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朝食前に海辺を散歩 ホテルから十分も歩けば海 正月休みでなんとなくのんびりした雰囲気 海辺の景色はいつ見ても良い 広場でラジオ体操❓をしていた ズンバというらしい リーダーがいて音楽に合わせてやる ボクたちもやったがハードだ 三分もしないうちに汗が出た 自転車の人が目立つ こんな太いタイヤのバイクもある 火事で死者が出て日本でもニュースになった アミューズメントセンター 火事の後、何も手がつかず そのままになっている ホテルの隣にスターバックスと セブンイレブンが並んでいる 今朝はスターバックスで朝食
2019/12/31
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息子夫婦と一緒に旧マニラ市内を歩いた リサール公園、サンチャゴ要塞 サン・アグスティン教会、マニラ大聖堂 最後は、ロビンソンデパートと 13000歩ばかりの散歩となった 訪ねる予定だった国立博物館は休舘だった それで二つの教会を訪ねることが出来たとも言える とにかくいつもの通り 気ままな旅なのである サン・アグスティン教会は世界遺産 現存する石造りの教会ではフィリピン最古 見応えがあった、おまけに結婚式も見た マニラ大聖堂はマニラのカトリック教会の本拠地 1581年に建造されてから 何度も破壊され再建を繰り返している ここでも結婚式をやっていた 今日は日が良いのだろうか(笑) 街を歩くといろいろなことに気がつく 路上で生活する人達も多い 電車がないのでミニバスのようなものから タクシー、バイクや自転車のサイドカー、馬車まで 市民の足は実に多様である 気温は今日も30度を超えている 半袖のTシャツに半パンで歩いた ホテルもデパートも入場時は 手荷物の検査がありセキュリティは厳しい コンビニも多い、主にセブンイレブン ホテルの近くにあって 今夜は地ビールを買って風呂上がりに飲んだ こんな調子で旅は順調である 教会の紹介などは日を改めてのことにしたい
2019/12/30
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関空からマニラまでは 五時間のフライト 時差は一時間、四時四十分着 フィリピンに初めての一歩 気温は31度、さすがに暑い でも寒い日本を脱出して幸せ感一杯 ホテルに着く頃には日が暮れた ホテルにチェックインして 近くのレストランで夕食 簡単に書いたがチェックインには 言葉で苦労した、これも修行(笑) レンタルしたWi-Fiも接続できた 従業員が歌って踊る賑やかなレストラン 日本人客がいると日本語の 歌を歌ってくれる 陽気な雰囲気で気にいった
2019/12/29
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入選句、どれもみなうまいなあと感心!それに、なんと共感する句の多いことか!なるほど、この人も怒っているのか嘆いているのか、ボヤいているのかと投稿者に親近感を感じるこの頃である世の中、なかなか思うようにはいかないものですねえ六句目の「掻い掘り」は聞きなれない言葉だった調べて納得掻い掘り(かいぼり)は、池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことである換え掘り(かえぼり)、換え乾し(かえぼし)、池干し泥流しなどのよび方もある井戸の水をくみ出してたまった土砂を取り除く井戸浚え(いどさらえ)を指すこともある。(ウィキペディア)ひとつカシコクなったかな★我が家は大晦日さて今年の正月は息子夫婦とフィリピンで迎えることになった明日、出発するので今日は大晦日の気分である門松もしめ縄も止めた年賀状は、昨日一日でなんとか作成して今日、投函した裏表面ともパソコンで印刷手抜きもいいところであるが出さないよりはマシかなと(笑)いつものことだが、旅行中は日記代わりのブログを書くのがやっとみなさんのブログ訪問は休ませていただきますブログ友のみなさんどうぞ良いお年をお迎えくださいそして来年もよろしくお願いいたします。
2019/12/28
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眼鏡のレンズに傷がついて見えにくいことおびただしいレンズを変えなきゃと思いつつつい先延ばしにしていたやっとその気になってメガネ屋さんに行ったよくこんなのを使ってましたねと笑われたレンズに増えた細かい傷は乱反射やにじみといった見え方の不具合の原因になる言われなくても見えにくさはいやというほど実感していた(笑)ボクの眼鏡は遠近両用レンズレンズにもピンからキリまであって高いものは何十万もするレンズが薄くなるほど高いようだそんな事をわかりやすく説明してくれたフレームの値段も同じでピンキリ気分転換のためにフレームも変えた一週間後に注文したのが出来上がったなかなかよく見えるそれに少し軽くなって快適だこれからは傷がつかないようにていねいに扱わないといけない
