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『幸せを引き寄せるお金の習慣』(佐藤伝、中経出版、2009、1300円)この本を読み終わりました。役立つ情報がたくさんつまっていました。「お金」のことが中心テーマですが、それ以前の精神論とか、普遍的な行動管理のやり方についても書かれています。自分にとって役立った情報を、例によって複数回に分けて、ブログに書き綴っていきたいと思います。================================『幸せを引き寄せるお金の習慣』1(第1章 「ハッピーを呼び込む『お金』とのつき合い方」より)・「競争のステージ」から抜け出そう 完全な円と 不完全な円を 見比べて・・・ 不完全な円のほうが気になった人へ贈る言葉 「ないもの以外、全部ある!」・緊急なことをやっていたら、 緊急なことをやるだけで人生が終わってしまいます。 緊急ではないけれど自分にとって大切なことは何か? 「自分の根っこ」と向き合って、3分間しっかり考える。△お金を得ることに追われ、人生をまったく楽しめなくなる 「MOTTO・MADAシンドローム」・はじめに、ビジョンあり! ・M (ミッション:使命) ・V (ビジョン:志) ・P (パッション:情熱)△多くの人が”自分の夢”だと思っているものが、 実は”過去への復讐”だった・・・・・・ というケースがよくある。・「夢」よりもレベルが高いのが「志(ビジョン)」 (Dream(夢)をVision(志)に昇華した例) ・「歌手になりたい」が夢だったが・・・ ↓ 「やっぱり歌うのが好き」 「歌い続けられるなら、大勢の注目なんて集めなくても別にかまわない」 「自分の歌を必要としている人に ギフトとして届けることができたら、 それでいい」 =単なる執着であった「夢」を「志」に昇華させた ↓ ○オーディションによってCDデビューの道を探るのではなく、 いろいろな場で生で歌を歌うこと自体に目を向けるように。・人間というのは、それを達成した時に感じる 「ある気持ち」が欲しいために、それに向かうのです。 大切なのは、「私は、どんな気持ちが欲しいの?」 と問いかけてみること。・「夢=職業」ではありません。 それを達成した時の”どんな気持ち”が欲しいのかを 考えてみることが大切(p54(第1章の終わり)まで)================================「夢」をもつのは悪いことではありませんが、その「夢」の背景を知ること。今日紹介した部分を読んだとき、はっとしました。1月から「ボイストレーニング」を受け始めました。「歌がうまくなりたい」という夢をもっています。 半分冗談ながら「5年後に紅白に出るぞ!」と公言しています。(^^)それはいったい何のために?どんな気持ちを味わいたいから?非常に考えさせられました。今日紹介した事例では、「大勢の注目なんて集めなくても別にかまわない」と悟ってから、うまくいきだした例が載っていましたが、正直、自分には「大勢の注目を集めたい」という部分があります。「してほしい」「してもらいたい」という部分以上に、「してあげたい」という気持ちが勝つかどうか、実は、成功して見える人は、そういう部分が僕とは違う気がします。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.30
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『20歳のときに知っておきたかったこと』(ティナ・シーリグ/高遠裕子、阪急コミュニケーションズ、2010、1400円)読書メモの続きです。前回はこちら。===============================『20歳のときに知っておきたかったこと』2(p119~(第6章から最後まで))(・は本書からの抜粋、その後のミドリ文字は僕のコメントです。)・その人が得意なことに近い仕事をつくる。今日行った特別支援学校の学習発表会にも共通します。 仕事(やること)が先にあるのではない。 人が先にある。・人生は 魅力的な可能性が載ったトレイがずらりと並んでいる 大きなビュッフェのようなもの。 欲張って自分の皿にあれもこれも載せてしまうと、 消化不良になるのがオチ。 すべてを平らげることはできるが、いっぺんにはできない。はい、とりすぎてしまうのは、僕です。 ビュッフェ(バイキング)だと、全種類食べないと・・・! という気になって、欲張りすぎてしまいます。・そのときどきで 3つの優先順位を決める。・大多数の人間が遂行できるのは 1度に3つまでである。とにかくいっぺんにたくさんやろうとする傾向があるので 反省しています。 「3つまで」にしぼることを、習慣にするとよさそうです。・「言い訳は 無意味、専門的に言えば たわ言である」 (バーニー:スタンフォード大学教授) ・社会的に許される言い訳はできるが、 本気でそうする気があるなら、実現する方法をひねり出しているはず。・ひとりひとりの顧客との1回ごとの経験は、 初めて打席に入るようなもの。 1回ごとの接客が、顧客に素晴らしい体験を提供し、 販売員の評判を高めるチャンス。 たとえそのときに売り上げにつながらなくても、 投資はいつか引き合う。===============================この本の巻末の注には、インターネットのアドレスがたくさん載っています。そこにアクセスすると、本の中で紹介された実例のビデオが見られます。 興味を持たれた方は、手に取って読んでみてくださいね。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.29
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今日は、芦屋特別支援学校の学習発表会に行ってきました。今年度開校の新設校。場所が分かりにくく、ナビの住所検索で行こうとしたら、学校の周りをぐるぐるまわってしまいました。「学校」って、いろんな予定を次々とこなしていかないところがあって、会議とかでは話し合うことが山盛りなんですよね。それが、新設校ともなれば、「例年通り」で済ますこともできないし、共通理解を図るのに時間はかかるだろうしで、大変だったろうと思います。こういった行事や日々の取り組みをそれぞれ決定し、進めてこられた先生方の苦労は、いかばかりかと思います。 学習発表会は中学部しか見ていませんが、大変よかったです。子どもたちそれぞれが得意なことを盛り込みつつ、これまで行ってきた学習内容とも絡めて「発表会」の形にする、歌あり、おどりあり、劇あり、授業や修学旅行での様子の発表あり。バックで鳴らしている音楽の選曲もよく、変化に富んで楽しいステージでした。中学部各学年での発表の後、中学部全員でボディーパーカッション、というのも良い企画でした。ボディーパーカッションは、僕もちょっとだけ練習したことがあります。大学のときに吹奏楽で打楽器をやっていたので、打楽器パートの人たちでちょっとだけ練習していました。楽器が何もいらないわりに、いろいろなリズムを合わせることが面白く、「からだ」だけでもこんなにいろいろな音楽表現ができるんだ!と驚いたものです。学校教育にもっととりいれていっていくといい、と思っています。ボディーパーカッション以外に、ハンドベルを使った合奏も、いいアイデアだと思いました。1小節とか2小節の間、コードに含まれる音のチャイムを振り続けるだけで、全員参加の合奏が生まれます。メロディーなどの主となる演奏はCDで鳴らして、ハンドベル奏を重ねるだけでも、かなりいい雰囲気を出すことができます。そのときに鳴らす人たちだけ立つので、周りと合わせることもわかりやすいです。◆SUZUKI / MBH-8 ベルハーモニー・ハンドタイプ(幹音)【8音】(スズキ/鈴木楽器/ハンドベル/MBH8)僕が以前担任していた子に、久しぶりに会えてうれしかったです。僕が担任していたときから、もう3年。大きく成長していて、びっくりしました。(^0^) (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.29
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サンデル教授の『ハーバード白熱教室』ではないですが、同じように大学の講義を本にしたものがあります。スタンフォード大学の集中講義。『20歳のときに知っておきたかったこと』。これがまたおもしろい。「起業家」にとってはバイブル的な内容が目白押し。ゼロからお金を生み出す方法が書いてあります。しかも、実際に学生がやったことです。「やり方は、いくらでもある」ということがわかります。これを読むと、問題解決が簡単に思える。僕的には、「ハーバード」よりおすすめです。読書メモを、2回に分けて書くつもりです。今回は、本の前半部分から。『20歳のときに知っておきたかったこと』(ティナ・シーリグ/高遠裕子、阪急コミュニケーションズ、2010、1400円)===============================『20歳のときに知っておきたかったこと』1(・は本書からの抜粋、その後のミドリ文字は僕のコメントです。)・決まった額を請求したときよりも、 「無料でサービスするので お気持ちをください」 と言ったときの方が、実入りがはるかに多かった。「いくら払うのか」を相手に任せるサービスは、 長期的に見てかなり受け取るものが大きい、という気がします。 上のたった3行の文から、多くのものが見えてきます。 もうけることしか考えていない自信過剰の人間は、 自分の能力をただ働きさせてしまうようなことは、決してできない。 でも、成功するのは、そういう人ではないのです。 商売以外のことでも、本質部分はかなり共通しますよね。 簡単に言うと、「無償の愛」から出発せよ、ということかな。 簡単に言いすぎて、抜け落ちているものがある気もしますが。・現場にいる人ほど、日常的に問題にぶつかっているので、 その状態に慣れ切ってしまい、 問題に気づきもしないし、まして、 それを解決する独創的な方法など思いつかない。 (例)ATM: 開発当初は、「利用しない」と答えた人が圧倒的だった。 当時は、どんな取引もカウンターに行ってするのがふつう。 利用者は、自分の行動を劇的に変えることなど想像もできなかった。「新しい風に吹かれる」ことの必要性を物語っています。 人事異動や異業種交流は、こういうことを解決する一つの方法ですね。 また、「新しいことをするには反対意見があって当然」ということを 知っておくことで、新しいことを粘り強くやろうとすることにもつながります。 ちなみに僕は「新しいこと」をするのが大好きです。 周りの意見を聞くことも大事ですが、それが間違っていることもある。 あまり人の意見を気にしすぎると、新機軸の大成功は生まれませんね。・駄目なアイデアなどというものはない。・最初の数回ではうまくいかないかもしれないが、 ほんの少し工夫すれば、実行可能なすばらしいアイデアへと変わる。・成功を阻む最大の壁は、自己規制・人生には、小さな失敗や大きな失敗がつきもの。 大切なのは、そうした失敗から立ち直れるかどうか。 自分を振り返ってみても、子どもたちの教育を考えてみても、 同じことを思います。 今の子は「失敗を恐れる」ことが多いです。 「立ち直れるかどうかが大切なんだ」というメッセージを伝えたいと思います。 自分も立ち直るのが苦手ですけど。・失敗は、思いもよらぬチャンスになることがある。 失敗すれば、目標や優先順位を見直すし、 順調にいっていたときよりも、ずっと速く前に進めることが多い。長い目で見ると、このことは非常にうなづけます。 失敗から学ぶことなしに、成長はあり得ません。 失敗直後は、かなり落ち込みますけどね・・・。(p118まで)===============================興味を持たれた方は、手に取って読んでみてくださいね。斎藤一人さんの本と比べると、字が多いですけど。読みだすとやめられなくなります。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.28
