わたしのこだわりブログ(仮)

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2009年08月25日
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船に戻ってきました。が・・・少しそれ気味・・Break Timeネタ・・。

タリンク・シリヤライン(Talink Silja Line)
フィンランド(ヘルシンキ)←→スウェーデン(ストックフォルム)

ムーミントロールとミイちゃんの乗船のお出迎え。
シリヤライン  9
ムーミン(Mumin)
日本でもお馴染みのムーミンは、もともとは、英国の新聞イブニング・ニュース紙に掲載された フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの漫画の主人公 です。
北欧の伝説に現れる妖精トロール、「 ムーミントロール」は一つの種族 をさしています。

もともと北欧では、トロールは人間にとって気味のわるい生き物であるとされており初期のムーミン では少し不気味さがあったようです。
加えて、最初に描いた 原型は、政治風刺誌『ガルム』誌上であった事もあるのか、登場人物には哲学的・詩的な発言をするものも多く子供の理解を超える内容や不条理な内容も頻繁に出てくるストーリー
だったそうです。

小説として初めて登場するのは1945年、漫画としては、1953年からトーベ・ヤンソン自身の作画によってロンドンで連載が開始されたそうですが、途中から実弟ラルス・ヤンソンに引き継がれ1975年まで連載。

私の大好きだった自由と孤独をこよなく愛し、気ままな暮らしをしているスナフキンが、ミイの弟だったなんて・・・驚いた・・。パイプをふかしている・・どう見ても大人。ではミイも子供に見えておばさんだったのか???

話がそれてしまった・・・が、現在ムーミンは子供向けの本になってはいますが、ガリバー旅行記やグリム童話のように大人になってから読まないと真の面白さの伝わらない本なのかな? と思ったりした・・・。

下は船内7階のデッキ、プロムナードの階。
シリヤライン  5

ロビーは吹き抜けで天井からは外の自然光が差し込む。こういう自然光を大切にする造りは、日の光が少ない北欧の方ではあたりまえ。陽が出ている時には陽の光を少しでもあびる事が重要なのです。全長143m、幅8m、高さ18m。
シリヤライン  6
蜂の巣のように飛び出ているのは内側のキャビンの窓です。
レストラン、免税店、会議場、クラブ、カジノ、ディスコ、サウナ、スパ等も付いています。
でも、ヘルシンキからストックホルムまで15時間程しかないのであれもこれもは無理ですね。

出航してまもないヘルシンキの港界隈。
シリヤライン景色 フィンランド 1

デッキから・・。
シリヤライン 8

つつ゜く

楽天の調子が悪いのでしょうか? 書いてて突然画面が切れたり、ネット回線が切れてフリーズしたり・・・。確かにVISTAもかってにバージョンupして、ブログ書いてる時にかってにシャット・ダウン、再起動をしたりします。当然書きかけのブログも飛んでパーです。Atokの相性ももっと悪くなって最悪・・。怒ってる






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Last updated  2009年08月25日 21時16分45秒
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