2019/12/27
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南城市(旧知念村)のマンホールマンホールにある知念村(ちねんそん)は沖縄県島尻郡の村で、2006年1月1日玉城村、佐敷町、大里村と合併して南城市となっている中央マークは旧知念村の村章 村章は、村に有る「斎場御嶽」のシンボルを図案化したもので現在は世界文化遺産の一つとなっている他の模様は、照りつける太陽、海、空と知念村の花・テッポウユリを図案化したものだという村章のデザインのもとになった斎場御嶽世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる琉球王国最高の聖地です。(南城市の観光情報より)この三角岩が村章のもとになっている全景は撮れないが絵で見るとこんな感じ斎場御嶽入り口入り口を入って10分ほど歩くジャングルのような雰囲気クワズイモの葉が雨に濡れていたクワズイモ(食わず芋)はサトイモ科の常緑性多年草毒性があるので食べられないが観葉植物としてインテリアに利用されている
2019/12/26
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畑仕事の途中紅葉して美しい一株のユキヤナギが目に留まった季節外れの白い花もちらほらと咲いているもう何年もこの場所にある多分父が植えたものだろう
2019/12/25
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近所の〇林さんが自分の原稿が掲載されているので読んでみてといって、持ってこられた暮らしの手帖社が原稿募集した「戦中・戦後の暮しの記録」の応募原稿を編集した『戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ』の続編にあたるものである戦争を思い起こすために一通り目を通した1940年生まれのボクには戦中の思い出はゼロに近いが戦後の記憶はかすかに残っているしかしそれもほんの一部である本書を読むと、たくさんの人が経験した戦後を知ることが出来る当然のことながら内容は明るいものではないまた楽しいものでもないそれでも読んだのはありのままの事実を知って戦争を憎む?ためである!
2019/12/24
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辺戸岬(2019年12月7日)沖縄最北端の辺戸岬では二つの碑を見かけた一つは、俳人・澤木欣一の句碑もう一つは、祖国復帰闘争碑であるみやらび(乙女)の句夕月夜 みやらび の歯の 波寄する 欣一俳句のことはよくわからないが帰宅後、調べて下記のことがわかった沢木 欣一(さわき きんいち)1919年(大正8年)10月6日→2001年(平成13年)11月5日 )は、富山県出身の俳人。「風」を主宰、戦後の社会性俳句を主唱した。妻は俳人の細見綾子。 (ウィキペディア)昭和43年、復帰前の沖縄に一か月余り滞在。5年後に「沖縄吟遊集」という句集を発表しています。みやらび、とは沖縄の言葉で乙女のこと。自解によれば、 海の白波は乙女の歯にたぐえられ、美人の形容になっている。 健康な美的感覚。沖縄の月は明るい。 月下の波の穂の鮮やかな白さ。(575の会のサイトより)もう一つがこの「祖国復帰闘争碑」日本に一番近いこの地で、祖国復帰を願って集会を開き、篝火を焚いたというそして祖国復帰 4年後の1976年4月にこの碑は建立された現地はあいにく強風と小雨で内容までは読まなかったがいま読んでみると、とても強い、熱い内容である****************************全国の そして世界の友人へ贈る吹き渡る風の音に 耳を傾けよ権力に抗し 復帰をなし遂げた 大衆の乾杯の声だ打ち寄せる 波濤の響きを聞け戦争を拒み平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ 〝鉄の暴風〟やみ平和の訪れを信じた沖縄県民は 米軍占領に引き続き 1952年4月28日 サンフランシスコ「平和」条約第3条により 屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた米国の支配は傲慢で 県民の自由と人権を蹂躙した祖国日本は海の彼方に遠く 