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10年前、先進的な医療機関ではホームページをどうしようか?とだけ、とても単純な事に悩んでいましたが、今は次から次へとネット上に新しいサイトや仕組みが出来て、一体何のことやらさっぱりわからないと言われている院長が増えてきました。しかし、経営者である院長や調剤薬局の社長は知っておかなければいけないとも思われています。MRとしてもそのようなニーズの中でWEB、ブログ、Twitter、Facebook、Google+、Mixi、Greeなどなど、一体どうやって使い分ければいいのだ?知っておかなければならないものは一体どれなんだとお嘆きの方も多いでしょう。ということで、現時点でこの知識を持って、実行すれば医師や薬剤師の先生方に「教えてくれてありがとう!」と感謝されるためのセミナーを行います。医療機関で説明会や勉強会が出来るようにスライドも提供致しますし、復習用の動画も準備致します。日時:8月27日(土)13:00~17:00(質疑応答30分)講師:池上文尋場所:東京都内(未定)費用:30000円定員:10名内容:1)クリニックが知っておくべきWEB活用法 2)院長・薬局長のためのブランディング戦略 3)ソーシャルメディア活用法(フェイスブック・Twitter) 4)メディア戦略(パブリシティ)との連動 5)メディカルコンテンツ制作のコツ特典:完全理解のための復習用の動画配信・スライドを提供致します。===========申込フォーム=========== お名前 会社名 メールアドレス 携帯番号============================お問い合わせはoffice@mr-net.org (池上)まで
2011年07月25日
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★「HOW TO? MR教育 その方法、間違っていませんか?」~医療現場で信頼されるMRを育成する~ ドクター側の声から研修を組み立てることがいかに心をつかむディテーリングに結び付くのかを事例を通して解説をしてまいります。MR-NETが主宰していたら会費10000円以上頂戴する内容のセミナーですが、今回はE-コミュニケーションズさんの協賛で無料です。目からウロコの話も満載です。ご都合の良い方は是非!<詳細情報>実施日:2011年7月28日(木)開催時間:14:00~16:00 (開場13:30)開催場所:JJK会館(中央区築地)http://www.jjk.or.jp/map.html対象者 :MR教育ご担当者様参加費 :無料定員 :100名 <内容>「ドクターがMRに求めるもの」 (そめや内科クリニック 院長 染谷 貴志 先生) 「何故MRはドクターのニーズを満たせないのか」 (メディエンス 池上 文尋) 「多くの企業教育を成功まで導いた教育メソットとは?」 (株式会社イー・コミュニケーションズ プラットフォーム事業部長 松澤 寛之)参加登録・詳細情報はこちら↓http://www.e-coms.co.jp/seminar/110728/
2011年07月15日
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昨日、T医師会でヘルシーパスの田村社長が医療機関におけるサプリメントの扱い方について講演をされたので、聴講してまいりました。講演に先立って、今回の医師会勉強会のサポートを行っているN社のMRが自社の薬剤のPRプレゼンを行っていました。発売20年以上経過している製品とその疾患について解説をしていました。その後の田村社長のプレゼンと比較して、そのスキルと内容の差のひどさに突っ込みどころ満載のMRプレゼンでした。聴いていて感じたのは「先生方はもうこの薬ご存じでしょ。だから処方よろしくね」と言う内容でしたが、まったく工夫もなく、興味の湧く部分がありませんでした。せっかく先生方が集まっている場なのですから、先生方のお役に立つ情報を集めてきました!という姿勢ぐらいは欲しかったですね。会社から与えられたスライドを淡々と説明することを仕事と定義していることがありありと分かります。製薬企業の姿勢として会社の出す資材以外は勝手に説明するなという指示がありますが、それは翻訳すると「会社にリスクのない情報だけを与えるからそれを使って売れ」ということで、顧客のニーズはまったく考えていないということになります。せめて自分のエリアであれば前もって先生方のところに訪問し、興味を持たれている項目をチェックし、それを基にプレゼンを組み立てればよかったのではないかと感じました。逆に田村社長の講演は素晴らしいものでした。特に面白かったのは新型栄養失調の話で、コンビニ食や社食の栄養価の低さを明確に解説して頂きました。何よりも面白かったのはMRプレゼンの時には無反応だった先生方がうなずきながらメモを取っている点です。やはり、役立つ面白い情報に関してはドクターも興味を持つし、乗ってきます。講演後の質問も活発に行われたのはその証です。こうやって様々な方のプレゼンを見る事は、ほんと勉強になりますね。N社のMRにも心から感謝します。このブログのネタを提供して頂きまして♪
2011年07月13日
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日本の新薬の販売の方法に併売という形があります。簡単に言うと同じ一般名で同じ内容だけど販売会社毎に製品名を変えて、2社で販売する方法です。(同一名のケースもあります)例で言うと降圧剤で最も売れていたノルバスク(ファイザー)とアムロジン(大日本住友)、抗菌剤クラリス(大正)とクラリシッド(アボット)など。なぜこんなことをするのかというといかに製品を効率よく市場に普及させるかというマーケティング目的の提携がその理由です。製薬企業にとっては自社リソースと他社リソースをうまく活用した販売戦略とも言えます。しかし、これは医療機関や薬局において、決してメリットのあるものではありません。なぜなら、ドクターの処方時にどちらを選ぼうかと混乱してしまうし、また調剤時に2つあることを考慮して処方しないといけないことになります。1剤や2剤だけならまだしも、これからは後発品も増えてきて、調剤時の薬剤の管理面で出来るだけ絞り込みと省力化を進めて行くにあたり、併売は医療現場の混乱の原因になります。新薬の普及をマンパワーでガンガン押していく時代はそろそろ終わりに近づいてきています。よって、製薬企業の都合である併売も止める時期に来ているのではないかと思うのですがいかがでしょう?製薬企業の都合でビジネス出来る時代も終わりですね。
2011年07月11日
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先日、日本の最西端の島、与那国島に3泊4日で滞在しました。一周25kmほどの小さな島なので通常、石垣島に滞在する人が1泊2日で来るパターンが多く、それもカップル率が非常に高い。そんなところに3泊4日、男1人、なおかつ目的が取材と頭の整理というとかなり珍しいパターンのようです(笑)。お陰様で今回の旅の目的である「ヤシガニを食べること、電子書籍の企画案、そして、子宝情報のゲット」はすべてクリアしました。特に与那国薬草園の杉本社長との出会いは偶然とはいえ、素晴らしい時間でした。これからは野菜ではなく、身体に役立つ成分が多く含まれる野草が重宝される時代がやってくるという予言には「お~!」と思いました。確かに今は野菜ブームだが、なにぶん含まれている栄養素が薄くなっている事を感じているので、与那国の長命草やゴーヤを食べるとその味の濃さ、成分の濃さを感じるし、確かに身体に良い影響を与えてくれます。海も緑も色が濃い!これが与那国の特長です。ここに生育する植物や海産物のエネルギーの高さは相当のものです。きっと含まれるポリフェノールの量やミネラルの量も格段に高いと推測されます。商売が下手なのでその資源を活かしきれていないのが問題ですが、西の端の何もないと思われている島にはとんでもない宝が埋まっています。今回の旅では色々と気付く事も多く、知り合いがまったくいないからこそ、頭脳が活性化して、新しい発想が多く出てきました。最初は今回の旅の一回きりで終わりかもと思っていましたが、様々な島民の方にまた行くことを約束してしまいましたので、今度はしっかりお互いのビジネスになることも考えて伺いたいと思います。
2011年07月08日
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