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ボーっとしてたから気づかなかったの毎晩わたしの眠る横にテレポートしてくれてたんだだから毎晩あなたに包まれる夢をみていたんだね今ようやくわかったあなたの腕の中で安心して幸せな眠りについていたのねいつも先に眠っちゃってたからあなたに寂しい想いをさせていたんだねごめんなさいいつも逢いにきてくれてありがとう今日は特別な日だから今夜はわたしが逢いにいくねもうすぐ馬車の蹄の音があなたの耳に響くでしょうあなたの元へ辿り着いたらそっとあなたを包み込みたい
2006.05.31
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ゴメンよ俺はもう何もしないうちに負け犬にはなりたくないんだ旧態依然としてはびこる敵にもう一回 立ち向かわせてくれよ お前を悲しませたり寂しい想いをさせるかもしれないけどここで引くわけにはいかないんだ俺は勝負に出るよきっと俺を貫いてみせる言葉にすれば安っぽくなっちまうからココに俺の愛を示す黙って待っていろ負けるかもしれないだけど向かって行くぜ何が何でも勝ち取ってやる守りたいんだ 大切なもの お前の愛が 俺の力今 五感を包むエナジーを腕にたぎらせて強く進む
2006.05.30
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一緒に見上げた空のこっち側が夕焼けでグラデーションを追いかけていく不思議だね・・・と言いながらあっち側は濃紺の夜そこには理屈も言葉も必要なくてそんな刻を共有できて良かった袖をつかみ寄り添ってくる小さな温もりを感じられて良かった明日には違う事を思うかもしれないけれど それでいいそんな夕暮れ (Re檬)かあさんが今日はいつもより穏やかな顔をしている夕焼けの橙が夜の黒色に変わっていく隣でやさしい声がする「不思議だね」あたりまえかも知れないけど綺麗な空を眺めれば確かに不思議に思えてくる空をいっしょに眺めるのがかあさんで良かった今日のかあさん安心した顔してて良かった (蒼き詩人) 2005.2.10
2006.05.29
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あれに見えるはオリオン座夜空は 冬になったけれど凛としない空気がもどかしい凍るほどの冷たさが欲しいのに心身を清く禊ぎ祓いたいのに白い水仙が純白のヴェールに包まれたいと待ち侘びているそんな冬をどうか壊さずにと願う 2005.2.10
2006.05.28
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雨の中を 傘を持たずに歩く襲いくる冷たさが肌に刺さる強烈な寂しさの中に一種の快感が伴う濡れた前髪よ凍るがいい凝固寸前の液体の雫が身体の芯まで沁みてくるどうか呼吸を止めておくれどうぞ鼓動を鎮めておくれ花火は凍てつく冬に見るのが最も美しい 2005.2.10
2006.05.27
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あの人はまさに太宰治を地で生きている人でした美しい容姿並外れた知能と才能群がる女達に貢がせて薬と酒に溺れる日々を今もそうして生ける屍彼はいかにも悲しげに 気の抜けた声涙を武器に 許される己を知りつつ今もそうして生ける屍淋しさ故の退廃的な言葉たち支える度量を持ち合わせない私は嘘で固められた本性をはっきり見定めた時その男の淋しさすらも認めることなど出来なくなったのでした男はいつも言いました「突き放すのは いつも君の方だよ」その通り 最後の最後に酷いほどの捨て台詞を残して私はその男を切り離したのでした(Re檬)あの人にまだ走れメロスを書いた時のような心の欠片が残っていたならわたしは救いを見出して憎めなかったかもしれない堕ちていった男支えきれなかった女寛容性は あの男のエゴを際立たせる無用の長物だったそして わたしは最後の優しさとも言える言葉であの男を突き放したのでした (蒼き詩人) 2004.9.8
2006.05.25
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辛そうだねこれからも辛いことばかりかもねでも前を向いて共に歩こう貴女の道筋を光が照らす時が来る大丈夫目の前の道は拓けている光射す場所へ続いている貴女は暗闇に慣れていないだけ足元をすくわれる事ばかりだけどひとつひとつに囚われずに生きましょうこの峠が過ぎた頃にはきっと辛い今が懐かしいものに変わるいつか報われるその日を目指して生きて行きましょう。夢を描いて歩ける距離に道標を置いてそうすればあなたの夢は失われないだから一緒に生きていこう
2006.05.24
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追いかけて 追いかけて過ぎ去りし失くした日々隙間を埋めたくてみっともないくらいにあがいているどれだけ描いたら辿り着けるんだろどれだけ手を振ったら振り向いてくれる其れを取り戻すにはあまりにも今の僕は空虚すぎる心の中にぽっかりと空白の日々
2006.05.23
