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第二巻13なによりもみじめな人間は、自己の内なるダイモーン(神的存在)の前に出てこれに真実に仕えさえすればよいのだということを自覚せぬ者である。自分の内側に天・アカシックレコード・宇宙・神などと直結した場があることは、いろいろ語られています。「自己の内なるダイモーン」を知ることもなく、他人軸で、世間という実態のない拘束に囚われて自縄自縛しているのは自分です。
2020.01.31
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第二巻12なんとすべてのものはすみやかに消え失せてしまうことだろう。死は単に自然の技であるのみならず、自然にとって有益なことでもあるのだ。強い種が残るわけではないそうです。適応した種が残っていくのだとか。恐竜は変化に弱かったそうですね。ライオンなど、食物連鎖ピラミッドの上の方ほど、環境変化への適応は難しいそうです。
2020.01.30
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第二巻11今すぐにも人生を去っていくことのできる者のごとくあらゆることを行い、話し、考えること。次の瞬間は来ないかもしれない。アイスは食べたい時に食べよう!
2020.01.29
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第二巻8 自分自身の魂の動きを注意深く見守っていない人は必ず不幸になる。9 君が常に自然にかなうことを行ったり言ったりするのを妨げる者は一人もいない。10快楽を持って過ちを犯す者は苦痛をもってこれを犯す者よりももっと大きな非難を受けるべきであるというテオプラスト言は正しい。「自分の魂の動きを観察する」のは難しいです。まずは、退いて静かな時空にひととき身を置いてみてください。自然にかなうかどうかはさておき、あなたが何をしようと何を言おうと、他人は結構興味がありません。あなたはさほど注目されていません。大丈夫です。やりたいようにやってみてください。ただし、相手のあることは、相手の意思を尊重してくださいね。犯罪の重い軽いはどっちもどっち。社会的にどう判断されるかは事実とは無関係です。「過ち」だと感じたのが「過ちを犯した本人」だった時に、その過ちはその人にとって価値を持つわけです。
2020.01.28
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第二巻6 君は自己に対して敬意を払わず、君の幸福を他人の魂の中におくようなことをしている。7 あれこれととりとめもなくなるのをやめなさい。活動しすぎで人生に疲れてしまうことも、考え過ぎて身動きが取れなくなることも、指針なく歩き回って同じ場所をグルグルすることも、よく見かけます。気が済むまでやり続けるしかないのかもしれません。
2020.01.27
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第二巻4 君がいかなる宇宙の一部分であるか。5 自分が現在引き受けていることを威厳と愛情・独立と正義をもって果たそう。自分に休息を与え よう。一部分でありそれゆえに全体でもある個。今の意識としての個の体験は今だけです。女神の前髪を見逃すな!闇雲に目の前を過ぎるものを掴んでいたら時間もエネルギーも足りません。休息は十分に。そして現在引き受けていることを丁寧に。
2020.01.26
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第二巻2私はただの肉体と内なる指導理性よりなるに過ぎない。これ以上理性を奴隷の状態に置くな。3宇宙の自然は善。宇宙を保全するのは元素とその構成の変化。これをもって自ら足れりとせよ。 書物に対する君の渇きは捨てるがいい。ホリスティックであることは難しいのかもしれません。肉体・精神・心・霊魂がバラバラに主張すると、バランスを失います。魂が宇宙の摂理を知っていても、知的欲求を満たすことと背反することはありません。全部大切にしていきましょう♪
2020.01.25
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第二巻1誰一人私を損ないうるものはいない。私たちは協力するために生まれついた。周りの言動がどんなに不愉快でも、影響されないし、感情を乱されない。ちょっと退いて、協力できるやり方を探すことはきっと可能です。
2020.01.24
