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今回、自分の誕生日なのでいつもと違う場所に行ってみたいと思い立ち、沖縄取材ということで糸満市のハートフルクリニックへ伺いました。ヘルシーパスの田村社長のご縁で理事長の平良先生とお知り合いになり、今回の取材が実現しました。泊まったのは糸満市のサザンビーチホテル。サザンという言葉に弱い私です(笑)。 <宿泊したサザンビーチホテルの裏の美々ビーチの入り口です。>今回の目的は1)沖縄の那覇市ではなく糸満市でなぜ自由診療のクリニックが流行っているのか?2)なぜ所得の低い県なのに自由診療を受診する人が多いのか?の秘訣を伺いたいと思いました。平良先生は47歳、ぱっと見ただけでは医療法人の理事長にはまったく見えません。雑誌のモデルになったこともあるくらい男前で本当に見た目が若いので、新入りの病院スタッフに院内のスタッフと間違われて、上から目線で声をかけられることもあるそうです(笑)。平良先生の経営する白寿会は老人保健施設、障害者施設、ハートフルクリニックと地域の医療福祉に貢献している医療法人なのですが、その法人を若干31歳で銀行の信用をバックに買い取ったという経営者としてかなりのつわものでもあります。 <美々ビーチにかかる橋、ここはとても美しいです。>話を色々と伺っていて、平良先生の基本軸は下記の通りです。●ナンセンスなことは嫌い、だからきちんと是正する。●人のお役に立てることをきちんとやりたい。●医療はおもてなし、だからその部分を常に忘れずに仕事をしたい。●今の医療は制度疲労しており、保険医療の影響で各ドクターが努力しなくなっている現状を憂慮している。ハートフルクリニックも1日7人しか診察しない徹底ぶりです。時間をしっかりと取って、一人一人の身体に向き合う治療をするためにハートフルクリニックを作ったそうです。<美々ビーチの休憩所、佇まいがなんとも良い感じです。>治療内容については書ききれないので割愛しますが、非常にユニークです。特に点滴療法については日本で最も詳しいドクターだと思います。私はこの検査や治療を体験したいので、再びハートフルクリニックに伺う予定です。今年中に沖縄で自由診療メニューの体験や講義を受けて、そのあと、現地で色々とグルメやレジャー楽しみたいと思います。また一人だともったいないので、ぜひ興味を持った人は一緒に行きましょう。有意義な時間になると思いますよ。 <美々ビーチにて、那覇空港に向かう飛行機を下から撮影>
2011年02月25日
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雑誌やテレビで取り上げられるフェイスブック、映画も出て、もう世界で6億人も使っているって言うし、でも登録して画面を見てもなんだかよくわからない。「どうしたらいいねん!」と思われているあなた。今回の講座はフェイスブックの基礎的な解説を行います。そして、クリニックや病院でドクターに聞かれたら教えられるレベルまで身につけて頂きます。フェイスブックを主軸に話をしますが、ツイッターやブログについても最新情報を伝える講座になります。<内容>フェイスブックとは?なぜこんなに広まったのか?フェイスブックで出来る事は?フェイスブックの正しい使い方(様々な機能を紹介)クリニックにフェイスブックは必須アイテムになりうるのか?ビジネスとフェイスブック事例フェイスブックページの作り方(ファンページ)ツイッターとフェイスブックの使い分けと連動について各ITメディアをどのように使い分けるのか?ファンを獲得するための方法医療機関でどう使えば効果的なのか?(医療とフェイスブック事例)海外での成功事例は?動画活用法は?日時:3月18日(金)19:00~21:30講師:メディエンス 池上文尋会場:東京都内会費:7000円===========申込フォーム=========== お名前 会社名 メールアドレス 携帯番号============================
2011年02月20日
