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一昨日、ティッシュボックスが空になりましたので、スーパーへと買いに出掛けましたが、商品棚に商品が見当たりません。聞いてみますと、売り切れとのことでした。新型コロナウイルスの感染拡大で、各地でマスクが不足しているが、マスクではないある商品を求めて長い行列ができている。その原因はネット上で広まったある噂だった。その噂とは「中国のトイレットペーパー工場が止まったらしい。トイレットペーパーが入手困難になるぞ」「マスクと同じ原料を使っているからトイレットペーパーが品薄になっている」と言うもの。デマに踊らされて、狂想曲を演じるのは、日本人の特性なのでしょうか、1973年オイルショックの際のトイレットペーパー争奪戦を思い出しましたが、その時も、「石油が無くなるとトイレットペ-パーが作れない」とのデマの噂でした。亡くなった家内が、トイレットペーパーやティッシュボックスを買い置きをしていましたので、その習慣を踏襲していましたし、独り住まいで使う量も少ないので、数ヶ月は問題無いと多寡を括ることにしました。そんな中、新聞配達所から、ティッシュ箱3ヶ入り2セットのお届けがありました。東京新聞6ヶ月とその後の朝日新聞3ヶ月購読に対するお礼の景品と言うことでしたが、払底しているこの時期、調達するのに大変だったろうと却って恐縮するばかりでした。
2020.03.01
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クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を横浜港に停泊隔離した処置について、海外から手厳しい非難が浴びせられている様で、反論するのではなく甘んじて受け入れ、今後への教訓とするとが必要だと思われます。「非難は容易、対応は困難」の典型例でもありましょう! しかし、毎年繰り返されるインフルエンザ感染を防ぐことが出来ない様に、今回の新型コロナウィルス肺炎の拡散を完全に防ぐことは出来なかった様に思われます。確かに「海に浮かぶホテル」であるクルーズ船では、感染者の出たフロアを閉鎖することも出来なかった筈ですし、そんな隔離処置は信頼出来ないとして、米国では下船しても14日間の隔離措置をとった。カナダやオーストラリアなど他国も同様で、日本の処置を信用しないことになりました。それだけはなく、既に日本国内でも、東京、神奈川、千葉、和歌山、愛知、沖縄、北海道に次いで、福岡でも感染者が確認されて21日には106人になった。感染ルートがはっきりしていないものも少なくなく、疑心暗鬼がパニックになっています。海外ではそんな日本を冷ややかに見ている。韓国、台湾では日本への渡航の注意喚起や自粛を求めているのに加え、タイも日本への渡航自粛を呼びかけた。タイは訪日観光客数6位で、日本の観光業への影響は大きい。しかも21日にはアメリカCDC(疾病対策センター)が日本への渡航注意を呼びかけている。逆に日本人が渡航しても、「日本人は来るな」と迷惑がられるのが関の山だ。毎年流行するインフルエンザでも、日本国内で近年は約3000人が命を落としている(致死率0.1%)。感染者の数が増えれば相対的に死者の数も増えることになるし、これから日本人は不自由で手間のかかる生活を送らなければならい。すでに東京マラソンの一般参加が取りやめになるなど、大規模イベントの中止も相次いでいる。その中で各自がウイルスから身を護らなければならない。日本国内で感染経路不明な市中感染が広がっている今、仮に自分が感染したとしても、誰かに責任を押しつけることなど出来ない、処置が遅れたとしても文句も言えない。その段階に来ている。
2020.02.22
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日本は外貨建ての海外資産を400兆円弱も保有することで、為替リスクの少ない日本円は安全資産と言われて久しいものがあります。しかし、昨年10月の消費増税後の買い控えで、GDP年率マイナス6.3%となり、合わせて中国発の新型コロナウィルス感染に対する横浜沖クルーズ船の対応も欧米メディアから酷評され、「感染拡大国」のレッテルが貼られつつあります。しかも、中国に依存しているサプライチェーンに綻びが生じて、経済への悪影響が懸念される状況となって、経済低迷に陥るとの観測もされる様になりました。米国のウォールストリートジャーナル紙は社説で「消費増税、大失敗」と断じ、英国のFinancial Timesも社説で「アベノミクス結果出せず、次期首相に難題残す」と揶揄される事態となりました。国際金融、マクロ経済動向に限らず金市場動向についても説く豊島逸夫氏は、円独歩安について、次の様に解説しています。経済統計を見ても雇用統計、住宅指標と良い経済統計が続く米国と日本の差が鮮明で、遂にドル一極集中傾向の中での展開となって、膠着していたドル円相場が急転直下、波乱の様相である。ドル高円安は日本の株式市場にとっては朗報だが、日本見切り売りの対象に日本株も含まれる可能性を考慮すれば素直には喜べまい。尚、強いドル高にも関わらずNY金は1600ドル/ozの大台到達後も買われ続け、7年ぶりの高値をつけて、安全資産と位置付けられている。その結果、日本でも円建て金価格はNY金急騰と円急落を受け、40年ぶりの高値に近付きつつあり、更新も想定の範囲である。これも従来の「市況の法則」に反する現象で、安全性を求めて円に流入していたマネーの一部が金にも流入しているのだ。
2020.02.21
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2016年4月に施行された電力自由化により、旧一般電気事業者により独占されていた家庭などに向けた電力小売が全面自由化され、各種業種の企業が電力販売に参入しました。しかし使用料金を削減出来るにしても、設備整備は「餅は餅屋で」と専門業者に任せるのが良い筈と思っていましたので、従来の東京電力から替える積りはありませんでした。しかし、その東京電力から、「電気とガスのセットプラン」パンフレットが郵送されて来たのです。電力自由化にて他業種企業から、カスタマーを奪われつつある電力会社が、囲い込み戦略に転じたのでしょうか?電気とガスのセットプランで光熱費は節約出来ると言うことで、「電気とガスをまとめると電気代年間約1200円OFF!」と言うのがうたい文句の様でした。電気もガスも両方小売りを行っている会社では、「電気とガスのセット」販売に積極的ですので、東京ガスのセットプラン販売を調べてみました。」こちらは「電気を新規で申し込むと、基本料金3か月無料!おトクなキャンペーン実施中」と言うことでした。冬場は電気料金、ガス料金共に月額8000円程度ですが、夏場はガス料金が1000円程度に下がってしまいますが、電気料金は7000円程度とそれ程変わらないので、ガス会社である東京ガスのセットプランで電力料金を削減する方が得すると考え、申し込みを行いました。従来の「餅は餅屋で」と専門業者に任せると言う考え方から逸脱してしまい、少し後悔していますが、当面東京ガスのセットプランを試してみようと思っています!
2020.02.18
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一昨日Amazonで緊急購入しましたら、昨日宅急便で配達されました。型番はIG-EX20-B、2019年製の中国製で、9㎝の正立方体で非常にコンパクト、車などの狭い空間用のクラスターでした。価格は6974円、送料は無料ですが、楽天市場と違って、Amazonは巨大な倉庫システムを所有していますので、製品提供メーカーに送料を負担させない事業が可能なのでしょう!早速、玄関先に設置してみましたが、薄暗い空間に青色のLEDランプが大きく点灯して存在感があります。普段は、外出から帰って来た時に手洗いする習慣は無いのですが、此処暫くは手洗いをして、クラスターから発生するプラズマイオン風に晒して室内をスーパークリーン状態にしておこうと思います。新型コロナウィルス感染は、中国でも猛威を振るったまま、日本でも経路の分からない2次感染、3次感染が蔓延して、遂には死者も出てしまいました。何故、Pandemic状態を宣言しないのか不思議に思いますが、やはりWHO事務局長が巨大な経済支援を享受しているエチオピア出身とのことで、WHO全体が事務局長でのリーダーシップに引きずられて、中国にすり寄っているからなのでしょうか?