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『斎藤一人 愛は勝つ』 (大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円)昨日の日記で書いた通り、今日は大変機嫌よく過ごしました。やはり「ゴキゲンかどうか」という精神的な部分が1日のほとんどを左右しますね。朝から赤ちゃんの笑顔を見れるというのが大きいです。そういう、うれしいことを自分の1日の「ゴキゲンパワー」にチャージして、出勤して、仕事したいものです。これから毎日。では、昨日の続きです。『斎藤一人 愛は勝つ』の読書メモ、今回が最終回。===============================大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』4(第3章 「不幸のデパート人生を『愛は勝つ』に変えた愛の言霊」より)・「愛が先なら疲れない。 愛を先行させたものは、続くんだよ」・「人生はお芝居みたいなものなんだ、 自分は自分の人生の主役なんだ」 ・「ハンデが多いということは、 神はオレに成功を求めてるんだ」 「ハンデという、プレゼントをくれてるんだよね、神が。 ハンデがバネになってる」===============================一人さんの本を読み返すと同時に、佐藤伝さんの本を今読み始めています。伝さんの本では「ちょっとした行動」のしかたが具体的に示されており、「考え方は変わったけど行動が変わらない」という人を後押ししてくれます。一人さんの本の後で読むことで、その行動がなぜいいかという理由がよりはっきり分かります。たとえば、今回の「愛」の話にしても、佐藤伝さんの「エゴのステージ、モラルのステージ、メッセージのステージ」という話が 重なるかな、と思います。自分のためにがんばるのではない。誰かのためにがんばるのなら、がんばれる。誰かのために伝えたいメッセージがあるかどうか。佐藤伝さんの本についてはまた後日、くわしく紹介します。この方の具体的実践の提案にはうなるほかありません。一人さんの本プラスアルファで読まれるにはうってつけだと思います。↓僕が今読んでいるのはこれです。『幸せを引き寄せるお金の習慣』(佐藤伝、中経出版、2009、1300円) さて、「自分は自分の人生の主役」という一人さんの言葉からは、「主人公」という歌を思いました。さだまさしの歌です。ファンクラブの、カラオケで歌いたい歌ランキング第1位に輝いていました。ちょっと歌詞を引用します。=============================確かに自分で選んだ以上 精一杯生きるそうでなきゃ あなたにとてもとても はずかしいから~さだまさし「主人公」より=============================確かに自分は「主人公」なんだけれども、独善的な自分優先的な「主人公」ではなく、他人あっての、脇役あっての「主人公」。主役を張るというのは、それなりに覚悟が求められるもの。他人への貢献も求められるもの。ハンデをバネに、主役街道をまっしぐらに突き進みましょう! ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.27
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『斎藤一人 愛は勝つ』 (大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円)今日はこの本の第2章、「あなたの『愛は勝つ』のために」を読み返しているところです。前回、この章の半分まで読み返したので、今日はもう半分。読み返してみると、「明るくいこう。バリバリやろう。楽しくいこう」と思います。===============================大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』3(第2章 「あなたの『愛は勝つ』のために」後半 p85~より)・「魅力があればいいんだよ」・「魅力とは『また』なの。」 「また 見たくなる笑顔だろうか」 「また きたくなる店だろうか」 「また 食いたくなるだろうか」 「常に『また』って、 『また』をつけて考えなきゃいけない。 一点『また』っていうことにつきるんだよ」 「この『また』が魅力なんだよ」・「週に1個でもいいから、 『また、ここにきたくなるために、なにをしますか』 って 決めればいいんだよ」・「その人がワクワクすることで、やらなきゃダメなんだよ。 自分がワクワクすることが一番楽しいんだよ」・「正しいことを考えるんじゃないの。 楽しいことを考えるんだよ」・「明るくしてるところに集まるんだよ。 世間が暗いとき、明るいヤツのとこに寄るんだよ」・「コツコツとか働いてちゃダメなんだよ。 バリバリ働く(笑)」・「とらぬ狸の皮算用、つって。 ニマッと笑って、とらぬ狸をやらなきゃダメなんだよ。 このバカバカしさが、ワクワクするんだよ」(p146まで)===============================一人さんの魅力論、「また」の話はCDなどでこの本を読む前に聞いていました。でも、心底理解できていなかった気がします。僕は教師なので、子どもが「また教えてもらいたい」と思う、そんな授業ができないとダメですね。そのためにどうするか。自分が好きなことを考え、ワクワクする。ワクワクして、楽しくて、どうしたって明るくなっちゃうような内容の授業をする。たまにそういうことはありますが、いつもというわけにはいかないのが実情です。これでは、「また」ではなくて 「たま」になってますね。(^^;) もっともっと、遠慮せずに楽しいことを入れていってもいいのかもしれません。そういえば2年生をもっていた時は「めいろ作文」とか、他の先生がしないような実践をけっこうしていました。授業前に考えるのも楽しい、授業中も楽しい、授業後に子どもの成果を見るのも楽しい、それを学級通信に載せるためにセレクトするのも楽しい、学級通信を作るのも楽しい、学級通信を配るのも楽しい、その後の保護者の方の反応をいただくのも楽しい・・・という「ワクワク気分」の波に乗っていっていたような気がします。気分って結構大事ですね。ちょっとしたことで気分は変わるもの。ワクワクするためには、ちょっとしたこと。とらぬ狸の皮算用。ウフフフフ・・・と笑ってニマニマしているっていうのが、実はワクワクの最初のきっかけになったりして。一人さんの言葉を読んでいると、ワクワクの波に乗るのはすごく簡単に思えてきます。明日は、朝起きた時から、ワクワクでいくぞ~。ワクワク皮算用で、レッツゴー!! ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.26
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ずいぶん前から、首がこります。自分を録画した姿や写した写真などを見ると、首をかしげていたり、首が前に出ていたりするので、日常的な姿勢が原因だと思われます。ある人のブログを見ると「日常生活の中であごを引くだけでだいぶちがう」というようなことが書いてありました。今日からさっそく気を付けようと思います。ともあれ、とにかく首の付け根が痛いので、今日は神戸に行く用事があったついでに、とある有名な銭湯に行ってきました。マッサージしてもらうよりも高いマッサージ効果が実感できました。期待以上でした。410円という大衆銭湯価格で、ここまでメリットの多い銭湯は他に知りません。僕がここ10年間で訪れた50の温泉の中で、一番です。カランの湯は、天然地下水。六甲の伏流水。温泉は天然温泉。熱いお湯は加温のみ。源泉風呂は加水・加温・塩素剤いっさいなし。天然そのままをかけながし。冬でも入りやすい適度なぬるさの低温風呂です。その他、電気風呂、備長炭、強力ジェットバス、湯量がはんぱない打たせ湯。ぜんぶ試してきました。(^^)おかげでずいぶん首周りの動きがよくなりました。僕はもともと左のほうが慢性的に痛いのですが、ひどくなると、右のほうが痛くなります。ここ最近はずっと右のほうが痛い状態でしたが、今日はこの温泉の効果で、右はおどろくほどほぐれました。同時に、もともとしつこいコリがある左の痛みがまた顕在化してきました。土曜日にも芦屋に行く用事があるので、足を延ばしていってこようかと思います。どこの温泉かって? 水道筋商店街 灘温泉 本店です。地元では有名ですが、遠くからわざわざ行く値打もあると思いますよ。駐車場は温泉利用時間分無料。灘温泉の東と西と南に、3か所に分かれて駐車スペースがあるので確認してから行ってくださいね。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.25
