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トケイソウ(時計草)トケイソウ科の多年草別名:パッションフラワー 花の色は白、赤、ピンク、黄、紫三日ほど前から咲き始めました時計草のほかには名前のつけようがない花ですね
2017/06/30
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玄関の網戸の建付けが悪い昨年使っていたときからで戸車を取り換えようと思いながら延び延びになっていたホームセンターで買ってきて取り換えた左右セットで1050円だった戸車を取り付ける網戸側のビス穴がバカになっているなど多少問題があってワンサイズ太いビスを探したり取り付け後の調整の仕方がわからないなど、簡単にはいかなかったけれどそれでもなんとかDIY精神を発揮して取付け・調整を終えたこれで網戸はスムースに開閉できるようになっためでたしめでたしであります!
2017/06/29
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年金暮らしの毎日に息抜きが必要かと問われればどう答えればいいのだろうそんなことを考えながら今日のブログを書いているボクにとっての息抜きは遊びであり、気分転換の意味であるもう五十年以上前のことであるがタイトロープというテレビドラマがあった学生時代、下宿で見た記憶がある内容は覚えていないがタイトルだけはよく覚えている文字通りぴんと張ったロープ時にはゆるめないといけない人生も同じだ当時そんなことを考えた今日、念のために調べてみるとタイトロープ(tightrope)は[張り綱、危険な立場]綱渡りの綱、また綱渡りそのもののことと書いてあったパソコンで文書を作ったりブログを書いたりしている時の息抜きにWeb Sudoku(→☆)をやっていたが最近、脳年齢テストが加わった本日の脳年齢テスト脳年齢テスト01 瞬間記憶→29才脳年齢テスト02 計算符号→34才脳年齢テスト03 色識別→22才脳年齢テスト04 図形識別→47才
2017/06/28
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6/20のブログに登場する養肝漬ですもう少し詳しく紹介したく本日、再登場です養肝漬伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根、胡瓜等を細かく刻んだ物を詰めたまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。 日持ちの良さはご進物にも最適です。藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の志気を養うつまり肝っ玉を養う漬物という事で、養肝漬と命名されました。また忍者の携帯食ともいわれています。(宮崎屋のサイトより)養肝漬は一般名ではなくて宮崎屋の商品名であり別のメーカーの商品は、同じものが伊賀越漬という名である6/18の忍者の里を巡るウォークで出かけた伊賀上野町を歩いていると目についたこの看板当地の名物らしいことは想像がつく当地に詳しい〇谷さんは癖があるからと積極的に勧めないしかし食べ物は人それぞれ食べて見なければわからない漬物好きのカミサンのことも考えて1年熟成と2年熟成を一個ずつ買った瓜の中をくりぬいて上の説明にある生姜、大根、胡瓜など細かく刻んだものが詰めてあるこれを輪切りにして食べるのだが瓜の奈良漬けと芯の詰め物の味の合作が何とも言えない味を醸し出しているこれが日本酒の肴にぴったりこれを肴に、純米吟醸の冷を夜ごと楽しんでいる漬物好きのカミサンはあまり積極的は食べないようだ〇谷さんの助言が当たっている(笑)
2017/06/27
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5月4日に訪ねた雄川の滝です鹿児島県南大隅町根占川北この滝の印象は強かったので今でも時々情景が目に浮かんできます駐車場から約1.2kmの遊歩道を歩きます当日は小雨、たくさんのこいのぼりに迎えられました遊歩道入口ではこんな歓迎の言葉に出会います遊歩道は自然の中を滝へと続いている滝の下流は透明度が高く見ているだけで癒されます道路に車を止めれば見ることが出来る滝もあればこうして二十分も歩かなければたどり着けない滝もある上部、瀧見大橋から見た雄川やがて滝つぼに到着、素晴らしい水の色ところで滝はどこ?滝つぼの水は神秘的できれいだけれど、これが滝かー伏流水が流れているだけですしかしここにいると不思議に高揚感がある一旦駐車場まで引き返し雄川の滝上流展望所へ向かったここから見れば滝の全景がわかる水力発電所のダムが出来て、常時は滝の水が枯れているのだった全体を見てよかったのか悪かったのか滝つぼだけでやめとけばよかったような気もする同上ネットで見かけた写真、こんな日もあるらしいこんな説明がありました説明にはこう書いてあります歴史を歩む(雄川の滝)雄川の滝は落差46m、幅60mの滝として近年多くの観光客が訪れているが『小川瀑布』として島津家の手掛けた三国名勝図絵にも下記のような内容で紹介されています。