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世の中には「教えない塾」という塾がある。では、塾にはお金を払って何をしに行くのだろう?塾長のフアンで、会いたくてしようがないからお金を払うのであろうか。僕は受験に役立つ公式や方法をたくさん教えたいと思っている。そして、その先には入試の合格やできないと思っていた壁をぶち壊す解放感を味わてほしい、と思っている。知らなくて失点して、反省するより教えてもらって、得点アップをして喜ぶ生徒が多いのではないか。宣伝文句を間に受けるのもなんだが、学ぶ努力をした分しか、結果は出てこないものだ。専願試験や推薦試験が超爆発的ブームになった受験界。そちらで結果を出した生徒はしっかりと、努力の積み重ねを忘れないようにしてほしい。しかし、興味あるのは「教えない塾」で何を教えないのか教えてもらいたい???
2023年01月28日
そう今日は専願入試の発表日だ。で、とりあえず確認済みの生徒は全員合格。おめでとう!!でも、これからが大変だ。で、ほ~んと内容から量から激増なのでしっかりと勉強してください。そして、。今日は・・・・雪のため臨時休校です。これを書き終わったら帰りますが・・・。果たして大丈夫でしょうか、不安。
2023年01月24日
寒いくもり空の朝。各塾の先生たちが、塾別に固まってやってくる受験生に激励をかける。やってくる受験生も誰この人?みたいな表情で愛想笑いで答えて、受験会場へ向かう。ま、何はともあれ。この難関校に挑む生徒はそれなりの苦労と努力を積んでここにきているのだ。誰にでも頑張って行け、と言いたいのはDぽこの先生も同じだろう。でも、1点でもいいからわが生徒に合格基準点を上回る運を神様よ、与えてほしい。何があってもあきらめないことだ!
2023年01月22日
どうも、今年の高校での専願入試の数は増えているようだ。特に城東や薬科大附属は3桁も伸ばしている。あと、筑陽・福岡第一・東福岡も50名以上の増加だ。ちなみに大濠や西南は20名弱の増加になっている。専願はどうしても、一般入試よりも問題が簡単で教科数も少なくなり受験の負担が楽になる。確かに、競争率は上がってきてはいるものの一般入試よりは「楽」な受験であることは否めない。実際、このブーム的な専願入試も昨年と比べて生徒が50名以上減らしている学校ある。少子化の影響でどこの学校も生徒獲得に躍起だ。本来ならば、不合格になる生徒も『特典』の力で入学までこぎつけることができる。そうやって、入学してもその後の伸びはどうだろうか。全部が全部とは言わないが、「どうだかなあ。」と思ってしまう。これで入学した生徒の中で高校入学後から大学入試までの約2年10か月の間に、本来なら合格できないような大学に何人の生徒が入ることができるようになるのだろうか。ま、何はともあれ。時代の流れがそうなっているのだから仕方がない。大人がこれからの未来を担う子供たちを、そのような世の流れに負けないようにしっかりと信念をもって育てていかねばならないと思うのであった。新中学1年のみなさん中学の勉強をはじめますよ~。特に私立中学に進学する生徒やに新館中学に進学する生徒様、お待ちしております。お問い合わせは、海樹塾まで0948-28-4018
2023年01月20日
今の時代こそ彼らに伝えたいことがある。自分の生き方を見つけて、それに従って悔いなき人生を送ってほしいということだ。そのためには、いやなこともやらなきゃいけないということを身に着けてほしい。自分なりの頑張りがどこまで通用したのか、この受験で分かったと思う。一人一人の努力なんて天秤で測れない。でも、結果が努力を評価していると思う。受験を通して、得られたこと、失ったこと。これをしっかりと自覚して、次の頂を目指してほしい。そして、君たちに言いたい。今回の受験を通して、まだまだ君たちの成績は伸びるということ。伸びしろに気が付いてほしい。これまで手に入れたやり方をしっかりと踏襲すれば、まだまだ高い山に登れるということ。僕は楽しみにしている。
2023年01月18日
理事が変わり、これから大きな変革期を迎える飯塚日新館中学。授業時間が1コマ80分になったり、「Nキャリア」という教科書で学ぶのではない、キャリアアップ教育が導入されたりと様々な試みがおこなわれる。入試も終わり何人の入学者が来るのかはわからないが、楽しみだ。また現在の生徒たちはNキャリアの一環として「白菜」や「キャベツ」を畑から収穫している。ありがたいことに、生徒たちからおっそわけをいただいていたりする。次は「牛肉」あたりを期待したいが‥‥それはともかく、筑豊の地にあらたな風が吹こうとしている。
2023年01月15日
弘学館の受験後の感想は国語・・余裕~数学・・まあ、簡単。英語・・英作文に時間をかけすぎた理科・・この中では一番難しかったといったところでした。初めての受験ということで緊張したそうですが、なんとかなれたとのこと。また、事前に話しておいた「消しゴム振動星人」が隣の席に登場。しかし、一撃をくらわして静かになったそうです。努力がしっかりと実を結ぶことができるように、万全の策を打つのが我々の仕事です。これから続々と入試があります。このにゅしを通して生徒もしっかりと成長していくことでしょう。気を抜くな!受かることしか考えない!