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『斎藤一人 愛は勝つ』 (大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円)今日はこの本の第2章、「あなたの『愛は勝つ』のために」を読み返します。最近ちょっと元気がないので、エネルギーをチャージするためにも・・・。===============================大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』2(第2章 「あなたの『愛は勝つ』のために」より)・「楽しい、ここ一点なんだよ」・「ふだんのちょっとしたことなんだよな。 人に好かれるとか、嫌われるって、ちょっとしたことなんだよ」 ・「『楽しく』っていうことを基準にしないと、 人って、ついていけないよ」・「仕事、おもしろいほうがいいじゃん」・「この世で一番楽しいことは、人の笑顔を見ることなんだよ」 「人の笑顔を見ることが最高の楽しみなのに、 自分だけが笑顔になること考えてちゃ、ダメだよ」・「『あなた、私のレベルまであがってきなさい』っていうのは 愛じゃない。 相手からしたら、自慢だよな。 そうじゃなくて、人にものを教えるときって、 地獄の底までおりて行く、ぐらいの気持ちがないと、な。 最初はそこからはじめないと、ムチャだよ」・「人にものを教えだすとわかるけどね、 困ってる人ほど、できないんだよ。 実にね、八方ふさがりなんだよ。 だからオレは、できるだけ下までおりてって、教えるんだよ。 それで、そこから『一緒にあがっていこう』っていう、 やり方なんだよな」・「一人ひとりが神の子なんだよ」 「デキのいい子もそうじゃない子も、みな、神の子なんだよ」・「人には、おもしろいことが必要なの。 人は、お説教を求めてるんじゃないの。 人って、楽しくなら学べるの」・「ものごとは楽しく教えなよ」・「(オレは)相手がわかんない人ほど、はりきっちゃう(笑)」 「『どうやったら、相手のとこまで行けるんだろうか』っていうのを 考えるのが好きなんだよな、オレは。 だから、『オレについてこい』じゃないの、オレは。 『オレが行くから、おまえ、そこで待ってろ』みたいな生き方で、 きちゃったからね」(p84まで)===============================「あなたの『愛は勝つ』のために」の章はまだまだ続きますが、長くなるので、このへんで。期せずして、一人さんの「教育論」がこんなところで飛び出しました。まったく、そのとおり、と思います。いかにこれが、自分ができていないか・・・。きれいごとでなら、いくらでもいえるんです、「相手のところまでおりていく」。でも、これが実際にできるか。相手に腹を立ててイライラするよりも、相手のところにおりていく努力を、しようと思います。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.24
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金曜日、教師生活で初めて4年生の社会を授業する機会に恵まれました。前日は学校に最後まで残って教科書や地図帳をスキャンし、電子黒板で拡大提示できるようにデータ化。自宅に帰ってからも、僕が以前旅行先で撮った「魚市場」のデジカメ写真を見つけ出してきて、授業で使えるように用意しました。授業自体は、満足のいくものにはなりませんでしたが、7年ぶりぐらいに行った集団授業の「社会」の教材研究は新鮮でした。(7年前の小3担任以来です。)そんなこんなで金曜まではかなりバタバタしましたが、休む間もなく、金曜の夜はPTAの研修会。(ちなみに土曜日の今日も英語の研修会でした。)正直、ちょっと疲れ気味で週末を迎えたので休みたい気持ちがあったのですが、金・土の研修会はどちらも非常に有意義なものでした。聞いてよかった内容が多く含まれていました!金曜の研修は「ゲーム機や携帯に潜む危険性について」今の子どもたちを取り巻くネット環境は、本当にびっくりするぐらい様変わりしていますね。ある小学校の4年生に聞いたら、ほとんどの子が個人的に「インターネットをしている」と答えたそうです。そして、その次に続く言葉が「チャット」。ネットを通じて、顔を知らない、あったことのない「友だち」がたくさんいるのが普通なのだとか。別にそれ自体が問題なわけではないのですが、その「友だち」の中に、大人が子どものふりをして、潜んでいることが問題なのだそうです。知らなかったのですが、携帯電話で撮った写真のデータには、その携帯の「位置情報」が含まれるのだとか。ミクシイなどのSNSのプロフィール写真や、メール添付画像などを通して、携帯で撮った写真が相手にわたると、解析されることで、「この子はどこの子だ」ということまでわかる。また、携帯でアクセスすると、携帯の「個体識別番号」で、他者との区別ができてしまう。検索履歴やアクセス履歴、ブログなどの書き込み履歴からどんどん個人情報が吸い出され、情報が蓄積されて特定されてしまう。最近は「無料ゲーム」など、無料のものに子どもが群らがり、ネット犯罪に低年齢層が巻き込まれることにつながっている。たとえ今は被害を受けなくても、子どもが高校生・大学生になってから今まで知られてしまった「個人情報」をもとに被害を受けることも多いそうです。こういう話を聞き、いやいや恐ろしい世の中だと思いました。ネット社会なのはもう避けようもない事実なので、メリットもデメリットもあることをしっかりと受け止め、デメリットやネット犯罪の手口についても知っておく必要性を強く感じました。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.22
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今日はまた反省が多いです。 学級担任の先生がお休みされているので代わりに入っているのですが、あわてていろいろ準備してそれがまたうまくいかなかったりでちょっと余裕をなくしておりました。疲れておりました。「愛」をなくしておりました。昨日は、国語の授業が久しぶりにできて喜んでたのにね。(^^;) そういうわけで、こういう時に効く本。『斎藤一人 愛は勝つ』。 ♪か~な~ら~ず~ 最後に 愛は勝つ~!『斎藤一人 愛は勝つ』 (大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円) これを書かれた方は「まるかん」の社員の方です。この方の「愛」あふれる行動に、周囲は積極的に応援したくなっていきます。もちろんそれは、著者がまず全力で周囲の人を応援していったからです。 ♪愛が~ すべ~てさ~ 今~こそ~ ちか~うよ~ それでは、大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』読書メモ、いってみよう! ===============================大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』1(第1章 「私は見た! 一人さんと『愛は勝つ』」より)・「愛が先なら疲れない」・「『この人のために、なにかしてあげたい』という心、 愛が先なんだよ」 ・「愛の表現ということになると、 『飲みますか』はダメなんだよ。 『これ、飲みますか?』『食べますか?』 って聞かれると、 『いいです、結構です』というのがほとんどの日本人なの。 相手に気をつかうんだよ。 相手に気づかいさせたら、愛じゃないだろ?」 ・「自分たちが決めたことをしたほうが、 仕事って楽しいの」・「仕事は楽しくするんだぞ」 「間違っても、血のにじむような努力をして、 どうにか売り上げをあげよう、なんてことするなよ」 「明るく、豊かな、愛の波動を出すの」・「仕事はゲームだ」・「今あるものに 感謝して生きなさい」 (p70まで)===============================本質を見る目を忘れず、愛をなくさずにいきたいです。次回に続きます。次回は「あなたの『愛は勝つ』のために」です。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.19
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今日は学級担任の先生が急に休まれることになったのでかなりひさしぶりに国語を教えてかなり楽しかったです。内容は、詩の指導。音読の表現指導を、子どもとのやり取りを重ねながら、楽しんでやらせてもらいました。今は算数ばかり教えていますが、思わず「算数よりも国語のほうが好きなんです」と言っちゃったりして・・・。放課後は会議がありましたが、終了後そそくさと早めに学校を出て、地元で18時半から始まる「森山良子コンサート」に行ってきました。プロとして45年間やってこられた歌手の実力におそれいりました。曲のバリエーション、声のバリエーション、トーク、演技、表情、お客さんとのやりとり・・・。ちょうど大勢の前での話し方について勉強したり反省したりしていたところだったので森山良子さんの突き抜けたステージ表現のパワーを見て、感じて大いに勉強になりました。伴奏の方の演奏も素晴らしく、楽器の鳴りが違ってました。ドラムの人は首を上げたり下げたり、口を開いたり、曲に合わせて、まるで自分も歌っているように最高の笑顔を見せてくれていました。「楽しくてしょうがない」という感じが伝わってきました。楽器を鳴らすだけではない、「無音の表現」があるんだ、と感じました。「涙そうそう」では僕の好きな鍵盤ハーモニカが登場。今練習中なので、刺激をもらいました。(^^)一番良かった曲は、やはり「さとうきび畑」。至極の名曲です。よくこんな曲が作れたな、と思います。これを歌う森山良子さんの表現力はまた格別でした。 早口で歌う歌や、ほとんどがセリフで構成されている演劇的な曲など、あいまあいまに意外な曲が入っていました。コンサートの曲順や曲のバリエーション、本当によく考えられていると思います。無理やり「授業」に結びつけて考えるわけではないですが、「授業」の構成も同じようにして、リズムに乗って、決め所をバシッと決めて、アンサンブルを感じて、余裕をもって楽しくやっていけたらいいんだな!と思った次第です。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.18
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小学校英語自主研修会MLの先生に、素敵な歌を紹介していただきました。 「♪ 世界の共通言語は英語じゃなくて、笑顔だと思う ♪」 という歌詞がとても印象的です。後半の歌詞の「♪ 理屈ではないところで 僕ら 通じ合える力を持ってるはず ♪」 というところにも共感いたしました。 僕は音楽や歌が好きなので、こういう素敵なメッセージを含んだ歌を知ると 思わず身を乗り出して聴いてしまいます。 2011年2月23日にCDが発売されるそうです。カップリング曲はNHK教育テレビアニメ「バクマン。」のエンディングテーマ。 ちなみに「福笑い」は東京メトロのCMソングらしい。東京の人には有名なのかな。僕は知りませんでした。でも、この人はすごい!さきほどの日記で今日の反省を書きましたが、この人こそ、「目力」「全力でのつかみ」ができてる人だ!もう、目が離せない。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.17
