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こんにちは。この週末は出産直前のために実家に戻った妻のところにお泊り。妻の両親が長野での結婚式のため2人とも家を空けるため、いつ生まれてもおかしくないことを気にしてです。ちなみに9月6日が予定日です。なので週末は子供の名前の付け方(Break Time)で紹介した名前の付け方にしたがって名前の候補を絞り込んでました。我々夫婦にとって選択基準のキーワードがあることはとてもよく、選択基準に従って探していくと、結局大きく意見が食い違うこともなくいくつかに絞れてきました。名前は生まれたときにお伝えします。---ここから本文です---さて、いままでは会社やチームの個人(メンバー)としてどうやって効率的に仕事を実施するか、ということを書いてきました。今回からはその個人(メンバー)をリードするリーダーとしてどうやって効率的に仕事を実施するか、ということを書いていきたいと思います。では質問です。【質問】◇リーダーリップとは何ですか?(リーダーとはどんな人(役割)ですか?)いかがですか?いろいろな要素があると思うのですが、明確に表現するのは以外に難しいかもしれませんね。また、この質問にはいろいろな解答があってどの答えも正解かもしれません。私が現時点で定義したリーダーシップとは、【リーダーシップとは?】 進む方向とスピードをシンプルにらしさをもって表現することです。これらは一番初めに書いた「効率とは?」でも一部書いてあることですがリーダーがこれらを出来ないとそのチーム・組織はやはり効率的に機能せずうまく行かないと思います。ではそれぞれのキーワードをちょっとずつ解説します。■進む方向リーダーがリーダーシップを発揮できる範囲は組織であり、その中のチームでありますが、その最小単位は個人になります。もし個人が別々のベクトル(方向)を向いて進んでいたら「1+1<2」になってしまい、チーム・組織の力を発揮することは出来ません。なのでリーダーは個人が向かう方向を1つにすることが重要な仕事です。■進むスピード向かう方向が同じ方向を向いてもどのくらいのスピードで進むべきかを示せない場合、やはりゴールに到達到達できません。リーダーはゴールまでの距離とそこに到達するまでのマイルストーンを個人に示すことも重要なことです。■シンプルに表現することちょっとサンプルを使ってみます。どちらが人を経由して伝わると思いますか?どちらが個人の記憶に残ると思いますか?例1:我社は、これからの国際競争に負けないためコア業務以外のアウトソース化、 間接費削除等を実施によるさらなる効率化を必要としています。しかし、人が 売り物の我社ではみなさん一人一人のスキルが一番の財産であるため、 プロフェッショナル集団になるようさらなる人材育成に投資していきます。例2:これからの国際競争に勝つために2つを重点施策として実施します。 1つ目が、さらなる効率化 (コア業務以外のアウトソース、間接費削除など) 2つ目が、人材育成への投資 (スキル強化によるプロフェッショナル集団化)ちょっと違いがオーバーかもしれませんが、メンバーとしては明らかに例2の方がリーダーが何を伝えたいのか理解できて記憶にも残りますよね?チーム・組織が大きくなればなるほどメッセージは薄まったり、湾曲されたり、時には全く反対の意味で伝わることがあります。誰にでも覚えられるシンプルなキーワードで伝えることがリーダーに必要とされます。■らしさで表現することうまくいくったり成功したりするチーム・組織にとって、どのリーダーシップが正解、不正解というのはなく、ゴールを到達する(メンバー個人に到達してもらう)方法はまちまちです。でも1つ言える事はリーダーが自分の強みを生かしている、ということです。先頭に立ちチーム・組織を引っ張るリーダーもいれば、後ろからチーム・組織を後押しするリーダーもいます。リーダーたるもの自分の強みを認識してそれを”らしさで表現する”ことがとても重要です。あなたのリーダーシップ像に比べてどうだったでしょうか?同じでしたか?違ってましたか?今まで環境、経験によってリーダーシップは異なると思います。私自身も5年後に同じリーダーシップの定義をしていない可能性はあります。でも1つだけ言えるポイントは、【ポイント】 リーダーたるもの自分のリーダーシップの定義(基準、目標)のもと、 チーム・組織をリードしていくということです。