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愛光合格!大濠合格!嘉穂中合格!西南学院中合格!上智福岡!福岡雙葉中合格!弘学館合格!日新館中合格!等々さあ、高校受験もこれからだ。受かっちゃえ!生徒たち。
2021年01月20日
ちょっと古い話になるが。長男の成人式の時の話。コロナの影響で成人式短くなり、友人たちも地元に帰ってきてないようで、楽しくなさそうな長男。しかし、そんな彼もスーツを着ていくそうで、ネクタイの結び方がわからないと、前日の朝に電話がかかってきた。「ユーチューブで見たら詳しく解説してあるぞ。」そういって、電話を切った。わからないときはまずはユーチューブは常識だろう。その日の夜、家内から「今日の夜は何時ごろ帰ってくる?」「遅くなるけど。」「・・・やっぱり、ネクタイの結び方がわからんみたいよ。」まあ、しようがない奴だ。とりあえず、深夜に帰宅。長男は爆睡!「・・・なんじゃそりゃ」次の朝、支度に手間取る長男。どうもネクタイの結び方がたどたどしく、長さの調整がうまくいかない。前面に出る部分がどうしても短くなってしまう。「一緒にやってみい」そういって、手本を見せる私。それを笑いながらマネする長男。久しぶりに見た子供のような笑顔だった。同じようにやるのだが、どうも身長が僕より高いものだからうまく長さが合わないらしい。何度も結び直しにチャレンジしていた。なんとか、初めて満足できる結び方ができたのか「ありがとう」と、まるで夏休みの宿題の工作がうまく作れた小学生のような笑顔でった。「・・・・う~ん。もう一回」会場でおかしくなっても、しっかりと自分で結べるように父親として伝えたかったので、やり直しをさせる。(あ!こうやって親父のネクタイで結び方を教えられたな…。)ふと、自分の時の成人式の前日がよみがえった。親父の古いネクタイで何度も結び直したのだった。なんでこんな簡単なことができないんだろう・・。そんな気持ちで頑張っていたのだろうか。「よし、もう大丈夫。サンキュウ」自信を持った笑顔で長男。大丈夫かな、と思いながらもあっけなく我が家の”成人式”はおわった。甘やかしなのだが、もう一本、首からすぐにかけられるように巻いた僕のネクタイを予備で彼のスーツの横に置いておいておいた。さて、後日談。なぜ妻は僕に電話をかけてきたのか。実は、長男が一人でネクタイの結び方をユーチューブを見ながら練習したのを見た次男が「そういえば僕が小学校の卒業式の時にパパにネクタイを結んでもらったよね」といったそうだ。男にとってネクタイはけじめの時につけるもの。その時に父親の出る幕がおとずれる。そして、彼らが父親になった時に受け継がれる。
2021年01月16日
昨日の状況です。雪解けて、いまは全く平常の風景がそこにあります。
2021年01月11日
雪降る中、休校の連絡を入れていたら弘学館の合格の連絡が入ってきた!!おめでとう!コロナ禍の中で、おめでたいニュースだ。さあ、全集中でこのままいけ~!
2021年01月09日
この積雪は何年ぶりだろうか。ということで、今日の授業は臨時休校となります。申し訳ございません。そして、明日の入試組は気持ちを緩めずに頑張ってください。明日も、雪がひどいかもしれませんのでお気を付けください
2021年01月08日
本日早くも入試開幕です。日新館中学、155名(内部進学生含む)コロナの影響もあり、保護者の方も子供たちを送り出したら、井戸端会議もそこそこにお帰りになられました。で、先ほど生徒たちが戻ってきました。でで、問題を見ると算数の問題に問題が?さてどうなることでしょうか。
2021年01月04日
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。さて、今年の目標ですが・・・昨年はコロナという全く未経験のウイルスに悩ませられました。そこから、学習したことを今年はしっかりと生徒たちの学習面に活かしていきたいと思います。できれば、コロナが落ち着くことを切に願っているのですが、ワクチンの効果がどうなるのか、変異種コロナとの新たなる戦いがどうなっていくのかなどの新しい課題も出てくるのが2021年なんでしょうね。そんな中で、ストレスをうまく解消しつつ学習意欲の向上に尽力したいと思うのだ。今年1年、新しい進化の年にしたいと思う。以上 押忍
2021年01月03日
