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昨年の年末から紛失していたわがポケットWi-Fiw。探しに探してもなかったんですが、先ほど妻の車のシートの下から無事確保しました!!小さなことですが、大きなストレスがこれで解消!幸先のいい2022年の始まりだ
2022年01月03日
本年もよろしくお願いします。昨年よりは書きまくる予定です。さて、立体の作成宿題を本日提出したのは「H君」わざわざ持て来ました!提出期日を軽んじている生徒は結局、成績の向上に時間がかかる可能性が高いのです。それにしても中3の彼はやる気満々で成績急上昇!もっと早く来ていれば、もっと上位の学校が余裕で狙えたのに!ということで、もし塾をお探しの方はお早めにお問い合わせください。それでは本年もよろしくお願いいたします。
2022年01月01日
昨日から行っている小5の単元別特訓「割合の呼吸」「この技を使った後はからなだうごかなくなる!」的なかんじでこの講習を受け受けていると、解けて面白いけどつかれる~というご感想をいただいています。結構じゃないですかあ!人は集中して物事を行うと、そうなるものです。増していわんや、そんあ経験が少ない小学生は特にそうなのでしょうね。他人との競争を意識しながら自分の頭で考えて、結果をだして次の課題に取り組む。今からこんな経験をわんさかやって、自分を鍛えぬいてほしいと思います。これが本当の勉強だ!
2021年12月26日
朝は8:30分からスタートします。早く来て自習にいそしむ生徒もいます。特に今年は5の割合問題を強化中です。もとにする量、比べる量がいかに重要かを2学期に叩き込んでいるので、彼らはその重要性を熟知して朝から割合の問題に”全集中”で取り組んでいます。教は初日でしたが、その集中力はかなりのもので、これ前できなかった問題がわかり、解ける喜びで問題に取り組んでいます。2日分の教材がなんとこの1日で消化したものだから、追加問題を早急に用意する事態になってしまいました。うれしい誤算です。一方、中学生はやはり専願受験や推薦受験に頼る生徒が多くなってきていることが気になります。スポーツならともかく、学力での推薦は田舎の中学で使用してもいかがなものかと不安がよぎるのです。結論から言うと、事前入試の安心感や安ど感の方が本番入試での恐怖と不安に打ち勝ってしまっている傾向が高いように思うのです。全国からの選び抜かれた猛者の中からの選択であればむしろその道は厳しいのでしょうが、一地域での選抜試験であればやっぱり、楽なのは否めません。まあ、しかしこの時期になってとやかく言っても仕方ないので、いい結果を出すために頑張るしかないのです。今回は東京大学受験をする卒塾生も自習室に来て頑張っています。コロナを吹き飛ばすいい刺激が塾に充満している冬期講習会です。
2021年12月25日
ミスした問題を2回解くことは次回のミスを予防することにはいいことだ。だが、ミスしていない問題や明らかに簡単な問題を二回解くことはいただけない。実際、偏差値70以上の生徒やテストで満点を連発している生徒にやらせる作業ではない。その生徒に合わせた宿題を出すのが冬休みの課題の正解ではないだろうか。もちろん、時間と状況に応じた量も加味してのお話だ。成績を伸ばすための宿題であるのだが、ただ闇雲に大量に簡単な問題をやらせるだけの「宿題」の本質を子供たちは見抜いていることを知るべきだ。これって、マスクが足りないから適当にマスク作って配った誰かさんと同じだ。どのようなものが国民が欲しているのかを調査もせず、税金を大量投入し、マスクをやっときゃ国民も納得するだろうくらいの国民を馬鹿にした気持ちで作られた例のマスクだ。少数の人間は感謝したかもしれないが、大勢の国民はもらったにもかかわっらず怒り心頭だったはず。あのマスクを普通の市販マスクにしたらどれだけ国民は感謝しただろう。首相を降りたらもう普通のマスクをつけているが、彼が作ったマスクはいまも大量に余って、どこかのそいう子に眠っているのだろうか?~ああ、もったいない。~コロナ禍で勉強時間を約2年間無駄にした生徒たちの宿題もこうならないようにしてほしいものだ。
2021年12月19日
成績がよく伸びる子は、学校で習おうが習うまいが教えたことをすべて吸収する傾向が大変強い。なぜか?学校で習わないこともテストに出るってことを知っていて、解いて得点を上げたいと思っているから。だから、理解する努力を怠らない。簡単なことだが、これが得点できない子は必ずこういう。「え~!それ学校で習ってないからテストに出らんよ。」で「学校で習ってなくても、テストには出るんだ。」といっても、覚える努力を常に拒否することをルーティンとしている生徒には”馬の耳に念仏”・・・。その結果、こんな問題は見たこともない、教えてもらっていない、などの愚痴が続く始末。ゲームでもなんでも「裏技」ってあるんだから、それを知っとくと役に立つし、超便利。こんな感覚で学んでほしいですね。
2021年11月03日
結論から言うと、「素直さを持っている子」だ。教える立場に立ってみると考えてほしい。先生が言うことを「なるほど、そうなのか」とか「わかったぞ!」などと目を輝かせていっている生徒が目の前にいたらどうだろう。教える側も「じゃあ、これも知っといたらいいことがあるよ」なんて教えたくなるだろう。誰かさんじゃないが「聞く力」が必要なのだ。たまに、人の発言を聞きながら「あげ足」をとったり「否定的な発言」をする生徒がいるがこれは、その逆に値する。こちらが価値あること言おうとしても、聞く耳はもっているが、こちらの意図とは逆方向にとらえようとする者には無価値になってしまう。いう側も気分はいいものではない。「素直さ」をどううすれば「手に入れられれるか」が気になるところだろうが、これはやはり家庭での教育が大きくものをいう気がする。こすればやれば素直さが増すといった効果的な方法はあまり見当たらない。僕ができることは、せいぜい「こういう考えが素直な考えだよね」と教えていくくらいなのか。