2023年01月07日
新年あけましておめでとうございます。昨年は、ブログを書いた本数も少なく反省の毎日でした。さて、今年こそは毎日は更新できるかわかりませんが最低100本は書いていこうと思います。生徒の日々の成長、挫折、気づき、生々しい努力。そして受験情報や教育的な問題解決など。そして、今年の私の目標は・・・・なせば成る!を掲げました。内緒の達成目標を挙げ、無理と思われている事案を何とか、逆転し目標達成に持っていくこと。それに向けて猪突猛進する所存でございます。それでは今年もよろしくお願いいたします。
2023年01月03日
各学校、コロナによる学級閉鎖が相次いでいるようだ。入試も目前になるとこれもまた、こうれいとなるのか・・・とにかく、気を付けるしかない。受験学年のみなならず、他学年の生徒もね。
2022年12月21日
いいこと半分、悪いこと半分この言葉はわが心の師匠の一人「原田隆史」先生から教わった言葉だ。いいことがあれば、悪いこともある。いいことがあったからといって、浮かれてはならない。その後、必ず悪い事が起こる。悪いことが起こっても悲観してはいけない。落ち込んでもいけない。必ずいいことがそのあと起こるからだ。だから人はいいことがあっても悪いことがあっても感情に左右されず、平常心を保っておく事が大切なのだ。この発想を詰めていくと、虚無の境地に至りそうだ。しかし、今の典礼と経験でン僕はこう理解している。いいことがありすぎると、つい人は有頂天になり自分一人の力でそうなったと考えがちだ。でも実際はそうではない。多くの協力者や理解者の支えがあってからこその「よいこと」だろう。だから、周囲に感謝することを忘れるな。それを怠ると、悪いことがあった時、自分汚せいではなく周囲のせいにして、さらに悪化を招くこととなる。悪いことは「自分のせい」をよくよく考え、己の行動や考えを顧みながら反省に至った時、再び「よいこと」はやってきてくれるだろう。人は、何度も同じ過ちを繰り返す。だから、いいことがあれば悪いことも起きるのだ。ちなみに、ぎっくり腰に1年ぶりくらいになりました。不思議と次の日からはいつもと違い痛みは激減しました。きっと、誰かのおかげでしょう。ありがとうございます・・・。
2022年11月22日
リトグリの最終選抜までに残った雅さん。残念な結果が出てしまいました。6名の最終候補生の方々は誰一人努力を怠ったり、手を抜いた態度で練習に臨むことはきっとなかったと思います。しかし、その中からの選抜という天秤に乗っけられたときに、選ぶ側の何らかの引き寄せめいたものが生じ、合否が決まったものと察しています。本人が全力で臨み、限界まで突破した努力であればきっと、今回はチャンスを逃したにせよいずれ、報われる時が来ることを私は信じている。この努力によって自分に何がまだ不足していたのかが学習されていて、次のもっと大きなチャンスをつかむときの肥やしになっているからだ。入試も1点で合否が決まる。そのわずか1点の得点差がどうして生じたのか、次のチャンスを捕まえるためにこれを考えることはとても大切なことだ。私は今の年齢になっても数多くの失敗を経験している。未知のものに挑み、そこで勝利を得たければ多くの失敗から学ぶこと。わかっちゃいるがなかなか難しい点でもある。夢に向かって真剣に努力する姿を見せてくれた彼女には感謝したい。次のチャンスも目の前にある。もっとどでかい夢を達成してほしい!!
2022年11月17日
今日は昨日の雨もなく、釣りにはもってこいのいい天気。天気予報に感謝!・・・・と思っていたら、「今度の休み塾開いてないと~?」とのお客様からの大切なお声が・・・。「・・・釣り・・・。はい!あいてますよ~!!」泣く泣く、仕掛けを施した私の釣り竿は悲しくも車のトランクに収納されました。ということで、今日は満足いくまで勉強しますぜ。昨日のフクトの復習からじゃい!
2022年10月10日
ここ急激に成績を伸ばし始めたA君。やっと、間違った問題を『復元』するコツが飲み込め始めたみたい。復元する力はやり直しに身につく。コツはやり直しをち密に行うこと。間違ったところを単にやり直すだけではなく、どこをなぜ間違ったかや、その時の感情までもノートに書かせる。すると、印象に残っていく。この記憶に残る純度の高いやり直しは初め時間がかかるが、そのうち慣れてくると対して時間もかからない。さらに、やり直す問題も減っていくから倍の効果がある。数学は何とか、波に乗り始めているが入試は5教科勝負。コンスタントに得点が重ねられるように気を引き締めて今後も頑張ろう!!
2022年09月17日
なんと私の教え子様が夢をかなえるために頑張っております!頂まであとちょっと!彼女の努力でここまで来たら、僕のできることをやってあげたい。オラに力をくれ!9月29日までで最も再生回数が多かった候補者1名は「リスナー応援枠」として3次審査通過となるそうです。素晴らしい歌声に心が揺さぶられた方はぜひとも、感度の「いいね 1票」をお願いいたします。https://youtu.be/_WgN9kgKx0I
2022年09月15日
食欲の秋!学力アップの秋です。夏に蓄えた学習智識や内容をこの秋に実らせるために我が塾ではパワーアップの後押しをおこないます。ひと学年上の内容を授業に少し加えて、やる気に刺激を与えたりひと学年下のテストを彼らと一緒にやって、緊張感を味あわせたりと年末まで手を変え、品を変えながら生徒の興味関心をくすぐりつつしっかりと夏の栄養が結果という実りにつながるように促していきます。これで、勉強ってなんだかおもしろいなって生徒様に感じていただくのです。
2022年09月11日
これはトイレと違い、こちらで購入したもの。写真は撮り忘れてしまったが、これでキンキンに冷えた教室の復活だ。今まではブレーカーが飛んだり、コンプレサーが異常を起こすもんだから恐る恐る使っていた。ここで、壊れてしまうと熱帯雨林気候状態になってしまう。30年近く働いてくれているクーラーだ。大切に扱わないといつ機嫌を損ねるか、またその寿命を全うするかわからない。だから、多少暑くても温度を下げることに躊躇があった。電気は節約して使うが、室温に気を遣うことはなくなった。3台のクーラよ、これからも頑張って働いてくれ!