てなわけで、気が付けば2020年最後の日。本当にいろいろあったこの年だ。僕が未来人で、タイムマシンを持っていたら、絶対に2020年にはいくなというだろう。そんな夢物語はおいといて、受験生には大晦日や元旦なんかない。さらに近年は受験日が1月4日ってところもあるから、たまったもんじゃない!大人もきついだろうが、 子供たちもそうだ。季節感覚や正月文化を味わうってことがどんどんなくなってきている。せっかく、コロナ禍で家族の語らいの時間が増えたと思っていても受験の波がそうはさせない。受験というカテゴリーで小学生や中学生が勉強を頑張ることはいいことだとおもう。ただ、定員数確保のための早まった受験時期は子供たちのみならず、その学校の教員の生活さえ苦しくしてはいないか。特に今年なんか少し受験時期を遅くしてもいいと思うのだが。こうやって育っていった子供たちはどんな大人になるのだろう。いささか、心配なのである。
2020年12月31日
何度か書いたかもしれないが、問題を解いても解けない問題の処理がうまくいっていない生徒が実に多い。何をしているのかというと、解答の丸写しだ。解けないから、じっくりと解答を見て腑に落としたうえで覚えるのならいいだろうが、これはこうして解くんだ!と暗記で覚えると応用問題が解けな語り、切り口が変わるとわからなくなったりすることが多いのだ。わからないから「僕らがいる」のだが・・・。聞けばいい。それが上手いのが中3のT君。10月くらいに入ってきた子だが、とにかくいろいろな「技」を知らない。「塾技」というう本は持っているが(僕も持っている)それをこなしきれていないようだ。この条件がわかっているときは、こんな「技」を使うと「爆速」で解けるよね。その理由は…。と、授業は進めていると、彼曰く「もう一度、言ってください」とか「それなんですか?」とかと突っ込みを入れてくる。他の生徒は「あああ、見たことあったね~」くらいの顔だが、その子は「俺はあ知らん!教えろ!」見たいな勢いで聞いてくる。そして、再説明に入るが他の生徒も忘れている点があり、助かっている。本番の問題をいかに料理しておいしく召し上がってもらうか、技術というスパイスをかけることで、問題がおいしく頂ける。解答は合わせるために使って、せっかく先生がいるのだから”こき使って”ください。それが急速に成績を伸ばす方法だ。
2020年12月28日
小学生からクリスマスプレゼントとしてもらったお洋服を着てのユニクロ風モデル姿・・・・。
2020年12月26日
今日はクリスマスイブ。ただ、例年と違うのは、コロナ真っ盛りの中なので素直に喜べない。そんなさなか、小6の子たちが「クリスマスプレゼント」をくれたのだ!!まさに青天の霹靂。あああ、僕は用意していないのに。なんとも心温まるイブになった。ありがとう!
2020年12月24日
間近に迫るコロナの脅威!近くの学校で生徒が感染している。この季節、風邪で熱があっても怖い・・・。インフルかもしれない恐怖もある。受験生は無理しても塾にきたがる。でも、今年は無理はしなさんなよ。
2020年12月24日
妙に、小6の生徒たちがなついてくれる。塾に着くと、机の上にお菓子が置いてあったり”宇宙との通信”をしていると「おはようございます」といったメモが置いてあったり。こんなのが面白いなあ、と感じる。彼らが中学生になったら、僕から他の中学生が味わったことがないような面白い経験を一杯積ませようと思う。ああ、早くコロナが収束してくれないか。
2020年12月20日
医療従事者の家族はやはり、コロナ感染が一番怖いと思う。報道でも言われているように、すでに病院は患者でパンパン状態で症状の軽い患者はお断りしているという。まさに戦場である。そんな中、自分の身も危ないというのにコロナ患者のお世話をするということはどれだけのリスクを背負っての仕事とだと思うのだ。また、家族にうつしても行けない。特に自分の子供に感染させることは最もつらいことだと思う。更に、そこからの拡大ともなると胸がきしむように辛いと思う。だから、受験もいよいよ目前だから、塾を休みますといわれる方もいる。本当に清らかな“有難い”言葉だ。
2020年12月17日
筑豊地区で唯一の私立小学校の日新館小学校だが、その中学の招待模試で2教科合計100点以上が6名ほどだった。うち4名がわが塾生。大変よく頑張りました。中学受験可能な特色ある小学校である。そのため、宿題の量や課題も多い。コロナの影響もある今年初の中学受験の結果がどうなのか期待しているところだ。また、嘉穂高校も初の中高一貫生が大学受験にチャレンジだ。そう意味では筑豊の教育世界で新しい時代の幕開けが来年!不安と不信だらけの2020年だったように僕は思う。来年こそは夢と希望に満ちた年になってほしい!!
