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写真は赤いロボコップことノルバレン侯爵ルーアン様。我らがブンカール浦を死守しているのは、この方の奮闘あらばこそなのである。水晶大戦の緒戦「ジャグナーの戦い」で獣人血盟軍10万にノルバレン騎士団僅か1000足らずの無勢で敗北はしたものの、戦い抜いた豪勇ぶりは偽りではないのである。高貴な身に相応しからぬ「ウォオォォォォォッ!」の声の下、稼いだ戦績が今回の叙勲の大本なのである。この方への恩を忘れてはならない私・・・・にしては赤いロボコップなどと言いたい放題であるが、それも親愛の情を感じているゆえの事でw普段は物静かに佇む(B-7)ジャグナーの雪辱を果たすには、諸卿の協力が不可欠じゃ卿の働きに期待しておるぞ。
2008.06.30
大流行中の花鳥風月である。今回は「チーズマニアのギギルン」。順番待ちが何組もいた。ささやかな揉め事は毎度の事である。アルザダール海底遺跡群E-9???に●●ラットチーズをトレードするとCheese Hoarder Gigiroonが沸く。それを撃破する。走り回るより一箇所で待っていた方が効率は良い。黒多数で精霊シャワー、それに高トレハン持ちのシーフに弱体担当の赤(人によっては墨、短時間決戦なのでリフレは一切しない)。順番に次のトリガーになる●●ギギルンのケープをゲット。他のドロップ品はそれ以外の人でロット勝負。●●ビーストスレイヤー(片手剣 D42 隔236 MP+20 DEX+3 VIT+3 ビーストキラー効果アップ Lv75~ 青)●●アルマジロクウィス(両脚 防32 アムネジア:命中+15 攻+15 Lv72~ 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊)剣は青魔道士の人はともかく、クウィスはあまり欲しい人はいないのである。終了後に気がついたらカバンの中に入っていた(笑)
2008.06.30
「見えるかな?」と言われた「電光石火の投槍」を見てしまった。ヴァナ・ディールの斉藤実盛と勝手に私が呼んでいる老将・王立騎士団長イルボレール・S・クスロー様の固有技である。鎧兜に身を包んでしまえば、その若々しい戦いぶりは、他の騎士にまさるとも劣らぬ勇猛果敢ぶり。しかし・・こんな嵩張る槍をどうやって何本も持って歩いているのかと、人事ながら気になるのである。しかも普段はこんな長い槍を振り回しているである。若く見えてもご老体、その負担はかくばかりかと思う。彼が悠々と隠居する余裕がない。それがサンドリアの、いやアルタナ連合軍の実情なのである。水晶大戦から20年後の世界に戻ると、クスロー様はその後どうなってしまわれたのかと思う・・チョコボ厩舎の前の広場、老雄が立っていたあたりの石畳にそれを聞いてみたい気がして来るのである。
2008.06.29
今年もこの季節になったのだと思う。三国の飾りがそれぞれの国の色を灯す。夜に見なければ価値がない。今ひとつひっそりとしているのは、外人優勢になったこの世界では、元ネタの七夕は馴染みのない祭だからであろう。イベントの景品アイテムの浴衣も使い回しとあっては、面倒なだけのクエストに挑戦する人も少ない。人待ち顔の男と女が出会いたくて、誰か相手の所へ連れて行ってくれないかとうずうずして待っている。しかし、愛とは自力で勝ち取らねばならぬものだ。他力本願はいかがなものかと思う。それもこのイベントの人気の無い原因のひとつかもしれない。
2008.06.28
裏氷河である。今日は証取り。H-10に沸くMildaunegeuxはモンク・シーフ・忍者のジョブを持つ。パワー&攻撃回避能力の高いNMである。 詠唱すると髪がなびく。長身・長髪なので素敵に見える。それがとてもとても憎らしい敵である(笑)ドロップ品は疾風迅雷の証(片手刀)片手刀のレリック武器は性能が今ひとつと言う割には人気で証の希望者の順番待ちが多いのである。
2008.06.28
今回はバトル編である。バトルシステムの変遷、ジョブ、魔法、敵キャラ・・こうして見るとゲーム毎に変化が激しい。それは定番となるジョブや敵が出来ていく過程でもある。「これはこのFFからだったのか」とあらためて思い出す事も多い。今回封入の特典しおりは、FFXIIのヴァンとFFXIのヒュム♂ヒュム♂よ、喜ぶがいい。たとえタル♂に総数で抜かれようと、FFXIの顔としての代表は君達なのだ!!しおりに採用されたヒュムの顔を見ながら、FFシリーズの鬼子的なオンラインゲームもFFなのだなと、今更ながら思う。6年も良くつきあっているなとも、我が身を振り返ったりもする(笑)FFXIのジョブ解説部分で、黒魔道士や召喚士の絵がタルでなくガルカなのは、FFXIを知らない人が編集したのか、知りすぎているでウケを取りに来たのか、それを知りたい。純粋にゲームを楽しんでいた人には、満足感の大きい本だと思う。
2008.06.27
ハープシコードというと、幼きモーツァルトがマリー・アントワネットに求婚したエピソードを思い出す。彼の天才は優雅で華麗な旋律だけではなく数々の物語をも生み出した。(CDを聞いている。実際にはピアノの音がする)ハープシコードにないものをピアノは持っている。音の強弱である・・だからピアノフォルテシモ。そしてピアノと呼ばれるようになった楽器。モグハウスに飾られた楽器は、サンドリアの様式だという。そうだ、このサイズはエルヴァーン向きだ。そうでなければ弾く事は不可能だ。いや、演奏はエルヴァーンでも不可能だ。古式ゆかしいこの楽器は、楽器である事を忘れてしまった。単なる部屋の中の飾りとして、ここにあるのだ。鳴らない楽器は哀れだが、この世界には魔法がある。いつかどこかの魔道士が死んだ楽器を甦らせる魔法を発明するかも知れない。その日まで、部屋の片隅でひっそりとピアニッシモよりも息を潜めてひっそりと私の指が鍵盤に届くまで・・・・