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第1巻 神々と運命の助け良き先祖・両親・家族・師・知人・友人自然にかなった生活・神々からのお告げや助け、霊感身体・潤沢な経済・他人の助けが必要な窮地に陥らなかったこと・妻夢を通しての啓示自分の周囲の人間関係は天の采配。ご縁のあった人々に敬意と感謝を持てるのは幸いです。アカシックレコードにアクセスしていたのでしょうか。また、指導霊との関係性が濃密だったのかもしれません。
2020.01.23
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第1巻 父から学んだこと温和・決断を守る・虚栄心を抱かない・労働を愛する心と根気強さ・人々の忠言を聞く・公平に価値相応のものを分け与える・公共的精神・徹底的に検討する態度・粘り強さ・自足・快活・予見し準備すること・追従を差し止める・真面目で着実・自分の肉体への節度ある配慮・特別な才能を後援する・思慮と節度・忍耐強く節制を守る「予見準備すること」は大切です。いろいろなケースを考える。俯瞰する。
2020.01.22
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第1巻 兄弟と師から教えられたこと家族への愛・真理への愛・臣民の自由を尊重する主権を備えた政体の概念・哲学への尊敬・親切・すすんで与える・希望を持つ・友情を信頼する克己の精神と確固たる目的を持つこと・機嫌よくしていること・優しさと厳格さの融合・目前の義務を果たす・平静である・猜疑心を起こさない・慈善・寛大・真実たとえ実子を亡くした直後でも、皇帝として彼の指摘状況に関係ない人には常に平静で機嫌よく対応せざるおえない、またはそうあることが望まれたのかもしれません。人としては大変ですが、仏陀やキリストは「死」に対してもフラットなので、目指すムーブメントなのでしょうか。
2020.01.21
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第1巻 学者から学んだこと暴君の嫉妬と巧智と虚偽の観察・貴族に中の愛情の欠落の観察「私は暇がない」と言わない・対人関係の義務を避けない抗議を軽視せず日頃の状態に戻すべく試みること・心から善いことを言う・自分の子供たちに真の愛情を持つ「本当のことを言わない」と「嘘をつく」は別物です。ご注意ください。「自分の子供たち」は明らかです。「真の愛情」とはどう言うことかは難しいです。
2020.01.20
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第1巻 哲学者から学んだこと親切・父権支配・自然に従う・思いやり・(無知・非道への)忍耐人を最適に遇する道・信条を適当に分類する理解力と方法・感情を表さず動じずかつ愛情に満ちていること・称賛する・(知識を)ひけらかさない口やかましくしない・表現の枝葉末節でなく問題の本質を議論する中で適正化すること「これ違う」でも「こうしましょう」でもなく、全体から結果として(間違えた本人もきっと気づかないように)修正するって、神業ですね。
2020.01.19
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第1巻 哲学者から学んだこと独立心・僥倖を頼まない・理性以外に頼らない・どんな時や状況でも常に同じである・短気を起こさない・秀でた才能を数うに足らぬとする人を見たこと・淡々とあること僥倖 ぎょう‐こう[名](スル)1 思いがけない幸い。偶然に得る幸運。「僥倖を頼むしかない」「僥倖にめぐりあう」2 幸運を願い待つこと。宝くじに当たるかもしれないという前提で、夢を数えないってことですね。
2020.01.18
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第1巻 教師から教えられたことグループ(派閥)に属さない・労苦に耐える・寡欲・自分のことをする(余計なお節介をしない)・中傷に耳をかさない・つまらないことに力を注がない・魔術師の言を信用しない・ウズラを飼わない(夢中にならない)・率直な話を許容する・哲学に親しむ・自らの性質を匡正し訓練する必要のあること・手紙を簡単に書く・和解的な態度・注意深くものを読むウズラを飼わないはきっと、馬や船舶・スポーツカーに入れ込まないってことですね。いつの時代も、勝負がらみでの「モリアガル」対象があったのでしょう。匡正は「欠点などを改め、正しい状態にすること。」手紙を簡潔にタイムリーに手軽に書くことは才能です!