2020.02.15
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新型コロナウィルスの感染力は至って強く、感染者は増大するばかりで、死者も増加の一途、留まることも見えません。今回の悲劇的事態は中国政府の初動対応の遅れが要因とされていますが、やはり常日頃、非常事態に備えて置く用心が皆無だったことが最大要因だった気がしています。今まで、何回となくウィルス性肺炎蔓延、鳥インフルエンザの人への感染、等の事案があったのに、その教訓が全く生かされてはいないのですから・・その教訓は旧約聖書の創成紀にヨセフ物語として記載されています。創世記41章1節~45節41章はヨセフ物語の前半、ヨセフが兄たちに嫉まれてエジプトに売られ、そこでエジプト王パロの夢を解き明かし、その上危機に備えての具体的な提言をしたことでエジプトの首相に抜擢されるという想定外とも言える成功物語です。エジプト王パロが見た夢を、「7頭の立派な雌牛は7年のこと、7つの立派な穂も7年のことです。その後の7頭の痩せた醜い雌牛は7年のことで、東風に焼け萎びた7つの穂もそうで、それは飢饉の7年です。神がなさろうとすることをパロに示されたのです。7年間に及ぶ大豊作と聞けば、誰でも頬が弛みますが、その後7年間の大飢饉という国が滅びかねない事態が来ることを知らせる夢でした」と、ヨセフは解き明かしたのです。やがてやって来る7年間の未曽有の大飢饉に備えて、その前の7年間の豊作の内にエジプト全土の収穫の20%を徴収して保管するという知恵がヨセフに与えられました。これによりヨセフはエジプトを支配する地位が与えられたのは、神の計画で、その時のヨセフは30歳。管理者としての真の実力が問われる地位に立たされたのです。これは物質的食糧の飢饉が問題とされていますが、霊的飢饉がやがて訪れるとしたら、私達はどのような対処すべきでしょうか。今日の教会の危機意識で、それに対処できる今日のヨセフ的存在が必要です。中国では湿地帯は瘴癘の地と言われ、未知の病原菌・ウィルスが存在すると言われ、ヨーロッパで黒死病とされた「ペスト」も、中国を制圧したモンゴル軍によるヨーロッパ侵略の際持ち込んだとする伝説もあり、免疫の無かったヨーロッパ人は無力でした。免疫の無い処では、病原菌やウィルスが猛威を奮いますし、コロンブスに端を発したカリブ海島々の住民支配は、持ち込まれた風邪に依って全滅となり、アフリカ人を移住させて植民地支配を続けたと言う、逆の歴史的事実もあるのです。
2020.02.08
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時々は、買い食いをするべく、パックに入った寿司をスーパーで買うのですが、本来の江戸前寿司と違う様です。本来の江戸前寿司は、酢〆にしたり醤油漬けにしたりと、タネにさまざまに「仕事」をすることとされています。その中でも、青物の代表であるコハダは、その「仕事」ぶりが、寿司屋評価に直結するネタとされていますが、そのコハダの「仕事」ぶりが、写真付きで雑誌に掲載されていました。コハダは東京湾や相模湾で捕れるコノシロ(鮗)と言う小魚を使うのですが、小骨の多くて素人には処理出来ないのですが、江戸前寿司では代表格の握り寿司となるのです!近年では生身のままタネとすることも多いが、本来の江戸前寿司には、酢〆にしたり醤油漬けにしたりと、タネにさまざまに「仕事」をする技法がある。酢〆主に光物に用いられる手法で、塩をあててしばらく置いてから、酢に漬けて〆る。コハダ、キス、カスゴ、サバの他、今では生で使われるアジやサヨリも酢〆にした。醤油漬け「ヅケ」と称し、醤油を主体にした調味液にしばらく漬ける。マグロの赤身がよく用いられ、長時間漬けてねっとりした質感をもたせたものや、数分程度の短時間漬けるものがある。煮物アナゴやハマグリは煮あげて、煮汁を煮詰めた「ツメ」を塗って供する。イカやシラウオ、ホタテなども昔は煮て使うことが主流だったが、近年ではあまりみられなくなった。茹でるタコ、エビ、シャコなどは茹でて使う。シャコは産地で茹でたものを仕入れることも多いタネ。茹でた後調味した酢に漬けたり煮汁で煮返したりと、手をかける仕事も少なくない。炙りサバ、マグロ、タイなどの皮目や身をバーナーなどの直火で焼くことが多い。養殖ものの魚の脂を抜き、香ばしさを活かす効果を狙ったものとされる。卵焼きエビや魚のすり身と溶き卵を混ぜ合わせた生地をじっくりと焼き上げるのが本来の仕事であるが、今日ではすり身を使わないだし巻き卵で代用されることが多い。
2020.01.27
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今回の新型コロナウィルスに依る肺炎は、大流行したSARS事案に比べて、毒性が弱く、感染力も低くて、汚染拡大には至らないとの観測がなされていて、世界保健機関(WHO)も警告を出すには至りませんでしたが、その予想に反して急速に患者が拡大、世界中に広がることとなりました。中国政府の今回の団体旅行中止決定は時宜を得たもので、日本でも訪日観光客に依る消費中止等、経済への悪影響が懸念される報道がなされていますが、当を得ていません。先ずは、病原菌の抑え込みを図り、経済的な側面を配慮すること無く、世界的な流行を防止することが肝要だと思っています。中国政府は26日、新型肺炎の患者が1975人となり、うち56人が死亡したと発表した。中国では海外への旅行を含むすべての団体旅行の中止などの措置が相次いで取られていますが、感染の拡大が収まらない状況が続いています。また25日は、これまで患者が確認されていなかった青海省でも新たな患者が出て、感染はチベット自治区を除く中国のほぼ全土に拡大、中国では、国内の団体旅行の中止に続いて27日からは海外への団体旅行についても当面中止されることになっている。更に北京市の当局が北京と全国の主要都市を結ぶ全ての長距離バスの運行の見合わせ等、相次いで対策が打ち出しているが、感染の拡大が収まらない状況が続いている。
2020.01.26
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スーパーに七草粥セットが売られていましたので、買って来ました。昨晩は土鍋に半合程の米を研いで入れ、たっぷりと水に漬して置きました。今朝は、蕪と大根は薄く切って、土鍋に入れて置き、ガス火で加熱します。残りの七草は一口大に切り揃え、雑煮で余った三つ葉も入れることにしました。切り餅も別のガス火で焼いて、柔らかく膨らむ状態にし、野菜と共に土鍋に入れて、お米がお粥になる様に炊き上げます。残っていたカニの脚と共に、七草粥を食することとなりました。今朝は、10日間貯めてあった燃えるゴミ3袋を集積場に出して、庭のペールも2階北ベランダに片づけをして、庭もすっきりとなりました。玄関扉に掛けてあった松飾りを携え、近郊の白山神社に初詣をしましたが、正月三が日とことなり参拝する人達も疎らとなりました。これで正月行事はお終いで、いよいよ今年の活動開始となりました。
2020.01.07
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昨日、年内の燃えるゴミ収集が終え、来年1月7日まで何とか保管方法を考えなければなりません。其処で、2階の北側ベランダに置いてあったペールを庭に下して、その中に収納することにしました。燃えるゴミには、生モノの残りを入れますので、蓋がありませんと、カラスに突かれて、散らかされてしまうのです。このペールは2000年のミレニアム問題で、「何が起きるか不確かなので、水道水を貯めて備えること」との推奨助言が、政府機関から報道されて、比較的大きなペールを購入して、飲み水を貯めて置いた名残なのです。幸い、何事も起こらずに済みましたが、それ以来、使い道は年末年始のゴミ袋保管場所として使用する役目となりました。今朝は、関東地方は快晴、気温が低くて、関東地方本来の冬が来た感じがしています。太陽の位置が低く、庭の一部には陽が入らずに暗く見えて、寒い冬が到来しています。
2019.12.28
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昨日は、トヨタのディーラーから、営業マンの退職通知を受け取りました。この度、一身上の都合により、○×が退職することとなりました。在任中は多大なご指導ご支援を賜り心からお礼申し上げます。後任が決まるまでの間は、店長若しくは副店長がご用命を承ります。先ずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。 敬具この営業マンに会いましたのは、8年前に喫茶店のご主人に紹介されて、トヨタ中古ディーラーにてOpaの中古を購入した時のことでした。一介の売買ではなく、永らく面倒をみると言う信念の持ち主だった様で、定期点検や車検通知は時宜を得ていて、整備に気を掛けることなく、安心して運転を続けることが出来ましたので、その後Prius2世、Prius3世の中古を購入することになり、その後車両保険も含めて彼の言う通りにすることで、何か信頼関係が醸成されたのです。そんな彼も、退職する時は無言で退職するのかと疑問に思い、彼の携帯に電話してみました処、別の担当が出て来ましたので、聞いてみますと、「彼は急性の心筋梗塞で死去してしまいました、店内も動揺しています」とのことでした。東海大でスポーツを勤しみ、頑健な体躯の持ち主で未だ30才代したので、「好事魔多し」、健康に自信があり過ぎて、夭折してしまった様です。会社時代の同僚も、数年前に心筋梗塞を羅症しましたが、未だに薬療養をしていますので、それ程恐ろしい病気だとは思っていなかったので、心筋梗塞での死亡率は30%に達するとは、驚きでした。日本人の死亡原因の第2位を占める心臓病。 その約半数が、 冠動脈の内腔が狭くなることで起こる「心筋梗塞」や「狭心症」などが原因です。治療法が進歩しているにもかかわらず、急性心筋梗塞では、約30%の人が死亡しており、その多くは発症後短時間の死亡で、命にかかわる病気の1つといえます。心筋梗塞は多くの場合、 その前段階である狭心症の段階で治療すれば、 防ぐことが可能です。
2019.12.26
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郵便局の曰く、「年賀状は25日までに投函頂くと元旦に配達されます!」とのことですので、昨日23日に出状しました。我が家玄関前の花水木通りを、今年の画像としました。花水木は桜の終わった4月中旬が見頃なのですが、人生も晩秋を迎えましたので、色褪せて紅葉した花水木通りが適切と思ったのです。文面は下記の様に致しました。二階建ての連棟長屋に住んで、35年となりました。昭和から令和の時代まで三元号を過ごしたことになり、最高齢層となりつつあるのは、仕方がありません。区分所有法の団地で、団地内道路は清掃を担当する人が雇われ、ゴミや落ち葉を取り去ってくれますので、何時も清潔な環境で暮らせるのは嬉しい限りです。難儀な病を得ずに平穏な生活が続くことを願っていますが、孤独死に陥るのか不安もあり、新聞配達の人には三日間郵便受けに溜まっていましたら消防署に連絡してくれと頼むことに致しました。本年も宜しくお願い致します。 令和二年元旦終活が、新聞配達頼みとは少し寂しいのですが、人生色々です!