2021年10月23日
これはマジな話です。それもおとといの話です。もうネット通販を始めて20年以上の経験を持つ私ですがまんまと、やられました。個別ブースを買おうと探していたら、微妙に安いサイトを発見して即座に入金!それが、ヤバかった。HP調べてもいい感じのもので、焦りもあったのかよく調べもせずに手入金したのが間違えでした。入金後のやり取りのメールがどうも怪しく(会社の住所や名前、電話番号が記載されていない)月曜日によくよく調べたら、架空の場所に会社がある!振り込んだ信用金庫に急きょ電話をすると、「高い確率で詐欺かもしれません。今調査中です」とのお返事。かつて「詐欺」まがいにのものに大きく傷を負わされている私はもうおこんなことには引っかからん!と思っていたのですが・・・・。ネット通販にもう少し緊張をしておかないといけないことをまざまざと教えられました。もちろん消費者センターにも電話をかけ、警察にも被害届を出しますが、お金は帰ってきません。まあ、救いは金額が小さかったことです。皆様もコロナ明けで気を緩めないように、お気を付けください・・・。とほほ・・・・。
2021年10月19日
やっと宣言が解除されたが、今後も気を抜かずマスク・手洗い・ソーシャルディスタンスには配慮が必要だ。で、ほぼ2年間にわたるコロナなんちゃら宣言やマンボウにおいて、生徒たちが失ったものは大きいだろう。友達を作る時間や過ごす時間など社会性を学ぶ時間。勉強する時間や体を動かす時間。取り返すことができない様々な時間を失くしてしまった。逆に「暇」という時間を手に入れた。この暇な時間は生徒たちに聞くと、「ゲーム」に費やした生徒が多かった。ま、そりゃそうだろう。外にも行けず、家の中でジ~っとしていろと言われればやることは一つ!ってなるだろう。親も仕事だし・・・。昨年の大学合格実績を見ると、コロナの影響を受けているなという結果が高校に見受けられる。入試改革初っ端なもあったが、やはり生徒のポテンシャル任せの大学受験になったことは否めないだろう。おそらく今年もその影響は少なからず出るだろうと僕は思っている。時短授業やリモート授業ではやはり対面授業には現在は勝てないのだ。対面授業の方が教える側は教えやすいし、生徒側もわかりやすいことが今回実証されたと思う。内角が変わったからといって、コロナ禍がリセットされたわけでない。今回の解除が第6波を生み受験に影響しないことを強く願いたい。ワクチンよりインドのように薬で何とか日本もしないのだろうか…。とにもかくにも、勉強する時間の確保だけは今まで以上にしておかないといけない。
2021年10月02日
学年を超えて習う、なんていうとなんかすごいことをしてるなとか、中2で中3の内容をやるのか!なんて驚きがあるあるかもしれない。公文でも小学生が高校生の計算やっていたら「こいつ天才!」っていう流れになる。だが私立中学生は、学年を超えての学習はすでにやっている。公文も計算は高校のレベルでも、中身が何やっているのかわからずただ計算に徹しているだけでそれ以外はわからない。みんながそこに追いつけば、天才から凡人に降格だ。さて、学年を超えてやる学習は生徒を刺激して、やる気がアップして大変良いのが今塾でやっている数学。中1が中3の授業に入ってがつがつやっている。時間がたって学校でも習うがこれが2年後となれば、もう気合を入れて自学もやるしかない。ちなみに、この中1は弘学館の入試をやらせたら50点・・・へこんでいました、よく頑張った方じゃないかな。また、附設の中2は77点。さすがです。
2021年09月26日
久しぶりのブログがこのお知らせです。台風のため休校です。福岡直撃ならいたしかたありません・・・。定期テストの勉強や授業予数・復習をしっかりと行ってくださいでは。
2021年09月17日
さて、始まりました夏休み。世の中コロナの感染者が爆発的に増えている一方、オリンピックのメダルやら日本人の活躍やらの報道を見ると、『これで最後だ緊急事態宣言』なんてどこ吹く風である。しかし、インド株ンぼ猛威は侮れないのだ。さて、それは生徒たちにはあまりピンと来ていないようで、むしろ学校が休みになり朝早くから塾にきて、友人と勉強をするのが楽しいようである。ま、自分のやりたいレベルの勉強ができるのがたのしいようなのである。出来れば遊びにも連れて行ってやりたいが、この暑さと忙しさではちょっと・・・。したがって、彼らは食べることに楽しみを求め、日々勉強に切磋琢磨しているのである。特に学校の宿題も終わり、後は塾の予習と復習に明け暮れる毎日。ただ、今年の夏期講習は国語の先生に≪作家≫先生をお呼びしてお授業をしているのでそれもお楽しみの一つではなかろうか。ま、まあうちでは「普通の夏休み」を過ごしている。
2021年08月04日
早速、夏休みの宿題をする生徒の姿が自習室を埋め尽くしている。薄っぺらい「フクト」の5教科の冊子だ。やる気の生徒は1日で終わるといっているが、まあ今月いっぱいで5教科を終わって盆前とテスト前1週間にもう一度見直しをすれば、結構いい点数がとれるのではないだろうか。コロナ禍の2回目の夏休み。例年やってきたことをしっかりと今回もやっていこう!