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大雪警報解除。子どもたちは雪合戦ができて大喜び。そんな非日常な1日のスタートから、2時間目に突然の「地震です」の訓練放送。そして追悼集会。メインの時間をもらって、前任校でなくなった8人の児童の話をしました。ノートパソコンからスライドを映し出しながら話しました。このスライドは当日の直前まで内容を編集し続けたものです。話をする前に、「留意点」についてメモしていました。「目力(めぢから)」「伝えたい気持ちを大事に」「最初の5分でつかむ!」「伝えたい相手=子どもたちを見る」など。でも、できたことは少なかったように思います。話し始めのエネルギーが、高いところから始められなかった。役者が、初めてもらった台本を読むときのような、話す内容がしっくり自分のものになっていない感じがしました。自分が直接経験していなかったことを話した、ということもありますが。(僕は震災の時は広島にいました。 震災の話の多くは、前任校の芦屋の小学校で学ばせていただいたものです。)直前まであわてていました。PCのセッティングがうまくいかなくて、あちこちを行ったり来たり。直前に暗幕を引いて、事前準備は時間ギリギリ。あわただしくバタバタしてしまい、「準備万端」で落ち着いて臨めませんでした。家での準備も足りなかったと思います。でも、一番決定的なのは、全校生など、大勢の前に立ってしっかり伝えようとする経験が少なかったことかな。それでも本気で伝えたかったなら伝わっただろうけど、今回は落ち着かない気持ちのまま、エネルギーが低空飛行していた気がします。自分なりに精いっぱい話しましたが。もちろん、この経験は次に生きます。1回で完璧にいくわけはない。プレゼンのテク的には、収穫もありました。ワイヤレスマウスを使って、立ったままパワーポイントを進めることができることがわかりました。このテクは自分で気がついたものです。PCから離れて立ってクリックするやり方は、普通にやろうとすると専用のものを買わないといけない。これが1万円ぐらいするらしい。高い。ところがワイヤレスマウスだと安い。ホイール付きワイヤレスマウスなら、ホイールを回すと進みすぎたスライドを元に戻していくことも可能です。僕も当日やってみて気づきました。これはけっこう便利。プレゼンではプレゼン相手の方を見ながら話すのが鉄則です。(学校の授業ではプレゼンとは言いませんが・・・。) 相手の方を見ながら話すには、余裕をもっておかないといけない。デジタル機器を活用するなら、その扱いにも慣れないといけない。 今日のような経験を積み上げながら、余裕を身に着けていきたい、と思いました。 放課後、さっそく、あるクラスの今日の感想を読ませてもらいました。思ったより子どもたちには伝わっていたようで、ほっ。 また次の機会もがんばります。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.17
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今日は朝から大雪です。車には20cmくらい積もっていました。今日の雪かきはけっこう大変でした。さらさらした雪なのでかなり軽いはずが、量がはんぱなくあるので、これが重いのです。雪かきを終えた後は、室内に戻った体がぽかぽかあたたかかったです。雪国の苦労が分かりました。 お昼過ぎに、携帯に登録している防災メールからメール。警報がかなり出ていてびっくりしました。============================兵庫県域気象警報情報01月16日 13時53分 兵庫県の気象警報情報が発表されました。 <警報発表> *印は新たに発表された警報を示します。 神河町:大雪* 宍粟市:大雪 佐用町:大雪* 西脇市:大雪* 多可町:大雪* 篠山市:大雪* 丹波市:大雪* 豊岡市:大雪 波浪 香美町:大雪 波浪 新温泉町:大雪 波浪 養父市:大雪 朝来市:大雪 以上の発表がありました。 ============================大雪でしたがどうしても今日読んでおきたい資料が図書館にあったので、外出。 並木の木がとてもきれいでした。 この冬一番の雪です。一面の雪景色。ここまで降るのは丹波でも珍しい方では。 明日の全校追悼集会に向けて準備を進めています。このままでは警報で休校になりそうですが・・・。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.16
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『君に成功を贈る』(中村天風、日本経営合理化協会出版局、1800円)昨日も紹介しましたが、もうちょっと中身に触れておきます。天風先生はかなり博識で、外国の有名な方の言われた言葉とかもけっこう引用されています。フランスの哲学者ベルクソンの言葉の「もしも私が彼だったら("If I were him.")」など。一人さんと同じように「考え方」を説かれる方です。「どんな場合があっても、思いやりをもって『もしも自分があの人ならば』という真心で親切に応接する」などの、心がけを説かれています。その、お話の持っていき方が絶妙。特に「心の態度」について、いろいろな角度から、わかりやすく丁寧に説いてくださいます。巻末には「金言・至言100選」もついています。「そうだなあ」と思うことがいっぱいです。「不健康・悲運の人に対しては、鼓舞、奨励以外の言葉は口にしない」など。守るのはなかなか難しいですが、心がけたいことです。考え方だけでなく、具体的な「何をどうする」ということも教えてくださいます。「何がなしの感情なり感覚の衝動や刺激があったならば、 まず第一番にグッと腹に力を入れる」「その時にアットワンス(瞬間的に)に ケツの穴をしめて肩をおとすんだよ」これは、いわゆる「臍下丹田」に意識を持っていくことの効果を言われていますが、「ケツの穴しめてると、 そりゃもう人間の生命の強さがぜんぜん違ってくるんです」などの言い回し、その後の具体例など、本当に面白く読め、自分もやってみよう、と思います。天風先生は「臍下丹田」の重要性について、そのまま説かずに、「ケツの穴」と「へそ」というふうに、目に見える分かりやすい個所を挙げて説明されています。「へそ」については「笑いにともなう『へそ』の動きがすこぶるいい効果を肉体生命におよぼす」といった説明をされていました。「笑い」を「へその動き」にむすびつけて効用を説かれるとは思いませんでした。最後に、一番勉強になったところを。「心の態度を、いちいち対外的なものに反応・反射せしめているかぎり、 しょせんは消極的におちいる場合のほうが多いんです」「対外的なものを超越することが必要なんです」いちいち周りの反応を気にしている自分がいます。ブログのアクセス数とか。(笑)一人さんは「自分の機嫌は自分でとるんだよ」と言われていましたね。周りの反応を全く気にしないのも問題ですが、自分というものをしっかり確立して、周りに影響されない、確固とした「自分らしさ」を築き、自信をもって行動していきたいです。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.16
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2月26日に、大阪で 「4分の1の奇跡~本当のことだから~」の上映会があります。映画の公式サイトはこちら。以下、公式サイトの情報から転載します。========================【上映日】: 2011年 2月 26日(土)【時 間】: 18:00 ~ 21:00【会場名】: 中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31)【入場料金】: 1000円【主催者(団体)名】: 教育会/金大竜(キムテリョン)【受付E-MAIL】: こちらから【お知らせ】: 主催者のブログは、こちらから 上映のほか、感謝の気持ちを伝える手紙の朗読&感謝の手紙を大切な方に書く ことを行います。========================僕と同じ学校の先生が、スタッフをされています。すてきなチラシを作っておられました。その画像を見せられなくて、残念!20時から1時間の枠で「ハッピータイム~感謝の量を増やしたい~」という独自企画を計画されています。これがたぶん、めっちゃいい時間になりそうです。この映画は3回見ました。見るたびに、気づきを与えてくれる映画です。▼1回目の上映会参加の感想はこちら(2007年09月14日)今度行けば4回目になりますが、ぜひ行きたいところ。でも、2月25日が2人目の子どもが生まれる予定日なのです。そういうわけで僕は行きませんが、お近くの方、山元加津子さんや「障害のあることの意味」に興味を持たれている方、ぜひ行ってみてください。 映画の内容については、次のムック本に特集されています。カラーページが豊富で、DVDまでついて1000円なので、お得です。(笑)『1/4の奇跡 「強者」を救う「弱者」の話(DVD付き)』(マキノ出版ムック、山元加津子/柳澤桂子、2010、1000円)山元加津子先生がかかわってこられた子どもたちのエピソードがとても印象に残ります。 この映画自体がドキュメンタリーですが、この映画ができるまでのドキュメンタリーも、これまたすごい。監督さんの書かれた本に収録されています。『1/4の奇跡 もう一つの、本当のこと』(入江富美子、三五館、2007、1500円)上の2冊、僕の蔵書の中でも、かなりのおすすめです。映画に興味がありそうな方にはわざわざ「どうですか?」とお貸ししたりしています。本も映画も、どちらもどうぞ。(^0^) ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.15
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今日は午前はボイストレーニング、午後はPTCAの大会と充実した1日でした。 それぞれ詳しく書くと長くなりますのでとりあえず 『斎藤一人の道は開ける』の読書メモ、その続きを書きます。今日で最終回。最終章です。『斎藤一人の道は開ける』(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) ==============================『斎藤一人の道は開ける』 9(p219~最後まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)終章 幸福な人生の歩き方 より・「人間の心の奥の奥には 小さな光があるんだよ」 「実はこの小さな光は 神様から分け与えられた光なんだ。 だから人間はみんな神様の子どもなんだよ」 ・「成功っていうのは つまり 『人を助けた数』なんだよ」============================== 今回の引用は短いですが、「人間」をどうとらえるか、「成功」をどうとらえるかは大変重要な、一人さん的考え方のもとになる部分だと思います。 「成功」について書いてある本は、わりかし読んでいます。つい今しがた読み終えたのは中村天風 述『君に成功を贈る』。喜多川泰さんの推薦書の中にあったので読み始めたのですが、一人さんの考え方とかなり重なることが書いてありました。『君に成功を贈る』(中村天風、日本経営合理化協会出版局、1800円)『斎藤一人の道は開ける』も『君に成功を贈る』も、誰かに話しかけた、その言葉が、そのまま本になっています。だから非常に受け取りやすい言葉になっているのですね。天風さんの本では、講談も出てきます。これもまた、読みやすく、おもしろいです。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.15