2019.12.24
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JR茅ヶ崎駅前に、魚卯之と言う海産物の名店があり、特に干物が美味しいとされています。家内が存命だった頃は、茅ケ崎に義姉の病気お手伝いに出掛けた時は、よく干物や握り寿司を買って帰った程でした。近頃は、義妹も動けなくなって、自宅介護状態となりましたので、茅ケ崎駅に行く用事もなくなって、魚卯之へは相当期間ご無沙汰となっていましたが、先日お歳暮の返礼として、妹から魚卯之の海産物を送ってくれました。鯵の干物、鯛の一夜干し、鰻の蒲焼が入っていましたので、滋養が必要な近隣の先輩知人に蒲焼を差し上げることにしました。 鯛は鱗も内臓も綺麗に処理されていましたが、開きとなっておらず、尾頭付きとなっていましたので、塩焼きにして夕餉のオカズにすることにしました。ご飯は白米1合に16穀ご飯1袋を入れて炊いた雑穀御飯、漬物と吸い物、昆布の佃煮で、将に典型的な一汁一菜で夕食となりました。やはり、和食は塩分が多くなってしまいます。
2019.12.18
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同じ団地に住む86才の知人に会いに行きました。数多くの病気と体力の衰えが激しく、殆どベッドで寝たきりの生活になっていましたが、元ジャーナリストとして意気軒高で、政治や経済の話をしていましたら、プリントアウトした写真を「一枚差し上げるので、持って帰って下さい!」と言うのです。長崎への原爆投下の数日後、爆死した弟を背負って、火葬の順番を待つ少年とのことで、亡くなった弟の顔は、本当の原画は黒く煤けた状態であった筈だとのでした。ローマ法王フランシスコが、長崎原爆投下の被害者の姿をとらえた1945年の写真をカードに印刷して配布するよう指示を出していることが分かった。カードの裏には、法王の要請により「戦争が生み出したもの」という言葉が記載されている。この写真は、死亡した弟を背負いながら火葬場で順番を待つ1人の少年の姿をとらえたもの。第2次世界大戦末期に原爆が投下された直後、米の従軍カメラマン、オダネル氏により撮影されたもの、写真の内容と由来は短いキャプションにより、「幼い少年の悲しみはただ、血のにじんだ唇をかみしめるその身ぶりの中にのみ表現されている」などと記している。ローマ教皇フランシスコは11月24日、被爆地の長崎、広島両市を訪問、被爆者の冥福を祈ると共に、平和と核廃絶を訴えるスピーチを行った。「核兵器は安全保障への脅威から私たちを守ってくれるものではない」と核の抑止力を否定し、核の戦争目的使用を「犯罪以外の何ものでもない」と主張。個人や国家が団結して核廃絶に取り組むよう訴えた。アルゼンチン出身のローマ教皇フランシスコは、宗教の垣根を越えて他宗教との融和を図りつつ、世界平和の重要性を説いていますので、国益優先で核兵器保持と言う世界状況を替えようとする、稀有な教皇で、下火になりつつある核廃絶が世界の潮流になれば良いと、期待せざるを得ませんし、日本の仏教界でもその動きに呼応してほしいものです!
2019.12.16
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昨日、急に襲って来た腰痛、それでもゆっくりと歩く直立歩行が出来たことは幸いで、日常生活への影響はそれ程支障を来しませんでした。しかし、炬燵に寝転んでから立ち上がる際には、腰痛が酷くなり徐々に騙しながらの立ち振る舞いになり、咳払いやくしゃみ等では立ち位置を決めませんと激痛が走るのですから、何とも情けない状態でした。況して、階段を登って2階に行く際には、殆ど直立方向で膝を曲げるだけで、支障は出ない筈なのですが、やはり痛みが来るのです。階段を登る動作の際に、膝を曲げ伸ばしするだけのとが、そんなにも腰に負担が掛るとは思いませんでした。ロキソニン湿布3枚、ロキソニン飲み薬と痛み止め2回によって、少し容態が改善して来て、腰の曲げ伸ばしに依る痛みが減退しているのです。薬効とは有り難いもの、症状が薄紙を剥すように改善しつつある様です。
2019.12.13
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今朝、目覚めて上半身を起こそうとしましたら、痛くて真直ぐに立ち上がることが出来ませんので、ゆっくりと横置きになりつつ、何とか立ち上がりました。昨晩、就寝する際には、何の予兆も無いので不思議です。強いて言えば、昨日は小春日和に誘われて、一本杉公園から小野路を貫く道路迄、50m程を下りて登り返して来ただけだったので、1時間強の散策では、少し膝には違和感はありましたが、腰には全く違和感は生じていなかったのです。登り返して来た一本杉公園の枯山水庭園では、最後の紅葉も終わろうとしていたのです。雲が多くなり曇天となって来ましたので、其処から、車を運転して自宅に帰っただけですので、多分累計歩数は5000歩程度で、多くはありません。老齢もなりますと、自覚症状も無いまま、体に故障が生じてしまうのかもしれませんが・・仕方なく、痛みのある腰部にロキソニンの湿布をし、使い切れて無く、保管してあったロキソニン飲み薬と痛み止めを服用して、様子をみることにしました。4時間経って、午後の2時、曲げた腰を伸ばすには強い痛みがあるのに変化はありませんが、気の所為か、少し炎症が収まって来たような気もして来ました。昨日まで出来たことが今日は出来なくなると言う、老齢化の悲しい現実を認識することとなりました。
2019.12.12
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塩味がほどよくきいたアジの開きは美味しいので、典型的な朝食メニューです。関東地方では小田原産が有名で、スーパーでも良く売られていますし、其処から近郊の沼津産も良く知られています。魚はそのままでは身が厚くて上手に水分が抜けないので、大抵の場合開いて干して、干物=開きとなります。干物は魚の水分を蒸発させた保存食ですが、うまみを凝縮・熟成させる効果もある様です。黒潮の流れに沿う、沼津や小田原で良く捕れると言うのは、鯵は暖流を好む魚なのでしょうが、黒潮は栄養分が少なく小ぶりのものが多い様です。スーパーに行きましたら、大振りの長崎県産の鯵の干物が売られていましたが、脂が乗っていて如何にも美味しそうでした。長崎県の五島列島付近でも、良く捕れていて、地域特産の蒲鉾の原料となっていて、新鮮な鯵の所為で美味しいのですが、五島は対馬海流と言う黒潮の分流でもあって、やはり小ぶりなのです。その北の対馬付近では、栄養豊富な親潮の分流であるリマン海流が混じっていて大きく育つのでしょうか?売られていたアジの干物は大きく肉厚で、長崎県対馬産である様でしたし、折角ですから夕食のメニューとすることにしました。ご飯は、雑穀を入れ込んだ16穀としてみましたが、紫色に変色して、赤飯の様に美味しいごはんとなりました。
2019.12.11
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アフガニスタンでテロ襲撃を受けて、医師の中村哲氏が死亡しました。TV各局で、追悼番組が縫製されていましたが、近年は医療活動よりも、用水路建設に熱意を燃やしていて、それは医療の延長だと言うのです。アフガニスタンで幼児の死亡率が極めて高いのは、砂漠が広がっていることで、貧困による食事事情と出稼ぎでしか生活費を稼ぐことの出来ない社会事情にあるとして、砂漠を緑化して穀物生産で家族が生活出来れば健康状態も良化して、単なる医療活動よりも効果的なので、平和活動ではなく、医療活動の延長だと言うのです。「家族と一緒に暮らし食べていける。それを保障されればアフガニスタンの人々は満足し、紛争も収まっていく」と国家を超えた世界的視点から、中村医師は貧困脱出の為に努力を重ねて生涯を全うしたことで悔いは無いのだと、思いつつ冥福を祈ることにしました。中村は九州大医学部を卒業後、国内病院勤務を経て、1980年代半ば、日本を離れてアフガニスタンに近いパキスタン北部の町ペシャワールで医療奉仕活動を始める。その中村を支援するため、1983年に福岡で設立された非政府組織がペシャワール会だ。アフガニスタンでは子どもの6人に1人が5歳以下で死亡している。その最大の原因は感染症によって慢性化する下痢とされる。「医療よりもまず水だ」、中村は小さな診療所の限界を感じ、医療活動を超えた支援に踏み切る決断をする。そして、アフガニスタンで井戸堀を始める。すると、村人の病気が減った。赤痢などの感染症が激減したのだ。中村の活動はすべて医療が原点だが、その頃から医師としての活動を超えた次元に進んでいて、農業地の造成に向けて砂漠に用水路を開拓する事業を展開することにしたのだ。中村とペシャワール会は、この総延長24キロの壮大な工事を、1期工事9億円、2期工事6億円の計15億円の寄付だけでやり遂げた。日本で同様の距離の用水路を建設すれば、少なくとも500億円以上はかかる。それも、武装集団や軍閥が割拠し、さらにはアフガン戦争以来、米軍の戦車が往来し、空爆も頻繁に行われるアフガニスタンという危険地でそれをやり遂げたのだ。中村はアフガニスタンで外国人が活動をすることの危険を十分知り、行動には常に慎重だったが、ついに今回の悲劇が起きてしまった。
2019.12.09
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近頃、胃腸の調子がおかしく、便秘となっていますので、植物繊維の王様と思われる牛蒡の煮付で、夕食をとることにしました。荒い牛蒡を買って来て、人参、大根、サトイモと言った根菜と共に、鶏肉、厚切りベーコンを入れ、塩コショウを振り掛け、昆布汁で煮込むことにしました。牛蒡は日本で自生はしていないが、縄文時代の遺跡からは植物遺存体として確認されており、縄文時代か平安時代に日本に伝わったともいわれる。日本人が食すようになったのは江戸時代から明治にかけてであり、根や葉を食用とする。茎の高さは1mほど、主根の長さは品種にもよるが50cm〜1mほどある。花期は6〜7月。紫色のアザミに似た総苞にトゲのある花を咲かせる。野菜の株を買って来て、ビニール製のストックバッグに入れ、少々の塩とあご出汁粉を振り掛け、重石を乗せて塩漬けとしました。老齢での味の変化の所為でしょうか近頃は野菜サラダを敬遠、種々の漬物を摂る様になりました!