定義、基準、目標がないとメンバーもあなたの考え方(チーム・組織の考え方)を理解しにくいですし、あなた自身が迷子になった時にどうしていいか分からなくなりますよね。いかがですか?一度自分のリーダーシップ像を確認してみませんか?その定義に従って行動してみませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○リーダーシップとは「進む方向とスピードをシンプルにらしさをもって表現すること」 ○進む方向 個人が向かう方向を1つにすることで1+1>2(=2)にすること ○進むスピード ゴールまでの距離とそこに到達するまでのマイルストーンを個人に示すことも ○シンプルに表現すること 誰にでも覚えられるシンプルなキーワードで伝えること ○らしさで表現すること 自分の強みを認識してそれを”らしさで表現する”こと○リーダーたるもの、自分のリーダーシップの定義(基準、目標)のもと、 チーム・組織をリードしていく------------------------------------------------------ちょっと今回は概念的でしたが、この基準のもと、次回からのリーダーの効率的仕事術をお話しをしたいと思います。
2006.08.27

こんばんは。今日は早く寝ようと思ったのですが、また夜遅くなってしまいました。。なので早速本題です。さて、今日も引き続きホウ・レン・ソウのお話の4回目です。1回目、2回目、3回目、4回目を読まれていない方はぜひ先に読んでみてください。今さらながらホウ・レン・ソウ?(ホウ・レン・ソウ1)ホウ・レン・ソウする情報の取捨選択(ホウ・レン・ソウ2)「相談」から一歩進んで「選択肢と共に相談」する(ホウ・レン・ソウ3) 全量の枠組みを相手の頭に作る「報告」の仕方(ホウ・レン・ソウ4)ホウ・レン・ソウの定義をもう1度確認すると、【ホウ・レン・ソウの定義】◇報告:先輩・上司からの依頼に対する経過報告◇連絡:チームメンバー・関連他チームでの連絡(情報共有)◇相談:迷った時に先輩・上司に判断を仰ぐ相談というものです。すでに「報告」と「相談」については書いたので最後の「連絡」についてです。【こんな経験ありませんか?】◇連絡が情報共有だと思ってなかった◇連絡は報告と同じものだと思ってたどうですかね?連絡を情報共有と考える必要がないと言えばそうかもしれませんが、連絡を情報共有と考えることでとても前向きになり、コミュニケーションの輪が広がります。理由は、ホウ・レン・ソウを以前紹介した「Proactive vs. Reactive」のProactive(自ら行動する)/Reactive(受けみで行動をする)で表現してみると、【ホウ・レン・ソウのProactive/Reactive】◇報告:依頼に対する経過報告をすること ⇒ 依頼に対して ⇒ Reactive◇相談:迷った時に先輩・上司に判断を仰ぐ相談 ⇒ 判断を仰ぐ ⇒ Reactive◇連絡:チームメンバー・関連他チームでの連絡 ⇒ 情報共有 ⇒ Proactiveと定義することができます。もちろん「相談」から一歩進んで「選択肢と共に相談」する(ホウ・レン・ソウ3) で紹介した方法を使えばProactiveなホウ・レン・ソウは可能ですが、そうは言っても相談は問題を抱えて悩むことが多いので受身(Reactive)になりがちです。反対に「情報共有」をReactiveで実施することはとても難しいです。情報を共有するわけですから共有されるべき他の人が知らない情報があるはずです。共有される情報を持った人は情報を持っているだけで情報を持っていない人よりリードしてますし、その情報を共有する行為そのものが自ら行われるものです。指示されて共有される場合もあるかもしれませんが、その人しか持ってない情報は先輩・上司も指示できないケースがあるのでやはりReactiveでは出来ません。また違う観点から考えるて、【先輩・上司、チームメンバー・関連チームの関係】◇上司・先輩に実施する報告・相談 ⇒ 上下の関係◇チームメンバー・関連他チーム ⇒ 左右の関係と定義すると、【ホウ・レン・ソウの上下・左右】このように表現できます。これにより線が面になり、コミュニケーションの輪が広がります。もちろん、あなたがリーダーである場合はあなたの下へのコミュニケーションが広がるので益々大きな輪になります。