2020年12月14日
この案件はよく聞く。結局、塾を辞めるのには理由は三つだろう1 成績が伸びない2 やる気がない3 先生やそこの仲間が嫌い成績が伸びているれば、辞める理由はないだろう。それでも辞めたいというのなら、2か3になる。そのために自分が好きな部活を理由にはしてほしくない。正直に言えばいいのだ。そして、自分に合う塾をまた見つければいい。また、こんなに勉強は友達はしていないとか、朝練の次の日が塾だからきついなどを理由に辞めるは親が退塾を止めるべきだろう。それくらいのきつさかなら「勉強」という仕事から逃げてもいいと親が子供に許可するようなもんで、どんな大人になるのだろと不安に僕はなる。それくらい、なんてことない!と思えるメンタルを親は子供に持ってもらいたいと思うのだ。それを認めるということは、後になって「勉強しなさい!」なんて言えるだろうか?まあ、各家庭いろいろな考えがあるのでとやかくは言わないが…。
2020年12月08日
生徒・職員の健康と元気を出すために、この季節になると近畿大学附属福岡の先生がこれを持ってきてくださる。ありがたいことです。
2020年12月05日
天神から飯塚にバスで向かっていたら、 ソラリア付近にパトカーが数台止まっている。なんだ?と一人の警官の手にはタモが? その視線の先には! ちびっ子お猿さんがいた。 こんなところにも出るんだ。
2020年12月03日
頑固な子に多いのが、自分の中に落とし込んで理解できたら「もうわかった!」となって見直しをしない子。そういう子は本番になると意外と「わからない」ことが多い。「解こうと何度も努力する」のだが解き方が出てこない。出てこない解き方で、正解を出そうとするもんだから、やっぱり出てこない。「あああ~!」となって、僕は本番に弱いんだ、という意識を埋め込んでしまう。とあるお母さんがこれを「とうふメンタル」と呼んでいた。特効薬としては・・・学習したことに対して、必ず復習を怠らないこと。習ったまんまの解き方ができるかどうかの確認を毎回する習慣をつけること。それを、生徒に委ねてできればラッキーだが、現実はそうではない。やはり短s当社が責任をもって、確認することが習慣化への第一歩。世の中には「かたい豆腐」がある。固く作ればいいだけの話。
2020年12月02日
受験生のほとんどが今頃になって、どこの学校のどの「科」「コース」や「専願」を迷いだす。それは成績が上がってきたからこその迷いであるようだ。どちらで勝負をするか。もし、だめな時でも、第二志望をしっかりと決めておけば「自信を持って」試験に臨めるってものだ。単に入試基準が低くて受かりやすいとか、教科数が少ないとかで受かりやすい方を選んでほしくはない。それをやっちゃうと、その後もそんな感じで大切な選択をしてしまう。特にこの地区は福岡にも北九州にも頑張っていける地区だ。背伸びをして受かるところを目指して、チャレンジしてほしい時期でもある。そうすると、本当に勢いがつくぞ!!!
2020年11月28日
コロナ患者がどんどん増加している。福岡は他県に比べるとい少ない方だが、以前い比べると増加していることにも気がついてほしい。やっぱり、気持ちが緩んでいると思う。ちなみに、生徒の兄弟でフランスの田舎に留学している子がいて、そこでは 家から1km以内にいなくてはいけないそうだ。学校は1週間おきにあり、バスで往復とのこと。もちろんパリはロックダウンで出入り禁止。経済を回すことは大事だが、引き締めるところはしっかり・きっちり締めていく方法をもっと、具体化していかないと、間もなく日本各地で医療崩壊が起こり始めるのではないか・・・。
2020年11月24日
十数年にわたって、生徒たちの最も変化した点は・・・・書かない!描かない!ノートに書かない!のだよ。●計算をはっきり書かない 問題の端っこやせ~まい空白部分にもうしわKねなさそうに、小さい字で書いて、ミスする。●グラフや図は全く描かない、描けない。 問題に描いてあるものに記入。小さくてて描けないから頭で考えだす。 すると、問題を解くヒントやカギが見えてこなくなる。しかし、それでも彼らが反省して描かないのは・・・。そうしなくても問題が解けてしまうからである。その程度で満足させられてしまっているから、ダメになる。学力差の上下がひどく乖離してしまっている教育現場。どのレベルの生徒にも「満足」を与えなければならない学校としては致し方ない残念な方法をとるしかないのだろう。しかし、「そのツケ」は確実に「高校生」になって取らされる。生徒がね。中学の先生はどんな「ツケ」が回るのかを知らないし、そこまでの責任はないと思っている。塾は違う。そうならないように、高校でも困らないような「解く真髄」を指導していると思っている。高校になっても、「あ、これ、塾で教えてもらった、あれやん!」と笑顔になる瞬間を何度も味わえるように。
2020年11月15日
科目試験は「合格」!でしたさて、この試験は世間ではだれでも取れるようにいますが、正直、問題を読む読解力と専門の知識の勉強をしておかないと本乙本当に厳しい試験だと思います。更に、今回合格できた大きな原因は「授業」を聞いたことです。塾の教える立場の人間が言うのもなんですが、本当にそれって大事なんです。なぜか???講師も人間です。ましていわんや自分の授業を受けた人間が試験で落ちていくのは見たくはないもの。ですから、手心を加えて「出る問題」をにおわせる授業を行うわけです。(これは個人的に思ったことですがね)ですから、私は12時間の授業を睡魔との戦いとならぬように「ユチューブ―」でしこたま勉強してさらに、生の授業を聞いていたわけです。すると、ユーチューブで言っていた「ここはテストに出ます!」的なところが授業で光輝いて聞こえるわけです。「おおおお、これがあの時言っていたことなんだ!」とより腑に落ちていくわけです。