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我が家のノコンギクですこの花の色やたたずまいが気に入って今年は鉢を増やしました野生に近いせいか、花の時期や葉の育ち方など、他の菊と違って育てにくかったですしかし、ようやく開花が歩調をそろえてなんとか見られるようになりました
2019/11/30
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金一勉『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』題名からして内容が重いけれど最後まで読んだ悪夢のような、信じられない事実何が悪いかといえば、つまるところ戦争戦争はいけない戦争をしないようにしなくてはいけないという思いを深くした!
2019/11/29
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長寿会の日帰り旅行に参加参加者38名、バスで滋賀方面へ出かけた訪問先:ラ・コリーナ近江八幡→岡喜本店(昼食)→岩根山・善水寺→堀川化成(株)滋賀工場ラ コリーナ、和菓子のたねやぐるプのフラッグシップ店たねやの和菓子、バウムクーヘンなどショップが出店しているボクにはあまり関心のない場所前回は八幡山を歩いての帰り、歩友と訪問しているので今回は二度目になるみなさん、お土産の爆買い(笑)近江といえば近江牛、というわけでこの店へすき焼きとしゃぶしゃぶ、お好みを選んでの昼食ボクはすき焼きを選択した次なる訪問地は湖南三山の一つ、善水寺ここは初めての訪問紅葉が多少でも観られてよかった!同上善水寺説明同上、本堂の説明善水、こういうのがあればとりあえず体験するのがビッグジョン流善水の由来長寿会の会長の会社・堀川化成見学有機溶剤をリサイクルするケミカル工場廃材をリサイクルして売るので丸儲けとは社長の弁これにて日程終了!
2019/11/28
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家から歩いて行ける山の一つ甘南備山とその周辺を四人で歩いた深まる秋を感じたので表題を秋色とした22000歩、約15キロ歩行時間は休憩を含んで約七時間大坪池(扇池)は枚方市と京田辺市の境界線が通っている甘南備山同上、紅葉もいいが黄葉もまたいいものだ田辺カントリークラブ外周道路これは多分そばの花、今が季節だったか?しかしこの場所は野原のようなところ誰かが耕作しているとは思えない同上先日も訪ねた虚空蔵川の滝今まで、上の写真の滝しか知らなかった最近、近くにもうひとつの滝があると聞いた流れが合流する地点の反対側の川の方にあったこちらは落差3メートルほどの小さな滝両方とも、めったに訪ねる人ががないようなひっそりとした場所にある秋色を訪ねた一日
2019/11/27
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先日、お寺の十夜のお勤めの際住職がこの「人生花づくし」のことを紹介してくれた食事をしたレストランのコースターに書いてあったというWEBサイトで調べると見つかった「人生花づくし」のコースター人生花づくし親の教えは きくのはな 人の悪くち くちなしで頭は垂れて ふじのはな 笑顔あかるく ひまわりで愛をはぐくむ ばらのはな 心清らか しらゆりで世は移ろいて あじさいの 月日は早く たちばなで散り際さやか さくらばな 先は浄土の はすのはなさらに、もっとたくさんのも見つかった親の教えは きくのはな 悪に染まれば くずのはな人の悪くち くちなしで 愚痴とまやかし なしのはな頭は垂れて ふじのはな 笑顔あかるく ひまわりで愛をはぐくむ ばらのはな 心清らか しらゆりで 香りも高き うめのはな 迷いの綱は きりしまで 罪と障りは けしのはな 失意の胸は なでしこで世は移ろいて あじさいの 翳り背負いて ゆうすげで月日は早く たちばなで 年もつもれば こけのはな恍惚きざせば ぼけのはな 露よりもろき あさがおで行者の照明 つげのはな 散り際さやか さくらばな先は浄土の はすのはな 作者はわかりませんがよく考えたものですねえそして歌も見つかった多くの人がブログで紹介しているのですでにご存じの方もあるかと思いますが照会させて頂きます
