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京阪交野線・河内森駅方面(10/27)私市の植物園を訪ねた帰り道雨が多かったせいか、稲刈りが出来ず黄金色に輝く田んぼが多く見られたこのあたりは早かったみたいだなあさっきの所と違って、大方済んでるねそんなことを言ってるところへ京阪電車のラッピングカー・トーマス号が河内森駅を出てこちらに向かってきた慌ててポケットからスマホを取り出した待ち構えていたわけではないので仕方ないが写真をトリミングしながら電車の側面が影になっている反対側から撮れば、明るく撮れてもう少しましな写真になったかもしれないそれにもう少しズームを効かせてもよかったななどと自分の写真を品評しています。
2017/10/31
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ナツキが飼っているリクガメリクガメのお家、ケージというそうですきれいに掃除できてる!三つのライトがついています太陽の役割をする紫外線ライト8:00~19:00点灯室内温度を保つ保温ライトサーモスタットで常時30度に保っている暖かい場所を作るスポットライト室温より少し高めの温度にする役目で8:00~19:00の間点灯名前をゴロというそうですゴローじゃないよと念を押してたなボクがブログに書くようにとわざわざメモを残していきましたその中の一枚ですゴロちゃんの大きさを聞いたらこのくらいと手の指で説明、7~8センチくらいかなゴロちゃんの好物はコマツナだというので雨の中を畑へ行って採ってきてました今頃高松で食べてるかな?主食はコマツナ、チンゲンサイなど菜っ葉類で副食にはトマト、カボチャ、ニンジンキュウリなどを与える実に楽しそうに話すナツキであるカレシはどうしたんやろ?
2017/10/30
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空き缶アート金曜日の夜遅く、孫のナツキとケントがやってきたナツキの仕事が終わってから高松を出たというどっちが運転してきたの?今日はオレワタシは寝てたナツキは着るものをケントは釣りの道具を買って二晩泊まって、今日帰った空き缶アートはナツキのみやげ仕事で直島に行った時に見つけて買ってきてくれた
2017/10/29
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植物園では花や木に名札を付けてくれているどうせ見てもすぐ忘れてしまうとはいえああ、これが〇〇かという具合でその場かぎりでも名前がわかった方がうれしい昨日訪ねた植物園で印象に残ったものを紹介しておきますチャンチンモドキ(香椿擬)という面白い名前の木ウルシ科の植物、別名カナメノキ足元にはギンナンみたいな実が足の踏み場もないくらいたくさん落ちていましたカレンボク(旱蓮木)、これも初めて聞く名前これが説明にある果実、翼果というからには風に乗って飛んでいくのでしょうね。ハクサンボク(白山木)、これも初めて聞く名前ですイイギリ(飯桐)メタセコイヤラクウショウの気根ラクウショウの説明ネコノヒゲ同上ハナセンナ、流通名アンデスノオトメ同上以下、スイレンです、それぞれに名前があるようですが省略して、すべてスイレンということにしときますたくさん並べましたが、どれもみなきれいです最後に秋の七草、オスキナフクハ「お好きな服は」と漢字で書かないといけませんねこのようにすれば覚えられるかな
2017/10/28
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ユリノキ広場(手前がユリノキ、前方はメタセコイヤ)カミサンと義妹のレーコさんそれに枚方のいとこ二人を誘って植物園へ正しくは、大阪市立大学理学部付属植物園久しぶりの訪問であるが、ブログで調べると前回は2010年4月に花見していることがわかったJR河内磐船駅から往復、園内を3時間ほど散策約・10キロほどのウォークであった植物園とはいっても、一歩奥へ踏み込むとこのような自然の山を歩いているような気分を味わえます日本産樹木見本園ツブラジイ、スダジイ、イスノキ、ウラジロガシなどが植えられている雰囲気の良い通りですさすがは植物園、ヤシ園も整備されている今回の一番の目的は、ブログ友のひろみちゃんが紹介してくれたナンバンギセルの群生を見ることでした(→☆)しかし時すでに遅し、タイミングは大切にしないといけませんね。
2017/10/27
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トウガン(冬瓜)、ウリ科のつる性一年草英語では winter melon というそうです冬瓜と書くのは、丸のままでおけば冬まで保存できるからだそうですトウガンには下記の二種ある丸みのある球型の「マルトウガン(丸冬瓜)」と俵のような長楕円形の「ナガトウガン(長冬瓜)」他に姫冬瓜、沖縄冬瓜というのも聞きますが呼び名については不勉強でよくわかりません我が家では写真のように両方のトウガンを作っています作っていると言えば聞こえはいいがほとんど世話らしい世話はしなくても勝手に生えて勝手に大きくなってくれるのです写真の長い方のトウガンは長さが45センチ重さが8.5キロあります95%以上が水分で味は淡泊正直言ってそれほど旨いものではありません低カロリーなので、ダイエットに最適という記述もあります