2021年07月18日
勉強だけできればいいのか!なんて、あの偏差値重視の時代によく聞いたセリフだ。では勉強以外に何ができればいいのか!そういっているあんたは、何をやってきて、やて来た結果どうなんだ。人はそれぞれだ。自分のやってきたことを他人が否定するともちろん頭にくる。だから、こんな議論は無意味という結果に行きつくのがおちだ。だからこそ言いたい。「中学生であるお前は、今何ができないといけないのか?」この答えには本人の意思が反映する。他の人にできて自分にできないことは何か?それを自分はどれくらいやりたいと思っているのか?勉強も部活も本人がやらねばならないことは、多かれ少なかれわかっているはずだ。でも、片一方に力を入れすぎtれはいけないと分かっているから、どうしてもどちらも中途半端になる。だからといって、どちらかを切り落とすのはできない。その葛藤で彼らは悩んでいる。そこで、大人の後押しは・・・・両方やりたかったら、どちらも全力でやれ。それができそうになければ、欠をたたいてでも応援するぞ!ウザイセリフかもしれないが、結構彼らはわかってくれる。そういう生徒が部活を引退してからの伸びが二次関数的になるのだ。
2021年07月10日
とある中学でのこんな話「部活動本気で頑張るなら、塾は大会まで辞めて真剣になれ!」という、今時珍しい熱血教師の発言。さぞや日ごろから、熱心に部活を指導していることと察しする。練習は毎日出て生徒とともに汗を流す。もちろんタバコなんて吸いもしない。だったら、生徒からの信頼も厚いのかもしれない。そして、なによりなぜそこまで部活動を頑張らねばならないのかの”意図”が生徒たちには腑に落ちているはずだ。だからこそ、生徒たちは指導者にきつくても辛くてもついていく。そして、ついてきてくれた生徒のために部活を引退した後はしっかりと成績のフォローをする。当たり前だ。生徒は先生を信じてついて生きてくれるのだから。彼らが学校という社会で「学業」に悩み苦しんでいたら、部活と同様に一緒になって悩み苦しみ、そしてそれらを指導者として少しでも軽減させるつとめを果たす。ちなみに、僕は中学時代バスケ部だったが、顧問はそのようにやっていた。定期テストが悪い部員を昼休みに集め、オリジナルプリントを作ってさせていた。そうやって指導者は時運についてくれる生徒のために日頃から粉骨砕身でのぞんでた・・・。同窓会をしても、いつもその先生を懐かしいで会いたいと部員に慕われている。で、今回生徒から聞いた話はどうだろうか。塾は辞めたくないといい、どこかおかしい話だという。彼らの受け取りがそうであるならば、指導者の意図が異なったとしても生徒に伝わっていないという事実に真実があると思うのだ。中学生は文武両道とは言え、本文は「学業」である。そこの分量をはき違えると子供たちが困惑する。
2021年07月06日
飛び級できる生徒がいると面白い。各学年全体の士気が一気に上がる。毎週とある日に中3やら中2やらのテストの過去問を解いているがそこでは、中3を中心に中1から中2まで混在してテストを競い合っている。これをやるとどんなことがわかるのか?中3の連中は過去の自分の得点よりどれだけ上がったかがわかる。中2の連中はどれだけ先輩に追いつけるのかに意欲を出している。そして中1は解けない問題は仕様がないのでどれだけ自分の能力で解けるのかに集中し、解けなかった単元を今後自力で学習していく。だから回数が上がるごとに得点が高くなっていく。昨日は60点中50点以上をたたき出してしまった!これには高得点を取って喜んでいた中3,2年生のあごが外れた。満点を取っている生徒も、一気に喜びが冷めた。ま、こんな感じで「勉強」を楽しんでいる。
2021年06月06日
新中1の5月病がもしかしたら、まだまだ出てくる時期かもしれない。今年はそんなにコロナの影響も受けていないので、友人を作る時間も学校になじむ時間も確保されている。だからといって、それが自分の思い通りになるとは限らない。周囲に自分を合わせればいいのだが、それがなかなかできない子もきっといるだろう。特に親が気を付けておかないといけないのは、子供の体に拒否反応が出てきた時だ。僕にも経験がある。我が子を肉体的にも精神的にも強くしたいと思い空手を習わせに行ったことがある。ちょうど年長さんのころだったろうか。初めはいやいやながらもやっていたが、何かのきっかけで「行きたくないと!」と駄々をこねだし、なだめながらも行かせたが、そのうち道場に行く途中に大泣きし、練習中でもそれが止まらなくなった。それでも、いつかは慣れるだろうと行かせていたら、吐くようになっこまで拒絶反応が出たら本人にとってよっぽどいやに違いないと思い、辞めた思い出がある。その後サッカー教室に入りそちらは興味があったようで高校まで続けた。つまり、子供の体に変化が出始めたら結局はそこを離れる方がいいかもしれない。我慢して、周囲の協力も得られて回復の環境が整っていればいいのだが、それでも無理ならあっさりとやめてしまえばいい。おそらく「学校(建物)」に行きたいくないのが原因ではなく、行きたくない原因が「学校」にあるのだ。大人がそれに気が付き、それを排除してやれればいいのだが、なかなかそれを本人が口にすることは難しいのが現実ではなかろうか。ちなみに、うちの子がなぜ空手道場に行きたくなかったのかは彼が成人の日になって、私が聞いたらあっさりと教えてくれた。上級生が本気に自分をたたいたり蹴ったりするのが嫌だった、怖かったということだった・・・。まあ、格闘技だから仕方がないのかもしれないが指導がそこのあたり加減を支持していたらまた変わっていたのかもしれない。でも、当時それを口に出すことがなぜかできなかったという。子供の体に拒否反応が出たら、要注意ですよ!改善の答えのひとつが・・・環境を変える・・・です。
2021年05月29日
まさに現代っ子の答えだ。激怒をなんて読むか?その生徒はいった「ゲキオコ」教室内は大爆笑!バスリまくってしまった。明日、各学校で広められるだろう。
2021年05月19日
特に中1の方で中間テストがある生徒が減っているのでアドバイスを一つ。まず、初めてのことなのでわからないことが多いのはどの生徒も同じ。そこで、まず学校から出されているプリントや副教材があればそれをしっかりと2周はやってほしい。そのためには、直に書き込むのではなくノートにしっかりと書いてほしい。また5教科あるのでまんべんなくそれらをやるのだが、答えを暗記するのはなく、どうしてそうなるのかを考えながらやること。だいたいテスト14日前からテスト対策はスタートすればいいのじゃないかと思います。特に土曜と日曜の時間の有効的な使い方を計画して行ってください。それと、得点の取れない子は宿題やプリントの提出を期限前にしておくこと。先生の印象を自分で悪くするってどういうこと?と思います。以上です!