2020.01.17
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第1巻 親族から教えられたこと清廉と温和・慎ましさと雄々しさ・畏怖・惜しみなく与える・悪事をせずこれを心に思うさえ控える・簡素な生活・良い教師につくことまた良い教育に金を使うこと皇帝にならざるを得ない生まれの環境は、日々の暮らしに喘ぐことはなかったことでしょう。その上で、簡素・慎ましさ・清廉を物質的にも精神的にも意識し、温和・雄々しさ・与えることに注目していたのは、なんとストイックなことでしょう。ボーッとしていると逆ベクトルに流されがちだからこそかもしれません。
2020.01.16
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2019年11月1日から取り掛かりました、「易経」のまとめ、一旦終了します。「易経」上下 岩波書店 高田真治・後藤基巳 訳一生持ち続ける価値のある本です。どうぞご購入ください。ネットで検索すると、いろいろな方が「易経」について触れていらっしゃいます。大変興味深く面白く、勉強になります。太極・陰陽・小成八卦・気学九星などは物事を俯瞰する助けになるような気がします。いろいろな見方ができる、いろいろな立場に立てることができると次の一歩への方向性の幅が広がります。例えわずか1度の方向性の違いでも、1キロ歩くと大きな違いです。〇〇すべき。当然〇〇。・・・と思うときはちょっと立ち止まってその場に佇んでください。
2020.01.15
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「マルクス・アウレーリウス 自省録」 神谷美恵子訳 岩波文庫を、読み始めたいと思います。初版が1956年10月25日ですので著作権法に則り全文掲載はしません。一生手元に置く価値のある本だと感じます。(ご購入くださいませ)毎日1ページづつ読み進めていきたいと思います。Marcus Aurelius Antoninus 第16代ローマ帝国皇帝 121〜180 在位161〜180ローマ帝国のネルウァ・アントニヌス朝いわゆる五賢帝時代(96〜180)の最後の皇帝。ローマ帝国領土最大版図が描かれたのが2代トラヤヌス統治下。現実的な防衛維持のためにユーフラテス河以東を放棄した3代ハドリアヌス以降に平和が続いた。4代アントニヌス・ピウス時代は、皇帝はその在位中イタリアを離れる必要がなかった。しかし5代マルクス・アウレリウス即位後、東方のパルティアおよび北部ドナウ川周辺はしばしば侵され、皇帝は外征に追われた。ギリシャ哲学や文学を愛し書斎を好む文人皇帝マルクス・アウレリウスは、辺境において苦手な軍団指揮に明け暮れねばならなかった。幕営でのわずかな自由時間に瞑想し、自らを律し、迷いを断つために書き重ねたものが『自省録』。
2020.01.15
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燃え移る火(日継) 離為火 沢を潤す沢 兌為沢風を追う風 巽為風轟く雷 震為雷風邪と雷のコンビネーション 益雷の下に火 豊火の下から震う 噬嗑火の上に沢 革火の下に沢 睽火の上に風 家人火の下から風 鼎雲(沢)の下に雷 随雲(沢)の上に雷 帰妹雲(沢)の下に風 大過雲(沢)の上に風 中孚
2020.01.14
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光も届かない深い水の中 天と水(それぞれに交わらない) 訟天と土(それぞれに交わらない) 否砂の上の山(砂上の楼閣) 剥地の中の山 謙土の中の天 泰土の上の水(水田) 比土の中の水 師大地 坤為地天 乾為天上空の雲 需山体に孕まれる水 蒙山上の水 蹇 連なる山々 艮為山上空に届く奥深い山 遁 空の彼方の山 大蓄
2020.01.13
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水中に湧く沢 節水面上に湧く沢 困地中に孕まれる沢 臨地上に湧く沢 萃空の雲 履天空遥か上の雲 夬山上の雲 咸 山体に孕まれる沢 損
2020.01.12
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水中の雷 屯水面上の雷 解地中の雷・一陽来復 復地上の雷 予空の雷 无妄 天空遥か上の雷 大壮山の上の雷 小過山体に内包される雷 頤
2020.01.11