沖縄県民の声は空しく消えたわれわれの闘いは 蟷螂の斧に擬された しかし独立と平和を闘う世界の人々との連帯であることを信じ 全国民に呼びかけ 全世界の人々に訴えた見よ 平和にたたずまう宜名真の里から27度線を断つ小舟は船出し舷々相寄り勝利を誓う大海上大会に発展したのだ 今踏まえている 土こそ 辺戸区民の真心によって成る冲天の大焚火の大地なのだ1972年5月15日 おきなわの祖国復帰は実現したしかし県民の平和への願いは叶えられず日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された しかるが故に この碑は 喜びを表明するためにあるのでもなく ましてや勝利を記念するためにあるのでもない闘いをふり返り 大衆が信じ合い自らの力を確め合い決意を新たにし合うためにこそあり 人類が 永遠に生存し 生きとし生けるものが 自然の摂理の下に 生きながらえ得るために警鐘を鳴らさんとしてある****************************(以上は「全国の、そして全世界の友人へ贈る」の全文)音声でも聞けます!特に以下の部分は、辺野古の埋め立てが続く現在の沖縄の叫びそのものである、とボクは考える1972年5月15日 おきなわの祖国復帰は実現したしかし県民の平和への願いは叶えられず日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された しかるが故に この碑は 喜びを表明するためにあるのでもなく ましてや勝利を記念するためにあるのでもない闘いをふり返り 大衆が信じ合い自らの力を確め合い決意を新たにし合うためにこそあり念願の祖国復帰を果たしたものの県民の平和への願いは叶えられなかったという。さらにこの碑は喜びを表明するためにあるのでもなくましてや勝利を記念するためにあるのでもない何と苦渋に満ちた言葉であろう念願の祖国復帰は果たしたものの沖縄県民の望んだ形とはあまりにかけ離れていた日本に一番近いこの地で、祖国復帰を願って集会を開き、篝火を焚いたというそして祖国復帰 4年後の1976年4月にこの碑は建立された碑の建立から40年以上も経つ現在もこの碑文がそのまま通用しているという現実これを読んだ今、どんな言葉が適切なのだろうか怒り、悔しさ、虚しさ、哀しみ、無関心無力、失礼、傲慢、・・・・みなさんはいかがですか?
2019/12/23
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今年の夏に花を付けたチョウマメ(蝶豆)の花茶です色のきれいさに目を見張ります乾燥させた花からこんなきれいな色が出るなんて!これは義妹が花を乾燥させて自作したものハーブティーの一種で、バタフライピーという名でティーパックで売ってるようですこれが花です
2019/12/22
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カミさんが畑でフキノトウを見つけた生のモズクがあったのでフキノトウと一緒に天ぷらにしてもらって食べたモズクのてんぷらは先日沖縄で食べたばかりそれにしてもフキノトウは早いこれも温暖化の影響だろうかブログを見ると昨冬は1月16日に食べている(→☆)
2019/12/21
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辺戸岬に「大石林山」という観光地があった昨日紹介した萱打ちバンタからすぐ近くであるここは入園料が必要な、広大な公園になっている園内には、二時間から三十分まで、四つのトレッキングコースがあるボクたちは二つのコースを組み合わせて一時間のウォークを楽しんだ雨具を用意したが、幸いに雨は止んだいたるところ岩だらけの不思議な山である「生まれ変わりの岩」、岩にはこのようにいろいろな名前が付けてある「石林の壁」、「ピカソ岩」、「骨盤岩」等々「骨盤岩」一通り岩山を歩いた後、ガジュマルのある森林コースを歩いたガジュマルはいつ見てもその姿は神秘的である同上これはすべて気根これだけまとまってガジュマルを見るのは初めてである大石林山はどうしてできたかという説明があったが難しくてよく理解できない大石林山の展望台から見た辺戸岬辺戸岬から見た大石林山の四峰左から シノクセ250m アフリ240m シジャラ240m イヘヤ200m上から見るも下から見るもスケールが大きくて雄大な眺めである萱打ちバンタに続いて、印象に残るウォークを楽しんだ今日、このブログを書くためにグーグルアースを見てそこに辺戸岬灯台がることに気が付いた岬からちょっとずれた方向にあるので気が付かなかったのだせっかくここまで来て灯台を見逃したのはちょっとばかり悔しい!
