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『次世代を担う若者らに、
「ひきこもり等」の若者ら及びその家族に対する訪問サポート活動等。
電話、メール、手紙等の媒体を使った相談受付及びサポート活動等。
居場所における相談受付及びサポート活動等。
次代を担う若者らへの就労支援活動等。
講演会開催等による啓発かづどう等。
地域活動と連携、支援するため巡回相談活動等。
その他関連した諸事業を企画・立案し、実施できる体制支援の輪を拡充する等を考えている』
と、資料には記載されている。また、昨年4月6日付け読売新聞には、こんな風に紹介されていた。
『 安心できる場所作り
不登校の子どもや、ひきこもりの人が一歩踏み出すきっかけになれば……。「情報センターふきのとう姫路」は、こうした若者の支援や就労サポートなどの活動を、今月から本格的に始める。
同団体を設立したのは、中学校教諭として長年生徒指導に携わり、姫路市内の小学校長を最後に退職した櫛橋行雄さん。不登校の子どもに接し、子どもが安心できる場所をつくることの大切さに気付いた。支援を行う神戸市内のNPOなどで学び、スタッフの西口和弘さん、渋谷寿美さんらと活動に取り組む。
団体名の「ふきのとう」は、冬の間、土の中で越冬し、早春に芽を出す生命力に若者をなぞらえ、内に秘めたエネルギーを引き出せればと名付けた。
櫛橋さんは「あせらず、ゆっくり。落ち着いて、生きていく場を共に作っていきたい」「一人一人の存在を認められる場をつくりたい」と話している。
講演会は定員100人で申し込みが必要。問い合わせはふきのとう(090・5046・7134)
さて、講演で大きく取り扱われたのは、社会不安障害ということ。また、『神様以外は皆障害者』という言葉が、完璧主義一辺倒の世の中を痛切に批判しているようにも思えてたこと、治療には有効とされる薬が日本ではなかなか承認されないこと、また、薬と平行して、『認知行動療法』がとても有効であることを学ばせていただいた。折りしも、翌日は「依存症を考える会」のフリートーキング、午後からは「知の探検教室」があり、この認知(行動)療法について学ぶ機会が与えられましたこと、サイトを放り出し状態で、またもや明石海峡大橋を渡ることに。。。
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