2019/11/26
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歩友21名、天王山ハイキングコースから柳谷観音、西山古道、ビール工場と約15キロのハイキングコース:阪急・大山崎駅→宝積寺→酒解神社→天王山(270.4m)→柳谷観音→(西山古道)→立石橋→西代里山公園→サントリビール京都工場→阪急・西山天王山駅(15キロ)JRの踏切を越えるといきなり登りになる足元を見るとこんなマンホールが・・・宝積寺山門天王山の十七烈士同上説明、歴史に疎いボクは説明が出来ないので例によって案内板の写真を掲載しておきますさらに登っていくと酒解神社境内に鮮やかな紅葉関西の山は昨年の台風で、どこもこのように倒木が多い同上しかしこのコースは、このように倒木の処理がされて安全に通行できるようになっている、感謝!天王山山頂(270.4m)山頂にあった山崎城の説明柳谷観音に到着、今月いっぱいは入山料300円が必要パスして駐車場で昼食駐車場の紅葉が鮮やか、この紅葉を見ながら昼食同上、曇り空なのが惜しい太陽が当たればもっと鮮やかに見えるはず午後からは西山古道を歩くこのように小さな流れを何度も渡渉する20クロス以上かも西山古道を行く山を抜けると西代(にしんだい)里山公園モチツツジ(黐躑躅)今頃咲くの?答→通常4~6月に開花する。しかし散発的に年間を通して咲いているのも見られる直径五センチもある大きな花である最後にビール工場見学と試飲ビールは水が90%であると、聞きなれた説明を聞くさあみんなでいただきましょう!三種類のビールの飲み比べボクは「どれが」ではなく「どれも」みな、おいしいと思った心配した雨がまったく降らなかった歩いたコースが山道で快適であった工場で飲むビールはとってもうまい企画してくれた歩友のみなさんに感謝!同行の〇尾サンが作ってくれたスライドショー(→☆)
2019/11/25
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小学校の体育館で行われた校区の自主防災訓練に参加した当地区に災害が発生して我々は避難所の体育館に避難するという設定枚方市危機管理室による防災講演と地震関連のビデオ鑑賞で学習しました日ごろからの備えも含めて「自分の命は自分で守る」が原則それが家族、近隣、地区単位へとその輪を広げていかねばならない今年も災害の多い年であった関東地区の水害の後始末はまだついていない被害に遭われた方々にはまことにお気の毒である災害列島、いつどこにどんな災害が発生するのか誰にもわからないけれど、災害に備えて自分たちで出来ることはたくさんありそう!それをやるかやらないかは本人次第!!!
2019/11/24
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隣の自治会の文化祭見学ほぼ毎年、訪問している会場以内には地域の人たちが談笑する場が設けてある生け花もあって文字通り花を添えているここは小学生の作品が並ぶ二階には手芸、書道などの作品が展示されている一年間、撮りためた野鳥の写真を整理して展示している出展者と少しお話が出来た竹細工、蝶の作品に感動、うまいもんやなあ!