2022年08月15日
男子トイレのウオシュレットが壊れてしまい、どうしたものかと大家さんと相談していた。その後、音沙汰なし・・・。と思っていたら、昨日早朝からの大工事!!男子用便器新品と交換!さらに、流す時にボタン操作で流すという新機能付きときたもんだ。男子トイレは結構使用頻度が高いので、これで男子生徒は一安心。大家さん、ありがとう!
2022年08月06日
今日も快晴!クーラー全開の教室でがんばりましょう。さて、猛暑がすさまじいここ数日。なぜか、受験生のやる気度がアップしている。気温上昇の影響か?一つの要因はゴールを見せていること。今やっている自分の勉強がどこまでゴールに近いか、と多いのかを体験させていることだ。これが功を奏している。「この結果を上げるために、今の勉強がこんな風につながっているのか!」そんな感想を抱いてくれるように”仕組んでいる”のだよ。
2022年08月03日
世界一のコロナ国になっちゃいました。そうなると、ここ飯塚でも感染する生徒が出てきます。ワクチン3回打っていてもなる生徒もいれば、プールに行ってなる生徒もいる。日本政府の対応は「マスク着用の徹底」のみと「不要不急の外出の控え」というアナウンスの悲しい対策・・・。軽傷用の薬すらできているのに認証しない。これは、やはり例の都市伝説の進行に合わせてるのか?岸田ちゃん!!
2022年08月02日
となりのビルがなくなって、そこに設置してあった自販機もて撤収されてしまった。ちょっとのどが渇いたときには、道路を挟んだところにあるコンビニか、自販機までいかなければならない。車もあるし、この暑いなかできれば長くは歩きたくないところだ。で、大家さんがなんと、入り口に自販機を設置してくれた。玄関すぐ右にあるのでこれまでよりも便利がいい。サンキュウ、大家さん!生徒も喜んでいます。
2022年07月24日
中学生にとって、部活は人生経験における大切な活動だ。かくいう私も中学時代、やりたいから入ったわけでもなくみんなが入るので、はいっとこう的な感じでバスケット部に入部した。もちろん、生まれて初めてバスケットというスポーツをやるのだ。ルールも知らなければ何が楽しいかもわからない。「みんながやるから、やってみる。」これは大切なきっかけである。で、いろいろ紆余曲折を経て得られた経験は今でも役に立つ部分がある。ただ・・・・。だからといって、勉強をおろそかにしてはいけない。僕らや僕より年下の保護者の方の中学時代の頃と学習環境は大きく変わっているのだ。小学校で英語なんてやってない。小学校の低学年で理科社会が科目としてあった。土曜日も午前中まで授業があった。大学入試に「情報」なんて教科はなく、そのための覚えないといけない単語量だって今の高校生の半分くらいだった。ということは、今の子たちは勉強する時間は減っていて、学習量は増えているのだ。さらにいうのであれば、思考力を問う問題なんかも出てきていて、しっかりと基礎知識で武装していないと解けないときている。部活の熱だけは指導者である大人が、自分たちの中学時代を回想して「熱く」指導するかもしれないが勉強の方は、当時の指導者の頃とは打って変わって生徒にとって大変ハードな状態だ。そこまで考慮した指導をお願いしたいと考える。結局のところ、部活動をやって成績を下げている生徒は実際いるのだ。ラ・サールや附設に合格している生徒を見ていると、両立がやれる子はやれることも知っている。しかし、大半の子たちはそこまでの学力を望まない。だから、部活に時間を割いていいとも思わない。せめて、塾のある日は途中で気兼ねなく抜けるくらいの雰囲気を作ってもいいのではなかろうか。
2022年07月18日
久しぶりの更新です。我が人生、なんやかんやあります。安泰がずーと続くことはありません。さて、今年も夏期講習会を行います。うちの良さは、生徒が自ら勉強をするようになることです。家で勉強することも大事です。が、家にいるとどうしても「ネット」や「ゲーム」「漫画」などの魔の手にどうしてもつかまってしまいませんか。特にやる気のある生徒は、どうしたらもっと自分の成績を上げることができるだろうかと悩んでいるかと思います。そのような生徒はぜひ、我が塾の夏期講習を体験してみてください。成績を伸ばしている生徒が数多くいますので、その生徒を見習って自分に足りない何かを取り入れてみてください。知識を得るだけが講習会ではありません。自分をいい方向に変える”ヒント”を見つから掴める講習会に参加しましょう!お問い合わせはお電話で!11:00~19:00
2022年07月10日
昨日、某中学の実力試験を生徒に試しにやらせてみた。日ごろ、自信満々の生徒たちも見たことのない問題の連発や解いたことがあってもレベルの高い問題に四苦八苦の状態。得点は問わずでやったものの、やぱっりその結果に落ち込む生徒続発。きっと、「良薬口に苦し」、いい薬になったに違いない。地元の中学くらいのレベルで、天狗になることなかれ!視野を広めろ!以上
2022年05月22日
コロナの訳の分からん日本政府の緩和によって、今年は『GW徹夜特訓』を実施しています。実はこれにはコツがあって、生徒たちは時間が進むのがべらぼうに早く感じていいるようです。今深夜0:30。まだまだ、これからが勝負。しっかりと勉強を頑張りましょう!たまりにたまった、宿題やこれまでわからなかった弱点単元を制覇していくのがこの特訓の狙いです。そして、特訓後にはこれまた恒例の『ボウリング大会』がまってます。生徒たちと5ゲーム投げて優勝をひそかに狙っています。ふふっ・・・・。
2022年05月05日
さて、深夜0:55スタートにもかかわらずずいぶん教え子たちが見てくれた。『HKTV』ではTV初出演ということで、何とか傷跡・・・いや、爪痕を残すように頑張ってみた。お二人はさすがアイドルで当たり前だがこのような番組になれていた。素人の私がボケをかましてもちゃんとついてきてくれたのは、本当にありがたかった。さて、さて、これに味を占めて次のオファーに期待したい。それにしても俺って、あんなにおなか出てたっけ…。
2022年05月04日
なんの因果か・・。今度、RKB毎日放送の番組に出演することとなりました。何かやらかさなければ、オンエアーになるでしょう。何といってもこっそり目立ちたがり屋さんなので、受けを狙ってドン滑りしないように頑張ってきます!!で、何を頑張るかは、いつもみんなに教えていることを何とあの「HKT」のメンバーさんに教えてくることです。
2022年03月20日
飯塚にご縁があって三十うん年。初めて街中で出会いました。中逃げなくて、人懐っこい感じ満載の狸君です。びっくりした~!!