2021年05月17日
進学校を選ぶ場合、その基準となるものが「偏差値」である。ではその偏差値の高い低いはどうして起こっているかといえばその学校の大学進学先が大きな要因であろう。いわゆるBF大しか合格できない学校で、指導方針が大変好評で生徒や地域に大人気だという学校は聞いたことがない。もしあったとしても、偏差値が高くなることもない。さて4/18サンデー毎日を参考に今年の大学合格実績をみた。特に嘉穂高校は中高一貫校生の初めての実績を出す年だ。発足当時から地域の期待が大きい。なんといっても、地域NO.1の高校が中等部を作ったのである。まさに起死回生の大ナタを振るったことになる。また、同時期にスタートした地域2番手校の宗像高校にも注目だ。・・・・・(;一_一)・・・・・結論から言うと、これまでと大差がないのだ。両校とも。高校入試組のみの時代とほぼ一緒。ちなみに、九大の合格者数を見ると嘉穂高校は9名。 宗像高校は11名である。同じく福岡地区のNo.1高校の筑紫丘は108名。まさに、桁違いだ。期待されていたアイドルがデビュー曲でこけたようなもので、セカンドシングルは頑張ります!でヒットしたアイドル誰を知っていますか?正直、厳しい言い方をすれば公立の中高一貫校は現時点で福岡県下すべてが失態・失策ではなかろうか。そもそも、嘉穂に至ってはこのクラスの説明会の時に私は質問した。「九大に何人くらい合格させるか目標数をお願いします。」で、校長の答えが「生徒のさまざまな可能性があるので、それに合わせていくので一概には言えません。」だったことを今も覚えている。企業で言えば開業一発目に売り上げ目標をうやむやにして開店するようなものだ。そうなるとどうなるか?社員は基準値に自分たちの頑張りがどれくらい追いついているかがわからないので、頑張りがぶれてしまう。それは個人的な価値に影響もするので、頑張っているものもいればそうでないものも出てくる。そう、まさに今の日本政府のコロナ対策にそっくりだ。レベル3とか4の抽象的な言い方で具体性がないがために国民に緊急性が伝わらない。むしろ、県下で患者数が2桁になるまでロックダウンします!くらいのことを言わなかったからこうなっているのだ。さらにぐずぐずしていると、イレギュラーな変異株まで出てきて加速的に悪化が進む。そうなっている今でさえ、悠長に安心安全なオリンピックはできる!をのたまっている「ガースー首相」。国民はわかっているだろうが、なんと頼りないリーダーだ。さて話はそれたが。この原因がなんだったのかそれが伝わってこない。HPにもまだ載せていない。ちなみに筑紫丘は理数科はどこの大学のどの学部に何名合格しました!まで載せているので参考に見てほしい。昨日、保護者の方とこの数字を見て教育相談をおこなったが、自分たちの頃はもう少し数字が出ていた。今回期待していたけど、まさかこんな状況とは・・・とびっくりされていた。もちろん、子供の進路をどうするのか再考しますとのことだった。結果が悪くても、今回は仕方ない部分がある。コロナの影響、新しい入学試験制度の導入など、苦労された点はいろいろあったと思う。しかし、それは日本全国同じである。今回の指導でこんなことやった。しかし、このような原因でおそらく結果が上がらなかった。だから、次回からはこのような結果を出すために、新たにこのような取り組みをして結果を上昇させたいと思う。そんな学校側の声を入学している生徒たちや親は聞いていないようだ。ということは、今後も見えないゴールに向かって生徒の未知なポテンシャルに期待しそれをどこまで伸ばすのか基準も決めないままこの1年を過ごすのだろうか。たまたまいい生徒が来ればそりゃ、九大医学部の数字が出せるだろう。それを継続できるのかが信頼の分かれ道だろう。生徒たちはまじめに勉強に取り組んでいる学校だ。だからこそ、今回の実績を踏まえてそれが生きていくような結果を来年度には期待したい。そのための学校の方針を生徒たちに明らかにしてほしいと思う。
2021年05月15日
変異株の恐ろしさは数か月前からイギリスやその他の国で分かったていた。しかし日本の対応は”例年通り”後手後手”で”オリパラ開催”に「安心・安全」をうたいまくっている。それでも福岡は大阪や東京のようにその拡散に鈍化傾向がみえていたので、安心していた。その矢先だ、一気に440名を1日で突破した。まさに”緊急事態”ではないだろうか?さらに、今回はあの感染力を増した”新種”の変異株ときたもんだ。大人だけではなく子供たちにも重症化の危険が及ぶ。であれば、昨年以上に気を付けてじーーーーっと過ごすしかない。ネットフリックスでもみながら・・・。大量の宿題も今年までは(と信じて)自分の部屋でコツコツやりましょう!しかし、政府の対応は後手後手後手に回りすぎて360度この1年で回転しとるぞ!
2021年04月30日
上手くなろうとするならば、それを理解し、自分でやってみて満足な結果が定期的に出せるようになればそれは「うまくなった」といっていい。今はユーチューブでいろいろな知識が簡単に手に入る。釣りや料理、格闘技のテクニックなどお金と時間と手間を省けて入手できる。だからといって、それが自分自身の身についたとは言えない。細かな調整や勘違いの点などを指導者に指摘してもらい理解の「完成」へと導いてもらう作業は必要だ。うちで言うと「問題を生徒に解かせる作業」である。一方通行の授業だと分かった「つもり」になってしまう。本当に生徒にとかせてみるとそれがよくわかる。最近の生徒は理科視したもののコピーが実に「わがまま」なのだ。オリジナルに忠実ではないのである。何かを勝手に省いたり、付け加えたりとやらせてみないと見えてこない点があるのだ。そのうち慣れてくると、「こうすればいいのか」が見えてくる。こうなりゃ、しめたもの。で、こうなるためのコツは「家でも同じ作業を行うこと」に尽きるのだ。これができる子は間違いなく成績は上位の方で推移していくし、そうでない子は「得意/不得意」で推移してくる。「得意」分野は記憶に残るし、そうでなければ残らない。人前で解いて、恥もかきながらやるとモチベーションも高くなる。よって、理解定着のためには板書せよ!復習せよ!なのである。
2021年04月27日
塾とは子供たちにとってどんな存在か?それは「行きつけの定食屋」。なんか腹減った。上手いものを腹いっぱい食べたい。じゃあ、あの店だな。いけば、いろいろと「制覇」したいメニューがあり、何度もたべたい「定番メニュー」も待っている。なじみの客達がいて、いつもの笑顔で出迎えるおっちゃんとおばちゃんがいる。なんかそんな感じの塾はどうだろう。授業もないのになぜか、行きたくなって、いけば同じようなそんな仲間がいて「予習」「学校の宿題」「わからないところの質問」「サプライズのプリント」なんかをそこでやる。笑いあり、勉強あり、ここはすでに自分の生活の一部となっている。だからといって、全員が劇的な成績上昇を達成するわけではない。でも、そこには確実に自分を認めてくれる仲間がいて、いい方向に導いてくれる先生がいて、先輩もいる。ただ単に知識の受け渡し場でしかない「塾」ではないんだよね。ここは!
