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またもや・・・ピッキーンと腰が。。。。ぎっくり腰です。しかし、本日は福岡に行かねばなりません。なんとか、車に乗って、気を付けながらの運転で駐車場までたどり着き、そこから徒歩でバス停まで爺さん歩きで一歩一歩大切に踏みしめながら到着し、ひと区間だけ乗って、ここから塾まで再びの爺じい歩きでやっとこさ到着です。安心したのもつかの間。部屋に入り椅子にゆっくると座ろうとしたら、第二波のピッキーンが襲ってきた!もう限界だ…・#7119に電話して対策をきくものの「動けないのだったら、救急車を呼んでください」とのこと。まあ、痛みを取る方法なんて知ってるわけがないかああああ。呼ぶのも恥ずかしいので、しばらく銅像のように微動だせずにいたら何とか、和らいできた。脂汗がしたたり落ち、なんだか呼吸もくるしい・・・。とにかくじーーーっとして痛みが遠ざかっていくのを待った。待ったが…どうにも、どこかに行ってくれない。頑張って福岡まで来たのだが、今日は臨時休業。連絡を生徒たちに入れてしばらく「沈黙」。1時間たったくらいで、やっと立てるようになり、家に戻ることを決意。傘を杖代わりにして、駐車場まで・・・いけませんね・・・。雨の中、タクシーを何とか拾い駐車場まで行ってもらう。腰をいたわりつつ車に座り超セーフティー運転のもと無事、自宅に到着。二階のベットまで何とかこぎつけるが、横になるのも一苦労。して、トイレに行くのも30分。明日はどうなるのやら・・・
2023年07月05日
1学期も中盤を超え、やっと学校になれてきた上記タイトルの生徒たち。朝早く起きて、バタバタと朝食や通学準備に追われつつ、電車や駅の人ごみの中をかき分けながら学校にやっと到着する。帰宅時はその逆に、人ごみの中から解放されながら家に帰ってくる。お疲れ様です。その中でいかに自分の成績を上げていくかは難しいかもしれない。まず生活に慣れるということで、勉強時間を犠牲にしてしまうことがあるだろう。もちろん部活は基本的には帰る時間が遅くなるので入部するのは難しい。従って、学習時間を削ってもはじめのころは睡眠時間をキープしようとする。しかし、福岡市の私立中生ももう一つの塾でみているのでわかるが、しっかりと勉強についていける体制はがっつりととっている。タブレットを使いこなしながら宿題を隙間時間にやって、自分お時間をうまく増やそうと工夫し、いわれた宿題も分からないところだけを僕のところにききに来る。だから、つまり学校の「得点をあげるための」勉強の体制を作るのが実にうまいのだ。生活の中にしっかりと自分の必要な学習時間を確保する。生活習慣に慣れてから次は学習習慣を作ろうという考えではないのだ。私立中学入試を突破できる子たちは多かれ少なかれ、この「ヨウリョウの良さ」を持っていると思うのだ。一つ一つをゆっくりとその子の成長に合わせながらやるのもいいが、忙しさや時間の少なさの中に必要なことを入れて、満足の結果を出す練習が必要な気がするね。だから、学校から家に帰る途中に塾でその日の学校の宿題や復習をしてから家路につくという「習慣」をつければ、「楽な成績上昇」ができるような気がする。
2023年06月10日
理解に時間がかかる生徒には、時間をかける。そして、時間をかけて取り組ませるまでにこれまた時間がかかる。でもきっかけをつかませるために何をするか。まず、自習に来させる。前回の授業でできなかった問題を解かせる。ここで終了。これを繰り返す。すると、自信の芽が出だす。そうなると、黙っていても自主的にやり始める。そんな,子をやっと1人誕生させました。コツコツとこれからも誕生させていきます。
2023年05月28日
徹夜特訓講習はけが人もなく無事終了することができた。みんなでやると時間が過ぎるのが早く感じるという感想はいつもいただく。そして、眠気は多少の個人差はあれど休み時間に少し睡眠をとればそこまで眠さは続かない。さらに体力的なものはと言うと、これがさすが若さと言おうか5ゲームのボウリング大会を朝食後にやってのけるのですさまじいものを感じる。時間にして3時間かかってしまう。たま~に寝入ってしまう生徒もいるが、投球順になると起きてキャッ、キャッ言いながら楽しむのだ。毎年この徹夜をしているが体力的な消耗は残らないともいえる。以前には徹夜終了後にサッカーの試合に言った生徒たちもいる。その時は、変なテンションで試合ができたと喜んでいた。やる方はしんどいが、そのあとの生徒たちの笑顔を見るとホッとする。
2023年04月30日
さあ、いよいよ正念場の時間だ。睡魔との闘い・・・と思いきや。生徒たちは元気!元気!元気すぎる!こっちの方が、がたがき始めているようだ。
2023年04月30日
徹夜で勉強なんて役立つのか?いまどき、効率的ではないよね。なんて、できない理由を探してやらないことを学習してほしくないね。とりあえずやってみよう!新たな自分の可能性を見つけるって、自分の予想外のことが起きないと見つけることはできない。そのチャンスを今獲得中!