2019.12.07
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フランスパンの代表格であるバゲットは、外はカリッとしているのに、中はもっちりとしていているのが特徴です。何時も買い物をするスーパーのパン工房で、時々買ってみるのですが、半日もしますと、カリッとした外側は柔らかくなってしまい、中のモチッとした感じも無くなってしまって、バゲットの美味しさを満喫出来ません。先日、尾根幹線沿いにある多摩ウォークタウンの「Belc」と言うスーパーのパン工房でバゲットを購入してみました。半日経っても、外側はカリッとしていて、中のモチモチ感も失われておらず、久しぶりに美味しいバゲットを食することが出来ました。小麦粉・塩・水・イーストのみと原材料がシンプルな反面、小麦粉の配合や塩・水・酵母の選び方、そして焼き加減で個性が出ると言われていますが、美味しいバゲットに出会うのは稀の様です。Belcのパン工房のバゲットを作る際の原料なり、レシピなりを知ることはありませんが、要は原料の選択よりも、しっかりと焼き上げるレシピが決め手ではないかと思われてなりません。それぞれのバゲットに、食感・香り・そして味に対する店のこだわりが詰まっていて、こだわりの店ではフランスから原料を輸入するとも言われていますが・・
2019.11.28
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夏は畳部屋には、畳表を利用したゴザを敷いて、炬燵テーブルは畳んで食事テーブルにしていますし、リビングの板の間は板の感触を感じつつ、涼しく過ごします。夏冬の切り替えは、11月中旬から5月中旬としていて、冬仕様は11月中旬となりますので、年々筋力が衰えて来てきますが、何とか模様替えを致しました。居間にある炬燵は使いませんが、ホットカーペットを敷き、布団を掛けてホットカーペットの暖かさを保つようにしました。リビングの板の間は、ソファーや客用テーブルを動かしながら、カーペットを敷くのですが、筋力の衰えがあって、重いソファーやテーブルを動かすのが大変となりました。何とかして、夏冬の部屋模様が切り替えて、季節を感じつつ快適に生活したいものですが、何時まで作業出来るのか、衰え行く筋力と相談しつつも、模様替えを続けて行きたいものと思っていますが・・!
2019.11.17
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トウモロコシのトルティージャを、色々な味付けをして、大分前から中袋は400円程で販売されていますが、スナックとしては量が多すぎるので、多少敬遠していましたが、ポテトチップより好みのスナックです。アメリカが発祥のスナックですが、現在55ヶ国以上で販売されているとされています。何時の頃からか、小袋が100円程であるスーパーでは販売される様になりましたので、気が付いた時は、買い置きする様にしています。味の種類は、メキシカン・タコス味、ナチョ・チーズ味、マイルド・ソルト味の3種ですが、マイルド・ソフト味以外は味が濃すぎる帰来があります。ドリトスは、フリトレーから製造・発売しているトウモロコシを主原料としたスナック菓子である。日本ではカルビー傘下のジャパンフリトレー社から販売されている。1966年 アメリカ合衆国で発売、1987年 日本で発売開始。「ドリトス」という名前の由来は、スペイン語の“小さな金塊”という意味である。このスナックは、家内が在米中に子供達へのスナック用として購入して来たものだったですが、大人の私も、日本風の煎餅とポテトチップを合わせた感じもあり、子供以上にすっかり魅了されてしまいました。
2019.11.16
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ビーフカレーを作ったのですが、4人前となったので、長躯して茅ケ崎に夕食に食べて貰おうと2人前届けました。2日前に1人前食べましたので残り1人前となり、サフランライスを炊き上げて、ビーフカレーを食することにしました。サフランは自家製、家内が15年程前に、庭に植えていたもので毎年少しずつ雌蕊を摘んで保存していましたが、流石に栄養が足りなくなって、2年前には殆ど絶えてしまったのです。昨年は10個程鉢植えで開花させて、雌蕊を摘んだのですが、今年は発芽しません。やはり地植えで無いとダメかと、花屋さんで10個仕入れて来て、地中に埋めて置きましたら、何とか発芽してくれましたので、雌蕊を摘むことが出来るかも知れません。漬け物は、買って来た秋野菜の漬物と、自家製のハヤト瓜の塩漬け、4個100円で店先に売られていたものを、皮を剥き刻んで、ストックバッグに入れて塩を振り、重しを乗せて置いたものです。サフランの黄色で、ご飯も美味しそうになりましたし、ビーフカレーも2日経ちますと味が練れて、美味しいビーフカレーの夕食となりました。
2019.11.14
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スペアリブが売り出しだったのでしょうか、沢山並べられていたので、6個入りパックを購入して来ました。スペアリブは醤油や飴で味を濃くして、焼き上げたものが好みなのですが、骨と肉との接着を分離出来ないことが多いので、美味しく食べられません。特別なレシピがあるのかも知れませんが、調べるのも億劫となります。其処で、生前家内が作ってくれた方法を踏襲することにしましました。先ず、スペアリブをフライパンで焼き色を付けます。次に、ニンジンとポテトを適当な大きさに切って、圧力鍋に入れます。焼き色の付いたスペアリブを入れて、ニンニクを細かく刻んで塗します。濾過した水300mlを入れて、圧力鍋に蓋をして、5~10分煮上げます。後は冷めたら、蓋を開けて、出来上がり具合を確かめますが、骨から筋肉を簡単に剥すことが出来ています。食事前に温めて、スペアリブスープとして食することになります。本来のスペアリブ料理とは違っていますが、手間が掛らなくて簡単ですので、近頃は専らこの方法になりました。
2019.11.13
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先日、茅ケ崎の義姉宅で、大船の「鯵の押し寿司弁当」を買いましたので、どうぞお出で下さいとのお誘いがありましたので、お呼ばれすることにしました。浜見平団地は、築後55年を経過していますので、10年程前から、従来のモルタル5階建てビルを、順次にシリコン塗装8階建てビルに建て替えている最中となっています。既居住民を収容する共に、新規住民を増やして建築費回収を図っているのですが、一部の土地を民間に売却することで、建築費の確保を図らざるを得なかった様です。お昼を食べて、新しく建てられている棟が完成間近ですので、建築仕様が少し違っている様ですので、見学に行って帰って来ますと、義姉が横になって眠ってしまっているのです。義姪の娘さんによりますと、85才の老人性てんかんで、この前から時々発症するとのことで、医師の診断では「脳波にも乱れが無く、心配することは無さそう」だと言われたのだそうです。一般に、高齢者てんかんは脳卒中など原因がわかっている症候性てんかんが約2/3と頻度が高く、原因不明のてんかんである特発性てんかんは約1/3で、この点が小児のてんかんと大きく違うところです。欧米における高齢者てんかんの年間発症率を調査した研究では、70歳以上が人口10万人あたり100人以上、80歳以上になると150人以上となり、70歳以上では10歳以下よりも発病する頻度が高いという結果でした。また、別の調査では60歳以降のてんかん有病率は1.5%で、年齢が高くなるほどてんかんを持つ人が増加するという結果が得られています。しかし日本では、広い範囲における調査は現状では行われていません。義姉は、静かに眠っている様ですので、「お暇します」と帰ることにしましたら、仏壇に供えて下さいと、お花を頂戴することになりました。家内の実家から、持ち帰った有田焼の魯山窯の花瓶に挿して、供えることとなりました。鬼籍に入って10年、段々と家内の話し方の記憶が薄くなりつつあります。
2019.11.10
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昨日は、6ヶ月点検に行って来ました。追加作業として「エアコン清掃はどうですか?」と聞かれて、お願いすることにしました。点検費用は事前に数回分、カード決済してありますので、多分4000円程度だと思いますし、追加作業は5000円ですから、1万円弱となりました。6ヶ月点検は、義務付けられていませんが、ディーラーの推奨通りに、作業依頼していますので、ここ10年はフロントカバーを開けて、エンジン回りを観ることも無くなる怠惰な車生活になりました。半年後の来年5月は、義務とされる1年点検ですが、9年目の車検時期となりますが、今回のメッセージとして、「車検時、スタビライザーリンクッシュのお取替えをお薦めします」と記載されていました。あまり、聞いたことの無い部品ですが、「車には地面からの衝撃があり、これを和らげるのがサスペンションバネで、このバネを固定して安定させるのがスタビライザーで、スタビライザーと車体とをつなげる部分をスタビライザーリンクブッシュ」となるのだそうです。整備費用は部品と整備作業で約5万円とされていますが、ディーラーの言うことに従おうと思っています。車も運転免許保持も、あと数年と思っていますので、整備に問題無い様にすることも、車を保有する義務と感じる様になりました。アメリカ滞在中は、車検はブレーキ、ステアリング、ライトのチェックだけでしたので、自分でフロントカバーを開け、バッテリーやエンジンオイル劣化具合、等をチェックし、タイヤ交換もしたものですが、日本に帰って来てからは、厳格な車検整備制度に慣れて、すっかり怠惰となりました。
2019.11.02
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此処5~8年程は、東京新聞6ヶ月購読後、3ヶ月は朝日新聞購読、の新聞購読サイクルが続いています。強いて言えば、ずっと東京新聞でも良いのですが、新聞配達所の要請もあって、短期間だけ朝日新聞にしているのです。今回も11月から来年1月までの3ヶ月間で、延長要求はお断りしました!新聞の役割は、真実の報道をするだけでは無く、政府に常には迎合することなく、状況に応じて比較的に批判的に政道を国民方向に向かわせるのが使命と思っていますので・・朝日新聞は時には、スクープ等で、痛烈な政府批判を展開しますので、気に入らないこともあり、昔の良識派、中道派の抑えた報道が比較的に少なくなり、時にはエクセントリックにも見えて、品格を落としている様にも思えます。近頃は、朝日新聞は反政府の容共新聞と批判され、発行部数を顕著に減らしている様ですが、朝日新聞が潰れる時は、憲法で謳われている、折角の国民主権の民主主義が日本で危なくなると思っているのです。
2019.10.30
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雨の日は、散歩が出来ませんので、メキシコ風タコスを作ってみました。トルティージャは、トウモロコシの方が好きなのですが、小麦粉のものしかありませんが、トースターで少し焼き色を付けて置きます。挽肉はフライパンで炒め、煮汁を捨ててから、タコスパウダーを混ぜて、十分炒めます。トマトとアヴォカドは小さめに切って置きます。野菜とシシトウとニンニクの茎を買って来て、ガスレンジのグリルでこんがりと焼き色を付けて置きます。辛いサルサソースは、瓶詰の物を購入して来ましたので、そのまま使うことにしました。野菜の炒めものを挟んで食しますと、お世話になったメキシコ事務所の方々を、思い出すことが出来ます。食事と言うものは、単に美味しいとか美味しくないとかだけでなく、そんな思いをしつつ、食するのも大切なのかも知れません!
