[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2015.02.14
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第三書館という東京の出版社が、フランスの「シャルリー・エブド紙」等に載った風刺画48点を転載した本【イスラム・ヘイトか、風刺か】を発行した、というニュースを観た。
つい先日、「これからは更に、他民族や諸宗教への配慮が必要になる」と書いたばかりなのに、こんな低次元な本が出版されて残念でならない。

先ず何よりも、偶像崇拝を禁じ、預言者ムハンマドの肖像画すら憚れるイスラム教への敬意がまるで感じられない。
顔へのモザイク自体が侮辱だとは考えなかったのだろうか…。

出版社側は「議論する材料を提供するため」としているが、問題の本質は「表現の自由」であり、「絵の内容」そのものではないはず。
新聞社襲撃の背景を議論する意義はあっても、わざわざ風刺画を見せる必要性はどこにも無い。
そもそも、題名が「イスラム・ヘイト」となっている時点で、出版社が何も理解していない事が分かる。
これは、悪戯に争いの火種を撒くだけの愚行だ。

「自由には責任が伴う」と考えている身としては、他人の尊厳を踏みにじってまで表現して良い自由は、誰にも無い。
その点に関しては、シャルリー・エブド紙も第三書館も同レベルだ。
フランス人は「言論の自由」を叫ぶ前に、「平等」と「博愛」が御座なりになってはいないか、よく考えた方が良い。
日本人も彼らに倣って、身から錆を出すか…。





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Last updated  2015.02.14 19:53:41


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