2019/11/23
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この十一月に岐阜県下呂市の巌立峡を訪ねた時のこと思いがけなく円空さんに再会した円空さんとは昨年暮れに二冊の本で出合った円空さんが彫るその仏像のユニークさが際立っており親しみを感じた人である(→☆)ここは単に円空さんが座禅をしたところというだけのことそれでも一年ほど前に本を通じて知った円空さんのことが記憶にありとても懐かしい気持ちになった円空さんのことを知らなければ通過するだけだったたまたま円空さんに、読書を通じて多少の縁があったのでオッ、円空さん!と声を掛けたくなったというわけ(笑)
2019/11/22
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12月の楽歩会下見を兼ねて歩きましたいつものようにいとこたちも誘って9人好天の下でウォークを楽しみましたコース:JR・松山手駅→虚空蔵谷の滝→京田辺市野外活動センター(竜王こどもの王国)→甘南備山芝生ひろば(昼食)→甘南備山展望台→扇池(大坪池)→尊延寺前回はそよ風幼稚園から虚空蔵谷川へ下りたが今日は幼稚園の裏側を迂回する山道を選んだ谷の斜面についた細い不安定な道虚空蔵谷川へ下りただけで、冷気と霊気を感じるやや歩きにくいが、飛び石伝いに川を少し遡ると滝に出る落差約5m の水量の少ないこじんまりした滝である俗にいうパワースポットの雰囲気が漂う滝でもある近くに二ノ滝があるらしいが、次の機会に訪ねたい虚空蔵堂の案内板には渇水期でも水が枯れることはないと書いてあった川へ下りる途中にはたくさんの地蔵さんがあるこんなおとぼけの表情に親しみを感じるひろみちゃんのコメントを見て過去のブログを探したもう少したくさんの像を紹介していた(→☆)この後、京田辺市野外活動センターでトイレ休憩京都府と大阪府の境になる尾根道を歩く野外活動センターから鉄塔まではこのように両側の木がトンネルを作っている何度か歩いているがいつ歩いても気持ちがいい落ち葉が積もる道を気持ちよく歩く甘南備山の芝生広場で昼食桜の木が多くシーズンには花見が楽しめる芝生広場から展望台に上る途中にタマミズキの木が何本かあって赤い実を付けている落葉樹なので冬になると葉を落とした木に赤い実だけが残って壮観である甘南備山のタマミズキ、2013年のブログ(→☆)甘南備山は標高211mの低山であるがたくさんの道があり、比叡山や愛宕山の眺望も楽しめる展望台から甘南備神社を経由帰路についたふもとのススキが季節を感じさせてくれる★虚空蔵谷の滝を訪ねるのは二度目最初は昨年の12月そのブログを見て驚いた同じような写真で同じようなことを書いている少しは違うことを感じればいいものをちょっと情けないような気分になった昨年の虚空蔵谷の滝(→☆)★甘南備山のタマミズキを観に行ったのは6年前の1月(→☆)
2019/11/21
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我が家の庭のリンドウ毎年同じ場所で花をつけてくれるそれは有り難いのだがいつも一株で、増えないのが残念二年前に訪ねた宇治田原町の禅定寺では花の時期は過ぎていたが庭中にリンドウがあって見事だったあのようになれば良いと種を播いているのだが・・・オミナエシは庭から消えたリンドウはこうして残っているふたつ良いことさてないものよこれが浮世というものらしい!先日、みたらい渓谷で見かけたリンドウすかさず、林道にリンドウが咲いているとダジャレが飛んだ*******************************禅定寺を訪ねた時のブログ(→☆)
2019/11/20
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2019年11月4日御岳山のロープウェイからの帰途三岳地区を通った時にいくつかの滝があった大祓い滝同上、落差8m日の出滝同上、落差5mそれにしてもこのたくさんの墓石はいったい何だろう???後で調べて分かったのですが○○霊神と刻まれいるのは霊神碑(れいじんひ)というそうです御嶽の信者は、死後の霊魂は童子として御山(おやま)に引き取ってもらえると説いていますこうした死後の霊魂の憩いの場を御嶽に求めようとする信仰心が一般に広く浸透しやがて霊神碑を建立する風習が盛んになったのです現在、王滝口、黒沢口の両登山道には2万基を超える霊神碑が林立しています。(王滝観光総合事務所HP)すべて御岳信仰に関係するものでこれらの滝は行をするために人工的に作ったものだという御岳信仰も調べれば奥が深そうですね!*******************************参考資料御嶽信仰と御嶽神社(→☆)御嶽山の信仰 【歴史】(→☆)御嶽山の歴史 【偉大な行者】(→☆)木曽御嶽信仰と御嶽山登拝(→☆)
