[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2026.03.03
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ふと思い出したのだが、イランの革命記念日である去る2月11日に、日本の天皇陛下がイラン大統領に祝意を伝えていたのだった。
つまり、日本政府の見解はさて置き、皇室は現在のイラン革命政府を正当な権力体制として認めているという事だ。
裏を返せば、欧米の傀儡だったパフラヴィー朝政権の正統性には否定的とも受け取れる。

また、昨年10月末にトランプ大統領が訪日した際、天皇は彼と会見している。
この時、イランや中東に関して何らかの意見交換が為されたのだろうか。

そのトランプは、今回のイランに対する攻撃の目処を「4~5週間」と語ったらしい。
以前にも書いたが、 トランプがこのように期限を設ける時は、既に何かしらの目処が立っているか、交渉が纏まる前提である場合が多い。
或いは、そうした裏取引が既にイラン側と為された上での攻撃だった可能性もある。
一部の情報では、最高指導者のハーメネイー師は、殺害される危険を承知で普段通りの生活を続けていたと言われている。
(彼は、自身が殉教する事で、イラン国民を団結させようと考えていたようだ)

また、トランプはこの攻撃を「目的が達成される迄」と語ったらしいが、昨日の記事でも書いたように、彼の真の目的が世界の多極化だとすれば、この戦争の結末はやはり「米国の敗北」という事になる。
昨年6月に起きたイランとの戦闘で、 イスラエルが僅か12日間しか持ち堪えられなかった 事実に鑑みれば、1ヶ月以上の戦闘は米国とイスラエルにとって不利にしかならない。
実際、既に迎撃ミサイルの備蓄不足が懸念されており、韓国メディアによると、米国は現在韓国に配備されているTHAADおよびパトリオット・システムを中東へ移転する事を検討しているらしい。

更に、イランから報復攻撃を受けている近隣諸国に駐留する米軍に対して、トランプは「先ずイスラエルの安全を優先するよう」に指示したとされる。
こうした判断は、イランとだけでなく、サウジアラビア等の親米諸国との同盟関係をも破綻させる危険性を孕んでいる。
つまり、最終的に米国は中東における覇権を失うという事である。
(プーチン大統領がサウジアラビアのサルマン皇太子と電話会談したという情報も入っている)

だからこそ、トランプは無理を承知でイランへの攻撃を仕掛けた。

そう考えると、イランが勝利のために今最も為すべき事は「持久戦」だろう。
そうすれば、米国もイスラエルも自滅する。
さて、その時、我らが高市早苗はどうするのか…。

そして、 4~5週間後と言えば“運命の4月”である
僕の予想した通り、やはり全てはシナリオに添って動いているのか…。
注意深く見守りたい。








サウジアラビアは、湾岸地域で最も重要な石油産出国です。
サウジアラビアは、石油ドルにとって最も重要な支柱です。
サウジアラビアは、米国の中東地域における重要性という点で、イスラエルに次ぐ同盟国です。
サウジアラビアは毎年巨額のドルを投じて米軍を雇用し、米国製の軍備を購入して自国の安全を保障しています。

その結果はどうでしょう。イランのミサイルがサウジアラビアの領土に着弾した時、アメリカは駐留する米軍と米軍の防空軍備に、先ずイスラエルの安全を優先するよう求めました。サウジアラビアの安全ではなく…。

それで問題なのですが、日韓は毎年多額の予算で米国の軍備を購入し、毎年米国に巨額の軍事費を支払い、米軍の日韓駐留を許しています。
もしある日、北朝鮮が南下して韓国を攻撃したら、中国やロシアが日本を攻撃したら、駐韓米軍と駐日米軍は日韓の安全を保障できるのでしょうか?









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Last updated  2026.03.03 18:27:19


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