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先日、 原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)が20代の経済産業省の女性との不倫スキャンダルで随分と叩かれていますが、私はちょっと違う視点で見てしまいました。どうみてもイケメンとはいえないし、どちらかというと風采の上がらない感じが印象的ですが、学歴とキャリアは素晴らしい。男って結局のところ、なんで仕事に頑張るかというと「異性にモテルため」の部分が大きい訳で、自分の持つどの能力で魅力を発揮するのか?がとても大事なのです。そういう意味において、西山審議官は日本の典型的なおじさんなのに30歳差の恋愛を可能にしているところが凄いなと思う訳です。外見的魅力に自信がない人にとって、とても勇気を与えた事例だと思います。ただ、残念だったのは自分のリスクマネージメントがまったくなっていないこと。自分のリスク管理が出来ないのに国のリスクの話は出来ませんよね~。ということで更迭はしようがないですね。
2011年06月30日
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来たる7月3日~6日の間、与那国島に行ってきます。友人達にこの話をすると大抵「何を目的に行くの?」と怪訝そうな目で質問されます。その目から判断すると「彼女とか出来て、婚前旅行に行くのとちゃう?」とか、「この忙しい時に悠長な事を言っているなあ」とかそういう考えが頭に浮かんでいるようです(笑)。今回の目的は3つあります。1)今が旬とされるヤシガニのフルコースを食べる事5年ぐらい前に下記の記事を読んで、絶対に行こうと思っていました。美ら島物語2)電子書籍の制作のためのプラン作り今年は電子書籍拡大の元年だと思います。その流れには絶対乗っていきたいと考えております。そのためにも集中して考えるにはまったく土地勘のないところにいくのが一番です。3)いつもながらの事ですが、与那国も離島ですから、きっと子宝の島だと思います。そのあたりの詳細も調べてこようと思っております。ということで、3日ばかり、南の島で泡盛とヤシガニの力を借りて元気とアイデアをもらってきます。
2011年06月26日
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最近、様々な方との対話や自分の人生を振り返ってみて分かった事があります。それは我々は日々、貴重な限られた時間の中で宝物を探し、見つけているということです。その宝物は見える人とそうではない人がいますし、様々な形に変化してその人の前に現れます。心の持ちようが宝物の存在を変えてしまうのです。自分にとって何が大事なのか?意外とこの命題に対して明確な答えを持っている人って少ないのではないでしょうか?でもこれがきちんと分かっていると毎日、宝物を見つける事も可能です。私は最近、この宝物が沢山見えるようになってきました。だから、その宝物を逃さないように活動し、他の人にも見えるように助言したり、見えるような企画をしたりします。明日行う「いいねの会」も実はその企画の1つです。私が思う宝物の1つ、「同じマインドを持つ友人」と新しく出会える機会だからです。良い情報に反応する人は良い人の確率が高いのです。ワールドグッドニュースのニュースの内容はいかに人を元気づけられるか?どのようにサポートするか?といったテーマが多いのです。そこでみんな集まって飲もうよというところに集まる人って素敵な人が多いに決まっています。ということで明日も一日楽しくなりそうです。いいねの会(ドタ参可です♪)
2011年06月26日
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最近、仕事が絡んでいるからと言っては毎日飲みに行っているので、今日は久しぶりに家から一歩も出ずに、淡々と仕事をしていました。食事も冷蔵庫に入っている冷凍食品とお茶だけで過ごしています。人間って面白いものでそう決めると仕事に集中し、新しいことを発見したり出来るものです。今日もお金はまったく遣わずに過ごせた上に新しいビジネスモデルを2つ見つけました。まさしく創造の日と言えます。最近、私の周りの人間関係は本当に素晴らしく、良い方々に囲まれています。とにかくまっすぐ前を見て、仕事に打ち込んでいる人が多いので、私も安心して一緒に進んでいるという感じがします。その上、フェイスブックでつながりが明確になったので、今まで以上にスムーズなコミュニケーションが出来ているように思います。この夏は暑くて集中力が保ちにくい環境になりそうなので、今からこの時期をいかに有意義に過ごすかを考えています。出来ればいつもの仕事をきちんと行ないながら空いた時間で執筆をしたいと考えております。電子書籍にするのか、プログラムの作成になるのか、まだ未定ですが、役立つコンテンツと仕組みを学生の時の夏休み課題のようにきちんと完成させる予定です。そのためにも7月3日からの与那国島ツアーはじっくりと考える時間にして、何か素敵なもの見つけるきっかけにしたいですね。
2011年06月22日
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MBA交流会初の女子会イベントを行おうと思っております。テーマはウーマンヘルスケア&産婦人科ドクター本音トークです。今回の講師はたまプラーザで産婦人科クリニックさくらを開業されている桜井明弘先生です。桜井先生は今年公開された映画「ジーンワルツ」の脚本監修と技術指導を担当された先生でもあります。製薬企業や医療関係の企業に勤めているのに婦人科検診は何年も受けていないとか、妊娠出産に興味があるのに忙しさにかまけて、おざなりになっている方って多いですよね。先日もNHKの青山祐子アナと話していた時にも話が出ていましたが、妊娠するのに良い年齢ってそんな早い年齢だったの?ということで驚いていました。誰も教えてくれないからこんな年まで仕事頑張っちゃった(笑)と言われていました。物事を良く知っているアナウンサーでも意識的に学ぼうとしないと間違った認識を持ってしまう事が良く分かりました。