2021年04月18日
勉強やって、成績伸ばして、いい高校や大学に入っていい会社に入る。というこの大人への階段パターンは古くはなったが、新しくもある。今やユーチューバーに誰でもがなってきている。わが憧れの格闘家、前田明日や長州力も面白くなってきた。ここら辺の走りが「朝倉兄弟」で今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気で、彼の真似をやっている格闘家は数知れずだ。月収何千万ももらっている輩も多いと聞く。彼らは「取り組み方」や「学び方」を知っていて、それを身に着け発揮するパワーはすさまじいのである。だから、それを自分の興味のある方向に向けたら一気につけ抜ける。ここでも見ていてわかるが、その世界でtopを取った人の番組は面白いがそうでない人のやつは面白くない。やはり、オーラが違うのだろう。で、勉強という分野で努力をしたことを次の世界で生かすことを意識していれば、これもユーチューブと同様に自分の進むべき世界できっと役に立つのではないかな。どのタイミングで爆発的に当たるチャンスをつかむのかわからないが、好きでやっていればきっといずれはチャンスに巡り合うだろう。それを気長に待つのも重要なことで、勉強で学べると思う。継続は何事も力になるやり続けることは自分を助けることになる。
2021年04月08日
新しい環境に入るということは、その場に慣れないといけないので始めのうちは大変だ。自分の周囲を観察して、やっていいことと悪いことを見定める。挨拶は誰にするのか、どんな風にするのかや自分の持ち物などをどこに置いたらいいのかなど今度の環境に適応させなければならない。それが新しいところで頑張るってことだ。勉強もさることながら、まずは環境になれよう。最速の慣れ方は・・・・わからないときは先生に聞けばいいのさ!
2021年04月07日
いよいよ、入学式も間近になり、これでやっと新しい生活を迎えることができる。1日中退屈な毎日からの脱却なのだ。新しい、先生や生徒との出会いがあり、勉強も授業も始まる。昨年の1年生は「式」がなくなり、リモート授業やら時間を空けた登校やらでこれまで経験したことのない「1年生の4月-5月」を過ごしている。それからすれば、なんと贅沢か!存分に「新しい門出」を味わてほしい。で、勉強もスタートだが同時に「規則を守ること」「先輩との関係の仕方」そして「部活動」などこれまで小学生にはなかった経験が始まる。特に部活動。勉強に余裕のある生徒はまだいいかもしれないが、これまでの経験上次のことを守って入部してほしい。まず、文武両道とはかっこいい言葉を使うが実際は 文武両道 的な色が今も残っている。学生なのだから勉強にウエイトを置いた形でいってほしい。成績が一定以上落ちれば、部活を休止することもやむを得ない約束を保護者の方はどうかしてほしい。成績の伸びが今一歩の家族の方がなぜか、頑張らなければいけない方の塾をやめて、部活は継続というパターンがある。まあ、塾を変えて成績を伸ばす考えだろうが、どうもそれは「?」だと感じている。塾の先生だってその子のことをお思って成績を伸ばしてやろうという愛ある努力をしていたとおもうのだ。それをけって、同じだけの努力をしてくれる先生を見つけるのは簡単にはいかないのではなかろうか?ま、それも人生といえば人生だ。ドンマイ!
2021年04月04日
先日の雨の日曜日。新中1年生の数名と未体験ゾーンへといってきた。場所はペーペードームのすぐそばにある『EZO FUKUOKA』という総合レジャー施設。その6.7階の施設に突撃だ!それはバーチャルリアリティを体感するもので、言ってみれば「体感ゲームセンター」なるものだ。この日はホークスの試合もドームであるので、たった1台の臨時バスに乗るために1時間も前からバスセンターに並んでの気合の入れよう。ま、何とか全員バスに乗れていざ出発!バスの中ではみんないい子ちゃんでおしゃべりもなくマナーが大変良かったです。到着!そして、昼食!!ここがまたいいところで、予約してたのでちょうど入ったらウエルカムダンスみたいのが始まってテンションMr.マックス!お部屋も中学生には豪華なもの。ランチはこんな感じそして、いよいよメインのゲーセンへ!とにかく、珍しいので各自腹いっぱい体験してきました。また、新しい塾生ともしっかりとお友達になり友情を深めたようです。まあ、楽しい1日でございました!!
2021年03月31日
本日、ぎっくり腰の再発にとどめを刺すべく「病院」に行ってきた。CTとレントゲンを撮られ、炒め止めの薬をもらってくるまでに約2時間45分を使う。痛みの原因は「おそらく・・・」だろうということで「さらに精密検査を必要とするので「MR闘魂」ならぬ「MRI」をとるとのこと。で、素人考えではあるが撮ったところで痛みは消えるわけではなく、原因がわかるわけでもおそらくなかろう。「ここが悪いようですね」で終わりそうな予感である。その後何か治療をしてくれるのだろうか・・・一方、整骨院では電気を流したり、マッサージしてくれたり痛みに即対応してくれ、それなりの結果を出してくれた。自分にとっては、整骨院の治療の方が今の苦しみと不安を取ってくれたから正解だったが、正確な原因を「機械」を通じて知りたいともおもうが、それが不安を取り除くかといえば、どうもそうではなく新たな治らないという不安を招くような気もする。塾も似たようなところがある。大きいからとか有名だからとかう理由で塾選びをするのも間違いではないが、どこまで生徒に寄り添って「できない」という生徒の痛みを取ってくれるだろうか。自分が経験して痛感している今日この頃。
2021年03月23日
卒業生がやってきた!みんな背が伸びている・・・・成長してりいるってことだ。一方私は・・・・卒業生たちに驚きと感動を与えたらしい!それら彼らの目を見れば明らかだった!懐かしいという表情から、驚きに一瞬でかわり、みな目がさす方向が一緒なのだ。そう、私も成長したのだよ!伸びたのだよ!増えたのだよ!!髪の毛!!!!!そして、体重。記念に写真を撮ったが一番左の卒業生は竹●涼真かどうかは皆さんにお任せする。。。フフッ。
2021年03月21日
いい忘れていました。公立高校は全員合格です!東筑明善嘉穂高校嘉穂高校理数科おめでとうございますう~!