だから、講師の世間話や個人的なお話は極力聞きたくなかったわけです。また、ユーチューブで聞いていないような知識の説明は「おいおい、どうせテストにでないだろう?」なんてふてくされた心持でいたわけです。前半8時間の授業を終えると、【過去問】を渡されます。これさえしっかりとしておけば「ご・う・か・く」間違いないなので、ヤフオクで買わなくてよかった~、なんて思いながら、その次の授業までやっていました。ところが、やっていくうちに「?」となる問題が何題も出だすのです。「これ習ってないのに出るの?ならばやっとかなければ。」ユーチューブで教えてもらわなかったところの方にどうしても目が行ってしまいます。さて、後半の4時間授業の後、すぐに学科試験は始まります。授業後に2時間ほど休みが入るようなので、その間に復習ができて“完璧合格”を目指す予定でした。んが!講師と打ち合わせで確認していたにもかかわらずなぜが4時間の授業が6時間にもなったのです。更に、ユーチューブではテストに出るといわれていないような授業内容を聞く羽目に・・・。「おいおい、俺に復習させる時間をくれ!」時計を見つつそう思って、2時間プラスの授業を受けてしまいました・・・。10分休憩の後、テスト開始です。50題で33問解けば合格のテストですが、テストの恐ろしさを知っている私は決して舐めてはかかりません。(おいおい、知らない問題が出たらどうするんだよ!)と心の中で思いながら試験問題の表紙をめくり、解答をすすめます。(・・・・・、おいおい、さっきやった授業内容じゃあ~りませんか!)この内容は「ユーチューブ」にも出るぞ!と言われていないノーマークな問題です。「先生、あんたの授業を聞いててよかったよ!」後日、電話をして合否の確認をしました。「もちろん合格です。90点取れていました。あれほど過去問をやっていたら間違いないですよ!」本当に人からこんなセリフを言われるのはうれしくてなりません。ということで、先生の授業はしっかりと聞くことが本当に大切なんだということをあらためて知った1日でした。次は、技能のテストです・・・。
2020年11月09日
この業界に入ってすでにうん十年。この地区のことは、現在の生徒がまだ遺伝子として発生していないときから知ってる。だから、ちょっと低い花が高くなって、ふんぞり返ってしまうこともある。そんなことに気づいたときは、初心を思い出すように心がけている。今回は「海賊王になること!」それって何よと言いたいだろう。今月はCB1300とのお別れと、ADV150の出会いがあった(あ、オートバイのことね)そして、生徒のためにこれまで経験したことのない体験をさせたいということで”せ ん ぱ く め ん き ょ”を取ることにしたのだ!本日筆記試験だった。正直、落ちることはできない。この試験が簡単だとか、合格率90%以上とか言われようがこの業界の人間だ。不合格となったら看板を下ろさなくてはいけなくなる。ユーチューブの授業を何回も見て、うんち長い授業を睡魔と闘いながら受けた。マジでこれがよかった!今日授業でやったことが出たからだ。これはユーチューブでも教えていなかったことだ。とりあえず自分なりの万全を整えていたのだが、まさか今日受けた授業から出るとは思わなかった!なめずに、謙虚に受かりたいという強い意志がなせる業だろうか!18:00までに電話がなかったら「合格」とのことだった。おおお、電話が鳴らない!合格だろうなあ、きっと!・・・・・ぎょえ~!マナーモードだった!
2020年11月07日
今の6年生が毎日に近い状態で塾に来て勉強するとは思わなかった。きっかけと仕掛けはもちろん打ってきた。しかし、成績のいい子からもう一歩の生徒までこれだけ塾に居つくようにして勉強する姿は王増はしなかった。どんな子も自分の目標を維持しているから来れるとおもう。月例テストの成績が今一つでも、しっかりそろばんの試験は合格していく。これが彼の自信なのだ。なにか、他と違う自分を支えるものがある。そのきっかけを作るのが「海樹塾」なのだ。
2020年10月31日
令和になり、コロナが蔓延したおかげで映像受業が急速に浸透した。わかりやすい、わかりにくいにかかわらず、学校の先生の初めての映像授業を見ないといけない生徒もいた。中には「ユーチューブ」の授業もいろいろなものが転がっていて、自分にとってわかりやすい授業を選択して学習を伸ばしてい言った生徒もいるだろう。かくいう私も、先日「船舶免許」をとるために学科授業を受けてきた。8時間である。生徒達はみな自分位の「おじちゃん」「おばちゃん」連中である。50分授業の10分休みで進むのだがまあ、若い兄ちゃん先生がずーッとすわったままで教科書を読み那あらその説明をするのである。日ごろ教えている人間としては、もっと映像を取り入れたり、体を動かすことを取り入れたりして、緊張と緩和を取りいれて、メリハリのある授業をしてもらいたいなあ、と思った。もちろん、私もユーチューブで予習をしてこの授業に臨んだ。そして分かったことがある。やはり、それでも生の授業が頭に残っているのだ。授業中「くだらね~。」とか「そういうことね。」など心の中で相打ちを打ちながら、その反応を先生が確かめるようにしてから進んだ受業っていうのはなぜか、頭に残っているのだ。なぜ言えるのかというと、そのようなところが「過去問」に出て正解になるのだ。映像の方は何度もみてから「ああ、そういうことか。」とかほか人の解説映像を見て「そういうことだったのね。」と気が付かされる。やはり、授業はまだまだ、「生」が一番。コミュニケーションをとりながらの授業がやはり頭に残るようだ。
2020年10月30日
134名受験 平均点 国語56.2点 算数42.6点です。わが塾生は・・・・1位! 3位! 4位! 5位! でした。よく頑張りました。日ごろの努力が実を結んでよかったです。本番もこの調子で!