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風を孕む水・活きた水・生活水 井波を立てる水面を吹く風 渙空気を孕む土・芽吹く勢い 升大地(人の間)に吹く風 観空の風 姤天空上の風・偏西風・宇宙風 小蓄山に沿って吹き上げる上昇気流 漸山体に内包される気 蠱
2020.01.10
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終わりが始まり海に深く没した太陽 既済海面からちょっと日が顔を出し 未済地中深い太陽 明夷 大地から日が昇り始め 晋 天の下に日が進み 同人天の上に日が南中 大有山に日がかかる 旅山の麓に日が没する 賁
2020.01.09
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易は元々はインとヨウの6回の現れ方です。エネルギー的にはどれもフラットです。それを色々と注釈したのが易経。多分、その時々の易を扱う人のその時の状況での感覚が反映されているのだと思います。加藤大学先生が四難卦とした水雷屯・坎為水・水山蹇・澤水困ですが、屯は元いに亨りて貞しきに利ろし。習坎は、孚あり。維れ心亨る。行けば尚ばるることあり。蹇(けん)は、西南に利ろし。東北に利ろしからず。大人を見るに利ろし。貞しければ吉なり。困(こん)は、亨る。貞し、大人は吉にして咎なし。となっています。差し迫った風には感じられません。利ろしからず・利ろしきところなしのこの二つはちょっと気になります。山地剥・剥は、往くところあるに利ろしからず。雷沢帰妹・帰妹(きまい)は、征けば凶なり。利しきところなし。崩落の時期は見極め難く、はにトラップにはうっかり引っかかりやすい。出仕する人の性として、要注意なのでしょうか。
2020.01.08
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八純卦 上下とも同じ卦。同じ事を二回繰り返す、複数ある、という読み方もします。 重なっている八卦の意味が強調されます。 乾為天・兌為沢・離為火・震為雷・巽為風・坎為水・艮為山・坤為土三吉卦 先行きの明るいイメージ 火地晋・地風升・風山漸 四難卦 困難・苦労を暗示 水雷屯・坎為水・水山蹇・澤水困三吉卦がでたら結果は全て吉 四難卦がでたら結果は全て凶 と言う訳では有りません!状況しだいです。加藤大学先生のお考えで、易経の中では全て同じエネルギーです。
2020.01.07
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1. 易経の起源易経は古代中国四書五経の一つです。約6000年前、伏羲が卦象をかたどり、それより3000年後周の文王が卦象に辞(言葉)をかけ、周公が卦爻に辞を作り、その500を年後に孔子が十翼伝を著し現代に伝わるとされています。易字は日と月が組み合わさっています。自然の働きである天の法則を知ろうとしたものです。天理から人理・人道を説くのが易経です。自然哲理が基礎となっています。四書五経・・・儒教の教典で重要な9種の書物四書は、「大学」「中庸」「論語」「孟子」五経は、「詩経」「書経」「礼記」「易 経」「春秋」2. 易の用い方易経は、自然哲学であり、帝王学、人道学です。天地の理から、人理・人道を説いた易理を、あらゆるところに用いて活用するのが易術です。易理を極め、それを活かして用いる術を深めることが大切です。易占は色々なやり方で個人が活用できます。あなたが得た卦をいかに紐解くかは、あなたの力量にかかっています。楽しんで触れてください。
2020.01.06
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未濟。亨。小狐氵乞濟、濡其尾。无所利。彖曰、未濟亨、柔得中也。 小狐氵乞濟、未出中也。 濡其尾、无攸利、不續終也。雖不當位、剛柔應也。象曰、火在水上未濟。君子以愼辨物居方。未済(びせい)は、亨る。小狐ほとんど済(わた)らんとして、その尾を濡らす。利しきところなし。彖に曰く、未済は亨るとは、柔中を得ればなり。小狐ほとんど済らんとすとは、いまだ中を出 でざるをなり。その尾を濡らす。利しきところなしとは、続いて終わらざればなり。位に当たらずといえども、剛柔応ずるなり。象に曰く、火の水上に在るは未済なり。君子をもって慎みて物を弁(べん)じ方(ほう)に居(お)く。火が水の上にあって所を得ていない。火[離]は上に燃え上がり、それが上にある。水[坎]は下に下り、それが下にある。両者の動きは反対でそれぞれが交わることはない。君子はこの卦を見て、慎重に事物を区別し、適所におくことを心がける。