2021年03月20日
本日は合格発表日和。で、15分前に到着!混んでるだろうな…と思いきや?まさかの、受験生がいない!あら?日付間違えたか。とおもい、スマホで調べるも正解。時間もないので、掲示板の近くに行くと記者さんたちが心配そうな面持ちで待っていた。とうとう合格発表の9時にやってきつぇいとは2人~5人。キャーとかあった!都下の完成もないまま。粛々と発表はおわった。なんだこの閑散とした合格発表の日は!まさに生まれて初めての情景だ。で、後から分かったことだがコロナ対策でネットで10分遅れで発表するとのことだった。だから生徒はいなかったのだ。それにしても、びっくりだ。
2021年03月18日
新中学1年生を引き連れレクレーションをおこなうようになった。どのくらいの生徒が参加するのかなあ、まあ、少しだろうな。なんて思っていたら、99%参加とのこと!やっぱり、コロナの影響かみんなで何かすることに飢えているのかな?!引率で気合を入れねば!!
2021年03月15日
うちの塾は厳しいといわれる。塾長が怖いとも言われているようだが・・・。それは、他人が判断すること。30年以上この業界にお世話になっているのだから、引くべきところと、押すべきところの判断は譲れない。もちろん、生き残っていくためには時代の流れも読んでいる。ただ、集まってきてほしい生徒は「学ぶこと」に積極的になっている生徒だ。勉強は実におおしろいものだ。知らなかったことを知る喜びやそれを使って何か役立つことしたときの充実感。もちろんテストで満足いく得点を取った時の喜びもある。実際、僕も今でも学ぶチャレンジを続けている。いい年こいて、バイクの大型免許や船舶免許を取っている。それは、それを使って楽しむためだ。入試に受かるということはその先に「楽しみ」がある。試験に落ちる苦しみや不安があるからこそ、日々の勉強を怠らない努力が必要だ。それは決して楽しいことばかりではない。苦しくても楽しいことを思って頑張るのだ。そんな、学ぶ喜びがあるということを、生徒たちに伝えていきたいと思うのだ。入試に合格することはその「記」ということだ。だから、日々鍛錬を惜しまずやろう。自分のやりたいことのために、辛いことや苦しいことを何度も乗り越えて自信をもとう。それを僕はこの筑豊地区で伝えていきたいと思ってやっている。だから、チャレンジをやめない。今年は何をやろうか。
2021年03月15日
これはよく聞かれる問題だ。勉強ばかりしていてもまともな大人になりゃしない。でも、学生の本文は勉強だ。本文をいかに大切にしなければいけないかを大人が子供に伝えなきゃならない。両立なんて無理!ってことが重要じゃない。両立をいかにさせるかが、大事。部活が終わってから、頑張るなんて言うのは頑張らない言い訳だ。なのに、中3の夏まで部活を頑張らせる判断が多いのに「?????」なのだ。みんながやりだした時に始めるのって差がつくのかな?「うちの子は小学生まではできたんですけど…。やればできると思うんですが…。」て、ぬるま湯に入っていても、うちの子は健康ですから風邪ひきません、と言っているようなもの。周囲に熱を取られ、いつの間にか本人が冷たくなっちゃう。ひかない風邪も、引いてしまう。今、筑豊地区は僕から見ると20数年前の状況に似ている。できるやつが、逃げている・・・・知ってました?
2021年03月11日
公立入試が終わった。コロナ禍の公立入試、例年と違うことは・・・。受験生の入場がクラスごとになったこと。寒くなかった。雨降らなかった。ことかな。皆さんお疲れさま!
2021年03月10日
嘉穂高校の最終倍率がでた。定員割れを起こしている普通科、13人オーバーの理数科。地元1番高校の数値ではないと僕は思うのだ。修猷館や筑紫丘、福岡、明善、小倉、東筑と比較するとあまりにも低すぎる。何が足りないのか?ここに通っている生徒はほとんどまじめで、言われたことはやらない、できない生徒はほぼいない。大学入試レベルがこなせないといった生徒はいないと思う。そんな生徒集団を持っていてなぜ故、魅力を中学生は感じていないのか?僕は思う。高校生に夢を与える力ではないか。それはずばり、大学合格実績ではないだろうか?田舎の僕らだって頑張れば今アに合格できるんだ!そういう希望と夢に満ちた学校であれば生徒は集まってくる。近畿がそのいい例ではないだろうか。ここで仕事を始めてすでに30年以上であるがそのころの近畿は女子高であった。時代とともに男女共学になりそれなりに生徒を確保はしていたが生徒たちが望んでいる大学の実績がさっぱりに近かった。そこに、10年前ぐらいかな、メスが入る。校舎をきれいに整備し、さまざまなクラスを試行的に作り、改善しつつ今の形が出来上がった。その間、後方の先生には逐一今、「うちの生徒はこれくらいの成績を出しています。」「今回、こんな優秀な生徒がいます」などの報告をいただいていた。それに伴って「うそだろ?」という大学に合格が出始めてきた。実際うちの生徒も何人も入学しているが国立・私立大学の上位校に合格させていただいている。その指導法はかつてのものと異なり、事細かに試験対策や資格対策をおこない偏差値を上げ資格を取らせて生徒の自信を持たせている。 もちろん、その指導についていく生徒は多くはない。しかしそのような”特色”が周囲の人たちに『知られている』ことが重要なのだ。そして、それを求める生徒が徐々に増加していることも事実。なんとなく、その学校の偏差値が高いからとか、昔からの伝統校だからとか、家族がいったからだとかで選ぶのではなく、この大学に「いけそうだから!」という意思を持った生徒を数人でも集めることができる材料を示している。結果を残している。そして、そこには「自分の頑張りにこたえてくれる学校」という期待と希望を生徒に抱かせているようなにおいを感じる。絶対数で言えば嘉穂高校の方が国立大の合格者数は上だ。しかし、この地域でそれに胡坐をかいていたり、生徒のニーズを読み間違ったりすると時代とともに生徒はいい匂いのする方へ移動していく。数年前からうちの生徒は福岡市や北九州市の私立高校への入学が多くなった。かつて、嘉穂高校の理数科ができるという報道がなされる前、当時の「進路指導主事であった」松岡先生がおっしゃったこんな一言を今も忘れない。「なんで、地元の子が地元の高校から離れていくんかなあ。いいか山口、見とけよ。 今に嘉穂は大きく変わるぞ!生徒がぜひ行きたい学校に。」あの時の先生の自信と希望と夢にあふれた言葉に僕も大いに期待した。そして、その通りに変わっていった。あれから、時が過ぎた。一貫校の生徒たちも高校入学組の生徒も大学入試真っ最中だがその結果を踏まえて次の年には大きく変貌するところを期待したい。