2020年10月22日
生徒が学んでいる。よし!僕も学ぼう!俺は海賊王になる!よろしく、船舶免許にチャレンジします。生徒たちを大海原に連れていきましょう!
2020年10月21日
それは確かに、理想かもしれない。親が勉強をしない子供を見ていてイライラしないわけがない。ついつい、いらだつ感情が沸点に達し大声を出してしまう。どうして、わが小学生の塾生は塾もない日も塾に来て、夜の22時まで勉強するのだろう…。3つの要素があると思う。1.勉強が面白いと感じているこれは、友人たちも来ているので楽しい。先生から課題が出されてそれを解くのが面白い。休み時間が将棋やパズルができて楽しい。などが考えられる。楽しい空間があればそりゃ、やってくるに決まっている。2.勉強していると、褒められる宿題やっていれば、「ほう、すごいね。」とほめられ、やり直しのプリントを解いていれば「復習はだいじだ。」と励まされ、遅くまでいれば「がんばってるね!」と頭を撫でられる。家にいると親の叱咤が降ってくるが、ここでは激励が降ってくる3.成績が上がる そういうわけで、成績は自然と上がってくるので、楽しいくないわけがないこれぞ海樹塾の「やる!」勉強の極意也!
2020年10月16日
今年も100名超えます。特に今年は田川地区からの受験者が多そうですが、さてレベルの方はいかに。
2020年10月13日
ここ最近グーッと気温が下がってきた。この季節になると、生徒たちは結構な割合で体調を崩しだす。軽い咳が出たり、おなかが緩んだり・・・・。中には部活の朝練が始まって、調子を愚図したものもいる。熱が出るものもいるね。まさか「コ・・・・」かと思ってしまうけど、大丈夫と信じたい。とにかくこの季節はしっかりと、食べて・寝て体力をつけていかねばならない時期だ。もちろん手洗い、うがい、マスク装着もお忘れなく!!
2020年10月12日
さて、子供にとって1番の親とは。皆さんは我が子をボクシングの世界で1位にしたお父さんを知っておられるだろうか?それも3人も・・・。また、東大理Ⅲに3人合格させたお母さんをご存じか?前者は「亀田興毅のお父さん」といえばおわかりだろう。後者は「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんだ。佐藤さんに関しては様々な書籍でその努力を読まれるので、ここでは亀田のお父さんの「子育て」について話したい。なんといって、あのいかつい風情で、男で一つで子供4人つまり3男1女を育て上げたことは、本当に素晴らしいと思う。当時は朝から夜中まで働きづくめ。なんと、子供たちの弁当まで作っていたという。その、父ちゃんの夢は世界1位のボクサーを作ること。生きることで精いっぱいの生活でそんな夢を子供たちに託して、働きながら独自の考えでボクシングを教えていった。当時はユーチューブなんてないから、雑誌やテレビをみていい練習を思いついたらそれを実行したという。貧しい生活の中にも自分の夢を子供に託し、そのために睡眠時間もあるか無いかのような生活を送り続けた。そんな姿を見ているので、子供たちも父ちゃんには頭が上がらない。父ちゃんのために頑張るのだ。そして、先ほどのような快挙を成し遂げた。いわば、世界一の努力をした父親といってもいいだろう。1位を取るってことは、親が1位を取らせる努力をすることがあってのことなのだ。
2020年10月06日
さて、今日は生徒からのご相談。実力テストで学年2位。定期テストで学年4位。それでも、褒められない。それを認められない。あれだけ勉強しているのに、なぜ1位がとれないの!母ちゃんに褒められたいと、努力しているといえば「人のために勉強してるのね、あんたは」と反論される。頑張って得点上げても褒められない1位をとっても、認めない愛情を込めた叱咤が我が子には激励になっていないのだよ。自分を思い出してみるがいいだろう。中学生のころ、成績不振で親から怒られてやる気が出ただろうか?悪くない成績をとってきて、それでも怒られて、次こそは上位を頑張るって気持ちができただろうか?それでも、子供が頑張るって言えてる親は、きっと子供から見ても何かに相当頑張っている姿がにじみ出て、滴り落ちている努力や姿勢があるはずだ。親はこんなに頑張っているのに、あんたにはなんでわからないの!ということば、子供から親への返事だ。私はこんなに頑張って勉強しているのに、なんでわからないの!更に、子供だからその頑張りを褒めてほしいと願っている。昭和と違い、今の日本は「褒める」ことによって能力を伸ばす方に動いている。我が子が一番であれと思う気持ちはわかる。しかし、その気持ちは胸の奥にしまっておいて、今ある目のまえの子供の努力を誉めることに注力すれば、きっとその気持ちは伝わる。本当に1番を願うのなら、その子にとって1番の母親になることを心掛ければいいのでは。
2020年10月05日
世の中、「ごーつー」だの「4連休」だの言って騒いでいるけれど受験生にとっては、そんなの関係ーねー!コロナ禍で学習時間が大幅に足りないのだから、今ア特を利用しない手はないのだ。たかが10時間だが、小6と中3はコツコツと楽しくやお勉強に取り組んでいる。そうこなくっちゃ!