花瀬川と麓川が合流して落ちる高さ25,6間(47~8m)幅50間(90m)、滝壺の深さは33尋(50m)あるという。滝の下流の両崖は30間(48m)の高さでまるで屏風のように屹立している。宝暦元年、円徳公(島津家当主24代島津重年)はここにも遊覧している。雄川の滝には、大正九年(1920年)に水力発電所が建設され滝の上流は発電所の取水口になっており水量は減少したものの荒々しい岩があらわになった渓谷で雄大な自然を満喫できる場所となっています。昭和31年(1956年)には九州電力㈱が建設した中で水力発電所としては、県内最大級となっており錦江町と南大隅町の一般家庭の電力を賄える程の発電量となっています。滝つぼはさほど深くないものの透明感がありエメラルドブルーに輝く水面も見所ポイントの一つとなっています。情報提供元:田代町誌 九州電力 三国名勝図絵
2017/06/26
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もうこのドライブから二か月近くたってしまった5月5日に訪れた長崎鼻灯台の画像のアップを忘れていた長崎鼻で咲いていた黄色の花の名前がわかったそんな事情で残務整理のブログです長崎の鼻へ長崎鼻灯台同上灯台の説明長崎鼻から見る開聞岳が美しい同上ミヤコグサ(都草)マメ科の多年草別名:エボシグサ(烏帽子草)日本全土の道ばたや草地、海岸などに生えると書いてあるが、あまり見かけた記憶がない同上、最初に見たとき、ピーナッツかと思いましたピーナッツの花余談ですが、今年はピーナッツの種を小鳥さんに食べられてしまったのですが娘から種をもらったので植えることが出来ました。
2017/06/25
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憎いほどうまいこと言いますねえたしかにこの通り!行ってみたいなあやってみたいなあそう思って、実際に試してみたのはどれくらいあるだろう実行力、行動力が問われているこの人は実業家らしく、成功か失敗かというが我々凡人にとってはそうではない食べて見ないとうまいかまずいかわからない行ってみないといいとこかどうかわからないやってみないと楽しいかどうかわからないこんな身近な話ではないでしょうか
2017/06/24
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沖縄慰霊の日今日は、戦後72年「沖縄慰霊の日」県主催の「沖縄全戦没者追悼式」で沖縄県立宮古高校3年、上原愛音(ねね)さんの「誓い~私たちのおばあに寄せて」という自作の詩の朗読をラジオで聞いた 詩の内容も、よく通る声での力強い朗読もよかった平和は世界中の人たちの願いだと感動しながら聞いた前川前文部次官会見 前川前文部科学事務次官の記者会見を毎日新聞のライブ配信で見た 日頃テレビを見ないのでこの人が話すところを見るのは初めて理路整然とした落ち着いた話しぶりで内容も分かりやすく、人柄が想像でき好感を持った 中傷誹謗の言を吐いた人たちとは人間の出来がちょっと違うように思った福沢諭吉の心訓福沢諭吉の心訓七則に出会った時にこういう名言に触れてみるのも悪くない
2017/06/23
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東西に里山が残る我が集落は一応自然が豊かな地域と言えるかもしれないタヌキやウサギ、アライグマなど野生の動物が生息しているしばらく前までは我が家にもイタチの家族が同居していた三年ほど前からイノシシが出没して農作物やタケノコなどの被害が出ている先週、国道307号線沿いで交通事故に遭ったとみられる鹿が発見された国道のそばで倒れていた鹿鹿がいるというのは今まで話題になってなかったので意外な想いだったそういえば動物注意の道路標識は法律で定められているのはこの鹿のマークだけだというこれが唯一、法に基づく動物注意の標識何故、鹿なのでしょうね実際に設置されている動物関係の注意喚起標識には「鹿」以外に、クマ、サル、タヌキ、イノシシウサギ、キツネ、サギなどがあるようですがこれらは、「標識」ではなく「看板」として設置されているか公安委員会と協議して設置される地域の特性標識であることがわかったこれは標識でなく看板?それとも公安委員会と協議済み?************************道路上で発生する野生動物の死亡事故のことを「ロードキル」というその被害生物の多くは哺乳類(ウサギ、タヌキ、キツネなど)や鳥類(トビ、ハト、カラス、キジなど)です道路が建設されるとそこに存在している生態系はさまざまな影響を受けますロードキルは動物の生息域に道路が建設され道路上に動物が侵入することによって発生します。考えてみれば、人間のなす行為は動物にとっては迷惑なことなのである
2017/06/22