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昨日は真夜中まで震災の教材研究。YouTubeでかなり当時の記録映像を見ることができ、気が付くと時間が経っていました。このページがかなり参考になりました。▼あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、 その真実がよくわかるムービー集YouTube動画へのリンクと、動画の概要がセットで載っているので大変わかりやすいです。結局、見たい動画をすべて見終わることはできず。この土日に続きを見ます。 今日は、3年生と4年生の「震災」関係、学年合同授業。「地震のことを知ろう」。反省、多いです。両学年の発達段階の差があるのに、どちらもほぼ同じ流れでやろうとしてしまいました。結果、3年生に背伸びを強いてしまいました。気持ちの面で、ついてこれていなかった子が多くいました。他にも、当時神戸市灘区に住んでいた「僕のおじいさんの話」の、話し方。おじいさんの家は、昔、自分で大工仕事をして建てた、手作りの家でした。でも、周りの家はみんなつぶれたのに、おじいさんの家だけは、びくともしませんでした。それを知った時、「おじいさん、すっげー!」と思いました。でも、そのときの感情を再現することなく、授業では子どもたちに淡々と話しました。事実を淡々と話すのはきらいではありません。でも、ちょうど地震の話の真ん中頃。ここでは「びっくりした」「すごいとおもった」と、子どもが共感できるような感情的な表現を入れてよかったかな、と思います。3年生も4年生も映画「ありがとう」の震災シーンを観て終わりました。3年生にはちょっと早かった。4年生には、よかったと思います。 さて、家で見かけていて途中なのは、下の動画です。「阪神大震災 全記録」。自宅で手軽に震災当時の様子を知るには、いい動画だと思いました。3'30''あたりまで見ました。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.14
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先ほどまで3・4年生に見せる震災のパワーポイント資料を作っていました。昨年作成したパワーポイントに「メモ」も残していたのでだいぶ時間の節約ができました。「メモ」機能を活用すると、備忘録にいいですね。さて、今日も読書メモの続きを書きます。『斎藤一人の道は開ける』(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) 今日で第8回。 ==============================『斎藤一人の道は開ける』 8(p185~p218まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)第7章 自分の道の歩き方・覚悟・「(伸びている最中は)上を目指してピーンっと張るんだよ」 ・僕らはまだ伸び盛り・背筋をピーンと伸ばして生きていっていいんだ。・「一段階上に登ったら、 すぐ次を目指そうとするんじゃなくて、 1回下に降りるの。 そして、下の層をつくるんだよ」下に降りるって、どういうこと?・「教えることだな。 いま、自分にできることを一生懸命やって、 それで学んだことを今度は教えるんだよ。 下の人たちを引っ張り上げる」・まわりの人たちと一緒に登っていく。 ピラミッド型の成長・「自分って すごく 小さいんだよ。 お世話になりっぱなしの人生だよ」・「苦労よりも、 自分が助けてもらったことの方が ずっと多いの」・「なんせ俺たちは、 ものすごく小さな自分だから。 そのことを分からなくちゃダメなんだ」・「やっと自分が食えるようになったら、 自分がみんなのためにできることってなんだろうって 考えなきゃダメ」・「親が産んでくれなかったら 生きてないんだから」 ★楽しく機嫌よくしていると なぜか必ずいい方向へ向かっていく・「自分がワクワクするほうを選ぶんだよ」(第7章より(p218まで))============================== 一人さんの考え方は、自分だけでなく、みんなが幸せになる考え方ですね。 次回で終わり、終章です。 それでは、また。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.12
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3学期開始早々、今の勤務校では一番遅い時間まで仕事をし続けてしまいました。22時前に帰ったら、ヨメサンがご飯の用意をしてくれました。ありがたいです。さて、今日は短くいきます。 連日連夜書いている読書メモの続きです。『斎藤一人の道は開ける』(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) 今日で第7回。 ==============================『斎藤一人の道は開ける』 7(p173~p184まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)第6章 道が開ける 一人さん流「幸福論」・「人間は、人に喜んでもらえないと 寂しくなっちゃうの」・「自分の修行からは逃れられない。 それをイヤイヤやるか、 心をコントロールしながら楽しくやるかだけの違い」 ・「大事なことは 自分がまわりに 引きずられないことなんだよ」・「おまえが一晩中 その人のことを思って眠れないとする」 「でもな、相手はおそらく高いびきをかいて寝てる」・「人間の脳は しょせんひとつのことしか考えられないんだから、 いやなものを忘れる努力をするよりも、 自分を幸せにしてくれるものに 心を向ければいいんだよ」 (第6章より(p184まで))============================== それでは、また。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.11
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今日は冬休み最後の休日ということで、夫婦で京都亀岡 湯の花温泉 肥前屋 翠泉に行ってきました。玄関が広く、調度品がきれいで、殿様が住んでいるような和風旅館。日帰りで温泉と昼食の利用。ゆったりとすごせました。食事はこの冬一番のおいしさ!一つ一つが大変丁寧に作ってある和食のコースでした。雪の中、わざわざ行った甲斐がありました。 さて、連日連夜書いている読書メモの続きです。『斎藤一人の道は開ける』(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) 今日で第6回。 ==============================『斎藤一人の道は開ける』 6(p151~p172まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)第5章 仕事の道の 開き方 ★仕事もゲームにすれば 楽しくて仕方なくなるよ・「サッカーでも何でも、 真剣にやるから 楽しいの」・「一生懸命やらないから つまらなくなるんだ」・「仕事をゲームにしちゃう」 「どうしたら楽しくなるかって、常に考えるの」 ・「逃げられないものから逃げようとすると苦しくなるの。 じゃあ、逃げられないものをどうやって楽しくするか。 ゲームにしちゃえばいいんだよ」・「面白い頭からは、面白いアイデアが湯水のように出てくるの」・「目の前にいる人がどうしたら幸せになるかに集中したら、 勝手に言葉が出てくるんだよ。 逆に 自分をよく見せようとして話したら 言葉が止まるんだ」 (第5章より(p172まで))============================== 僕は昔から、「人生はビッグゲームだ!」と考えるところがありまして。(笑)子どものころからゲームが好きなので、何でもゲームだと考えるような考え方は、中学生ぐらいから、持っていました。今では、テレビゲームや携帯ゲームはほとんどやらなくなりましたが、「現実」をゲームだと考えるほうが、よっぽど面白くて、やりがいがあって、何が起こるかわからない、ワクワク感がある、見返りも大きい(笑)ということに気付いたからです。でも、その根底にはドラゴンクエストなどの名作ゲームをプレイして「ユーザーを楽しませる工夫がこんなにしてあるんだ」ということに気づいたことがあるので、今の子どもたちが「ゲーム」をすることに対してはそこまでいけないことだとは思いません。で、「ゲーム」って、真剣にやるから面白い。これも納得です。スポーツでも、そうですね。野球やサッカーなどの対戦ゲームを思い浮かべるとわかりやすい。「じゃまをされる」ことや、「なかなかうまくいかない」ことも、ゲームのマイナス要因になるどころか、かえって、「だからこそ面白い」という「ゲームのプラス要因」になっています。人生の「問題」も同じように考えればいいのです。ま、問題にハマっている当事者にとってはなかなかそう簡単にはいかないのですが、「ゲームとして見る視点」というのは大事なことだと思っています。ところで、最後に引用した「目の前にいる人がどうしたら幸せになるかに集中したら、 勝手に言葉が出てくるんだよ。」今度、震災追悼集会で全校生に向けて話をするのですが、この時の話も、こういう気持ちでしようと思っています。最近はいつも布団の中に入って寝ようとするときに、「どんな話をしたものか」と考えています。子どもたちにとって、率直に、自分が一番伝えたいと思うこと、大事だと思うことを、子どもたちのために話したいと思います。そうすれば言葉は勝手に出てくる。そう信じています。 さて、次回は 第6章です。第6章 「道が開ける 一人さん流 『幸福論』」勢いがあれば、第6章だけでなく、第7章も紹介したいと思います。それでは、また。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.10