2008.06.27
ディシディアFFの公式HPがリニューアルされた。最新トレーラーはスクエニメンバーズのみの公開。さっそく観て来た。ウォーリア オブ ライト:関俊彦ガーランド:内海賢二フリオニール:緑川光皇帝:堀内賢雄スコール:石川英郎アルティミシア:田中敦子ジタン:朴(王路)ろ美クジャ:石田彰ティーダ:森田成一ジェクト:天田益男素晴らしすぎる声優陣!!あくまでも端正な関さんの光の戦士に、内海さんのガーランドの大物の悪役らしい威厳。クジャの石田さんの狂気の入った好演は前回も公開されていたが・・冒頭は、光の戦士の登場・・・そしてお約束の炎の中からセフィロス!!!フリオニールとスコールの共闘も眩しすぎる!!スコールの石川さんが素敵だ。アーロンやケット・シーの中の人とは思えない・・・・全体に天野喜孝の画風を踏襲した雰囲気が好印象☆FFといえば天野さんであるから当たり前であるが、途中から妙にジャニ臭くなったキャラも顔立ちがかなり修正されている気がする。とくにティーダの顔が別人の如くなっている。タッキーと揶揄された面影はない。PSPではなくPS3で観たい映像!!!!!!
2008.06.26
傭兵騎士団長レオノアーヌ殿の身長についてだが・・先日のレポートでの疑惑を解明すべく再び単独での取材に挑戦した!!!何せ相手は「苛烈で冷酷」と評されている将軍である。私は生きて帰れないかも知れない・・・・戦場でのつかの間の休息でのんびりしているレオノアーヌさんを発見!その隣に何気なく並んでみた。やはり私の方が大きい気が・・・・話してみれば気さくな人だった。私もバハドゥールを所有している事を知ると、相好をくずし、両手剣が今ひとつ認められない実情を嘆き、それから武器の話で盛り上がってしまった。おそろいの両手剣写真撮影にも気軽に応じてくれた。兜を取る事だけは「勘弁してくれ」と言われたが、それ以外は、少々照れながらも、注文通りにポーズも取ってくれた。ここまで良い人だとは思わなかった。確かに、単に強いだけは、曲者揃いの傭兵部隊をまとめていく事は出来まい。その人柄あらばこそなのだろう。かくして私は無事に生還を果たし、今ここに書いている次第である・・・これからもブリザガ将軍を応援しよう!!
2008.06.25
何となくつきあってみたけれど、ぱっとしなかったんです。身体の大きな人って、包容力もあるのかなと思ったんです。真面目で良い人だとは思うのけれど、今ひとつ何か物足りなくて。知り合いのミスラに相談したら、別れる事を勧められました。このままずるずると関係を続けるより、その方がいいかなって。・・・・・・・・・・・・・・・フェローの話ですwver.upでタイプ変更が可能になったので、やってみる事にした。ジュノ上層のLuto Mewrilahにシグナルパールを返却。その後「其の者の名は」「少女と鏡 」「導かれるもの 」の3つのクエストを最初からクリアする事に。エルディーム古墳の骨NMを倒して「少女の鏡」クリアまで勧めた。名前、身長、フェイスタイプ、性格が別々に選択可能になった。フェイス選択時は絵が表示されるので、とてもとても便利になった。今度の彼、タルタルなんです。小さいけど、渋いおじさまなんですよ。早く一緒に過ごせるようにゲルスパのNMも倒して来なくちゃ
2008.06.24
エインヘリヤル「ヴァルトラウテの間」へ行った。ボスはソウルフレア、イカと呼ばれるタイプの敵である。その名前はBalrahn・・不思議と聞いたような名前だ。バルラーン大通りに名を残すかつての聖皇であり、我らが天蛇将の愛剣アルゴルの元の所持者でもある。その人物と同じ名前なのである。青魔道士の発案者でもある。青魔道士のなれのはてがソウルフレアだと言われている。まさか・・・・青魔道士は魔物の力をラーニングで我が物と出来るが、魔物の力を取り入れるうちに、人たる魂が耐え切れなくなるのだという。アトルガンミッションでも、魔物に堕ちた不滅隊士の姿を見る事になるのだが。リシュフィーの事を思い出す。他の隊士よりもナシュメラを理解していた彼は、ナシュメラと冒険者を逃がす為に敵中に一人残る。彼はナシュメラに見せたくなかったのかもしれない。己の変貌する姿を・・彼の最期は絵として登場はしない。ラズファードが聖皇の継承権を奪われたのも、魔物の血を怪我の治療に使用したのが理由だった。ラウバーン達の彼への忠誠の幾分かには、ラズファードも自分達と同様の苦悩を抱えている同士的な思いもあった様に思われる。伝説の英雄の名を持つボスは強かった。時間切れとなり、第IIウィング制覇は叶わず。しかし1180アンプルが手元に。
2008.06.23
新しく実装された二級勲功翼章をもらった。SSはノルバレンのルーアン侯。高貴な身のナイトでありながら、荒っぽい叫び声をあげて両手棍を”かまえる”素敵な内藤さま。普段の会話は格調高く(字画の多い漢字が多く)、昔の敗戦の無念さを繰り返し語って下さる。この方の奮戦でだいぶ点数を稼がせていただいたので、感謝の意味をこめて飾ってみた(笑)本当に今回はかなり長時間戦場にいた気がする。稼いでも稼いでも「いま一歩」の判定なのだ。戦線を渡り歩く事を繰り返し、ようやく叙勲。もしや・・「戦争はかわった」・・・のか?ver.upで何か調整が?
