2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全14件 (14件中 1-14件目)
1
人にはその時々の真実があり移り変わっていく中に置いてもそれを大事に生きていたいものそんな人と人が交わる中で多面体の違う角度でお互いを見たりするものだから傷ついてしまうんだそう僕にとって君が信じてくれた時はじめて真実になるんだ君に見放された想いは嘘に成り下がって朽ちていくだけ嘘か真か結局 君次第それさえも僕にとってどうでもいいよややこしいのは苦手なんだ
2006.01.14
コメント(0)
君の見た風景は絵葉書の写真じゃなくて何処かのサイトのイラストでもない原色の風景君の見た風景は君の瞳でしか見れない君だけの風景だから僕も君の瞳を通して見てみたい君の見た風景を君だけの感じかたで見てみたい
2006.01.13
コメント(0)
おはよう閉じ篭るのは終わりにしないか何かしら昨日と違った世界が見えそうな気がしないかさあ ドアを開けて外の世界へ行こう楽しい世界は君が創りあげていくんだ
2006.01.12
コメント(0)
言葉に拘るならば感性を磨け才能を光らせろ慌しい日々の中でそれも叶わず悶々とした時間を過ごす立ちはだかる壁乗り越えて行け詩人であり続けるならば
2006.01.11
コメント(0)
疲れたのあなたの気まぐれな言葉姿が見えないからって好き勝手放題まともに返したわたしが馬鹿みたいそれにしてもすべてのコメントを消してしまったわたしもどうかしてるわね心に響くレスも嬉しい励ましの言葉もすべて消してしまったのねぇわたしが何をしたと言うの?あなたの幻影に脅かされるわたしはほんと 馬鹿みたい
2006.01.10
コメント(2)
話す機会がなくて少し疎遠になっても心配ないね波長が合えば昨日まで話してたかのように会話ができる無理して毎日話す事はない義理で交流している訳じゃないいつかまたセッションしようよこの僕と
2006.01.09
コメント(4)
幼児(おさなご)をあやす僕の仕草に嫉妬した君が可笑しくて新鮮で現在(いま)はどうなんだろうそんな事を今さら尋ねるのもなんだからそっと想い出してはくすぐったくて一人微笑む幸福の一時
2006.01.08
コメント(0)
彼女が口をつぐんでしまったのは自分を取り繕う事に疲れたからだろう明るく振舞っている自分がどこかうさん臭く感じられたのだろう社交的である事は時に濃厚な会話の相手を失う事になるそして彼女はそんな会話をしたくて自分に語り始めたんだろう
2006.01.07
コメント(0)
気がつけば俺ははぐれ者だった誰もが目を背けるものを俺だけは直視して来たから馴れ馴れしく近づく者があればこの視線が遠ざけた好まざる者に迎合するよりは寧ろ心地が良かったんだ心に吹く隙間風さえ涼風だった俺は根っからのはぐれ者だった
2006.01.06
コメント(1)
遠くの家の灯り確かに其処にある生活(くらし)いかにも温かい空気が満ち溢れて闇をくぐり抜けきっと辿り着いてみせる今は遠いけれど
2006.01.05
コメント(0)
僕達は汚れた川の岸辺でひしめきあって腹を満たすために群がる餌にありついたならば水辺を漂って寒い季節を乗り越える君達が言う程に優雅じゃないんだよ今は羽を休めたいだけ
2006.01.04
コメント(0)
深く傷つかない為に上辺の関係を取り繕う「ひとりぼっち」に見られたくないから物を消費する様に人間関係も消費していく利害に合う友人バランスの取れた立場本当は何ひとつわかってないんだあなたの事あなただってそうでしょ
2006.01.03
コメント(0)
image by それいゆ★ 気がつくといつも君は窓辺に立っていた外の景色を眺める君の横顔は楽しそうに見えてどこか寂しげだった閉ざされた部屋と広がる外界への接点で漂う君は何を考えていたんだろう君が窓辺に立つ時僕はいつもそっと後ろから見守るだけだった
2006.01.02
コメント(6)
「あけまして おめでとう」幾千の絶望の詩よりただ一片でも希望の詩をあなたの孤独に拍車をかけるそんな詩じゃなくて荒んだ心を慰めるようなそんな詩を出来る事ならば誰も描いた事のないフレーズを新しい年を言祝ぎながらこれからの僕の詩が舞い上がる事を願うそんな初春
2006.01.01
コメント(4)
全14件 (14件中 1-14件目)
1