そこで今回、桜井先生には女性にとって重要な妊娠・出産・女性の疾患について詳しく解説して頂き、同時に産婦人科医と仲良くなり、ビジネス的に成功する方法も教えて頂く機会を作って頂きました。女性にとってはまたとない知識習得の時間になるかと思います。日時:平成23年7月23日(土)16:30~18:00 懇親会18:00~募集:女性のみ(懇親会のみ男性陣も参加OKです)場所:都内(後日お知らせ致します)講師:桜井明弘先生(産婦人科クリニックさくら)内容:ウーマンヘルスケア産婦人科医の本音 子宮と卵巣について 妊娠の真実 子宮頚がんと乳がんについて 不妊症の現状 婦人科検診について 産婦人科医に好かれて、ビジネスがスムーズに進む方法 など費用:3500円 懇親会は割り勘です。===========申込フォーム=========== お名前 会社名 メールアドレス 携帯番号============================お問い合わせはoffice@mr-net.org (池上)まで
2011年06月14日
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最近、チャンネル銀河の篤姫の再放送を見て、強く感じるのは原子力も今のような巨大な電気網も150年前にはなかったのです。何もなかった江戸時代と今を比べて、人々の幸せ度は急上昇したのでしょうか?たぶんそうではないと思います。新聞や雑誌で有識者が電気がないと日本の経済はダメになり、平和や幸福が脅かされると言っていますが、長い送電線で電気が無駄に消費されている現実、節電で分かった無駄な電気が使われている今の社会を冷静に見ると原子力発電は廃止も出来るし、その分をカバーできると容易に理解出来ます。発電・送電事業をインフラだからと言って、明治時代からの産業政策として続けてきた結果の無駄の上塗りが今になって露呈したと言う事です。経済活性化というのは無駄なものをいかにふくらますのか、使わないものをいかに使わせるかということの技術論のようになっている今の状況はいかがなものかなと思います。他の産業でも同じです。例えば私の良く知っている製薬業界でも薬の消費率をきちんと調べたらきっと半分以下かもしれません。服用されていない薬が実は多い事を知らないといけません。老人の処方されている薬の種類は10種類を越える人も珍しくありません。あれを毎日食後に飲めと言うのはあまりにもナンセンスだし、ほんと処方されている薬をきっちり飲んだら逆に早死にすると思います(笑)。私の叔母なんて、毎日の薬だけでお腹が膨れてしまうと上記にもれず、薬を止めてしまいました。しかし、ドクターにはきちんと話を聞いてもらい、検査してもらいたいから、飲んでいるふりをしています。日本は今、前時代的な大量生産、大量消費の時代から、適量生産、適量消費、高付加価値への変化が求められていると思います。薬の処方についても処方自体に保険点数をつけないようにすれば処方しなくて良いものはださなくなります。我々はTVとかで学歴だけは高いが、利益団体にお金をつかませられているちょうちん学者の言う事を聞くのではなく、普通に考えたら出来る事を理解し、きちんとやることだと思います。そういう意味でドイツの決断には敬意を表します。日本も見習うべきです。
2011年06月09日
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政治家を志すなら、せめて仕事は出来るだけ情報公開する姿勢でないと今の時代は選んだ人たちが納得しません。でも何やっているのかあまり良く分からない人が多すぎますよね。今回の地震でも震災ボランティアに行くのをアピールした政治家は多いけど、継続して支援の仕組みを考えた人がどれだけいたでしょうか?たぶんそんなにいないと思います。信じられない事は岩手選出の小沢一郎がこの一番大変な時にまだ権力争いを仕掛けている事。そんな時間があれば、復興に知恵と時間と労力をかけるべきと誰でも分かるのにやっていない。地震が起きた後の行動でこんな人を長年選んできたことを後悔している選挙民も多い事でしょう。不信任案を出して政治を乱す自民党と公明党もどうしようもないですね。たぶん、震災後の復興特需の利権の奪い合いの一端とすぐにばれてしまいます。みんな同じ穴のむじなです。税金をどのように自分達に有利に活用するのかのビッグビジネスが政権をとった権力者の特権とばかりに、動いている人達の集まりをこれからどのように変えていくのか?そろそろ大きな変革の時を迎えるような気がしています。歴史を動かす人物の登場を心待ちにしている今日この頃です。
2011年06月02日
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昨年の8月開設以来、お陰さまでワールドグッドニュースは急成長し、フェイスブックページ内でも日本のニュースランキングで8位のサイトになりました。そこで、日頃から「いいね」やコメントを頂いている素敵な皆さまとお会いしたくこのようなイベントを企画してみました。ぜひバーチャルなつながりをリアルに変えて頂きたいと思います。また、アウグスビアは本当に美味しいビールで、ビール酵母が生きています。腸の調子を整え、次の日、爽快な気分になる不思議なビールです。まだ味わっていないビール党の方、ぜひこの機会に味わってみませんか?まあ、単なる飲み会ですが、こういう時に意外と良い事起きるのがこの世界の面白いところです。日時:平成23年6月27日(月)19:00~場所:アウグスビアクラブ定員:30名会費:食事代だけ割り勘(2500~3000円程度)自分の飲み代は各自キャッシュオンデリバリーでお願い致します。チャリティ:チャリティボックスを置いておりますので積極的な募金を(募金は日本赤十字社への募金を予定しております)持参して来て欲しいもの:皆さんが落ち込んだり、元気がなくなった時のリカバリーして幸せになる方法を1つ教えて下さい。(ワールドグッドニュースで共有させて頂きます)主宰:ワールドグッドニュース編集長 池上文尋編集長の池上ってどんな人間なん?http://www.medience.info/profile.html#2
2011年06月01日
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