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1日24時間は誰にでも平等に与えられた時間です。そのうち8時間以上は、仕事に費やす時間になるでしょう。睡眠時間を除いたら、1日のうち、そのほとんどが仕事をしている、または仕事のことを考えていることになります。その時間にストレスを感じ始めると、自分の生活ほとんどがイライラしたりため息ばかりの時間になってしまいます。 なんで仕事以外に勉強もしなきゃいけないのか 自分だけ自由な時間がない 一生懸命やっているのに仕事が終わらない 休日くらい何も考えたくない・・・ただ、こう考え始めると、毎日もったいないの連続だと思います。せっかくなら、楽しくやりがいを持って活き活きと仕事時間を過ごしていきたいものではないでしょうか。仕事がうまくいくと、普段の生活も明るく楽しいものです。仕事以外に趣味を探そう、趣味に時間を費やしたいという話題は尽きません。そんな中で、「趣味は仕事です」、とはっきり言える若者が少しずつ増えてきていると聞きます。仕事を趣味にすることができれば、何かと楽に考えられる気がします。合理的ですね。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.30
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どんな場面でも、相手を否定するように怒ったりとがめたりすることは逆効果です。相手を否定せずに、相手の正して欲しい行動や言動をしっかりと指摘するプロセスが大切です。そして、必ず必要なプロセスは、相手の話を聴くことです。 ・どうして、今このような結果になってしまっているのか? ・何が原因だと思うか? ・なぜ今このような状況になってしまているのか? ・ミスだと気付いたのはいつか? ・忘れていたのは、その他に何に集中していたからだろうか? など、相手の考えや気持ちをしっかり聴くことです。このプロセスがあることで、ミスをした本人も自分のミスを意味理解することができ、その後、自分の行動や言動を意味を持って直すことができます。ついカッとなって怒りたくなるリーダーや先輩社員の気持ちも分からなくもないですが、“人材育成”という立場で考えれば、このプロセスをしっかり実践してみてください。相手を頭ごなしに怒ったり否定するような言葉を発せずに、まずは、相手の状況をしっかり聴くこと。そして、相手を否定するような言葉を使わずに、行動や言動を指摘し、どうすればなお良い結果になるのかを導いてあげること。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.29
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今年もこの時期がやってきました。世の中すっかり大型連休モードです。毎年連休初日から高速道路などのラッシュ状況がニュースで話題となりますが、まだそう目立った混雑はないそうです。日本一の花見客が訪れる弘前城の桜も、この大型連休に合わせたように咲き始めました。さっそく弘前城にはたくさんのお花見客が行っているようです。普段仕事で忙しくしている人も多いでしょう。それぞれ、ゆったり楽しめる連休になるよ良いとおもいます。人気ブログランキングに参加しています。
2007.04.28
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昨日、古川で行われたBGC研修はとても有意義な時間となりました。企業さん、訓練生、社員研修として大勢の方が参加されましたが、どの方からも今までにない驚きと活き活きとした表情を見ることが出来ました。研修では、難しい操作は全て専属のオペレーターが操作を行いますので、ビジネスGISマーケティングを初めて学ぶ方でも、次々と出されるマーケティングの課題に面白いように挑んでおりました。新しい発想で脳内が活性化されたようでした。この貴重な経験が、参加された多くのビジネスマンにとって良いきっかけになれば幸いです。この場を借りて、講師を担当して下さった平下先生に御礼申し上げます。また次の開催も企画したいと考えています。人気ブログランキングに参加しています。 ▲トップに戻る
2007.04.27
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本日、弊社古川教室にて、ビジネスGISコーディネータ研修が開催されます。今回も大勢の方が参加される予定です。また、TV会議システムにより遠隔地からの参加も可能な環境を整えました。この研修は、GIS学会ビジネス分科会主催で行われます。JMTCでは過去に何度か協力開催をしています。主に、民間企業のマーケティング部門においてGISの効果的な運用法を演習方式で研修します。新しいマーケティング手法をより実践的に身に付けることができ、毎回多くの経営者やビジネスマンに好評な研修です。今回も、講師としていつも多方面でお世話になっている平下先生(株式会社JPS社長)がおいでになります。さて今回は、どんな新しいお話が聞けるのか、楽しみにしています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.26