(リーダーについての効率的仕事術は次回から連載します。)このような観点から今日の効率的仕事術は、【効率的仕事術】・連絡を情報共有だと考えるとなりポイントは、【ポイント】・Reactiveなホウ・レン・ソウがProactiveになる・上下のコミュニケーションの輪が左右に広がるです。メール、会議などのいろいろな情報共有の手法がありますし、事実、目的など情報共有されるものも違うかもしれません。でもまず、連絡を情報共有だと考え、ホウ・レン・ソウを徹底し、自分が持っている情報を共有する、そして、Proactiveでコミュニケーションの輪を広げることを可能にします。コミュニケーションの輪が広い環境では仕事の結果も大きく違ってくることは言うまでもありませんよね。いかがですか?明日からチームメンバーに連絡しませんか?チームを超えて関連他チームに連絡しませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○連絡とは、チームメンバー・関連他チームでの情報共有である○連絡(情報共有)とは、Proactive(前向き)なものである○チームメンバー・関連他チームとの情報共有は「コミュニケーションの輪」 を左右に広げる○「コミュニケーションの輪」が広い環境では仕事の結果が違ってくる------------------------------------------------------
2006.08.23
おはようございます。昨日もウィンドサーフィンに行ってきたのですが、またまた風が吹かず。。ウィンドサーフィンというスポーツは、ある一定以上の風が吹かないとプカプカ浮きながら左右に進むだけのとっても刺激がないスポーツになってしまいます。風がある一点を超えるとプレーニングという時速30Km以上でる状態になりアドレナリンが出まくる素敵なスポーツでもあります。風が吹きそうな予報のもと海に行っているにも関わらず、昨日で4週連続海岸で待ちぼうけ。過去の経験からすると3回行っても1回出来てないなーと思います。行けば必ず出来るスポーツではなく、なんとも効率が悪いスポーツです。自然相手なので仕方が無い部分はありますが。さて、今日も引き続きホウ・レン・ソウのお話の4回目です。1回目、2回目、3回目を読まれていない方はぜひ先に読んでみてください。今さらながらホウ・レン・ソウ?(ホウ・レン・ソウ1)」ホウ・レン・ソウする情報の取捨選択(ホウ・レン・ソウ2)」「相談」から一歩進んで「選択肢と共に相談」する(ホウ・レン・ソウ3) ホウ・レン・ソウの定義をもう1度確認すると、【ホウ・レン・ソウの定義】◇報告:先輩・上司からの依頼に対する経過報告◇連絡:チームメンバー・関連他チームでの連絡(情報共有)◇相談:迷った時に先輩・上司に判断を仰ぐ相談というものです。今回は1つ目の「報告」を掘り下げてみたいと思います。【こんな経験ありませんか?】◇先輩・上司に状況報告していても、どうも理解してもらっていないと思うこと◇先輩・上司に常に報告しているにも関わらず、後になって「聞いてない」と 言われたことがあるありますよね?ちゃんと報告しているのだから、理解してよーと思うかもしれませんが、第三者から見ると通常は理解できない先輩・上司が悪いと言うよりは、理解させれないあなたが悪いケースがほとんどです。やはり「報告」もコツが必要です。今日はさっそく方法です。【効率的仕事術ーうまい報告のコツ】1.完了までも全体の枠を伝える(明確にする)2.全体のそれぞれのフェーズと達成の基準を伝える(明確にする)3.現時点の場所と状況(達成度)を伝える4.完了までの報告するすべてのタイミングを事前に伝える (たとえば週1回とか主要イベント前など)5.上記を一番初めに伝えて、それに従って決めた日程で報告するちょっとわかりにくいのでサンプルです。ある製品で問題が発生したときの解決までをサンプルにしてみます。