2020年09月21日
学習障害や発達障害の児童や生徒がかなり増加している。学校の先生ならそのことはかなり実感があるだろう。僕も塾をやりだして、10年くらいからそのことが気になりだした。当時は「親のしつけ」が悪いと考えていたが、勉強を重ねるとそうではないこともあることにたどり着いた。最近になって、その障害を有名人たちがカミングアウトをしているが知識のない人が聞くとやはり、理解に苦しむだろうか。障害の度合いは城に近いグレーから真っ黒まである。限りなくグレーに近い子供たちは、しっかりと自分の特性を理解させる必要があると僕は考えている。落ち着きがない、持続できない、体を常に動かす、忘れ物をよくする、短期記憶が不得意である感情のコントロールができにくい、好きなことしかやらない、嫌いなことは完全拒絶、終わる時間ばかりを気にする、物に執着する度合いが強い、条件が3つくらいある問題が解けないなど、一昔前までは「やればできるから、がんばんなさい!」「やる気がなさすぎ!」などといつも、頭ごなしに言われていた。しかし、それが「学習障害」が原因であるのならば指導する側の配慮が必要となる。とどのつまり、その配慮とは「他人と同じ時間で結果を出せる」という先入観を持たないことだろう。これを持ってしまうと、こちらは頑張ってもらいたと生徒を励まそうとしても、生徒側にとっては面白くないことを強制的にやらされているということになる。腕のない人に腕たせ伏せを頑張ってやれ!と笑顔で応援しても酷なだけだ。できるところまでやって、それを褒めていく。これを継続して指導していかねばならないと思っている。それが、いずれできるようになっていくようだ。例えとして、いいかどうかはわからないが腕立ふせの例であれば、頭部と首の力を使って跳ねるようにしてやるようなものか。ただ、子供たちを見ていると「時間」ができないをできるようにしていくれる部分もあるようだ。不思議なもので中1の問題が中2までは解けなくても、中3になって解けるようになる、といった例は見てきた。これが結構、共通因数的な感じなのだ。だから、それまで「待つ」姿勢を崩さず、焦らずに指導しないといけない。教える側も相当なストレスと指導技術が要求される。そのような障害に近ものを持つ子供たちと向き合うには「忍耐力」が必要である。でも、気長にやればできるようになる感動は確かにあるのも事実だ。
2020年09月15日
そういうことで、タイトルにもあるように弘学館の高校入試から社会がなくなりました!灘スタイルを踏襲しているのでしょうか?