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『斎藤一人の道は開ける』 (永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) この本が、とってもよい本なので、 章ごとにみなさんに紹介しているところです。文庫は600円ですが、その4倍の値打ちはあると思います。 今日で第5回! ============================== 『斎藤一人の道は開ける』 4 (p131~p150まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)第4章 素直に学べば 道は開ける ・「相手のいいところを1つでも見つけ、 それを学んで持ち帰る。 そして、さっさとやるんだ。 そういう素直な姿勢があれば、 いまは負けても、やがては必ず勝てるようになる」・「あいつに負けたくないというのは、 残念ながら もうその時点ですでに負けてるんだよ」・「嫉妬してるヒマがあったら、自分のことを考えるんだよ」 ・「勝ち負けは世間が決めるんだぞ」・「人間の真価は 勝った時より 負けた時に出るんだ」 「負けた時に腐らない」 「『負けた時の負け綺麗』」・「あんまり勝ち負けばかりを気にしちゃダメだよ。 人と比べてどっちが上か下かばっかりにみんな気を取られちゃってるけど、 テニスをしているときに、得点表ばかり見ていたら 相手にやられるんだよ」 「そんなことより、ボールを見てないとな」・「幸せな人っていうのはね、 人と比べないんだよ」 「3度のごはんを食えれば幸せなの」・「ああなりたい、こうなりたいと言っている時点で、 今の自分に不満があるんだよ」・「俺の目から見れば、みんなすごいよ。 これも才能、あれも才能、すごい才能だらけなんだよ」・「できないということだって、 1つの才能なんだよ」 「できないことに自信を持つ生き方だってある。 そうしたら、誰とでも対等に生きられるよね」 ・「自分の劣等感に気づくだろ。 そして、これが神様に与えられた自分なんだ、 これでいいんだと感謝して、自分の道を一生懸命に生きる。 そうすれば自然と解消するよ」・「何か変えないと、何か変わらないと幸せになれないって ほとんどの人が思ってる。 太っていたら太ったまま幸せになれる方法を考える。 これって、とんでもなく大事なこと」 (第4章より(p150まで)) ============================== 勝ち負けを気にする人間でした。今もそうですけど、勝ち負けを気にしているとうまくいかない、ということがわかってきました。失敗しながら少しずつ気づいてきました。子どものころに比べれば、ずいぶんましになってきたと思います。それでも、勝負事が好きで、「勝ちたい」と思いながら挑み、負けると悔しくて許せない、「もう1回や!」ということがよくあります。でも、もう1回挑戦したところで、勝気にはやっている状態では、さらにミスを連発し、自滅するのがおちです。ようやく、それがわかってきました。一人さんの、・「できないということだって、 1つの才能なんだよ」という言葉、すごいと思います。こういう考え方ができると、人生が全然違ったものになると思います。僕が北海道旅行で訪れた「べてるの家」。ここは精神障害の方の地域活動拠点なのですが、皆さん、すごく明るいのです。「障害」や「病気」を楽しんでいる、という感じなのです。それを気にしている僕と、明るくカラッと「うた」にしちゃったりする彼ら・彼女らとは考え方の1点だけをとっても、全くレベルが違うということを感じました。「できないということを才能ととらえる」ということに一番近いのは、彼ら・彼女らかな、と思います。(「べてるの家」については北海道旅行記を参照ください。 ▼北海道 5日目 「べてるの家」来訪 ) さて、次回は 第5章です。第5章 「仕事の道の開き方」もう今までのところで おなかいっぱいですが、一人さんの教えはまだまだ続きます。本当に中身の充実した本ですよ、これは。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.09
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『斎藤一人の道は開ける』 (永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) この本が、とってもよい本なので、章ごとにみなさんに紹介しているところです。今日で第4回。 ============================== 『斎藤一人の道は開ける』 4(p101~p130まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)第3章 夢がなくても 道は開ける ・「仕事でも何でも 一生懸命やっていると、 必ずうまくいくんだよ」 「サラリーマンなら 一生懸命やるだけで、 ちゃんと出世する」・「そのポジションを楽しみながらやればいい」・「幸せって、 今すぐならなきゃなれないんだよ」・「おまえ、本当にそれをやりたいのかい?」★今いる所で 必要とされる人になる・「いいかい。この世にも地獄があるんだよ。 それをね、『すごい』地獄っていうんだよ。 人からもっと『すごい』と言われたいがために 物や地位に固執する地獄」・「世の中で すごい と言われるものに あまり価値を置いちゃいけないよ」・(「あんな島のオーナーになれたらすごいよね」という話題に対して) 「日本中が自分の庭だと思ったらどう?」 ・「『すごい』って言われることだけを追っかけるのは 苦しみが多いんだ」 「どうせ追いかけるんだったら 人の笑顔だよな。 人の喜びを追っかけていたら 人生って本当に幸せなんだよ」・「本来仕事って遊びなんだよ。 苦しんでまでやるものじゃないよ」・仕事とは 人生をかけた 遊びである ・夢よりも 使命感を持て★人間は 「何のために」が見えると動き出す ・「使命感には 『何のために』と、 もうひとつ 『誰のために』ってのがあるんだよ」 「人は愛する人のためなら がんばれるものなんだよ」・「今この瞬間から 出会う人を大切にしていったらいいの」 ・フォーユーマインド (第3章より(p130まで)) ============================== 「すごい」地獄、っていうのはかなりドキッとしました。正直、人から「すごい」と言われたいです。「すごい」と言われる人には、会うだけでも値打ちがある、と思っています。人生、「すごい」ことをして、終わりたいです。でも、そこに落とし穴があるのですね。「すごくなくても幸せ」だとしたら、「すごい」を求めなくても、全然かまわないのかもしれません。 「『すごい』と言ってもらえるかな」と人に求めるのではなく、自分のため、人のために、一意専心でやっていきたいと思います。 今日の読書メモは自戒として、たまに何度も参照したいですね。 さて、次回は 第4章です。第4章 「素直に学べば 道は開ける」次回も読んでいただけると、うれしいです。自分のため&読んでくださる人の役に立つために、「読書メモ」は続けていきます。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.08
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今日は、冬休み最後の勤務日でした。始業式は11日なので、新学期準備をゆったり進めています。「防災:震災関係 資料整理、共有環境づくり」「外国語:最初の単元の授業の流れづくり」「3年算数:「表とグラフ」の単元の流し方 打ち合わせ」等を主にしました。夜は恒例のブログ書き。昨日、アクセス数が過去最高の 799 をいただきました。この勢いに乗って、続けていきたいと思います。たびたびのご訪問、ありがとうございます。 『斎藤一人の道は開ける』 (永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) この本を読み返しています。個人的に役立ったところを抜粋して紹介しています。 ============================== 『斎藤一人の道は開ける』 3(p73~p100まで)第2章 出会いを活かせば 道は開ける ・目の前にいる人が一番の財産だ。・「俺たちにとって 最高の縁って、 いま 目の前にいる人 なんだよ」 「一番近くにいてくれるその人たちを心から大切にしていれば、 道っておのずから開けるよ」・「人は誰もがみんな 大きなものを狙おうとして失敗するんだ。 足元を見て、自分にできそうなことを 一つひとつ積み重ねていく、 それが成功の道なんだよ」 「そんな縁もゆかりもない人と会って、 どうして成長できるんだい?」・「出会いっていうのはな、 何も遠くの人に会いに行くことなんかじゃなくて、 日常で目の前にいてくれる人、来てくれる人を大切にした時に 向こうからやってくるものなんだよ」・「魅力さえ上がれば、必ず口コミが起こってくる」★出会いは遠くではなくて 今 目の前にある ・一人さんはどんなに厳しいことを言うときも笑顔を崩さない。 それがなおいっそう言葉に重みを付けるのだ。・ 人を喜ばせる、こんな面白いことはない。・「いま、ここにいる人たちが 最高なんだよ」・「人間って、 大きなことを狙っちゃいけない」 「小さいことのためにどのくらいベストを尽くせるか」・「大切なのは 大きなことより 続けること」・目立たない地味な仕事をコツコツしている人を大切にする・ 心を喜ばすのは 心・「もうちょっと 心を入れようよ。 その第1段階が 笑顔だったりするんじゃないか」・「人に喜んでもらうと、 いまの世の中ではなかなか得られない 『自分の居場所』っていう、 とても大切なものが得られる」(第2章より(p100まで)) ============================== 著者の永松さんは、有名な人、評判のいい人の講演を聞きに行くなど、「出会いを外に求める」ところがあったそうです。これは、僕もそうです。自分が何ともならない状態なのを、「すごい人」に会えば解決しそうな気がして、遠くまで出かけていくこともしょっちゅうです。これを一人さんは戒めます。「目の前の人を大切にしよう」目の前のことも大切にできないで、ほかの何が大切にできるでしょうか。まったく、そのとおりだと 反省しました。 次回は 第3章です。第3章 「夢がなくても 道は開ける」なんだか今日のところもそうですが、一人さんの言葉は、永松さんに言っているんじゃなくて、本当に自分のために言ってくれているような気がしてきました。反省しながら、心を入れて 目の前のことを やっていきます。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.07
