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脚の痛みがようやくひきつつある今日この頃、ふりかえってみる。 【きっかけなど】 夏にダメもとでエントリーしたら受かってしまった。「東京」ははなからあきらめていたから歓喜と焦り。エントリーしてから検索して知ったのだが(遅い)、エントリー料が高いのと去年の距離不足で前評判が悪い。 記録狙いのガチ組にすれば陸連公認大会でないところと高速道路を走るところが嫌われているようだ。自分がガチ組ではないので関係ないのだが。 ケガはしたくない。よし、練習せねば。 【準備】 小江戸川越ハーフにでたときに練習不足で地獄の想いをしたのであれは避けよう。と堅く決意。 それまでも週2程度は4キロほど走っていた。 11月から本格的に走りはじめた。スマホのアプリであるナイキプラス。宣伝してもいくらももらえないのだがあれはすぐれものだ。ねらうマラソンの予定を入力すると勝手に練習プランを組んでくれる。身に着けているとラップを記録してくれるのもいい。指示にしたがい少しずつ伸びる距離。 月間200キロ?ちょろいぜ。走り終えるとアプリから聴けるヤスダミサコさんの応援メッセージや小さな表彰が楽しかった。トロフィーの絵がでてきて「今週も週5で走りました」などと表示されるのだ。冷静に考えればだからなに?というモノではあるのだが。こんなので喜ぶ自分がいる。小学生のラジオ体操のシールのようだ。 考えていたのは10キロを平日走り、土日で長い距離を踏もう。そんな計画。 1月前半までは順調だった。2月前後は降雪など悪天候で走れないだろうからいまのうちに「貯金」しよう。が、1月中旬から仕事が立て込んだ。どう考えても自分のキャパを超える量。平日がなかなか走れない。 土日に長めの距離を走ることにしてなんとかすごした。だがそれも子供が家にいるときはできない。そうこうしているうちに2月。あまりの寒さに朝がつらい。 それでもアリバイ程度には走り。結局ハーフの練習すら数回しかできずに本番。尻すぼみが無念。 3カ月坊主というべきか。 【当日】 朝、駅まで車で送ってもらう。荷物を預けるパシフィコ横浜がオープンする時間が6時30分。混雑具合がわからないのではやめにでたのだ。 人の少ない駅でランニングシューズの青年をみたのでつい声をかけたら(おばさんか)ボランティアで参加していただくひとだった。救護をやるらしい。お疲れさまです。 駅からの誘導はスムーズだった。それにしても電車がランナー100%というのがすごい。 会場はなにもかもが組織だった動きで快適にスタンバイできた。パシフィコのコンビニでバナナが大量に売られているのはさすがだ。よくわかっている。通常生活なら朝食はがっつりいく派だがさすがにこの日はおにぎり1個と前日買ったジェル。腹痛が怖い。 緊張感が時計の針をはやめるのか、いつのまにか集合時間。 スタート位置でめだっていたのは腕と首がとおるように穴をあけたビニール袋をかぶったランナーたちだ。金哲彦さんがランスマですすめていた雨と防寒対策だ。自分はやらなかったけど次回はやろう←ところで次回はいつよ。 黒岩知事の挨拶は笑えた。知事「去年、ランナーの方に叱られました。おまえがいたせいでゴウリキアヤメさんの姿がみられなかったと!安心してください!今年は私も走るので大丈夫です!」ランナー「うぉぉぉ」(←どよめき) おもしろいぞ知事(あとあと聞いたらほぼ私と同じゴールだった。おつかれさま)。 ちなみにスタート位置にいるゴウリキアヤメは小さかった。DJが「ゴウリキさんのいるところからがスタートです!ランニングウウォッチのスイッチを忘れないでください!」と連呼していた。 実際走ってみると思ったよりはいけた。軽いぞ!楽勝楽勝! 景色も気晴らしになる。高速道路の下が殺風景でつらいといっていたがそうでもない。 ・・・・というのはハーフまで。体は正直だ。未体験の距離を察知した脳は脚にストップをかけた。 これ以上はやったことないのでわかりません!無理無理!とばかりにズンと重くなる脚。 さらにコースに首都高速道路が入ってくるという流れ。 去年の体験記を読んではいたが思っている以上に高速道路はきつかった。