[Stockholm syndrome]...be no-w-here

[Stockholm syndrome]...be no-w-here

2025.11.20
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人口統計学者のエマニュエル・トッドが、キリスト教の視点から欧州の反ロシア感情について語っている投稿が面白かった。
動画では、更に深くこの話題について解説している。

信仰心を喪失し、虚無主義(=ゼロ段階)に陥ったプロテスタント諸国がリベラル思想に侵食された過程を聞いていると、キリスト教国家でもない現代の日本人が、何故これ程まで容易くリベラル思想に洗脳されるのかが何となく理解できる。
明治維新が日本におけるカトリック(=普遍)からプロテスタントへの転換点だったとすると、そこから戦争や好不況を繰り返す中で、日本社会は次第に「ゾンビ段階」から「ゼロ段階」へと移行して行ったのではないか。
そして、民族的アイデンティティは勿論、トッドの言う「未来のビジョン」さえ存在しない国家に成り下がった。
つまり、「今だけ 金だけ 自分だけ」の社会である。

「信仰の復活」を掲げるトランプ政権が、志を同じくするロシアや東欧諸国との連帯を強める一方、日本が未だに欧州のプロテスタント(或いは米民主党)側から離れられないのも、これに起因しているように思う。
この宗教のゼロ段階から脱却できない限り、日本人が自らのアイデンティティを取り戻す事は不可能だろう。
果たして、信仰が崩壊し空虚に支配された現代の日本人に、それができるだろうか…。
(因みに、最新のデータによると、ロシアの18~24歳の若者の内、自分を「正教会のキリスト教徒」と見做す人の割合は、過去4年間で25%から45%に上昇している)










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Last updated  2025.11.21 07:12:23


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