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今日は午前中勤務、午後は特別支援の研修に行ってきました。兵庫県福崎町の中学校の先生、久後先生のお話をお聞きしました。とても分かりやすくて面白かったです!また時間を見つけて今日の内容を振り返りたいと思います。赤ちゃんも寝かしつけたことだし、今日も一人さんの教えの続きを書きます。 『斎藤一人の道は開ける』 (永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) ============================== 『斎藤一人の道は開ける』 2(p39~72まで)第1章 魅力を上げれば 道は開ける ・ 「仕事能力さえ高ければいいというところに落とし穴があるんだよ」 「まず人間として魅力がなくちゃいけないんだよ」 「魅力ある人間がつくれば、 たこ焼きだって、お茶漬けだって、絶対にうまいんだよ」・ 「『また会いたい』『また行きたい』『また聞きたい』 これしかないんだよ」 「あなたに、また会いたくなりますか。 それだけに、そこだけに、一点集中してください」・「人を幸せにする人は 魅力が上がる」・魅力って、いまの自分に何かをくっつけることだと思ってきた。 そうじゃない。 生き方だったんだ。・「『自分が人に何ができるか』を考えれば、 人間の魅力って必ず上がるもんなんだよな」 ・「何をやりたいじゃないんだよな。 いま 目の前にある仕事を カッコよくやればいい。」 「つまり、生きざまなんだよ」・「『何をやるか』じゃなくて 『どうやるか』なんだよ」・「店もうまくいってないのに 何が講演だ。」 「自分の原点を思い出してみな」・ 「この世の中、格好ぐらいつけないでどうするんだ」・「人生って、自分がいけそうなところで ワッセワッセやるゲームなんだって」・「人が会ったら惚れられるくらいの男にならなきゃダメなんだ」・ 「魅力の法則 1つ目は人に与えること。 そして2つ目は自信」・「坂本竜馬でもなんでも 自信満々だったんだよ」 「自信満々出かけていったんだよ。 あの自信に人は動くんだよ」・「自信があって、なおかつ優しいっていうのが魅力なんだよ」 「自信満々じゃなきゃダメなんだよ。 それで会ってみると横柄さがない、 このギャップなんだよ、これを広げるんだよ」・「自信があって、威張らなくて、 優しきゃいいんだよ」 (第1章より(p72まで)) ============================== いつもはなるべく僕の意見やコメントを入れるようにしているのですが、一人さんの言葉には、僕の言葉をさしはさむ余地がありません。(笑)「そのとおりだなあ」と思います。平易な言葉で、日常を振り返らせてくれる。好きですね、一人さんの言葉は。よくこんなにわかりやすくて、フツーの言葉で言えるなあ、と思います。同じことを言っていてももっと小難しい本はたくさんありますが、一人さんの言葉は、ストンストンと胸に落ちてきます。次回は 第2章「出会いを活かせば道は開ける」を参照します。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.06
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今日はヨメサンに休養日をとってもらい、赤ちゃんと1日過ごしました。晴れているときは外に出る性分なので午前10時からは、図書館へ。だっこしながら本を物色。図書館ではおとなしくしていてくれました。よく分別のつく子です。(^^)借りた本の中の一冊、「富良野塾」のことを書いた本にひきこまれ、赤子をあやしながら、一気呵成に読みました。 『谷は眠っていた―富良野塾の記録』(倉本聡、理論社、1988,1300円)============================内容(「BOOK」データベースより) 北の国のきびしい風土の中で、倉本聰という魅力あふれる個性的な人物と、何かを求めて集ってきた富良野塾の若者たちの出あいは、眠っている谷を生き返らせた。本ものの人間教育と倉本聰というステキな人を知るために、沢山の人にこの本を読んでほしい。今、にっぽんの青春を喚び醒ます、富良野塾の記録。===========================「北の国から」さながらに、富良野の厳しい環境の中、「富良野塾」に入塾してきた若者たちの事実談。氷点下35度の中、自分たちの使う丸太小屋を建てるなど、ぬくぬくと過ごしている自分たちから見たら考えられない「仕事」に打ち込まれている姿に感動を覚えます。▼倉本聰・富良野塾・富良野GROUP 公式ホームページ自分の生活を顧みて、背筋が伸びます。ピーンと。特に、富良野塾1期生の、ゼロから創り出す苦労は、並大抵のものではありません。舞台にもなっているそうですが、昨年見逃したので、もう見れないでしょうね。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.05
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『斎藤一人の道は開ける』(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円) わりと新しい本ですが、もう文庫になっていました。==============================この本には、一人さん渾身の 「人生の授業」が濃密に詰まっています。(amazonの「内容紹介」より)==============================著者の永松氏がICレコーダーに録音しまくった一人さんの教えがギュギュッとつまっています。超お得パックです。通常、一人さんの本は文字が大きくてすぐに読めるのですが、この本は一人さんの著作の4~5冊分ぐらい、分量があります。一人さんの言葉は、そのまま「 」(かぎかっこ)で書いてあります。永松さんの質問やシチュエーションも細かく書いてあるので、その状況に自分がいることをイメージして読むと、一人さんに自分が直接教えてもらっている気になります。冒頭の「はじめに」にこう書いてあります。「あなたが、この気付きを大切な人に伝えること、 そして伝えるためにこの本を読むということ」僕がこの本を読んでからだいぶ経ちましたが、皆さんにこの本での気づきをお伝えするため、読み直していきます。 ==============================『斎藤一人の道は開ける』 1(p38まで) ・ 人を喜ばせる、こんな面白いことはない・ 「うまくいかないのは魅力がないということなんだ」・ 人生の成功者になる方法 「1つは笑顔。 2つ目が、うなずきだな。 3つ目が、ハッピーな言葉。 『ツイてる、うれしい、楽しい』という天国言葉。 この3つさえあれば、大丈夫なんだよ」・ 「最終的に、成功の道って 細やかな愛なの」・「人様に気を使い、目の前にいる人に喜んでもらうことが 成功の秘訣なの」・ 「いいかい、まず自分がやるんだよ。 人は変えられないの。 自分が変わったときに 人って変わるんだよ」・「これぞという師匠を決めて、 その人をモデルにして、徹底的に勉強するほうが早いんだ」 「いろいろな人からファイトのコツを教わっても、 たぶん迷いが出るだけだ」・ 「伝えるということを頭に置いて 話を聞いてほしいんだ。 その方が自分の身になるし、幸せな人が増える」 (序章まで(p38)まで)============================== ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.05
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阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)から16年目の1.17を迎えようとしています。勤務校での震災の学習の教材研究のため、昨日までかけてDVD資料をチェックしていました。冒頭40分の震災シーンを総製作費15億円をかけて再現した映画『ありがとう』(震災を乗り越えてプロゴルファーになった古市忠夫さんの実話)神戸市教育委員会、読売テレビの映像資料を数分後とのテーマごとに凝縮した『[ビジュアル版]幸せ運ぼう』どちらも、震災当時の様子がはっきりわかり、貴重な映像資料です。『[ビジュアル版]幸せ運ぼう』には、33点の各数分間の映像が収録されています。冬休みの時間を利用して、そのすべての時間と内容をリスト化しました。使用目的は、1.17全校追悼集会で震災のことを知るための映像として使用します。「1.あの日、あの時~地震の威力と被害~」(3分)「7.学校の被害」(2分47秒)のそれぞれ前半のみを短時間で視聴することを考えています。でも、あまり地震の被害を強調するよりも、亡くなった方々に思いをはせたいので、さらに「1」もカットするかもしれません。 映画『ありがとう』は、これで都合3回観ました。まだ観ておられない方すべてに観ていただきたい作品です。映画館で観て、DVDで観て、1年たってからまたDVDで観ています。 震災の事実を学び、そのうえで希望が持てる作品。 主人公、古市忠夫は実在の人物で、そのキャラクターが素晴らしい。 震災で感謝することを学び、自分の生き方に反映させた方です。 神戸市長田区で長くカメラ店を経営され、地域の消防団活動もがんばっておられた方。震災で焼け残ったゴルフバッグを手に、還暦間近にしてプロゴルファーになる!ラウンド前と後に必ず、ホールに向かって帽子をとり深々とお辞儀をする彼の行動、周囲に向けてのはっきりした、しかしあたたかい言動から、勇気と希望をもらえます。 小学校高学年から中・高生に、 震災の学習に絡めてぜひ見せてあげたい映画です。 震災のシーンは、おそらく実際の映像を織り交ぜて、 なるべく事実を忠実に再現しようと作られたものだと思いますが、 冒頭40分間に及び、震災を肌で感じることができます。 総製作費15億円の巨費を投じて創り上げたそうですが、 よくここまでのものを創り上げたと、唸るほかありません。 『ありがとう』は販売店やレンタルショップで簡単に手に入ると思います。中古ですと1000円であるようです。びっくりです。 【中古】DVD ありがとう 『[ビジュアル版]幸せ運ぼう』のほうは教育関係者のみの利用となっており、入手経路も限られています。僕は兵庫県教育委員会の、ある防災担当の方を通じて貸していただきました。感謝します!今調べると、読売テレビや各関係機関を通じて入手を申請できるようです。学校関係者の方はお願いされてみてはいかがでしょう。▼防災教材「ビジュアル版 幸せ運ぼう」の提供について | 読売テレビ 学校の先生の冬休みは終わっていますが僕は昨日・今日と有休をとって自宅で教材研究です。趣味の音楽のこともしています。だいぶ新学期に向けて充電ができてきました。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.05