【報告方法のサンプル】フェーズ | 基準 |達成度 |状況 | 完了日----------------------------------------------------------------------現状調査 | 影響の見極めまで |100%| 完了 | 7/31----------------------------------------------------------------------原因分析 | 根本原因特定まで |100%| 完了 | 8/4----------------------------------------------------------------------対応案策定 | お客様と合意まで | 90%| 順調 | 8/20----------------------------------------------------------------------対応 | 合意後基準作成まで| 0%| 開始前 | 8/末----------------------------------------------------------------------※報告は通常は毎週月曜日、フェーズ切れ目は期限の数日前スペースの問題で多くを書けませんがこんなイメージです。報告内容によってはこのように表にして報告する必要は必ずしも必要ではないかもしれませんが、説明すべきことは同じです。この枠に従って説明すれば、先輩・上司はまず、全体の枠がよく理解でき、全体のどの部分を説明していて、どういう状況か明確になります。たとえ遅れていても、あなたが状況をコントロールしていることは理解します。またアドバイスする時も適切に出来るはずです。さらに、どのタイミングで報告するかをはじめに伝えておくことによって、先輩・上司は彼らから確認しなくなり、あなたからの報告を待ってくれます。ちなみに、複数人で実施するときは、担当者の欄があったほうがいいですよね。報告のポイントは、【報告のポイント】◇先輩・上司の頭の中で全体の枠組みが出来るように説明する ⇒全量の枠を話しているか?◇全量の枠の中で現時点の位置と状況を説明する ⇒全量のどの部分を話しているのか? ⇒該当部分は順調に行っているのか?どの程度終わっているのか? ⇒行っていない場合は、どう対応しようとしているのか?です。ちょっとした報告でもこのポイントを押さえる事によって、相手に枠組みを作ってもらうことができ、それに従って状況を説明することで、あなたの報告に安心感を与えることができます。そして、先輩・上司からの不必要な確認を避けることができ、あなた自身も本来やるべきことに時間を割くことができます。いかがですか?明日からは相手の頭に全体の枠組みを作ってみませんか?その枠を元に今どこで何をしていて、どんな状況か説明してみませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○「ホウ・レン・ソウ」の報告は依頼に対する経過報告をすること○報告する時のポイントは、 ◇相手の頭の中で全体の枠組みが出来るように説明する ◇全量の枠の中で現時点の位置と状況を説明する○さらに報告のすべてのタイミングを事前に伝えておく○全体の枠を相手の頭の中に作ることによって理解度が増しあなたの 報告に安心感を持つ○報告のすべてのタイミングを事前に伝えることによって相手からの 不用意な確認がなくなる------------------------------------------------------次回はホウ・レン・ソウの最後、連絡(情報共有)です。そして個人編はそろそろこのくらいにして、リーダー・マネージャシリーズに移行します。
2006.08.20
1週間空いてしまいましたが、こんばんは。この1週間はいろいろなことがありました。土曜日は組織改革とか人材教育とか同じエリアの興味がある社外の人と勉強会。とっても勉強にもなったことに加えて、同じエリアに興味がある人との議論というのは同じ土俵で議論出来るので、議論のクオリティが高いということ。また、変な表現ですが居心地がとてもよかったです。Fさん、Yさん、Hさん、Oさん、ありがとうございました。日曜日は実家に帰った臨月の妻のところへ。赤ちゃんが狭いおなかで動いているのを見るのはやっぱり楽しかったですね。他にもいろいろあったのですが、今日は会社の人で営業でバリバリの営業経験を持った理事の方と飲み。個人的には、経験がない&向いてないと思っていた営業に違う感覚を持たせていただいて、「もしかしたら経験したいかも」と感じさせていただいた飲みでした。謝々!Mさん、ありがとうございまいた。そこで今日はBreakTimeとしてその方から教えていただいた営業のやり方・考え方のお話。まず、出来る営業のタイプとしては、【営業のタイプ】・お客様に入り込んでパフォーマンス・個性で気に入ってもらうタイプ・まじめにコツコツ実直にお客様のために行動して信頼して気にいってもらうタイプがあるそうです。