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今年の夏は節電という試練をなんとか乗り越え、この暑さをかわしながら仕事をしなければいけない。さて、どうしたものか?と現在思案中です。ということで思いついた案をちょっと書いてみます。1)茅ヶ崎の海の家を毎日はしごしながら仕事する。長所:近所なのでオフィスから行きやすい、暑くて、泳ぎたくなったらそのまま海に突っ込んでいけばよい。経費的にもほとんどかからない。短所:泳いでビール飲んで、昼寝して一日が終わってしまう可能性が高い・・・(笑)2)クーラーのいらない地域に夏限定で移転。土地勘のある青森がいいかな。長所:クーラーがまずいらない。食事がおいしい。短所:青森の友人が大挙して遊びに来る可能性大。夜は毎日飲み会になってしまうかも(まあそれはいつものことだからいいか)、東京への打ち合わせが行きづらい。滞在費もそれなりにかかる。大学にも顔を出すことになる。(大学で仕事させてもらうというのは良い手かも!)3)電気の豊富な京都本社事務所に戻る長所:お金がかからない。気兼ねしない。短所:京都の夏は暑すぎてえぐい。あまり面白みがない。4)爽やかな北海道の大地で過ごす長所:ここもクーラーとは無縁。ゴキブリもいない。北海道の医療機関の取材ができるのはうれしいかも。短所:交通費・滞在経費がかかる。おいしいものがありすぎて飲みすぎて太る。東京への打ち合わせが行きづらい。こんなことを書きながら、現実的にはサザンオフィスでクーラー付けて仕事している時間が最も長いのだろうなと思っている次第です。医療機関は節電なしなので、どこかのクリニックか病院で居候というのも一つの手ですね(笑)。
2011年05月26日
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私の周りには幸せそうな人が実に多い。話していても楽しそうだし、常にチャレンジ精神を持って、自分を高めようとしている。そして、特に共通して見られる特長は「人のお役に立つ事を喜んで行なう」事です。こうすると喜ぶだろうなという事を必ず先回りしているのです。そんな気配りの出来る友人たちの中でも先日、本の紹介をさせて頂いた秋田さんやスイートネットワークの柳さんは本当に凄い。他人の世話をどんどんやりながら、自分の仕事もきちんとやっているところが素晴らしい。24時間という同じ時間を過ごしているのに時間の質が違うんじゃないかと思ってしまうほどです。そんな柳さんですが、実は14日に本を出版されました。まだアマゾンには登録をされていないのですが、近日中にUPされる予定です。レセプショニスト(医療タイムス)柳さんが提唱する受付のあるべき姿がここに表現されています。微力ながら私も対談コーナーに出ております。柳さんと染谷先生との対談もあり、盛りだくさんの内容になっております。医師は受付についてあまり理解がないので、この本をクリニックの院長にプレゼントすると喜ばれると思います。MRの方はぜひご覧くださいね。
2011年05月25日
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友人の本を2冊続けて読みました。書評をアマゾンにも書いたのですが、ブログで共有出来ればと思います。★チャンスは人からもらいなさい●秋田さんの行動がそのまま本になった感じ私はある連続セミナーで秋田さんとご一緒させて頂きました。そして、そのセミナーの前に有志で集まって、セミナーについての情報交換だけではなく、それぞれの仕事の事や身の回りに起きた事などを話す機会を作ってくれたのは秋田さんでした。話す人の内容を一生懸命に聞き、そして自分の持っている人脈やノウハウでなんとかお役に立てないかと考えて、話している姿を見て、素直に凄い方だなと思いました。そして、出版されていると伺い、拝読いたしましたが、この本は秋田さんの行動そのものです。彼女の活躍ぶりを見れば、この本の通りにすれば、そうなるということです。私もいくつか再認識させられる項目がありました。どんな方でも読んで気づきが多い本ですが、特に学生や社会人一年生に読んで欲しいなと思いました。なぜなら読みながら私自身が社会人一年の時に読みたかったと思ったからです。 ★ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ●単なる飲食業界の本ではありません。前回の「お通しはなぜ必ず出るのか?」では我々業界外の人が知り得ない情報から、飲食業界における新しいビジネスの可能性についてまで、飲食に興味を持つ人だけではなく、一般の方まで楽しめる内容でした。今回の「ラー油とハイボール」も基本的には前回のテーストを踏襲しているところがあり、私としては「お通し本 第二弾」だと思いました。今回の本で印象に残ったのは2つ。1つは以前より私が興味を持っている食と健康について、子安さんなりの考えを読めたのは面白いなと思いました。食は健康と直結していますから、そういう視点で飲食業界を見ると大きなビジネスチャンスがあると思っていましたが、時代はそちらの方向に間違いなく動いている事がわかり、とてもワクワクしました。それから「ずらし」による新商品開発は面白いと思いました。様々なものをずらしまくるとどんなものが出てくるのだろう?なんて空想してみるだけでも面白いですね。この本は時代の流れに敏感な方、情報にアンテナを立てている方には垂涎のネタ満載です。今回も大変勉強になりました。ほんと読まないともったいないですよ。
