Free Space
ヘボでも、馬鹿でも、とんちんかんのすっとこどっこいでも!
諦めず使う
馬鹿にされても喋る
人前で間違って笑われても諦めない
それでも使えるかどうか?
実はそこんところが肝心。
その国の言葉を話せる人にたよらず、
自分がその国の言葉をそこで生きるために、
使えたら覚えられるはず。
日本にいるんなら、
ちょっとしたことにでも
英語(習得したい言語)を使おうと思えば覚えられるのだろう。
映画やドラマを見るだけでも使ってることになる。
わたしは息子を妊娠していた8ヶ月の間、
韓国のドラマを英語字幕でひたすら毎日みていたことがあった。
最初は、字幕の切り替わりの速さに目がついていかなかったのだが、
半年を過ぎた頃には、英語の一文字一文字を追っているのではなく、
単語単位で英語を目で追うことができるようになっていた。
実は、日本人も日本の文章を何気なく読んでいるとき、
一文字一文字を見て理解しているのではないと思う。
文字を単語単位で一塊にして理解しているだろうと思う。
もちろん習得するまでの速度は個人差があるんだけど、
才能とか、向き不向きということはない!
絶対ない!!
図太いかどうかが大事で、
へっぽこでも、
馬鹿にされても、
話すこと、書く事、聴くことなど、
使うことを続けられるかどうかが肝心。
だから、無神経な方が言葉覚えるにはいいのだろう
っとわたしは思う。
日本で生活する分には、
海外に旅行へいかない限りは、外国語は必要ないかもしれない。
でも、知っていればその国の人との交流、触れ合いは
日本国内でも可能であろうと思う。
言葉は、単なる言葉であり、手段であり、
実体もなにもないものかもしれないけれど、
それでもやはり・・・
言葉を通じてあなたの世界は確実に広がるし、
それとともに、あなたが可能な事柄もまた
広がっていくであろう、と私は感じている。
(完)
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