2020年09月12日
「問題をよく読む」ってことは本番でやらないと意味がない。そのためには、日ごろからの「よく読む」練習が必要に決まっている。で、”よく読まない””生徒はどうしてそうなったのか?答えは簡単!よく読まなくても正解を得られるような問題を解いてきたからだ。簡単な計算や一行の文章問題になれてしまい、問題にひねりや工夫があるような「良問」はなかなか与えられなかったり、難しいといって避けてばかりいたからではないか。そのような問題に出会い、そして慣れるにはどうしたらいいか?答えは簡単!そのような方向で生徒を指導しているところを見つけて師事していけばいい。探せば世の中いっぱいあるはずだ。でも、一番大事なのは本人にその「意思」があるかどうか。なかなか難しいところではあるが、数学や算数を伸ばしたければぜひお待ちしております。
2020年09月08日
まだ学生だった頃は9月1日は2学期のスタートの日だった。名残惜しい夏休みとも泣く泣くお別れして、新しい1歩を踏み出す門出の日でもあった。数年前から、8月の下旬から新学期がスタートするようになって、9月1日の緊張感が薄らいだ。さらに、今年はコロナの影響で4月,5月のボーナス休暇が与えられ、本来の夏休みが短縮されどうにも対処に困る「短期夏休み」が中途半端感満載であっという間に始まって、終わった。その流れで9月1日が明けた。なんとけじめのない9月1日だろうか。前日に終わっていない宿題に四苦八苦しながら、なんとかそれを終わらせたすがすがしさもなく、淡々と時間だけが過ぎていった9月1日だ。さらに!明日台風が接近するといって、学校が休みになるところもある・・・・。いったい何日休めばいいんんだ!きっと、明日また、青空を見上げながらため息をつくだろうか。こんな環境の中で育っていく日本の子供たちはどんな大人にせいちょうしていくのだろうか・・・。
2020年09月01日
長年この世界にいると数年に一人くらい出てくるタイプの生徒がいる。「睡眠」にとらわれている生徒だ。ひどい生徒はこちらが目の前で叱っているのに「睡眠」に陥る。この例は1例だけだ。前日徹夜をしたなどの物理的な睡眠不足ではない。数分寝ておけば、回復して目がさえてくるということもない。意識がもうろうとして「爆睡モード」に突入するのだ。気合いがないとかやる気がないとかの問題ではないと思うのだがいただけない生徒である。昔は親を読んでそのことを話し、病院まで行ってもらった。結局、原因はわからない。病名も分からない。何らかの障害だと思うが、そのところまでhあたどり着けないでいる。誰かご存じないですか?
2020年08月29日
夏期講習は長時間子供たちと接するのでいろいろな面が見えて面白い。できるでもそうでない子も、問題に対する謙虚さがないと、解けないようになっていると思うのだ。たとえば、関数や図形の問題を”解けない子たち”は頭で考えて出そうとする。それが、一番いい解き方なのか?できないときにやる方法なのか?提供されている問題図に書き込もうとする。それでは、解けない。関数だったら、初めから書き直す。直線や曲線の式、座標を自分で出しながら書きこめば、そこにちゃんとヒントが隠され解けるようになているのだ。そこに書いてある安心な図を頼るのではなく、自分んで問題を読みながら作図することが実は最短時間で解けることにつながることを、解けない子たちは「知らない」。図ばかりを目で追いかけ、問題に書かれてある条件やその裏にあるヒントには目を向けようとはしないのだ。解ける子たちは、ちゃんとそれを抑えることができるから解けるのだ。手を抜くところをは手を抜いて、手間をかけるところは時間をかける。これが得点を挙げるための極意の一つだ。あとは指導者の指導だろうね。
2020年08月12日
皆さん、「池中玄太 80kg」という番組をご存知でしょうか?子供のころにみた番組ですが、西田敏行演じる太めのおっさん池中玄太のドラマです‥‥。で、「80Kℊ」というのは”デブ”の基準とそのころにすりこまれまして、ああなることはないと思っていました。が、しかし!昨日体重計に乗ってみると・・・・「・・・・池中玄太突破!」の数字が表示されたのです。確かに、ここ数ヶ月、ぎっくり腰やコロナを理由にジムとの距離をソーシャルディスタンス以上に取っていました。確かに、夕食後アイスやポテチとお友達になっていました。確かに、昼食はおいしいランチのお店巡りもやらかして、腹いっぱい満足しました。確かに、昨年大量に買った”Mサイズの服やスリムタイプのズボン”どもが反乱をおこし僕の体系にフィットしてくれないことにも気が付いていました。そこで、生徒に言われて腕立て伏せをやろうとしたとき、おなかに違和感を感じました。そうです。腕を曲げたら、先におなかが地面についたのです。腕立て伏せというより、おなかの出っ張り往復運動のようになってしまいました。でも、「漢方」は飲んでいました。が、結局コロナの感染者と同じく増加の一途です・・・・・・・。こりゃ、いかん!!!絶対にいかん!!!このままじゃ、日本のコロナ対策と同じで手遅れになってしまう!医療崩壊だ!と、その数字を見ながらパニクッてしまいました。そういうわけで、本日より「自分 緊急事態宣言」を発出します。8月末までに、まずは5kgにします!
2020年08月07日
とある事情で、数年前に作ったドアシールはドアの破壊によって消滅・・・。しばらくは、紙で作った実績と塾名を貼っていましたが、気分も一新して2020年8月スタートドアシールです!モデルは教え子です。今後もよろしくお願いします!