ちなみに、Mさんは営業のタイプとしては、「まじめにコツコツ」タイプで実績を残された方でパフォーマンス・個性で気に入ってもらうことがとっても苦手だそうです。さらにシステム開発、ハードウェア、ソフトウェアを売っている我が社の場合だとお客様の種類として、【案件の種類】・数百億の1つの案件を時間をかけて追いかけるレベルの案件・数百万の案件を数多くこなすレベルの案件があります。Mさんは、昔、数百万の案件を数多くこなすレベルの案件を数年やった後、数百億の1つの案件を時間をかけて追いかけるレベルの案件をやっていたそうで、そのやり方は、【営業のプロの仕事のやり方(数百万の案件を数多くこなす編)】・1件取るために極端に言えば、100個の種を蒔いく・それぞれのお客様に対する準備として、日曜日に必ず3時間かけて、 何をするか50個以上のToDoリストを作成する・月曜日の朝からToDoを消化するために、ウキウキしながら仕事を始めるだったそうです。段取り上手ですよね。さらに、【営業のプロの仕事のやり方(数百億の1つの案件を時間をかけて追いかける編)】・案件に関わるステークホルダー(決定権を持った人・影響を与えられる人) 何十人、何百人いるすべての人(点と点)にコンタクトする・何十人、何百人の点と点をつないで線にする・線と線をつないで面にする・そして案件を落とすというやり方を「まじめにコツコツ」やられていたそうです。すごい。。さらにどのようなタイプの営業、案件の種類でも経験できて、PMとか技術者では経験出来ないこと一番のポイントは、【営業で一番経験できること(PMとか技術者では経験出来ないこと)】・目標売り上げに対して、確約(コミット)することの難しさ、重要さとうこと。なるほど。営業経験がない私は、パフォーマンス・個性で気に入ってもらわなくても実績を残せるんだーという新しい発見。また、ToDoリスト50個を楽しみながら作れそうなので、もしかしたら営業職を経験するのもありかなーと真剣に考えました。つまり自分の既成概念を打ち破るきっかけを与えてもらいました。本当に感謝・感謝の飲みでした。もちろん、世の中には多くの営業マンがいて、ここに書いた方法以外にいろいろなやり方で成功されているのだと思いますが、今日お伝えしたいのは、【今日のポイント】・違うエリアのプロと出会うことで、自分の既成概念を打ち破るきっかけに 出会うことが出来る。ということです。同じ会社、同じエリアの人と付き合うのもそのエリアで学ぶことは出来ますが、自分がいつの間にか作ってしまった殻を破ることはなかなか難しいかと思います。自分の無意識に作り出した、既成概念を打ち破るために、たまには、社外の人と交流してみませんか?違うエリアのプロと交流してみませんか?さて、BreakTimeは今回だけで次回は、また「ホウ・レン・ソウ」の続きです。
2006.08.16
こんばんは。ボスが夏休みであるため、補佐としては余裕がある今日この頃。昨日、今日と「プレゼンテーションの達人」という研修を受けてみました。会社の研修ですが部分的に外部に委託しているようで、蛭子屋朋子さんという女性の講師の方に教えていただきました。正直、自分のプレゼンはもうちょっとましかなーと思ってましたが、自分が想像しているよりもまだまだだなーと痛感しました。でもまじで研修のクオリティの高さにはびっくり。蛭子屋さんいわく、「プレゼンでYesと言わせるために本当に一番重要なのはアイコンタクト」とおしゃったことが一番印象に残ってます。勉強になりました。ありがとうございました!さて、前回、「相談だけでなく「提案」する」というお話をしたので、今日は出来る人の定義についてお話します。もし前回の「「相談」から一歩進んで「選択肢と共に相談」する(ホウ・レン・ソウ3) 」を読まれていない場合にはぜひ先に読んでみてください。では、今日はパターンを変えて、【質問】「仕事が出来る人ってどんな人」って聞かれたらなんて答えますか?頭の切れが早い人?要領よくこなせる人?人付き合いがうまい人?どの人も仕事が出来そうですよね??もちろん、職種によっても役割によっても定義は違うと思われます。ビジネスの世界における仕事が出来る人の定義に関して私の定義は以下になります。じっくり読んでみてください。【仕事が出来る人の定義】(6が最低→1が最高)6.