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君が僕の支えだったように僕は君の支えになりたかった君は僕の心に気付かなかったのか気付かないフリをしたのか僕の前から去ってしまった揺らめく炎の向こうに君は何を見て何を感じたの?仄かな灯りの向こうに何があったんだろう 今はっきりわかるのは君が傷つきやすかたってことだけ君はきっと僕が炎の向こう側に見たモノと別なモノを見ていたんだね
2006.05.22
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詩ってやつは捻り出すもんじゃなく生まれてくるものだから今日もこうして土手に寝転んでは青い空を見上げてた何かが心を動かすのをずっと待っていたそりゃ 韻を踏む語感の楽しさもあるだろうけどもっとピュアな心の奥底から湧いてくるようなそんな詩を求めて青い空の向こうを探っていたんだ俺の詩はいつか俺しか描けないようなそんな世界へ羽ばたくんだそんな希望を持ちながらさしたるあてもなくただ願っていた今もこうして青い空見上げている俺の詩
2006.05.21
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1、最近ときめいてますか? 生まれ来る言葉に2、自分は惚れやすい方だと思いますか? 十代の頃は出会う女性にすべて惚れていたって言えば大げさだけどそれに近い部分はあるわなw3、そして移り気な方だと思いますか? 眞鍋さん好きになって、5年近くなるかもw4、今までの恋愛にピリオドを打った理由は? 終わりだと悟った時にとかー逆に打たれることもしばしば5、もう恋なんかしないと思った事がありますか? マッキーですかwたぶんないね6、ヤキモチはけっこう妬いてしまう方ですか? 人並みに7、ジェラシーは愛ゆえ?所有欲ゆえ? エロスゆえw8、恋している自分に恋している事がありますか? それでいい詩が書けた時など恋している自分の詩に恋してたな9、自分の行為の正当化のために付き合っていた事はありますか? 結婚すると言ってしまって付き合った事はあるね別れたあとで後悔したけど10、運命は待つ方?自分から手に入れようとする方? ケースバイケースあがいても手に入れられないなら待つしかないでしょ11、恋人ができても「もっと自分にふさわしい人がいるのでは?」と思ってしまう? 過去の人のほうがふさわしいと思ってしまった事はあり12、恋人と喧嘩してしまう原因は何にある? 1) エゴ こんなに好きなのにどうして って思っちゃうのもエゴだろ たぶん13、なぜ自分は冷めてしまうんだろうと悩む事がある? 悩まないが怖いと思った時はある14、今の好きな気持ちを本当に「好きなんだ」と断言できる? 好きな気持ちは断言とかで片付けれないと思う15、あなたのすべての恋愛の延長線上に結婚という通過点はありますか? 通過点かもね 16、もし恋人との子供ができて(妊娠)しまったらどうする? 生命は受け容れるべきだとそう思う17、どこからが浮気だと思いますか? 相手の許容範囲を超えた時18、自分の改善点を恋人に指摘されたらそれを感謝できますか? その時は意地になるだろう19、プライドが邪魔してそれが障害になる事が多い人ですか? 少ないかもね20、あなたの理想の恋人像を教えて下さい。 マリアw21、リードするのが好きですか?されるのが好きですか? するほう22、恋愛の主導権は常に自分にないと不安ですか? どっちでも23、つい駆け引きやテクニックを意識してしまった事がありますか? その恋によりけり 24、恋人との思い出の曲はありますか? たっくさーん25、自分の時間がほしいですか? 欲しいほうだろう26、束縛されるのは苦痛ですか? 程度による27、恋人のためにならなんでもできますか? 友達よりはできる28、あんな事なんでいったんだろうという台詞はありますか? ある29、今までいろんな恋愛をしてきて、得たものと失ったものを挙げてください。 その時の価値観で変わる30、相手の家柄や学歴などの付加価値は恋愛の行方を左右しますか? 基本的にしません。31、恋愛相談のできる誰かがいますか? いにゃい 32、恋愛アドバイスは自分の行動をどのくらい左右しますか? しにゃい33、浮気されたら? 怒る34、相手に欠点を見つけた時あなたの心理に何か影響はありますか? 許せるかどうかだな35、恋人にはなんの隠し事もしない自信がありますか? にゃい36、恋愛においてルックスや内面のつりあいを気にしますか? 内面のつりあいねー どうだろ?37、見せる見せない自分がありますか? それはある38、恋人に言われて悲しかった言葉は? 忘れた39、恋人に言われてぎゅっとしたくなった言葉は? シンプルな2文字40、次にこのバトンを回す人 誰かもらって もらわなくてもいいけどwぁゃなちゃん ありがとねそれなりに楽しめた適当な回答ですまん
2006.05.20
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はぐれ鳥を追いかけるのに疲れたんだね僕を待ちながら本を読む姿がサマになっていた君いつの日からか背中から抱きしめる事もなく君を気にする素振りも見せずにテーブルに足を乗っけてウインナーコーヒー啜っていたっけこんな僕を待つのも疲れたんだろうもう縛られなくていいね僕は僕の空を飛ぶさようなら 君