2021年03月06日
ターボチャージャーがついているように勉強している小学6年生もいれば、何をしたいのか目的を失って漂流しているような小6もいる現在。もう、ここで差がついていますぞ!卒業式もまだだけど、中学なれば今までの中学生と違って、君たちは学ぶべきことが非常に多くなる世代ですぞ!だからと言って、土曜日に授業が増えたり、部活の時間が減ったり、昼休みが減ったり、なんかの措置はございませんのじゃ!中1の最初は計算問題ばかりで、そんあに難しくはないかもしれん。だからこそ、気を抜くことなく100%で正解を出せるように自分を磨いてほしいと思う。頑張れるのは今のうち!コロナ休暇で、ゲームするのにも飽きた今、君は新しい学年の問題に早く取り組んでください!10wa
2021年03月04日
近年、この地区でも「推薦入試」を選択する生徒が多くなった。また「特進」などの特別感を出したクラスを望む生徒もしかり。そこでA君もその点で悩んでいた。ご家族も悩んでいた。福岡の私立のとある特進クラスに合格。でも、その学校にはもう一つ上のクラスがあった。そこはダメだった。高校でその気持ちをもって、リベンジとばかりに頑張れるのか否か…。それは誰にもわからない。本人にしてもそうだ。まだ見たこともない世界なのだから。想像ができ気ない。でも、僕には一つのアドバイスができる。生徒数がマンモス的に多い学校は、同じような気持ちの生徒が何十人もいる。まして、公立高校を不合格して、入学してくる生徒が多いのだ。本当に入学したくてしたくてたまらない合格ならきっと、3年間頑張れるだろう。でも、「ひょうたんから駒」的な合格や「自分が思うっていなかった色のメダル」的な合格で手に入れたのであれば、立ち止まってよーく考えることだと思う。これまでの自分の人生を振り返り、同じような決断をしてどうであったか。答えはここにあると思う。人はやはり、同じような決断をしてしまう。だから、その決断からの結果をよく考えてみればいい。自分の人生だから、選ぶのは私ではなく「君」なのだ。選んだ人生が一番いいと思って歩んでほしいと思っている。そして、彼は僕の意表をついて「素晴らしい決断」をしてくれた。残り、一緒に頑張ろう!
2021年02月14日
「ドルリって何ですか?」「何か、ドルリっていうの恥ずかしい」期待通りの反応だ。「ドリル」でも「ドルリ」でもまあ、どっちでもいいが、このネーミングが気に入ったのだ。で、中身はというと・・・・ハイレベル問題集(自習用)なのである。自習にきて、勉強に飽きたなあ~と思うったらちょいと頭の体操的に解いてもらいたいと考えて作ったものだ。緩やかな坂からスタートして、急激な坂を上る感じの問題演習ドリルなのである。実はこれ。京大に日本一合格させた実績を持つ中高一貫校からの伝授品である。レベルの高いことをやるという訓練は実にいい。基本や基礎を熟知していないと解けない問題を集めているので短時間で基本・基礎を学ぶ力が付くのだ。さて、これに食らいつく新中1生は何人いるかな?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪海樹塾では一緒に学ぶ生徒を募集中です。特に、今年は女子が多いので男子君来てくださいね!お問い合わせは・・・・0948-28-4018(15:00~20:00)
2021年02月13日
新中学2、3年生はコロナの影響を受けているので現学年の内容がさら~っと進んでしまい、もう一度、復習が大事になってくると思う。今からやりませんか?「復習」高校入試の春を笑顔で迎えるために!2/14 2/21 2/28 学力確認試験を行います。10:00から正午まで または 13:00から15:00まで対象 新中学1年生から新中学3年生教科 数学 英語 (新中1は国語)内容 現学年の範囲料金 2200円(税込み)となりますお申し込みは お電話で28-4018 (15:00~19:00)
2021年02月11日
「やる気」ってなんでしょうか?そうしても、成績を伸ばしたい!そんな欲がやる気の燃料になるのでしょう。それはいくら周囲から言っても欲がぐつぐつとわいて出るものでもありません。手っ取り早く「モノ」で釣るという手もありますがこれは一時的なもんで、たいていはそれでも達成できないもんです。ではどうしたら、やる気は出るのでしょうか?お母さん、お父さんあなたのやる気はどうやったら出ますか?1回や2回言葉でいったり、何か条件をだしたりしてブワーッとやる気がでるものでしょうか?大人も子供もそれでは本当に出ません。やはり「目的に応じた努力」を継続的にやらせるかどうかではないでしょうか。部活動でも、毎回や月が出まくってやっている生徒は少数でしょう。とりあえず中学3年間は頑張ると決めているから、朝練でも土日錬でも、勉強を犠牲にすらしてでも頑張るのです。どうしてもこの学校にいきたい!そのために勉強するんだ!って考えている子は逆に少ないです。部活ではうまい子へ下手な子、色々います。でも少しはうまくなりたい、試合に出てみたいから子供たちは頑張るのです。だから、勉強を頑張っている雰囲気の中に入れて、やらせることが「やる気」を生む一つの要因だと考えています。実際、そんな子がうちにはゴロゴロいます。半年や1年かけて成績が今一つの子も何とかなってきたのには驚きでした。やはり、勉強にかける時間がここだと多くなるので当たり前です。もちろん、息抜きも彼らなりにしていますが。やる気とは目的のために何らかの動きをやっているから出てくる「気」のことで、動きがなければ「気」は出てこないのです。
2021年02月09日
本日は次週に来た徳は何をするかのお話。自習に来たのはいいが、いったい何をすればいいんだ!と迷っておられる生徒様へ。まずは、学校の宿題を小学生も中学生もやっています。次に、塾の宿題ですかね。さらに、塾の予習。そして、もうすぐ登場する「数学●●●」プリントや「算数●●●」をやるんです。これで、もう成績上昇とここでのルーティンはばっちりでしょう。なんといっても、家での勉強量が圧倒的に減ります。お試しあれ!