傾斜もそうだが、道路素材がシューズ裏に絡みつくのだ。おそらくタイヤのグリップがきくようになっているのだろう。目の前に遠くまで長く長くひろがるランナーの派手なウエアの群れというのは壮観だったが。冷静に考えればみなスピードをだせなくて遅くなっているだけだ。こんな傾斜でキツいんだから箱根駅伝の5区たるや想像を絶するものがある。今井も柏原も神野もすごかったのね。呼び捨て御免。 ついに足をとめて給水所毎にストレッチをしながら進んだ。走っては脚をのばし、また走っては脚をのばす繰り返し。つばはいたり大声をだしたりしたいがまわりにひとがいてうまくいかない。 シンボルタワーの折り返しコースもきびしかった。平らなのはいいし走りやすくもあるのだが折り返しが来そうで来ない感じが続く。心折れそうになった。 給水所の応援で音楽の力を感じた。岡本真夜とかグリーンとか爆風スランプとかベタであればあるだけ疲労には効果があった。 沿道の声援は心強かった。みも知らぬひとが手を振り、声をかけてくれるのは本当にありがたい。手もふれないし笑顔もふりまけなかったけどほんとうに愛してる!といまならいえる。 途中ボランティアのひとにあおられる。「この中で4時間半いけるひと!」 はーい、と手をあげたがそんな元気もそこまで。 4時間半のペースメーカーがみえないなあと思っていたら気づけば5時間というビブスのお兄さんが後ろにせまっていた。あわてて追いかける。もう力がない。重い脚をまえに運ぶ。気合がすべて。 どうにかこうにかゴール。グロスで5時間弱だったからまずはノルマ達成。 最後やけくそでスパートをかけようかなどと思ったがペースメーカーがたくさんいることで集団のばらけ具合が均一化していて渋滞気味でやりづらかった。そんな感想をもつほどいい記録ではないのだが。 干し葡萄をむさぼり、イチゴを食い、塩飴をなめ、あびるようにアクエリアスを飲んだ5時間弱。 ゴスペルに感動し、吹奏楽をあじわい、小学生の応援に力をもらった5時間弱。 ゴールは感動というよりもひたすら苦痛だった。アドレナリンが切れたのか急に激痛が始まる脚。 感動というのは想像を超えるとおきる現象です、という台詞を最近のアニメかなにかで聞いたのだが作品が思い出せない。つまりは自分の想像の範囲だったということか。世界が変わる!なんてこともないしオレやったぜ!みたいなのもない。ただただ安心感だ。もうすこし自分への期待値をあげつつその準備をやりきれば違ったかもしれない。 YOUTUBEをみたら燃え尽きて抜け殻のようにゴールする40代の男が映っている。もう少しイケてる顔にならんもんかね。親をうらむぜ←それ違う。 次回に生かす反省としては ・ハーフが軽くこなせればフルは高い壁ではない ・月間走行距離も大事だが、長い距離を踏む機会をつくる ・体重をもっと落とす わざわざ仕事を休んでスマホの位置情報アプリで移動し応援してくれたかみさんとムスメに感謝。 家に帰ると食事もそこそこに(内臓がいうこときかなかった)7時にはベッドへ。眠くもないがだるくて痛い。結論。マラソンは体に悪い。これだけは間違いない。 でもまた走りたい自分がいる。(♂)
2016年03月13日
どんなだったらよかったんだろうあのテレビ出演。 ツイや実況板見ながら帰ってきたのでおよその雰囲気はわかり、とてもシラフじゃみられない気分。缶ビールスタンバイで旦那を巻き込んで録画を観る。 あれを観た一般の人はどう思うんだろう。あれ観て彼にプラスの印象を持つ人はいたんだろうか。ファンはガッカリする一方、昔の映像が地上波で流れたことを喜んじゃってたりもするんだけど。うーん複雑。
2016年03月11日
「ライブ感」の何物にも代えがたい価値。その「場」にいることの意味。身体全体で感じる声、音。演者の放つ高いテンションの気配。生でしか伝わらない空気。それを求めて行くんだと。劇場通いしてたときにいつも思ってた。いい席じゃなくていい。当日券のパイプ椅子でも、柱陰席でも、3階最後列でも、ベランダ斜め立ち見でも全然構わなかった。その場に入れてくれさえすればよかった。一昨日「立ち見になりますがよろしいですか」と入場するときスタッフの方に言われて「もちろん大丈夫ですよ」みたいに答えた瞬間、思い出したこの感覚。あー、すっかり忘れてたよこの感じ。いや、ここ何年かの間だって、子どもといっしょに劇場やらコンサートホールやらいろいろ行ったけど、それとはなんか違うんだ。あと違ったのは、翌日の疲労感と翌翌日の筋肉痛か(苦笑)もう若くないねえ。