2019.10.29
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スーパーで、エビ天2個、茄子の天婦羅を買い込んで、天丼を作ることにしました。天つゆはCookPadで検索し、昆布出汁醤油、味醂、清酒、砂糖、あご出汁粉末等で事前に作って置き、少し甘めとなりましたが、天丼には適していると思われました。天婦羅は、揚げ立てで外がパリッとしているのが美味しいので、冷めている天婦羅をガスレンジのグリルで温めることにし、焦げ目が付く程で完了としましたが、やはりパリッとは仕上がりません。天丼と、ジャガイモの味噌汁、お隣から頂いたキムチで夕餉となりました。天つゆを少し多めに掛けて、店の天丼を目指したのですが、揚げ立ての天婦羅丼に敵うべくもありません!やはり、自分で天婦羅を揚げなければならない様ですが、調理後の油の処理を考えると億劫に思え、次の天丼の夕餉も、今回の繰り返しになることになります。
2019.10.22
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3~4年履いていたエドウィン503のお尻部分が透ける程、薄くなってきましたので、503を買い増しするべく、八王子市南大沢のアウトレット商店街「ラフェット多摩」に行って来ました。此処には、ジーンズショップも複数あるのですが、何時も通りEdwin専門店に行くことにしました。WranglerがEdwinに買収されて以来、後継で定番とされるEdwin503を愛用しているからです。しかし、503シリーズは在庫が少なく、403シリーズが多く陳列されていました。聞いてみますと、「503に比べ、403シリーズは少し細身の方に向いていますが、殆ど差はありません」と言うのです。試着衣室で、履いてみますと少しきつめに思いましたが、違和感もありませんので、「裾上げ幅は、持って行った503と同じにして下さい!」と言いますと、「シリーズが違うので、此処で測らせて下さい!」とのことで、お願いすることにしました。ジーンズが4500円、裾上げが200円、消費税10%を加えて、合計5170円をクレジット払いとして、持ち帰りました。やはり、気の所為か、403は503に比べて、腰回りが細い様です。ジーンズは普段履きとして、40年以上愛用していて、米国ではLevi’sより柔らかめのLeeを使っていましたが、或る時Wranglerに替えてみましたら、その方がしっくりと足に馴染むので、それからは専らWranglerとなりました。帰国後も、Wranglerを履いていましたが、吸収合併されてEdwinブランドとなってからは、30年以上もEdwin503を変えていません。昔は、イトーヨーカ堂内のジーンズ専門店「童夢」で、価格は9000円を超えて1万円近くでしたが、其処が閉店となってからは、アウトレット街のEdwin専門店で購入することになりました。3~4年前には、6500円程度でしたが、今回は消費税が上がったにも拘らず5200円弱、ジーンズにもデフレの波が来ているのでしょうか?
2019.10.19
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学びの屋でいじめがあるのは昔からのことでしょうが、それ程陰湿ではなかったと思われますし、学校でも家庭でも連携があって、暴力教師等も容認されていて、あまり大事になる前に、火消しが出来ていたのではと思っていました。しかし、近頃は自殺に至るまでの陰湿な事案が多くなり、それに対して家庭の協力も無しに、学校のみに責任が問われる様になっている事態は、目に余るものがあります。全国の学校、小中学校と高校、そして特別支援学校で認知されたいじめの件数は、昨年度54万件を超えて過去最多となったこと、及びいじめ解消が84%を超える45万件であったことが、文部科学省の調査で分かったとのことです。生徒の倫理観の醸成は社会全体の責任ですから、家庭と学校が連携して、いじめを防ぐこと、いじめが起きたら対策を講じることが、不可欠と思われます。それには、教師に任せるのではなく、学校に選任のソーシャルワーカーを置いて、家庭と連携する体制を構築することが望まれる様に思われてなりません。いじめの認知件数は、国が早期発見を呼びかけてから増加傾向が続いていますが、専門家は「いじめが認知されるようになったことは評価できるが、いじめの解決を急ぐあまり、形ばかりの対応になっていないか注意が必要だ」と指摘しています。文部科学省は全国の小中学校と高校、そして特別支援学校で確認されたいじめについて毎年調査していて、17日、昨年度の件数を公表、いじめの認知件数は54万3933件で、前の年度より12万9555件増えて過去最多となりました。内訳は小学校が42万5844件、中学校が9万7704件、高校が1万7709件、特別支援学校が2676件となっています。さらに加害者の児童生徒に学校がどう対応したかを複数回答で聞くと、最も多かったのが保護者への報告で45.6%、次いで被害者の児童生徒やその保護者への謝罪の指導で43.4%、別室指導が11.3%などとなっています。こうした対応によりいじめが3か月以上やむなど「解消した」とされたのは、全体の84.3%に上る45万8462件でした。
2019.10.18
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台風19号は、首都圏を襲う最大級の台風とされ、瞬間風速60m/s、及び豪雨と予測されていて、昨日は朝から深夜まで、TVは特別番組を編成して報じていました。伊豆半島に上陸した後に、小田原から厚木、町田を通って北上して行きましたが、風よりも雨台風だった様で、各河川の氾濫が懸念されて報じられていました。多摩川では奥多摩湖の小河内ダムで緊急放流が行われた為、下流の川崎市や世田谷区で氾濫し洪水が起きました。私の住む多摩市は多摩川沿いにありますので、緊急の地域エアメールで、避難推奨が送られて来ましたが、幸い少し離れていて該当地区にはなりませんでした。隣の町田市からもエアメールで、河川氾濫や土砂災害懸念で、避難勧告が出ましたが、やはり該当地区にならなかったので助かりました。相模川では、津久井湖の城山ダムの緊急放流が午後7時頃まで、我慢して行わなかったことで、平塚や茅ケ崎地区での氾濫は避けられた様でした。我が家では、ガラス窓に当たらない様に、全ての洗濯竿は下しましたし、鉢植えも庭に並べ替えて置きましたので、被害は鉢植え2個が倒れていた程度と軽微でした。朝8時、台風一過の快晴で、風も微風となって心地よく感じられます。早速、溜まっていた洗濯物を、洗濯して快晴の太陽に干すことにしました!
