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明日、久しぶりに解放される。私が仕事に行ってる間に、お義母さんが明日、義弟宅に泊まりに行くことが決まったらしい。やったー。私にも人並みに黄金色の休みがやって来るのか!と胸躍らせたのも束の間。やっぱり案の定というかたったの1泊だけだった………しかも今日「翌日は早めに帰ってこようかな…」と義母の呟きを耳にして脱力。せーーーっかくのたまにしか訪れない夫婦水入らずの時間をどうしてそんなに邪魔するように急いで戻って来なくちゃならんのだ?!いや本人は全然悪気はないんだろうし、高齢だから何かと疲れるのと、向こうの家族に気を遣って早々引き上げるつもりで言ったんだろうけど…でも、もう少しふたりでいさせてほしい。てか、嫁の立場を考えずにひとりの女性として、何にも縛られない人間としての時間を少しだけ静かに過ごさせてほしいただそれだけの願いなのだが。わがままなのだろうか。本音を言うと義弟一家にももっと義母孝行に協力してほしい。そりゃ、家族で過ごすイベントや奥さん家族との交流も大事だろうし娘も小学校高学年となれば、塾だ習い事だ友達づきあいだなんだとおばあちゃん孝行する暇も減ってはくるだろう。でも、だ。いっつも義母を招待するのは半日だけだったり、1泊だけってのは、どーなんですかね、性格優しい義弟ではあるけれどなんかびみょーな“距離”を感じる時がある。うちが長男夫婦だから、親を面倒見なくちゃならんのは覚悟して嫁いだ身だけども。でも長男の嫁だって、時にはその役目を解き放たれたい!そうじゃなくてもお義母さんは、趣味も持たず、他人いや親族も含めほとんど誰とも自らは交流せず、我が息子、つまり我が夫にベッタリなのだ。別にうちのダンナがマザコンとかではないが、若くして義父が亡くなったから、おそらく母子の絆が強すぎる。こんなこと、ここで愚痴たれる気もなかったのに勢いあまって書いてしまった。だって、なんか悔しいんだもの。お義母さんは、ちょっと疲れるけどいい人だし、可愛い人でもあるけれどでも、いっつも嫁をしてなきゃならないのってこんな狭い3LDKのマンションで毎日毎日………それなりに疲れるんだ。どうか自由をください。一度でいいから、数日間留守にしてほしい。あ、やっぱ愚痴ってないで私が留守した方が早いのか。それも何度かやったけど、少しはお義母さんにも義弟一家にもその役を代わってほしい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「大好きな昭和のお店が閉店。もうあの味食べれないなんて…さびしい」
2011.04.29
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わしは最近、大事なんは生きとるちゅうことだけで、幸せなんてグリコのおまけみたいなもんやと思うとる。死の恐怖と隣り合わせの病を患うあっちゃんの言葉が2歳で何度も生死をさまよってそれでも今日まで生きてきた私の日頃の口癖と同じで妙に胸に引っ掛かった。けど、残念ながらラストシーンがあっさりしすぎてて。主人公ふたりは魅力的だったのになーんか惜しいナァ…★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「猫はおひさまとともに動く。」
2011.04.20
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三週間が経った今も毎日ぐらぐらどこかで揺れている。現地から遠く離れた我が家でもあの日からずっと微妙な揺れを感知するんだからそしてその度、あの日の恐怖を思い出してしまうのだからいまだ寒い日の続く被災者が身を寄せ合う場所では相当なイタミであるだろう。時の流れと共にテレビを観ても町を歩いても計画停電や節電の様を除けばいつもどおりの日々が徐々に戻って来てて……手に取る情報も震災そのものより人災とも言える“見えない敵”への恐怖や不安や苛立ちへとスライドしつつある。ぐらぐらぐらまるで予測できない大地震のようにお偉いさん等の言うことが揺れ続ける日々。判断の迷いや不確かで曖昧な発言を繰り返す危機感の無い顔ぶれをテレビ画面越しに観る限り、そこに真実はひとつでもあるのだろうかと問いたくなる。こんなエイプリルフールなんて御免だ。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「口ばかりのお偉いさんより直ぐ行動できる直球人の方が尊敬できる。」
2011.04.01
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