2019/12/20
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沖縄の北端・辺戸岬近くに萱打ちバンタというところがある辺戸岬へ向かってのドライブの途中地図上に「萱打ちバンタ」という文字を見て頭の中で強く反応するものがあったそれが何故なのかよくわからないのが残念であるそれはともかく、12月7日に萱打ちバンタを訪ねた茅打バンタ (かやうちばんた)は沖縄県国頭郡国頭村宜名真に位置する観光地で高さ約100mの断崖絶壁。地名の由来は、バンタとは方言で崖のことで束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれている。(ウィキペディア)場所はここ人が誰もいない駐車場に車を置いて展望台へ以下、写真はいずれも2019年12月7日撮影素晴らしい眺めが広がっているそのまま目を左方向、山の方に転じるとこんな感じこれが80mとか100mとか言われるバンタ(断崖)沖縄の絶景中の絶景の一つただし、訪問した日は小雨模様こんな写真を絶景というと沖縄の人に叱られそうインターネットで晴れた日の景色を探したこの海の色が本来の萱打ちバンタなのだ!
2019/12/19
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地元のウォークの会「楽歩会」12月例会「甘南備山(かんなびやま)」を歩きましたコース:尊延寺公民館→氷室台→健康が丘→コープ 京田辺→京田辺市野外活動センター→甘南備山芝生広場(昼食)→大坪池→尊延寺公民館(12km)よく当たる天気予報、今日は曇りのはずが見事に外れて小雨の中のスタートになりましたそれでも参加者37名でこれまでの最多記録更新甘南備山は221mの低山ながらコースもたくさんあって魅力的な山です甘南備山・芝生公園で昼食うまい具合に雨も上がってくれましたまだ残っている落葉樹の黄葉を楽しみながらのウォークあちこちで賑やかなおしゃべりが聞こえますどうもこの会は、ウォークよりおしゃべりを楽しむ会の様相甘南備山名物の一つ、タマミズキ(玉水木)の赤い実晴れて日光が当たればもっと鮮やかな写真になるのだが・・・甘南備山を下り、大坪池まで来るともう枚方市参加者のみなさん、おつかれさまでした!コースリーダーの〇貝さん、アンカーの〇藤さんありがとうございました!