2019.10.13
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栗が手に入ったので、1年ぶりに栗ご飯を作ろうと、下準備の為、栗を剥いて水に漬けておくことにしました。日本の丹波栗は、ヨーロッパの栗とは違って、渋皮が剥がれ難く、処理が面倒なのです。先ず、3時間程、堅い栗をそのまま水に漬けて置き、包丁を使って外側の堅い外皮を剥き、渋皮が付いたまま、更に3時間程水に漬けておきました。その後、渋皮をやはり包丁で切り落として、やはり水に漬けたままにして灰汁を抜くべく、一日程置いておきました。CookPadで、栗ご飯を検索して、赤飯と栗ご飯が合わさったレシピが見つかりました。うるち米 1合もち米 1合ササゲ 20g剥き栗 100g塩 少々レシピ通りにして、剥き栗の量は定かでありませんが、そのまま研いだ米の上に乗せて、炊飯器で炊き上げました。栗の灰汁抜きが不十分だったのか、黄色い栗が乗った栗ご飯とはならず、少し変色した仕上がりとなったのは残念でしたが、味は確かに栗ご飯でしたが・・栗を下茹でして置けば良かったかと、反省することとなりました。
2019.10.08
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関電経営陣が原発立地である福井県高浜町の元助役から3億円を超える金品を受け取り、国策に則っての原発維持を図っていたことが、明らかになりました。まるで、時代劇の定番「水戸黄門」を観ている様で、現代も悪代官と悪徳商人との結託が存在するのだと驚いてしまいました。TV時代劇では、悪代官が開始箱に潜ませた大量の小判を見て、「お前も悪よのう!」とほざいて悪徳商人と結託し、私腹を肥やした事案を、正義の鉄槌を下され解任されて一件落着となるのですが、今回は何処まで進展するのでしょうか?しかし、責任を元助役に押しつけ、「今の状況を原因究明、再発防止を行い、先頭に立って経営責任を果たして参ります」と辞任を否定する醜態を見せていますが・・関電は民間企業ですから、公務員とは違い贈収賄事件とはならない様ですが、実質には電気料金設定を申請する公営企業でもありますので、責任を厳しく糾弾して経営陣の退陣を求めて行く必要がありそうです。関電の岩根社長は収賄疑惑に対して、「私自身は森山氏に一度会い、その際に金貨を頂いた。就任祝いのお菓子の下に金貨が入っており、直ぐには返せないと言うことで会社の金庫に保管しました。その時点で全貌を把握出来なかったのは申し訳なく思っています」関西電力の会長、社長等が関電高浜原発を立地する福井県高浜町の元助役森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)から金品を受領していた問題で、森山氏に約3億円を提供した地元の建設会社は、原発関連工事の受注により、売上高を急増させ、2013年8月期から5年間に少なくとも約6倍伸ばしたことが28日分かった。しかも、森山氏は助役でありながら、関電の全額出資子会社「関電プラント」(大阪市)が30年以上に亘って非常勤顧問の契約と言いますから、開いた口が塞がりません!説明責任不十分として10月2日開かれた記者会見でも、岩根社長「私としましては、今の状況を少しでも原因究明、再発防止を行い、少しでも会社の信頼を上げられるように、先頭に立って経営責任を果たしていきます」と辞任を否定する醜態を見せた。
2019.10.03
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テレビ通販の大手、ジャパネットたかたを毎日テレビにて観る様な気がしますが、インターネット通販、ラジオ通販も兼ね備えて、業績が良いのだろうと思われます。通常大手の量販店は、多数の店舗を構え、広告代理店を使ってCMを流して、販売拡大を推進するのですが、ジャパネットたかたの戦略はそれとは一線を画しています。佐世保市の中心街から外れた処にある本社ビル内にスタジオを設け、社員が製品の利点を詳しく説明することで、広告代理店はシャットオフするのです。まるで、町の電気屋さん、カメラ屋さんで、詳しく説明を聞きながら、納得して購入するスタイルを崩していないのです。創業者の髙田(Takata)明氏の甲高いセールストーク説明は評判を呼び、TVバラエティ番組で頻繁にモノマネされる様になって、知名度と業績向上に寄与しましたが、経営を社員に任せて、サッカーチームのオーナーになって地域活性化に貢献しています。経営を託された社員達は、創業者から受け継いだ町の電気屋さん感覚を忘れることなく、販売品種を拡げつつ、通販事業を展開していますし、似たような企業が続出していますので、今後は築き上げたオリジナリティーをどの様に変革させて行くのか興味のある処です。創業者の髙田明が、実父の経営するカメラ販売店から1986年に独立し、佐世保市三川内町に設立した「株式会社たかた」を起源とする。当初はカメラ店兼ソニーショップとして実店舗による事業展開を行っていたが、1990年にNBCラジオにてラジオショッピングを行ったところ、放送時間中の5分間で50台のカメラが売れ、100万円ほどの売上を達成したことから、ラジオショッピングを主体とした通信販売に業務の主軸を置くようになる。1994年にテレビショッピングをスタートさせ、販売対象を拡大してメディアの多展開を進めた。特に高田による独特のセールストークはバラエティ番組で頻繁にモノマネされるなど全国的な知名度を上げることとなり、当時の通信販売業の大手であった日本文化センター、日本直販、二光を脅かす存在となった。売上比率は、カタログや折り込みチラシが44%、テレビ放送が31%、ネット通販が16%、ラジオ放送が9%。2006年度売上高で長崎県内の小売業1位となり、売上高が1,000億円を超えた。
2019.10.02
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最初にメキシコシティーを訪問しましたのは、40年以上も前のこと、メキシコ事務所の駐在員の方が、ランチはタコスが良いと言うことで、レフォルマ通りにあるタコスの店に連れて行ってくれました。円形状の薄焼きで具を挟むトルティージャは、コーン粉(Corn)又は小麦粉(Flour)の何れかを選び、具も肉や野菜から好みのものを選んで作って貰い、辛いサルサソースを少量振り掛けて食するのです。アメリカ製TacoBellのトルティージャは、コーン粉を油で揚げて硬いのですが、メキシコ製ではトルティージャは原則柔らかいと言う違いがあること、又乗せる具も多種多様で、メキシコ製の方が好みなのです。前回は、挽肉でタコスを作りましたので、焼き肉と焼いて風味の出たラッキョウやネギを具にしてメキシコ市で食べたタコスを再現してみることにしました。小麦製の柔らかいトルティージャ、豚の小間切れ、トマト、アボカド、そしてラッキョウの代わりのエシャロット、サルサソースの代わりにタコソース(Taco Sauce)買って来て、トマトとアドカドは刻んで、肉とエシャロットは塩・胡椒を振ってフライパンで炒めて置きました。タコソースが、サルサソースよりも辛くなく、物足りない気がしましたが、何とかメキシコシティー風に近づいた感じで、まあまあ美味しく頂けました。トルティージャは5枚ありましたが、3枚でお腹一杯となりました!
2019.09.24
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コーンビーフハッシュ(Corned Beef Hash)とウェボスランチェロス(Huevos Rancheros)はアメリカ南西部の典型的な朝食メニューで、ハッシュブラウンポテト(Hash Brown Potato)は、細切りにしたポテトをこんがりと炒めたもので、ポテトフライよりも好みのポテト料理です。コーンビーフは近頃プラスチック容器が多くなりましたが、缶詰に輪切りにネジ取る鍵の付いた「野崎のコーンビーフ」を選び、半年前に調理した際に残っていた冷凍食品の固めたハッシュブラウンに加え、やはり冷凍食品の細切りフライドポテト(Shoe String)を買って来て、フライパンで、固形のハッシュブラウンとフライドポテトを炒め、コーンビーフ(Corned Beef)を解して、最後に卵を加えてスクランブル風にまぶして、完成としました。夕食は、ご飯に、胡瓜の漬物、南瓜の煮付、キノコと大根の味噌汁、等至って和食風となりました。近頃は、従来習慣としていた生野菜にドレッシングと言うよりも、浅漬けの漬物の方が、性に合う様になりました。前回同様にCookPadを検索しましたが、上記の食材に加えて、玉葱の細切りを加えると美味しくなると記載されていましたので、次回はその様にしてみる積りです。
2019.09.23