問題を他の関係者に伝えて、まったく手も足も出ないことを知らせる5.他の関係者に問題解決を求め、次の機会のために自分も観察し学習する姿勢を示す4.他の関係者に問題を伝え、それを実行するにあたっての特定の助けを求める3.他の関係者のために選択肢をあげるが、他の関係者に選択肢を求める2.選択肢に関する自分の提言にそって他の関係者に選択肢をすすめる1.選択肢をあげ、意思決定を行い、結果を他の関係者に伝える ※かなり昔本で見て、自分なりに修正したため出展不明いかがでしょうか?前回の「相談」から一歩進んで「選択肢と共に相談」する(ホウ・レン・ソウ3)では「相談」が5番目か4番目にあたりますよね。また、「選択肢と共に相談」するというのは、3番目か2番目になりますよね。つまり仕事が出来る人は少しでも先輩・上司・同僚・後輩・他チームなどの関係者の割く時間が少なくなるように行動していると言えます。では、今、自分がどのレベルにいるか確かめてみてください。何番目でしたか?今、自分がどこにいるか分かれば、仕事が出来る人になるために次に何をやればいいか明確になりますよね?ぜひ自分のレベルを認識して次のレベルに進んでみてください。いかがですか?1つでもレベルを上げてみませんか?そしてあなたの周りの人が割く時間を短くしてみませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○仕事が出来る人の定義(6が最低→1が最高)6.問題を他の関係者に伝えて、まったく手も足も出ないことを知らせる5.他の関係者に問題解決を求め、次の機会のために自分も観察し学習する姿勢を示す4.他の関係者に問題を伝え、それを実行するにあたっての特定の助けを求める3.他の関係者のために選択肢をあげるが、他の関係者に選択肢を求める2.選択肢に関する自分の提言にそって他の関係者に選択肢をすすめる1.選択肢をあげ、意思決定を行い、結果を他の関係者に伝える------------------------------------------------------
2006.08.08
こんばんは。今晩は知り合いの異業種勉強会に誘われて、都市開発プロデューサーの梅澤忠雄先生のオフィスで「1兆円プロジェクトの仕掛け人、その着想とカラクリを探る!」という勉強会に行ってきました。梅澤先生は、昔で言えば、幕張新都心を設計されたり、今は羽田コンベンション都市戦略をされている方で、私も半年間1時間半かけて通ったことがある幕張が出来た経緯などを聞くことができました。なんでこんなところに作るんだよーととっても思ったなぞが解けました(笑)一番印象に残ったのは1兆円ビジネスをやるにはブームを作る必要があり(幕張ならウォーターフロントがかっこいい)そのためのいろいろな仕掛けあり、その緻密な戦略こそが1兆円を動かしているということ。もう1つはできる人に共通していると思うのですが、常に「俺だったらこうする」ということを考えてられる方だと思いました。本当に勉強になりました。梅澤先生、ありがとうございました。誘ってくれたTさん、Mさん、ありがとうございました。さて、今日も前回、前々回に引き続きホウ・レン・ソウのお話の3回目です。1回目、2回目を読まれていない方はぜひ先に読んでみてください。今さらながらホウ・レン・ソウ?(ホウ・レン・ソウ1)」ホウ・レン・ソウする情報の取捨選択(ホウ・レン・ソウ2)」ホウ・レン・ソウの定義をもう1度確認すると、【ホウ・レン・ソウの定義】◇報告:先輩・上司からの依頼に対する経過報告◇連絡:チームメンバー・関連他チームでの連絡(情報共有)◇相談:迷った時に先輩・上司に判断を仰ぐ相談というものです。今回から数回に分けて、ホウ・レン・ソウに対してもうちょっと掘り下げてみたいと思います。順番からすると「報告」からだと思われますが、今日は「相談」です。【こんな経験ありませんか?】◇先輩・上司に相談してもいい返答が返ってこなくて悩みが解決されない◇そもそも先輩・上司も忙しくてじっくり相談に乗ってくれないありますよね?相談しても相談になってない、、頼りにならないなーと思うこと。時間がないのか決断力がないのかとにかく「助けてくれー」と思うこと。では今日も先輩・上司の立場にたってみましょう。もし後輩・部下が何の準備もなくただなんとなく相談しに行ったとしたら先輩・上司は、【先輩・上司が思うかもしれないこと】・相談内容がまとまってなくて判断できない・ゆっくり聞いてあげれなくて申し訳ないけど時間がない・挙句の果てには「ごめん、何言ってるのかわからん・・」と思うかも。