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今日の花は6/18忍者の里を歩いたときに見かけたものですキバナノコギリソウ(黄花鋸草)キク科の多年草別名:セイヨウノコギリソウ、ヤロー、イエローヤロウどこにでもありそうな気がしますが初めて出会った花ですワルナスビ(悪茄子)ナス科の多年草道端の畑に群生していました名付け親は牧野富太郎だそうです繁殖力がやたらに強く、一度生えたら駆除が大変、しかも実は有毒で食べられず何の役にも立たないからこう名付けたというまだ我が家の畑には出現していないので一安心タイサンボク(泰山木、大山木)モクレン科の常緑高木、別名 ハクレンボク甲賀で訪ねた瀬古薬師堂に大きな木がありたくさんの花をつけていましたいつ見ても気品のある素晴らしい花です矢川神社では、キキョウソウに出会いました先日琵琶湖で見かけて名前を覚えたばかりオー、ここにもあったか、と嬉しかった
2017/06/21
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6/18のウォーク午後は伊賀忍者の里を歩いた印象です同じ忍者の里であっても、甲賀が農村風景が広がる地域であったのに対してこちらは旧の街道筋の雰囲気であったガイドマップには町全体が大きな歴史博物館であることを実感いただけますと書いてありましたが、なるほどその通りでした実感としては甲賀の農業、伊賀の商業と言えるかなただし、わずか半日の印象だからアテにはなりません(笑)伊賀はご存知、芭蕉の生誕地でもありその関係の史跡も多いですね知らないことばかりで、今回のウォークでは大変勉強をさせてもらいました上野天神宮では、夏越の祓(なごしのはらえ)の準備で茅の輪作りの最中でした旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は半年分のケガレを落とす行事でこの後の半年の健康と厄除けを祈願します。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうですが新暦に移った現在でも6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事芭蕉関連では蓑虫庵、俳聖殿など蓑虫庵同上説明芭蕉句碑同上、説明なるほど、なるほど、知らなかったなあ!上野城とその石垣も素晴らしい濃緑色の水を湛えたお堀と苔むした石垣お城の近くにあった上野高校の校舎も風格があってよかった上野高校明治校舎(旧三重県第三尋常中学校校舎)は明治33年(1900)に建設された美しい白亜の校舎で明治期の旧制中学校建築として現存する数少ない建物の一つです(画像とも伊賀市観光公式サイト)歴史が残る通り同上町を歩くと、丁稚ようかんと養肝漬が名物であることがわかる丁稚ようかんは知っていたが、養肝漬は初めて知ったこの地に詳しい〇谷さんの話では癖があるので試食してから買った方がいいですよということだったが、食べて見なければわからないというわけで、あえておみやげに買った今夜食べて見たが、とてもうまかった※養肝漬は、一口で言えばウリの奈良漬けたしかに癖はあるので、買う前に試食が櫃夜かも知れない
2017/06/20
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昨日の忍者の里を巡るウォーク歴史にうといボクはもっぱら歩友とのおしゃべりや路傍の野の花の観察、などを楽しんできましたしかしそれでは企画・案内してくれた皆さんに申し訳ない午前中の甲賀の里で印象に残った二か所をアップしますまずは矢川神社杉・桧が両側にあるりっぱな参道、広い境内檜皮葺の楼門、石造の太鼓橋などがみものでした参道、正面に太鼓橋が見えている太鼓橋太鼓橋の説明ところでこの太鼓橋、四つん這いにでもならない限り渡るのは難しい、どうしてわたるのだろうとみんなで首をひねったものです檜皮葺の楼門同上、説明天保義民メモリアルパーク≪ 説明板の内容 ≫天保13年壬(みずのえ)寅(とら)(1842年)10月14日未明早鐘を合図に矢川の社頭に集まった2000の農民は怒涛のごとく幕吏本陣三上(現、野洲町)を目指して殺到した。 この地は、天保一揆とも言われる農民レジスタンス発端の地である。天保の改革と呼ばれた幕政の非道さと不条理な検地に対して真っ向から抗議し民衆の人権を護り抜こうとしたこの大騒動は「検地十万日の日延べ」を勝ち取った。 しかし、加わった人々の多くは捕らえられ、過酷な拷問に絶命する人が相次ぎ「江戸送り」となった人達は幕政の糾弾に最後の力を奮い、ついに獄死するに至った。 明治の世、これを讃えて天保義民というこの一大騒動は幕藩政治の崩壊にもつながり、近代国家への礎石ともなったのである。 150年を経た今日、緻密な計画と確固たる信念のもと悲壮な決意を持って決起した民衆の義挙を永く後世に伝え郷土の永遠の繁栄を願って、この碑を建立する。平成3年(1991年)10月吉日甲南町長木村泰治なるほど、これは勉強になりました唯一成功した一揆だそうです碑の三面にはこんな絵がはめ込んでありますこういう歴史があったことに驚きますいま、一揆をおこす必要はないのかなあ!
