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伊賀市に二つの猪田神社があります。 その一つ伊賀市猪田の猪田神社 本殿は、国指定重要文化財で、本殿は桃山時代の粋を集めた、極彩色を施す建物 三重県では最古の建物らしい。 伊賀市猪田5139 猪田神社本殿 近世以前 神社 室町後期 大永7(1527) 一間社流造、檜皮葺 棟札6枚 天真名井覆屋(あまのまないおおいや) 猪田神社鳥居の手前左の天真名井の扁額の鳥居をくぐり山道を200M程進むと竹藪の中に天真名井が 現れます。 各地にある「天の眞名井の水」伝説は天上より黄金の鉢に入れ持ち降った御神水で天村雲命 (あめのむらくものみこと)がその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の 地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷さ れたと伝えられています。 真名井神社として奉られている。 横の石碑は真名井神社社号標 この天真名井は神事に使う神聖な聖泉で、 倭姫命(やまとひめのみこと)が穴穂宮(現在の伊賀市神戸神社)に巡幸された時に掘ったとされる 井です。 元旦の早朝、若水取りの神事・御井祭が行われる名井で、伊勢神宮外宮の忍穂井と通じており、 大旱にも枯れない井ともあります。 もう一つの伊賀市下郡の猪田神社 鳥居の型式は厳島神社の鳥居と同じ型式 日本中でも他に類をみないと言われます。 拝殿の後、坂の一番上に本殿があります。 猪田と下郡のこの二つの神社は、1kmとは離れていません。猪田の御祭神は武伊賀津別命、 下郡は伊賀津彦神といわれていますが、同じ神様ともいわれています。下郡の本殿は17世紀初頭の 建立とのことで、猪田よりも新しいですね。 下郡の猪田神社の本殿は、側壁の装飾が鮮やかで美しいです。
2021年04月14日
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千賀地城跡は伊賀市花垣にあります。千賀地服部家は元は荒木服部だと言われていますが源平の合戦の時、千賀地服部の祖、服部家長は平家側につき壇之浦まで行き、生き残りますが服部地区には戻れず隠れ里の花垣郷与野に移り住み地名の千賀地と名乗った。 道路端に入口石碑があります。千賀地宗家の分巣出国と足利幕府への仕官 服部半三保長は十二代将軍足利義晴に松永久秀を介して千賀地から京都に出仕した。 出国にあたり保長、当時三才の嫡子、保元を妻の実家である紀州、保田栄西(楠木正成の縁辺といわれる)の養子として保田家に送った。 保元の嫡子則直は長男則宗に保田家を継がせ予野に帰り五男元則に千賀地服部家を継がせた、元則は大坂の陣で活躍、後に藤堂釆女家になり伊賀藤堂藩家老職を戴く千賀地城跡はこの丘を登った上にあります。「日本書紀」にみえる百済(くだら)(朝鮮)の王族。仁徳(にんとく)天皇41年(推定353年)紀角(きの-つの) 宿禰が百済につかわされたとき, 紀角に百済の王の族にあたる酒君が礼を示さなかった。そのことで紀角が百済王を責めると、王は鉄の鎖で酒君を縛り捕らえ,日本におくられた。その後罪をゆるされ,43年天皇から鷹の飼育を命じられた。鷹甘(たかかい)部のはじまりという。服部半蔵 藤堂釆女正 誕生地の石碑の裏側応神天皇の時代(270年~310年)呉国から来た人を呉服(くれは) 漢国より来た人を漢服(あやは)と呼んだ。この渡来人が所属した部署を部(とり)と 言った。ゆえに 呉服部、漢服部と書く。呉機織り部(くれはたおりべ)この部とは衣服をつかさどる者に名付けられこの場所を服部という。そこを流れる川を前半を取って「くれは川」地名、姓は後半を取って「服部はっとり」としました。右から服部半蔵の故郷塔 藤堂釆女供養塔 伊賀乱横死者供養塔丘の上は少し開けています。伊賀市服部に小宮神社(おみや)がある。延喜式伊賀二十五座に列せられ 伊賀二ノ宮と称せられている。 服部氏の祖神「酒の君」をお祭している。
2021年04月11日
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伊賀市岩倉峡 伊賀盆地はマグマが噴火しないで地中で固まった花崗岩で地盤が出来ています。 その地盤が水流で削られ岩盤が露出してこの景観を造り上げたのでしょう。 水力発電所跡の社宅の井戸跡 岩倉発電所の水路跡 ここで左に曲がり落水して水車を回し発電していました。 その落水していた穴が奥に見えます。 田中善助は1904年(明治37年)あらゆる工業や電灯に用いる電気ことこそ公益になると考え許可を得 ずに無断で工事を始め何回も警察に止められましたが5kmの道を毎日徒歩で通い成し遂げました。 吊り橋からの絶景 上紅岩、下紅岩と言われる紅い部分がある大きな岩があり花崗岩の成分、雲母、長石、石英のうち雲母の鉄分が溶けて紅くなったものと思われます。 この吊り橋(しあん橋)は平成5年(1993)竣工となっているので岩倉峡公園が整備されたのはこの年だと思われます。 吊り橋から真下の写真 吊り橋を渡ったトリム広場にあったこぶしの花、調べたら花びらが開くのは、こぶしで開かないのが木蓮でした。 トリム広場から
2021年04月07日
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