海外旅行紀行・戯言日記

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2021.04.18

世話になった方々に礼を尽くしたい－Pops池上線を聴き

テーマ：徒然日記(22871)

カテゴリ： Opinion

躑躅が美しい季節となりましたが、首都圏ではコロナウイルスの第4派感染爆発が起きて、来週早々にも再び緊急事態宣言に変わるとみています。

そんな折でも、世話になった方々に礼を尽くしていないことが気掛かりなのです。

昨年逝去された往時の設計部先輩と事業部長、1昨年の米国滞在中に配慮頂いた海外営業部の課長だった方々なのです。

コロナ禍が一息付けば、それぞれ遺族宅に伺って、仏前に首を垂れたいのです。

しかし、事業部長の場合、敷地内にある息子さん宅の郵便受けに香典を入れておいたのですが、無言で香典返しが郵送されて来ただけだったで、墓所も不明なのです。
人格識見が高邁な事業部長は、奥様への永年に亘る介護が最大の懸案事項でしたが、息子さんとの関係が悪化してしまい、家庭が壊れるものなのでしょうか？

事業部長宅への最寄り駅は目蒲の「洗足」駅、もう2度と下りることは無いと思いますと真に寂しい限りです。

そんな中、並走する池上線の「洗足池」付近の情景を謡った1976年ヒットしたPopsを聴いています。

池上線・西島三重子　Photo Movie(昭和51年)1976年ヒット

歌手自身の作曲メロディー従って、池上線での「恋の別れ」が唄われていて、人生の別れ感をしみじみ実感させてくれるのです。

人生を思う通りに全うすると言うのは、とても難しいことなのでしょう！

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