2022年03月13日
コロナ患者数もゆっくりと下降に転じている昨今。昨日第3回のコロナ追加接種を終了。割と小さな病院で摂取しましたが、接種希望者の多いこと多いこと。じいちゃん、ばあちゃんに交じって打つのはなんか忍びない・・・。体温を計って、問診票を渡して20分ほど待って、先生とお話しして「チュー」です。チクッとして終了ですが心配なのは今日の夜。果たして、世間でいう後遺症がでるのかどうか。結論。何もなく朝を迎えています。ただ何となく、熱っぽいような感じは心なしかしますが。これでまあ一安心というところでしょうか。最近では生徒の学校からバンバンコロナ関連者が出て、休校になっています。何はともあれ、気を引き締めてこれからもいきましょう!
2022年03月12日
わが元塾生がやっちゃいました!東京大学 現役合格です!!!冬休みに自習室を貸してほしいといってやってきたS君。中3のあの苦労を乗り越えた頃を思い出したいということで、大学受験の受験の締めはここで勉強しようという意思できました。そして、あのいわくつきの共通テストを経て、今日合格でした!との報告をいただいた次第です。よくがんばったね!本当におめでとう!!私も、なんか頑張らねばとうう元気を彼からいただきましたよ。
2022年03月10日
さて、今年の福岡県の高校入試の数学の問題ですが。大問1はいつも通りあまり変わりません。大問2の箱ひげ図が出たのにはちょっとびっくりした。もう出たか、という感想だがこれからの大学入試対策に向けての布石だろう。大問3の道幅の問題は教科書にもある問題だから大丈夫だろう。大問4。3段切り替え除湿器は、以前は暖房機で出ていたので、過去問をやっている生徒はそれほど驚かないかもしれない。大問5は、しっかりと流れに沿って読めばヒント満載の問題だ。まさに数学の典型的な問題。答えの導き方が1番から3番までの流れを踏まえると見えてくる。大問6の立体図形も常連の問題かな。最短距離の問題は図1を用いた展開図をかんがえるといいし、最後の問題は三角形といえば3篇出してみるという習慣化された生徒は隠れた二等辺三角形に気が付くことができるはずだ。 いずれにしても、落ち着いて解いていけばそこまで難しくはない。1発勝負の入試で「あ、これ見たことある!」という心強い感想が持てるように私としては今後も指導していきたいと思います。
2022年03月10日
ということで、最近ここ飯塚も小中学校レベルでクラスターが起きたり、濃厚接触者になったりという生徒の話をよく耳にする。こんなに身近にコロナを感じるのは初めてだ。これまではあまり生徒からは患者はでいなかった。しかし今回は生徒の斜め後ろの人が欠席していると思ったら感染していたとか、隣のクラスのでは4人の感染者が出たとか濃厚接触者ではなくすでに感染したレベルでの話をよく聞く。福岡県で感染者が2000人台になったとはいえ、昨年は桁が一つ違っていたことを思い出してほしい。やはり気を抜かないように、しなくちゃ。特に生徒たちを見て思うのが「マスクをして」からのおしゃべりだろう。これは仕方がないといえばそうだが、生徒の中にはマスク2枚重ねの生徒もいるのだ。感染力が高く、重度になることの少ないオミクロンとはいえ、なめてかかると授業が飛ぶという、自分たちの首を絞めることになる。これまで以上に感染力が強いから本当に気持ちを引き締めて、何とか一桁台まで感染者数を戻したいな。
2022年03月01日
初めて中学生になるお子様を持つ保護者の方は、希望と不安でいっぱいのことだと思います。特に筑豊地区の現状はここ数年大きく進学状況が変わってきています。保護者の方が学生時代をここで過ごしたのなら、その当時よりもかなり変化があるのです。まず、嘉穂高校ですが今年の倍率をご存知でしょうか?(2/21現在)なんと!というか、とうとうというか・・・普通科0.91倍 理数科0.83倍です。1倍切っちゃいました!大学入試の方は昨年が九大9名です・・・。この中には第一期の期待されていた中高一貫生が8名です。国公立大学をこの地区で目指すのならやはり嘉穂高校が人数を抱えています。つまり、同じ志の生徒が集まっているのですね。 だからといって、安心はできない部分もあります。勉強と部活のバランスの問題です。特にコロナ禍においてもいくら部活の時間を制限しても、急に勉強の成績が上がるわけではありません。さらに、ここ数年「推薦入試」という悪魔の実を中学生たちは好んで食べる傾向にあります。これは、本番よりも問題が簡単で試験教科数が少なく、ちょいといい成績をとれば「特待制度」で授業料が全額・半額になったり、入学金が要らない等のバーゲンセールのような特典もあります。で、本音をいうと「青田刈り」ですね。成績が芳しくなくても「特進」という冠のついたクラスに入れる可能性が爆上がりますから、本人もちょっとは頑張るわけです。でも、ちょっと頑張って特進クラスに入っても先が見えていることには本人は気が付いていないんですね。残念ながら・・・。海樹塾では、生徒の将来を考えて様々な受験指導を行っています。推薦入試のノウハウもあります。実際今年は修猷館と久留米高専の推薦合格をいただきました。本番入試で勝負するもよし。いずれにしても、受験のことを考えたうえで充実した中学校生活を送れるように環境整備をしていただきたいと願っている。上記の詳細なお話をお聞きになりたい方はお電話で受け付けています。