各爻、応も比も備わっているが、其の位を正しくしていない。故に、済わぬ。未済とは未だ済わず。(これから済う)物は窮むべからざるなり。故にこれを受くるに未済をもってして終わるなり。未完成の卦。よろしいところがない。窮まっていないので、さらに発展する未来があることを願って、六十四卦の終わりに、この卦をおく。危難(坎)を冒してでも光明(離)を求めていく。ねばり強く対処すれば困難を切り抜ける。思慮なく進めば未熟に終わる。辛抱つよく待てば困難が去ってのち調和。心身不定・口論闘争・知仁兼備の人物と見ることがある・輪廻転生・くりかえし・ こと未だ調わず決まらない 適当でない 夫婦仲が良くない 背き離れる 論争、闘争 相憎むもつれ合う 仁恵や智恵が備わっている 家内まちまちで和をなさず 王子様とお姫様が多くの困難を乗り越えて晴れて盛大な結婚式を挙げました。・・・・・そのあとのお話。
2020.01.05
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既濟、亨小。利貞。初吉終亂。彖曰、既濟亨、小者亨也。利貞、剛柔正而位當也。 初吉、柔得中也。終止則亂、其道窮也。象曰、水在火上既濟。君子以思患而豫防之。既済(きせい)は、亨ること小なり。貞しきに利ろし。初めは吉にして終わりは乱る。彖に曰く、既済は亨るとは、小なる者亨るなり。貞しきに利ろしとは、剛柔正しくして位当たればなり。初め吉なりとは、柔中を得ればなり。終わりに止まれば乱る、その道窮まるなり。象に曰く、水の火上に在るは既済なり。君子もって患(かん)を思いて予(あらか)じめこれを防ぐ。火の上の水。水と火の二つの要素が互いに働き合いエネルギーを生み出す。(蒸気が生まれる)。しかし注意深さが必要である。水が沸吹きこぼれれば火が消える。また熱が強すぎれば水は蒸散してなくなる。それぞれの力がバランスよく調和して働いて、なにもかもが最高にうまくいっていると思えるときこそ、トラブルの兆に気づき、しかも正しいタイミングでそれを防ぐこと。各爻がすべて正位にあって陰陽がととのい理想的に完成している卦。混乱が治まり秩序が回復し。事が成就。完成。終焉。完成した以上は崩壊に向かうので日々を堅く守って怠らないように注意。現在を維持することに力を注ぎ新規を手がけぬこと。はじめは睦まじいが後に不和を生じやすい。躍進に乏しい。終り乱れる。守成 完成 完成美 すでにととのう 事のすでに成立するの意 定まる 交わり 調和 結婚事成立すれども後にまた乱れる 窮まる 滅亡 双方相争うならば、仲裁が入れば親和する 夫婦は仲良くない努力で磨かれる才能 (努力し続ける)広い目で世の中を見る 小さなことにも目を向け心を配る「そして、お姫様は王子様と末長く幸せに暮らしました。 めでたし、めでたし――.。」そんなわけ、ないわけで、だから人生面白いです。
2020.01.04
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小過、亨。利貞。可小事、不可大事。飛鳥遺之音。不宜上、宜下。大吉。彖曰、小過、小者過而亨也。過以利貞、與時行也。柔得中、是以小事吉也。 剛失位而不中、是以不可大事也。有飛鳥之象焉。飛鳥遺之音、不宜上、宜下、大吉、上逆而下順也。象曰、山上有雷小過。君子以行過乎恭、喪過乎哀、用過乎儉。小過(しょうか)は、亨る。貞しきに利ろし。小事には可なり、大事には可ならず。飛鳥これが音を遺(のこ)す。上(のぼ)るに宜(よろ)しからず、下(くだ)るに宜し。大いに吉なり。彖に曰く、小過は、小なる者過ぎて亨るなり。過ぎてもって貞しきに利ろしとは、時と与(とも)に行うなり。柔中を得たり。ここをもって小事には吉なるなり。剛位を失いて中ならず。ここをもって大事には可ならざるなり。飛鳥の象あり。飛鳥これが音を遺す。上るに宜しからず、下るに宜し、大いに吉なりとは、上るは逆にして下るは順なればなり。象に曰く、山上に雷あるは小過なり。君子もって行いは恭に過ぎ、喪は哀に過ぎ、用は倹に過ぐ。上は雷、下は山。山の上で雷が鳴っている形。陽は大、陰は小、二陽四陰の卦である故に、小が過ぎていると見る。また、二陽は中を得ず、五爻の陰、二爻の陰は中を得ているので、小が分に過ぎている。全体を見ると飛鳥の象を成す。(二陽爻が胴で、上下の四陰が翼) 外卦の震が音で、内卦が止まるで、鳥の羽音を残す。山の上できく雷は、元々が小さなものであっても大きくこだましてとても大きなものに感じられる。「小過」は、小さいものが分を超えて、それ以上に振舞うことを意味。または、過ぎることが小さい。過酷、過剰、過信、過分。限度を越えた状況。雷の卦は活動、山の卦は止まることで、動くべきときに動き、止まるときには止まる。勢いづいて過ぎる時なので、あえて低姿勢に、謙遜の徳を守ることが大切。 相手を敬いすぎるくらい謙虚に、約束事も早すぎるくらい守るくらいで丁度良い時。低姿勢な態度は少し過ぎるくらいがかえって良い時。敬虔であることは常に大切な在り方かもしれません。
