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8月も今日で終わりです。毎年、甲子園が終わり、24時間テレビが終わると、夏も終わりだなぁと感じます。今日も気温が高く、まだまだ暑い日が続きますが、それでも秋の気候を感じることも多くなってきました。まず、朝の日の出が遅くなったと感じます。8月は第1四半期決算発表がありました。これが終わると、4月からずっと続いてきた決算の日々は、一区切りとなります。半月ほど前ですが、ずいぶん前のように感じるのは不思議です。このブログの記事を振り返っても、決算発表までは休日もあまり息抜き出来ていないように思います。決算発表が終わると、少し仕事が落ち着きますが、今年はオフィスの引越しがあります。そのため、過去の思い出を整理することも出来ました。去年の夏は数日間休暇を取りましたが、ほとんどが雨模様で残念だった記憶があります。また、緊急事態宣言下であったため、外で飲むことも出来ずに、家で過ごすことが多い夏でした。それに比べると、今年は北海道マラソンを走ることも出来ました。3年振りに開催された北海道マラソンは、夏の最後を締めくくる思い出になりました。去年は東京オリンピック、パラリンピックが開催されていました。今年はそのマラソンコースを走ることが出来ました。甲子園の夏は、初めて東北に深紅の大優勝旗が渡りました。かつて、史上初めて北海道に深紅の大優勝旗が渡った時を思い出すような、歴史を変える素晴らしい優勝でした。昔のように海外旅行に行くようなことはままなりませんが、振り返ってみるとささやかな夏の思い出が出来ました。良い夏でした。今月の走行距離は、フルマラソン込みで210kmでした。明日からの9月も、楽しく走っていきたいと思います。
2022年08月31日
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食品宅配のオイシックス・ラ・大地が、給食大手のシダックスに対する株式公開買い付け(TOB)を決めたと発表しました。投資ファンドが保有するシダックス株の取得を目指します。オイシックスは、有機野菜などの安全性に配慮した食品の宅配をコア事業としています。2000年に設立され、その後何回かの合併を経て、前期の売上は1,134億円となっています。シダックスは事業所給食などを中心とした、フードサービスをコア事業としています。前期の売上は1,155億円と、オイシックスとほぼ同じです。今回のTOBでオイシックスは、ファンドの保有するシダックス株27.02%を買い付け予定の下限、上限は333.34%としました。1株541円で9月28日まで買い付けます。オイシックスによると、両社は長年、協業関係にあるということです。また、シダックスのリリースにも、事前にオイシックスから連絡を受けているとあります。ただし、シダックスはこのTOBについては、9月12日に意見表明するとしています。オイシックスとアライアンスを組むことがベストかどうか、検討しているようです。オイシックスは食品宅配のみならず、2016年には移動スーパー事業を行うとくし丸を傘下に収めています。店舗事業以外のさまざまなインフラで、食品の販売を行っています。今回のTOBがどのような結論に向かうのかわかりませんが、オイシックスはさまざまな規模拡大に向けた取り組みをしていると思います。その点では、今回の件に関わらず、今後もM&Aがあるかもしれません。TOBの行方を見守りたいと思います。
2022年08月30日
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先日、自宅に帰ってみると、玄関に見慣れないランニングシューズが置いてありました。私のものでないのは明らかです。よく見ると、私がウルトラマラソンを走る時に履く、onのシューズです。なぜ私のもの以外のonのシューズがあるのか、不思議に思います。普段、自宅には長男が住んでいます。彼に聞いてみると、この前買ったと言っていました。何でまたランニングシューズを買ったのか聞いてみると、ちょっと走ろうかと思って買った、と言っていました。そして、リビングに入ってみると、ウエアーや帽子、ウエストバッグなど、色々なランニンググッズがありました。聞くと、近所のスポーツ用品店で店員さんに色々と聞いて、勧められたものを買ってきたそうです。よく見ると、インソールまでありました。健康診断の結果が悪かったのか、と聞くと、そうではないということです。仕事が忙しく運動不足なので、少し走ろうかと思ったということです。どういう風の吹き回しかわかりませんが、それはそれでとても良いことです。彼は28歳、仕事がシフト制で不規則なので、運動不足になりがちです。考えてみれば、私は大学時代に自転車をやっていましたが、卒業後は全く運動をしていませんでした。36歳の時にこの長男が小学生で、一緒に近所の空手道場に入ったのが、久しぶりの運動でした。そこからはずっと運動を続けています。私に比べれば彼はまだまだ運動できるでしょうから、少しずつのんびりと走って楽しんでくれれば良いなと思います。夕食後にプロテインを飲んでいる姿を見ると、出来るだけ無理せずに、長く続けてくれると良いと思います。静かに応援したいと思います。
2022年08月29日
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遂に北海道マラソンの日がやってきました。私にとって区切りの、20回目のフルマラソンです。本当は東京マラソン2020が、20回目になるはずでした。コロナ禍でここまで先になるとは思っていませんでした。この区切りのマラソンが、よりによって2年7ヶ月振り、そして史上最強のフルマラソンである北海道マラソンになってしまいました。復活レースにしてはあまりにも過酷なレースですが、楽しんでいきたいと思います。レース前の準備も久しぶりです。貼りたくはないのですが、リスク回避のためにテーピングを貼り、ワセリンも塗りまくります。若干の緊張感を持って、会場へ入ります。20,000人のランナーが参加する大会は本当に久しぶりで、このような日が戻ってきたのかと思うと、感無量です。気温も22℃、まずまずのコンディションです。テンションが上がり、スタートを迎えました。ロスタイムが5分以上ありますので、ネットタイムでのサブ4を目標にして走っていきます。最初から日差しが出たり陰ったりして、調整が難しいですが、抑えめに走っていきます。サブ4ペースから大きく遅れていますが、焦らず行きます。10kmの時点で計算すると4時間2分程度ですが、上げると潰れると思いますので、そのままのペースを維持していきます。練習の時よりは、上手く走れています。20kmに入る前に、既に先頭ランナーとすれ違います。ランナーも走りながら、大拍手を贈ります。マラソンの素晴らしいと思うところです。まずまずのペースで、あの新川通の直線にきました。これまでは左車線から入っていましたが、今回は右車線です違和感ありますが、頑張っていきます。20km過ぎから、左膝に違和感を感じました。ちょっと早いぞ、と思いながらも、水をかけてリカバリーしていきます。我慢の直線を乗り切って、勝負の後半戦です。このあたりになると、歩いている人も多いですが、まだまだいけます。前半無理をしなかった分、後半に勝負をかけたいと思います。ここから上げていけば、サブ4に近づけると思います。まだまだ諦めていません。前半の抑えが、ここで生きてきました。ペースを上げて、どんどん抜いていきます。残り4kmを過ぎて、北海道大学の構内に入ります。計算すると、ここから上げて我慢すれば、サブ4が見えます。こうなったら、狙うしかありません。歯を食いしばって、ペースを上げていきます。その1秒をけずりだせ!と言い聞かせて、頑張っていきます。苦しい中でも、このまま行けばサブ4が見えました。ラスト1kmは最後の力を振り絞って、奇跡の大逆転サブ4に向かっていきます。走って、走って、フィニッシュゲートが見えてきました。よし、行けるぞ!と叫び、ゴールに向かって突き進んで行きました。ゴールタイムはネットタイムで3時間57分でした。何と、奇跡のサブ4でした。これまで19回フルマラソンを走ってきましたが、その経験が生きました。初マラソンからの連続サブ4は、20回連続で続きました。きつかったですが、楽しかった北海道マラソンでした。そして、奇跡のサブ4達成は、とても嬉しかったです。皆さまありがとうございました。