2017/10/26
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昨日のエッセ―サークルの合評会でアサギマダラという作品があった仲間九人と、京都の水尾地区へアサギマダラを観に行ったことを書いたものだアサギマダラはフジバカマの花を求めて集まってくるのだというその折、たまたまマーキングされた蝶を見つけたというマーキングとは、蝶の寿命や、移動分散の距離を知るためにチョウの翅に「しるし」をつけることらしいいずれも初めて知ることで興味深かった今朝のNHKラジオでアサギマダラの話を聞いた山形市の植物園のフジバカマの花にアサギマダラが集まっているので見に来てほしいという、天童市のリスナーの談話だったアサギマダラは昨日の今日のことなのでこれは珍しいと印象に残ったやはり昨日のエッセ―サークルでのこと現在、年に一回発行する同人誌の準備中でそれぞれの作品を会員同士で校正している最中ボクは美善さんの作品のを校正をしている校正には「Wordのコメント」という機能を使って作業をして、返送したことを彼に説明しておいた今日は予定がなく手持無沙汰だったので手元にあった雑誌「日経パソコン」を手に取ったたまたま開いたところの記事が共同作業でWord文書を仕上げるという記事だったそこには、「Wordでコメントをつける手法」が紹介されているではないかアサギマダラに続いて二度も昨日の今日が続いたこのように、たまたま同じことが二度も続いたので今日のブログ記事にしようと思い立ったというわけです******************昨日の今日とは(デジタル大辞泉)事が起こってから1日しかたっていない今日例文「昨日の今日なのにもう言うことが違う」
2017/10/25
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銀山温泉(2017/10/01)山形県の観光地図を眺めて温泉の多いところだと思った銀山温泉は、今回の旅で初めて知ったすでに予約がいっぱいで宿泊は出来なかったが観光とハイキングで訪ねて半日を過ごした行ってみると、我々と同じような観光客がマイカーや観光バスでたくさん来ていた旅館はもちろんのこと、足湯に日帰り温泉、土産物屋銀山発掘跡の洞窟や滝などを含むハイキングコースも整備されている銀山川の両岸に立ち並ぶ旅館街は、短い区間で何本もの橋で結ばれ、独特の雰囲気を持っている銀山温泉のサイトからその歴史を学びましょう銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。明治時代銀山温泉は奥州街道より約12km入った山間部にあり当時は幅狭い悪路で、尾花沢からは難路1日もかかっていました。延沢銀山の衰退後、人口は激減しましたが世間とは遮断された仙境で、人々は湯治客相手の湯端宿屋や小商いを行って生活していました。大正時代かやぶき屋根の木造平屋や、二階建ての旅館が並ぶ湯治場がありましたが、大正2年銀山川の大洪水でほとんどの温泉宿が流されてしまいました。その後は温泉の湧出量が少なく、川水が進入し温度も低かったので温泉の利用は伸びませんでした。大正10年に銀山川の水を利用した発電所が作られその後の復興の足掛かりとなっていきました昭和時代昭和元年に源泉のボーリングで高温多量の湯が湧出し各旅館は一斉に洋風の3~4層木造構造に建て替えを行いました。橋や沿道の整備も行い、ついに尾花沢より自動車で30分で到着できるようになりました。延沢銀山遺跡は昭和60年に国の史跡に指定されました。戦後は温泉街の洋風化も落ち着き、外観は和風に近づいてきました。昭和61年に「銀山温泉家並保存条例」を制定し風情ある旅館を保存し観光復興に生かすことにしました。平成11年には新幹線の延伸により観光客の数が増え今も伝統を生かした温泉街にしていくための努力を街をあげて行っています。やはり家並保存条例を制定したり、まちを上げてそれなりの努力をしているのですねちょっと案内板も見ておきましょうハイキングコースには滝もあります90分コースを歩くと山の神神社がありました安産の神と知られ「木の男根」が奉納されていますそれやこれやで、今回の山形の旅は満足度100%でありました
2017/10/24
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台風一過 (選挙という台風も)久しぶりの青空みなさんのところはいかがでしょうか幸いなことに当地では雨や風の被害はほとんどなかった我が家で言えば畑のネギが少し倒れたくらい枝豆の季節黒豆、今年も出来はまずまずビールにエダマメコスモスの季節カミサンが活けます毎年、同じパターンですが季節感があってうれしい!