2020年08月01日
そういう話を聞いた。対岸の火事ではない。予防策のできることをやっても、なるときはなるもんだ。なりたくて、なるわけでもない。夏期講習も始まったが、今年はh本等に無事に終了したいと思う。
2020年07月26日
ああ、年齢的なものだろうか・・。コロナで自粛中に「韓流ドラマ」にはまってしまった・・・。まずは「トッケビ」からスタートして、お決まりの「愛の不時着」さらに、「恋のチーズイントラップ」→「キング」→「梨泰院クラス」ときたもんだ。どうして、あんなにも面白いのだろう。日本のドラマにない、想定と話の展開にワクワクする。また、男と女の国民性の違いにもキュンとするところが散りばめられてある。国産ものでは「半沢直樹」は興味深い。韓流のいいところはネット配信で見ているので続きが早くみられるところだ。「24」を彷彿させるドラマの最終部分の展開には毎回、次がすぐ見たい!という欲求が沸いて思わず3~4話見てしまうのだ。そうして、ドラマの最終話になると「ロス感」を覚え、それを埋めるがごとく次のドラマを見てしまう。どこまで続くこの「マイブーム」。ドラマを見れば見るほど、深みにはまりまくっていく。
2020年07月21日
先日「フクト」の結果が返ってきた。コロナの影響がどれほど反映するか不安だったが・・・・。正直に言おう。超二極化が起こっていた。もともと成績のいい生徒たちはこのコロナの学校休業を利用して不得意単元を十分にやっていたようで、それが得点にもろに出ています。が、そうではない生徒は完全に学年3学期の内容が取れていない。理解が深まらないまま問題を解いているような解答だ。この温度差はきっとあと3年間は続くように思う。また、コロナ感染者が出て、休校にでもなったらさらに差は広がるだろう。そういう意味では短くなった夏休みの講習は重要なポジションとなる。復習と演習に重点を置いて夏期講習は汗流したい。
2020年07月12日
先日、誕生日おめでとうのメールと電話をいただいた! この年になると、年齢を重ねることは正直、いやだが祝ってもらえることはうれしいね。ありがとう!
2020年06月25日
我が子ならなおさら、孫なら超なおさらなのだ。大人になって、いやその途中でもいい。子供たちに「苦労しない道」「幸せになる道」を見つける力を持たせたい。そう思うのは親の願いでもある。そのためには、どうしますか??苦労をして不幸を知ってからこそ、苦労しないことの安心感や幸せのありがたさを学ぶもの。テストを受けてみて、悪い点を取ってからこそ「くっそー!次こそ頑張ろう!」となるものではなかろうか。得点が悪かったら、落ち込ものは誰でも同じ。その辛さと悔しさこそが”やる気”を生む原動力だ。勉強してないから、得点が悪いのは当たり前で、そんあのは実力じゃない、という理由でテスト回避することが子供を強くさせるとは思わない。それくらいのことで、落ち込むようにしっかりと育てているのだ。なのに、強くなれだとかもっと得点を取れだとか、勉強のやる気を出せとかいえるわけがない。「かわいい子には、旅をさせろ!」これは正しく子供が育つための、親の試練なのだ。
2020年06月20日
久しぶりに、汗かきました・・・。クーラーの件で引っ越しを今月いっぱいで終わらせるために、いらなくなった書籍類を教室から運び出しました。今日は、生徒が早く来たのが2名という寂しさながら3人で第一弾の不用品を車にぶち込んだわけです。もちろん手伝ってくれた生徒様には、冷たいアイスと次回の昼飯代を感謝の気持ちとしてお渡ししました。(これに気をよくして、次回も手伝ってほしいと言ってくれることをきたいして・・・。なんてね)
2020年06月18日
あー、そういや、このクーラーは前の塾からあってかれこれ30年ほどたっている。業者にみてもらってら「よく頑張ったほうですよ。」といわれてしまった。暑いさなか一生懸命に故障個所を調べて、その原因が分かったが、それを解決するための部品はもう壊滅的にないとのこと・・・。しかし、神様は見捨てなかった。クーラーのきく部屋への移動が大家さんおおかげでできるようになった。ラッキーである!さあ、これから数日かけて引っ越しだ。
2020年06月14日
やっと学校が再開した。しかし、その状況はまちまち。特に中1のじゅぎょの遅さが目立つ。いまだ、正の数と負の数の加法をやっている。状況を考慮すればあたりまえちゃあ、そうだろうが、これまでの中学の数学の進度から考えて、6月上旬にこの進度はあり得ないと言わざるを得ない。もちろん、生徒たちはどこかで勉強してきただろうから、わからないとか、進み方が遅いということはないようだ。学校側もそれは予想済みであったことに期待したいが・・・。また、この遅れをとり戻すために夏休みも8/8~8/23までが夏休みとなる。これまでの休みの期間に勉強をしたものはかなり先までできた。受験にも相当余裕ができる状態だ。勉強に関心が少ない生徒は逆に、相当さがつけられているはずだ。それを学校側は含んでいるだろうからさらに授業進度にブレーキがかかる。北九州市を考えてみると、校内でコロナ観戦者が出るとさらに休校となってしまい、学習遅延のアリジゴクにはまってしまう。こんなことを考えると、ますます塾の立ち位置が重要になることがわかる。もちろん、感染者が塾で出れば死活問題に直結するだろう。しかし、あまりにも過敏に反応して進度を弱めるのも考えようだ。まったくもって、難しい時代になったものだ。
2020年06月06日
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