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清洲橋の吊り橋のデザイン意味はその下流にある永代橋のアーチ形状の橋と並べた文脈で大きな意味を持ってくるのではないでしょうか。永代橋清洲橋永代橋は上に飛び出したアーチ、清洲橋は下に向かったアーチになっています。今は、首都高速と二階建てになった隅田川大橋に遮られてわかりにくいですが、隅田川に入ってくる船からみれば、見事な対比で眺めることができたことと思います。この写真は、永代橋の下流にある中央大橋から撮影したものですが、首都高がなければ、清洲橋が見通すことができて、アーチの競演が楽しめたと思います。この二つの橋は関東大震災の復興のために設計されて架けられたものですが、今とは違い、当時の技術者が、計算尺はあったかもしれませんが、ソロバンを使って手計算で設計計算をして、資材もままならかった当時の技術水準で、おそらく尺貫法で、しかもその他の隅田川に架かる橋の復興にもあたらないという忙しさの中で、単に橋を造るということではなく、都市景観にも配慮した見事な橋梁を設計した、技術者たちに、同じ土木構造物の設計を生業とするMoMo太郎としては、限りない尊敬といとおしさを感じます。土木学会もその意味を評価して、「帝都を飾るツイン・ゲート」として土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的とした選奨土木遺産として顕彰されています。http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/04_isan/isan_1.html
2010年09月06日
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隅田川にかかる清州橋です。昭和3年(1928)に竣工。日本橋中洲と深川清澄がつながったところから清州橋の名がつけられました。関東大震災後の復興事業として、被災した永代橋の復元と同時に架設計画された清洲橋。世界一流麗で美しいと評判だったドイツケルンの橋をモデルに建設された大吊り橋です。橋の上から建設中の東京スカイツリーが眺められます。
2010年09月05日
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隅田川沿いを散歩するには、隅田川テラスを利用するのがいいですね。右岸と左岸にこのような遊歩道が整備されています。まだまだ暑いので、散歩する人も少ないですね。やっぱり屋形船で川面をスイスイ行くと気持ちいいでしょうね。
2010年09月04日
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日本橋浜町と江東区森下を結ぶ新大橋です。「新」大橋といわれるからには旧大橋というのはどこにあるのかというと、両国橋のことを大橋と呼んでいたので、その後に出来たので新大橋と呼ばれているわけです。新大橋の脇にある高層マンション。きっと景色もいいし、両国の花火大会も見られるし、いい物件かもしれませんね。
2010年09月03日
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日本橋人形町といえば、甘酒横丁が有名ですね。こんな銅像が公園に飾られていたりして、なかなか散歩するのも楽しいところですよ。漢方医学復興の地という石碑もあったりして、歴史も勉強できますね。甘酒横丁というから、甘酒屋さんも多いのかと思ったら、甘酒を売っていたのはこの店だけでした。でも、夏バテ気味の今日この頃には甘い甘酒が疲労回復にぴったりです。ということで、新参者の方でもいらっしゃいませ下町の散歩道甘酒横丁へ
2010年09月02日
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人形町といえば、やっぱり人形焼きですか。人気店なので暑いにもかかわらず行列ができて買っていますね。そして、情け有馬の水天宮。この日(8月28日)は、戌の日だったので、安産祈願の人がお参りであふれかえっていました。暑いので、氷水でおしぼりが冷やされていて、それで汗を拭ってお参りしました。
2010年08月30日
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隅田川の右岸にある浜町公園に行ってみました。夏休み最後の週末、運動場には、櫓が組まれていました。大江戸まつり盆おどり大会が開かれるようです。なるほど、夏休み最後の思い出を作ろうという趣向ですね。でも、宿題をやり残した子供たちにはちょっと苦痛かも。
2010年08月29日
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夏休みも残りわずか、今日と明日は錦糸町の周辺で「すみだ駅ジャズフェスティバル」が開かれていました。錦糸公園とその周辺の路上でジャズの演奏が楽しめました。暑い中、我慢して演奏する方と聞く方、大変でしたね。出店もあって楽しめました。
2010年08月21日
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ちょっと夏休みをいただいてますが、どこへ行くという計画もないので、浅草あたりをブラついていました。吾妻橋から東京スカイツリーを撮影してみました。もう、展望台のあたりが出来上がっているんですね。そして、浅草松屋デパートの前から台東区内を巡回するめぐりんに乗ってみました。時間があれば途中で降りて、根岸あたりの名所を見てみてもいいですが、なんとなく一周してまた浅草に戻ってくると、もう夕方でした。そろそろ屋形船が出てくる時間帯で、東京スカイツリーを背景に隅田川を進む屋形船を撮影できました。
2010年08月11日