2011年05月19日
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理化学研究所OBの宮内先生が私費で大泉学園の方々に広報誌を作られています。その一部をこちらで紹介させて頂きます。●出来事雑感原発安全神話の崩壊原子力の恐怖 - 真っ暗闇の未来宮内邦雄 (学園町7丁目) ようやく嘘に嘘を重ねて、騙し続けてきた原子力発電は安全だというお話しが崩壊しました。原子力発電の完全危険性を訴えてきた私としては、まだまだ一般市民は、その恐ろしさを知らされていないと感じています。このような状況は、原子力事業推進で利益や権力増強を狙っている諸団体による強力なマスメディア支配のせいに他ならないと思っています。ほとんどの人が原子力は危険ということは知っていたと言うでしょう。アメリカのスリーマイル島の燃料棒のメルトダウン、チェルノブイリの原子炉爆発事故を知っているけれど、日本の原子力発電は優れた技術によりフールプルーフ設計されており、世界一の安心発電システムであると喧伝されてきました。 実際には、日本の電力会社が必死になって国民をつんぼ桟敷に閉じ込めての「安全神話」は事実と全く反対の説明でした。今回の東日本大震災による東京電力福島原子力発電所の爆発崩壊事件は、関係者たちは考えられなかった事故だと主張して、重大な真の責任から個人としては逃れようとしています。その理由のひとつが、想定外の自然現象です。言い換えれば、予測不可能な規模の大地震や大津波による災害は人智を超えていると言うのでしょう。震度6までの地震に耐えられる設計を基準として、現在の耐震建築設計は法律化されていると聞いたように思いますが、既に震度7以上のケースが世界中に起きています。津波に対する防波堤の高さはどのくらいと決められているのでしょうか?今回の津波は 10 m 以上で、どうしようもなかったと言っています。これも想定外の自然現象で誰の責任でもないと言うのでしょうか? 日本の役人たちは、本当のバカなのか、それとも狡いのか、実際のところは私には分かりません。ただ直観的には、後者だと思います。愚か者(専門バカ)ばかりを育てる教育制度を堅持して、社会全体の思考を硬直化し、役人の操り人形化に成功しているようです。試験を受けないでもなれる劣等議員たちを丸め込み、自分より能力の低い部下で周りを固め、マスメディアは権力で支配し、顔の見えない(責任を取らない)権力機構が日本を腐敗させています。官僚機構の本質は、1)仕事をしないで、仕事をしている振りをする。2)新しいことをしない(毎日同じ)。3)責任を負わない(可能な限り名前も顔も隠す)。4)規則を守る。絶対破らない。5)官は誤らない(常に官は正しい)。だから、国民に知られて都合の悪いことは秘密にするのが当然とされてきたのです。官の悪行は国民から見えないのです。見えたとしても、個人ではなく、顔のない組織のせいにして終わるのです。他にもあるでしょうが、官僚たちの良く知られている言葉「国民から徴収した税金は私たちのカネではない。しかし私たちの自由になるカネだ」は官僚の象徴と言えるでしょう。今のままでは、日本の未来は真っ暗闇です。●原子力発電の特異性宮内邦雄地球が誕生してから数十億年が経っています。その中のほんの一部である数万年の間でも、地球上の生命体にとって厳しい気象変化が続いてきました。現在「地球温暖化防止」で文明諸国が大騒ぎをし、温暖化防止の旗頭のひとつに「原子力発電」が挙げられ、一部の強い反対を抑えて、企業を含め、多くの国で歓迎されてきました。原子力発電に使われるエネルギー源は、燃料棒の素材が持っている放射能です。燃料のひとつ、ウラニウムの放射能は人はもちろん全生物に重大な被害を与える放射線を常時放射しています。さらに、プルトニウム、ストロンチウム、セシウムなどは化学的にも恐ろしい毒性を持っています。これらの中には半減期が非常に長いものもあります。どんなものにも長所もあれば短所もあります。「温暖化防止」でも、日本政府と電力会社が強力に進めてきた「原子力発電」に重大な欠陥が隠されていました。その恐ろしい危険性は日本の高度な安全技術で大丈夫だと思い込まされてきました。1000 年に1度かも知れない東日本大震災で私たちの過ちを思い知らされました。簡単ですが、原子力発電の恐ろしさを書き出してみました。1)事故後または発電所閉鎖後の処理問題発電所の再利用は非常に困難、または、ほとんど不可能。使用済み核燃料の処理には膨大な経費と場所が必要。旧発電所の跡地には、人の生活はほぼ不可能。2)放射性燃料の飛散した場所すべての生命体にとって著しく危険。3)使用済み燃料の後処理莫大な費用と廃棄場所が必要。現実的に不可能。地中に埋めれば済むという問題ではない。4)ウラン235の生産に膨大なエネルギーが必要自然の鉱石中に極微量しか含まれていないウラン燃料を分離するためには、地球温暖化を招く大量のエネルギーが必要。事実上の温暖化防止のメリットはない。5)自然災害発生時への対策今回のことで明らかになった「原子力発電事故」の危険を防ぐためには、ほかのどの発電方式よりも経費のかかる頑丈で放射線防止の高価な材料の使用が強制される。建造コストだけでなく、維持管理費最大の発電方式になる。6)自然の偉大さ現在生きている私たちにはどうにもならない自然の力の偉大さを素直に見直し、その中で謙虚に生きることの大切さを知りました。地球環境における全生命体の共生に真摯に対処すべきときが来ました。Changeの仕方や方向が大切です。以上