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昨日、43年振りに全国学力テストが実施されました。全国の約99%の小中学校が参加したそうですが、対象学年は小学6年生と中学3年生です。今回の学力テストとはまた別に、都道府県ごとに、独自で一斉に試験を実施しているところもあるということです。学生時代には「テスト」はつきものですが、普段のテストと少し違った捉え方でテストを受けたという子供達も多かったようです。世界的に見て日本の学力低下が危惧されたことで、このような施策が実施されることも仕方のないことかもしれません。学校間の格差が問題視されていますが、あくまでも都道府県別に今回の結果は公開されるそうです。学校教育の次のステップにその結果がどう活かされていくのかが今後大切な課題になると感じます。学生だけではなく、人間は大人になってからも常に「学び」を意識して生きているものです。 良く学び、良く遊べ。このスタンスで取り組むと良い結果にむすびつきそうですが。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.25
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先月青森県庁舎で商談会が開催されました。 弊社社員9名が参加して、自分達の提案を県の担当部局の方と意見交換をしました。 大きな進展はありませんが、課題が見えてきました。 県政のニーズを把握すること、提案はコストがキチンと計算されて費用効果が具体的に見えるようなこと、新たなシステムの導入は実績がないと採用されないことなどです。 担当者の方は熱心に聴いていただけたようです。 県政を身近に感じながら、さて県民が望んでいる政策をもっとリアルな視点で研究してみたいと思います。 特に県政のテーマについて民間も参加したグループワークが企画されています。 一方的な提案ではなく県職員と私達民間人が知恵を出し合うことで、 よりよい県政が実現できれば嬉しいことです。 もちろんビジネスも成果として実現することが必要です。 日本でも珍しいといわれた商談会に今後を期待したいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.24
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私の知り合いの方が外階段のペンキ塗りの作業に若者を紹介してくれました。彼は若いときからお父さんに師事して職人の道を選びましたが、その後その道を離れ会社で仕事をしたようですが、リストラで仕事が無くなりました。それからは自宅にいることが多くなりいわばニート状態です。その彼にペンキ塗りの仕事を紹介したのが彼のお兄さんです。そのお兄さんも職人として働いています。 ニート状態だった彼はすぐに駆けつけてくれて、サンダーで丁寧にさびを落としていきます。以前ペンキ職人を3年ほど経験したそうです。それからさび止めの塗料を刷毛で塗り始めました。それまでは汚れが目立つ階段ですが見た目にもしっかりした階段に見えてきました。 次の日はあいにくの小雨交じりの天気です。それでもペンキを塗り続けました。色は白です。階段付近の空間が急に明るくなった感じがします。途中温かい缶コーヒーとお茶を出しましたが喜んで飲んでくれました。その日の夕方から本降りの雨になりました。 せっかくの白いペンキも少しかすれた状態で下地の色が見えた状態です。少し時間を置いてまた仕上げをお願いします。 若者が仕事に夢中になれるにはそのための仕事を創る事が必要です。仕事は社会と関われるチャンスです。そのような機会をもっと社会全体で創る事が求められているのでしょう。 今回わずかな仕事でしたが若者に働く機会を与えることが体験できすこし気持ちが穏やかになったようです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.23
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暖冬の影響で、桜の開花予想も全国的に早い時期が見込まれていました。関東から咲き始めた今年の桜も、ここにきて、急激な気温の低下の影響で、北東北の開花予想も例年並の日付に後方修正されています。日本一の花見客でにぎわう弘前城の桜も、やはり例年通りにゴールデンウィークが最高の見頃となりそうです。桜見学ツアーも全国的に人気が高いそうで、旅行会社も早い時期からツアー客を募っていましたが、4月中旬~下旬のツアー日程だったら、おそらく蕾見学になってしまうかもしれません。私は今年も親戚や知り合いを招待する予定です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.21
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毎日の掃除は欠かせません。数名のスタッフと多くのお客さんが利用する教室では、ほこりは必ずたまります。棚の上、配線まわり、窓枠などは定期的な掃除が必要です。普段手がゆき届かない場所は、1週間~2週間おきにする。いつ掃除をしたかわかるように清掃のチェックリストを作る。簡単なことですが、定期的なチェックをすることにより社内の清掃体制を整えることができます。自分から手をあげて積極的に掃除行ってくれる極わずかなスタッフに任せておくのも良いのですが、いつ誰の責任でどんな風に普段の清掃が行われているか、やはり管理が必要です。目に見える部分の汚れはもちろん、普段みえない汚れもキッチリと綺麗にされていると気持ち良く一日を過ごすことができます。お客さんも気持ち良く教室を利用することができます。「たかが掃除、誰かがやってくれる」と思うことなく、誰でもできるものだからこそ自ら着実に実行する。こう考えると、新しい気持ちで“学ぶ”ことができますね。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.20