2022年08月28日
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2年7ヶ月振りのフルマラソンに向かって、北海道マラソンに挑みます。夏のフルマラソンという過酷なレースに挑むのは、3年振りになります。この間、ウルトラマラソンは2回走りましたが、フルマラソンはことごとく中止が続きました。コロナ禍で、本当に苦しい日々が続きました。そんな日々を乗り越えて、史上最強のフルマラソンである北海道マラソンへの参加機会を得ました。期待と不安が入り混じる中、最後の調整ランを終えて、札幌へ移動します。空港に来るのも2年半振りです。久しぶりの空港は、昔と比べて様子も変わっています。多くの手続きが無人になっていました。そして、ANAのアプリも進化していました。久しぶりに飛行機に搭乗し、新千歳空港へ向かいます。機内誌などもWebで事前にダウンロードしておき、スマホで読むような感じです。機内で見るプログラムも、自分のスマホで見ることが出来ます。また機内誌で、昔からずっと読んでいた「お弁当の時間」という連載が続いているのは、とても嬉しいです。コロナ禍でずいぶんと変化しましたが、機内WiFiが使えることで、便利に進化したこともたくさんあります。定刻より少し遅れて、新千歳空港に到着しました。雨が降っていて、だいぶ涼しいです。快速エアーポートで札幌に移動します。3年振りに札幌へ降り立ちます。札幌駅から大通公園に向かい、ゼッケンを受け取ります。やはり前日ともなると、会場の雰囲気も盛り上がっています。徐々にテンションが上がってきました。ホテルに戻って明日の支度をして、2年7ヶ月振りのフルマラソンに備えます。ゼッケンを付けたり、テーピングやワセリンの準備をしていると、昔を思い出します。久しぶりなので、忘れていることがないか、何回も確認します。体調も良くなく、久しぶりのフルマラソンなので、どこまで走れるかわかりませんが、あの過酷なレースを思い出して、楽しんで走ろうと思います。久しぶりのフルマラソンを、楽しみたいと思います。
2022年08月27日
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私も過去に一度出場したことのある静岡マラソンが、休止となることを発表しました。ランニング仲間からの情報で知りました。「静岡マラソンの休止について」として、静岡マラソン実行委員会が発表しています。その内容を引用します。「静岡マラソンは2019年に第6回大会を開催したのちは、新型コロナウイルスの感染拡大により3年連続で中止を余儀なくされました。この夏を迎えても新型コロナウイルスは全国的に第7波に突入し、感染の拡大が続いています。こうした状況の中で、静岡マラソンはランナーやボランティア、応援の市民も含めて安心安全な大会をどう実現していくか対策を迫られています。密を回避するための大会の適正規模や会場設定の在り方などについても見直しが必要となりました。さらに感染症対策費をはじめ人件費や原材料費の高騰により、大会経費の確保も課題となっています。実行委員会では、これらの諸課題が解決されないままでの大会の継続は難しいと判断しました。これまで大会を支えていただいたランナーや関係者の皆様の期待に応えられないことは大変残念ですが、以上の理由により大会を休止することとします。」また、朝日新聞の記事によると、来年3月の静岡マラソン2023は中止が決まったそうです。次回以降の開催も流動的、としています。こうなると、事実上の廃止に近いと感じます。確かにコロナ禍で、密を回避する取り組みの必要性や、経費の高騰などで、大会運営も大変になっていると思います。その影響で、大会参加費も高騰しています。以前のように、気軽にフルマラソンにエントリーできるような金額ではなくなりました。過去6回開催された大会で、私も1回走りました。2月末ですが、静岡県という土地柄さほど寒くもなく、走りやすかったです。30km以降に海岸線に出て、海風を浴びて苦しみましたが、良いコースだったと思います。このまま廃止にならないよう、願うのみです。
2022年08月26日
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先日、落合博満氏の講演を聞く機会がありました。とあるWebセミナーの特別講演に、落合氏が登壇したのです。中日ドラゴンズファンの私は、過去より落合氏を尊敬しております。監督を務めた8年間で、優勝4回、日本一1回、8年間全てAクラスと、ドラゴンズの黄金時代を作りました。著書も何冊も読みました。やはり、最初に読んだ「采配」という本が、強く印象に残っています。組織のリーダーとしての心構え、行動、考え方、全てが参考になります。今でも色々と悩んだ時には、時々本を読み返しています。最近はYouTubeチャンネルなども開設されていますが、これまであまり講演などを聞く機会はありませんでした。今回の機会は貴重だと思い、申込みました。他の方の基調講演やセッションもなかなか良く、期待が高まります。そして、最後が落合氏の講演です。主に話された内容は、監督就任の経緯、そして就任1年目に優勝させるまでに取り組んだことでした。過去に何回か色々な場面で耳にした話ですが、何度聞いても参考になります。監督の役割、コーチの役割、選手への接し方、そして強い組織の作り方、とても筋の通った話です。コーチには選手との会食を禁止していたのですが、その理由は、公平に選手に接することが出来なくなるから、ということです。そして、控え選手は打つ、走る、守る、一概に秀でた選手たちを揃えました。これは、レギュラーにならなくても、自分の最も得意な分野を磨くことで、試合に出られることになります。落合監督が退任してから、ドラゴンズは長い低迷が続いています。改めて落合博満氏という方の素晴らしさを感じた、貴重な講演でした。
2022年08月25日
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大手航空会社の枠を超えたコードシェアが開始されます。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)を含む5つの航空会社が、九州でのコードシェア(共同運航)を開始します。今回のコードシェアはANAとJALの他に、九州の3つの航空会社です。熊本を拠点とする天草エアライン、長崎を拠点とするオリエンタル・エアブリッジ、そして鹿児島を拠点とするJALグループの日本エアコミューターの3社が取り組みます。この5社は、地域航空サービスアライアンス有限責任事業組合を構成しています。既に共同プロモーションや、利用促進共同キャンペーンなどを実施していました。今回の取り組みは、これをさらに進化させたものです。大手2社の枠を超えたコードシェアは初めてで、画期的な取り組みと言われています。コードシェア開始日は10月30日からで、予約、販売は8月30日から始まります。これにより、東京などから鹿児島の離島に行く場合、ANAのホームぺージから直接、離島便を予約できるようになります。これまで競合同士のアライアンスは考えられない時代が続いてきましたが、世の流れも変化が激しくなっています。鉄道会社では相互乗り入れが当然になり、乗り換えなしで遠距離を移動出来るなど、とても便利になりました。物流面においても、競合メーカーを含むメーカー同士での共同配送が実現しています。銀行ATMなどでも、三菱UFJと三井住友が相互利用が可能になるなど、昔に比べて大きく変化しました。今回の取り組みも、ANA、JALのみならず、地方エアラインにとってもメリットが多々あります。地域の活性化にもつながっていくと思います。個人的にはあまり今回のコードシェア便を利用する機会はないかもしれませんが、その取り組みには拍手を贈りたいと思います。産業としての取り組みという、広い視点を感じます。
