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「新選組の沖田総司さま・・・・朝早くから何をしてるんですか?」「起きて掃除・・・・」沖田総司の写真がないというけれど・・・・あるところで見たな?サッカーの本田選手によく似てた。
2014.09.30
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うちの高校の支部同窓会・・・・「青森高校むつ・下北同窓会」は、今年も「青森東高校下北同窓会」とスポーツ交流大会をしました。毎年、やってみたいスポーツや、それぞれの幹事校が勝てそうなスポーツを決めて対抗戦をしてるんですが・・・・今年は「ソフトボール」に決めました。(決めたのは我が校の方なんですが・・・・・)これはこの交流試合をするようになった最初のきっかけが「ソフトボール」で・・・・その時は前顧問の「前・むつ市長」も出てたからなんですよ。その時にね・・・・まだ学生だった「現・市長」も出てもらってましたからね。ということは・・・・あの時で20歳ぐらいで・・・・今の市長が35歳だから・・・・もう15年ぐらいたつんですよね。この「スポーツ交流会」も毎年やってるから・・・・長いことやってますね。最初は私も若かったんですよ。だから、けっこう過激なスポーツでも参加してたんですけど・・・・今はもうダメ・・・・過激なスポーツより、お年寄りでもできるスポーツを選んじゃって・・・・でもね・・・・今年は相手校からも要望があって、「ソフトボール」にしたんです。「前の市長が出てたソフトボールをやろうよ。・・・・雪辱戦だし・・・・」つまり第一回目の大会・・・「ソフトボール」は我が校が勝ってるんです。でもこれは・・・「しめた!」ですね。我が校の若手に・・・「元・硬式野球部」のレギュラーがいましてね。それともう一つ我が校の強みは・・・・・私が出張でいなかったこと・・・これは勝負の邪魔をしないでよかったんだと思いますよ。おかげさまで勝ちました。この大会の収益金・・・参加費の残りとか、ゲームによっては個人優勝した人が寄付するとかエラーをしたら寄付するとか・・・・それで毎年10万円以上を市立図書館へ寄付して新刊をそろえてもらっています。ほかにどんなスポーツをやったかですって?最近はね・・・・「ペタンク」とか「アーチェリー」とか・・・・ご老体でも参加できるスポーツをやってます。皆さん、知らないでしょうけどね・・・・・これも結構きついものがあるんですよ。次はどんなスポーツになることやら・・・・・「綱引き」だけは勘弁してもらいたいとは思ってるんですがね。
2014.09.30
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昨日、一昨日と青森市の繁華街を飲み歩いた。いつものようにカラオケで・・・・あれ?声が出ないんです。不安に駆られて、いつもの歌ではなく・・・・あまり音程差のない歌を唄ってみたんだけど・・・・どうも人の心をつき揺るがすような声が出ない。あ、プロじゃないから、魂を揺さぶる歌声は出なくて当たりまえか。でも悔しいから・・・・ちょっと高音の歌を唄ってみたんだ。高音部は・・・・いつもなら自分でもほれぼれするような声が出るんだけど・・・・あれ?・・・・風邪でもひいたのかしら。何曲か唄っているうちに・・・・声がかすれてきた。こうなりゃ「酒と涙と男と女」だな。ほかのお客さんが、義理で拍手してくれた。でも少し気持ちがよくなって・・・・だいぶ古い歌だが・・・・私が8歳の時にレコード大賞を取った「黒い花びら」を・・・・・「あ、この歌・・・・うちのじいちゃんが歌ってた!」お店のお姉ちゃんに言われて・・・・なんだか立ち直れないくらい打ちひしがれたような・・・・しばらく飲みに出かけないで、療養しようかな・・・・・
2014.09.29