2006.05.19
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たとえ今 其処が薄明かりで周りが見えなくても時の流れが止まって感じて川の流れが澱んで感じようと君は其処で生きていくんだ霧はいつか晴れるあの日 君が陽光の中で無邪気に微笑んでいたように君の居る世界を変えるのは君僕の居る世界を変えるのは僕世界は動いていく緩やかな同心円を描きながらそれぞれの居場所を共有できた夢の如き日々をスクリーンに浮かべて
2006.05.18
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此処に居る事が正しいのかさえ判らなくなってきたそれでも相変わらず此処に居るのは他に居場所がないから積み上げて来たものがどれ程のものか其れを崩してしまうとどうなるのか考えてみても仕方ないから惰性の法則に身を置くんだ此処は自分の居場所なんだろうそう考えると肩の力が抜けるまっ いっかぁ
2006.05.17
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僕は今 碧なす森の奥にあるひっそりとした沼で足を浸しながら木漏れ陽を見上げている重なりあった枝葉が囁きを止めた時静寂に流れる音楽を聴きたくてこうして沼地に身を置いているここが妙に居心地が良くて抜け出せずにいる折り畳んだ翼は水面まで浸かり再び羽ばたくのが億劫になっているああ なんて眩しい陽射し木々の上に広がる空は僕を受け容れてくれるのだろうか今はまだ碧なす沼地で羽を浸している 飛び立つべき空は胸に描いたままで
2006.05.16
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投げ捨てたのは 春の日溢れる色を後にして断ち切ったのは 春の日優しい人は どこまでも穏やかに全ての事から私を守ろうとしてその甘さに 酔っていた身勝手な私「ひとりにしないで」そう言って離さなかった 次の日には「ひとりにして」戸惑うあの人に どう言えば良かったの好きと言う間も無い程に与え続けられる心と言葉私が私でなくなっていく飲み込めなくなった 缶コーヒー投げ捨てた 缶コーヒー「もっと大切にしたかった」優しい人の最後の言葉ごめんなさいとありがとうごめん わたし甘いのはダメなのこれでも けっこう味にはうるさいのよでも せっかくだから飲みなよとあの人は 差し出したマイルドの缶コーヒー少しだけ 口にして悪くないかなと思ったけど何て言うかな甘味が喉を通る時の感覚がどうも馴染めなかったごめんね中身を排水溝にあけてポンとゴミ箱に投げたなら少しだけ 罪悪感が残ったあなたの優しさを受け容れないこんな わたし春の昼下がりの缶コーヒー
2006.05.15
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ふと目覚めた真夜中虚ろにみつめるWindows XPの走る画面それを見てなんだか安心している自分が怖くてつぶやく「やばいよ 俺」
2006.05.14
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あの女(ひと)の 涙が見えるのですよほろほろと声を上げずに 流れる涙が慈悲だなどと綺麗なものではありません嫉妬が私を苛むから放った言葉が槍になりますいつの日か どうかあの女(ひと)の涙を拭くための蒼いハンカチ 奪わないで誰のせいでもないのですこんな私を許して下さい (Re檬)もうすべて過ぎ去ってしまった遠い過去蒼いハンカチも今ではすっかり色褪せてしまったよあの女の濡れた頬を拭くだけの価値があるかさえ自信がない誰かこのハンカチを蒼空にかざしてもう一度染め直してくれないかなあの頃の痛みも今は懐かしく語るのにも苦しくない君もそうなんだろう? (蒼き詩人)
2006.05.13
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滑り落ちて行った物の正体を確かめたくてこうして今日も此処に居る只それだけ麦酒の空き缶がひとつ 暗闇の中置いてけぼりをくらったように身じろぎもせず何も語らず只それだけそうだ口を塞いだのは この手の平であったモノクロームの明け方におはようと言い おやすみなさいと本を閉じる (Re檬)其れを失ったわたしは不思議なくらい穏やかです其れはわたしを絶えず不安にさせ後味の悪い感覚を与えていたからだけど其れを失った現在(いま)片翼の天使のようにわたしは舞い上がれずに地に墜ち這い上がろうとしてはうごめいているのですそれでもなお其れが本当にわたしにとって必要なものだったのか否かは未だに計り知れずにいるのですモノクロームの明け方にわたしは茫然として佇んでいるのです (蒼き詩人)
2006.05.12
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理解者と言うのは相手がそう認めてこそそう呼べる者だと僕は思うたとえば僕の事を一番理解してくれる誰かより一番僕をわかろうとしてくれる君のほうが理解者と呼ぶにふさわしいそう思う