2017/10/23
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ビニール製のおしゃれな花瓶を見つけました封筒状のビニールの袋に水を入れるとこんなおしゃれな花瓶になります写真のものは色違い2枚組で1080円D-BROSのフラワーベース(→☆)ところでフラワーベースってひょっとして「花瓶」のこと?やっぱりね世の中、カタカナがあふれてますね日本語にならないものなら仕方ないけどあまりいい傾向じゃないなと思う日本語の良さは漢字を見ればそのものがわかるというところにある花瓶、これは花を入れる瓶といった具合しかしカタカナではそうはいかない最近は、日本語(漢字)に翻訳する努力をさぼって英語をそのままカタカナに言い直してるだけでもこれが現状だからぼやいても仕方ないかぼやいても仕方がないと言えば本日の選挙結果どうなるのでしょう予想では与党が圧勝これでは何も変わらないなあ
2017/10/22
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食堂のペンダントライトが新しくなりました9/5のブログで、食堂のペンダントライトの傘が破損したことを書きました(→☆)それから電器店やニトリなどホームセンターで代わりを探していたのですが気に入ったものがなかなか見つかりませんでした我が家の場合、吊っているところから横にずらすのでコードの長さが1.5メートルほど必要ですところが店にあるのはほとんどが1メートル以内緊急を要するものでもないので出かけたときに探すといった具合で気長に探していましたそうこうするうちに一月半最終的にはWEBサイトで探して注文しました従来の濃いオレンジ色からおとなしい色に変更しました特に不自由はないもののあるべきものがないと落ち着きません。
2017/10/21
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受付にはだれが作ってくれたのか出席者の数だけ折り鶴があった卒業60年、感無量、B(テーブルの番号)が書いてあった高校のクラス会です、卒業後60年経ちました2クラス合同の集まりで、全員で98名住所のわかる60名に案内、24名が参加しました前回18名だったので少し盛り返した先生の出席は残念ながらなしこのくらいの人数なら、全員が五分程度はしゃべれますみなさんの近況報告、楽しみに聞きました東京在住のT君は久々の参加でとても懐かしかった車いすや杖で参加してくれる友は前向きな姿勢がうれしい珍しかったのは、K君の「辞書を見る楽しみ」大病をして以来、毎日毎日辞書を見ているとのこと辞書を見ているとそこは無限のことばの海とか一通り、飲食とおしゃべりが終わった後は元コーラス部T君のリードで全員、コーラスを楽しみましたこの広い野原いっぱい琵琶湖周航の歌ゴンドラの歌あざみの歌もちろん校歌も認知症のテストではないけれどあと、どんな歌を歌ったのか思い出せないマイッタナア!
2017/10/20
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レール&レンタカーきっぷ今回の山形への旅でこの切符を使った 利用者全員のJR乗車券が2割引き特急券が1割引きになるというありがたいきっぷだ 手続きは簡単だった駅レンタカーをインターネットで予約『レンタカー正式回答通知』をメールで受信 予約番号を持ってJRみどりの窓口でJRの切符とレンタカー券を購入する あとは現地でレンタカー利用するだけみなさんはご存知ですかもっと早く知ってれば何度も利用する機会があったのに!