2011年05月13日
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今週の私の周りのニュースをご紹介致します。みんな頑張っているなあという感じです!●5月12日、染谷先生の震災ボランティア報告会を実施致しました。気仙沼での活動を染谷先生独自のセンサーと視点で語って頂きました。メディエンスバイトのキムキムがブログで詳しく書いております。START DUSH==3●5月に本を出した友人が2名!1)本日、5月13日に2冊目の本を出版したこやっしーこと子安大輔氏。日経ビジネスオンラインで書いていたコラムを発展させて書いたのが「ラー油とハイボール」(新潮新書)です。前回の処女作「お通し」はなぜ必ず出るのか ビジネスは飲食店に学べは5刷で24000部のベストセラーです。さあ、今回の本もどんどん売れてね~♪2)それから5月14日に本を出すのは大泉学園の姫こと柳靖子氏です。医療機関の受付学についての本です。詳しくはこちらに書いておりますのでご覧くださいね。正式に書店やアマゾンに並ぶのはもう少し後になりそうです。柳さんのブログ~おもてなしのこころ本は医療タイムスサイトで買えます。●池上が主宰しているフェイスブックページ「ワールドグッドニュース」のファンが3600人を突破。日本のニュース部門では堂々の8位にランクイン。●お陰さまでMR-NETとぐるなびとのコラボで製薬企業での無料お弁当試食会が大好評です!うちの営業所でも美味しいお弁当を食べたいと言われるMRの方はご連絡を。(office@mr-net.org まで)私的には連休が終わって、通常の生活に戻る方が活気があって、楽しいと思っています。皆さんはいかがでしょうか?
2011年05月13日
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4年前、まったくの無名に近いイリノイ州選出の上院議員がいました。フェイスブックやツイッター、ブログを活用し、動画をアメリカ全土に拡散し、若者を巻き込んだ空前の選挙戦を繰り広げ、クリントン夫妻に比べ、圧倒的不利な状況から大統領にまで上り詰めた男がいます。そう、ご存知のバラク・オバマ氏です。彼のソーシャルメディア運用チームは世界一と言われています。そんなオバマチームやソーシャルメディア活用の上手い企業の事例やポイントを解説することにより、医療機関経営に活かしてもらおうというのが今回のセミナーのポイントです。また、医療機関だけではなく、海外の製薬企業の事例も教えて下さいと熊坂さんにはお願いをしております。医療系の広告代理店の方や製薬企業のIT担当者にも学びの深い時間になるかと思います。日時:平成23年6月3日(金)19:00~21:00会場:東京都内講師:熊坂仁美氏(フェイスブック研究家)http://kumasakahitomi.com/profile会費:8000円定員:25名(残り23名)内容:医療機関のメイン広報ツールになりうる可能性について フェイスブックが患者を誘引する3つの理由 オバマのソーシャルメディア活用法 アメリカ企業の事例検討 日本企業の事例検討 医療機関の事例検討 ツール連動のコツ 魅力的なコンテンツ制作の技 など===========申込フォーム=========== お名前 会社名 メールアドレス 携帯番号============================
2011年05月05日
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このたび、気仙沼を中心に医療ボランティア活動を実施された染谷先生(そめや内科クリニック院長)に報告会をして頂く事になりました。現地の状況、どんなことが問題なのか?このような大災害時の医療復興は?など様々な観点からお話頂けるかと思います。興味のある方は是非、ご参加頂ければと思います。日時:5月12日(木)講演19:00~20:00質疑応答20:00~20:30講師:染谷貴志先生(そめや内科クリニック院長)場所:セジデムストラデジックデータユートブレーン事業部会議室(3階奥)〒103-0023東京都中央区日本橋本町3丁目1番11号 繊維会館3階TEL03-3270-8741FAX03-3270-8700会費:3000円(義捐金にさせて頂きます)定員:15名===========申込フォーム=========== お名前 会社名 メールアドレス 携帯番号============================お問い合わせはoffice@mr-net.org (池上)まで
2011年05月02日
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