みきまるの優待バリュー株日誌

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Jul 15, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて今日は株式投資本オールタイムベストです。第76位は、





ワイコフの相場大学 (リチャード・ワイコフ著、パンローリング社)









 です。​​









 リチャード・ワイコフ(1873~1934)










 は、以前にも書いたように ジェシー・リバモア と同時代を生き抜いた投資家&ジャーナリストであり、 モメンタム投資家の始祖 と言っても良い偉大な人物です。そして彼の影響は、アナ・クーリングのVPA(価格出来高分析)やウィリアム・オニールの CAN-SLIM投資手法 にもはっきりと見て取れます。










 つまり、彼の一連の著作は、 株式投資界におけるまさに古典  なんですね。
















 さて今回は、ワイコフの著作の中でも最も洞察の深い、ワイコフの相場大学(ストックマーケットテクニック2)を見ていくことに致しましょう。前回紹介したストックマーケットテクニック基礎編の続編ですね。










 まずは訳者まえがきから。






 本書には、長年の経験と研究に裏打ちされたさまざまのトレード手法が散りばめられている。それは、現代の高度な技法の原点といえるようなものである。



 ワイコフの説明は具体的で、ユーモアにあふれ、親しみやすい。だが、古典と言われるだけあって、その奥はきわめて深い。












 さて、それでは本文に参りましょう。(続く)


​​





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Last updated  Jul 15, 2018 10:06:26 AM


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