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今日は隅田川の花火大会。暑い中にもかかわらず、大変な人出でにぎわってました。これは、ちょっと花火が大き過ぎましたね。これだと、小さ過ぎましたね。なかなか、花火の撮影も難しいです。
2010年07月31日
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隅田川沿いの下町を歩いていると、なかなか、豪華なつくりの屋根をみかけます。これは、実は銭湯です。東京の銭湯は、こういう立派な構えの銭湯が多いですね。最近は、銭湯に行くこともないですが、湯上りのコーヒー牛乳最高ですね。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年06月21日
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本所警察署の裏にある公園が勝海舟生誕の地です。墨田区が生んだ幕末の英雄です。石碑も立派ですね。でもNHKの龍馬伝の勝海舟のこなれない江戸っ子口調なんとかして下さい。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年06月15日
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鍼治療を受けたことがありますか。永六輔さんは鍼を売って体調がよくなったとラジオで行っていました。そこで墨田区千歳にある江島杉山神社に行ってみました。神奈川県藤沢市の江ノ島弁財天(市杵島比売命)と、鍼術の神様・杉山和一(1610~94年)総検校[そうけんぎょう]がまつられています>杉山流鍼術の始祖、杉山検校が、将軍綱吉から拝領した宅地内に、信仰する江ノ島弁天を祀ったのが始まりで、徳川時代には「一つ目弁天社」、明治以降は「江島神社」、昭和27年より「江島杉山神社」と改称したそうです。境内は広々として、赤ちゃんを連れた若夫婦がのんびりと散歩していました。杉山検校の本名は杉山和一といい、鍼の神様、視覚障害者の先駆者、視覚障害者に鍼・按摩を職業として与えてくれた人として尊敬されています。ちみみに検校とは、盲官の最高位の名称で、その下に位階順に別当、勾当、座頭があったそうです。そういえば、座頭市を演じた勝新太郎は、その前に不知火検校という映画に出て検校にのし上がっていましたね。
2010年06月14日
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墨田区両国と中央区東日本橋を結ぶ両国橋です。武蔵と下総の両方の国にまたがることから、両国橋の由来となっています。今、ちょうど隅田川の遊覧船が橋の下をくぐろうとしていますね。そして、下流側には首都高速が隅田川の上に、優美な曲線を描いて架かっています。しかし、このあたりは、常磐道と東北道から来た車と千葉の京葉道路から来た車が合流するところで、渋滞がよく起こるところです。両国橋の東詰にある珍し「いいのしし」料理のお店、ももんじゃです。店の横に吊るしてあるイノシシは剥製です。
2010年06月12日
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錦糸町駅の近くにある錦糸公園の写真です。右側の建物が古い墨田区体育館です。そして左側の新しい建物が今年の4月1日オープンとなった墨田区総合体育館です。ホームページはここ→http://www.sumidacity-gym.com/なかなか立派な建物ですよ。そして、今、2階のロビーでは墨田区名誉区民で福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長、財団法人世界少年野球推進財団理事長の王貞治氏の展示が行われています。王貞治氏も子供の頃は、この体育館の建てられた土地にあった野球場で野球をやっていたので、まさにふさわしい展示といえるでしょうね。しかし、この体育館の2階から駅の方を見ると、ロッテ会館も建て替わって、高層ホテルになりましたし。錦糸町のこのあたりも随分、都会的になりましたね。
2010年05月24日
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墨田区の錦糸中学の近くにある能勢妙見堂です。安永3年(1774年)創建となる日蓮宗のお寺です。大阪能勢妙見山の別院として妙見山より妙見尊像が分祀されています。この妙見堂は勝海舟の父小吉が信仰していたことでも知られ、天保2年(1831年)海舟が犬に急所を咬まれた際には同所で水垢離をしたと伝えられることから、勝海舟ゆかりの地になっており、勝海舟翁の銅像が建てられています。しかし、この銅像が実物に近いとすれば、某国営放送に出演中の役者さんとは、かなり違いますな・・・。
2010年05月23日
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隅田川沿いの両国には江戸を偲ばせる史跡などに恵まれていますね。これは囲碁の本因坊屋敷跡を示す案内板です。屋敷跡地といっても、今では、現代の屋敷、マンションですね。
2010年05月21日
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両国の町には相撲部屋が多くあります。もちろん、貴乃花部屋みたいに両国とは離れた中野新橋や、遠いところでは立浪部屋(元小結旭豊)のように茨城県つくばみらい市に部屋を構えている例もありますが、やはり、ここ両国に部屋を構えている相撲部屋は多いでしょう。ここは出羽海部屋ですが、今の協会理事長の武蔵川親方(横綱三重ノ海)も育った名門の部屋です。建物はちょっとみた感じ、マンションみたいですね。また、相撲部屋というと大抵、〇〇一門とか呼ばれる一種の派閥のようなグループに属していますが、最近では二所ノ関一門 から独立した貴乃花親方や間垣親方の例もありますが、過去を紐解いてみれば、千代大海の九重部屋のように出羽海一門から独立した事件もあったようですね。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年05月18日