2017/10/19
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文翔館(旧山形県庁舎)2017/10/01山形の旅の三日目(最終日)午前中に銀山温泉を見学、裏山をハイキングした後山形市に戻って、文翔館(旧山形県庁舎)を訪ねた新幹線に乗る前の時間つぶしのつもりで訪れたが思いがけず素晴らしい建物を見ることが出来て感激文翔館は、正式名称は「山形県郷土館」で建物の一般公開を行うほか郷土の歴史や暮らしに関する常設展示コーナー復原工事を紹介する映像ホールなどを設けています。また、議場ホール、ギャラリー、会議室等の貸出を行っており県民の文化活動の発表の場として開放しております。(文翔館のサイトより)この説明の通り、単なる建物の公開だけでなくコンサートや演劇、展覧会などに利用されているというのも素晴らしいことですね。また、新市庁舎の建設用地として検討されたが県民の貴重な文化遺産として次世代に伝えることが優先されたというのもいい話だなと思いました。外観竣工後、今年で101歳になりますね旧県庁舎の塔時計は、日本で現在稼動している内では札幌の時計台に次いで2番目に古いものであり文翔館のシンボルでもあります。 建物の基礎から塔の避雷針の付け根までの高さは約25メートルで最上階には大きな時計装置があります。振り子を動かす分銅は、5日に1度時計職人の方が手動で巻き上げており現在まで文翔館の時をたゆまず刻み続けています。また文字盤は直径1メートルあり、4辺に顔を見せています。(文翔館のサイトより) 雰囲気の良い中庭同上、レンガ造の壁が落ち着いた雰囲気を出している内部・廊下正庁、主に訓示や辞令交付等を行った部屋ボクの説明はこの程度が限界ですのでご興味のある方は文翔館のサイト(→☆)をのぞいてみてください。山形の旅から一旦、千葉の義妹宅に帰り旧友との飲み会に出席するため久しぶりに新宿に出かけました最新の建築技術である超高層ビルが並ぶ都会も悪くはないがボクはあまり高いところで暮らすのは落ち着かないのでせいぜい二階建ての田舎の木造住宅が性に合っています。
2017/10/18
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昨日のブログ、山寺の縁で芭蕉が続きます伊吹山の駐車場にある芭蕉の句碑同上、案内板芭蕉って人はすごい人ですねえたしかに伊吹山は立派な山です冬は雪に遮られ、夏は日陰がなくて暑い月夜の夜に夜間登山もよいかもしれないボクが一人で登ったのはいつだったか。
2017/10/17
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山寺(宝珠山立石寺)、2017/09/29山寺といえば芭蕉、そしてあの俳句まずは芭蕉さんに登場していただきます山形領に立石寺といふ山寺あり慈覚大師の開基にして、ことに清閑の地なり一見すべきよし、人々の勧むるによつて尾花沢よりとつて返し、その間七里ばかりなり 日いまだ暮れずふもとの坊に宿借りおきて山上の堂に登る岩に巌を重ねて山とし、松柏年ふり土石老いて苔なめらかに岩上の院々扉を閉ぢて物の音聞こえず岸を巡り岩をはひて、仏閣を拝し佳景寂寞として心澄みゆくのみおぼゆ。閑かさや岩にしみ入る蝉の声(奥の細道)根本中堂の隣にある芭蕉の句碑同上、案内板ダウン症の女流書家・金沢翔子さんの書(芭蕉記念館)駐車場に車を止めて、山寺駅に立ち寄りました展望台があってそこから山寺を見上げましたここから山寺の入り口までは徒歩10分JR仙山線・山寺駅から見た山寺山にある寺だからか、山と一体になった寺だからかいずれにしても「山寺」と呼び名はぴったり逆に山上の五大堂から、山寺駅を見下ろす山寺は一昨年の東北の旅で時間が無くなり行き残したところそして今年の夏、友人の油絵展で「山寺の大銀杏」という作品に出会ったそうだ、山寺に行こう、行かなくちゃ!というわけで、出かけたのであります山寺の略図です麓から奥の院まで、約1000段の石段が続きます本堂の根本中堂、国指定の重要文化財セミ塚同上案内板芭蕉が詠んだ蝉の声は、ニイニイゼミか、アブラゼミかはたまたヒグラシか、文学者の間で論争があったと聞くが真相は芭蕉に訊かなきゃわからないでしょうね仁王門同上案内板見どころ一杯の山寺、老若男女、外国人の訪問客も多かった写真を撮りながら歩いているうちに、いつの間にか奥の院到着ここの灯篭は日本三灯篭の一つ、そんな説明の声が聞こえてきた※三灯篭とは、金華山、金比羅山、金灯籠(山形市山寺)上屋でも作るのでしょうか、工事中だったのでWEBサイトから拝借した画像をご覧ください開山堂、右上、屋根が見えるのがが五大堂開山堂、こんな絶壁の上によくも建てたものよと感心する同上、案内板五大堂、見晴らし抜群です山寺のことを思い出させた友人の油絵「山寺の大銀杏」うっかりして現地のイチョウの写真を撮り忘れました帰途に立ち寄った芭蕉記念からも山寺がよく見えます現地にあった説明板こうして念願を一つ達成できました!
