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先日の日記に書いたタカノと同時に、首都圏を中心にマンション、戸建てを展開している新日本建物(8893、JQ)へも久しぶりに参戦しました。
このところ不動産・住宅産業業界の銘柄はどれも業績、株価ともにズタボロです。私も今回の新日本建物への再参戦に当たって自らのPFをチェックしてみると、
東新住建(1754) お米券2キロ
フジ住宅(8860) アンケートに答えると隠れ優待ですだち1箱
日本エスリード(8877) 3000円相当のふるさと小包ギフト
日神不動産(8881) 2000円相当の図書カード
エムジーホーム(8891) 10000円相当の全国百貨店共通商品券
タカラレーベン(8897)お米券5キロ
さんなご(8904) 1000円相当のクオカード
ホルダーになって以来心がほとんど安らいだことが無い、
やすらぎ(8919) 全国名産品年に2回
シーズクリエイト(8921)500円相当のクオカード
穴吹興産(8928) 3000円相当の讃岐うどんギフト券
Human21(8937)宮城県産ひとめぼれ新米
ノエル(8947)選択性ギフト
など大量の不動産関連銘柄を保有しており、しかもどの銘柄も株価が低迷しています。ただこの手の銘柄は優待内容が良いものが多くて優待族としてはどうしても買いたくなるので悩ましいですね。
新日本建物はかつて優待改悪があった頃に手放したきりとなっていました。MSCBの発行もありましたし、893という証券コードの下3桁が不吉な感じがすることもあり、自分の中ではアンタッチャブルな銘柄と位置づけていましたが、このところの大幅な株価下落と優待ワインに惹かれて恐る恐る再参戦しました。
現在の株価は350円、PBR0.57、予想PER6.58、株主持分比率23.3%、配当利回り5.7%、総合利回り8.6%で優待は300株保有で自社オリジナルワイン1本、500株で2本を年2回(3月・9月)です。
不動産関連業界からは資金難により完成在庫を格安で放出せざるを得ない会社も今年は多く出るでしょうし、私の持ち株の中にも財務状態にかなりの危機感を感じるものもいくつかありますが、しぶとく生き残って数年後に復活する銘柄が現れることと優待を楽しみに、不動産関連持ち株達を見守っていこうと考えています。
2021~24PF概況469位、RYODEN。 Sep 26, 2024
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