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2007.12.11
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カテゴリ: Travel
きのうヘイゼルグラウスマナーの紹介記事を書いて、久々に同ホテルのHPをじっくり見てみたら、料金がかなり上がっているのに気づいた。

「リーズナブル」と書いたスタンダードツインで23100円になっている。ここには3回泊まりに行ったが、最後に行ったときで18000円台だったような記憶があるから、5000円上がったということか。2万超えて、北海道のあの場所で、リーズナブルといえるかどうかちょっと微妙になってしまった。

実はだんだん知名度が上がったらしく、4度目以降は予約が取れなくて行けなかったのだ。もともと部屋数が少ないせいもあると思う。だから料金は最近ではなく、もうずっと前から上がっていたのに気づかなかっただけかもしれない。

ヘイゼルグラウスマナーレストラン

ここはレストラン。ウッディな内装は温かみもあり、雰囲気もよい。ディナーは宿泊料金とは別なのだが、ほかに食べる場所も近くにないから、だいたいここでディナーをとるのはお約束になる。

味はというと…
実は、3度行って毎回ほとんどメニューが同じだった。しかも、だんだん量が少なくなった(苦笑)。そのうえ、サラダの野菜のちぎり方なんかが、「いかにもアシスタントがやりました」風に雑になってきたのは残念といえば、残念(初期の頃はあまりお客さんもいなくて、アシスタントを入れる必要はなかったんだろう。最初に行ったときは宿泊客はMizumizu組だけだった)。

だが、その後は逆にアシスタントも仕事が上達したかもしれないし(笑)、基本的に味はよかったので試してみる価値は大。

マナーハウスで

朝の窓の外の景色は道東の自然そのもの。林の中のレストランのようで、都会人には嬉しい空間だ。

ところで、このヘイゼルグラウスマナーだが、3度目に行ったとき、たまたま燕尾服の支配人がいなかった。そーーしたら、スタッフの「緩み」ぐあいは目を覆うばかりだった。

朝食事に行ったら、前のお客さんがべっちょり汚したクロスのかかったテーブルに、平気で案内する。
「汚くありません?」と言ったら、
他人事のように、
「そうですね」だって。
冷静に論評してる場合か~!

しかし、別のテーブルのクロスも微妙に汚かった。ふつうテーブルクロスってのは、1組1組替えるもんじゃないのかね? ヨーロッパではそれが常識だと思うのだが。

さらにチェックアウトのとき。規定のチェックアウト時間ぎりぎりまで、部屋でゆったりしていたのだが、なにやらドアの外でおばちゃんのおしゃべりの声が聞こえる。

荷物をもって出て行ったら、掃除のおばちゃん(メイド)が2~3人で、Mizumizuたちの部屋のドアの横の床に座りこんで、タバコをプカプカすいながら、くっちゃべっているではないか!

Mizumizuたちが思いのほか出てこないので、部屋の外で座り込んで待っていたということらしい。が、しかし! そんな態度のメイドがあっていいもんだろうか?

ヨーロッパのホテルで、てきとーーに仕事するメイドはイヤというほどみているが、いくらなんでも床に座り込んでタバコ吸いながらおしゃべりをして、客が出て行くのをドアの外で待ってる輩には、これまで世界のどんなホテルでもお目にかかったことはない。平均的に労働者の質が高いと信じられている日本だが、もはやそれは「神話」にすぎないのだろうか? 常識で考えたって、恥ずべき態度だと彼女たちは思わないのだろうか? ゲストがまだ部屋にいるなら、メイドは目立たない場所で部屋が空くのを待つべきなのだ(あまりに当たり前すぎて、書いててむなしくなるが)。

支配人がいるときは、さすがにこんなことはなかったから、あの日はたまたまだったのだろう。だが「上」がいないといきなりコレ、というのがますます情けない話だ。あの態度では仕事だって推して知るべし。使うほうは大変だろうと支配人には同情したくなった。












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最終更新日  2007.12.11 00:45:10
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