2017/10/16
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大蛇ヶ淵(2017/10/08)滋賀県犬上郡多賀町伊吹山の帰り、立ち寄った道の駅で大蛇ヶ淵の観光案内チラシを見かけた店の人に訊くと、すぐ近くと教わり立ち寄った目指す大蛇ヶ淵はこの大滝神社に接して流れる犬上川の渓谷であった大滝神社本殿多賀大社の末社、あるいは奥宮として考えられている境内にあった愉快な野球の像、バッターを入れて10人地面にある竹筒は、神あかりという行事のろうそく立て神あかりのポスター以下、大蛇ヶ淵紅葉するといい写真になりそうです案内板大蛇ヶ淵概要神話の時代、この淵には近隣の村人に悪さをする大蛇がすんでいました。村人が大上建部君稲依命に相談すると命は忠犬小石丸を引き連れ大蛇退治にこの淵まで探しに来ました。大蛇はなかなか見つからず疲れた命はその場で熟睡してしまうと、睡眠を邪魔するように小石丸が激しく吠え立てました。安眠を邪魔された命は怒り狂い小石丸の首を落とすとはじめて大蛇が背後から命を狙っているのを気づきました。そう、小石丸は命の安眠を邪魔した訳ではなく命に危機を伝えようと必死に吼えていただけだったのである。しかし、小石丸は恨みと思わず首が切れたまま大蛇に立ち向かい喉元を噛み切ると大蛇は小石丸の首と共に淵の底に深く沈んでいきました。命は自らの軽率さと無力感、小石丸の忠節に涙し残された体を埋葬し祠を建立するといつまでも崇敬したと伝えられています。この故事からいつしか淵のことを大蛇ヶ淵小石丸が葬られた所を犬胴塚、塚の上に植えられた松を犬胴松、小石丸を祀った祠を犬咬明神と呼ぶようになりました。(多賀町観光・旅行見所ナビより)観る位置、角度によって、このように違った眺めが楽しめるちらっと眼に留まった1枚のチラシのおかげで素晴らしい眺めにお目にかかれました。
2017/10/15
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地元の厳島神社の秋祭り宵宮残念ながら天気が怪しい正午の天気予報で判断いつもの神社境内から急きょ公民館に変更したここなら雨の心配はない和太鼓演奏は祭りに賑わいを添えてくれる会場の子供たちも一緒に指導を受けながら参加なんといってもお楽しみは大抽選会一等賞が当たったー!スタッフのみなさん参加してくれた皆さんお疲れ様でした!
2017/10/14
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猿羽根山地蔵尊(サバネヤマジゾウソン、2017/09/30)芭蕉は立石寺(山寺)を訪れた後北上し大石田から標高150mの猿羽根山の峠を馬で越えましたこの峠にある地蔵尊は、江戸時代の宝永6年(1709年)に祀られたといわれ、縁結び・子宝・延命のお地蔵様として信仰を集めています。日本三大地藏の一つ。(観光ガイドマップより)※日本三大地藏とは岩船地蔵尊(栃木県栃木市)木之本地蔵尊(滋賀県長浜市)猿羽根山地蔵尊(山形県舟形町)を言うそうです最上川芭蕉ラインの船下りをした戸沢村から二つ目の舟下りをする予定の村山市に向かう途中県の観光地図で見つけて立ち寄りました峠の坂道を登ってほぼ頂上付近にありましたお地蔵さんは庶民の味方身近に感じるお顔です眼下に最上川と集落が見える眺望の良いところです天気が良ければ月山も見えるようです「齋藤茂吉先生と猿羽根山」、こんな碑もありましたすぐそばにこんな立派な土俵があってちょうど小、中学生の相撲大会をやっていました ところで、日本三大なんとか、というのは実にたくさんあるものですね(→☆)
2017/10/13
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ソバの花(2017/10/08)滋賀県犬上郡多賀町の河内の風穴の手前で パソコンが立ち上がらないFUJITSUのロゴが出たところでストップしたまま電源を切って入れなおしてもダメメーカーに電話で相談して先方の指示通りにパソコンを操作いろいろと試してみた結果外付けのHDを外したら復旧したあとはHDのメーカーの相談しなさいというHDはバッファローの製品電話をすると、HDの故障だという新しいのに買い替えてくださいHDのデータが必要ならデータ復旧サービスがありますとのこと見積りは無料でしますが最低でも三万円くらいはするでしょうというそういえば、以前になにかで読んだことがある外付けのHDと言えども万全ではない突然故障することもあるとボクの場合は、たまたま新しく買ったHDにデータを移していたので実質的な被害はなかったパソコンのデータをバックアップするHDにこんなことが起こるのならバックアップのバックアップが必要ということかパソコンも便利なようで厄介なものである