2017/06/19
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大阪ウオーキング連合の特別例会特別例会は会員限定のウォークで39名が参加大阪駅前からバスで甲賀市へ午前中、甲賀忍者の里を巡るウォーク信楽で昼食の後、伊賀忍者の里を巡るウォークバスで大阪駅前へという日程A 甲賀忍者の里を巡るウォークコース:バス駐車場→瀬古薬師堂→慈眼禅寺→矢川神社→天保義民メモリアルパーク→甲賀流忍者屋敷→バス駐車場(約6km)B 伊賀忍者の里を巡るウォークコース:上野公園駐車場→下屋敷の道→上野天神宮→蓑虫庵の道→中野立町通り→大和街道→鍵屋の辻→竹の道→堀の道→上野城→俳聖殿→上野公園駐車場(約6km)だいたい、甲賀だの伊賀だと言っても何県かがわからない(笑)ので少し頭を整理◆甲賀市(こうかし)は、滋賀県の南部に位置する今日訪ねたところは、甲賀市甲南町で2004.10.01合併前は甲賀郡甲南町◆伊賀市(いがし)は、三重県の北西部に位置する今日訪ねたところは、伊賀市上野合併前は上野市旧甲南町のマンホール「町章」を中央に、「町の木(桜)」を町章の中に「町の花(さつき)」を外周に配置昼食場所の信楽旧上野市のマンホール旧上野市の花ハギ、市の鳥シラサギ、上野城と伊賀忍者のデザイン現在の伊賀市のマンホール3人の忍者が、伊賀市の市の木・アカマツ市の花・ササユリ、 市の鳥・キジを頭上に乗せている
2017/06/18
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毎年6月に実施している住民参加のクリーンデー快晴の好天にさわやかな風が吹いて絶好の日和住民250人が参加町内の主要道路の清掃を行いました。8:30公民館に集合約二時間、清掃作業に汗を流しました伏見枚方市長も休日返上で参加してくれました集まったゴミの山を見るとこれだけ町内がきれいになったということを実感できます
2017/06/17
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ネキリムシ(根切虫)と被害に遭ったオクラの苗ネキリムシとは、カブラヤガ、タマナヤガシロモンヤガ、センモンヤガなどヤガ(夜蛾)の幼虫の総称夜行性で昼間は土に潜っている悔しい話であるせっかく植えた野菜を根元でプツンと切ってしまうのだから切られた苗の周囲、直径10センチくらいを浅く掘ってみると犯人が見つかる葉っぱを食べる青虫などとは違いこちらは殺人鬼であり直ちに死刑執行いまのところ被害は三本こういう時のために用意しておいた予備の苗でカバーしている*******************ひょっとしてと思って調べるとちょうど一年前、昨年の6/22のブログにまったく同じ記事を書いている(→☆)
2017/06/16
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先日、ウィンドサーフィンに出かけた琵琶湖の湖岸見かけない花が群生していました後ろの黄色い花コマツヨイグサでしょうかこれで草丈は30~40センチくらいあります明るいところではスマホの液晶画面が見にくく花をうまく撮れなかったので下の写真はWEBサイトから拝借しました名前を調べるとキキョウソウ(桔梗草)、キキョウ科の一年草別名:ダンダンキキョウ(段々桔梗)この画像を見ると確かに桔梗と似ていますキキョウソウ(桔梗草)の名に納得さらに段々桔梗にも大納得!