2008.06.22
6/10ver.upから救護兵がカンパニエに参戦する様になった。味方NPCおよびPCに、ケアルや強化をしてくれる。サンドリア王国軍の救護兵はホーリーブレスト、俗に”臼鎧”と呼ばれるアレを装備している。カッパエルなのが、らしくて良い。あのジョゼもカッパエル白である事を思えば、順当な人選(?)である。どこの調理師範かと思うのが、バストゥークの救護兵である。こちらも白姫として良く見かけるタイプのヒュム♀である。調理師範でない証拠にエプロンの背中のマークは錬金である。MPがなくなるとちゃんとヒーリングもする。という事はMPは無限ではない。攻撃されれば死んでしまうのでHPが減っていたらケアルしてあげよう。白で参戦した時のポイントが減ってしまうかと思ったが、そこまで救護兵の皆さんは仕事熱心ではない様である。激戦の最中でも何かに気を取られているのか、ぼんやりと立ち止まり、自分の世界に入っている兵士が多い(笑)
2008.06.21
あの錬金ギルドの老婆の若き日の姿。「コンシュタットの魔女」と呼ばれていたあの頃から20年の間の変わり様・・彼女に一体何が?!急速な老化の裏には、何か恐るべき実験でも自らに行っていた等の裏話でもあるのだろうか。「フフフ・・」と笑いながら、楽しげに精霊魔法をぶち込むアジマさん。弱いのか強いのか今ひとつ不明だがこちらはサンダー系の魔法がお好みらしい。確かに撃ち込んで一番爽快感があるのが、この系統の魔法である(笑)
2008.06.21
カンパニエ関連のメッセージが流れた・・・ちょっと待て、バストゥークの軍隊がバストゥークに出陣とは??遂に敵が来てしまったのか・・・!!!どこでも獣人の勢力が増大している。カンパニエの下方修正(参加者にとっては)の影響である。獣人どもが張り切って攻めて来る。ビシージのおかげで市街戦は目新しくはないが、三国を蹂躙されるのは、冒険者としては生まれ故郷が戦地になるのであるから、別の無念さが沸いて来るのだ。たとえ、それが過去の出来事であったとしても・・・さぼっていたカンパニエ、頑張りますよ!!!!
2008.06.20
日常の疲れが、幻想との境界を越えてしまう事がある。ヴァナ・ディールの中の、今日の私は元気がない。それでも所属しているLSの裏があったので参加した。ソーサラーコートをもらった。今となってはおしゃれ用にしかならない胴装備である。実装当初は手探りで、良く死んだ。メリポも良い装備もなかったから皆弱かった。薬品類を持参するのが当たり前だった。戦士だった私は役立たずと言われていた。だから白を上げ、後続が増えて白があまって来たので詩人を上げた。闇の王の討伐の為に黒が沢山必要になったので黒を上げた。バイルとバイル+1、それにありったけの薬品を鞄に詰め込んでも勝てない。(裏闇王を倒したLSの方がまだ少なかった時代)金策に追われ、準備を整え、何度も再挑戦した。その繰り返しで、LSの中でも諍いが多かった。初勝利の後、疲れてFF自体をお休みした・・・仕事もプライベートも忙しくなったので余裕がなかった。発足からかなり後までフリーロットルールだった。私のいない時期にポイント制になった。ロット勝ちしては取り逃げする人が続出したので。そんなこんなで遅れてのスタートになったので私にはポイントがない。後で入った人でも沢山ポイントがあるわけだ。初めて行った裏ザルカで闇王に楽々勝った人は「よわっww」と言っていた。フロンティアの苦労を知らない人には苦笑するしかない。やっと私の番が来てもらったソーサラーコート。ゲームだから、楽しむのは当たり前。今はからくりだの踊り子だの微妙なジョブで参加しても「それが何?」という人が多い。集団の中で「自分に何が出来るか」を考えるより「したい事して何が悪い」という人が当たり前になった。彼等は、その分を他の人達がフォローしている事に気がつけないのだ。初心者が楽しむ姿を見るのは、微笑ましいものがある。私も手伝える事は手伝うのが好きだ。でも「利用した方が勝ち」という卑しい態度が見えた時は手を引く。「自分以外はNPC」としか思っていない人にもだ。最初は知らなくて当たり前、けれどもそのうちに覚えねばならない事もあるのだ。リアルの世界は綺麗事でない事が多い。ゲームの世界もそれに準じているとしても、せめて幻想の世界では、曇らないクリスタルはあるのだろうと、思ってみたいのかも知れない。クリスタルの輝きが消えた時、この世界は終わってしまう。せめて自分の中にその輝きを見失わない様にとそんな事を思いつつ、ソーサラーコートに袖を通した。
2008.06.20
裏氷河の証取り。ボスディン氷河北西端のヌエ塔の目玉を倒すと証NMが沸く。今回の狙いは金剛不壊の証(盾)。だが4種類のどれが出るかは分らない。攻略も何も今となっては「全力で」だけなのだ。Goublefaupe(I-7)は戦ナ赤というジョブを持つ。だから赤の帽子にナイトの胴という姿である。私は気に入っているが、冒険者には無理な格好だ。マネキンなら可能だが・・・目的の証はドロップせず。次の機会に再挑戦という事になった。