2006.05.11
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雑踏の中で真正面から抱きしめた君しか見えなかった頬寄せた君に尋ねたまだ僕は望みを持っていいのかと眼を閉じて何も言わず頷く君のおでこが僕の肩をノックしたそれは嬉しい感触
2006.05.10
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どんなに空が晴れていたって見る人が悲しいと思えば泣いている様に思えるだろう澄みきった青空も君に言わせれば哀しいくらいの蒼鴉がカーと啼いたならば世の中のすべてが泣いているそんな気分になるだからね泣いているのは空じゃなく見ている君自身なんだよ青空がいつの日も爽やかに映るのであればそれがある意味幸福な証拠なんだろう青空はやっぱり青空
2006.05.09
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掴み所の無いものを追いかけて君は今日も彷徨っている 時には貪るかのように何かを求めて時には諦めたように漂って 君が求めるものの背中は距離感の図れないまるで亡霊の如きもの もうその手にあるやも知れぬのにやたらと大きく遠く感じる虚像のようなもの
2006.05.08
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それが愛だとか恋だとか論ずるのは置いといて 君の心を手に入れたくて気がつかないように探っている ダイヤだ新しい携帯だと言っている君にもっと大事なものを届けたくて君に見えない場所であがいている 愛だ恋だと口にすれば途端に風化しそうな想いだから気付かれないように温めて届ける日まで抱えてる
2006.05.07
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答えが容易く得られるのならばそれを得た時の喜びもさほどではないだろう 苦しみ悩んだ挙句ようやく見つけた答えは後の人生に大きな示唆を与え生きる糧にもなるだろう 這い上がるのは苦しく堕ちて行くのは楽だそして堕ちた地の底は惨めだ 君よそこから這い上がって一緒に答えを探そう僕も這い上がっている途中なんだ この世に人として生まれた奇跡悩む事ができる醍醐味を噛み締めて共に答えを探そうじゃないか
2006.05.06
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歴史は勝者によって語られるのが常だとして今教えられている歴史が歪曲や捏造されたものだとしたら 自分は拘泥を掻き落として時の砂を払いのけて 埋もれた正史の真実を覗いてみたい 新しい発見がある度に権威あるものとされる輩達にいじられ狂った秤に計られる 歴史を編纂すべき者は公正かつ偏見の無き者が望ましいのだがいつの時代にも意図的に学説が選定され大切な事柄が軽視されていくのだ 学者とは真実を歪曲するために存在するのであろうか
2006.05.05
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夜のスーパーでまあまあの容姿の女がまあまあイケテル服で買い物をしていた それを見ている俺はまあまあ頑張ったまあまあ真面目なサラリーマンまあまあ眼の保養をしてまあまあだった一日を終えるのだ
2006.05.04
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飽きっぽい僕らはなんとなく刺激の強いガムを噛んでは眼を覚ました気になっているんだ そのくせ やる気が起きないもんだから怠惰そうな空気を好んでぶつぶつ言っているんだ 「自分は呪われている」とか「幸福なんていらない」とかウダウダ言っては味のなくなったガムを噛み続ける だからやさしい君は僕の言う事をいちいち気にしなくたっていいんだよ 僕の言う事にたいした根拠なんてないんだ君たちだったらすぐに紙に吐き捨ててしまうような味のなくなったガムをこうして噛み続けているだけなんだただそれだけなんだ
2006.05.03
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ただ呆然と空を眺めれば我が言の葉はひとひらひとひらと落ちてゆく春の陽射しに漂いながら我が言の葉は落ちてゆく掴みどころなく零れゆく我が言の葉は朽ちてゆく弔いも餞もなく我が言の葉は朽ちてゆく
2006.05.02
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詩人さん 僕をそう呼んでくれてありがとう特に詩を書く仲間にそう言われるとすごく嬉しいんだ 職業がなんだって生活がどうだって僕はこの世界において詩人でありたいだから これからもそう呼んでね 詩人さんああ なんていい響きなんだろう ---------------------------------------------------------丁寧に蒼き詩人さんって呼んでくれる人もありがとうね
2006.05.01
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