ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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2022.03.06
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テーマ: ニュース(100305)
カテゴリ: 鹿児島在住時代
「誰かが見た結末」 の登場人物のセリフであるが、拙者自身のロシア感そのものである。例のウクライナ侵略で露わになったのは、「あの国は本当にクソだ」と云う、動かしがたい事実である。




年末年始に 相模原市 に帰省した。二年ぶりの帰省である。羽田空港に着いた後、 キキ&ララ の羽田モノレールに乗ったり自動運転バスに乗ったり、いろいろ道草食いながら都心へ。 日比谷シャンテ で嫁さんと食事をした。嫁さんが 「赤の広場に行きたい」 と言い出したので、何の話かと思ったら、赤の広場と云うロシアの雑貨店(経営者はウクライナ人なので誤解のなきよう)が何やら「かわいい」と評判らしいのだ。場所は東銀座だと云うから、運動がてら其処まで歩いて行った。なるほど、ロシア産の食品や雑貨の店なのだが、壁に吊ってあるのを見て驚いた。それは何と「プーチン大統領のTシャツ」なのである。誰がこんなん買うねん、と突っ込むところだが、売れるから置いてあるのだ。「あのオッサン、自分のことカッコイイとか思ってんだろうか」と、苦笑を禁じえなかった。
 そう、日本国内ではあの国のことが「ネタ」として消費されていたのだ。あまりのバカバカしさに、ディスる気力も萎えるとは此の事か。こうした傾向は、例えば最近のロシア大使館のツイッターが象徴的であろう。

「日本は二度もナチスを支持する挙に出た。かつてはヒトラー政権、今回はウクライナ政権を支持した」

 まるでぶっ壊れた翻訳機のような支離滅裂さが乙で、これでも彼らは心理戦を仕掛けていると本気で思っているらしい。だが、もう笑い話で済まされない。我々の言ってることが分からなければ、核弾頭を撃ち込んでやると、彼らは大真面目に考えているのだ。もちろん、広島や長崎の人々が何を叫ぼうが屁のカッパだ。

チャイコフスキーを聴き続けて四十年が経ち




 実家に帰って、掃除をしたり私物の整理をしたのだが、古いステレオに仕舞ってある古いレコードに見入った。チャイコフスキーの悲愴(カラヤン指揮)、チャイコフスキーのピアノ協奏曲(リヒテル演奏!)~いずれも小学生の時分から聴き慣れていたものである。小学生の頃から悲愴とは、何とも先が思いやられる訳だが、逆に聴いてて心が洗われるような気になるものだ。こんな訳で、拙者はロシア作曲家の曲は浴びるほど聴いている。ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、最近はグラズノフも聴いた。CDの枚数ではドイツ・オーストリアを超えるかもしれない。
 本来なら、魅力的な文明国は自然と人間が集まって来る。19世紀末の ハプスブルグ帝国 は、軍隊は弱くても文化力のおかげで大国として君臨したではないか。それなのに、東欧やバルト三国やウクライナがロシアを見限ったのは、国家としてクソ過ぎて、バレエの本家だとか、マリインスキー劇場が素晴らしいとか、そんなのでは埋め合わせ出来ないほど重症だからだ。
 さて、父親の書斎は歴史モノが結構多いんだけど、「バルバロッサ作戦」とか「焦土作戦」とか、いわいる 独ソ戦 の分厚い本がある。だから、ハリコフとかジトミールとか、独ソ両軍が激突した地名や位置関係は前から知っていた。キエフ近郊バービー・ヤールでは、ナチ親衛隊によって大勢のユダヤ人が虐殺されたことでも知られ、キエフに追悼施設がある。その施設もロシア軍のミサイルで被弾してしまい、現地のユダヤ教徒が憤慨している訳である。ここでロシア大使館の妄言をもう一度読み返して欲しい。

ガス節約に電気ケトルを購入

拙者は急遽「電気ケトル」を買った。湯を沸かすのをガスから電気に転換するためだ。ロシアへのLNG依存を少しでも減らしたい!




購入したのは、 ヒロ・コーポレーション の電気ケトル。電源をオンにすると、LEDが光り輝く。空焚き防止にもなる訳であります。(背後に映っているのは 旧東ドイツ軍 の制服なので誤解のなきよう)
 それと、ウクライナ支援のバナーを急遽作りました。しょぼいけど、技術が無いので。それと、トイレットペーパーの「ネピネピ」の外装パッケージがウクライナ国旗の配色であることに感激してしまった。






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最終更新日  2022.03.06 04:00:05


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