2022年02月22日
とある映画でのセリフである。なるほどと納得してしまった。冷酷に思えるセリフだが、確かにその通りだ。ただこの映画は1位になるために相当な努力を惜しみなくやっている。もちろん、成功ばかりではなく破れることもあれば、挫折や立ちはだかる不運にも苦しまされる。それでも、1歩前に出ることを恐れない。で、我が塾の生徒だが。定期テストで学年1位になったとしても、その裏ではかなりの努力をやはりしている。もちろん、小テストが常に1ではなく失敗やケアレスミスもやってしまうことはある。しかし、ここ一発の大きなテストにそのポテンシャルを最大限に発揮して、最高位を結果的にとっている。何事もいいことばかりではない。悪い状況にどれだけ我慢して耐えているか、あきらめないで目標達成に向かって頑張った結果が最高位にとどいているようだ。したがって、勝つものの特徴は、負けた時にどれだけ頑張って勝つまで頑張れる力を持っているといるかということだ。
2022年02月20日
授業中によく先生が「わからないときは、わからないって言ってね」というが実際、それを言った生徒が何にいるだろうか?これには「裏」がある!なんだってえ~っ!「わからない」といわせないトリックがあるかもしれないのだ。それは・・・・・プリントに答えを記入させてばかりいる授業だ。解答欄が埋まっていけばなんとなくわかったつもりになっていく。わからなくても、あとで見れるからいいやとなって、結局わからないまま放置となる。それで授業はずんずん進んで入っていないだろうか?だから、僕は必ずノートに板書を写させる。必ず、問題は板書で生徒にとかせる。時間がかかろうがこれをやると、生徒が見えていないところや、理解をしていないところ、誤解をしているところ、変な解き方や計算をしているところがあぶりだされて指導がしやすいのだ。時間はかかるが・・・・。 しかし、後半になると時間がかからなくなる。それは、板書させなくても生徒たちの正答率が上がっているので、解説が少なくなるためだ。どこに時間をかけるかは指導者次第だが、経験上、プリントばかりをやっている生徒はやはり理解が乏しいような気がする。所詮、穴埋めばかりやっていると、埋める穴がなくなると解けないものなのだ。
2022年02月15日
ここ2年でコロナ禍での新しい学習方法であるリモートでも限界があることが見えた。原因は簡単で、生徒との意思の疎通が難しいことだ。映像授業のメリットは何度でも繰り返し見れることだが、リモートだとそれができない。逆に一方通行の授業で、情報を流すだけなのがデメリットだ。だから、流す方はより「授業」のわかりやすさ、質の高さが問われる。だが、それをやるには相当な時間が必要なことは想像できる。一方、やりやすい授業は、生徒のわかり具合を見ながら授業をすることだ。これだと授業のわかりやすさに問題があったとしても、何とかその場で対応できるので未理解の生徒を増やすことは多少防げる。以前こっそり僕は生徒と一緒に、学校のリモート授業を拝見させてもらったことがある。ただ、この場合朝の会と昼の会のいわゆるHRだけで、朝の会が終わると各自勉強で、昼の会の時間になるとまたPCの前に集合という形態だった。その約3時間近くは生徒任せの勉強なので生徒にとっては面白くもなんともない。ユーチューブなどでノウハウや技術の習得は目覚ましく進歩したが、それはその情報をむっちゃくちゃ欲しがっている人にとって大変ありがたいもので、習得の時短ができた。では生徒にとってはどうかというと、「むっちゃくちゃ欲しがっている人」かどうかがネックだろう。元来、そうであれば学校の授業よりはるかにわかりやすいユーチューバーの授業の信者になっているはず。だから、学校でのリモートは「会」のみにすることは正解だろう。では、我が塾では?少人数制なので生徒間の距離が置ける。これまでのコロナ株ように、みえない恐怖におびえるようなこともないことは経験上知っている。しっかりと換気とマスク、手指消毒対策をして授業を進めていけばよいというのが結論である。それでも、感染するときはするのだろうが…。もちろん感染力が強い今回のオミクロン株はこれまで以上に気を貼っていなければならないことには変わりない。最近、福岡も微々たるものだが感染者数が減少傾向にあるように思う。しかし、1年前は300名程度の感染者数で右往左往していたのだ。慣れとは恐ろしい。逆に、慣れていかねば生きていくのが困難なのだ。我々はこれを「対応」とか「成長」とかいうのだろう。このような状況下でも、トライアンドエラーを繰り返しつつ学習しながら、コロナの状況に対応してうまく授業ができるのかを考え、成長していかねばならない。
2022年02月12日