2008.06.19
傭兵騎士団長レオノアーヌ殿。ゴールドアルゴルからバハドゥールに持ち替えたが、狂気の笑いは健在である。ヒャハハハハッ!まとめて、コキュ~トスに墜してやるぜ!街にいる時は「クフフ」と笑っているが・・この人とはまったく関係がない。アトルガン皇国の炎蛇将の向こうを張ってブリザガ将軍と呼ばれる事がある。その呼び名ならも判る様に、氷のガ系魔法をとにかくぶっ放すのが大好き。フリーズバイト、フロストバイトとWSも氷系。このこだわりには彼なりの信念が窺える。ミドルネームがなく、サンドリアの危機は傭兵にはチャンスと喜んでいるが、いくら防具で全身を覆ってもエルヴァーンの特徴を耳とその足元に隠しきれずに露呈している。エルヴァーンにしては小柄に思えるのは、軽すぎる態度のせいであろうか。クフフ。戦争ばんざ~い!サンドリアにとっちゃあピンチだろうが俺ら傭兵にとっちゃあビッグチャ~ンスってね。
2008.06.17
ワモーラファーム襲撃作戦は曹長以上のアサルトである。敵がレベロス風穴に育てているワモーラの幼虫を殲滅する。成虫も数匹いる。LV75のメリポPT構成なら特に問題はない。後は他の殲滅系アサルト同様に効率的な道順を模索するだけである。新クエストのクリア条件が全アサルトクリアである為に、めったになかった種類のアサルトのシャウトも聞かれる様になった。これから大尉を目指す身にはうれしい事である。
2008.06.16
ドラゴンのガラリグ(Galarhigg)を倒され、アクウィラはいきなり子供の様に泣き叫び始める。オドラールは冷静にそれを見ている。アクウィラは中身は幼いまま大きな力を得た様である。オドラールの掌の上に光の玉が現れる。リリゼットはその中に様々な光景を見る。倒れ伏す人々、闇の王、枯れた星の樹、廃墟と化したジュノ・・敗残と無残の広がる世界。それがこの世界の避けられぬ運命だとオドラールは言う。いつの間にか、意識を失ってしまう・・・ポーシャの声に目が覚める。男爵と共に安全な場所へリリゼットと私を運んでくれたらしい。だが男爵は、ここへ来て急に倒れてしまったと聞かされる。男爵の胸の傷に妖しい光がうごめいている意識のない男爵にすがりつき、リリゼットは思いがけない言葉を叫ぶ。「おとうさん!!!」若くみえたのに、こんな大きな隠し子がいたのかと、一同はあまりの急展開に驚くのであった(違)男爵がお父さんという事は、母親は・・?男爵はこの呪痕の為に10年後に死ぬのだとリリゼットは言う。リリゼットはその運命から父親を救う為に未来からやって来たのだ。しかし運命を変える事は出来なかった・・・ひとまず男爵を近くの修道院に運び、手当てをする事になった。リリゼットは私にケット・シーとの関係を問い詰める。リリゼットの勢いに押され、ケット・シーの命令に従い「嘆きの涙」を減らす事で、ケット・シーをおびき寄せるという、リリゼットの作戦に協力する事になる。ケット・シーを捕まえれば大戦を終わらせる方法が判ると、リリゼットは主張する。(そしてお父さんの治療法も?)そんなに簡単にいくのだろうか・・・世界はリリゼットが思うよりも複雑怪奇らしい・・まだまだ私はリリゼットと共に冒険を続ける事になりそうだ。称号:往代を巡りし者
2008.06.14
「METAL GEAR SOLID4 GUNS OF THE PATRIOTS」が発売された。当然の如く我が家にもある。ロンジェルツ隊長やマクシミリアンさんを敬愛する私としては・・今回の老いたるスネーク(オールド・スネークと呼ぶらしい)の勇姿は見逃せない気もしている。どうやら今回でソリッドは退場となるらしい。だがこの手のゲームの事であるから、「メタルギア」の名前だけ使って、新たな主人公でかくれんぼゲームを作るという展開は幾らでもあるだろうと思っている(笑)しかし・・・セフィロスや・・・天蛇将を愛する私は・・・ 雷電がどうなってしまうのかも、とてもとても気になっているのである。どちらにしても、FF11だけでも手一杯なので本格的に潜入が可能になるかどうか・・不明である。メタルギアのオンラインも興味があるのだが・・
2008.06.14
リリゼット達は、どんどんと村の寂しい箇所へと、オドラールに誘導されていく。さすがに不審に思ったリリゼットとポーシャがオドラールに問いかけたものの、時すでに遅く闇の王の親衛隊に取り囲まれてしまう。騙されたと知り、怒りに燃えるリリゼット!!「おまんら、ゆるさんぜよ!」(違ラジュリーズ男爵も駆けつける。彼はオドラールの正体に気がつき、急いでやって来たのだ。しかしあっさり倒されてしまう。雑魚敵にはあれだけ強かった男爵だが、オドラールは桁違いに強い。正体を現したオドラールは自分達はリリスの配下だと語る。リリスとは誰か?この物語の重要人物なのだろうか・・・リリスとは、アダムの最初の花嫁、異端の女神、アクマその他、アニメやゲーム好きには御馴染みの名前である。ヴァナではどんな意味を持つ事になるのか?そして玉体とは・・?オドラールの仲間アクウィラがドラゴンを呼び出した。この場を逃れる為にはドラゴンを倒さねばならない!!