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妊娠力向上委員会のぶんぶん委員長こと池上です。2011年2月28日(月)に恵比寿にて第三回目の妊娠したい人が集う妊娠カフェを開催します!カフェのマスターはオールアバウト不妊治療のガイドもある私、池上が務めさせていただきます。マスターと言ってもほとんど何もしませんので、自薦、他薦問わず、カフェを楽しくして頂ける参加者の方からの参加表明を待っております(笑)。妊カフェの目的は●こういう場を設ける事で直接お話を出来る事●不妊治療の情報を正確にお伝えする事●友人を作って頂く事●ただ単に楽しんで頂くなどなどございますが、一番は来て頂いて「あ~楽しかった」とか「役に立つ話が聞けた」と感じてもらえる事だと思います。ほんとゆるゆると時間が流れていきますので、お気軽に来て頂ければと思います。ランチには私の友人が経営するケータリング会社に依頼し、自然食の手作りのお弁当を準備しております。お弁当の数には限りがあるので、ランチについてはご予約をお願い致します。お名前と来られる時間を書いて下記のアドレスにご予約下さい。office@mr-net.org未妊(不妊)治療に関係する私の友人達も遊びに来てくれますので、お話するだけでも随分と役に立つと思います。今回は英国の国家資格「リフレクソロジスト」の青山さんが参加してくれることになっております。多くの方を妊娠に導いている青山さんの食事のお話は面白いですよ♪<妊カフェ情報>■タイトル:日本初の「妊娠カフェ」略して「妊カフェ in 恵比寿」■日時:2011年2月28日11:00~16:00■場所:レンタルスペース恵比寿■アクセス:http://www.rs-ebisu.com/access_map.html■料金:入場無料■メニュー:妊娠メニューのランチとソフトドリンク等■予約:お弁当が必要な方だけお知らせください。■問合せ先:office@mr-net.org
2011年02月15日
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「関西バイオメディカルクラスター:健康科学推進フォーラム」を開催します【3月1日(火)】 http://www.innov.kobe-u.ac.jp/news/110301/index.html神戸大学は、医薬品、医療機器、健康科学の3つの主要な分野で世界市場を志向した革新的医薬品・医療機器の開発、再生医療の実用化、都市型の高付加価値健康サービスの提供を実現する「関西バイオメディカルクラスター」の提案機関のひとつとして活動を展開しております。この度、これら活動の中で特に「健康科学推進」の基盤整備計画達成を目指した「現状情報共有」、「産学官各界の展望」と「基本戦略提言」を行うため、別紙のとおり「健康科学推進フォーラム」を健康科学推進会議とともに開催します。つきましては、フォーラム開催の趣旨をご理解いただき、ご多忙のこととは存じますが、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。なお、「関西バイオメディカルクラスター」事業については下記URLを参照下さい。文部科学省HP経済産業省HP 連携創造本部HP ■日時 平成23年3月1日(火) 13:30~17:30(交流会18:00~19:30)■会場 神戸国際会館(交流会:東急イン)■主催 健康科学推進会議・神戸大学■スケジュール○フォーラム(13:30~17:30 神戸国際会館 9階大会場)13:30~ 開会挨拶 中村千春 神戸大学 理事・副学長 来賓挨拶 (未定) 兵庫県13:45~ 「関西バオメディカルクラスターと健康科学推進会議」 羅志偉 健康科学推進会議 議長/神戸大学大学院システム情報学研究科 教授14:00~ 基調講演・「健康イノベーションの展望と課題」 宮田満 日経BP社 医療局主任編集員14:35~ 「我が国の産学官連携の今後の展望と健康科学イノベーションへの期待」 池田貴城 文部科学省研究振興局研究環境・産業連携課 課長15:00~ Overview and Future Aspect of Health Science Innovationin the World, including the Recent Topics from Food Valley. Anne Mensink, Ph.D. Director International Affairs, FoodValley, The Netherlands.15:35~ (休憩) 展示16:05~ 「パナソニック ヘルスケアの取り組みご紹介」 中矢一也 パナソニックヘルスケア株式会社 代表取締役常務16:30~ 「関西域におけるバイオ・メディカル分野の現状と展望」 尾仲敏也 近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課長16:55~ 「健康科学イノベーション:抗疲労・癒しプロジェクトより」 渡辺恭良 健康科学推進会議 議員/大阪市立大学大学院医学研究科 特任教授/理化学研究所神戸研究所 分子イメージング科学研究センター長17:20~ 「健康科学推進イノベーション“基本戦略”」 健康科学推進会議 事務局17:25~ 閉会挨拶 北野義幸 大阪バイオヘッドクオーター 理事/大阪府商工労働部 理事○パネル展示(13:30~17:30 神戸国際会館 9階907・908号室)関西バイオメディカルクラスター提案機関、協力機関及び関係機関のパネル展示健康科学に関連する研究、実用化事例の現状および将来展望に関するパネル展示○交流会(18:00~19:30 神戸東急イン)■参加費 無料(交流会は3,000円)■定員 200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)【お申込み方法】FAX:078-803-5389電子メール:ksui-kikaku@office.kobe-u.ac.jpにてお申込ください。