PR
Free Space
Calendar
わくわく303さん
征野三朗さん
Night0878さんKeyword Search
Category

43 上場投資信託(ETF)
上場投資信託(ETF)は、株のように取引される投資商品です。。。実際には、ETFを避ける理由はとても多いのです。
減価があまりにも速いETFの発行者は、販売価格を2桁に戻すために株式併合を繰り返すこともあります。これらETFは時間の経過とともに再び1桁の価格に沈み、自分たちのETFが新たなカモの目に魅力的に映るようにするために株式併合を行います。
多くのETFが、その元となる指数をお粗末な方法で「追跡」します。私は、コモディティETFを試した後、ETFには10フィート(約3メートル)の竿を使ってでも触れたくなくなりました。
レバレッジをかけたETFは、レバレッジをかけないETFに比べて「先物に頼る」傾向がより強く、毎月の限月交代で新しい先物に乗り換えるときに発生するコストが余計にかかります。レバレッジをかけたETFでは、個人投資家が被る不利な点がさらに拡大してしまいます。それらは単一の営業日であれば、元になる商品の動きを正しく追跡しますが、時間の経過とともに大きくかけ離れていってしまいます。
図43-1 ボラティリティー(みきまる注:価格の変動率の事)を追跡する:現実と幻想
ボラティリティーインデックス($VIX)週足、ボラティリティーETF(VXX)週足 (チャート:StockCharts.com)
同じ期間をカバーする2つのチャートが、同じものを追跡していることが信じられますか。
マーケットでは、ボラティリティーが非常に重要な要因です。
ボラティリティーインデックス(左のチャート)は過去2年間で、安値12ドルから高値19ドルくらいのレンジを行ったり来たりしています。
VIXはかなり秩序だって変動するので、トレーダーの中には右のチャートのようなボラティリティーETFを手掛けようとする人がいます。同じ期間中のボラティリティーETFは着実に下落し、価値の90%を失いました。これで、どうしてボラティリティーを追跡しているといえるのでしょうか。
図43-2 天然ガス市場:現実と幻想
天然ガス(スポット)月足、天然ガスのETF(UNG)月足 (チャート:StockCharts.com)
左のチャートは、天然ガスのスポット市場の価格を示しています。2008年に13.5ドル近くで天井をつけた後に弱気相場に入ると、ダブルボトムをつけて底打ちしました。。。しかし、天然ガスのETF(右のチャート)を見てください。500ドルを超えた水準から20ドル以下に際限なく下落していく過程で、大底を拾おうとして損をした友人や顧客の数は計り知れません。
ほぼまともにトレードできる唯一のETFは、SPYやQQQのような広範な株価指数に基づくものです。ETFは経験の浅い個人客を引きつけますが、蔓延するヘアカットと原資産に見劣りするお粗末なパフォーマンスといった課題が、個人投資家に大変不利な状況を作り上げています。
2026~27主力株概況1位、韓国造船海洋。 May 17, 2026
2026年5月の抱負。 May 5, 2026
2026年4月の抱負。 Apr 1, 2026