2008.06.13
「紫電、劈く」のBFをクリアして来た。敵はドラゴン一体のみ。ジョブによってソロ撃破報告もあるので、LV75であれば2人いれば確実だと思う。今回は同目的の人が集まったで、6人PTで行って来た。ジョブは適当。リコールジャグの都合上、私は白で参加。戦闘はあっという間に終わった。BFのある地点まで行くまでの方が、危険が多かった気がする(笑)見破りのインプがいる。ラヴォール村[S](F-9)Reinforced Gateway一度たげるとイベント、再度たげるとBF突入となる。食事以外の強化は切れるので、中で強化をする。死んでも経験値ロストはない。ブレスの属性と同じ精霊魔法で回復してしまう。ペトロアイズの視線は避ける。注意点はそれ位だろうか。
2008.06.13
いつもながら、釣り役は大漁宣言(笑)デュナミス-ブブリムにて。
2008.06.13
強引なリリゼットに引きずられ男爵達の後を追ってラヴォール村へ行く事になる。そこで悲惨な村の状況と、苦境に立つサンドリア王国軍の姿を見る。茜隼隊々長と男爵の「男同士の会話」が素敵だ。このミッションは、男爵がとても格好良く描かれている(伏線ではあるが)当然、男爵とマルコフ団長に怒られるわけだが・・「ここは危険だから」というリリゼットの必死の言葉に誰も耳を貸さない。それでも何故か食い下がるリリゼット。何かを彼女は隠している。いきなり現れた闇の王の親衛隊が村を襲う!!!鳴り響く音楽は「Roar of the Battle Drums」カンパニエバトルでお馴染みのあの曲である。(アライドタグを貰おうと思わずガード探したくなるw)圧倒的に強い親衛隊に苦戦する騎士達!!リリゼットは建物の上に浮かぶ黒白ネコの姿を目撃する。何事かを見定め、消えてしまうケット・シー。リリゼットはこの戦争の裏にはケット・シーの企みがあると思っているらしい。戦闘の最中、村人の避難を手伝う為、茜隼騎士オドラールに同行する事になる。リリゼットとポーシャは男爵のそばを離れたくないそぶりを見せる。しかしその理由は、それぞれに異なる気配がする。大きな意味で言えば、同じ想いに繋がるのかも知れない理由が。男爵に促され、村の奥へ向かう私達・・
2008.06.13
テコ入れのあったエインヘリヤルへ行って来た。あまりにも被虐的な武器クエストの為に、ここも混雑が始まった。到着すると、すでに二組ほどが待っていた。ひとつは有名なHNMLSだった。良い意味でも悪い意味でも。老舗を誇る彼らも、最近は今ひとつ冴えない。海外勢の猛攻に圧倒されがちらしい。所詮は、日本という生温い中で暮らしているヲタなのだ。彼らとは異なる意味で、人生を背負った必死さを漂わせる中の人が多いLSには敵わないらしい。今回は第IIウィングの「ヘルムヴィーゲの間」に突入初期配置モンスターはドラゴンOrmrだった。そしてコウモリの群れも乱入。強化が消されまくる。詩人の私は寝かせつつ、バラードを歌いまくった。黒と青が多い編成だったからだ。ボスは赤いドラゴンTanngrisnir強力な範囲攻撃が頻繁で、回復が追いつかなくなって死人が出て来た。あと少しの所で敗退。外で出された。急ごしらえの編成にしては、良くやったと思う。クリアはしなかったが、アンプルが960もらえた。これが今回の変更点である。市井の民はそれで満足。
2008.06.12
セルビナとマウラにモーグリが配置された。諦めかけた時になってようやく・・という感がある。マウラのモーグリは見晴らしの良い高台にいる。海を臨むその場所は、港に出入りする船の姿も良く見える。そばに宅配タルもいる。ジュノ以前の低レベル上げや、新裏での着替えがこれで便利になった。「レイズ屋」の白は商売が上がったりになるかも知れない。相場は知らないが、フレは先日2000G要求されたそうだ。
2008.06.12
ラジュリーズ男爵と鉄鷹騎士隊の騎士達が集合している。茜隼騎士隊の援軍として、ラヴォール村へ出撃する話し合いがされている。そこで明らかになるサンドリア王国の兵力の現状・・ウィンダスの連続クエでも語られたが、度重なる戦乱の打撃は大きく、各隊も満足に建て直しも出来ぬ状況なのだ。補充の為の戦力として、ラジュリーズが連れて来たのは・・あのマヤコフ団長!!騎士達は冗談かと思うのだが。マヤコフ舞踊団の正体は・・・・対血盟軍用に結成された屈強なるレジスタンスグループだった!!舞踊家と言うより武踊家の集団だったのだ!!踊り子はラヴォール村の孤児院出身者が多く、村の状況に心痛めていると言う。男爵に踊り子の一人ポーシャちゃんが同行する事になる。リリゼットちゃんでないのが、男爵の部下はご不満のご様子。総員、姉ちゃんに別れをすませておけと部下に言う男爵。「愛してる、また、近いうちに会おう」・・かなりの死亡フラグである。東ロンフォール〔S〕に出るとイベント・・・・のん気にダンス見物をしてサボっていたと、ケット・シーに怒られる。世界の破滅に対してあまりに危機感がなさ過ぎると、ケット・シーはお怒りのご様子。ケット・シーと私を誰かが見張っている。そして踊り子の集団に襲われ、ケット・シーは捕まり、私もあっさり倒されてしまう。カンパニエの某踊り子集団より、格段に強い気がする(笑)踊り子達を仕切っていたのは、何とあのリリゼット!!可愛い外見とは裏腹に、中身はかなりのタマである。エグセニミルの少女版というか、将来はナジャ社長というか・・言い寄ったイケメンは、皆ボコられたらしい・・・「なめたらいかんぜよ!」リリゼットはケット・シーに聞きたい事があるらしい。タカビーな態度を貫いたケット・シーは、ネコらしく爪で引っ掻き回しさっさと逃げ出す。残された私はリリゼットに問い詰められる。話しているうちに、私が未来から来たと言い当てるリリゼット。彼女は水晶大戦とケット・シーの関係について何かを知っている様子・・王都より出陣した鉄鷹騎士隊。その中に同僚のポーシャの姿を見出したリリゼットは必死で彼女を止めるが、そこにマヤコフ団長が現れ、リリゼットの懇願は遮られる。ポーシャは「男爵が一緒だから平気」だと言う。軽い態度にも関わらず、彼の剣の腕前については信用があるのか。それを聞いて男爵もまんざらではないらしく、ポーシャを鳥上から片手で抱き上げ、一緒にチョコボに乗せて走っていく。(男ミスラのレコ・ハボッカも同じ事をしていたが、腐女子の願望の定番「白馬の王子様にさらわれたい」対策だと言わんばかりである(笑))不安げに見送るリリゼット・・・・彼女は「ラヴォール村がダボイになる」と知っていた!