※恐れ入りますが準備の都合上、平成23年2月21日(月)までにお申込み下さい。【お問合せ先】関西バイオメディカルクラスター 健康科学推進会議 フォーラム担当(神戸大学連携創造本部内)TEL:078-803-5399 FAX:078-803-5389E-mail:ksui-kikaku@office.kobe-u.ac.jp
2011年02月13日
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親しくさせて頂いている大葉ななこさんが主宰しているバースセンス研究所からのお知らせです。●世界に学ぶ両親学級 最新マタニティクラス運営法研修KEEP BIRTH NORMAL ~産む力を高め、守る力をつける◎平日コース:3月17、18日 @東京ウイメンズプラザ◎週末コース:3月20、21日 @東京都助産師会館http://www.birth-sense.com/03_lesson/mcseminar.html対象:助産師・看護師・保健師さん講師:アンドレア ロバートソン(バースエデュケイター・豪州バースインターナショナル代表)ユール洋子(米国認定NLPトレーナー・通訳翻訳家)大葉ナナコ(バースコーディネーター・バースセンス研究所代表)内容:クラスプログラム構築支援、助産師のための安産NLP入門、参加型マタニティクラスの失敗例と成功例 ほか 主催:バースセンス研究所
2011年02月13日
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フェイスブックが本格的に伸びて来たのは昨年の半ばぐらいからだが、世界では革命が起きたり、なかなか面白い事になってきている。人が人を支配する時に一番気を使う部分が情報統制だったりするのですが、今のこの状況だとそれはかなり難しい。人の口に戸は立てられない状況になっているので。これは別に国だけの話ではなくて、今後、ビジネスの世界の方が顕著に表れてくると思う。そして私の属している医療の世界もそろそろ門戸を開かないといけなくなってくると感じます。そのきっかけはソーシャルメディアであり、これらをうまく活用するとクチコミでの評価がスムーズに広がるので、とても面白い事になるなと思う。Qlifeのような企業はその辺に工夫があると世界的な規模に成長すると思う。製薬企業も今のような形でビジネスが出来るとは思えない。患者さんに誠実に向き合う形をいかに早く構築できるかがブランド向上のカギになる。また、一方、医療機関ではドクターが医療技術者としての腕を磨くと共にリアルとメディアコミュニケーションスキルを上げる。それが医療機関経営者としての資質として必要になってきた。医師もどれだけ患者さんのために役立つ情報発信出来るか?そのあたりが医師の評判を決める事になることでしょう。この数週間、フェイスブックについてかなり色々と学びましたが、ここから生まれてくる新ビジネスは今までにない清々しいというかクリアなビジネスのイメージがある。人の幸せのお役に立つために手間を惜しまない人が成功する。そういうビジネスが栄えるイメージ。今年は本当に面白いなと日々感じる。
2011年02月13日
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10年ぶりぐらいにインフルエンザに罹った。1週間、インフルエンザで苦しんだ結果、自分の中で年末年始からずっとふつふつと腹の中に溜まっていたエネルギーが昇華した。全部吐き出して、なんだかスッキリした。インフルエンザ=究極のデトックス&デフラグなんだと思う。病気は苦しいし、つらいけど、脳の違う領域を活性化させる働きもあるようだ。今回の病気では多くのお客様や友人に迷惑をかけましたが、その温かさに触れられたのも凄く良かったなあと思う。人間は日常では気付かない事が多い。しかし、病気になったり、不幸になったりすると普通のありがたさが身にしみる。あっ、宅急便のお兄さんが来た。今日はこの辺で。
2011年02月06日
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