2019/12/18
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キミノセンリョウ(黄実千両)庭の一角、千両の黄色の実が鮮やかである千両については久しぶりの投稿であるもういちいち書かなくてもいいくらい我が家の庭に定着したということであろうこの千両にはいろいろと思い入れがある2012年11月28日の記事(→☆)2014年11月28日の記事(→☆)
2019/12/17
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エンドウ、キヌサヤ、スナックエンドウを植えましたこれで年内の畑仕事はほぼ終了あとはハクサイなどの冬野菜を必要に応じて収獲するだけ二月中頃のジャガイモを植える準備まで畑仕事は二か月ほど休みになりますボクは休み大好き人間である学校の休み、会社の休み、大歓迎であった今は毎日が日曜日そういう楽しみはなくなった、残念!(笑)
2019/12/16
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しばらく沖縄の話が続きます久しぶりに訪ねた首里の知人からお菓子と泡盛のお土産をもらいました琉球菓子 クンペン同上、上品で珍しい味がして、なかなかおいしいですウィキペディアに紹介記事がありましたクンペン(コンペン)は沖縄の菓子琉球王国時代から伝わる代表的な琉球菓子の一つである中国菓子の光餅に由来すると考えられているが近年では薫餅という字が当てられることもある。 材料は小麦粉、砂糖、卵黄、胡麻落花生、桔餅(九年母の砂糖漬)小麦粉と砂糖をもとに衣を作り、残りの3つで餡を作る。餡を衣に包んで扁平な円盤状の形が出来たら火で焼く。王朝期は米粉を皮に用いていた。また卵黄のみで衣を作ることもあり昔は冊封使の歓待料理などで食べられる高級菓子であった。また、法事や祭礼の供え物にも用いられ聞得大君(最高位の巫女)は黒胡麻餡のクンペンを供えていた。現在でも法事用のお供え物として有名である。 さっぱりした歯ごたえと胡麻の風味が溶け合った上品な味わいである。 (ウィキペディア)もっとも今、日本のどこへ行っても土産物のお菓子は美味しいと思うまず味には当たりはずれはなくあとは個人の好みだけの問題であるしかしこのクンペンは確かにおいしい!もう一つ、沖縄のお菓子のことそれがこの Jimmy’s(ジミーズ) 写真は那覇空港店沖縄ではお菓子屋さんのトップメーカーとかお菓子だけではなくレストランも経営している島内に支店も多いらしいボクはJimmy’sのことは全く知らなかったがたまたま通りかかったところでシーサーを発見あんなところにもシーサーがいると写真を撮った家が、たまたまこのお菓子屋さんの社長宅だったというわけです一緒に歩いていた知人が教えてくれましたボクにお土産を買う趣味はなくこの店のお菓子も買いませんでした(笑)美味しいお菓子はどこででも手に入るから・・・です他にサンタアンダーギーも有名ですねボクも好きで、沖縄滞在中に何度か買って食べた
2019/12/15
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最近、気になることがあるそれは記憶力のこと先週の沖縄旅行ボクの記憶では今回が少なくとも10回目の訪問問題は今回の訪問地で以前に来たことがあるかないかということひめゆりの塔、ここは間違いなく来ているそれも三度以上になる平和記念公園、来たような記憶がある斎場御嶽(せーふぁうたき)、多分来ている古宇利島や大橋、今回が初めてなのは間違いない昨年と今年の離島訪問をのぞくと沖縄本島の訪問は11年ぶりである来たことがあるかないかの記憶がこのようにおぼつかないのだ意外だったのは今回利用した「リザン シーパークホテル」帰宅後、以前の記録を見ると11年前に宿泊していることがわかったえっ、ここで泊まったことがあるの? 我ながら驚いたしかし、今回の訪問では全く思い出すことはなかった一度来たところをこのように簡単に忘れるものだろうかどうでもいいようなことだけれどこの程度はごく普通のことなのかそれとも年齢不相応に相当記憶力が失われているのかそこが気になるところなのであるしかし気にはなってもこれが現実なのだからくよくよと考えても仕方がないと開き直るしかない(笑)
2019/12/14