2008.06.11
調度品の見直しで、モグハウスの中がエライ事になっていた。倉庫すべての何から何まで、全部確認して整理しないとならない。合成の応援もメチャメチャだ。バウーに買い換えた散財をどうしてくれる!!!二束三文で叩き売った家具の方が高性能というのは一体どういう事なんだ!!!いっそブロンズハーネスをアルマダホーバークと同性能にするとかその位の破天荒な事をしてくれたなら、まだ笑って許せるぞ>開発素直に、モグ倉庫の収納数を増やせ!!!!しばらく、部屋の片付けに追われそうだ・・・(ため息)
2008.06.11
「ブラッドバス計画抑止作戦」は軍曹以上のアサルトである。ラミアの陰惨極まりない計画を阻止するのが目的。その計画とは人間の血を集める為に、吸血チゴーを大量に皇都に放つ事。我々はチゴーを殲滅し、計画を阻止するのだ。チゴーは1匹ずつは弱いが、固まっている場合に備え、範囲攻撃を持つ前衛がいた方が良い。これはライアーフのアサルトと同様。しかし今回困難なのは、広範囲に隠れるチゴーを見逃さずに全部倒す事。1匹でも逃したらアウト。ラミアに絡まれたら、これも倒す。なるべく避ける方向で進行した方が、時間のロスは少ない。確実なクリアを目指すなら、6人PTで動いた方が良いだろう。ガ系の為に黒を頼まれて参加したが、前衛への回復も多かった。一緒いた赤が自分にしかリフレもヘイストもケアルもしない人だったので、ハイエやヤグドリをかなり消費、1回のアサルトとしては散財だった。野良だとたまにこういう人に出会う(笑)
2008.06.11
待望のアルタナミッションの続きが実装された。過去の南サンドリアに入ると強制的にイベントが始まる。その後「獅子の泉」酒場へ行くと・・・冒険者の性別で細かいセリフが異なるので出来れば♂♀両方でやりたいミッションである。いきなりお笑いの匂いがするオカマ登場。彼(彼女?)がマヤコフ舞踏団の団長。サンドリアが騒がしい。ブリリオート舞踊団と人気を二分するというマヤコフ舞踊団の公演が「獅子の泉」酒場であるからだ。マヤコフ団長は、皆に夢を与える舞踊団を目指しているらしい。「美しく、勇ましく、愛らしく」がテーマの踊りを披露すると熱く語る団長。お約束で・・怒ったオカマは怖い(笑)仕事をサボって踊りを観ようとして奥さんにバレた人チケットを持たずに入った私は用心棒のガルカ(?)ギンダフに追い出されてしまう。現代のジュノ上層(G-7)に行くと、あの20年前に奥さんに怒られてショーに行けなくなったTurloughがいる。彼から20年前の酒場のショー・チケットを譲り受ける。(ライラさんにしてみれば「昔のダンスは良かった」と目の前で話されるのは、むかつくだろうが)せっかく貰ったチケットをマヤコフに偽チケット扱いされ、追い返されそうになるが、鉄鷹騎士団のラジュリーズ男爵に救われる。軽そうにみえるが、マヤコフの態度からそれなりの実力者であると判るのだが・・言動はやっぱり軽いのである(笑)ショーの途中で「どの踊り子が気に入った」かと気軽に話しかけて来る。男爵様というやんごとなき身分には思えぬ人である・・選択肢はどれでも良い。トップアイドル、月影の胡蝶、リリゼットのソロ・ステージ。男爵が「謎の多い女の子」だと教えてくれる。父がエルヴァーンで母がヒュームという以外は、出身、経歴、年齢一切が不明。(このあたりは、男女でセリフが異なる)終演後、表に出ると、鉄鷹騎士団の騎士達が、ラジュリーズ男爵を待ち構えていた!!ラヴォール村で味方が苦戦している為、彼らも出撃する事に・・・男爵の背後を通り過ぎる影・・・え・・あの影は・・・?
