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September 19, 2006

「ミスターグッドバイ」最終回　他

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テーマ： ◆◎◆韓国ドラマ・映画◆◎◆大好きヽ(＾◇＾*)/◆◎◆(9737)

カテゴリ：韓国ドラマ、韓国映画

　昨日は、結局、お昼寝がなかなかできず、一日ダラダラ、だらけて一歩も家から出ずじまいになってしまった。AB型って寝不足に弱いのよね～！（もっとも血液型って4型しかないから、あまり信じてもないけど、これだけは、あたってる）
敬老の日だったから、舅の事も気になったのだが、私は、先週、金曜日前もって、お彼岸も兼ねて、一応、舅のところへ、顔をだしたので、いいかな？
夫は、仲があまりよくないから、行かなかった。ピピも昨日は、鉄道博物館でのバイトとそのイベントの後の打ち上げで、帰宅は、夜も12時だったし。可愛そうに感じるけど、仕方ない。

　夜に見た日本のドラマ、「介護エトワール」は、あまりに、介護の様子がリアルで、う～ん、ちょっとね。あまり、見ていて気持ちよいドラマではなかった。ただ、家族が気持ちを一致して介護にあたるというのは、「敬老の日」を意識してのことなのだろうな～。

　この連休、韓国ドラマもかなり見た。まず、「ミスターグッドバイ」は、最終回。これは、最終回直前まで、結構、のってみたけど、やっぱり、主人公のジェウクの彼女の表情がずっと、最後まで、気になって仕方なかった。彼女は、にっこり笑うと可愛いのだけれど、しょっちゅう、目をしかめるのが、嫌な感じで。

　ストーリーも終盤、かなり、はしょっちゃってて、ジェウクが死んでしまうのは、わかっていても、あっけなく亡くなって終わってしまった。余韻の残る亡くなり方で、良かったという意見も他のブログで読んだけどね。私は、最後のジェウクの心の声が、台詞で流れた時が、なんだか、ぞっとした。例のごとく記憶力が悪くて、今ひとつ、ちゃんと覚えていないのだけれど、こんなことだったかな。それまで、仕事で成功していくのに、一所懸命で、人にあまり心も開かず、孤独で生きてきた彼が、彼女にあって韓国に戻ってからの数ヶ月かの幸せを感謝し、また、だからもっと生きていたいと願い、でもそれは、きっとかなわないだろうと、涙がポロリと出るという場面。死を前にしたら、誰でもそうだろうけど、幸せの絶頂で病に倒れる悔しさ。そうだ、美人女優だった夏目雅子さんなんかもそうだったよね。これは、ドラマでなくて、実際にもありうること。でも、あまりに、悲しすぎて。

やっぱり、ドラマぐらい、ハッピーエンドじゃなくちゃ、嫌だわ～。

「悲しみよさようなら」これも、また３話ほど、ためてしまったので、これも。こちらは、ドンワン演じるジョンウンの彼女ソヨンの実家が実は破産していなかったという信じられない展開。ドラマだわ～。ソヨンオンマがジョンウンにすっかり、好意的になった。逆に、かわいそうなのは、父親の悪事の巻き添えになって、頭に怪我までしてしまったヨンジン。ジョンウン家族は、ジョンウン叔父夫婦が元の鞘に納まり、だいぶ良い感じになってきたところ。でも、まだまだドラマは、続くのよね～。

チャングムも終盤になってきて、おもしろくなってきたし、こちらでは、好みではないチ・ジニがなかなか良い役で、かっこよく見えるから、韓国ドラマっておもしろい。

こんなにドラマばかり見ていると、他の事をする時間がなかなか取れないじゃない～。

ま、取り立てて、連休何も予定なかったから良かったけどね。そろそろ、韓国語の授業も再開されるし、もう少し、勉強しなくちゃ。　

　くーにゃんの喉痛も鎮痛剤が切れると、やっぱり、かなり、強いらしく、夕べも一度いたいと起きてしまったんだけど、今晩は、ちゃんと寝てくれるかな～？

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