2023年04月29日
プリント学習に”慣れてしまった”子供たちの計算力がだんだんと衰えてきているように感じる。そう、最近の子供たちはノートに書こうとしない。プリントの空きスペースに小さく計算を行う。裏の白紙に書くことすら知らない生徒もいるし、書いていいのかを戸惑う生徒もいる。計算は大きくわかりやすく書くというのが私の教え。字が小さいということは自信のなさの表れでもある。また、ミスを招く要因でもある。計算は答えが合えばいいというが、いかに簡単に早く、そして見直しをしなくても正解というのが計算の理想だ。だが、どうも子供たちは「答えさえ合えば」その過程はどうでもいいということを無意識に認識し実践している。答えにたどり着くまでの過程の工夫こそが大切で、それを身に着けた生徒は、応用問題も障害を感じなく乗り越えていっている。
2023年04月13日
「教師生活25年!」と懐かしいフレーズがあるが、気が付けば町田先生の教師人生よりも僕の塾人生の方が長いことに気が付いた。長く塾をやっていると、塾で学ぶことも変わってきたように思う。わからない生徒に今じゃいえない闘魂指導がまか時代は懐かしい。学校で学習する先を先を教えて、生徒たちが学校の授業をきかなくなったりもした。逆に、学校で習っていてもまったく身についていないので夜遅くまで指導していた時代もあった。保護者の方々は車中睡眠状態・・・。そうしないと高校に合格できなかった。そして、今。そこまで気張らなくても、高校入試は合格できる時代に突入した。いつまでも、過去の指導に縛られていては、絶滅していく。僕はゴキブリのようにしぶとく時代に差変わらず、対応しながら生きていきたい。そして、その姿を生き様を、これまでのように生徒に見てもらい、彼らの生きる参考にしてもらいたいのは今も昔も変わらない。学力がついて、成績が上がることに喜びを見出して、それをきっかけに自分の目標に向かって突っ走ってほしいのだ。そして、いずれ僕の肉体や精神が衰え、生徒たちに生き様をさらせなくなったときは、潔く引退する。それまで、まだまだしぶとく生きていきますバイ!
2023年03月27日
合格おめでとう!といって送り出す、この季節。特に私立中に行く生徒はしっかりと準備をしていかないと、スタートでこけてしまう。まずどんな準備か?それは、勉強を前もってする、という習慣の準備だ。小学校では、賢い生徒で通っていたものが今度は、同じ学力の生徒の集まりとなるのでこれまでとは異なってくる。「学習能力の差」がこれから最大6年続く「学年順位の差」につながりかねない。中学によっては「特進」クラスと「普通のクラス」がわかれるところがある。「特進生」はやはり学習のモチベーションが高い生徒が集まり「普通クラス」との温度差は生徒自体も感じざるを得ないだろう。それが2年も続けば、やる気はなくなっていく。自分では頑張っていても、その集団での位置を上位”集団”に確保するにはその「コツ」を知らないといけないと思う。どのくらいの勉強量が必要か、学習時間のペースをどうすればいのか。それをある意味、マックスであろう値に持っていくのがこの春休みから1学期の定期テストまでだと思う。受験が終わって、伸びた羽もそろそろたたんで新たな止まり木になじまないといけない時が来たかもしれませんよ。
2023年03月22日
塾を選ぶということはその子の人生にも大きく影響する。単に合格実績がいいからだとか、みんながいっているからだとかという安易な発想で選ぶ方もいる。その安易さが後々「やっぱ、この塾合わない。」という結果をまねき、時間の無駄になる生徒もいる。先日他塾から来た小学生が言いていたセリフ。「今までの塾は、進むのが取っても早くて、一人でできたらすぐに先に授業が進む。質問しようとしてもできる雰囲気ではない。」「質問したら、それは後から質問に来てと言われて、わからないままに授業が進んでいった。」一斉授業や生徒数が多いとどうしてもそうならざるを得ない。生徒是委員の理解のことを考えつつも、どうしてもわかっている生徒中心に授業は進めやすいものだ。それを、後押しの必要な生徒は感じている。そのような子たちはできないのではなく、できるようになりたいのだがどうしても、スピードに追い付けなくて、その取りこぼしを何とか拾おうと必死なのだが、うまくいかないようだ。だから少し授業のスピードを緩めてやればいい。それが授業すべてではなく、自分の生徒がわからない顔をした時でいいのだ。我々はそこを見逃してはならない。それを見逃さない塾を目指す。それが生徒のモチベーションのきっかけにはならないか?
