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本日、大阪地盤のマンションディベロッパーで、その強引な営業姿勢でも知られる日本エスリード(8877、東1)へ参戦しました。かつては強力な営業部隊を背景とした成長力があり株価は高評価でしたが、改正建築基準法の影響がやはり大きく、このところはかなり買いやすい株価水準となっています。
現在の株価は1017円、PBR0.58、予想PER7.85、配当利回り3.4%、総合利回り6.4%(優待は100株保有で3000円相当のふるさと小包ギフト券)といったところでマンデベ銘柄としては格別の割安感はありませんが、日本エスリードは株主持分比率48.1%と比較的好財務でもあり、そのイケイケの営業姿勢も株主としては悪くないかな?(しかし実際に自分が電話営業かけられるとかなりきついですが)と考えて参戦しました。
マンデベ系銘柄は現在、どれも株価・業績とも枕を並べて討ち死に状態ですが、魅力的な優待がついているものも多いですし、私としては持ち株から再復活する銘柄が出ることを楽しみにのんびりとホールドしていくつもりです。
2021~24PF概況466位、PEGASUS。 Sep 20, 2024
2021~24PF概況465位、デンヨー。 Sep 19, 2024
2024~25主力株概況21位、松本油脂製薬。 Sep 17, 2024