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RSI (相対力指数)パワーゾーンとは何か。RSIパワーゾーンとはETF(上場投資信託)、特にアメリカの株式ETFが上昇トレンドにあるときに買えば、高勝率を得られる水準のことだ。
では、すぐにトレードルール(これらは単純だ)に移ろう。
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。
RSIパワーゾーンのルールは次のとおりだ。
1. SPY(S&P500ETF)はその200日単純移動平均線を上回っている。これによって、より長期の上昇トレンド途上にあると特定できる。
2. SPYの4期間RSIは30を下回って引ける。。。大引けにSPYを買う。
3. ポジションを取っているときに、4期間RSIが25を下回って引けたら、2回目に同じ口数を買う。これは要するに、通常はより安値でポジションを2倍にするということだ。
4. 4期間RSIが55を上回って引けたときに売る。
下はRSIパワーゾーンを30に設定してSPYを買い、25を下回った時にポジションを2倍にした場合の1993~2017年の検証結果だ。
勝率 90.59%
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