2022年08月24日
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東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会元理事が逮捕されました。逮捕されたのは高橋治之容疑者で、受託収賄の容疑です。これに加え、AOKIホールディングスの前会長、青木拡憲容疑者らが、贈賄の疑いで逮捕されました。スポンサー選定を巡り、AOKI側に有利に働きかけてもらうよう、コンサルティング契約料として高橋容疑者の経営する会社に費用の支払いをしていました。これが、スポンサー選定を巡り、AOKI側に便宜を図る目的の賄賂として、東京地検特捜部が逮捕に踏み切りました。組織委員会の理事は、みなし公務員とされますので、このような行為は法令違反になります。既に色々な報道がされており、全容解明にはまだ時間がかかるとは思いますが、報道を聞いていると生々しいものもあります。AOKI側が高橋容疑者との面会した際の会話を録音しており、そのデータが特捜部に提出されたという報道もありました。高橋容疑者は、組織委員会の理事はみなし公務員となることを知らなかった、などと話しているといいます。相当情けないコメントだと思います。青木容疑者は、高橋容疑者に騙された、と話しているとされています。これはもう、どっちもどっちだと感じます。東京オリンピックは、開催が決まってから多くのトラブルがありました。新国立競技場予算白紙撤回問題、エンブレム酷似問題、マラソン会場の札幌移転、コロナでの1年延期、森会長の失言での辞任、開会式等の演出を巡るメンバーの辞任、その他にも数えたらキリがありません。正に呪われたオリンピックは、終了してからもこのような事件が起きています。このようなイベントを巡る、構造的な問題だと思います。AOKIホールディングスは、大学院時代に修士論文で少し研究しました。青木容疑者は創業者で、長野県の高校を卒業後に紳士服店を創業し、一代で業界2位の売上を誇る企業に成長させました。その点では素晴らしい経営者であるのですが、現在83歳。高齢の創業者で元会長となれば、社内の誰も意見をしにくい環境だったと想像されます。捜査の行方を見守りたいと思います。
2022年08月23日
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夏の甲子園も、今日が決勝戦です。東北勢悲願の初優勝を目指す仙台育英と、春の優勝校の大阪桐蔭、準優勝校近江を破って波に乗る下関国際の、どちらが勝っても初優勝となる対戦となりました。去年は天候に恵まれず、雨天順延が相次ぎました。そのため、予備日も全て消化してしまい、プロ野球への引き渡しがギリギリになりました。今年は天候に恵まれ、順延は1日もありませんでした。そのため、準々決勝、準決勝、決勝の前日を休養日に充てることが出来ました。これまでの大会では、投手の連投などで疲労が溜まってしまい、大差になってしまう決勝戦も意外とありました。過去10回の決勝戦を見ると、拮抗した接戦も多いですが、意外と大差の試合もありました。2011年 日大三 11ー0 光星学院2012年 大阪桐蔭 3ー0 光星学院2013年 前橋育英 4ー3 延岡学園2014年 大阪桐蔭 4ー3 三重2015年 東海大相模 10ー6 仙台育英2016年 作新学院 7ー1 北海2017年 花咲徳栄 14ー4 広陵2018年 大阪桐蔭 13ー2 金足農2019年 履正社 5ー3 星稜2021年 智辯和歌山 9ー2 智辯学園こうして見ると、過去10回のうち大阪桐蔭の3回を始め近畿勢が5回、関東勢が5回優勝しています。東北勢は4回準優勝と、あと一歩まで迫っていました。今大会は、宮城と山口という決勝戦になりました。優勝は仙台育英が、悲願の東北勢初優勝を遂げました。今年の甲子園の開会式の日は土曜日で、30km走をしながらradikoで聴いていました。雨で開会式の開始が遅れましたが、無事に日程を終了しました。開会式の頃は本当に暑かったのですが、今日は少し秋の気配も感じるようになりました。甲子園が終わって寂しくなりました。優勝の仙台育英、準優勝の下関国際、両校の皆様お疲れ様でした。また来年の甲子園を、楽しみに待ちたいと思います。
2022年08月22日
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また今月も月例マラソンの日がやってきました。北海道マラソンの1週間前となり、最後の調整です。今月で連続出場は90ヶ月になり、いよいよ連続100回が見えてきました。来年の6月には、連続100回に到達します。このところずっと調子が上がらない状態ですが、最後に刺激を入れる練習をしようと思います。今日は5kmと3kmを走り、まだいけるようであれば、もう1回5kmを走ろうと思います。まずは最初の5kmは、9時10分スタートです。ここは、少し流しながら調整します。日差しはないのですが、湿気が身体を覆います。少し苦しみましたが、4分51秒/kmでまとめることが出来ました。次の3kmがメインです。ここで刺激を入れる走りをして、目覚めさせようと思います。3kmはいつもは堤防の上を走るのですが、今月だけは堤防の下を走ります。そのため、5kmと同じコースになるので、コースには変化がありません。それはそれとして、スタートから粘っていきます。3kmを走る人は多く、スタートして間もなくトップの人が帰ってくるなど、面白い展開です。スピード練習をやっていなかったのでキツイですが、そこは何とか頑張っていきます。昔に比べたら力は格段に落ちているものの、この8月の月例マラソンの醍醐味を思い出します。3kmは粘りに粘って4分28秒/kmで走り切れました。この状態なら上出来です。そして、休む間もなく最後の5kmです。この状態がまた楽しいです。正にインターバル練習ですが、もうラストなのでリカバリー+粘りでいきます。何本も走っているのでキツイですが、その一方でとても楽しいです。結局最後の5kmも何とか4分55秒/kmでまとめました。夏の3本は良い練習になりました。ランナーの本能なのか、疲れていて調子が上がらない状態でも、大会になるとそれなりに走れます。ラン歴10年の経験が生きているのでしょうか。考えてみれば、去年の8月の月例マラソンは、コロナの影響で中止でした。今年は楽しかった8月の月例マラソンを終えて、来週はいよいよ札幌です。楽しんで走りたいと思います。
2022年08月21日