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台風17号が五島列島直撃から日本海に抜けて、猛威を奮い、雨と暴風をもたらすと言うことですので、墓参を止めて仏壇での供養をすることにしました。スーパーで供養花を購入し、五島の空き家から持ち帰った花瓶に、その小菊を入れて、お線香を焚きました。この花瓶は至って地味な陶器ですので、京都の信楽焼きの花瓶とも思われますが、九州の何処かの焼き物かもしれません。仏壇には位牌がありますが何か空虚な存在感ですし、やはり遺骨の眠る墓所が供養する場所ではないかと思っていますが・・台風17号は、五島列島の西側を北上しますので、南風が猛威を奮いますが、雨量は7月の線状降水帯被害に比較して、多少少ないと思っていますが、予断を許しません。
2019.09.22
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今現在か過去のことか判然とせず、ストーリーも滅茶苦茶な夢をみました。普通は夢の内容は5分程で消えてしまうのですが、結構の間覚えているのですから不思議です。ある女性のお宅を、世話になった会社の先輩と共に、現地集合で訪問するストーリーでした。そのお宅には尋ねたこともなく、場所も分からず、それ程親しい人でもありません。「花の季節ですからお出で下さい」とのお誘いがあったらしいですが、見物に行くと花木には、花で無く美味しそうな実をつけていました。その後、そのお宅に帰ってみると、幼子が2人いて、義母と幸せそうな生活をしているのに安心し、私と同行の先輩は空港の駐車場に車を取りに行くと言うことで、暇乞いをしますと、引き止められ、中々帰してくれませんし、場所も分からず、車で行ったのかも判然としていません。夢中とはそう言うことなのでしょう!その女性は、再婚で、田無にある会社事業部では、正社員ではなく派遣のアルバイトであって、経緯を聞いてみますと、「三鷹の寿司屋に嫁いだのですが、寿司屋閉店で結婚も破綻したので、自力で働くことを決めた」とのことでした。会社近くの散歩道「自転車道」の休憩地で、写真を撮らせて貰い、それを元に鉛筆スケッチにしたものです。 実母や家内以外の女性をスケッチするのは、2人目のことでしたが、1987年7月のことで、今はデッサンもしないので、このように描くのは無理となりました!その後、彼女は再婚の為、田無を去りましたし、私も豊洲に転籍となり、それ程親しい間柄でもなく、自然と出会うこともなくなりました。しかし、新大手町ビル3階に上司が関連会社の社長をしていましたので、挨拶するべく尋ねたのです。何と其処に彼女が働いていて、お会いしたのに吃驚、相変わらず快活で綺麗な女性でした。それからは毎年、年賀状交換をしていましたが、50才代で夭折してしまったのです!それは10年程前に喪中葉書を貰って知り、残念な思いはありましたが、再婚後の晩年は幸せだったのだろうと思い遣るばかりでした。しかし、どうして、懇意でも無かった彼女が夢に出て来たのか判然としませんが、ここ数年は会社OB会にも欠席している先輩が出て来てくれたことは嬉しいことでした。
2019.09.21
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ダスキンモップを家内が使い始めたのは、お隣の団地に住む、次男の中学友達の母親から薦められたことで、15年以上、多分20年程は経過しています。毎月、モップ交換の日は、昼過ぎまで自宅に待機していなければなりませんし、3ヶ月毎には冷蔵庫脱臭剤も届けられますので、その都度の支払現金額が分からずに、億劫に思っていました。昨日は、モップ交換に来ましたので、交換作業と共に、来月からの値上げ通知と関連チラシを届けてくれました。「キャッシュレス決済決定」お客様還元キャンペーンとなっていますので、「今すぐ必要事項を記載するのでお持ち帰りください!」と言いますと、「申し込みは、所定葉書に依る郵送受付なのです!」と言い、所定葉書に業者コードを書き入れて置いて行って呉れましたので、早速記載して郵便ポストに投函しました。ポイント還元が魅力ではなく、交換時に迷惑を掛けない様に在宅することなく、汚れたダスキンモップを郵便受けに入れて置けば、交換して郵便受けに入れて置いてくれるのが魅力なのです。私は面倒で無ければ、原則現金主義で、所得税や健康保険、介護保険等は天引きされてしまいますので仕方がありませんが、住民税や固定資産、都市計画税等は、督促状が来状してから郵便局で現金支払いとしています。スーパー食料品購入も現金支払い、来月からの時限立法的なポイント還元にも惑わされずに、クレジット支払いにはしない積りです。
2019.09.19
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家内が琺瑯容器を好きだったこともあって、湯缶や鍋が残されています。特に、野田琺瑯ドリップケトルII は注ぎ口が細く、珈琲を入れるのに最適ですので、今でも毎日使っています。家内が亡くなって10年、火に掛けたことを失念して、空焚きしてしまったことは複数回あって、琺瑯が欠落してしまった事故と言うか認知症行動がありました。琺瑯が欠けていない部品を合わせて、何とか使っていますが何となく侘しく、買い増しすることにして、聖蹟桜ヶ丘の京王アートマンに行ってみましたが、商品棚に陳列されていないのです。複数回此処で購入したのですが、人気が無く撤去されてしまっていた様です。仕方なく、ネット通販で検索してみますと、4,500円(税抜き)製品が3400円(税込み)、尚且つ送料無料となっていましたので、購入することにしました。左にあるホワイトの蓋とキャメル色のケトルは未だ使えそうですので、無駄な買い物だった様な気もしますが・・豊富なカラーバリエーションを揃えました、強いけれど錆びやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラス。その2つを融合させた「琺瑯(ほうろう)」は、酸や塩分に強く、食材の味を損ねることなく保存ができ、さらにそのまま直火やオーブンにかけることができます。調理器具から保存容器、さらにはそのまま食卓に出す器まで、1つで何役もこなすことができる万能な道具なのです。栃木県に工場を構える「野田琺瑯」は、今年(2016年)で創業82年。琺瑯づくりの全工程を自社で行うことができる国内唯一のメーカーです。戦争や琺瑯業界の長い不況などを乗り越え、廃れるばかりと思われていた琺瑯を現代の台所の定番にまで押し上げた原動力は、「琺瑯が好き」と言うシンプルな想いでした。
2019.09.17
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遂に、7回シリーズの時代劇も大団円を迎えましたが、毎回楽しませて頂きました。ヒロイン役の清原果耶さんは、元来ファッションモデルなのだそうですが、清楚で静かな雰囲気の持ち主の様で、強い信念を持って苦境を乗り越えようとするヒロインを爽やかでひたむきな、芯のある役どころを見事に演じていました。最終回の敵役との剣劇シーンは、決闘と思えない様で見るに忍びない腰が伸びた演技に見えましたが、その途中、意を決して直訴に及び、讒言で牢に入れられていた主人だけでなく、父親の汚名を雪ぐことが出来たのは幸いなことでした。奉公先の子供2人のヒロインをひたすら信じる姿は、何とも可愛いし健気な感じがして、中々な演技でした。前回のBS時代劇「一路」よりも、脚本が良く出来ていた所為かも知れません。やはり、韓国発の真実とは思えないファンタジックな時代設定ストーリーよりも格段に優れている様に思われました。16才の菜々が奉公に上がった風早家には、優しい奥様と身分の分け隔てなく接してくれる主人、そして二人の子供たちが居た。菜々は実は武家の出。藩内の不正を明らかにしようとした父が無実の罪で切腹に追い込まれた後、出自を隠し母方の実家に身を寄せていた。やがて佐知は結核で亡くなり、藩内の不正を正そうとする市之進にも魔の手が迫る。その中心人物・轟が他でもない父の仇と知り、奥様に後を託されていた菜々は、主人とその子供たちを守って戦うことを決意した。改革派の主人の仲間達まで敵に篭絡される中、菜々の味方になったのは一筋縄でいかない連中ばかり。だが彼らの助けと父が遺した藩内の不正の証拠を切り札に、菜々は強大な敵に大勝負を挑んでいく・・・
2019.09.10
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台風15号は、首都圏を襲う最強の台風と言われ、JRや私鉄各社の鉄道が昨夜から運休、今日の午前中まで続く見込みとされていました。昨日は、予め庭の芝刈りをして、物干し竿を下して、窓に当たらない様に、襲来に備えて置きました。首都圏をヒットしたと思われる、午前3時頃は、風雨の声がしていましたが、恐ろしさを覚える程のことはありませんでした。今朝午前8時、庭を観てみますと、落ち葉は広がっていますが、枝等が引き千切られた様子も無く、鉢植えの植物類も倒れておらず、至って平凡な台風だった様に思えます。もう、茨城県から太平洋に抜けている筈で、台風一過だと思うのですが、一向に陽の光が差して来ません。近頃は地球温暖化で、従来の気候予測が適用出来なくなっているのでしょうか?