2017/10/12
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最上川三難所舟下り(2017/09/30)午前中、最上峡芭蕉ライン舟下りを楽しんだ後近くにある土湯杉群生地(幻想の森)(→☆)と30キロばかり離れた猿羽根山地蔵尊に立ち寄り船が出発する3:30に、乗船場に到着した※猿羽根山地蔵尊(さばねやまじぞうそん)は猿羽根山頂上に約1000年前に安置された日本三大地藏の一つですドライブ中は青空が見えていたのに川に来ると空模様がおかしくなってきた途中、少し道を間違えて遅くなったので船頭さん他みなさんがお待ちかねでしたたまたまこの舟は、我々が宿泊している旅館舞鶴荘が直営でやっていると聞いて今朝、宿を出るときに予約を入れておいたのです今度の舟は定員50名、しかし客は我々四人だけであったこの舟下りのあたりは最上川の中流で碁点・三ヶ瀬・隼の三地点は昔から「最上川三難所」と呼ばれていたこのあたりのことはあらかじめ予習済みこのあたりが最初の難所・碁点で碁石を敷き詰めたように岩が突起しているというのだがいまひとつピンときませんとうとう雨が降りだした芭蕉さんが乗ったときも雨だったらしいから当時をしのぶにはこれでよいのかもしれないこの付近が二つ目の難所・三ヶ瀬雨がひどくなりました川岸には釣り人の姿も見える船頭さんは一通り説明が終わると名調子の最上川舟唄を歌ってくれた午前中の船頭さんに負けず劣らずの名調子!昔は帆をかけて航行していたが、風向きのこともあって人力で引っ張ていたそうです、米作のできない地域の人達がそれを専門にして、相当に稼いでいたとは、船頭さんの話これが三つ目の難所・隼の所を陸上から見たところさすがにここは通過できないので、舟はこの手前で引き返しました船着場から元の乗船場まではマイクロバスで送ってくれる途中、舟で通過した難所にバスを止めて、説明してくれた二つ目の難所・三ヶ瀬を橋の上から見る舟は画面左の岩の間を通過したようです船上からでは、いまひとつ実感がわかなかった難所がこうして陸上から見ると、岩の形状などがよくわかってようやく難所というのが納得できました本日はやや長めの記事になりましたが最後までお付き合い有難うございました。
2017/10/11
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最上川舟下り(2017/09/30)五月雨を集めて早し最上川東北旅行の二日目(9/30)は最上川舟下り12キロを一時間かけて下る舟の旅を楽しんだ定員38名のところ、36名とほぼ満員船頭さんの名調子の案内に船内は爆笑騒がしすぎて船首にいるボクらには案内の声が届かないほどである乗船を待ってる間、降っていた雨は止んで青空が見え始めた船頭さんの名調子は続く春は新緑、秋は紅葉、冬の雪見と楽しめるのになんの楽しみもない今頃来る客は一体、何を目的に来たのか、と言って笑わせる船頭さんは相当勉強しているらしく外国語の案内も披露して笑わせるもちろん東北弁であるちょうどコースの中程あたりで、水上コンビニに立ち寄る比較的涼しかったので、ボクたちは熱い甘酒を飲んだほかの客もみな何かを注文して、結構繁盛している船会社が経営しているらしく商売上手である晴れかけた空は再び雨になった客を降ろして乗船場に戻る船とすれ違う眺めは墨絵の世界になってきたこのあたりで船はビニールの雨よけを下ろしたまるで野菜を作るビニールハウスのようになり眺めはさっぱりであるおまけに雷さんもゴロゴロと鳴り出した流れが急になったのか、水しぶきがかかる曾良旅日記の記述によると「船中少シ雨降テ止」これはブログ友の家持さんが教えてくれましたが芭蕉の船旅と同じような状況になってきましたちょうどこのあたりで船頭さんが自慢ののどで最上川舟歌を歌い出したのが絶妙のタイミングそうこうするうちに下船場の草薙港に到着ここも乗船場と同じく、土産物売り場と食堂ボクたちもここで昼食、ボクは500円の芋煮を食べた***************************出発前に調べたら、舟下りは三社がやっていることがわかった1-「最上峡芭蕉ライン観光株式会社」(→☆)2-「最上川舟下り」義経ロマン観光(→☆)3-「最上川三難所舟下り」舞鶴荘(→☆)である1と2は若干コースが異なるが同じ場所3はもっと上流の別の場所でやっている今回は比較的時間に余裕のある旅なので1と3の二つの舟下りを体験することにしたここに紹介したの上記1の舟下り料金はどこも2,200円
2017/10/10