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大学でキャリア形成講座の講師を担当しています。 本格的に東京方面の大学で講義を行うようになり2年になります。 普段から、会社や各教室へ仕事で向かうときは、徒歩や車での移動になります。 ですから、通勤にはあまり苦労がないタイプです。 しかし大学でのキャリア形成講座を担当するときは、学生に配布するたくさんの資料を持ち運びながら、首都圏の通勤ラッシュを経験します。 これは体力勝負です。 最近は街中で、フレッシュな新入社員の姿を多く目にするようになりました。 新入社員の人には“新入社員らしい真新しい雰囲気”が全体的に感じられるのはなぜでしょうか。 どこか慣れていない雰囲気、緊張感、やる気のようなものが全体的に感じられます。 身に付けている服装などが真新しいということもあるでしょうが・・・。 半年、1年と過ぎていくうちにその雰囲気は自然と失われていくものですが、 人生、何度かしか経験できない“新入社員”の時の気持ちは いつになっても覚えていて欲しいと思います。 新しく何かを始めようとする時の気持ちは、誰にとっても良いものです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.19
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何かを成功させる上で、“やり遂げること”、“やり続けること”は不可欠なことだと思う。しかし、人間は途中で挫折したり、諦めたり、または別の道を歩もうとしてしまうものでもあります。何日間も何週間も、または何年もの間、その成功を目指して粘り強くやり続けること。これができた人はどんな形であっても成功を手にすることができる。やり遂げる、やり続けるには、当然忍耐力も必要でしょう。または、考え抜く力、信じ続けることも重要なことです。そして、時と場合によって対応し続ける柔軟性も大切な要素です。「成功を目指して歩み続ける」・・・言うことは簡単ですが、なにより大切なのは、今自分にできることを精一杯やり続ける事でしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.18
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再就職訓練の中でキャリア形成の講座を担当することがあります。 自己理解や仕事理解と6ステップを踏んでいくのですが、やはり受講生は日々のパソコンスキルに多くの時間を費やすため、パソコンを離れての講座に向き合うのが苦手かもしれません。 今日は過去の職業理解いついての振返り、自己の就職能力そして価値観の考察を行ないました。 若い方が多いせいか、意外とテンポのよい感じで講座やグループ作業が進みました。 さてこれからですが、ビジョン作成の課題があります。 これは自己の中にある「ビジョン」を顕在化してそれを目標にプロセスを計画する作業になります。 どうしても一般論になりがちな就職活動ですが、 「自分が成りたい自分を目指す」ためにも、しっかりと視点を定めた活動を支援していきたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.17
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いろいろな仕事がある中で、自分で考え自分で結論を出さなければいけない場面があります。新人は、先輩や上司から指導や指示を受けて動くことが多い仕事スタイルでしょうが、2年目3年目の経験者は、自分で考え自分で意思決定し自分で行動に移すことが求められます。彼ら先輩スタッフがいつまで経っても「指示待ち」の姿勢のままでは、後に続く後輩スタッフの成長も危ぶまれます。新人が成長することは、先輩スタッフの成長も意味すると考えます。新人が入社することは、こういった意味で、先輩スタッフを成長させる良い機会なのでしょう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.14
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本日、JMTC古川教室にてGIS発表会が開催されます。 再就職職業訓練のカリキュラムの中に、ビジネスGIS(地理情報システム)を取り入れはじめてから5年になります。 3ヶ月間に渡る講座の中では、企業から求められる即戦力となれる人材像を目指し、 就職するために必須となるITスキルはもちろん、コミュニケーションスキルやビジネスマナーなども学びます。 今回の発表会では、 安心・安全 販売戦略 福祉サービスの向上 など、私たちの生活に沿った興味深いテーマが予定されております。 訓練3ヶ月の集大成となる発表会へのご参加お待ちしております。詳細は、こちらをご覧下さい。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.13
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ノミの跳躍力の実験を知っていますか?ノミは自分の体長の役100倍もの高さで飛び上がることができます。しかし、実験ではビーカーの中にノミを入れて、飛び出さないようにフタをします。フタをされたノミはガラスに何度も頭をぶつけることになり、しばらくしてフタをとると、ビーカーの外に出なくなるのです。これは、私たち人間でも例えとして多くあることではないかと思います。子育ての中で、 「○○してはダメ」 「○○だからあなたは無理よ」といわれてしまうと子供も本当にできないと思って、努力をしなくなってしまいます。もともと持っている能力がありながら、何度も壁にぶつかることにより“できない”という固定観念がついてしまいます。つまり、自分で限界を決めてしまうことによって、本来の力を発揮することができなくなってしまっているのです。限界を作っている自分に気づいたとき、一歩前進しているのではないでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.12