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先日の沖縄旅行で灯台を一つ見ることが出来たそれがこの古宇利島灯台かなりわかりにくい場所であったがムコドノが懸命に探してくれてなんとかたどり着くことが出来た2019年12月7日、沖縄県国頭郡今帰仁村(古宇利島)灯台までの道路はなく、私有地の奥にある敷地も狭くこの写真を撮るのがやっとであった古宇利島灯台、初点 昭和50年3月という銘板があったちなみにこの古宇利島には奥武島と屋我地島の二つの島を経由して渡る古宇利島大橋は観光の名所にもなっているようだ古宇利島大橋、全長1960メートル同上島にはオーシャンタワーという建物があるわれわれも立ち寄ってみたが外国人も含めて大変な数の観光客でにぎわっていたこの島の名物はこのハート岩(ハートロック)恋愛のパワースポットとして若い人たちの間で人気の岩である、
2019/12/13
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12月6日、沖縄の東海岸でカヤックを体験した時のこと川岸近くに土を盛り上げたたくさんの土の山があったカヤックのガイドの説明によると地面より下に穴を掘って棲むシャコは掘った土を地上に積み上げてこのような山を作るのだという巣を去る時には、土を運び上げた穴をきちんとふさいで出ていく生真面目な?生き物であるオキナワアナジャコは2mもの深さの穴に生息している。活動は夜間に行われる。穴掘りは、地中深くから有機物をもたらし、マングローブの生態系にとって重要な役割を果たす。また穴の上部に、火山にも似た最大3mもの高さの「シャコ塚」を築く。(ウィキペディア)マングローブの生態系にどのような役割を果たすのかそのあたりのことはよくわからないこの話を聞いたときカンボジアで見た蟻塚のことを思い出した蟻塚(→☆)アリやシャコが、自分の体の何倍もの山を作る人間も高層ビルやダムなどの構造物をつくっている動物の一種なのだと納得するただ人間の仕事は生態系にマイナスになるような行為が多いのではないだろうか国連の会議「COP25」に出席している小泉環境大臣も、脱石炭と温室効果ガスの削減目標引き上げの意思を具体的に示せず温暖化対策に消極的な化石賞を受賞したようだ
2019/12/12
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畑で育てたハボタンを庭に定植しました今年は水やりを忘れて一度播いた種をダメにして播き直しました少し株が小ぶりですが、まずまずの出来ですここに葉ボタンを植えるようにしたのはもう10年以上になります過去の写真を並べてみましたこれは昨年一昨年2015年2014年2013年
2019/12/11
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エッセーサークル「叢」の仲間に入れてもらって六年入会して最初の「叢12号」の記事は2014年12月(→☆)そして今日、同人誌「叢17号」の印刷製本が完成サークルの会員としての活動が何とか六年続いた文章が急に上達するわけではないが先生と仲間のみなさんから教えを受けながらこれからも書くことを楽しんでいこう!***********************お歳暮に地元の新酒を送った友人からお礼の電話同時に、「ボクもがんの仲間入りをした」聞いてみると、前立腺がんのステージ2とか前立せんがんで死ぬことはない、と明るい声お大事に!
2019/12/10
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京都南座昨年12月5日に歌舞伎を初体験(→☆)あれからちょうど一年今日は人生二度目の歌舞伎体験最初の時はタダ券をもらって、しかも初体験それで一度は見ておいても悪くないと出かけた今回も同じように券をもらったので出かけた「吉例顔見世興行」の夜の部前回同様、解説のイヤホンを借りての観劇前回は初めてということもあって少し緊張していたのだろうかあまり興味が沸かなかったしかし今度は「面白い」、「楽しい」と思った前回は花道のすぐそばの席だったが今回は三階席であったしかし席などどこでも一向に構わないタダ券がもらえるなら、また行っても良いと思う(笑)
2019/12/09
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最終日になってやっと青空 三連泊したホテルを出て 首里に住む級友を訪ねた 11年前にクラス会で沖縄を訪ねた時に 会って以来になる 今回は昨年新築したという自宅を訪ねた 家族同士で対面し お互いに元気な姿を 確認しあえて嬉しかった 彼の案内で首里城周辺を歩いた 当然ながら首里城の火事の話が中心 その後、那覇市内をぶらぶらして 午後五時の飛行機で帰途についた 朝のホテルビーチ 首里から那覇市街を望む 同、首里城の石垣を望む 中央、赤い建物は焼け残った この右側の正殿、奥の北殿は全焼 那覇・国際通り
2019/12/08