2019.09.09
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近頃、TV通販で、健康に良いとされる「青汁」商品が、各種売られています。青臭さを無くすべく、ヨーグルトを入れて飲み易さを宣伝していますが、日本では古来から(千利休から)抹茶を嗜む伝統もあり、そちらが青汁の本道なのだと思えてなりません。先日実兄宅に行って、抹茶道具を購入したと言った処、「記念に、抹茶茶碗を持って帰ってくれ」と言って、手持ちの中から志野焼きで織部風のものを頂戴することになり、由来を聞いてみますと、何処かの展示即売会で作者の薦める抹茶茶碗を購入したらしい作品とのことでした。序でに、茶筌は使った後小さく萎んでしまい次回使いにくくなるので、茶筌立も買って萎まない工夫をした方が良いと助言されました。早速、近郊の聖蹟桜ヶ丘の京王デパートに行って、茶道具売り場えを覗きますと、種々道具が売られていましたので、目当ての茶筌立を購入しつつ、抹茶茶碗も各種販売されていますので、「織部風のものと、天目風はどの様に違うのですか?」と尋ねましたら、「織部風の茶碗は底が広く乾きが悪いので後処理が大変で、天目茶碗では底が丸く手入れは容易です」とのことでしたので、萩焼の天目茶碗も購入することにしました。左が志野焼き織部風茶碗の桐箱、右が萩焼天目茶碗の桐箱ですが、未だ抹茶を入れて飲んではいませんので、近々試してみるつもりです。
2019.09.07
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インターステート20号線に位置するオデッサ(Odessa)やミッドランド(Midland)に行ったことはありません。双方とも人口10万人程度のそんな小規模の街で、斬撃が起きるとは思いませんでした。ヒューストンの様な大都市とは違って、白人人口も多く、差別的な扱いも少なく、治安も良いと思われますので一寸信じられません。此処を霞めて通過したのは、1982年8月のことで、インターステート10号線をひたすら西に向かい、オデッサ南のFort Stocktonから州道285線に入って、ニューメキシコ州にあって当時世界最大の鍾乳洞と言われたCarlsbad Cavernを観に行くことにした時のことでした。当時でも、警察官と犯罪者の銃撃戦に遭遇したことはありましたが、人種の坩堝となっている大都市の繁華街のことで、田舎とも思われる小規模都市では、治安が良かったのです。アメリカの衰退が国全体に波及していると言うことなのでしょうか?米テキサス州西部のオデッサ(Odessa)で8月31日、銃撃事件があった。事件は同州西部にあるミッドランド(Midland)-オデッサ(Odessa)間のインターステート20号線道路上で発生した。米CNNによると、交通取締官が容疑者の車両を路肩に寄せようとしたところ、男が突然、無差別に発砲し始めたという。男はその後、乗っていた車を乗り捨て、米郵政公社(USPS)のトラックを乗っ取ったが、ミッドランドの映画館の駐車場で取り囲まれ、銃撃戦の末に撃たれて死亡した。オデッサの警察はフェイスブック(Facebook)で、「容疑者1人(2人の可能性もあり)が無差別に人を撃ちながらオデッサを走行している。現時点で、銃で撃たれて複数の被害者が出ている」と発表。「容疑者は郵便車両を乗っ取った」として、住民には道路に近づかず、厳重に警戒するよう呼び掛けていた。同地の警察は、この事件でこれまでに少なくとも5人が死亡し、21人が負傷したと発表した。負傷者の内3人は警察官だという。容疑者1人は警察官との銃撃戦の末に射殺された。オデッサに隣接するミッドランド(Midland)市の市長は米FOXニュース(Fox News)に対し、撃たれた3人の警察官は、命に別条はないとみられると述べていた。
2019.09.03
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近頃は、TVで健康食品として「青汁」が良く宣伝されていますが、敢えて不味いものを飲もうとは思いません。尤も、「青汁」も改良されて、ヨーグルトを混ぜたりして、飲み易く美味しくなったと言われていますが・・しかし、昔から飲まれている「抹茶」は、全ての青汁の最高峰であり、実兄も飲んでいるとのことでしたので、茶舗「金子園」に行って、抹茶売り場を物色してみました。どうも、ピンからキリまである様で、小缶が800円から2000円のもの迄、数多く並んでいました。ピンもキリも避けて、一缶1200円のものを選び、茶筌は極一般的なもので十分といわれましたので、1400円のものを選びました。どうも、これはキリのものである様でした。抹茶茶碗は我が家にはありませんが、家内が買ってあって、茶漬けを食する時に使っている天目風茶碗を、取りあえず利用することにしました。序でに、茶筌で泡立てるのが、上手く行かない時用に、「楽々抹茶」と言う小缶も買っておきました。抹茶をフリーズドライした製品で「茶筌無しに気軽に抹茶をお楽しみ頂けます」と書かれていました。
2019.08.23
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近頃、韓国発信の不当な嫌がらせを報じる暗いニュースが続く中、スポーツでの明るいニュースが報じられています。ゴルフメジャーの一つである女全英女子オープンで、海外初挑戦であったのですが、プレー中に屈託の無い笑顔を絶やさず「笑顔のシンデレラ(Smiling Cinderella)」とも評されて、人気もあった様ですが、相当の重圧もあったのでしょうが、それを跳ね除けて、見事優勝を果たして、世界を驚かせてくれたのです。弱冠20才なのですが、名にし負う海外の強豪に対しても臆すること無く、物おじしない性格なのでしょう、新しいヒーローが出て来たことに快哉を叫びました!AIG全英女子オープン◇英ミルトンキーンズ・ウォバーンGC(6756ヤード、パー72)◇賞金総額450万ドル(約4億9500万円)優勝賞金67万5000ドル(約7400万円)黄金世代の一人とされる渋野日向子(20)が、日本勢で男女通じて42年ぶりのメジャー優勝を達成した。単独首位から出て7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り通算18アンダー。3番パー4でダブルボギーをたたき一時はV争いから脱落しかけたが、L・サラスと並んだ最終18番パー4で約5mのバーディーパットを沈めて劇的に優勝を決めた。1977年全米女子プロを制した樋口久子さん以来2人目の快挙となった。
2019.08.05
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第2次世界大戦では、200万人の人達が死亡、日本中の都市と言う都市は、ナパームを使ったM69焼夷弾が無差別に、住宅密集地域に投下して火災を起こし、住宅と工場も一緒に焼き尽くすのが最適の爆撃方法であるとして実行されました。3月10日の東京大空襲では、私は3才でしたので母親に負ぶされ、小学校1年生だった実兄と共に、錦糸町付近を逃げ回りました。結局は、一夜で10万人の一般市民が殺害され、全て焼野原となりました。母と兄のお蔭で、生き延びた訳ですが、戦災孤児になっても不思議では無い状況でした。翌日は錦糸町から上野駅まで徒歩で行き、栃木県に疎開、1948年には静岡県に再疎開して、東京都に戻ったのは1950年でした。その頃は、上野駅辺りには、浮浪児と呼ばれた戦災孤児が多数屯していて、それと比べて貧しいながらも住む家があって親・家族がいる有り難さを実感したものでした。1948年に制作された映画「蜂の巣の子供たち」は、戦地から復員帰国した青年と浮浪児達の交流を、悲劇としてではなく、淡々とドキュメンタリータッチで纏めた名作です。映画の後半では「鐘の鳴る丘」の様な、収容施設「みかえりの塔」に入居するのがエンディングで何とかハッピーエンドになっているのが平板とも思えますが、名作の価値を落とすことにはならない様です。清水宏 蜂の巣の子供たち 1948VOS (Children of the Beehive)清水宏監督は、終戦以来浮浪児問題に大きな関心を寄せ自ら手元に幾十人もの浮浪児を置き、この映画にもその子供達をえらんで出演させたもので一人の既成俳優も出ていない、全くの異色作品で、セットも使用せず、山陽道のオール・ロケである。復員兵を演じたのは熱海駅員で、家族を広島で失った「堕ちる女」を演じるのは、京都の百貨店員だということ。彼らは明らかにプロの俳優にない、奇妙な存在感を残している。映画自体は、下関で出会う復員兵と孤児たちが、仕事を求めて四国の塩田に行ったり、大阪に行ったりしながら放浪してゆくというもの。最後は「みかえりの塔」という清水が1941年に同名の映画で取り上げた場所に、全員で行く。
2019.06.19
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何か、日本の社会がおかしくなって来ていると思わざるを得ません。親が、実の子である乳幼児を虐待して死に至らしめる犯罪が多発しているのです。生活が苦しくて育てられない場合は、赤ちゃんポストや養子縁組等で、その子の生きる権利を確保する手立てもあると思うのですが・・近くの保育園から、保母さん達に引率され、帽子を被った幼児達がよそ見をしながら、散歩する様子は微笑ましいもですし、近くの幼稚園内でも黄色い歓声を上げながら遊んでいる姿も、楽しく生きることを享受していて、人生を充実して過ごしていると頼もしく感じるのです。生を受けた子供は、普通は親の庇護で育てられますが、同時に次世代を担う社会の財産でもありますので、親が責任を果たさない場合は、社会がその責任を肩代わりしなければならないと思うのです。況して、言語を発することの出来ない幼児が、虐待されて死亡させられてしまう事故は児童相談所の強制立会権を発揮して防ぐ必要がありますが、児童相談所はその義務を果たしていないと思われてなりません!札幌市の池田詩梨(ことり)ちゃん(2)が衰弱死し、母と交際相手が傷害容疑で逮捕された事件で、札幌市児童相談所は母親が、児童福祉法で特に支援が必要な「特定妊婦」に認定されていたことに加え、連絡が長期間取れないとの情報を入手していた。該当する児童相談所が虐待通告から48時間以内に子どもの安否確認を行うルールを守っていなかったことが指摘されている。政府は東京都目黒区の女児虐待死事件を受け、昨年7月に「48時間以内に安全確認できない場合、立ち入り調査する」と全国に通知したが、児相は今年4月に東区から情報を伝えられた後も、約2ヶ月にわたって詩梨ちゃんに面会しなかった。NPO法人「児童虐待防止協会」は「特定妊婦は支援が必要とされ、他にも複数の情報があり、どれも虐待リスクが高い。人員不足もあるが、今回は児相の判断の問題。子どもを守る最後のとりでとの意識が足りない」と話している。
2019.06.13
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近頃、特に高齢者の自動車事故が多発しています。事故を起こす車種もトヨタのプリウスが多い様で、私も6年以上、プリウスを運転していますので他人事ではありません。どうも、何時の頃からか、右足によるアクセルとブレーキペダル操作は、踵を固定して、右に倒せばアクセル、左に倒せばブレーキと教習している様なのです。これですと、踵の位置が少しでもずれてしまいますと、ブレーキを踏み込んだ積りが、アクセルペダルから離れずに踏み込むことになりますし、自動ブレーキ装置が付いていても、踏み込んだアクセルの方が強いので暴走が止められない様に思うのです。やはり、昔風の教習方法に倣って、踏み替えるには一旦踵を浮かして、ブレーキペダルを踏む直す方式の方が、操作間違いが無い様に思われます。知人の中には、右足はアクセル、左足をブレーキとしている方もおられ、踏み間違いは無さそうです。その方は米国在住が永いので、米国ではその様に教習されたのかもしれませんが、日本では未だ一般的ではありません。YouTubeに「踏み間違い事故の原因とは?」と言う動画アップロードされていますので、安全運転を確認するべく、参考の為にご覧になることをお薦め致します。意外と知らない!?踏み間違え事故の原因とは?AT車の「左足ブレーキ」は是か非か?知ってよかった雑学
2019.06.12
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