2017/06/15
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三月に、長寿会であおぞら広場に植えたバラ(→☆)五月末から今月にかけて花がが咲いています苗木を植えている時五月には咲きますというリーダーのことばを半信半疑で聞いていたボク恐れ入りましたというほかないあおぞら広場はひと際、華やかになった
2017/06/14
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ゼフィランサス(サフランモドキ)別名:レインリリーヒガンバナ科ゼフィランサス属(タマスダレ属)春咲きと秋咲きの品種がある庭の片隅にこんな花が咲いた高さが25センチくらいで花の直径が約5センチ昨日は気が付かなかったから一夜にして茎をのばし咲いた?一見、サフラン?しかしサフランは花の時期が秋だというWEBサイトを調べているうちゼフィランサス(サフランモドキ)らしいとわかった白、ピンク、黄色などをした花を咲かせるらしく、その種類も多いタマスダレもこの仲間写真のピンクの花はロゼア、カタリナ、サフランモドキなどという品種のようです名前がわかってよかった!
2017/06/13
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先日、娘夫婦が使ったソーメン流しの竹これが使えるうちにもう一度やろうというわけで、近所の弟たちを呼んでBBQとソーメン流しをしたこの季節、アウトドアにぴったり今日は四月並みの気温で半袖では肌寒いホスト役のボクは次弟に手伝ってもらって火の番本来なら汗だくだくというところだが火のそばでも暑さが苦にならない時折り、ウグイスの鳴き声が聞こえてのどかな雰囲気焼肉の後、デザートに差し入れのスイカそして一休みの後にソーメン同じソーメンでもこうして食べれば格別おいしいソーメン流しは井戸水に限る水道の水では生ぬるくてダメ我が家には井戸がなく造り酒屋の井戸からもらい水をしていたころここでは井戸を掘っても水が出ないという周囲の反対を押し切って、母が決断して掘った井戸がいまもこうして役立っている
2017/06/12
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知人からの案内で枚方市の御殿山神社へ乙女文楽を観に行った御殿山神社は、京阪電車の御殿山駅から坂道を登って10分ほどのところ山というより小高い丘の上で御殿山図書館の向かいにあった近くまで来て、以前にウォークの行事で歩いたところであることを思い出したそれはともかく乙女文楽については何の予備知識もないそのうち、情報をくれた彼女がやってきて出演者のひとりが彼女の同級生であることそれで今日は同級生が10人ほど集まることなどを教えてくれた時間になって神主さんが自らマイクをもって出し物についてあらすじなどを説明をしてくれた神主さんの説明は実に要領を得てわかりやすく教職にでもついておられるのではないかなどと勝手に想像した出し物は二人三番叟と傾城阿波の鳴門巡礼歌の段本殿の両側に長椅子の観覧席があって50人余りの人たちが集まっている時間は一時間足らず、詳しいことは全く分からないがなるほどなあ、人形浄瑠璃とはこういうものなのか貴重な体験のひと時であった
2017/06/11
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今年の❝うみ❞開きに琵琶湖へ昨年はムコドノとのタイミングが合わなかったり秋のシーズンにネパールに出かけたりしてウィンドサーフィンは一度もやらなかったムコドノ、頭のてっぺんからから足の先までバッチリ決めているハーネスも使えるようになったボクも35年前に作ったウエットスーツを持参したが結局使わずにTシャツのままでやったスタンドアップパドル・ボ-ド(またはサーフィン)、略してSUPハワイで生まれのマリンスポーツで子供から高齢者まで許容範囲が広く注目されている小学生が親に教わっているところこちらは以前にもやったことがあるマレットゴルフムコドノがウィンドサーフィンをやってる間カミサンとボクと奈良のいとこの三人昼食をはさんで36ホールを回ったたまたま居合わせた滋賀県マレットゴルフ協会の前会長さん話好きで面倒見がよくコースやルールの説明、プレイのし方など36ホールを、説明付きで付き合ってくれたこのコースは彼が設計したそうで毎日のようにやってきてはコースの草刈りなどメンテナスをやっているというおかげでウィンドサーフィンの方は昼休みの間に少しやっただけ近江平野は麦秋と植え付けの終わった水田の緑が同居していた
2017/06/10
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梅雨に入ったとはいえ快晴で湿度も低く快適な天候母の月命日で墓参りカミサンと義妹の三人いつものように墓地の除草と掃除お墓の周りはウグイスの明るい鳴き声近くに住みかがあるらしい時折りホトトギスの声も混じる掃除を終えて、ビッグジョン和尚の読経我が家は浄土宗南無阿弥陀仏を唱えているときウグイスの鳴き声のリズムが念仏のそれにぴったりあって聞こえたナム アミ ダブケキョ ケキョ ケキョいま、お経に合ってたよねホンマ、不思議やわウグイスが合わせたよねちょっと信じられない出来事だった合掌!