もちろん相談内容にもよりますが、ビジネスの判断が必要な相談はやはり何かまとめて相談に行ったほうがお互いにとって効率的です。そこで、今回の効率的仕事術は、【効率的仕事術】◇相談だけでなく「提案」する(提案が複数ありえる場合は選択肢で提案する)です。でも、もし何をすればいいか提案できるなら、「相談しないよー」もしくは「そんなに苦労してないよー」と思うかもしれません。確かにこうすればいい、って分かっていたら相談しませんよね。それなら1つの答えを提案せずにいくつかの案の選択肢を持って提案してみるのはいかがでしょうか?例えば、あるお客さんのプロジェクトで大問題が発覚したとしてください。問題をお客さんにどうやって伝えるか悩んだとします。解決案として3つ考えてみました。【プロジェクト問題発生時の解決案例】案1:とりあえずお客様に現状を説明してXXの事実を伝えて謝る案2:すぐには出来ないかもしれないが、謝るタイミングで○○の代替案を提示する案3:問題を伝えないこのように選択肢で提案するメリットがあることは、【選択肢で提案するメリット】・選択肢にする過程で、状況・内容を精査することができる・それを見て先輩・上司が短時間で判断できる(選ぶだけ)・はたまた選択肢にない案が先輩・上司から出てくる可能性が高くなる・また選択肢を考える間に自分の頭が整理できるなどなど。もっと分かりやすくするためにそれぞれを比較してメリット、デメリットという軸で表記すると判断しやすくなります。さらに軸を「負荷、コスト、リスク、××、○○」など問題に関連する軸で比較するのもいいでしょう。(軸に関する話はこちら→ 軸を使ったToDoリスト作成法)【軸で比較したイメージサンプル】 負荷 | コスト | リスク | 総合---------------------------------------------------案1: × | △ | ○ | △案2: ○ | ◎ | ○ | ◎案3: ○ | ○ | △ | ○こうすることで、情報がまとまっているため早く理解できると共に、短時間で判断出来る、出来ない場合でもその他の案(案4)を出しやすくなります。何より自分が何を相談したいかが自分の頭で整理できます。いかがですか?明日から相談と共に提案してみませんか?整理された内容で、選択肢と共に相談をしてみませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○ホウ・レン・ソウの相談は、相談だけでなく「提案」する○1つ案の提案に絞れない場合はいくつかの案を選択肢にして提案する○選択肢を提供することで、情報が整理され、先輩・上司は短期間で 内容を把握して判断できる○選択肢を提供することで、選択肢に出ていない新しい案のアドバイスが もらえるかもしれない。○整理された内容と共に相談するためお互いにとって効率的に話し合いができる------------------------------------------------------
2006.08.04
こんばんは。今日、ひらめいてしまいました。今後このブログでも部分的に紹介させてもらいますが、今体系化しようとしているProactive Time Management手法をどうやって簡単に個人、プロジェクトに適用させていくかということ。この案を社内のコンサル部門のこのエリアの第一人者にこの案をプレゼンすることになってます。がんばるぞー!訳分からなくてすみません。。さて、前回は「今さらながらホウ・レン・ソウ?(ホウ・レン・ソウ1)」で、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)を徹底することはやはり重要というお話をしました。しかし逐一すべての情報、状況をホウ・レン・ソウすればいいのかというとそうではありません。今回はどのようなタイミングで何をホウ・レン・ソウを実施したらいいかというお話です。【こんな経験ありませんか?】◇先輩・上司に何でもかんでもホウ・レン・ソウのメールをしているけど読んでくれない◇先輩・上司に何でもかんでもホウ・レン・ソウしていたら、邪魔くさく思われたありますよね?ホウ・レン・ソウしろ、と言われたのでホウ・レン・ソウしているのに、そりゃないよー、ですよね。