2019/11/19
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木曽町(きそまち)は長野県木曽郡木曽町2005年(平成17年)11月1日木曽福島町・日義村・開田村・三岳村が合併して発足したこのマンホールには「KISOHUKUSHIMAMACHI」 の文字が入っているので合併前の木曽福島町のもの「SEWERAGE」の意味は下水、下水道、下水設備などでマンホールでお目にかかるのは初めてのことであるさてこのマンホールの図柄は何を意味するのかWEBサイトを探しても見つかりませんでした中央に向かっている三角形は山なのか針葉樹なのか?これは旧木曽福島町の町章これも図柄とは関係なさそう というわけで、お手上げご存知の方、教えてくださいませ!これも旧・木曽福島町のマンホールこちらは文字まであるので関所だとわかります
2019/11/18
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今年の我が家の菊です今年は紫色のノコンギクにこだわりましたその開花が遅れて咲きそろってくれませんでもこれで良し! としましょうこれは昨年の菊ですこれは一緒に講習を受けた長寿会会員の作品公民館の前に展示していますボクの作品も前列中央付近にあります間違いなく言えることは昨年より作品の質が一段と向上したことですやればやっただけのことはあるそんな事例の一つです!でもこれもお遊びの一つ二年続いて枚方市の小菊栽培講習会を楽しませてもらいました
2019/11/17
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本日は自治会のバス旅行バス二台で行き先は淡路島です出発前、参加者が集合場所に三々五々集まっています淡路ファームパーク・イングランドの丘で昼食バーベキューです食後は園内散策、コスモスがきれいな場所で淡路ワールドパーク・ONOKORO乗り物へさっとうする家族連れ童心に帰って観覧車やメリーゴーランドを楽しむ大人たちお土産店へ直行するグループ世界の有名建築を1/25で復元したミニチュアワールド見学の人楽しみ方は各人各様ですボクはといえば、足湯のあるデッキで海を眺めていました
2019/11/16
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隣の興禅寺からこちらに移動御料館(旧帝室林野局木曽支局庁舎)御料館は、昭和2年建築のアール・デコ様式の意匠が見どころの木曽谷最大洋風建築物です。貴重な林野行政の資料等の展示スペース多目的活用スペース、木育ルームなどがあります。(木曽町WEBサイト) 地元の人たちは会議などに利用できるようです建物正面(木曽御岳観光局のサイトより)入館無料がうれしい建物の説明二階廊下二階会議室、内外観ともすっきりとしたデザインに好感が持てる展示室で興味を引いたのがこれ木曽の山から切り出された材木を川まで引き出しさらに川を下って運搬する様子を川幅の狭いところ、段差があるところなどを何コマもの絵と文で克明に説明している貴重な資料今風に言えばスライドショーかな他にも展示物はありますがボクの知識と興味が付いていきません(笑)
2019/11/15
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木曽義仲の墓を見ておこうと興禅寺を訪ねた興禅寺の時雨桜、義仲公御手植二代目花の時期に訪れたいものです山頭火の句碑もある、『たまたま詣でて木曽は花まつり』「蛻庵稲荷」の説明案内所で聞いた通り、墓の周りは紅葉が美しいこれがお目当ての義仲公の墓そして右隅に山頭火の句碑『さくら ちりをへたる ところ 旭将軍の墓』木曽義仲のことを旭将軍というのかな?→『平家物語』においては朝日将軍(旭将軍とも)と呼ばれている興禅寺には日本一広い枯山水の石庭と宝物殿があるこちらはいくらか知らないが有料である全員が、時間と興味がないというのでパスして隣にある林業遺産・御料館へ向かった
2019/11/14