2017/06/09
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セイロンベンケイ(マザーリーフ)の花2016年4月12日 こんな状態からスタート一年後の2017年4月20日 木に変化が現れた、つぼみかな2017年5月18日 つぼみが膨らんだでもWEBサイトで調べると、まだ花ではないみたいそして昨日、気が付いたら、WEBサイトに紹介されている花の形になっていた4月につぼみらしきものが出来てそれが膨らんで、2週間後に赤い花びらが開花不思議な植物ですねえそして葉から出た芽(5月18日)の方ですが成長して幹らしきものが出来ています(6月8日)マザーリーフについては先月5月18日のブログに書きました(→☆)本日のブログはマザーリーフの苗を頂いたひろみちゃん8021さんへの報告です(→☆)
2017/06/08
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昨日の九州に続いて関西も梅雨入りです雨を待っていたのはやはりアジサイでしょう庭に出て、喜んでいる顔を撮ってみましたシチダンカは早く咲いて待ちくたびれたよ咲き始めたばかりで梅雨にぴったりいつ咲けばいいのか、よく知ってるなあ!斑入りも梅雨を待って咲き始めているサラサウツギも鉢植えは散ったけれど裏庭の地植えは今が花盛りドクダミの白も鮮やかビッグジョンも休養日楽歩会の写真をプリントして机上の片づけ
2017/06/07
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タツナミソウ(立浪草)、シソ科タツナミソウには仲間があってホナガタツナミソウやオカタツナミソウシソバタツナミ、ハナタツナミソウなどがあるしかし我々凡人にはまとめてタツナミソウで十分畑へ往復する道で毎年咲くのでおなじみですこの花の色が鮮やかで花に呼び止められている気がします花の時期は短くて一週間ほどで花が終わる
2017/06/06
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昨夜、こんなお客さんが玄関へやってきた玄関の網戸に張り付いているところですが何とも不思議な姿をしている虫博士のケントに聞けばわかるかもしれない・・・夕方、就職試験を終えてやった来た孫のケントに写真を見せると「これは蛾や」すぐにスマホで調べてくれて「コウモリガかもしれない」なるほど、コウモリガの画像を見るとこの写真と全く同じ姿のものが見つかったコウモリガで間違いなさそう先日はコウモリがやってきて(→☆)今度はコウモリガとは!以下、WEBサイトで調べました別名「ナミコウモリ」3~4齢になると樹木の樹幹に移動、食入する。 通常は幼虫のまま越冬し、翌年の8月に加害部樹幹内で蛹となる羽化後、夕刻から飛びはじめる地上近くを飛びながら卵を産み落とすその数、3000から12000個加害樹は、プラタナス、ヤナギ類、キリハンノキ、ヤシャブシ、ウツギ、クリクヌギ、ナラ、カシ類など多岐5/29のブログ「コウモリの想い出」で書いた屋島でケントと洞窟を訪ねたときの話ケントは覚えていてあの時、コウモリはいたという現在は崩落の危険があるので洞窟は立ち入り禁止になっているそうです珍客の正体も分かってすっきり今夜もまた安心して眠れそうです(笑)
2017/06/05
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五月初めの九州ドライブからもう一か月経過忘れないうちにブログにアップしておきたい滝訪問5月5日に訪ねた二か所の滝ですまずは丸尾滝鹿児島県霧島市牧園町高千穂丸尾嘉例川駅から霧島神宮を訪ねる途中にありました。車道沿いにあるので、道路わきの駐車スペースに車を止めて観賞することが出来ました。このようにあまりに安易に見られるのも拍子抜けするものですあとで調べると、温泉の湯が流れているそうです丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号線の道沿いにある高さ23メートル、幅16メートルの豪壮華麗な滝です。近くの林田温泉、硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい“湯の滝”で、秋は飛沫が紅葉に映え冬には滝から湯けむりが立ち上りこのこよなく美しい情景を見に訪れる人の波が途絶えることはありません(鹿児島県観光サイト)丸尾滝から霧島神宮までは車で15分神宮を見学した後、えびの高原へ向かう途中で訪ねたのが千里ヶ滝(鹿児島県霧島市)道路に滝の案内標識があり、800mと出ているここからの道路は狭く、対向車が来たら大変でも幸いなことに出会わなかった駐車場には先客が一台駐車していたやはりもの好きな人?