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伊吹山 リュウノウギク(竜脳菊)今一番多く咲いているのは多分この花イブキトリカブト(伊吹鳥兜)キンポウゲ科の多年草別名:カブトギク・カブトハナこの花も各所で見られましたトリカブトはドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つリュウノウギクとイブキトリカブトが同じ場所にリンドウ(竜胆)、秋の空によく似合いますコイブキアザミ(小伊吹薊)アザミは種類が多いので、なかなか区別がつきませんフジテンニンソウ(富士天人草)シソ科美しい名前ですねマムシグサ、花ではありませんが・・・ 昨日、IDW MEETING というイベントがありましたIDW→IBUKIYAMA DRIVE WAYよくわかりませんが、車好きが集まって楽しむミーティングのようですいろんな車がたくさん集まっていましたが何をやっているのかよくわかりませんでした ドライブウェイの途中に、三人、五人、十人と望遠レンズ付きのカメラをセットしたカメラマンが登っていくときから目立ちましたどうしても気になるので、帰りには駐車してもらって何を狙っているのかを尋ねましたイヌワシを撮ろうと待機しているそうです来るか来ないかもわからないということでしたなるほど、こんな世界もあるのだなと感心しましたイヌワシの画像をWEBから借用しましたイヌワシ(犬鷲、狗鷲) 体長:75-85cm、翼開長:175-200cm、体重:3-5kg このような写真を撮ろうと待ち構えているのですねそういえば何年か前、星のブランコを訪ねたときロッククライミングの施設のところで30名ほどのカメラマンが、ハヤブサの姿をとらえようと並んでいた時のことなど思い出しました(→☆)
2017/10/09
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伊吹山山頂、駐車場から約二時間の散策娘夫婦のドライブに便乗して伊吹山へ自宅を6:30出発、下記コースをドライブしたドライブコース:自宅→第二京阪、京滋バイパス、名神経由関ヶ原IC→伊吹山→道の駅「伊吹の里」・「そば処・伊吹野」(昼食)→多賀大社→鍾乳洞「河内の風穴」→大滝神社・大蛇ヶ渕→名神・湖東三山スマートインター→蒲生スマートインター→蒲生野の湯入浴→餃子の王将・三雲店(夕食)→帰宅道の駅「伊吹の里」の隣にある、そば処「伊吹野」で昼食におろしそばを食べたがこれがまた絶品多賀大社では「ジェームスと花子」の結婚式昨年のウォークで訪ねたばかりで記憶に新しい河内の風穴という名の鍾乳洞先月の井倉洞など、このところ鍾乳洞に縁がある以前に行った霊仙山の登山口に通じるところ大蛇ヶ淵、大滝神社の境内を抜けたところ蒲生野の湯で汗を流して、最後は餃子の王将で夕食帰途についたのでありました。
2017/10/08
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幻想の森(2017/09/30)最上峡で「最上川舟下り」を楽しんだ後下船した草薙港から車で15分土湯杉群生地(幻想の森)を訪ねた国道47号沿いに、「幻想の森」の標識があるそこからは舗装のない砂利道で車が一台やっと通れる狭い道運転している義弟が、道を間違えたかと何度も心配するが、進入した所から分岐はなかったので先へ進むと、15分ほど走ったところが行き止まりここに数台の駐車スペースがあり案内の看板があった、ヤレヤレ!吉永小百合さんが出演したJR東日本のCM「大人の休日倶楽部」(→☆)で有名になったというからご存知の方もあるかもしれない有名な観光地で大勢の観光客が訪れているのかと思ったが、そうでもないらしい途中で軽四の車一台に出会った以外は対向車なしマイクロバスも通れないような道だから団体さんは無理なんでしょうねたしかに幻想の森と呼ばれるにふさわしい雨上がりで霧でも出てくれたらもっといいのになどと勝手なことを言いながら巨木を楽しんだ
2017/10/07
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旅から帰って九日ぶりに畑へ行ったブロッコリーとカツヤマミズナが虫にやられていた以外は異状なしダイコン、今年は少し間隔が狭かったかもしれないハクサイは順調一か所に二本ずつ植えていたので、一本を間引いたハボタンも今年は、いつになくうまく育っているカツヤマミズナは虫にやられたこれは駆除しないとどうにもならないブロッコリーもだが、葉を食べるわけではないのでこのくらいはどうということもない苗が育ったミズナを植えた雨の予報なのでちょうどいいシシトウ、ピーマン、万願寺、ナスを収穫留守の間、みんな元気でよかった!