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木曽福島は木曽川が流れる中山道の宿場である古い町並みも残っている古い町並み、あちらこちらの水場があるのも特徴であるこのまま時代劇に使えそうですここから細い路地を入ったところに大通寺という寺があった大通寺鐘楼門、立派な建物ですね同上、案内板これを読んでいると鐘楼門の扁額は江戸中期の日本を代表する書家三井親和(みつい しんな)の作であると書いてある初めて聞く名前であるウィキペディアには寺社の扁額や祭礼の幟、商家の暖簾など請われるままに書していると、説明があった大通寺鐘楼門の扁額、「大通禅寺」なるほどこれもその一つなのだと納得シンプルでいいとは思うけれどこれがすぐれた作品であるのかどうかボクにはわからない
2019/11/13
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昨日、天気が悪く今日に順延した楽歩会今日は絶好のハイキング日和昨日だったら参加できた延期になったから参加できたそんなそれぞれの都合がある中、参加者14名コース:奈良交通バス・天川川合→みたらい渓谷入り口→観音峰登山口→洞川温泉バス停(7.5km)渓谷の紅葉と清流を楽しみ洞川では温泉に入り、龍泉寺など散策コース順に写真を並べました写真説明はあえて手抜き(笑)
2019/11/12
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久しぶりに面白い小説に出会ったC・W・ニコル『盟約(上下)』村上博基(訳)出版は1999年9月、20年前である作者はウェールズ生まれで、日本国籍を取得して日本で活躍中である(C・W・ニコル公式WEBサイト→☆)およそ100年前、1904年~1911年の物語日露戦争の時代の日本海軍の話である舞台は日本と英国、主人公の生まれたカナダにまたがる当時の海軍のことが、ボクには特に興味深かった日本と、作者の故郷・英国との絆が強調されている小説だから恋もある、冒険もあるワクワクしながら読んだ************************今日の天気は荒れ模様予定していた地元の楽歩会は昨日のうちに延期を決定明日に順延して皆さんに連絡した午後四時ごろ、激しい雨が降った庭に出ると芝生に霰が残っていたこんなことは珍しい!同上
2019/11/11
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ムコドノは大酒飲みではないけれど旅先で地酒を買うのを楽しみにしている木曽福島では七笑という酒を買うと張り切っていたあいにく七笑酒造は休みだったそこですぐ近くの酒屋さんのショーウインドウに七笑が置いてあったので、ここでも買えるだろうと入ってみた年配の女性(つまりはお婆さん)が出てきて「七笑と思ってきたんじゃろ」と不機嫌な口調で言うこの店の裏手が七笑酒造になっているので間違えてくる客が多いのだろうと察したいえ、そうじゃないんです七笑酒造には行きましたが休みでしたと説明推察通り、間違える客が多いらしい間違ったとわかるとさっさと出ていくと言って怒っている ここは七笑ではありませんと張り紙をしようかとおもちょる跡継ぎもいないので商品がなくなればもう閉店するつもりなんよと、ぼやきが続くうちは七笑ではなく中乗りさんを扱ってる七笑は宣伝が上手でよう知られとるが中乗りさんも味は変わらんよ話を聞いているうちに判官びいきが目覚めたよし、今日は中乗りさんを買おうというわけでムコドノもボクも中乗りさんを買ったのである閉店大売り出しでサービスすると言いながらいざとなるとマケテくれなかった(笑)
2019/11/10
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11月4日、御岳山のロープウェイの後木曽福島を訪ねた木曽福島駅、長野県木曽郡木曽町福島駅前の観光案内所で地図をもらって主要な見どころを教わった車でなら二時間あれば回れるでしょうということだった関所モニュメント関所跡同上説明板大きなモニュメントや関所跡を見ているとはっきりとはしないが、どうも既視感がある帰宅後調べると、20年前の8月に御岳山に登りその帰り、木曽福島駅から青春十八きっぷで帰阪二泊三日の旅のメモと写真が見つかった御岳山頂上、3063の文字が見える後方に見える池は一の池らしい20年前の懐かしい写真である木曽福島の既視感がきっかけでメモと写真を見つけて、芋づる式に御岳登山の記憶までよみがえった御岳山に登ったことを忘れたわけではない王滝村の旅館に泊まったことや山頂の神社のことは覚えているただどこから登り、どこへ下りたか細部のことになると記憶から消えている全員の集合写真なども見ながら20年前へのタイムスリップを楽しんだ