2023年03月14日
さて、明日は公立高校入試の日。ここ筑豊のTOP校 嘉穂高校には 60名 の受験者が集うのだ。そう、計算上はそうなってしまう。入学定員320名に対して、内定者が263名。それに対して志願者が323名なので差し引き60名が受験当日にやってくることになる。果たしてこれは今後どの湯な影響を与えるのであろうか?このやり方はもちろん先を読んでの選択であろう。この方式を取り入れたことで決して大学実績がこれまでよりも減少してはいけないのだ。もちろん、大学実績者数が上昇していかねばこの「策」は失敗ということになる。正直、私はこの「特色化選抜」は”超やばい”結果をもたらすんではないかと思っている。筑豊地区に塾業を始めて30年以上。嘉穂高校について回顧しよう。嘉穂高校の大学実績の低迷により、地元の子供たちは山を越えて学びに出向いた。当時飯塚市で最強の塾「東京標準」にいた私はそのさまを身近に見ていた。そこで、嘉穂も一手を打ってきた。この流れに歯止めをかけるべく「理数科」ができた。「お!これで筑豊地区に学力を持った生徒が残るようになるだろう」とおもった。案の定、九大の実績はこれまで以上に伸びた。部活をやりながら40~50名は現役合格をたたき出していた。しかし、それもつかの間。嘉穂の名物受験担当者が変わり、100周年というイベントが入ることで大きく進路を変えることになる。さらに、時代の流れとともに課外や補習があまり効果なしとされ「頑張らなくてもいい」「できることをやればいい」という弱者よりの思想が肯定的となり、これまでの「嘉穂の良さ」が受け入れられなくなったのも要因の一つだと考える。どのような、流れでこうなったのかは私は知る由もないが、この地区の大学受験を考える生徒たちは2年と10か月後の成績を頭に入れながら勉強に取り組んでほしいと強く思う。練習は裏切らない。しっかりと大学合格をとらえた学習に取り組んでほしい。
2023年03月06日
来週から新学年の準備期間になる。特に自習ブースはこれからどう配置をするかを考えなければいけない。これが一番の難題か?まだいる新高1生のこれからもあるので、むやみに満席にもできない。さらに、大ニュース!がある。月曜日から短期間であるがとある有名な”シンガー”が手伝いに来てくれる!!!!また、ニューフェイスのお問い合わせもありがたい。とにかく、コロナも落ち着き新しい学年を楽しく迎えたいと思う!!
2023年02月25日
「先生、学校や住んでいいですか?」といきなりの質問が来た。この子はあの「修猷館」を目指して頑張ってきている子だ。きけば、クラスに10名くらいそこを目指している生徒がいるものの、それ以外の生徒はすでに受験を終えているため、好き放題のことをしていて、うるさくて公立入試の勉強どころの話ではないらしい。ラストスパートなのに集中できないから、学校を休んでもいいかということだ。ただ、それを学校にいってもらちが明かないらしい。「学校にはいくもの」ということだ。私も、学校には行くなとは言えないが高い目標を持ちこれまで頑張った生徒たちだからこそ最後はきっちりと悔いの残らないように、勉強させてあげたらtぽ学校の先生に切に望む。これが部活だったらそうだろう?例えば、県大会出場や全国大会出場がかかった生徒がいて学校に行かずに練習をしていてもとやかくは言われないだろう。現に、試合と定期考査がかぶっても練習をしている部活はたしかに存在しているではないか。日本は「勉強に関して」努力しているものに冷たい待遇があるように思える。そう思うのは僕だけだろうか?
2023年02月18日
自分の夢を追いかけて、あと一歩でつかめるところまで上り詰めた快感。「選ばれしものの恍惚と不安」を思う存分感じたことのある卒塾性の一人と連絡が取れて今度、来てくれることになった。見てのお楽しみだ。TVにも出てました。さて、どなたかな??
2023年02月16日
鹿児島中央駅からタクシーをぶち飛ばして約12分で到着。少々運転手さんを煽ったのがいけなかったのか、かなり飛ばしてもらった。日曜日だったので道はスイスイ。で、到着と同時にわが生徒に出くわす。前回と違って、気が楽になった顔をしている。こういう時の方が実力が出やすい。 と、思いきや得意の数学の時間に彼を襲ったのが”突発的な緊張感”だった。大問1を解き終えたあと、わあk理にくい問題が出たので飛ばし飛ばしやっていたら最終問題にたどり着き、頭の中が真っ白になった。残り時間は50分。本人曰く「よーし!」と思い、手のひらに「人」という文字を書いて飲み込んだ。すると、今まで手足を引っ張っていた緊張感がうそのように引いて行って、いつものような安定な精神状態になれて、すらすらと説いていったとのこと。さて、合格発表の日。パソコンで見てみようと、アクセスすると・・・・・できない。何時間たってもできない。学校に問い合わせを入れてみるも「込み合っているんでしょう」の一点張り。で、しばらくしてやっとこさつながりました・・・・・。”ぱっぱぱ~ん”合格です!やったね。
2023年02月03日
鹿児島駅に着いた。何やら、駅下がうるさいので、そちらへ歩いて行ったらそこには!事象政界の珍獣がいた。そして、今回この地で受験するわが生徒と名前が1文字足らないだけのこの人ととの出会い。これは何かある。絶対に何かある!!!その人の名前は・・・・・・山本太郎。そして わが生徒は 山本〇太郎。なにか、アル!!