2008.06.11
カンパニエの頼れる赤魔道士のライニマードさん。いつも休息の時を酒場の前でまったりとしてるのだが・・今日はまるで吊るし上げでも食らってるかの如くに囲まれている。いつもはこんなのんびりとした風情のライニマードさん実装されたアルタナミッションの続きが、この場所で繰り広げられているからだ。やれやれと戦場から引き上げて来たというのに、憩いの場所を失ってしまったライニマードさん。娘のクリルラさんの事や教会の暗部など、ただでさえ悩み多き人生だというのに・・ちょっと可哀想である。開発の人も・・・・彼にもう少し気を使ってあげても良いのに。悲惨な最期が待っている人なのに・・・
2008.06.10
「イルルシ掃海作戦」は傭兵長以上のアサルトである。ver.upで大尉が必須のクエストがある。それを見越したのか、未クリアのアサルトを終わらせようと普段は見かけないアサルトのシャウトが多数乱立した夜であった。その中で「イルルシ掃海作戦」に参加した。イルルシ環礁の座礁船の残骸を、コルセアが密かに集めている、との密告があった。故に皇国軍工兵隊では作業用オートマトンを用い、これらの残骸の解体を試みる。アサルト要員は現地の指示に従い、掃海作業を幇助せよ・・が、アサルトの内容である。護衛と同じく、オートマトンを一人が操作しながら進む形式。5箇所の座礁船の残骸をオートマトンに破壊させる。途中、インプに絡まれるので前衛中心にそれを排除。オートマトンにはヘイストをかけておくと良い。今回は黒で参加。オートマトンの作業中に沸くカニにガ系を撃ち、一緒に残骸も巻き込んで破壊を助ける役目。PCは残骸を直接壊す事が出来ないが、この方法だとオートマトンの作業の手助けが出来るのである。前衛3、赤2黒で楽勝。
2008.06.09
今更ながら「エジワ蘿洞地図」を取りに行った。ナシュモのクエスト「封滅トレージアンター 」の報酬でもらえる。エジワ蘿洞(G-10)でワワルンのイベントを見てから(該当場所に行くと強制的にイベント)ナシュモのツェツェルンの依頼を受ける。スズ石とコバルトジェリーを渡してツェツェルン特製ナベを作ってもらい、再びエジワ蘿洞(G-10)へ。???をたげるとイベント。「いただく」を選択しないと地図がもらえないので注意。再びナシュモのツェツェルンの元へ行き、クエスト終了。報酬は、エジワ蘿洞の地図とアトルガン青銅貨1枚。移動が面倒なだけのクエストだった。あまりエジワに行く用事がなかったので取っていなかったが、気が向いたので(笑)友達の身を案ずる内容だが、無断で能力を封じされてしまった友達は、本当に喜ぶのだろうか?疑問だ・・・
2008.06.09
久しぶりにtellをくれたフレに「ナイズル島踏査指令」に誘われた。これも久しぶりに、戦士での出撃となった。私の戦士はそれほど弱くはないが、周囲の戦士が”廃”過ぎるのだ。ナイズル島の入り口は混雑の極みだった。入り口をたげる事すら、出来ない。全員でリーダーの承認をもらい、タゲりまくった。やっと成功・・・私達が終わって出て来ても、先程から待っていたPTがまだ入れずに幾組も残っていた。明日ver.upがある。この混雑にますます拍車がかかるかも知れない。乗り切れずに、脱落していくだろうな、私は・・と思った。リアルでも、満員電車は苦手である。
2008.06.08
Scarlette,C.A.にテレポしてもらい、拠点に向かって走り出した。前方を同じ様に走っていく人がいる。「カンパニエ好きが増えたな」と嬉しく思いつつその背中を追っていった。アライドタグをもらい、振り返ったらいきなりその人に攻撃された。その人の顔は、真っ黒だった・・・・
2008.06.08
皇都に敵がやって来た。人が多いので、どうせ天蛇将はすぐに見えなくなるだろうと赤に着替えてスキル上げをする事にした。なのに・・こういう時に限って、るがぴん君の姿が良く見える。こうなったら、スキル上げそっちのけで献身的にケアルせざるを得なくなる。私が冷たくしたから、わざと私の目の前に?るがぴん君て、可愛い所あるわ~(違
2008.06.07
「アシュタリフ号威力偵察」はアシュタリフ号連続クエの最初である。戦法が分っている人と行くとこれほどに楽だったとは・・前回の失敗はどこは悪かったか、良く理解出来た。ナシュモのH-10のHalshaobにアトルガン青銅貨3枚を渡してクエストを受け、アラパゴ暗礁域H-8のCutterからバトルフィールドへ。今回の構成は シ・赤/白・赤/忍・青・黒・吟入ったら即、甲板の2階へ上がる。敵の感知範囲が広いので、早急に移動。移動後に強化等をする。つり役以外はそこで待機。つり役(今回は赤/忍)が数体ずつの集団の敵を順番につって来る。黒や青の範囲魔法で撃破。その繰り返しである。敵はフォルモルとインプ。途中でテンポラリアイテムが勝手にカバンに入って来る。バイルエリクサー+1は積極的に使う。インプはガ系を唱えてくるので、赤は素早くサイレスを。敵を殲滅して、外に出ればクリア。死人が出ても慌てなければ立て直せる。前回の惨劇は、階段の途中で戦った為に、他の敵が感知して押寄せたのが敗因。「とにかく全部倒す」としても、たとえ個々は弱くても、数が多くなればやっかいなのだ。気がかりだったクエストをこなせて、良かった。