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今日は休日です。仕事の関係で自宅へ帰っていますので、久しぶりに自宅付近を朝ランします。外へ出た時に、少し風や空気が涼しく感じました。そろそろ秋の気配でしょうか。日の出も5時台と遅くなり、夕方は暗くなるのが早くなってきました。この時期になると、急に日が短くなってきたと感じます。北海道マラソンまで1週間ほどとなり、最後の調整です。もう長い距離を走る必要はないので、サブ4ペースで10kmほど行く予定です。自宅付近はアップダウンが多く、ペースを保つのが難しいです。このコースを走って10年になりますが、だいぶ鍛えられるコースです。スタートからはサブ4より少し早く、思った以上に足が動いています。もう少し抑えていこうと意識しますが、やはり暑くなってきてペースが乱れてきます。6kmまではまずまずのペースですが、それ以降は暑さと疲れで一気に乱れました。一般道に入ってから給水がままならなかったのも影響したようです。渇きを感じるとダメです。本番ではいつもそうですが、早めに給水していきたいと思います。結局11km走りましたが、またしてもサブ4ペースには少しだけ届きませんでした。今の力はこんなものかと思います。今日はかかりつけの病院へ行って、リラックスして過ごそうと思います。甲子園も大詰めになりました。明日は月例マラソンに出場します。
2022年08月20日
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先日お休みの日でしたので、久しぶりにお風呂に行こうとしました。大型レジャー施設である銭湯に行こうと思い、支度をしました。同じレジャー施設の都内にある銭湯は、昨年の秋に閉鎖されました。その時に、閉鎖前に最後に行っておこうと思いましたが、行ってみると入場まで6時間待ちで、断念したことがあります。今回は普通に営業していますので、お昼頃に着くように出掛けました。お風呂に入って、リラクぜーションルームでゆっくりしようと、読みたい本なども持って行きました。電車とシャトルバスで1時間ぐらいの距離ですので、電車に乗って最寄駅まで行きました。駅に着いてシャトルバス乗り場を探し、外国人の団体が居るあたりだとわかりました。行ってみて、次の発車は何時かと時刻表を見ると、何と本日は臨時休業という貼り紙が貼ってあります。読むと、前日に館内で小規模の火災があり、消防署の現場検証があるため、臨時休業だそうです。さすがにここまでは想定出来ませんでした。ホームページを見ると、確かにそのニュースが載っていました。暑かったのでお風呂には入りたかったことから、近くに何かないか探しました。幸い比較的近くにスパがあったので、急遽そこへ向かうことにしました。無事にリカバリーして、お風呂に入りましたが、ここはリラクゼーションルームはないようです。また、レストランも1時間ぐらいで閉店なので、ビール1杯とつまみで、早々に出てきました。もう少しゆっくりしたかったので、場所を変えて飲み直すことにしました。結局、都内に戻ってビアホールでビールを飲んで過ごしました。お風呂に入ってのんびりするはずが、残念ながらそうはいきませんでした。またいつか仕切り直しをしたいと思います。
2022年08月19日
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今年の甲子園も大詰めになりましたので、スポーツ名実況の第4回も、高校野球から取り上げます。1996年の夏の甲子園決勝戦、松山商業対熊本工業の一戦です。この時は、公立高校同士の決勝戦となりました。2022年の現在まで、夏の甲子園で公立高校同士の決勝戦は、この時が最後になっています。共に戦前から甲子園に出場している名門校同士の決勝戦は、松山商業が3対2とリードして9回裏を迎えます。その9回裏も2者連続三振で2アウトとなり、松山商業の優勝は目前でした。そこにまず1回目の奇跡が起きました。熊本工業のバッターは、1年生の6番、澤村選手です。澤村選手は、松山商業のエース新田投手の初球を、何とレフトへ同点ホームランを放ちます。マウンドの新田投手は愕然と崩れ落ち、澤村選手はガッツポーズでホームインします。この同点ホームランで延長戦となり、流れは俄然、熊本工業に傾きます。そして延長10回裏の熊本工業は、ノーアウトから二塁打が飛び出します。ここで松山商業はピッチャー交代、新田投手をライトに回し、背番号1の渡部投手がライトからマウンドに上がります。次の打者が送りバンドを決めてワンアウトでランナー3塁です。守る方も、打つ方も、どうするのか、緊迫の場面です。NHKの実況アナウンサーの高山典久さんは、解説の原田富士雄さんに、「満塁策でしょうか?」と問いかけます。原田さんは「満塁策は考えにくいのではないでしょうか。満塁にすると3番の左打者とサイドスローの投手ですので」という主旨の答えをします。しかし、松山商業がとった作戦は満塁策でした。2人を敬遠し、1アウト満塁で3番の本多選手との勝負になります。ここで松山商業は、迷った挙句ライトを控えの矢野選手に代えます。突然の交代となった矢野選手が、ライトに向かって走っていき、試合が再開されます。「松山商業、一つのミスも許されない状況です」高山アナウンサーが話した直後の初球、本多選手は鋭いスイングでライトに大きいフライを打ちます。誰もが熊本工業のサヨナラ勝ちで優勝、と思いました。高山アナウンサーも「行ったー!これは文句なし」と叫びます。しかし打球は風に戻され、ライトの代わった矢野選手が掴みます。3塁ランナーの星子選手はタッチアップ、優勝へのホームへ全力疾走します。矢野選手はライトからダイレクトに送球します。その送球がキャッチャーの石丸選手の構えたミットに吸い込まれ、走ってきた星子選手はスライディングして、セーフ、と両手を広げます。全ての条件が一致して、何とホームはタッチアウトになりました。高山アナウンサーが「アウト!アウト!何とダブルプレー!ライト代わった矢野がやりました!」と絶叫します。グラウンドの熱狂にアナウンサーも暫く声が出ず、そして解説の原田さんに話しかけます。原田さんは「私ですね、今、鳥肌が立っているんです」と応えます。この奇跡のバックホームの次の11回表、先頭打者の矢野選手は、レフトに痛烈な打球を放ちます。この打球をレフトの澤村選手が取れず、二塁打となります。正に奇跡の立役者が交代したことを表すようなシーンでした。試合は松山商業がこの回に3点をあげ、6対3で勝って優勝します。数々の奇跡を生んだ名勝負、80メートルのストライクは、今思い出しても身体が震えます。あの時の矢野さんは、地元愛媛県のテレビ局で活躍され、三塁ランナーだった星子さんは「たっちあっぷ」というお店を経営されているそうです。お二人はその後再会され、友情が続いているということです。
2022年08月18日
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個人的には日本一のローカルフードと思っている崎陽軒のシウマイ弁当が、59年振りに変更されました。おかずとして使用されている魚が、鮪から鮭に変更されました。崎陽軒のシウマイ弁当は、1日に2万7,000個が売れる、大変な人気商品です。私も幼い頃から親しんでいるお弁当です。このシウマイ弁当ですが、8月17日から23日までの1週間の期間限定で、おかずの鮪の漬け焼が、鮭の塩焼きに変更されています。これは、コロナ禍による影響であると、崎陽軒は話しています。新型コロナの感染拡大による、世界的な物流の混乱が原因で、このところ十分な鮪の量を確保できず、品薄が続いていました。 これは、円安による影響で、購買力が低下したことも要因と言われています。これに加え、駅弁需要が伸びるお盆が重なり、供給が間に合わないことから、変更に至ったということです。崎陽軒としても苦渋の決断だったようで、59年振りの変更は、複雑な思いがあるようです。あくまでも期間限定での変更ではありますが、ニュースで取り上げられるなど、ちょっとした話題になっています。それだけ、知名度が高い商品だと言えるでしょう。10年以上前に、当時の崎陽軒の社長に会合でお会いしたことがあります。当時私は崎陽軒と同じく、横浜に本社のある企業に勤めていました。崎陽軒の社長は、地元の名士という感じの方で、とてもオーラがあり、紳士的な素晴らしい方でした。同じ横浜の会社として、お互い頑張りましょうと、声をかけていただきました。崎陽軒は全国ブランドを目指しません、という話も聞いたことがあります。あくまでもローカルブランドとして、地域密着で愛される企業、そしてブランドを目指していくという方針でした。今回の変更は一時的なものではありますが、何とかしてこの間に一度食べてみたいと思います。そう思わせてくれる魅力が、崎陽軒のシウマイ弁当にはあります。