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隅田川から見る建設中の東京スカイツリー。新しい下町の名所ですね。完成したらこの位置でスカイツリーの全体が写真に納まるのでしょうか。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年04月13日
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隅田川にかかる歩行者専用の桜橋です。花見の時にはふさわしい名前の橋ですね。桜橋の上から下流を臨むと、屋形船の行き交うのが見えるのはいいですね。
2010年04月11日
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隅田川、今日は桜も満開で、隅田川には花見を楽しむ屋形船も多く繰り出していましたね。♪春のうららの隅田川~という雰囲気ですね。そして、桜の花越しに建設中の東京スカイツリーも撮影してみました。ようやく東京も春が来たのでしょうか。
2010年04月04日
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隅田川左岸側の墨田区では桜の時期には色々な催しをやっています。例年の如く向島の芸妓さんが参加している茶店は盛況でした。その茶店の下。桜橋のたもと付近の広場では、浅草雑技団という名前のグループのパーフォーマンスがありました。最初はお囃子で客寄せでした。ちょっと変わったチンドン屋さんかと思いました。でも、ちゃんと曲芸をやっていただけました。これは見物の子供と一緒にボール回しに挑戦です。「ちゃんと指を真っ直ぐ立てておかないと指を骨折しますよ」ということで、女の子は指先に力を入れています。ボール回しに見事成功。でも顔とホールがカブってしまいました。それから、最後は南京玉すだれの曲芸です。見事、浦島太郎の釣竿です。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年03月29日
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3月27日は、ちょっと寒かったけど天気も良かったですね。そんなわけで、隅田川にお花見に出かけてみました。まだ、桜はそうですね。3分咲きくらいですか。でも桜の木の下では、もう、盛り上がってます。
2010年03月28日
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地下鉄はどうやって地下に入れたのか、不思議ですね。というのは、昔、そんなネタの漫才がありましたが、これは、東京メトロの銀座線の車庫にある踏切です。踏切のある地下鉄ってちょっと変ですね。場所は台東区役所の裏あたりです。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年03月05日
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最近は、利用する人も少ないかもしれませんが、まだ、健在です。ユースホステルです。総武線の浅草橋駅の近くにあります。今度の東京出張に利用されてみてはいかがでしょう。隅田川を歩くのは、今度は花見の時の予定です。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年03月04日
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隅田川の観光船は有名ですね。デートなんかにはいいかもしれません。色々なタイプが観られますが、これはちょっと宇宙船みたいで一度乗ってみたいですね。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2010年03月03日
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小職が子供の頃、川といえば隅田川でした。多摩川なんていうと、そこへ行くと聞くと、とても遠いところへ行くような印象でした。ということで、これは柳橋。柳橋は隅田川から見える橋ですが、正確には神田川に架かる橋ですね。この橋は、関東大震災の後に架けられたいわゆる復興橋です。アーチ橋で緩やかな曲線がいいですね。復興橋といえば忘れてはならない人が日本近代橋梁史上最も著名な技術者である田中豊博士です。関東大震災で被害を受けた橋梁の総数は、東京で675橋、横浜で108橋であったそうですが、田中豊博士は、復興事業の設計責任者として隅田川にかかる永代橋や清洲橋といった橋梁群を手がけ、新技術を次々に導入して橋梁近代化の礎をなしました。博士の名前は、橋梁およびそれに類する構造物の新設または改築で、計画、設計、製作・施工、維持管理などの面において特色を有する作品を対象として表彰する土木学会の田中賞に名を残しています。http://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/7_tanakasakuhin.shtml柳橋の近くには、多くの屋形舟が集まっています。
2010年03月02日
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