2016年03月06日
米様トーク。「52歳になりました。(わかーい、みえなーい)」「今日はちょっとカジュアルでしょ。最近ハード系が多かったから衣装ちょっと変えてみました」(ピンク・オレンジっぽいチェック模様のシャツ。かわいい感じ。シルバーのネックレス。超細身のジーンズ) 「バースデーライブツアーって、無理ありますね」 「一日めの京都でケーキが出て、ひときれだけ食べて、二日めの神戸ではスパークリングワインがでて。四日間これやるのかと」 「いま50曲ぐらい、レコーディングしてない曲があります。前のアルバムには合わないからって外したちょっとポップな方の曲。今年中にCDにしたいです(拍手)買ってね!」 「物販、いろいろ売ってます。タオル、いま買ってきてもいいよ、しゃべってるから・・・あ、いまそんなにしゃべれないって思ったでしょ」言葉数は多くないけど、お客さんを和ませ、楽しませるトーク。人見知りの米川くんではもはやないんだな。曲に合わせてギターを持ちかえるときも、話しを続けながらコードを付け替えてるとか、なんか、一つ一つちゃんと、誠実に、場全体を客席といっしょにつくる感じだった。終わってからもう一杯ビール飲みながら待ってると米様がロビーに。待っていた何人かがさっと並ぶのでそれに続いてみた。自分の番がきて。私なんて言ったんだろ。おめでとうございます、か、すてきでした、か、もうなんか全然わかんない。タオルにサインしてもらった。「どこに書きましょうか」「空中で書くからそっち引っ張って」スタッフの女の子と私とでタオルの四隅をひっぱって浮かせる。「名前書きましょうか」もうなんか、一杯一杯で「ありがとうございました」と言うのが精一杯。はわはわしながら慌てて帰ろうとしてる私に「あ、いいんですか」と手を差し出してくれて(!)もちろん握手してもらいました。 次回は前売り、予約します。今日は当日だから紙のチケットもなくてさびしー。入れてもらえてよかったけど。思いきって行ってみてよかった。圧倒的なプロのパフォーマンスだった。
2016年03月05日
KIWA 素敵なライブハウスでした。椅子あり100席。かつてのシアタートップスみたい。私好みの空間。ビールも二杯のんじゃった。予約して行くのはスケジュール的に難しく、当日行けたら行く、という状況。なんとか行けそう!になったのでお一人様で当日券ねらいで参戦決行。初めて行く米様のライブ。米様は「満席だけど、若干当日券だします」ってFB に書いてたけど、昨日会場に電話しても留守電だし、どうやったら買えるのかさっぱりわからず。会場前に行ったが並んでる人とかいなくて、思いきって会場のドア開けて、スタッフの方に聞いてみた。開場時間になったら予約番号順に並ぶから、そのあとキャンセルなどあれば入ってもらえます、とのこと。当日扱いなので立ち見だった。私の近くのお姉さん、すべての曲知りつくしてて超ノリノリ。おかげで曲のポイントもよくわかり、マネしちゃた。純粋にパフォーマンスを楽しめたー!あんなすごい人たちでも、ライブではリズムずれたりするんだなーと、でもそこからちゃんときめてくる、そういうのも堪能。松木さんがニコ生で言ってた岡本さんのショットの強さを体感。いろいろ予習したつもりでしたが、半分は知らない曲で私まだまだですな。「Broken Wings」「La Siesta」では、周りを見ながらタオルも振ってみた。「青いブランケット」のアコギバージョン、すばらしかった。「じゃらん」って弾く音の一つ一つが際立って全部きれいに聞こえ、そこにボーカルがまっすぐのって。「ガラス色の夜明けだね 波も透きとおる」の情景が浮かぶような音になってて。「Blue Guitar」は、私の好きな昔の動画と脳内で比べてニヤニヤしちゃった。コーラスをキーボードの河野さんがつけてたけど、つい英樹パートを口ずさんじゃったなー。(つづく)
2016年03月04日
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