2022年08月17日
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NHKの「ドキュメント72時間」という番組が大好きです。毎回録画して、時間がある時にゆっくり見ています。有名人が誰もいない、一般の人のドキュメンタリーですので、とても面白いです。まるで映画のような番組で、素晴らしさを感じます。この番組が今回、放送10年間のベスト10を決めるという企画を立てました。視聴者投票でベスト10を決定し、二夜連続で放送するというものです。10年分ですので、とても多くの回があります。私も迷った挙句に投票して、放送を楽しみに待ちました。放送は、お盆の金・土の深夜ということで、録画して見ることにしました。一体どんなベスト10になるのか、とても楽しみにしていました。いつも年末には、その年のベスト10をやっています。5時間ぐらいの長丁場になりますが、いつも必ず見ています。年末は冬なのでセットもコタツのセットなどですが、今回は真夏なので、夏の縁側のイメージです。出演者の皆さんも、浴衣姿での出演です。この番組は熱狂的なファンも多いようで、熊本で独自のベスト10を選んでいる方々もいました。まだ私の見始める前の回も、ベスト10には多く入っていました。雪国、病院、お墓などのテーマが多くの共感を集めていた中で、日本ダービーやバイク、コミケなど、好きなことに熱中する回も人気でした。ベスト10では入りきれないほど、多くの印象的な回もありますが、ベスト10はどれも名作でした。放送当時から時間も経ち、その後を追った回もありました。既に亡くなってしまった方もいる中で、1位の回の方は高齢でも現役で頑張っておられ、心穏やかに放送を見終わることが出来ました。とても面白い番組でした。またこれからの新作にも期待しています。
2022年08月16日
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今日は決算関連業務の残務があるため、通常通りの勤務です。お盆の真っ只中ということもあり、街中も電車も空いています。雰囲気的には、ワイシャツの人は普段の1割ぐらいです。部活の高校生の姿も見られますが、電車はガラガラで、最寄駅から座って出社することが出来ました。会社に着くと、ある程度の人が出社しています。在宅勤務の人もいますので、普段と同じような光景です。私の勤務するオフィスは、9月後半に引越しが決まっています。現在のオフィスは駅前なのですが、ここから10分ほど行った本社オフィスに統合されます。オフィスの見直しの一環で、今のオフィスは統合されることになりました。これも時代の流れだと思っています。引越しはまだ1ヶ月ぐらい先なのですが、廃棄物の廃棄などはオフィスでまとめて行うため、今週には指定場所へ出す必要があります。これまでは決算業務などで忙しかったので、今日まとめて行うこととします。新オフィスはフリーアドレスで、収納スペースも極めて少なくなります。そのため、現在のオフィスの物は、思い切って断捨離します。心の中で、B'zの「LOVE PHANTOM」を口ずさみながら、古い書類を片付けていきます。「いらない何も捨ててしまおう」と、勢いよく片付けます。転職してからずっとこのオフィスで過ごしましたので、約5年半くらいになります。都度整理してはいますが、どうしても書類は溜まってしまいます。段ボール箱5箱に、捨てる物が一杯になりました。これから引越しまでの1ヶ月間、出来るだけ物を残さずに過ごしたいと思います。
2022年08月15日
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台風8号は、夜の間に通過していったようです。今朝起きた時は、私の家の周りは既に穏やかな様子でした。それでも、被害にあった方も多くいらっしゃるかと思います。心よりお見舞い申し上げます。台風一過になりましたので、その後の様子を見がてらの朝ランに出ます。昨日はサブ4ペースで行けなかったので、今日こそはと思います。台風が過ぎましたので、風は止んでいます。暑さもそれほどでもありません。今日は昨日とは別の河川敷へ出ます。入りが5分20秒台と少し速いので、抑えていきます。河川敷まで2kmほどあります。台風で雨も降りましたが、さほど水かさは増していません。雨もそれほど降らなかったようで、良かったです。河川敷を何とか刻んでいきますが、疲れからかペースの上がり下がりが多く、乱れています。7kmほど行くと橋がありますので、橋を渡って反対側に出ます。そこから1km弱戻ると、遊歩道の入口があります。少し日差しも出てきたので、遊歩道を行くことにしました。ここは日差しが遮られるので良いです。しかしながら遊歩道ですので、足元は良くありません。怪我をしては大変ですので、注意しながら行きます。トレランのような道ですので、少し体力を使い、また怪我予防のためペースが落ちました。2km強の遊歩道を抜けて、一般道で戻ります。トータル15km、ペースは5分41秒/kmと、また少しだけサブ4ペースに届きませんでした。なかなか思うように調子が上がってきません。これで今月の走行距離が106kmと、100kmを超えました。残り2週間で、頑張って仕上げたいと思います。
2022年08月14日
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昨日決算発表を終えましたので、今日明日は少しゆっくり過ごしたいと思います。少しだけ、気分的に落ち着いています。台風8号が関東にも近づいています。午後から雨風が強くなりそうなので、早めに行動して備えたいと思います。朝ランも早めに済ませようと思います。今日は15kmほど、北海道マラソンのペースで走りたいと思います。台風の影響で、風が強く吹いています。日差しはないので、その点は走りやすいです。これまでの疲れが溜まっているので、身体があまり動きません。動きが良くないので、5分40秒ペースを意識しているものの安定しません。いつもの河川敷に出ると、強い向かい風を受けます。こういう時は無理に頑張らず、体力を消耗しないような走りを意識します。向かい風を受ける区間が5kmほど続きます。北海道マラソンの新川通と同じです。無理せずに何とか粘り、右折して橋を渡り、河川敷の反対側に出ます。ここから戻るのですが、向かい風が追い風になると思いましたが、不思議とそうなりません。過去に数多くのマラソンを走ってきましたが、こういうことはなぜかよくあります。散々向かい風を浴び、折り返しても追い風の恩恵を受けないパターンが、なぜかあります。苦笑いしながら、戻っていきます。体力を温存したつもりでしたが、追い風を生かせずに消耗しました。結局18kmほど走り、ペースは5分45秒/kmと、なかなか思うように走れませんでした。あと2週間で、頑張って仕上げたいと思います。台風が近づいてきますので、早々に買い物も済ませ、午後は高校野球を見ながら家に籠ります。昼からビールを飲んで、まったりと過ごしたいと思います。
2022年08月13日