特に今回の定期テストの範囲はどの学年も「図形」の単元がメインだ。ちなみに、前回のテストは「関数」。なのでしっかりと”グラフ”を書くことを指導していった。正直、グラフは学校ではかかせない。生徒に書かせていたら時間がやたらとかかってしまうからだ。だから、書かれてある文章を読んで「文章で解く」方法を身に付けてしまう。図形の問題もしかりだ。図形が発信している文章で書かれていない情報を受け取れない生徒のなんと多いことか…。それを説明すれば「ああ!わかった!」というが、そのヒントがなければわからないでおわる。「図を書いてごらん」といっても、「わかっているから書かなくてもいい」といって、問題とにらめっこを始める。どうしてこんな生徒が大量に発生したのかは、先述したとおりだ。特にレベルの高い高校を考えている生徒には目を覚まさせるためにもうちではすでに高校入試の問題を解かせることがある。それをやればどうして図形やグラフを書かねばならないのかが身をもって理解できるからだ。僕の中学時代や高校時代の先生たちは「自分で書いてから考えろ!」といっていた記憶が強く残っている。今の子たちはわかったつもりで、解ける問題を解いているようだ。
2022年02月08日
さて、私立入試もひと段落し、後hあ公立高校入試を残すのみ。そこで、海樹塾恒例の自習軍団に公立高校入試問題にチャレンジさせてみた。60点中最高点は中1:46中2:56中3:51ありゃ?中3が負けとる!?先行学習の生徒はやはり得点率が高いわけで、そうでない生徒は悔しい思いをしながらその生徒に解き方を伝授してもらい、理解する。それが次回への意欲へとつながっているなと、彼らの笑顔を見て感じるのである。ということで、悔しい思いをした生徒も、そうでない生徒も笑顔でご帰宅なさいました。
2022年02月06日
親の世代と今の子供たちの学習教科は大きく変わっている。まず小学校生から英語を習う。算数の学習内容が上位学年から結構降りてきている。プログラミングとやらが導入され、今の中2が大学入試を受けるときにそれが、共通テストに取り入れられる。これまでの試験科目が5教科7科目から、6教科8科目になるわけだ。あなたのお子さんはどれだけ、勉強をさせられてるのだろか。さらに、さらに、学習時間は親の世代よりも1000時間以上なくされた中でのお話だ。中学になれば、そんあ状況も知らない子供は部活動に気合と根性を入れ始める。土日は試合や練習漬けの毎日で休まる暇がない。そんな中で、勉強時間をどう確保させるのか?その方法も手段も分からない親たちは塾に行けば何とかしてくれるだろうと期待するだろう。しかし、本音を言えば授業を聞いているだけで賢くなるなんてことはないのだ。それは大人だってわかること。学習した内容を家や塾で復習し、繰り返しをしないとうまくはならないのはスポーツやパのバイオリンのお稽古事と一緒だ。勉強時間に価値を置いてない環境を容認するのであれば子供が勉強に時間を割く気になるはずがない。逆もしかりである。今はコロナ禍なので一概には言えないが、熱があっても、多少体調が悪くても、寝ていてら、たたき起こしても塾に行かせる環境を親が作っている子供は成績の伸びは早い。その子にとって、嫌な勉強である。やりたくないことを自らの意思でやれるような強靭な精神を育成している親ならば、それでいいだろう。黙っていても育っていく。しかしおそらくそんな家庭の子は少ないはずだ。だからん、親がしっかりと子供を導かないといけない。そんなに勉強したくないなら・・・部活をやめなさい!という話をほとんど聞かない。そんなに勉強したくないなら・・・塾をやめなさい!という話になる場合がおおい。もちろん、勉強の成績を部活の継続の餌にしてほしくない。そしてその結果、辞めてなぜか他の塾へ希望をもっていくというパターンをたいそう見てきた。成績を下げるノウハウを学習して次の世界に行くのだから結局同じなのだ。むしろ、部活を優先させているのだから、部活が終わるまでは勉強は片手間となってしまい、部活が終わってからの努力が出す結果となってしまう。これはすべての若者とは言わないが、現代の若者の就職離れに似ている。やっと入社できても1~2年で辞めてしまう。理由は「会社が、自分に合わない」「もっと自分を評価してくれる会社にがあるはず」なんて言うが、これはしっかりと中学で学習している結果からではないだろうか。大切なことは、やりたいことをあきらめたくなければ、やりたくないことも同時にやらないといけないということを親も子供も徹底してやり遂げることだ。
2022年02月05日
まず、なぜそのようなタイトルになるのか?結論は、我が塾はそのような子が多と思うからです。第一の理由30以上の自習ブースが予約いっぱいです。なかなか、空きが出ません。第二の理由塾のない日でも学校から直で塾に来て、学校の宿題を終え、塾の予習をしてさらに追加問題をおやつのように私に請求して、おやつのようにやる子たちもいます。第三の理由ちょっと、問題もありますが塾でお弁当の夕食をとったり、間食のお弁当などでおなかを満たし、まるで自分の家で過ごすかのように”生活”している生徒がゴロゴロいます。したがって、これで成績が上がらないわけがありません。もちろんこのやり方がベストだとは言いませんが、創業以来このやり方でやっています。というよりも、生徒の要望に応えていくとそうなってしまいました。勉強は自ら進んでやってこそ、伸びるもの。目の前に、餌をつるしてやらせても、一時的な結果しか出ないものです。朱に交われば赤くなる。勉強を楽しそうにやっている仲間といれば、自分も楽しくやれるようになっている。そんな塾に磨きをかけますよ、今年も!!