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赤ちゃんがいると、ちょっと目を離したすきに何をさわるかわからない。何を口に入れるかわからない。とはいえ、親だっておしっこにいったり用事をしたりしないといけません。(^^;)そこでベビーサークルの登場です。ベビーベッドをそのままベビーサークルとして使っているご家庭も多いようですが、我が家はベビーベッドを使っていなかったので購入しました。買ったのは半年前です。赤ちゃんが8か月ぐらいの時。ネットで評判を調べて、一番評判のいいのにしました。結構安くてびっくり。今ネットで調べると13800円でありました。この価格で、普段いつも使えることを考えると、買う値打ちはあると思います。 【送料無料】【日本育児】限定EXマロンベビーサークルベビーゲートリニューアル扉部分がダブルロック採用【送料無料】ミュージカルキッズランドEXマロン8枚セット【smtb-TK】赤ちゃんの一時置きに重宝しています。周囲は連結式なので追加で購入できます。そのままでも十分広く、形も変えられます。音が鳴るしかけなどもあり、機嫌よく遊んでいます。ただ、いきなりこの中に放り込んで親がすぐに離れると泣きます。(^^;)そのあたりは他のベビーサークルと一緒だと思います。まずベビーサークルの中で遊んであげて、1人で遊ぶ様子を見ながら離れるようにしましょう。中に赤ちゃん用の本やおもちゃを入れて、赤ちゃん部屋の完成です!親が一緒に入れるときはなるべくこの中で過ごすのも大事だと思います。 最後に、我が家で使っている光景を写真で入れておきます。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.04
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『明日に向かって』(福田 博、KKロングセラーズ,2010/12,1400円 )先月出た新刊です。発売当初から気になっていたのですが、中身がわからないままでした。本屋で、立ち読みでぺらぺらとめくってみました。薬物中毒になってしまった息子を何とか助けようとするお父さんが書かれたものでした。立ち読みで数ページ読んだ後、買うことを決めました。今日はじめて目を通しましたが、そのまま読み通しました。真夜中までかかって本を読み続けたのはかなり久しぶりのことです。ひとりさんの推薦文通りの本でした。「地方の 静かな街で 本当に起きた愛の感動物語 ぜひお読みください ――――斎藤一人」 本の内容にはくわしくふれません。ただ、皆さんに読んでいただきたい本です。家族の 真摯な愛情に うたれます。 内容に関連して、水谷修先生のお話を思い出しました。水谷先生も、ドラッグから若者を救おうと奮闘されていました。具体的なエピソードは、本書の内容と重なる部分も多いです。 (関連図書)『さらば、哀しみのドラッグ増補版』(水谷修、高文研、2007、1400円) ==============================【目次】(「BOOK」データベースより) 1 若者たちに迫るドラッグ/2 ドラッグのとりこにされた若者たち/3 あふれるドラッグ/4 ドラッグのウソ、ホント/これは本当でしょうか?/5 薬物問題が起きたらどうするか/6 さらば、哀しみのドラッグ============================== 【中古】夜回り先生・水谷修のメッセージ~いいもんだよ、生きるって~/水谷修DVD/\2,130 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.03
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「読書メモ」のリストを2010年7月以降、ほったらかしだったのですが、さきほど、約半年分の読書メモのリストをこれまでの分に追加しました。▼ブログで紹介した「読書メモ」一覧 喜多川泰さんは読書メモの回数は短いですが、出会えてよかった作家さんです。最新作も1月中には読もうと思っています。森俊夫さん関連は、12月に全12回にわたって紹介したのをきっかけに、過去のブログで紹介した記事もリンクを追加しています。ブリーフ・セラピーの「問題解決の考え方」は、かなり「目からウロコ」です。知らなかった方はぜひ読んでみてください。教師向けの本としては10月に紹介した 野口芳宏先生の『教師の作法 指導』がおすすめ。内容もさることながら、文体の歯切れがいい。読書メモをさらりと読まれるだけでなく、本書自体を手にとって読まれることをお勧めします。クロイワ・ショウ 『出稼げば大富豪』は意外なヒット作でした。結局、シリーズ4作のうち4作とも購入することに。今4作目を読み始めたところです。サクサク読めて、面白くて役に立つ。このブログもかくありたいものです。それぞれ、くわしくは読書メモをお読みいただけると、かなり本のエッセンスがわかると思います。今年追加して書いていく分も、どうぞよろしくお願いします。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.03
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さあ、正月も3日ですので、元気を出して、勉強をしていきたいと思います。恒例の、勉強になる本の読書メモですが、今年はより読みやすく楽しくしていきます。キャラクターのてんちゃんです!どうぞ。(^0^)はろー! わたし、天使の「てんちゃん」。 よろしくね! あなたね、ポジティブに考えるのはいいことだけど、 なんでもポジティブにはいかないのよ。 うまくいかないことをネガティブにとらえることも大切。 大事なのはその比率ね。 この本によると、ポジティブとネガティブの比率は 3対1を超えると、飛躍的に「いいことスパイラル」にのっていける、 とあるわ。『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』(バーバラ・L.フレデリックソン/高橋由紀子、日本実業出版社、2010、1600円)ポジティブに考えるにはいろいろとコツがあるのよ! 大事なのは何か、わかる?なんだろう。「友だち」とか「仲間」かなあ。 自分一人だけだと、マイナス思考に陥った時に抜け出せないからね。それはとても大事ね! そういうことも含めて、この本には詳しく書いてあるわ。 これを読めば、新年をポジティブにスタートできること うけあいよ♪ ===============================『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』・ 「心から」かどうかが結果を左右する。・自分の「本気度」を注視していく・心からのポジティビティを感じる瞬間を数多く持つ・注目すべきは、感情の「ラベル」ではなく、 感情を引き起こす「きっかけ(スイッチ)」・ 他者とともにいるということが、 ポジティビティを上げる有効な手段・気候のいいときに外で時間を過ごす人は、 ポジティビティが高く、視野の広い考え方ができる===============================あなたのポジティビティ比はいくらか、気にならない? 簡単にわかるアンケートテストがあるのよ。 あいにく英語版しかないけど、 翻訳サービスをかませば日本語になるから安心よ。 ▼自分のポジティビティ比をチェックする! 最後に「submit」を押してね。 「送信」っていう意味なの。 ネットではよく使う英語だから覚えて損はないわ。 ポジティビティ比の集計は、この本に載っているアンケートに 答えることで、簡単に出せます。 もちろん、てんちゃんの言っているネット上の集計を使ってもOK。 僕のポジティビティ比は、最初に出したときは 1.34 : 1 でした。 ポジティビティのほうが多いけど、微妙なところでした。 一度集計すると、 「ネガティブにとらえがちな、これとこれはゼロにもっていけるかな」 とか、いろいろ気がつくのでなかなかいいです。 2度目にネットでやったときには 5 : 1 に上がっていました。 こんなふうに集計する意味として、 本書では 「自分を変える努力をする場合には、 比較する基準が必要」 と書いてあります。 「レコーディングダイエット」と一緒ですね。 向上的変容をめざすには、 現状把握と変化の把握を、数値なり目に見える形で はっきりとつかむことが効果的です。 「ポジティブに考える」ということにも それは応用できるわけですね。 あ~、なんだか正月はねむいわあ。 いっぱいねたのにまだねたりないの。 じゃあ、おやすみ~。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 新キャラクターのてんちゃんはいかがでしたか? 応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓ ブログ王ランキング
2011.01.03
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今日は娘の初外食。(今日でちょうど1歳2か月です。)今までも親の外食にかなり連れて行ってましたがミルクや離乳食、赤ちゃんせんべいを持ち込みで食べさせてました。今日はお店で頼んだのを取り分けました。行ったのは中華料理。ゆめタウンで写真印刷を待つ、待ち時間があったのでそのままそこに入っていたテナントで食べました。初ラーメンです。赤ちゃんは、ギョーザの皮や酢豚のにんじん、ラーメンの麺を食べました。手づかみで麺を口にもっていってましたがことごとくこぼしていました。ゴキゲンでよかったです。 今年も家族で楽しくすごせそうです。家族は元気のモトですね。 (^0^)いつも読んでくださって、感謝します! ブログを応援してくださる方はクリックしてください!(^^;) ブログ王ランキング
2011.01.02
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あけましておめでとうございます!いつもブログを応援してくださって、ありがとうございます。 今年の抱負は、「明るく楽しく元気よく」です。周りを明るくしたり、楽しくさせたりできる存在でありたいです。 本気でやっていきたいと思っています。ブログ記事でも、それが感じられるようにしたいです。仕事の中でも、もちろんです。冬休みは、そのための充電期間ととらえています。 今年もよろしくお願いします。 (^0^)感謝!アクセスなう。 応援クリックもよろしく。 ブログ王ランキング
2011.01.01
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