2008.06.07
「お前等、全員モンクな」リーダーが脳筋組に指示を出した。野太い歓声が上がった。エルとガルのガタイ自慢の男達ばかりだ。もちろん、全員メリポは拳強化に8段階振ってある。アラパゴのインビュードアイテムは極端にドロップが悪い。全員に武器が行き渡るのは難しい。だから、裸でも強いモンクの活躍場所なのだ。男達は喜んで、何もかも脱ぎ捨て、素手で敵に向かって行く。西側のクトゥルブを15体倒して、東側の骨からのドロップ率が大幅に上昇するまで脳筋野郎達は楽しそうに殴り続けた。リアルでなくて良かったなと、ちょっと思ったのは、内緒・・(笑)
2008.06.06
エインヘリヤルに修正が来る。報酬でもらえるアイテムに追加があるそうだ。「皆さんのプレイにダイレクトに影響する要素」という一文が気になる。噂の武器は、こちらに来るのだろうか。閑古鳥が鳴くシステムへのテコ入れが来た。先に乱れ飛んだ「ナイズル島の武器を鍛える」という噂のおかげで、ナイズル島のシャウトが盛んな白門である。これが巧妙な情報操作の結果だとしたら、スクエニもなかなか「出来るな」という所・・か(笑)
2008.06.06
オフ会があった。戻って来た人が”衝撃の事実”を暴露していた。普段みんなでアイドル化していたヒュム♀の中の人がスキンヘッドのおじさんだったそうだ。最初は誰の中の人か分からず、その人がキャラ名を明かした時、会場が一瞬静まり返ったそうだ。「よくある話だ」(by セフィロス)長い間、誰もが♀だと信じていたのだから、それはそれで凄い演技力だ。大抵どこかでボロが出るし、♀キャラでも最初から中身が男である事を隠さない人も多い。とにかく酔いの高揚もあって、オフ会帰りの人はLSでしゃべりまくった。○ちゃんの中の人はイケメンで、いつも過激な言動の×さんは実はとてもシャイだったとか、◇さんの中身はリアル女だけど、ゲームにのめりこんでいる女の顔に期待してはいけないとか・・「よくある話だ」(by セフィロス)私の中身も本当に♀かどうかという話が出たそうだ。大体の人は♀だと言っていたそうだが。色々とゲームの話で盛り上がり、いつもは画面の向こうにいる人が目の前にいるという体験は新鮮で、誰もが楽しかった様だ。そう言えば・・・オフ会で出会い、仲良くなりすぎて出来ちゃった婚をした人がいた。ニートだった彼は「ゲームどころじゃないぜ!」と泡食って引退し、就職した。それはそれでまっとうな人生へ軌道修正出来たという事で、良かったのかもしれない。「よくある話だ」(by セフィロス)
2008.06.04
長き獣人との戦いに、日は西の端に落ち、皇都は闇に包まれた。人々は疲弊し、物陰に座り込む姿も目立つ。それでも天蛇将は、剣をふるい声を張り上げる。くじけるな、諸君ッ! 勝利の女神は我らと共にあるッ!! 白刃が、闇にくさびを打つかの如く、輝かしき光を発する。天蛇将のWSビクトリービーコンが、居並ぶ敵をなぎ倒していく。光は希望に変わる。人々は立ち上がる、再び戦う為に・・・私も又、剣を取り直す。天蛇将と共に、くつわを並べて戦う為に。あの約束を、果たす為に・・・
2008.06.03
パーティが終わり、原野を、或いは耕地を走って戻る。ジュノに入り、あの音楽を聴くとほっとしたものだった。その頃はまだ人情が残っており、全員がたどり着くまで待っているのが暗黙の了解だった。全員で揃ってさようならの挨拶をすると、リーダーがPTを解散する。そしてお辞儀をしたり、手を振りあってから、各々モグハウスまで駆け足で帰る。急いで布団にもぐり込む。心地良い疲れと共に・・ゲームの中の私も、リアルの私も、同じ様に。あの頃は、ガードの白い鋼鉄銃士隊制式胴鎧が眩しかった。AFは、遠い存在だった。「The Grand Duchy of Jeuno」そんな事を思い出しながら、この曲を聴く・・今。ピアノ・コレクションズ FINAL FANTASY XI」の発売に先駆け、収録曲の着うた®が登場!
2008.06.03
飽きても行かねばならないゼオルム遺構である。飽きても目的物が入手しない限り繰り返される戦闘。イライラがつのり、人に当り散らす人が増え、ギスギス度合いが最高潮となるのがボス戦あたりである。ボスの固有WS「ディスコイド」は4400の魔法ダメージ。針千本同様に範囲内の人数で頭割りなので、メンバー全員で受ける。シェルVをしっかりとかける。もちろん後衛はストスキを忘れない。問題は位置取りなのだ。ヘタな位置に立つと他の技もくらってしまう。前衛が上手くボスの位置を固定し、後衛がその位置から立ち位置を決める。イナーシャストリームがバインド、ディスチャージは麻痺なので、前衛の回復の担当も決めておくと吉。今回は前衛3人がモンク。何と光連携が可能なのだ。夢想→乱撃(空鳴拳)→双龍脚という懐かしの骨メリポパターンが、こんな所で見られるとは・・・黒が楽しそうに古代IIを撃っていた。戦闘は楽だったが、ドロップは不発。誰も欲しがらないスカディだった。名前通り「今日はスカ(一部の専門用語でハズレを意味する)」と言われる可哀想な装備であった。
2008.06.01
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