2022年02月01日
週に5日は塾で勉強をしている自習軍団。ちょいと、この時期、中村学園女子の過去問をやらせてみました。まあ、これまでの学習状況から言うと1年生で60点ぐらいで2年生で80点くらいかなあ。で、結果は!!!今回初参加のありっち中1娘が68点といきなり予測を裏切る高得点!中1の子がやってもいない、二次関数の問題を4問中3問解いたのにはあごが外れました。その後の常連自習軍団は80点以上で合格ライン突破でした。これまた、新メンバーに彼女を入れようか。
2022年01月23日
中学入試もそろそろ終わりを迎える。「やっとこれから勉強から解放されるのに、また勉強なんてまってくれよ~」というお声が聞こえてきそう。でも、受験ほどではないものの今からやる勉強は決して無駄でもないし、スムーズなスタートが切れるし、これから先の進学についても有効になるこてゃ間違いない。進学先からの宿題もまだもらっていない今だからこそどんな勉強をやるべきなか?聞いてほしい。その前に・・・・。その学校からもらう宿題だが、これが学校の生徒に対する期待をよく表してくる。一つは小学校の復習重視のパターン。薄っぺらで、見たことあるような問題で形成されている。短時間ですぐに終わってしまう。「算数から数学へ」とか「初めての中学英語」のようなタイトルが付いたものでいかにも整頓おべんきゅの負担は少ない。もう一方は、進学校タイプ。すでに中1の学習内容を含んだもので「予習タイプ」。「これくらいは自分で予習してきてから、うちに入学してくださいよ」的な上から目線満載の宿題をご用意されているところもある。いずれにせよ、わが海樹塾の立ち位置は生徒のやれるところまで、進めますよ、的な感じでいく。特にコロナの影響で学校の授業がどうなるのか予想がつきにくい。昨年や一昨年のように「~式」がづれこんだり、リモートや時短授業などになるやもしれない。そうなると、春の陽気に誘われて緊張感もどこ吹く風の生徒諸君は失礼ながら勉強をやるぞ!という気持ちは起きてきにくくなる。そこで、どうなってもいいようにしっかりと緊張感を持った勉強を「けじめをつけて」やるように持っていく。だから、中1のメイン単元でもある方程式を終わる生徒も毎年いるのだ。受験という緊張感のある勉強はする必要ないので、面白く興味を持ちながら勉強を進めてあげたい。特に新中1の「計算に特化した数学」は手前みそであるがぜひこの時期に習得させておきたい講座に仕上げた。先取り学習に焦点を当てた”一生役立つ計算方法”講習を2月より行います。ご興味のある方はぜひお申し込みください。受付時間:14:00~22:00 お電話番号:0948-28-4018海樹塾先着順です。では。
2022年01月22日
これだから、手を抜けない!この業界は一生懸命にやっていると5年や十年ぶりに生徒やその保護者の方が訪ねてきてくれる。やっぱり同じようなことを言ってくれる。ここで過ごした時間が、生徒一人一人の人生のよき記憶に残ってくれるような塾に育て上げたいとあらためて思った。
2022年01月20日
しょぼい入試問題は別だがラ・サールあたりなると計算力を本当に持っているかどうかまで試されるのでそれなりの数字で問題に取り入れられる。式の作り方はわかっていても、それを解きだすとかなりの計算量に悩まされる場合がある。これをもう、仕方ないとあきらめてゴリゴリと筆算の山を大量に作りながら、最終的な頂に上り詰めるやり方が一つ。これはかなりの集中力と計算力の維持及び試験時間の残りとのプレッシャーの戦いだ。一方、僕が指導しているのは「約分と倍分」を駆使した計算方法。これは日頃からやって習慣化しないとつけ焼き歯的には使いこなせない。これをこなせたら、計算にかける時間やほかの問題を解く時間の貯金になるので安心感も倍増だ。また、結構複雑な数字を使った問題ほどその答えはシンプルで気持よさが味わえる。この方法は中学3年間をかけて身に付けててもらい習慣化してもらう。そのあとは一生もんだ。そろそろ、中学入試も終わる時期なのでよろしければ、ご伝授いたしましょう!