2017/10/06
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8日間の予定をすべて消化いま、帰りの新幹線の中旅の思い出はたくさんあるがとりあえず昨日のこと美術館の売店で見かけたバッグですバッグのロゴをよく見るとサイの玉乗りなるほどこれで埼玉なのだ今度はJR南浦和のホーム4列にお並びくださいと書いてある人が多いので2列では間に合わないこういうことになるのでしょうか旅に出るとこんな発見があるたとえそれが些細なことでもやはり旅は刺激的である
2017/10/05
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姪の家はJR北浦和駅から数分の閑静な住宅街にあった歯科医のダンナと1歳1ヶ月になる赤ちゃんの三人暮らしいやもう一人、アトムという名のワンちゃんがいるので四人家族だボクたちが行ってしばらく赤ちゃんが初めて二、三歩歩いたと、大騒ぎになった子どもの成長にとって記念すべき日に立ち会えたことになる駅と家の中間に北浦和公園があるそこに県立の立派な美術館があってなかなかいい環境のところである時には若い人たちと接するのもいいよく耳にするメルカリのことなど彼女の体験を通じて詳しく聞くことができたしラインの使い方で知らなかったことを教わった若い人と話すのもいいものである
2017/10/04
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千葉県八街市にあるカミサンの両親の墓参り義妹夫婦の鎌ヶ谷の家から車で一時間以上かかる家から三分の我が家の墓とはえらい違いであるこうなると墓参りもそう度々出来るものではない墓参りを済ませ、義父の実家で昼食をご馳走になった********************************夜は現役時代の仲間との飲み会四国の高知に縁があった者が集まる土佐の会「とさ」の語呂合わせで毎年10月3日に決まっている参加者12名でいつもより少ない理由は、癌で亡くなった本人が闘病中奥さんの看病等々年齢を考えるとこれも致し方なしそれでも懐かしい顔に会えてうれしかった!これで今回の上京の目的は終了明日、姪を訪ねて一泊して大阪に帰る予定
2017/10/03
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今日は孫のケントの内定式先週、ケントから内定式に行くんだと聞いたときえっ、内定式? 初めて聞くなあ今どきはそんなもんがあるのかな?と、そのままになっていたがたまたま今日の読売新聞夕刊に出ていた内定式 交流型にバーベキューやゲームまず不安解消こんな見出しで紹介されていた来春採用予定の大学生らに対する企業の採用内定が1日から解禁され各地で内定式が行われているというのであるボクには関係ないけれどケントは高松から東京へ日帰りで飛行機で往復するといっていた********************** 義妹夫婦が住む鎌ヶ谷市内を一人で3時間ほど歩いたスーパー銭湯で汗を流し久しぶりにマッサージを頼んだ上の写真は今日歩いた鎌ヶ谷の貝柄山公園
2017/10/02
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銀山温泉午前中、銀山温泉と裏山ハイキングこの温泉街は独特の雰囲気がある午後、山形に戻って旧県庁舎・「文翔館」を見学文翔館は国の重要文化財文翔館入館料も駐車料金も無料こういうのうれしいですね15:47の新幹線で帰途につきました以上、新幹線の車中での記事です
2017/10/01
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