海外旅行紀行・戯言日記

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2021.01.12

NHKBSの「新型コロナ大解読」を興味深く拝見しました

テーマ：どんなテレビを見ました？(77759)

カテゴリ： TV

世界中で発表された論文20万本を、AIを使ってどんな語彙が数多く採用されているのかを解読して、コロナ感染や予防が出来るのかを解説していました。

遺伝子解読では、「ネアンデルタール人の遺伝子を受け継ぐ人種が感染で重症化し易い」と解読されると言うのです。
欧米人にはネアンデルタール人がある程度受け継がれていて、16世紀から植民地された東南アジアでもその遺伝子が混入されていますが、中国・日本等の北東アジアでは皆無、「従って、欧米では北東アジアに比べて感染者数も死亡者も多くなる」と言うのです。
AI調査ですと、一見荒唐無稽とも思われる案件を導き出すらしいのですが、あまり妥当でない感がしてしまいます。

コロナ蔓延を防止する手立てとしては、
1．オゾン
2．紫外線
3．マスク
4．湿度
5．温度
となるらしいのです。
オゾンも紫外線も人体には有害なのでしょうが、オゾンを薄めることで、紫外線はある波長の伝播で、人体への影響を避けて殺菌力を高めると言うのです。

コロナウイルスは低温空気で、湿度の低い程、死滅することなく空気中に漂うと言うことで、加湿暖房が推奨されるとのことです。

我が家では、冬は寒いのが当たり前と言うことで、室内暖房はガス暖房器のみでその上に薬缶を乗せてお湯を沸かすだけ、エアコンのヒートポンプ暖房は使いませんし、加湿器は天然ガス燃焼で水分が法主されると言うことで稼働させません。
その他、コロナ殺菌効果の有無を取り沙汰されている、プラズマクラスターは玄関と居間で常時運転稼働させています。

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