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セカンドライフと言っても、定年退職後の第二の人生のことではありません。インターネット上に創られた3Dのオンライン仮想空間のことを指します。アメリカでは、セカンドライフのサービスも始まっており、一般ユーザが活用するツールなども開発されているようです。オンラインサービス提供に向け、日本語版も本各的な開発途中の段階だそうです。セカンドライフの内容を簡単に説明すると、インターネット上で楽しめる3Dのコミュニケーション仮想空間なのですが、このようなブログやSNSなどのコミュニケーションツールを楽しんだり、仮想空間にある国や島、街、自分の家などで実際に生活を楽しむことも可能です。自分の仮の姿をした“アバター”と呼ばれる3Dアニメーションが、セカンドライフ上の“自分”になります。街ですれ違う他の相手とチャット感覚で会話を楽しんだりすることもできます。アバターは3Dアニメーションですが、あまり見た目は良くない印象で残念です。ゲームの世界に慣れ親しんでいる世代にはなじみ易いかもしれません。今は当たり前になったブログやSNS、ネットショップなどと言ったインフラが整備され、多くのユーザが使う世の中になりました。普及するのはあっという間のサービスです。セカンドライフも、あっと言う間に当たり前に普及しているサービスとなる日は、そう遠くないでしょう。リタイア後のセカンドライフもさまざまサービスが展開されておりますが、最近は海外移住生活もそれなりに人気だそうで、暖かい気候に恵まれた東南アジア諸国は物価も安く、日本人向けの外食産業も盛んなことからなおさら人気が高いそうです。オンラインサービス“セカンドライフ”で、リタイア後の“セカンドライフ”を楽しむ・・・そんな楽しみ方もあるのかもしれません。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.11
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石原都政の体質が問題になり、以前宮城県の知事をされた浅野さんが立候補して話題を集めた選挙の結果がでました。 現職の石原さんが270万を超える得票を得たのです。 かなりの方が石原さんに都政を期待したようです。 しかし圧倒的な知名度はマスコミに載ってかなり有利です。 これを覆すにはかなり徹底した組織戦に持ち込んで、大きな世論を形成しなければならないでしょう。 その意味で石原再選は世論を味方につける点で対立候補が難しい挑戦をしたとはいえやはりきつかったといえるでしょう。 吉田万三さんが福祉やワンマン都政の問題に政策課題を見出して、基本的な論戦をリードしたのは優れて都政のあり方を教えてくれるような気がします。 今回はオリンピックも争点になりました。 世界の国からこんにちわもよいですが、そのための開発で都市問題がさらに深刻にならないのか不安です。 安全安心をスローガンに掲げて当選した石原さんが、どのような東京を造っていくのか、これからもマスコミの注目を集めていくことでしょう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.10
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庭の一部を外階段のスペースにするため植木の移動を行いました。松ノ木、つつじそしてにしきぎなどを移動しました。かわいそうなのはモッコクの木です。年中緑の葉を付けています。この庭では古株の存在で、奥のほうにドンと控えています。この木が無残なことに半分残されてチェーンソーで切られてしまいました。切られた幹と枝葉は生き生きとしてかわいそうな感じがしました。 その後ユンボがトラックに載せられてやってきました。階段の基礎部分の工事のため庭の土を掘り起こす作業です。意外と多くの土が掘られてトラックいっぱいの量になりました。その後に砕石が敷かれ転圧され後はコンクリートを流し込みます。 意外と多くのコンクリートを必要とするのは、あまり薄いと冬の寒さで地面が浮いてくるのを防ぐためです。 耐震強度を偽装した事件が相次ぎましたが、やはり基礎的な強度が確保できないと建物としては欠陥と言わざるを得ません。 これから大工さんの工事が始まります。教室環境もどんな風に変わるのか楽しみです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.09
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休日になると日頃の疲れを取ろうと、つい寝だめをしてしまうということもあるでしょう。せっかくの休日も朝起きるのが遅いことで、一日をダラダラと過ごしてしまいます。働くものにとって、働いている日と休日のバランスが崩れる寝だめは逆効果になるとよく聞きます。精神的なバランスを崩したり、不眠症を招く原因になることもあるそうです。精神的、肉体的なバランスを図るには、日頃から睡眠時間をしっかり取ること、バランスのよい生活を送るこが大切です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.08