2023年01月31日
世の中には「教えない塾」という塾がある。では、塾にはお金を払って何をしに行くのだろう?塾長のフアンで、会いたくてしようがないからお金を払うのであろうか。僕は受験に役立つ公式や方法をたくさん教えたいと思っている。そして、その先には入試の合格やできないと思っていた壁をぶち壊す解放感を味わてほしい、と思っている。知らなくて失点して、反省するより教えてもらって、得点アップをして喜ぶ生徒が多いのではないか。宣伝文句を間に受けるのもなんだが、学ぶ努力をした分しか、結果は出てこないものだ。専願試験や推薦試験が超爆発的ブームになった受験界。そちらで結果を出した生徒はしっかりと、努力の積み重ねを忘れないようにしてほしい。しかし、興味あるのは「教えない塾」で何を教えないのか教えてもらいたい???
2023年01月28日
そう今日は専願入試の発表日だ。で、とりあえず確認済みの生徒は全員合格。おめでとう!!でも、これからが大変だ。で、ほ~んと内容から量から激増なのでしっかりと勉強してください。そして、。今日は・・・・雪のため臨時休校です。これを書き終わったら帰りますが・・・。果たして大丈夫でしょうか、不安。
2023年01月24日
寒いくもり空の朝。各塾の先生たちが、塾別に固まってやってくる受験生に激励をかける。やってくる受験生も誰この人?みたいな表情で愛想笑いで答えて、受験会場へ向かう。ま、何はともあれ。この難関校に挑む生徒はそれなりの苦労と努力を積んでここにきているのだ。誰にでも頑張って行け、と言いたいのはDぽこの先生も同じだろう。でも、1点でもいいからわが生徒に合格基準点を上回る運を神様よ、与えてほしい。何があってもあきらめないことだ!
2023年01月22日
どうも、今年の高校での専願入試の数は増えているようだ。特に城東や薬科大附属は3桁も伸ばしている。あと、筑陽・福岡第一・東福岡も50名以上の増加だ。ちなみに大濠や西南は20名弱の増加になっている。専願はどうしても、一般入試よりも問題が簡単で教科数も少なくなり受験の負担が楽になる。確かに、競争率は上がってきてはいるものの一般入試よりは「楽」な受験であることは否めない。実際、このブーム的な専願入試も昨年と比べて生徒が50名以上減らしている学校ある。少子化の影響でどこの学校も生徒獲得に躍起だ。本来ならば、不合格になる生徒も『特典』の力で入学までこぎつけることができる。そうやって、入学してもその後の伸びはどうだろうか。全部が全部とは言わないが、「どうだかなあ。」と思ってしまう。これで入学した生徒の中で高校入学後から大学入試までの約2年10か月の間に、本来なら合格できないような大学に何人の生徒が入ることができるようになるのだろうか。ま、何はともあれ。時代の流れがそうなっているのだから仕方がない。大人がこれからの未来を担う子供たちを、そのような世の流れに負けないようにしっかりと信念をもって育てていかねばならないと思うのであった。新中学1年のみなさん中学の勉強をはじめますよ~。特に私立中学に進学する生徒やに新館中学に進学する生徒様、お待ちしております。お問い合わせは、海樹塾まで0948-28-4018
2023年01月20日
今の時代こそ彼らに伝えたいことがある。自分の生き方を見つけて、それに従って悔いなき人生を送ってほしいということだ。そのためには、いやなこともやらなきゃいけないということを身に着けてほしい。自分なりの頑張りがどこまで通用したのか、この受験で分かったと思う。一人一人の努力なんて天秤で測れない。でも、結果が努力を評価していると思う。受験を通して、得られたこと、失ったこと。これをしっかりと自覚して、次の頂を目指してほしい。そして、君たちに言いたい。今回の受験を通して、まだまだ君たちの成績は伸びるということ。伸びしろに気が付いてほしい。これまで手に入れたやり方をしっかりと踏襲すれば、まだまだ高い山に登れるということ。僕は楽しみにしている。
2023年01月18日
理事が変わり、これから大きな変革期を迎える飯塚日新館中学。授業時間が1コマ80分になったり、「Nキャリア」という教科書で学ぶのではない、キャリアアップ教育が導入されたりと様々な試みがおこなわれる。入試も終わり何人の入学者が来るのかはわからないが、楽しみだ。また現在の生徒たちはNキャリアの一環として「白菜」や「キャベツ」を畑から収穫している。ありがたいことに、生徒たちからおっそわけをいただいていたりする。次は「牛肉」あたりを期待したいが‥‥それはともかく、筑豊の地にあらたな風が吹こうとしている。
2023年01月15日
弘学館の受験後の感想は国語・・余裕~数学・・まあ、簡単。英語・・英作文に時間をかけすぎた理科・・この中では一番難しかったといったところでした。初めての受験ということで緊張したそうですが、なんとかなれたとのこと。また、事前に話しておいた「消しゴム振動星人」が隣の席に登場。しかし、一撃をくらわして静かになったそうです。努力がしっかりと実を結ぶことができるように、万全の策を打つのが我々の仕事です。これから続々と入試があります。このにゅしを通して生徒もしっかりと成長していくことでしょう。気を抜くな!受かることしか考えない!
