みきまるの優待バリュー株日誌

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Jul 3, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​ ​​ さて今日は株式投資本オールタイムベストです。第75位は、






ストックマーケットテクニック 基礎編 (リチャード・ワイコフ著、パンローリング社)










です。​​










 著者のリチャード・ワイコフ(1873~1934)










 は、 







​ ​ ジェシー・リバモア  ​








 と同時代を生き抜いた投資家&ジャーナリストであり、 







​​ モメンタム投資家の始祖  ​​







 と言っても良い偉大な人物です。そして彼の強い影響は、








​​ アナ・クーリングのVPA(価格出来高分析) ​​
















​  ウィリアム・オニールのCAN-SLIM法 ​​









 にもはっきりと色濃く見て取れます。










 つまり、彼の一連の著作は、








​株式投資界における、まさに古典​​








 なんですね。




















 さて今回は、ワイコフの著作の中でも最も親しみやすい一冊である、ストックマーケットテクニック基礎編を見ていくことに致しましょう。








まずは訳者あとがきから。







 この本の背景となっているのは大恐慌直後のアメリカ株式市場。


 本書で述べられた基本原則は、トレンドの読み取り、相場への参入と撤退の見極め、リスクの限定など、いずれも後代のテクニカル分析書に取り入れられ、詳しく説明されているものばかりである。












 この本には、本物の古典としての重みがあります。それでは次回はその大トロのところを一緒に見ていきましょう。(続く)​





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Last updated  Jul 3, 2018 06:01:59 PM


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