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『日本うつ病学会は29にちまでに、多様化するうつ病を適切に治療するための医師向け指針をまとめた。次々に開発されている抗うつ薬の有効性や副作用に関する情報を盛り込み、軽症者の安易な薬物療法に警鐘を鳴らしたのが特徴だ。学会が指針をつくるのは初めて。
厚生労働省の推計によると、国内のうつ病の患者数は1999年の約24万人から、2008年には、70万人を超える急増。年間3万人を超える自殺の主な原因ともされている。同学会は最新の医学的知見を盛り込み、現在の医療体制や現場の実情を考慮した指針が必要と判断した。
指針は、急増している患者の多くは軽症か、うつ病の診断基準以下の「抑うつ状態」と推測されると指摘。臨床現場では「慎重な判断が求められる」とした。軽症者に抗うつ薬の使用を始めるには、焦燥感や不安感の増大などの副作用に注意して、少量から始めることを原則とする。
一方で、乱用や転売目的で抗不安薬や睡眠薬を入手するための受診が社会問題化しているとして「大量処方や漫然とした処方は避けるべきだ」と明記。「安易に薬物療法を行うことは厳に慎まなければならない」と強調している。
若者に多くみられ、仕事ではうつ状態になるが余暇は楽しく過ごせるような、いわゆる「い新型うつ病」に関しては、「精神医学的に深く考察されたものではない」として取り上げていなかった。
治療に関する指針は、厚生労働省の研究グループが03年に策定したが、その後改訂されていない。』
心の中を読み解くわけだから、これはとても難しいと思う。専門医になれば、嘘か誠かなんて直ぐに判断できるのだろうけれど。薬物欲しさに診察に現れるというのも怖い。
ただ、A型人間のように、自分がいなければ世の中は回らない。みたいに思っている人が、その人が居ても居なくても仕事が回って行くという現状を目の当たりにしたとき、かなりショックを受けるのじゃないかなぁ。
うつになる引き金なんて、そこら辺に転がっている気がする。ただ、どうやって立ち直るのか、それは最終的には自分自身な気がする。私自身、夫には叔母の不幸が無ければ、今も水平になったままの生活が続いていたかもしれない。。。
目下の治療は血圧を安定させること。心配した尿検査~腎不全の疑いは晴れたと自分では思っている。なので、月に一度の診察は、やはりドクターを目の前に、一言二言でも良いから会話する程度にはした方が良いのかな。と。相変わらず、切腹の痕はまだまだ元気になりそうな気配だけど、新たに処方されたテープ。効き目があるのかなぁ?と。でも、24時間毎に貼り替えと指示が出ているのだから、結構きつい薬が塗布されているのは確か。ゲンタシンの方が効きそうな感じ。緑内障については目薬しか手はなくて、加えて一週間に一度、鍼灸の治療を加えたので、急に運転免許証を返納しなければならない。なんてことにはならないと信じている。 『』新聞からの引用です。
『刺激的情報で終わらぬために』。。。 2012.09.16 コメント(8)
『女性生徒が察知した暴力の匂い 男たち… 2012.09.04 コメント(2)