2023年01月07日
新年あけましておめでとうございます。昨年は、ブログを書いた本数も少なく反省の毎日でした。さて、今年こそは毎日は更新できるかわかりませんが最低100本は書いていこうと思います。生徒の日々の成長、挫折、気づき、生々しい努力。そして受験情報や教育的な問題解決など。そして、今年の私の目標は・・・・なせば成る!を掲げました。内緒の達成目標を挙げ、無理と思われている事案を何とか、逆転し目標達成に持っていくこと。それに向けて猪突猛進する所存でございます。それでは今年もよろしくお願いいたします。
2023年01月03日
各学校、コロナによる学級閉鎖が相次いでいるようだ。入試も目前になるとこれもまた、こうれいとなるのか・・・とにかく、気を付けるしかない。受験学年のみなならず、他学年の生徒もね。
2022年12月21日
いいこと半分、悪いこと半分この言葉はわが心の師匠の一人「原田隆史」先生から教わった言葉だ。いいことがあれば、悪いこともある。いいことがあったからといって、浮かれてはならない。その後、必ず悪い事が起こる。悪いことが起こっても悲観してはいけない。落ち込んでもいけない。必ずいいことがそのあと起こるからだ。だから人はいいことがあっても悪いことがあっても感情に左右されず、平常心を保っておく事が大切なのだ。この発想を詰めていくと、虚無の境地に至りそうだ。しかし、今の典礼と経験でン僕はこう理解している。いいことがありすぎると、つい人は有頂天になり自分一人の力でそうなったと考えがちだ。でも実際はそうではない。多くの協力者や理解者の支えがあってからこその「よいこと」だろう。だから、周囲に感謝することを忘れるな。それを怠ると、悪いことがあった時、自分汚せいではなく周囲のせいにして、さらに悪化を招くこととなる。悪いことは「自分のせい」をよくよく考え、己の行動や考えを顧みながら反省に至った時、再び「よいこと」はやってきてくれるだろう。人は、何度も同じ過ちを繰り返す。だから、いいことがあれば悪いことも起きるのだ。ちなみに、ぎっくり腰に1年ぶりくらいになりました。不思議と次の日からはいつもと違い痛みは激減しました。きっと、誰かのおかげでしょう。ありがとうございます・・・。
2022年11月22日
リトグリの最終選抜までに残った雅さん。残念な結果が出てしまいました。6名の最終候補生の方々は誰一人努力を怠ったり、手を抜いた態度で練習に臨むことはきっとなかったと思います。しかし、その中からの選抜という天秤に乗っけられたときに、選ぶ側の何らかの引き寄せめいたものが生じ、合否が決まったものと察しています。本人が全力で臨み、限界まで突破した努力であればきっと、今回はチャンスを逃したにせよいずれ、報われる時が来ることを私は信じている。この努力によって自分に何がまだ不足していたのかが学習されていて、次のもっと大きなチャンスをつかむときの肥やしになっているからだ。入試も1点で合否が決まる。そのわずか1点の得点差がどうして生じたのか、次のチャンスを捕まえるためにこれを考えることはとても大切なことだ。私は今の年齢になっても数多くの失敗を経験している。未知のものに挑み、そこで勝利を得たければ多くの失敗から学ぶこと。わかっちゃいるがなかなか難しい点でもある。夢に向かって真剣に努力する姿を見せてくれた彼女には感謝したい。次のチャンスも目の前にある。もっとどでかい夢を達成してほしい!!
2022年11月17日
今日は昨日の雨もなく、釣りにはもってこいのいい天気。天気予報に感謝!・・・・と思っていたら、「今度の休み塾開いてないと~?」とのお客様からの大切なお声が・・・。「・・・釣り・・・。はい!あいてますよ~!!」泣く泣く、仕掛けを施した私の釣り竿は悲しくも車のトランクに収納されました。ということで、今日は満足いくまで勉強しますぜ。昨日のフクトの復習からじゃい!
2022年10月10日
ここ急激に成績を伸ばし始めたA君。やっと、間違った問題を『復元』するコツが飲み込め始めたみたい。復元する力はやり直しに身につく。コツはやり直しをち密に行うこと。間違ったところを単にやり直すだけではなく、どこをなぜ間違ったかや、その時の感情までもノートに書かせる。すると、印象に残っていく。この記憶に残る純度の高いやり直しは初め時間がかかるが、そのうち慣れてくると対して時間もかからない。さらに、やり直す問題も減っていくから倍の効果がある。数学は何とか、波に乗り始めているが入試は5教科勝負。コンスタントに得点が重ねられるように気を引き締めて今後も頑張ろう!!