がいるのだ駐車場にあった案内板前の丸尾滝と違って訪ねがいがあると言うもの急な下り道を水力発電の太い鉄管をまたぎコンクリートのトンネルをくぐってようやく滝が見える地点に到着カミサンと娘は途中でやめておくと言って滝の音だけ聞いて引き返した樹の間から落差50mの滝が見えたちょっと違う位置から道は発電所へと続いているが、そちらはパスムコドノと二人、滝を見て引き返した中段、下段の滝は見なかったことになるここからえびの高原経由宮崎へと向かい夜の間、娘夫婦が運転して帰阪こうして最終日も池田湖、長崎鼻灯台、マンゴ園霧島神宮、滝二ヵ所、えびの高原などを訪問車の機動力は大したものである!ドライブとはいえ、三日間とも一万歩を超える歩数を歩いている。
2017/06/04
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畑の隣で咲くササユリが今年も見ごろとなりました毎年、近くで鑑賞させてもらえるのはうれしい限り花の色に微妙な濃淡があり、清楚な花です上の二枚は土手の下から下の二枚は上から見下ろしました撮影時刻は正午で午後からは日陰になります陰になったところの方が花の色は忠実に出るようです田んぼの持ち主、○中さんの話では今年はつぼみを虫に食べられたそうですがこれだけ咲いていれば言うことなしです。 「ほととぎす自由自在に聞く里は酒屋へ三里 豆腐屋へ二里」昨日の日経新聞「春秋」に紹介されていた花鳥風月を楽しめる風流な土地は酒屋も豆腐屋も遠くて不便だなあというような意味であるというわが里では今日もホトトギスが鳴いているそしてササユリも見ることが出来るササユリを近くで自由に見る里は酒屋へ三里 豆腐屋へ二里そういえばわが里にはスーパーがなく酒も豆腐も買えないしかし現在は三里の道も車でひとっ走りである。
2017/06/03
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法隆寺参道本日は地元の楽歩会参加者20名(女性16,男性4)カミさんも参加しました昨夜の雷と風と雨は見事に収まり曇りがちで日差しもそう強くない一日折からの心地よい風にも助けられて快適なウォークをたのしみましたコース:JR・法隆寺駅→大和川堤防→三室山→竜田川河川公園(昼食)→つれづれの道→龍田神社→斑鳩文化財センター→藤の木古墳→法隆寺→JR・法隆寺駅(11キロ)竜田川公園での昼食ちょうどよい四阿があって貸し切り女性ってよく笑いますねえ箸がこけてもおかしいのは確か17,8の頃と承知するが60才を過ぎてからは何がこけてもと言えばよいのか女性の笑力に、我ら男四人は圧倒されっぱなしこれじゃ女性の平均寿命が長いのも当然、と納得竜田川公園をいく一行前方の念仏橋を渡る西里の町並みをいく法隆寺境内、修学旅行生多数、いまがシーズンかなというわけで、賑やかな一日を楽しませてもらいました。
2017/06/02
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一昨日の夜明け前ホトトギスの鳴き声が聞こえました今年もやってきましたね いま庭で咲いている花です中でも園芸品種ではなくひとりばえに近いものを撮ってみましたヤマアジサイシチダンカ手入れ不要で清楚な花をつけるのでありがたいおまけに花の時期が長いのもいいバイカウツギ母が好きで庭に植えた木ですサラサウツギ梅雨によく似合うのですが今年は梅雨を待たずに咲き終わりそうですキリンソウアッツサクラ(6/2訂正)ヒメヒオウギ(姫檜扇)ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇文目)ともいう 英名のアノマテカの名でも流通しているこれは球根だそうですが年々増えていますあっちにもこっちにも・・・・オダマキ種がこぼれて年々増えますこれもまたうれしい花ですサツキここまではほとんど手入れらしいことはしなくて済むものばかりその他大勢(笑)、これらはカミサンの守備範囲です。他にもニワゼキショウ、シラン(ピンクと白)、ナガミヒナゲシなどがいま咲いています。****************************年に二度ある会社のOB会に出席昨年は二度とも旅行中で欠席したので久しぶりでした
2017/06/01
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