みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Oct 30, 2021
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カテゴリ: 株式投資全般
​​​​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト122位





 ラリー・ウィリアムズの株式必勝法(










 の第4弾です。






今日は、第9章 個別銘柄の投資家センチメント から。






 ​
短期トレーダーの大半は損をする。その逆をやる方法はあるのだろうか?トレーダーの大多数がたいていの場合に間違ったことをしているとすれば、彼らの反対をすればいいのではないだろうか?













 投資家センチメントと個別銘柄



 この発想を推し進めるため、わたしは株の個別銘柄に対する投資家センチメントの調査を開始した。


 わたしは、この指標で何を予期すべきかの確認と同時に、素晴らしいことに気づいた。つまり、中期的なマーケットの高値は投資家の楽観主義の高まりと同時に訪れる一方、マーケットの底はほとんど必ず楽観主義が最低レベルに落ちたところと重なるということだ。


 マーケット変動の真実がはっきりした。つまり、無知な投資家や大勢の考えは、たいていの場合は間違っているのである。













 チャートで確認


 図9.1~図9.3は、週足チャート上にセンチメントを表したものだ。75%を超える強気を記録した個所には印を入れてある。安値はほとんど、強気が25%を下回ったところで起きている。


 同様に、強気が25%を下回ると、株価上昇の可能性がぐっと上がる。


















投資家のセンチメントは使える、武器になるという事ですね。私は、 ​ ローレンス・A・コナーズ ​ が言う、







 ​ ​恐怖で買って、強欲で売る​







 という言葉を思い出しました。(続く)
​​​​





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Last updated  Oct 30, 2021 02:27:56 PM


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