ではここでまたまた先輩・上司の立場に立ってみましょう。【あなたの後輩・部下のホウ・レン・ソウ】・あなたが集中している時に、しょっちゅう割り込んできてホウ・レン・ソウする・ただでさえメールが多いのにホウ・レン・ソウのメールが大量に届く・そのメールの内容はチェーンメールで下まで読まないと分からない内容だったり、 そもそもそれほど重要じゃない内容だったりするどうですか?参ったって感じですね。。「ホウ・レン・ソウしてくれるのはとてもうれしいけど、他にもたくさんやること あるので全部聞いてあげたりメールに目を通したり出来ないよ。。」と思うかもしれませんよね?新入社員のころ可能な限りホウ・レン・ソウすることはホウ・レン・ソウし損なうことよりも重要かもしれませんが、そうではない場合は、ホウ・レン・ソウする情報を取捨選択する必要があります。そこで、今回の効率的仕事術は、【効率的仕事術】◇ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)する情報を取捨選択する目新しいことではないかもしれませんがこれもやっぱり重要です。ではどの情報をホウ・レン・ソウして、どの情報をホウ・レン・ソウしないのか?ここでも先輩・上司の立場で考えてみるとすると、何をいつ知りたいですか??【ホウ・レン・ソウで知りたいこと】・作業がスケジュールどおりうまく行っていないなら早めにその事実を知りたい・作業がスケジュールどおりうまく行っているなら定期的に進捗を知りたい (少なくても完了後にうまく完了したことを知りたい)大きくはこの2つではないでしょうか?■うまく行っていない時後で聞いて手遅れになる前に、事実を知ってうまく行くためにどんなサポートが出来るか、もしくはどんな手がうてるかを考えると思うかもしれません。■うまく行っている時極論を言えばすべてが終わった後、完了した事を報告・連絡してもらってもいいです。でも、完了まで1ヶ月かかる長いタスクであれば最後にふたを開けてみてNGにならないためにも、1週間に1度、定期的にうまく行っていることを知れればと思うかもしれません。まとめると、【ホウ・レン・ソウする時/しない時】◇する時: 作業がスケジュール通り行っていない時◇しない時:作業がスケジュール通りに行っている時 ※ただし定期的に進捗を伝える伝える内容はというと、【ホウ・レン・ソウの内容】1.作業の状況2.うまく行っていない原因・理由3.うまく行かせるための今後実施するアクション4.うまく行かせるために先輩・上司にお願いしたいアクション ※うまく行っている時は1のみこれに内容に従って、1.2.3を報告・連絡、すれば先輩・上司の心配を和らげたり、アクションが足りない場合は何をサポートしてもらえるか一緒に考えてもらうことができます。3.4が分からない場合は先輩・上司にどうすればいいかを相談すれば心地よく助けてくれるでしょう。こうすることで、ホウ・レン・ソウの効果を最大限に活用できると共に、先輩・上司から最大限のサポートを得ることも可能になります。いかがですか?ホウ・レン・ソウする情報を取捨選択することで、その効果を最大限に生かしませんか?そして先輩・上司から最大限のサポートを得てあたなの仕事を達成させませんか?------------------------------------------------------【まとめ】○ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)する情報を取捨選択する○ホウ・レン・ソウする時/しない時 ◇ホウ・レン・ソウする時 →作業がスケジュール通り行っていない時 ◇ホウ・レン・ソウしない時 →作業がスケジュール通りに行っている時 ※ただし定期的に進捗を伝える○ホウ・レン・ソウの内容 1.作業の状況 2.うまく行っていない理由 3.うまく行かせるための今後実施するアクション 4.うまく行かせるために先輩・上司にお願いしたいアクション○こうすることで、ホウ・レン・ソウの効果を最大限に活用できると共に、 先輩・上司から最大限のサポートを得ることも可能になる------------------------------------------------------
2006.08.02
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