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2014年01月20日
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ダマヴァンド山
ダマヴァンド山 posted by (C)maryam f d


普段から心をボケ~~~っとさせていることで、

夢の中でもボケ~~~~っと眺めていることができるようになったからか?


夢をみてもあまり気にせずに(心にかけないようにしながら)

夢を見続けているうちに、



どんな夢をみるか?
夢の中でどんな言動をするか?

っということと、現世での通念、

(現世での通念というのは、肉体を有するがゆえに当たり前のように想っている事、
たとえば、重力の影響や、今・ここっという時空に肉体としての我々が存在すること、
我々はそれらの定義なしでは存在できないものであるっという一般的認識。)

というものが、密接に関わっているんじゃないか?

っということに気がついた。



夢を見ていくうちに、これから気がつくことも多々出てくるのではないかと思う。


現という日常の体験や経験、あるいは書物から学ぶように、

ある意識として夢の中で存在できるようになると、

夢幻??などといわれている空間に於いても、

今までわからなかったこと、気がつかなかった事など、

いろんなものが見えて来るんじゃなかろうか?

っと私は感じている。


私は空手から非常に多くのことを学んだ。
その中で最重要なことは 弛緩 ということだった。


空手や組手 で最重要が 弛緩??? っと思われる方も多いかと思うが、


視界という意味では、
相手の顔、相手の目、相手の胸元を見るというのではなく、
視点を定めずにボ~~~っと眺めている方が、
視野が広くなるのは確かなことなので、是非試していただきたい。

それは視界というだけでなく、極限状態の時ほど 
心がぼ~~~~っとしている方が、
火事場の馬鹿力 が出しやすいことに気がついたのだった。


心、感情を動かさない方が、的確な状況判断ができるのだ。

感情に捕らわれず、状況を眺める意識 と、
状況を踏まえそれにどう対応するか思考して、体に指令をだす脳みそ との、

連携が良くなるようで、感情が動いていないと、身体に力も入らず、

脳みその指令通りに体がよく動く、っということに私は気がついたのだった。


そしてこれは夢の中にいるときも同様だった。


人は飛べない っという囚われは、夢の中で顕著になる。
飛べるなんて思うのは馬鹿げている、っと思っている人は

夢の中でどんな緊急事態が起きようとも、飛ぶことはできない。



だから、”弛緩” ということは、現だけでなく、夢・異次元に於いても、

重要なポイントではなかろうか?と私は感じている。


(これを感じたからこそ、常に心をぬるま湯に浸けておくべし!っと

私はこれだけ執拗に、書き綴っている。弛緩を妨げるものは、感情の動き、

動揺にほかならないから!)


先ほど、



感情に囚われず、心を弛緩させると、

状況を眺める意識 と 状況を踏まえそれにどう対応するか思考して、体に指令をだす脳みそ との、

連携が良くなるようで、感情が動いていないと、身体に力も入らず、

脳みその指令通りに体がよく動く



っということを記したが、


脳みそ というのは不思議なもので、思考は感情とも違うし、心とも違う。

しかし脳みそは、身体や本能と重なる部分もあるし、心と重なる部分もある。

脳みそは心と体の間に入って、それらを統括しているイメージか?

だから脳が感情に支配されると、大変なことになるのではないか?

同じように、体・本能に脳が支配されても、大変なことになるのではないか?

脳は感情・心の動きを眺めてないと、的確な判断ができなくなり、

身体をうまく動かせなくなるし、体の欲求ばかりをきいていても駄目・・・



現と夢との間に、壁を設けなければ、

このように現世で察知したこと(組手をしていて気がついたこと)を、

夢の世界で試すことができ、夢と現の連携プレーが可能になる。

その連携のヘッド となっているのは、、、、

まさに ヘッド と呼ばれる 脳みその働き ではなかろうか?

っと私は睨んでいるところ。

脳みそを媒体にして、瞬間(幾重もの次元)と我々はlinkしているんではないか?っと。


厳密にいえば、、、、脳というのは肉体を有する期間限定の

媒体ということで、脳も身体もなくなった、肉体の消滅である、死を迎えた状態であっても

生前に 脳みその働き として行われた 幾重もの次元とのlinkする という働きは

停止することはなく、ある方法で常に多次元と結びついて、送受信しているものではないか、

と想っている。



そしてこれが、 死は肉体の消滅ではあるが、完全なる終焉ではない

っと私が感じている理由でもある。


(脳と多次元との結びつきの詳細は、日常では深い湖の底に沈んでいる、

潜在意識がよく知っているような気がしてならない・・・)


そして身体を有している間は脳を媒体にしている多次元とのlink機能は、

いつでも、どこでも変わらない 魂の特質 とも関係しており、

脳を媒体にした ある働きの経過 を多次元との送受信によって記録している、

ある記憶保管場所(異次元のどっか)と連結しているかもしれない


っと感じている。


この送受信のことを私はinspiration(霊感)と思っている。






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Last updated  2014年01月20日 15時10分36秒
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