2022年01月18日
文武両道という言葉は耳タコだろうか。部活やスポーツと勉強の両立はなかなかうまくはいかないのが現実というもの。どちらかが必ず犠牲になる。いや、勉強が圧倒的に犠牲になっている。例えば、遠征試合があるので明日塾をお休みします‥‥なんて悲しい電話を受けたことしばしばである。ちょっと熱があるので塾はお休みします。これも多い。部活は熱くらいで休まないようだ。部活は朝練・土日試合は当たり前だが、勉強は朝塾が勉強しようといって何人集まることやら…。土日、質問教室開放するぞ!といっても果たして全員来てくれるか?なぜこうなるのか。国自体がスポーツに特に力を入れている。この理由は簡単で、政治的なからみだ。大会やオリンピックなど大きなお金が動きやすいイベントがスポーツにはあるからだ。建前は健全な体や精神とは言っているが、それも一理あるだろうがそれ以外のグレーな部分も否めない。入試は学力という「力」を評価され、合否が決まる。一生の問題が誰にでもふりかかってくる一大イベントだ。付け焼刃やちょこっと勉強したくらいではなかなか思い通りにはならない。ただし、そうなるとゴールのレベルを落とすというやり方をとるという方法を選ぶ子も事実いる。逆に最初から高い目標を持っている子たちは、雨が降ろうが雪が降ろうがグランドで練習する部活生のように勉強を日ごろからやっている生徒もいる。いずれにせよ、この部活と勉強の温度調整は親の指導方針にかかっている。勉強も部活も同じバランスになるようにしなくてはいけない。親が部活を理由に勉強から離れることを許してしまうと、2度目からはその方向に子どもは大きくかじを取る。定期テストの点数がそれによって悪くなっても障子それは親の責任かもしれない。練習しなければうまくならないのは部活も勉強も全く一緒だ。どんな名監督山口コーチに教わってもみんなぐまくなるわけがない。やはりそれを身に付けるには足りないものを補うための個人個人の練習が必要なのだ。一生懸命に両立を頑張れば輝自摸なるし、嫌なことも多くなるのは当たり前。それを励ましてやらせることこそ親の役目だし、まさに出番だ。そうやって、両立をやり遂げる経験をさせてやって子供は成長をし続ける。僕はそう思っている。
2022年01月16日
うちの子はどうもおっちょこちょいで、すぐに計算ミスをするんです。というお声を結構いただきます。特に分数のはいった計算。レベルアップ問題に関してはむしろ小学生の方が難しい。最近は高校入試に四則がちりばめられた問題が減少化している。むしろ積と商のみの3~6くらいの数字構成された問題をよく見る。いずれにせよ、そのミスの原因は分数が入ってくること。通分や小数を分数化しての計算に慣れていない。これらの問題を日ごろから練習する場所はやはり、塾。ただ闇雲に根性で計算するのではなく、「やり方」を体得しそれに沿って解く練習をするのことが重要。それを導入した生徒は確実にミスが減った。特に通分は大切な作業なのに、それをせずしてばらばらに分数のやり方をする生徒の多いこと多いこと。聞くと学校でそのような指導がされているとのこと。悪いちゃ言わないが、もっといいやり方ってものがある。ただ最近思うのがあまりに統一された解き方が多いということ。たとえば、円周は以前は直径×π(パイ)だったのが、今は2π×半径となっている。確かに、そんなにたいした差ではないが、生徒たちの理解としては「直径×π(パイ)」という認識がうすく、「2かけるパイかける半径」の子たちが圧倒的に多くなっている。方程式の文章問題でも、「これは問題に合っている」を書かかないと減点されることが多い。答えが複数あって、それらが何らかの条件にあうあわないを問う問題であれば、その湯な言葉も必要だろうが、そのレベルの問題は上位学校でしか入試に取り扱わない。なのに、これ文言を生徒たちは意味も分からず、真意も認識されないまま答案用紙に書いている。シンプルな考えを追求する一面を持つ数学としてはこれはいささかどうなのかと思うのだが・・・。まあ、これについてはいずれまた書こうと思う。
2022年01月15日
まずは、弘学館Ⅰ種合格、その後青雲学園、福岡雙葉、筑紫女学園と合格いただきました。受験は合格してなんぼ。努力を実らせるかどうかが最後の関門。最後まで突っ走り切れて本当にうれしい限りです。これH決して付け焼刃の努力では出に入りません。積み重ねた努力こそが目標に到達することだと改めて感じました。まだまだ、これからも「合格」をふやしていきます!
2022年01月13日
とりあえず、安心しました。弘学館と福岡雙葉の合格でございます。おめでとう!!!さあ、この勢いで残りもがんばろう!!
2022年01月09日
弘学館の入試問題はいたって、例年通り。ただし、大問2はちょっとややこしいかな。本日は西大和学園の入試。奈良の学校もぞの合格実績の快進撃で全国区の学校になった。嘉穂高校もこのくらいの数字が出るように頑張ってほしいと願いたい。で、明日は青雲学園。さて、こんな受験シーズン真っ最中で入試問題を生徒とともに答え合わせをしていて思うことがある。難しいと思っている問題も、教えたテクニックを使えば簡単に解けるのに、それに気が付かない・使わない。その原因は、日ごろからやっぱり教えたテクの練習をやっていないからだ。やらない生徒はどうやって解くのか?学校で学習した基本法則にのっとってのすべしか持たない。何もそれを否定するつもりは毛頭ない。いいたいことは、それらは”進学私立高校の入試問題”を解くときに時間が足りなくなる解き方が多いということ。何十年もこの仕事をやっていればそれに気が付くはずだ。例えば、弘学館の立方体の大問なんかは3分あれば解決してしまった。そんなものだ。生徒には笑われたが、例えていうとここでの勉強は朝倉未来といついかなる時路上でけんか売られても、勝てる技とすべを持っている状態を身に付ける訓練を授業でやっているようなものだ。まあ、それでもとにかく持てる力を全力で発揮して公開のない入試を迎えてほしい!
2022年01月08日
実に爽快な天気だ。そして、目の前の2人の小学生の勉強を教えあう姿を見ているとさらに気分がよくなる。冬休みという時間を持て余しているこの時期に自習に来た小学生たちは、復習して分からないところを席を同じにした友人に聞いている。「これが割合にあたる量だから・・・」先生よりも聞きやすいのだだろう、相手の女の子は頷きながら真剣なまなざしでその説明を聞いている。私が「質問あるならきくよ」といってもなかなか、腰が上がらないその子も、友達なら聞きやすいようだ。まだ、春は遠いが心温まる光景だ。
2022年01月07日
本日天候もよく日新館中学の入試です。124名が受験します。ちなみに、弘学館も本日です。そして・・・・髭ダンのコンサートも本日福岡で最終日を迎えます。ああ、いきたかった・・・。
2022年01月06日
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