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今日は第1四半期決算発表の日です。新体制になって最初の第1四半期決算、そして新年度最初の決算なので、とても大変な決算になります。毎度のことですが、経理の仕事をやっていると、年度決算から第1四半期決算が終わるまでは、気の休まる時がありません。決算、監査、税計算、会社法、短信作成、決算発表、記者会見、決算説明会、有価証券報告書作成、株主総会、そして第1四半期決算と続く、長い日々です。経理としてこんな日々を15年、経営企画などの部署での経験を含めると、20年あまりやっています。宿命なのですが、毎年とても大変です。当然ですが、決算の内容は毎回異なります。しっかりと分析して、ストーリーをまとめ、正しく理解してもらえるように説明します。決算発表の日は、取締役会での承認があります。そのため、普段の金曜日とは異なり、朝からB拠点に出社します。この路線の電車はいつも満員なのですが、今朝はかなり空いています。やはり休んでいる人が多いのでしょう。会社も今日は人の姿はまばらです。多くの人が休みに入っているようです。10時からの取締役会に備え、資料の最終確認をします。そして、取締役会に臨みます。今月は社外取締役、社外監査役も、全員がオンラインでの参加です。それでも色々と質問があり、緊張感がありました。今日は決算の他に、もう一つ承認を得る議案があります。こちらの説明も無事に終わり、両議案とも承認していただきました。いつもながら、この取締役会が終わると、本当にほっとします。それでも座席に戻ってすぐに、後続処理対応をメールで指示します。そして、15時に決算短信ともう一件のリリース、そして16時に四半期報告書の提出完了を確認しました。長い日々でした。ようやくこれで一区切りです。4ヶ月半の間走りっぱなしでしたが、この週末だけは少しだけゆっくりしたいと思います。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
2022年08月12日
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明日が第1四半期決算発表です。その前日の今日は、山の日で祝日です。今日が祝日だということは、先週まで気付きませんでした。いつも前日には色々と準備で忙しく、慌ただしい1日となります。前日が祝日ということは、東証の事前確認をはじめとする事前準備は、前々日までに済ませなければなりません。昨日がその慌ただしい1日になりました。何とか事前準備は終わり、取締役会での説明準備も整いました。本当は一気に終えてしまいたいところですが、今日1日は気分転換をしたいところです。朝は相変わらず暑いのですが、近所を走りました。今日は12kmで終了です。日によって走りの調子が全然違います。今日は比較的足が動いていましたが、身体が重い時は全く調子が出ない日もあります。毎年8月はこんな感じだったのか、あまり記憶にありません。それでもある程度は走り込んで身体を作っていましたので、大会に向けて仕上げていきたいと思います。そして昼は久しぶりに外へ出ます。暑い中ですが、たまには外ヘ出て気分転換しようと、月島へ行ってもんじゃ焼きを食べました。明日が決算発表です。最後まで集中して、しっかりやり遂げたいと思います。
2022年08月11日
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夏は暑さで食欲がなくなります。そのため、お昼にはカレーを食べる機会が増えます。暑い時期には辛いものが欲しくなるのと、色々なスパイスが入っているので、夏バテに効きそうな気がします。大昔、営業の頃に、夏はとんかつ屋チェーン店にカツカレーフェアを提案して、採用していただいたものです。私の好きなカレーは、主に3分類されます。CoCo壱番屋のようなオーソドックス系、金沢カレーのような個性系、そしてインドカレー系です。先の2つとインドカレーは別物と思っているので、昼にインドカレーで、夜は自宅のカレーでも大丈夫です。カレーはスパイスのブレンドによって個性が変わるので、カレーが続いても飽きません。かつて、大学院でバングラデシュ研究をしていた頃は、あちこちのバングラデシュ料理店に行きました。どの店でもカレーにナンは必須です。CoCo壱番屋では、その日の気分で肉系か魚介系か決めます。ソーセージカレーに、エビ煮込みとイカのトッピングなどは、贅沢な組み合わせです。自宅の方にゴーゴーカレーがあり、たまにとても食べたくなります。トッピングのキャベツにマヨネーズをかけ、カツカレーと一緒に食べるのが定番です。先日も自宅の方に行った時に食べたくなり、行ってみると何と閉店していました。このあたりでは金沢カレーのお店はないので、とても残念です。今日のお昼は、会社近くのインドカレーにしました。キーマカレーを頼みましたが、食べてみると、挽き肉ではなく豆が入っているようです。味は美味しいのですが、これは恐らく豆カレーだろうと思いながら食べました。それでもナンをおかわりしました。暑い夏はカレーに限ります。立秋を過ぎましたが、まだまだ暑いので、カレーでパワーを注入して、頑張りたいと思います。
2022年08月10日
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東京工業大学と、東京医科歯科大学が、統合に向けた協議を開始するとの報道がありました。久しぶりに大学の経営統合のニュースです。両大学とも国立大学です。いずれも、世界トップ大学と競い、イノベーション創出を図る大学として、文部科学省が指定する、指定国立大学法人にもなっています。統合が実現すれば、指定国立大学同士では、初めてとなります。両大学の研究水準は、理工系と医療系でそれぞれ国内トップレベルとされています。政府が一部の大学に巨額の支援を行う、大学ファンドの公募が年内に予定されており、統合することで、研究力をさらに強化することが可能、と判断したと考えられます。国際的に優れた研究成果を出すことなどを要件に、支援を受ける大学を年内に公募する予定ですので、これに応募することを視野に入れてのことと思われます。両大学はそれぞれのWebサイトで、「本学が発表したものではございません」とのコメントを発表しました。どのようなケースでも、これはお決まりのリリースです。ここまで具体的に報道がされていますので、近日中に何らかの発表があると思います。そして、具体化していくと思います。大学も少子化で生き残りは必死です。東工大や医科歯科大のような国立の名門でも、単独での生き残りよりアライアンスを選択する判断をしたのでしょうか。これまでの大学の経営統合は、どちらかというと大が小を吸収するようなケースが多かったです。今回の統合がどのように進むのか、注目していたいと思います。
2022年08月09日
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サンリオが東京国税局の税務調査で、追徴課税処分を受けたと発表しました。5年間で約13億円の追徴課税ということです。サンリオは、香港の子会社を巡って2017年にも約11億円の追徴課税処分を受けています。この処分取り消しを求めて、現在係争中です。これに加えて、今回は13億円の追徴です。報道によると、香港と台湾にある子会社の所得約42億円を、親会社と合わせて申告すべきだと判断された、ということです。これは、いわゆる「タックスヘイブン税制」の適用によるもの、とされています。これは、タックスへイブン(軽課税国)を利用して、租税回避を図る行為を排除する制度です。詳しい内容は報道されていませんが、香港と台湾は日本よりも法人税率が低いことから、現地で納税するようなビジネススキームを構築していたのだと思います。例えば、日本で使用するキャラクターの使用権を海外子会社が管理している、というスキームにして、日本からその使用料を海外子会社に支払うということが考えられます。こうすると、海外子会社は日本から得た使用料が課税の対象になります。香港や台湾の法人税率は、日本よりもかなり低いので、納税額を少なく済ませることが出来ます。しかしながら、実態としては日本での所得だと認定されれば、その海外子会社の所得を、日本で納税することが求められます。日本の税率が適用されますので、納税額は多くなります。サンリオでは、追徴課税を全額納付した上で、争う姿勢を示しています。「現地でしか行えない事業で、税制の適用除外基準に当てはまる。租税回避の目的ではない」と反論しており、処分を不服として法的な手続きを検討するということです。タックスヘイブン税制は、税理士試験の法人税の勉強で学びました。その時は、特殊な対応として、試験に出るかは微妙という内容でしたが、実務上ではありがちな話です。今回の追徴も争うようですので、その行方に注目したいと思います。