2019/11/09
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濁河温泉の近くには滝が三カ所あった《仙人滝》《緋の滝》《白糸の滝》であるいずれも宿から歩いて行ける範囲内で所在地は、岐阜県下呂市小坂町落合宿に到着後、夕食までの時間を利用してそれらの滝を訪ねた(以下はいずれも2019年11月3日撮影)仙人滝は御岳山登山道から左へ外れて10分ほど緑が少なく岩肌が露出して野生的な雰囲気両サイドと前方が開けていて開放感を感じる落差:30m白糸の滝、落差15mこの写真では白糸のようには見えないが水量の具合でそのように見える時もあるのだろう同上、道路から見ることが出来る滝の説明緋の滝、落差、20m宿から歩いて10分ほど下がったところにあった近づいたら滝つぼのきれいな水が見えた同上、説明宿の近くで三カ所もの滝を見ることが出来て満足後は温泉に浸かって宴会が待っているこれはおまけ、温泉に来る途中、道路傍にあった銀衛門滝同上、上部同上、下部、落差は10m位
2019/11/08
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首里城の火災から一週間たったニュースを聞いたときは「なんで?」と思った原因が知りたかった今日の新聞では電気系統のトラブルか?と書いてある羽田空港では二日間も断水しているという先の台風ではたくさんの電柱が倒れて停電すべての地区の復旧に十日間以上もかかった47階建てのタワーマンションが地下の電気室に浸水して停電した電気も水道もエレベ-タも使えなくなった日本の「はやぶさ2」は、宇宙のかなたの小惑星の、しかもねらった位置に正確に探査機を着陸させたこのような超高度の技術があるかと思えば上のようなお粗末な事例がゴロゴロ出現するいったいこの落差は何なのだろう?首里城の火災でいえば防火対策、耐火構造、消火設備など最新の技術が何の役にも立たなかったことになる神戸の地震で高速道路の橋脚が崩れた津波が原因で福島の原発が崩壊したいずれも絶対安全であるはずだった人間がやることって所詮はこういうものなんですかねえ!要するに人のやることに完全はないということかだからあまり期待しすぎないのがいいのだろうかところで今、問題になっている大臣の任命責任これは失敗? 間違い? 事故? おそまつ?いったいどう考えればいいのでしょう?
2019/11/07
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11月3日に歩いた巌立(がんだて)峡の写真です巌立峡の入り口は、駐車場、トイレなどが整備されたがんだて公園になっている巌立の説明、54,000年前と聞いてもあまりに遠く、まるで現実感がないここから巌立峡遊歩道「三ッ滝コース」歩き始めてすぐに見えるのが三ッ滝同上流れる水も澄んで美しいクマ出没注意、金づちで鐘(といっても鉄片)をたたいて歩けと書いてある御岳山の旧登山道一合目を過ぎると快適なハイキングコース溶岩流の上を歩いているのだろう上を見上げれば澄み切った秋の空折り返し点の「どんびき平」同上、湿原といえば無粋ではあるがどこかの大臣のことなど話題になるしもべり橋を渡って少し進むと日本の滝百選「根尾の滝」への分岐しかし台風の被害で通行止め、残念!少し進むと川べりに降りる道がある下には、あかがねとよ、唐谷滝という二つの滝があるあかがねとよ(落差14m)「あかがね」は銅を意味する、「とよ」は樋銅の緑青色をした岩肌を樋(とよ)状に侵食しながら流れることから名づけられた滝つぼの水色がまた格別に美しい唐谷滝(からたにたき・落差15m)ふたつの滝は10メートルほどしか離れていないここでコンビニで買ったおにぎりの昼食上の道に戻って川を下るただただ水の美しさに感心する谷側を歩けというが、切り立った断崖で危ないではないか山側の落石注意とどちらが危険なのだろう?そんな事を言い合ってるうちに元のがんだて公園に着いた約二時間半のウオーキングここから今夜の宿泊地・濁河温泉へ向かった
2019/11/06