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一般的なビジネススキルとして事務処理能力があります。職種や業種が違えば、当然事務処理の内容も異なりますが、基本的には“同じ質の仕事”です。決められたフォーマットに決められた条件の数字を打ち込んだり、決められた期日までに書類を提出したり、ビジネス文書を作成するといった内容です。これは日常的な業務には必ず発生する仕事であり、私は誰でも携わることができるものであると考えます。なおさら現在のパソコン社会になってからは、業務の効率化が図られ、作業効率も高いものになっている仕事でしょう。普段の自己の業務範囲内の仕事であり、毎日の繰り返し作業です。つまり、日常業務としてリズムに乗ってきちんと処理できるのです。安心して取り組める、安心して任せることができる、こういった感情を抱きがちです。しかし、この毎日の繰り返し業務が突然崩れてしまう場合があります。つまり、日常がうまく回っていないのです。 働く側に余裕がないのか 単なる不注意によるミスなのか 初めから理解せずに取り組んでいたのか 惰性によるものなのか・・・・など、原因をいろいろと考えますが、結局どのような考えに行きつくかと言うと、仕事が“自分のモノ”になっていないのです。“自分のモノ”とは、別の表現をすれば、 自分のこととして捉える そのことは私自身の問題であると意味理解する 感情で受け入れているもの 腑に落ちているもの 納得しているもの事務処理に関わらずたくさんの仕事があります。その仕事が“自分のモノ”になった時に初めて、周囲から“一人前”と判断されるのでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.06
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いつものような日常的な仕事はある意味、誰でもできる、問題は普段取り組まない非日常的な仕事が出来たときにどう対応するか。 これが難しい。 もちろん仕事としての本質には変わりは無いが、野球で言えばいつもストレート狙いで勝負していたのが、チェンジアップとかフォークを打たざるを得ない状態に追い込まれてしまうとき、 やはり球筋をイメージすることから始めなければ成らない。 しかし見た事もない松坂投手のジャイロをどうイメージするのか、これは容易ではない。 普段仕事をしていると、てきてきぱきと気持ちよく動いている人もいざ、やったことの無いテーマに取り組むとなると、ピタッと動きが止まってしまう。 そのためか仕事の仕上がりが悪い。 いつものペースでは出来ない、指示待ちの受身の仕事に追い込まれてしまう。 このような日常と非日常の繰り返しの中でベテランという言われ方をする働き方が出来てくるのではないかと思う。 大きく言えば日常の中から非日常を推察して、 洞察して「一を知って十を知る」コンセプチュアルなスキルを身につけることではないかと思う。 果たしてこのような人材をどう育てるのか、組織にとってはとても大切なことだと感じている。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.05
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相手とコミュニケーションを取る際、傾聴力(相手の話を聴く力)などが重要視されている。 これはビジネスマナー講習やコミュニケーション術などで頻繁に登場する内容であるからか、普段から気を付けているという人も多いだろう。 また一方で、相手の話を聴く力とは反対に、自分の声を聴く力というものも大変重要なスキルである。 これは、 今自分がどのような言葉を意識的に遣っているのか、 今自分は何を言おうとしているのか、 自分の声の調子やトーン、抑揚はどうか、 相手にとって気持ちの良い話し方ができているか、 言葉遣いは間違っていないか、 間の取り方はどうか、 など、普段の自分の声(言葉)に耳を傾ける力である。 大きく分類してしまえば、 これも傾聴力の一つになるのだろう。 仕事上では、自分が発した言葉一つで大きなミスを招くこともある。 傾聴力やコミュニケーション能力を高めるキッカケとして、 もう一度自分の声に耳を傾けていくことから始めることをお勧めします。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.04
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自宅に隣接する形で、再就職訓練を行っている教室があります。 建てた当時は2階が教室で1階は車庫でした。 それが1階は事務室に変わり、一部増設して身障者の方が2階に上がれるようにスロープを造りました。 当時250万円掛かりましたが、足の不自由な方に何人か利用していただきました。 最近は利用する方もいないのですが、今回の改修工事でこの部分も取り壊さざるを得ない状態です。 障害者の方を無視するということではなく、1階部分も教室に変える中でバリアフリーを実現できないかと考えています。 教室をいくつか造って来ましたが、自分が自由に設計できるのは実質この教室だけです。 今回は2階の床構造の改築と外部からの出入りが可能な外階段を考えています。 さらに事務室スペースを新たに設けて働きやすい環境も考えています。 再就職委託訓練事業も今年度から大幅に見直しされています。 それでも教室環境は手抜きをすることはできません。 最新の設備と再就職に直結するカリキュラムとスタッフの教育・・・ 教室は建物だけではなく多くの人が関わる場でもあります。 この節目の時期にまず教室環境をしっかり見直したいと思っております。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.03
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