2022年08月08日
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甲子園の夏が始まりました。高校野球を見るようになって、40年以上になりますが、毎年楽しみにしています。かつて、「上海で見た甲子園」という記事を書きましたが、久しぶりにこの試合に触れたくなりました。駒大苫小牧と早稲田実業の、2日間にわたる決勝戦です。前年、前々年の夏を制した駒大苫小牧は、史上2校目の夏三連覇を目指して、苦しみながらも決勝戦まで勝ち上がってきました。反対側のゾーンからは、第1回大会から出場している東京の名門、早稲田実業が勝ち上がります。駒大苫小牧は田中将大投手、早稲田実業は斎藤佑樹投手が粘り強く投げ、決勝戦は息詰まる試合になります。駒大苫小牧が先制したものの、早稲田実業が追いつき、互いに力を尽くした死闘は、両校譲らず1ー1で延長15回引き分けになりました。この試合を日曜日の上海で見ていた私は、身体が震えるような興奮を覚えました。特に斎藤投手が延長15回表に、駒大苫小牧の4番、本間選手を三振にとり、雄叫びをあげたシーンは鳥肌が立ちました。ハンカチ王子、と呼ばれ、どちらかというと穏やかでクールな印象の斎藤投手ですが、あの時は闘志が表に出たシーンでした。そして、対する田中投手も打者として一塁にヘッドスライディングするなど、勝利への執念を見せたシーンも印象的です。翌日の再試合は、早稲田実業ペースで進みました。4ー1で最終回に入り、斎藤投手の出来からして、さすがの駒大苫小牧も厳しいと思われました。しかしながら9回表、駒大苫小牧は中澤選手のツーランホームランで1点差に追い上げます。王者の底力が、早稲田実業を追い詰めます。しかし、斎藤投手は力を振り絞ります。4番の本間選手を三振、5番の岡川選手をセカンドフライに打ち取り、2アウトになります。そして、最後の打者となるのは6番、田中投手です。この時、この決勝戦を投げ続けた両エースの対決になったシーンを、誰しもが「野球の神様が仕組んだのでは」と思ったと言われています。最後の決着をこの2人でつけるように、野球の神様が用意したのでしょうか。その4球目に斎藤投手は、この日最速となる147kmを投げます。田中選手もファールで粘ります。しかし、7球目に田中選手は空振り三振で試合終了、早稲田実業が駒大苫小牧の三連覇を阻み、初優勝を遂げます。負けた田中投手は笑顔、勝った斎藤投手は涙でした。凄まじい決勝戦でした。あれから16年が過ぎ、田中投手はメジャーリーグを経て、昨年、日本球界に復帰しました。斎藤投手は昨年、プロ野球選手を引退しました。今年の甲子園の開幕試合で、斎藤投手が始球式を務めました。その投じた一球、そして周りの多くの方々に礼儀正しく挨拶される斎藤投手を見て、私は胸が熱くなりました。
2022年08月07日
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北海道マラソンまで、あと3週間ほどとなりました。コロナ禍以降、ウルトラマラソンは何度か走っていますが、フルマラソンは2年半以上走っていません。フルマラソンはウルトラマラソンとは全く違うので、この時期には30km走をやっておきたいところです。幸い、異常な暑さも少し落ち着いているので、朝から走りに出ます。これまでフルマラソンは19回走り、いずれもサブ4で走り切ることが出来ました。しかしながら、今回は久しぶりのフルマラソンなので、サブ4の自信はありません。今日はサブ4よりは遅い、6分/kmで30km行こうと思います。レース用のシューズで、30kmをどの程度走れるか、試したいと思います。幸い暑さがあまりないので、まずは想定ペースで入っていきます。しかし、ずっと仕事が忙しく、身体の疲れもピークに達しています。暑さはないのですが、アップダウンのあたりから、ペースが落ちてきました。最初の10kmは1時間ちょうどですので、予定通りのペースでしたが、徐々に落ちてきました。20km前後で、少し足が重くなってきました。考えてみると、20〜25kmは時々走っていましたが、このところは暑さでロング練習が不足しています。そのツケが回ってきました。楽なペースで走っていると、やはり6分/kmを超えてしまいます。こういう時はこのペースを維持して、出来るだけダメージのない走りをすることが必要です。25kmぐらいで終えるという選択肢もありましたが、やはり30kmは走っておきたいので、ペースを落として走り切ることにしました。後半は1kmごとにペースのアップダウンが激しく、乱れた走りになりました。結局、30kmは走り切りましたが、平均ペースは6分11秒/kmでした。平均ペースはともかくとして、ペースが乱れたのは良くありません。疲れから来るものだと思います。それでも、まだ3週間ありますので、頑張って調整していきたいと思います。
2022年08月06日
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3月まで楽しく見ていた「ふらっとあの街 旅ラン10キロ」が終わってしまいました。その後にどんな番組を放送するのか、気になっていました。かつてBS日テレで「サブ4」という番組をやっていて、毎週楽しみにしていました。この番組が終わった後は釣りの番組でしたので、残念だった記憶があります。今回は「ニッポンぶらり鉄道旅」という旅番組でした。旅番組なら良いな、と思って、見ることにしました。番組コンセプトは、「ふだん通勤や通学で乗りなれている路線も、旅気分で車窓を眺めれば、新たな風景が見えてくる!日本全国の鉄道を舞台に、その路線ならではの魅力を発見!それが『ニッポンぶらり鉄道旅』!!」とあります。どことなくわかるコンセプトです。内容は、旅人がその回の鉄道路線で、途中下車をしながら街を巡っていく番組です。取り立てて変わった内容ではないのですが、ゆっくりと時間が流れているようで、とても落ち着いて見ることができます。ナレーションはTARAKOさんで、この番組によくあっています。「◯◯(駅)を出発」というフレーズが、耳に残ります。また、主題歌の「遠く遠く」も、この番組にぴったりです。MayJさんのバージョンですが、穏やかな気分で聴くことができます。毎週録画して、のんびりと見るのが楽しみです。他の旅番組と違い、とても静かなのが良いのかと思っています。
2022年08月05日