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「悪魔のおにぎり」という名前のおにぎりをコンビニで見つけた三角に包装した普通のおにぎりより見た目は一回り大きいデカすぎてやみつき注意!!悪魔的なうまさ悪魔のおにぎりが大きくなったふーん、ということは以前からあったんだなボクがお目にかかるのは初めてである中に天つゆがしみ込んだ天かす入り面白半分に買ってみた食べてみたらたしかにその通り味がしみてうまかったやみつきになるまではいかないかなこういう罪のないネーミングは楽しい今年になって、枚方警察の近くに「わたし入籍します」という名前の高級食パン専門店が出来ている食パンと結婚したくなる(=毎日食べたくなる)そんな食パンを作って皆さまに届けたいという思いが詰まったコンセプトとネーミングと、名前の由来を説明している一度は名前につられて買う、ということもある続けて買うかどうかは実物の評価次第である
2019/11/05
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岐阜県から長野県へ移動御岳ロープウェイで標高1570mの鹿ノ瀬駅から2150メートルの飯森高原駅へ下から見た御嶽山、今日も快晴山上駅からは乗鞍岳が遠望出来ます7合目の行場山荘まで散策山小屋はすでに閉鎖になっている道中の紅葉、紅葉は山を下りて下界に来ている飯森高原駅の係員は、10月1日ごろが見頃だといっていた同上帰りは木曽福島に立ち寄りました観光と地酒を買って二日間の旅は終わり
2019/11/04
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5:30自宅出発途中、巌立峡(がんだてきょう)を訪ね2.5時間のハイキングいくつかの滝を見ることが出来た後は、道中のカラマツの紅葉御嶽山の雄姿を楽しみながら宿へ今夜の宿は濁河(にごりご)温泉・湯元舘宿のパンフレットには標高1800メートル霊峰御嶽山7合目の静かな秘湯とある住所は岐阜県下呂市小坂町娘夫婦のドライブに便乗の旅は今年四度目になる今夜の宿10軒あったのが後継者がなく今では数件になった玄関、廊下、客室ではストーブが赤々と燃えていた御嶽山遠望、冠雪しています同上、展望所があった落葉松林の紅葉
2019/11/03
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みたらい渓谷を訪ねた帰り近鉄新田辺駅に降りたのは19:00日が暮れてすっかり暗くなっている駅の建物を一歩出たとたん頭上から、チュンチュンという鳥の声が夕立のような激しさで降ってきた鳴き声から、多分スズメだと思う※知人から、ムクドリではないかとのコメントありそうかもしれない、ボクは鳥の見分けは苦手である見上げるとこんな具合足元の歩道には糞のあと高低二段の電線があるがどちらにもいる我が家の付近では見かけない光景なので驚いたここには鳥が集まる理由が何かあるのだろうか自宅の前がこんなだったらたまらないネットにはこんな文も見かけた新しい土地に夢のマイホームを建てる時は日中だけではなく夕方の様子も確認しておいた方が良さそう
2019/11/02
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天川村のマンホール 中央の「てんかわ」を囲むのは、アマゴとつり橋外側はモミジとオオヤマレンゲ吊橋は洞川自然研究路にかかる「かりがね橋」で地上50m、長さ120mオオヤマレンゲは天然記念物に指定されている村の花昨日は渓谷美に見とれてマンホールには注意が行かず、泥川にゴールしてからやっとこの一枚だけでした天川村(てんかわむら)は、奈良県の中部に位置する村である。キャッチフレーズは“「天の国」「木の国」「川の国」”世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の主要構成要素である修験の山、大峰山がありそのふもとには天河大弁財天社がある奈良県の中央部南に位置し「近畿の屋根」と称される大峰山脈の山々が聳える近畿最高峰の八経ヶ岳(1,915m)を擁し熊野川源流の天ノ川(てんのかわ)が流れる。近畿南部にありながら高所であるため冷涼な気候は夏は避暑地、秋は紅葉の名所として観光客を集めるが冬季は極めて寒冷である。世界遺産にも登録された観光地を抱え年間60万人が訪れることから、観光業がさかんである。(ウィキペディア)
2019/11/01
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