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三日続きの雨の中を島の西海岸を北上して沖縄最北端の辺戸岬へ大石林山の展望台から岬を見る岬は風が強くご覧の通りの白波岬周辺は、茅打バンタ大石林山など見所が多い帰りは東海岸をドライブ途中から再び西海岸へ戻り古宇利大橋、今帰仁城址を見学してホテルへ帰ったこの三日間、車中は雨でも見学時は止むか小降りという強運なにか神がかりを感じる早いもので三日間があっという間に過ぎてしまった今夜は荷造りをせねば・・・
2019/12/07
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沖縄は今日も雨前が娘夫婦、一番後ろがビッグジョン名護市の東側、有銘湾に流れる慶佐次(げさし)川でカヤックの体験川の両岸はマングローブがびっしりこういう自然体験が何よりの楽しみであるカヤックは娘がやりたかったらしくそれに付き合ってボクも楽しんだこの間だけは奇跡的に雨が止んでくれた道の駅で沖縄そばの昼食の後読谷村の「やちむんの里」へ焼物のことをやちむんというらしいやきもん→やちむんなんとなく納得読谷焼きの窯がたくさん散在している明日はどこへ行くのか計画はすべて娘夫婦まかせであるボクの用事は最終日に学生時代の友人に会うことだけ
2019/12/06
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今朝の便で伊丹から沖縄へ 9月の楽歩会で空港周辺を歩いている 離陸前の機内からその時立ち寄って空港を見下ろした清掃工場が見えた いつも通路側の席をとるが 今日はたまたま窓側である 着陸する飛行機を真下から眺めた あの千里川土手は前方だとわかる ならばこの飛行機は百八十度旋回して 離陸することになる そんなことを考えているうちに離陸した 眼下に神戸の街が見えてきた ポートアイランド、六甲アイランドの 人工島が見えた 神戸空港も見える 続いて明石海峡大橋が 浮雲の向こうに現れる そして淡路島だ こういうのも意外に楽しい そのうち雲の上に出て何も見えなくなった そのうち、那覇空港は小雨 気温17度という機内アナウンスが 流れた 那覇までは2時間ちょっとの飛行である 到着後、レンタカーで南部のひめゆりの塔や 平和祈念公園、斎場御嶽などを観光 ホテルへ向かった
2019/12/05
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篠原央典「山下清の秘密」その知られざる生涯と才能の謎を解く1981年4月10日初版発行の古い本近所の〇中さんが貸してくれた彼は古本屋アサリが好きで自分が読んだ後「よかったら読みますか」といってボクの方に回してくれる先日読んだ『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』も今回の『山下清の秘密』も同じである読みたくない本は、正直に「興味がない」といって返している山下清はボクが若い頃、有名人であった展覧会も各地であったようだがそれまでは見ていない独特の雰囲気のある貼り絵は興味深かったどうもボクの好みは、実業界の成功者よりこういう放浪する人達の方にあるらしい(笑)
2019/12/04
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昨夜、パソコンに向かっている途中気分が悪くなった貧血のような状態で冷や汗がどっと出た二時間ほど、水分をとって横になっていたら落ち着いた自己診断では急性アルコール中毒流石に今日は休肝日にした
2019/12/03
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昨日、里山保全作業の後カラオケ大会の会場を覗いた題して「歌の祭典」100席の椅子は満員、立ち見の人もいた校区の七つの自治会から6~7人が出場四時間で46人(組)の人たちが歌う応援団もすごい地元や知人の番になると声援を送るみなさん、場慣れして立派なものだボクは歌う趣味はないのでただ聴くだけでもこのようにみんなの前で歌えたらいいだろうなとは思っている
2019/12/02
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年に数回行う、山地会の里山保全作業に参加先週に続いて今年二回目の作業先週はあいにく校区の自主防災訓練とダブって参加できず今日は30名の参加昨年に、キレイに刈った下草がこの通り元の木阿弥状態に伸び放題仮払い機をメインに下草刈り作業を行なった同上昼食休憩時間は、お互いのコミュニケーションに最適の機会山地会提供の弁当を食べながら、話に花が咲くひととき
2019/12/01
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