2021年02月07日
数学の授業の進み方をお話しておきましょう。中学1年生の初期の頃はゆっくり進んでくれます。ここで、数学嫌いになったらたまったものじゃないですからね。あとは各学校で微妙に違ってきますが・・・中3の内容をざら~と中3の1学期くらいまでに終わるんですかね。その後はもう一回、中学の服首を夏あたりにやって、2学期から高校数学に入っていくような感じです。ここで、高校数学で初めて習う単元が式の展開・因数分解です。学校によっては中3レベルのこの単元をさーっと流しますので公式をうまく覚えていないまま高校の展開単元をむかえてしまいます。中には高校でやりこむから本当に公式だけをさら~~~~~っと流してしまう学校もあります。要注意ですね。最初に習う単元んはやはりしっかりと、学習しておかないと後で修正はかけにくいのです!そんな生徒を何人も見てきましたよ、私は。また、一次関数や連立方程式なんかも高校受験入試レベルまでは取り扱わないところが多いようです。かといって、気を抜かないように勉強しておかないと高校で一般入試から入ってきた生徒に抜かれてしまうかもしれません。できれば、やはり受験レベルまで解けるようにして上位学年に行ってもらいたいと思います。
2021年02月06日
昨日は事務室の模様替え。がたいのでかい中3は翌日入試のため早々と帰る。戦闘力の高そうな中2と小4,6の子たちが3~5人で何とかもう用替えを実行。いろいろ整理していると視力アップのサングラスが出てきて、グラサンず結成!おかげさまで助かりました!センキュー!!
2021年02月05日
子供たちの目ほど「見抜く力」を持ったものはない。それはまだ経験値が少ない分、世の中のよどみを知らないからであろう。純粋に「いいこと」と「そうでないこと」の区別を見通す。そして、それを心のどこかに格納して大人たちがそれに対してどのように対応するのかをじっくり観察するのである。口で言っていることと実行することの温度差を感じ取って、彼らなりの価値観の構築材料にして大人になっていく。そんな子供の目の中にさらされて実は大人たちは生きているのである。
2021年02月03日
まだ、受験が残っている中3軍団。すでに受験が終わっている中3との温度差はどうしても否めない。でも、それでも頑張って受験生に交じって問題に取り組む生徒もいる。こうやって、今のうちから高校になってモチベーションが落ちない布石をしいておけば少しは安心だ。新たな旅立ちに向けての準備は気を緩めすぎないところが大事だ。これまで頑張ったからって言って、気を緩めすぎるとまた高3できつい思いをしなくてはならない。高校入試は何とかそれでも間に合ったかもしれないが、大学入試はそうは問屋はおろさないそ。特に、これからの高校生は教科書改訂があるので試験問題も難しくなるだろう。人は「過ちを繰り返す」生き物だ。それにどれだけブレーキをかけ、成功にアクセルを踏めるかが大切なのだ。あのゲームゾンビから復活したA君のようにしっかりと反省して今から準備しておくことに越したことはない。
2021年02月02日
あと一歩力及ばずで第一志望にとどかなかったA君。なぜそうなったかと問うと「コロナ対策の学校休業時にゾンビ化するほどゲームにはまってしまった」からだと分析した。その後、人間に戻るまでに時間を費やしてしまったので、どうしても気持ちの面や学力向上の面で遅れてしまい、試験当日までに時間が足りなかったらしい。その反省を踏まえ、すでに中学の準備にとりかかっている。中学受験の時は毎日次週に来て夜遅くまで勉強していた生徒たちも、試験が終わればまた「素の小学生」にもどる。勉強時間も数段落ち、ゲームやテレビを見る時間は増えていることだろう。でもである。できれば、次の目標を定め今から準備を怠らなかったらどれだけ、受験時が楽だろうか。それを、身に染みてわかったものだけがA君のやっている領域の扉を開けると思うよ。
2021年02月02日
久留米附設高校合格!受かる努力をよくやった以っ上~!
2021年01月27日
地元の中学校に進学するか、せっかく合格した学校だから第2志望でもいくか・・・。迷う決断を迫られる時期でもある。そんな時、生徒にこういう。「第一志望に不合格だったけど、あとどれくらいの勉強をしたらそこに届いたかわかる?」この答えが即答できれば、再チャレンジを決意してもいいと思う。であれば、こちらも気合を入れて、その仕事を引き受ける覚悟をする。いずれの結果にせよ、中学入試という戦いに全力で臨んだ結果が出たわけだ。第二志望でも決して進学することに否定はしない。そのtが目の受検だったのだから。でも、受験勉強をやっているうちに、自分の成長を感じることがあっただろう。解けない問題が解けるようになったり、時間をかけたら解けたりと、その手ごたえを感じただろう。過去問を解くと意外にいい点数が出たりして、自分の力の上昇気流に身を任せる心地よさを味わっただろう。しかし、受験とは残酷なもの。それでも届かない場合がある。そういう時に問いたい。1 これまでの努力に嘘はあるか?2 悔いは残っているか?3 そして、あとどれくらい頑張りがあれば届いていたかがわかるか?3番が大切で、この答えが次へのモチベーションとなる。この気持ちを持ったまま、第二希望の学校に行くとやはり、その思いがくすぶり続けたままとなる。ここで頑張ろう!という生徒もいるだろうし、もうしばらくは勉強はいいか、って生徒もいるだろう。第一志望でその学校を選んだのであれば後悔はないだろうが、やはり自分の一番欲しかった合格をもう一度手に入れるチャンスがあるのなら、そちらに賭けてみるのも「人生だ」とおもう。そういう生徒をガンガン応援したいんだな。
2021年01月26日
中学受験の生徒のほとんどが受験を終えた。さまざまな結果が出たがほぼ満足な結果を得た。さあ、次は新たな学年に向けての一歩を踏み出さなければならない。勉強は楽しいここでそれを学んだ生徒たちは中学生になっても、その意思を貫き通すだろう。また、一緒に次の新しい道を歩んでいこうぜ!
2021年01月23日
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