2022年09月17日
なんと私の教え子様が夢をかなえるために頑張っております!頂まであとちょっと!彼女の努力でここまで来たら、僕のできることをやってあげたい。オラに力をくれ!9月29日までで最も再生回数が多かった候補者1名は「リスナー応援枠」として3次審査通過となるそうです。素晴らしい歌声に心が揺さぶられた方はぜひとも、感度の「いいね 1票」をお願いいたします。https://youtu.be/_WgN9kgKx0I
2022年09月15日
食欲の秋!学力アップの秋です。夏に蓄えた学習智識や内容をこの秋に実らせるために我が塾ではパワーアップの後押しをおこないます。ひと学年上の内容を授業に少し加えて、やる気に刺激を与えたりひと学年下のテストを彼らと一緒にやって、緊張感を味あわせたりと年末まで手を変え、品を変えながら生徒の興味関心をくすぐりつつしっかりと夏の栄養が結果という実りにつながるように促していきます。これで、勉強ってなんだかおもしろいなって生徒様に感じていただくのです。
2022年09月11日
これはトイレと違い、こちらで購入したもの。写真は撮り忘れてしまったが、これでキンキンに冷えた教室の復活だ。今まではブレーカーが飛んだり、コンプレサーが異常を起こすもんだから恐る恐る使っていた。ここで、壊れてしまうと熱帯雨林気候状態になってしまう。30年近く働いてくれているクーラーだ。大切に扱わないといつ機嫌を損ねるか、またその寿命を全うするかわからない。だから、多少暑くても温度を下げることに躊躇があった。電気は節約して使うが、室温に気を遣うことはなくなった。3台のクーラよ、これからも頑張って働いてくれ!
2022年08月15日
男子トイレのウオシュレットが壊れてしまい、どうしたものかと大家さんと相談していた。その後、音沙汰なし・・・。と思っていたら、昨日早朝からの大工事!!男子用便器新品と交換!さらに、流す時にボタン操作で流すという新機能付きときたもんだ。男子トイレは結構使用頻度が高いので、これで男子生徒は一安心。大家さん、ありがとう!
2022年08月06日
今日も快晴!クーラー全開の教室でがんばりましょう。さて、猛暑がすさまじいここ数日。なぜか、受験生のやる気度がアップしている。気温上昇の影響か?一つの要因はゴールを見せていること。今やっている自分の勉強がどこまでゴールに近いか、と多いのかを体験させていることだ。これが功を奏している。「この結果を上げるために、今の勉強がこんな風につながっているのか!」そんな感想を抱いてくれるように”仕組んでいる”のだよ。
2022年08月03日
世界一のコロナ国になっちゃいました。そうなると、ここ飯塚でも感染する生徒が出てきます。ワクチン3回打っていてもなる生徒もいれば、プールに行ってなる生徒もいる。日本政府の対応は「マスク着用の徹底」のみと「不要不急の外出の控え」というアナウンスの悲しい対策・・・。軽傷用の薬すらできているのに認証しない。これは、やはり例の都市伝説の進行に合わせてるのか?岸田ちゃん!!
2022年08月02日
となりのビルがなくなって、そこに設置してあった自販機もて撤収されてしまった。ちょっとのどが渇いたときには、道路を挟んだところにあるコンビニか、自販機までいかなければならない。車もあるし、この暑いなかできれば長くは歩きたくないところだ。で、大家さんがなんと、入り口に自販機を設置してくれた。玄関すぐ右にあるのでこれまでよりも便利がいい。サンキュウ、大家さん!生徒も喜んでいます。
2022年07月24日
中学生にとって、部活は人生経験における大切な活動だ。かくいう私も中学時代、やりたいから入ったわけでもなくみんなが入るので、はいっとこう的な感じでバスケット部に入部した。もちろん、生まれて初めてバスケットというスポーツをやるのだ。ルールも知らなければ何が楽しいかもわからない。「みんながやるから、やってみる。」これは大切なきっかけである。で、いろいろ紆余曲折を経て得られた経験は今でも役に立つ部分がある。ただ・・・・。だからといって、勉強をおろそかにしてはいけない。僕らや僕より年下の保護者の方の中学時代の頃と学習環境は大きく変わっているのだ。小学校で英語なんてやってない。小学校の低学年で理科社会が科目としてあった。土曜日も午前中まで授業があった。大学入試に「情報」なんて教科はなく、そのための覚えないといけない単語量だって今の高校生の半分くらいだった。ということは、今の子たちは勉強する時間は減っていて、学習量は増えているのだ。さらにいうのであれば、思考力を問う問題なんかも出てきていて、しっかりと基礎知識で武装していないと解けないときている。部活の熱だけは指導者である大人が、自分たちの中学時代を回想して「熱く」指導するかもしれないが勉強の方は、当時の指導者の頃とは打って変わって生徒にとって大変ハードな状態だ。そこまで考慮した指導をお願いしたいと考える。結局のところ、部活動をやって成績を下げている生徒は実際いるのだ。ラ・サールや附設に合格している生徒を見ていると、両立がやれる子はやれることも知っている。しかし、大半の子たちはそこまでの学力を望まない。だから、部活に時間を割いていいとも思わない。せめて、塾のある日は途中で気兼ねなく抜けるくらいの雰囲気を作ってもいいのではなかろうか。
2022年07月18日
