みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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May 2, 2023
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カテゴリ: 株式投資全般
さて今日は、2022~23主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP60銘柄をまとめておきます。














​​  1~10位



 ​ ​​ ​11~20位​ ​​



​​ ​21~30位



 ​ ​​ ​31~40位​ ​​

​​

​​ ​41~50位​







51位 8119 三栄コーポレーション


 3期連続大赤字の非常に苦しい業績が続いていますが、自分は「三栄コーポはきっと復活できる。」と考えており、このタイミングで再びポートフォリオ上位に据えて戦うことにしました。






52位 7520 エコス



 自分には「値動きがマイルドで眠気を催す様な、そして事業内容が平凡で革新性が全くなくて凡庸で、多くの投資家にスルーされている、ここエコスの様な銘柄」こそが向いていると理解しています。





53位 2292 SFOODS


 しばらく前に、 「あれ?、そういえばSFOODSは指標的にまずまず安いし、着実に成長し続けているし、​ DOE ​2.5%方針で10期連続増配中だし、滅茶苦茶いい銘柄だな。」と再評価して買い増ししたため、久方ぶりにポートフォリオ上位に登場してくることとなったのでした。





54位 6405 鈴茂器工


 「
鈴茂器工はデコボコながらも成長力があるし、すしロボットが収益源なので世界的な和食ブームに乗ってこれから海外展開でいくらでも飛躍できそうなのも凄くいいし、これはポートフォリオ上位で十分に戦えるナイスアイデアだな。」と考えて買い増ししました。





55位 3001 片倉工業


片倉工業は、2021年に ​ 1株2150円でのMBO ​ を目指していましたが、発表後1度も株価がMBO価格を下回ることが無く、結局不成立で失敗に終わりました。片倉経営陣が提示した価格はあまりにも安過ぎると市場が判断したという事ですね。





56位 7185 ヒロセ通商


ヒロセ通商優待を総評すると、「質より量」の圧倒的なボリュームを誇る、イケイケドンドンな昭和的な価値観の、パワフルで極上の優待内容であると最大限に高く評価しています。。。





57位 8714 池田泉州ホールディングス


 「池田泉州HDは、日本有数の商業的な賑わいを見せる大阪地域を地盤としており、地銀界の中でも相対的に優位なポジションにいる。また配当下限10円という事は株価200円でも配当利回り5%が保証されるということであり、総合的に考えて私の ​ 優待地銀株バルクプロジェクト ​ 内でも上位で戦えるだけの力がある。」と考えています。





58位 1381 アクシーズ


 アクシーズの優待は最高です。権利獲得に500株と言う高いハードルが課せられているのが少し残念ですね。





59位  8367 南都銀行


 地元の奈良県ではスーパーパワーを誇る無敵に銀行です。行名も凄くカッコいいですね。





60位 2221 岩塚製菓


 「岩塚製菓は利益は全然出ていないけど、おせんべい作りに真摯で妥協が全くなく、尊敬できる会社だな。」とずっと思っています。







 以上、2022~23ポートフォリオTOP60銘柄のまとめ でした。​​​​





2022~23主力株概況シリーズ 免責事項




2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。





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Last updated  May 2, 2023 07:50:07 AM


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