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今年も間もなく甲子園の夏が始まります。過去2年、コロナ禍で苦しい思いをした球児たちの夏、またあの暑い夏が戻ってきます。甲子園の夏も、数々の名シーンがあります。私の世代は一世を風靡した早稲田実業の荒木大輔投手が大人気で、その早稲田実業を倒した、やまびこ打線の池田高校、そしてその池田高校の三連覇を封じたKKコンビのPL学園、という時代でした。それぞれに強い印象を残していますが、やはり桑田、清原の1年生夏から3年生夏まで、5期連続甲子園出場のPL学園は、本当に強かったです。5回甲子園に出て、優勝2回、準優勝2回、ベスト4が1回です。1年生の夏に、準決勝で当時無敵の池田高校を倒し、決勝では春も準優勝だった横浜商業に勝ち、いきなり優勝しました。この決勝戦で、清原選手は甲子園で最初のホームランを打っています。しかし、2年生の春夏は共に決勝戦で、3年生の春は準決勝で敗退します。2年生の春は初出場の岩倉高校が、エース山口投手の一世一代のピッチングで、PL打線を1安打に抑えます。夏はあの木内監督率いる取手二高に、延長戦で敗れます。次の春は準決勝で伊野商業の渡辺投手に、清原選手が3三振を喫して敗れます。こうして迎えた3年生の夏は、初戦で東海大山形を29対7という記録的な大差で破ります。その後も勝ち上がり、決勝戦まで進んできました。もう一方のブロックからは、山口県代表の宇部商業が勝ち上がってきました。宇部商業は、4番の藤井選手が準決勝までにホームランを4本打っていて、その時点で、夏の甲子園1大会における個人の最多ホームラン記録を打ち立てていました。PL学園圧倒的有利、と言われていましたが、宇部商業は食らいつきます。清原選手にソロホームランを浴びますが、6回表まで3対2と宇部商業がリードしています。このホームランで、清原選手も大会通算4本となり、藤井選手に並びます。そして6回裏、打席が清原選手にまわります。この運命の打席、清原選手はセンターを守る藤井選手の上を超える、同点ホームランを放ちます。大会通算記録の、1大会5本目のホームランは、ライバル藤井選手の目の前でスタンドインします。この時の実況が、朝日放送のベテラン、植草貞夫アナウンサーが残した名実況です。「甲子園は、清原のためにあるのか?!」本当にその言葉通りの、凄まじいバッティングでした。正に甲子園は、清原選手のためにあったのでは、と思われるようなシーンでした。試合はPL学園がサヨナラ勝ちで優勝を決めますが、宇部商業の粘りも素晴らしいものがありました。そして、あの清原選手とホームランを競った藤井選手は2017年、49歳で急逝されました。清原さんには、藤井さんの分まで強く生きて欲しいと、あの夏を知っている私は願っています。
2022年08月04日
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このところ日本中が異常な暑さです。昔に比べて暑さが厳しいのは、ずっと以前から認識していますが、本当に厳しい暑さが続きます。5年ほど前から、最高気温が40℃を超える地点が出てきました。かつて気象庁は、災害級の暑さ、と表現したこともありました。最近は朝5時過ぎに朝ランをしますが、その時点で既に30℃あります。まだ強い日差しはありませんが、それでももう厳しい暑さです。この5年ほど、真夏でも何となく長袖のワイシャツを着ています。会社はスーパークールビズをやっていますが、ポロシャツで会社に行く気にはなれず、ずっと同じパターンです。ずっと昔は真夏でもネクタイをしていましたので、それよりはマシだと思います。15年ほど前に上海にいましたが、上海はノーネクタイで楽だなと思った記憶があります。その当時の上海は、車に乗ると外の温度が40℃になっていることがありました。当時の東京は、そこまでは暑くなかったような気がします。私たちが子供の頃は、30℃になると暑くて大変だという記憶があります。もちろん暑かったですが、現在のような暑さではなかったような気がします。温暖化の影響で、このような暑さが続いていると思います。今日も昼ご飯を食べに出ましたが、あまりの暑さに、会社からすぐのお店で済ませました。長い時間外に出ることは、出来るだけ避けたい暑さです。明日は雨が降るようで、暑さは少し和らぎます、とニュースで言っていました。体調を崩さないように、気をつけて過ごしたいと思います。
2022年08月03日
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大阪王将の元従業員が、店舗の厨房の不衛生さを告発しました。SNSへの書き込みで、明るみに出ています。問題の店舗は、仙台市にある大阪王将のフランチャイズ店舗です。厨房に多数の虫などの生物がいることや、店舗で猫を飼っている、などを告発しています。この元従業員は、店舗の不衛生な状況を改善するよう、繰り返し店長などには訴えていたそうです。改善がされないことから、退職直後にSNSで告発をしたようです。大阪王将ではリリースを出し、外部から虫の侵入があったことを認め、謝罪しています。また、保健所からは12項目について指導があったとも発表しています。この店舗はフランチャイズということですので、本部の直営ではありません。加盟店を運営する企業が、大阪王将の看板で店舗を運営しています。とは言え、消費者からすれば大阪王将の店舗での出来事であることには違いありません。もちろん本部も加盟店への指導や教育、研修などは行っていたと思います。また、フランチャイズ店に対しても、スーパーバイザーやエリアマネージャーといった方々が、フォローをしている筈です。そのような本部からのフォローがあっても、このような状況が継続していたことには、少し驚きます。私も本部ビジネスを行っている企業にいますが、直営店でもフランチャイズ店でも、同様な対応を行っています。今回の件は、本部・加盟店の双方に問題があったと思います。いずれにせよ、飲食業ですので、衛生管理は基本中の基本だと思います。一丁目一番地を忘れてはいけません。
2022年08月02日
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昨日、西東京大会決勝で日大三高が優勝し、今年も甲子園に出場する49校が決まりました。今年も甲子園の夏が間もなく始まります。ずっと昔から、この甲子園を目指す戦いを追うテレビ番組を見ています。テレビ朝日系列の関西のABCテレビが放送する、「甲子園への道」という番組です。毎年、甲子園出場校が全て決まるまで放送されます。30年ぐらい前は、地方予選の早い時期から放送していて、2週間ぐらいやっていたように記憶しています。現在では、ほぼ決勝戦の試合結果のみですので、1週間程度の放送期間です。20分ほどの放送の中で、前半は決勝戦ハイライト、後半は各地のローカル局に切り替わります。東京ですと、後半はテレビ朝日に切り替わり、関東地区の地方予選のハイライトが放送されます。名古屋に住んでいた頃は、東海三県の結果を見ていたものです。この番組は、勝者のみならず敗者にもスポットを当てます。優勝校以外は必ず負けてしまいますので、敗者のドラマは心を打ちます。この敗者を取り上げるコーナーに、ラストミーティングというコーナーがあります。敗れたチームの試合後のミーティングを取り上げ、監督からの労いの言葉や、チームメイト同士の感謝、そして親への御礼の挨拶など、とても心を打つ内容です。また、この番組で各局の新人アナウンサーがデビューするのも恒例です。多くのアナウンサーがこの番組から、そのキャリアをスタートさせています。かつては「速報!甲子園への道」という番組タイトルで、その頃はこの番組単独のテーマソングがありました。LUーNAの「Dreamy Dreamer」や、サイコベイビーズの「すべての答えは自分自身の中にある」などは、あまりご存じの方はいないと思いますが、私の中では名曲です。昨日で今年の放送は終わりました。この後は、「熱闘甲子園」を見る季節になります。
2022年08月01日
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