久しぶりの更新です。我が人生、なんやかんやあります。安泰がずーと続くことはありません。さて、今年も夏期講習会を行います。うちの良さは、生徒が自ら勉強をするようになることです。家で勉強することも大事です。が、家にいるとどうしても「ネット」や「ゲーム」「漫画」などの魔の手にどうしてもつかまってしまいませんか。特にやる気のある生徒は、どうしたらもっと自分の成績を上げることができるだろうかと悩んでいるかと思います。そのような生徒はぜひ、我が塾の夏期講習を体験してみてください。成績を伸ばしている生徒が数多くいますので、その生徒を見習って自分に足りない何かを取り入れてみてください。知識を得るだけが講習会ではありません。自分をいい方向に変える”ヒント”を見つから掴める講習会に参加しましょう!お問い合わせはお電話で!11:00~19:00
2022年07月10日
昨日、某中学の実力試験を生徒に試しにやらせてみた。日ごろ、自信満々の生徒たちも見たことのない問題の連発や解いたことがあってもレベルの高い問題に四苦八苦の状態。得点は問わずでやったものの、やぱっりその結果に落ち込む生徒続発。きっと、「良薬口に苦し」、いい薬になったに違いない。地元の中学くらいのレベルで、天狗になることなかれ!視野を広めろ!以上
2022年05月22日
コロナの訳の分からん日本政府の緩和によって、今年は『GW徹夜特訓』を実施しています。実はこれにはコツがあって、生徒たちは時間が進むのがべらぼうに早く感じていいるようです。今深夜0:30。まだまだ、これからが勝負。しっかりと勉強を頑張りましょう!たまりにたまった、宿題やこれまでわからなかった弱点単元を制覇していくのがこの特訓の狙いです。そして、特訓後にはこれまた恒例の『ボウリング大会』がまってます。生徒たちと5ゲーム投げて優勝をひそかに狙っています。ふふっ・・・・。
2022年05月05日
さて、深夜0:55スタートにもかかわらずずいぶん教え子たちが見てくれた。『HKTV』ではTV初出演ということで、何とか傷跡・・・いや、爪痕を残すように頑張ってみた。お二人はさすがアイドルで当たり前だがこのような番組になれていた。素人の私がボケをかましてもちゃんとついてきてくれたのは、本当にありがたかった。さて、さて、これに味を占めて次のオファーに期待したい。それにしても俺って、あんなにおなか出てたっけ…。
2022年05月04日
なんの因果か・・。今度、RKB毎日放送の番組に出演することとなりました。何かやらかさなければ、オンエアーになるでしょう。何といってもこっそり目立ちたがり屋さんなので、受けを狙ってドン滑りしないように頑張ってきます!!で、何を頑張るかは、いつもみんなに教えていることを何とあの「HKT」のメンバーさんに教えてくることです。
2022年03月20日
飯塚にご縁があって三十うん年。初めて街中で出会いました。中逃げなくて、人懐っこい感じ満載の狸君です。びっくりした~!!
2022年03月13日
コロナ患者数もゆっくりと下降に転じている昨今。昨日第3回のコロナ追加接種を終了。割と小さな病院で摂取しましたが、接種希望者の多いこと多いこと。じいちゃん、ばあちゃんに交じって打つのはなんか忍びない・・・。体温を計って、問診票を渡して20分ほど待って、先生とお話しして「チュー」です。チクッとして終了ですが心配なのは今日の夜。果たして、世間でいう後遺症がでるのかどうか。結論。何もなく朝を迎えています。ただ何となく、熱っぽいような感じは心なしかしますが。これでまあ一安心というところでしょうか。最近では生徒の学校からバンバンコロナ関連者が出て、休校になっています。何はともあれ、気を引き締めてこれからもいきましょう!
2022年03月12日
わが元塾生がやっちゃいました!東京大学 現役合格です!!!冬休みに自習室を貸してほしいといってやってきたS君。中3のあの苦労を乗り越えた頃を思い出したいということで、大学受験の受験の締めはここで勉強しようという意思できました。そして、あのいわくつきの共通テストを経て、今日合格でした!との報告をいただいた次第です。よくがんばったね!本当におめでとう!!私も、なんか頑張らねばとうう元気を彼からいただきましたよ。
2022年03月10日
さて、今年の福岡県の高校入試の数学の問題ですが。大問1はいつも通りあまり変わりません。大問2の箱ひげ図が出たのにはちょっとびっくりした。もう出たか、という感想だがこれからの大学入試対策に向けての布石だろう。大問3の道幅の問題は教科書にもある問題だから大丈夫だろう。大問4。3段切り替え除湿器は、以前は暖房機で出ていたので、過去問をやっている生徒はそれほど驚かないかもしれない。大問5は、しっかりと流れに沿って読めばヒント満載の問題だ。まさに数学の典型的な問題。答えの導き方が1番から3番までの流れを踏まえると見えてくる。大問6の立体図形も常連の問題かな。最短距離の問題は図1を用いた展開図をかんがえるといいし、最後の問題は三角形といえば3篇出してみるという習慣化された生徒は隠れた二等辺三角形に気が付くことができるはずだ。 いずれにしても、落ち着いて解いていけばそこまで難しくはない。1発勝負の入試で「あ、これ見たことある!」という心強い感想が持てるように私としては今後も指導していきたいと思います。
2022年03月10日