2020.01.03
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中孚、豚魚吉。利渉大川。利貞。彖曰、中孚、柔在内而剛得中。説而巽、孚乃化邦也。豚魚吉、信及豚魚也。利渉大川、乘木舟虚也。中孚以利貞、乃應乎天也象曰、澤上有風中孚。君子以議獄緩死中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉なり。大川を渉るに利ろし。貞しきに利ろし。彖に曰く、中孚は、柔、内に在りて剛、中を得たり。説びて巽(したが)い、孚ありてすなわち邦を化するなり。豚魚にして吉なりとは、信(まこと)豚魚に及ぶなり。大川を渉るに利 ろしとは、木に乗りて舟虚なればなり。中孚にしてもって貞しきに利ろしとは、すなわち天に応ずるなり。象に曰く、沢上に風あるは中孚なり。君子もって獄を議し死を緩(ゆる)くす。上は風、下は沢。沢の水が自然とさざなみをたてる、風の吹く方に水面が呼応している形。誠実な心が相手に通じることを意味。真心満ち溢れた誠実な愛情を表す。孚(まこと)は「誠」「信」。孚=爪の下に子。親鳥が爪で卵を抱き温めている姿を表す字。親鳥の我が子へ大いなる慈愛。 上は誠であって下に順い、下は信をもって、悦んで上に従うという徳を示す。 序卦伝では、「節して而してこれを信ず。故にこれを受くるに中孚を以ってす。」とある。節度があってこそ、信頼関係が育まれる。 何事についても、誠意をもって対処すれば、人は自らそれに感じるものである。この卦はお互いの心が通じ合う和合を示しす。運勢的には信実をもって人と親和していけば、順調をえられる。愛情、親和、感化、子煩悩、意気投合、邪心は凶、説得、人の為に苦労、恋慕、親睦、妊娠、火災、 など。キス、ハグ、弱さを補い合う。相手あってこそです。絆は表面的には変化しますが、ご縁があった事実は永遠です。
2020.01.02
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2020年、令和2年です。どこで、誰と、どんな風に迎えられましたでしょうか。「いかなる生物生類であっても、怯(おび)えているものでも強剛なものでも、悉(ことごと)く、長いものでも、大きなものでも、中くらいのものでも、短いものでも、微細なものでも、粗大なものでも、目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。」(「ブッダのことば」スッタニパータ 中村元 訳(岩波文庫)第一 蛇の章 8慈しみ より)年頭に「自省録」(マルクス・アウレーリウス)を読み始める。「筋肉は裏切らない」を検証開始。It's going to be a great day.を重ねる。こんな風に思っています。
2020.01.01
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節。亨。苦節不可貞。彖曰、節、亨。剛柔分而剛得中。苦節不可貞、其道窮也。説以行險、當位以節、中正以通。天地節而四時成。節以制度、不傷財不害民。象曰、澤上有水節。君子以制數度議徳行節(せつ)は、亨る。苦節は貞すべからず。彖に曰く、節は、亨る。剛柔分かれて剛中を得ればなり。苦節は貞すべからずとは、その道窮まればなり。説(よろこ)びてもって険を行き、位に当たりてもって節あり、中正にしてもって通ず。天地は節ありて四時(しいじ)成る。節してもって度を制すれば、財を傷(やぶ)らず民を害せず。象に曰く、沢上に水あるは節なり。君子もって数度を制し徳行を議す。上は水、下は沢で、沢に水がたたえられた形を示す。水が少なすぎれば干ばつ、多すぎれば洪水。ほどよい状態、それが「節」。「節」は、物事には決りがあって、その限度を超えず、分量を守ること、つまり節度を守る。しかし、あまりにこせこせして生活していると、窮屈な生活となってしまう。自分では心の欲するままに行動しつつきちんとした節度がある生活・振る舞い。過ぎたることは猶及ばざるがごとし。ほとほどにすることが重要。「内卦の沢」が表す、心に楽しさ、余裕をもつ正しい節度。何事もほどほどに、ね。
2020.01.01
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