ということで、最近ここ飯塚も小中学校レベルでクラスターが起きたり、濃厚接触者になったりという生徒の話をよく耳にする。こんなに身近にコロナを感じるのは初めてだ。これまではあまり生徒からは患者はでいなかった。しかし今回は生徒の斜め後ろの人が欠席していると思ったら感染していたとか、隣のクラスのでは4人の感染者が出たとか濃厚接触者ではなくすでに感染したレベルでの話をよく聞く。福岡県で感染者が2000人台になったとはいえ、昨年は桁が一つ違っていたことを思い出してほしい。やはり気を抜かないように、しなくちゃ。特に生徒たちを見て思うのが「マスクをして」からのおしゃべりだろう。これは仕方がないといえばそうだが、生徒の中にはマスク2枚重ねの生徒もいるのだ。感染力が高く、重度になることの少ないオミクロンとはいえ、なめてかかると授業が飛ぶという、自分たちの首を絞めることになる。これまで以上に感染力が強いから本当に気持ちを引き締めて、何とか一桁台まで感染者数を戻したいな。
2022年03月01日
初めて中学生になるお子様を持つ保護者の方は、希望と不安でいっぱいのことだと思います。特に筑豊地区の現状はここ数年大きく進学状況が変わってきています。保護者の方が学生時代をここで過ごしたのなら、その当時よりもかなり変化があるのです。まず、嘉穂高校ですが今年の倍率をご存知でしょうか?(2/21現在)なんと!というか、とうとうというか・・・普通科0.91倍 理数科0.83倍です。1倍切っちゃいました!大学入試の方は昨年が九大9名です・・・。この中には第一期の期待されていた中高一貫生が8名です。国公立大学をこの地区で目指すのならやはり嘉穂高校が人数を抱えています。つまり、同じ志の生徒が集まっているのですね。 だからといって、安心はできない部分もあります。勉強と部活のバランスの問題です。特にコロナ禍においてもいくら部活の時間を制限しても、急に勉強の成績が上がるわけではありません。さらに、ここ数年「推薦入試」という悪魔の実を中学生たちは好んで食べる傾向にあります。これは、本番よりも問題が簡単で試験教科数が少なく、ちょいといい成績をとれば「特待制度」で授業料が全額・半額になったり、入学金が要らない等のバーゲンセールのような特典もあります。で、本音をいうと「青田刈り」ですね。成績が芳しくなくても「特進」という冠のついたクラスに入れる可能性が爆上がりますから、本人もちょっとは頑張るわけです。でも、ちょっと頑張って特進クラスに入っても先が見えていることには本人は気が付いていないんですね。残念ながら・・・。海樹塾では、生徒の将来を考えて様々な受験指導を行っています。推薦入試のノウハウもあります。実際今年は修猷館と久留米高専の推薦合格をいただきました。本番入試で勝負するもよし。いずれにしても、受験のことを考えたうえで充実した中学校生活を送れるように環境整備をしていただきたいと願っている。上記の詳細なお話をお聞きになりたい方はお電話で受け付けています。
2022年02月22日
とある映画でのセリフである。なるほどと納得してしまった。冷酷に思えるセリフだが、確かにその通りだ。ただこの映画は1位になるために相当な努力を惜しみなくやっている。もちろん、成功ばかりではなく破れることもあれば、挫折や立ちはだかる不運にも苦しまされる。それでも、1歩前に出ることを恐れない。で、我が塾の生徒だが。定期テストで学年1位になったとしても、その裏ではかなりの努力をやはりしている。もちろん、小テストが常に1ではなく失敗やケアレスミスもやってしまうことはある。しかし、ここ一発の大きなテストにそのポテンシャルを最大限に発揮して、最高位を結果的にとっている。何事もいいことばかりではない。悪い状況にどれだけ我慢して耐えているか、あきらめないで目標達成に向かって頑張った結果が最高位にとどいているようだ。したがって、勝つものの特徴は、負けた時にどれだけ頑張って勝つまで頑張れる力を持っているといるかということだ。
2022年02月20日
授業中によく先生が「わからないときは、わからないって言ってね」というが実際、それを言った生徒が何にいるだろうか?これには「裏」がある!なんだってえ~っ!「わからない」といわせないトリックがあるかもしれないのだ。それは・・・・・プリントに答えを記入させてばかりいる授業だ。解答欄が埋まっていけばなんとなくわかったつもりになっていく。わからなくても、あとで見れるからいいやとなって、結局わからないまま放置となる。それで授業はずんずん進んで入っていないだろうか?だから、僕は必ずノートに板書を写させる。必ず、問題は板書で生徒にとかせる。時間がかかろうがこれをやると、生徒が見えていないところや、理解をしていないところ、誤解をしているところ、変な解き方や計算をしているところがあぶりだされて指導がしやすいのだ。時間はかかるが・・・・。 しかし、後半になると時間がかからなくなる。それは、板書させなくても生徒たちの正答率が上がっているので、解説が少なくなるためだ。どこに時間をかけるかは指導者次第だが、経験上、プリントばかりをやっている生徒はやはり理解が乏しいような気がする。所詮、穴埋めばかりやっていると、埋める穴がなくなると解けないものなのだ。
2022年02月15日
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