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昨日無事、出張から帰ってきました。ま、今週末も一泊の出張があるんで・・・あ、来週は2泊の東京出張だ。それじゃ続きを・・・・聞きたくはなかったけど、私は意を決してジャイ子に尋ねた。「出木杉とスネ夫・・・・どっちに逢いたいんだ?」しばし無言になるジャイ子だが、目はしっかりと私を見ていた。「会いたいって言ったら・・・・そりゃみんなに会いたいけど、・・・ナイトさん、何か勘違いしてない?」「勘違いって何を?」「出木杉さんはともかく・・・・私の友達がスネ夫君に会いたいって言ってるのよ。」なんのこっちゃ?「その子、女子大の寮に入ってて、門限もあるらしいのよね。・・・・だから青森に帰った時にでも、スネ夫君に会いたいって・・・・」「なんだ・・・それなら、青森に帰った時にでもいえば・・・・」「彼女の心配してるのは、スネ夫君に恋人がいるのかどうかなのよ。・・・もしいないようならお付き合いしてほしいって・・・・」「そんなこと、本人から言えばいいのに・・・・」「そんなこと言ったって、どこに住んでいるのかも知らないし・・・・本人は恐らく自分のことは知らないと思ってるらしい・・・」「あいつのアパートに連れてってやるよ。」スネ夫は千葉に住んでいた。「そんなことできるわけがないでしょ?・・・・ナイトさんってデリカシーがないのね。・・・・18歳の女の子なんだよ?」最近では考えられないだろうが、当時はまだまだ、「付き合ってください」と言えるような女の子はいなかったように思える。「じゃ、俺がスネ夫のところに行って、こういう女の子がいるんだけどどうだ?って聞くのか?」「そうしてほしいの、お願い!」「待てないんだね?」「そうだよ・・・・大学に入ったら付合ってほしいっていうつもりだったんだけど、この一年の間に、スネ夫君に恋人が出来ていたらって・・・・いつも話してるんだもの・・・・。」「わかった。・・・・・来週にでも行ってくるよ。」こうして私はキューピット役を引き受けさせられた。翌週の日曜日・・・・私はスネ夫のアパートを訪ねたのだが、ここで大問題が発生した。つづく
2014.09.29
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昨晩のようやくとれたホテル…狭い部屋で水回りのトイレや風呂も狭い。ま、泊まれただけ良かったと思います。会合で、同じくむつ市から参加した人は、ある安いので有名なホテルを何とかとったらしいけど、2万4千円だったらしいですよ。ボリ過ぎだっていってました。ほら、ツバヒロの帽子をかぶった女社長のホテルですよ。私の泊まったホテルも7千円だったんですけどね。実は昨日の青森市…テレビ局のイベントで、有名なバンドや歌手のコンサートと、青森県内のグルメを絡めたものがあったんです。名付けて「食(ショック)・オン」というんだそうで、全国からかなり集まったようです。だから、昨日の青森市の飲食店街はかなりの人混みでした。私はというと、遠い親戚とその会合で偶然会ったんで、一緒に飲みに出掛けました。えっとね…前にも話しましたけど、我が家の家系はチョイと複雑なんですけどね…福島県・会津藩の「白虎隊」の少年剣士の姉が、この遠い親戚の直接の先祖でね。だから、若干私にも白虎隊の関係が…そこへナイト家の直接の先祖が「石田三成」だという歴史学者もいるんですよ。もうひとつ言えば、私の母方の先祖は…熊本・細川藩の家来でして…その細川藩の歴史を描いた「播磨灘物語」という小説に一行だけ名前が出てくるんです。複雑でしょう?うちの次男が小さいとき言ってたんですけど…「うちのご先祖様が石田三成なら徳川って敵だよね。」だから、ちょっと戒めました。「お前の曾祖父は細川藩の家来で、江戸時代は徳川の家来だった。もっと言うなら白虎隊の会津藩は松平家なんだから、徳川家康の家系だ。」次男はちょっと悩んだようですが、歴史がどうあれ「人類みな兄弟」ってことで良いんじゃないんですかね。あれ?「ショック・オン」とは関係なくなったな。ま、私はこんな適当な男ですから…
2014.09.29
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出張続きだったから、なかなか前に進めなくてゴメン・・・・とか言っても・・・・実際は大したお話しじゃないから、面白くもないと皆さんに言われそうで・・・・でも書きましょうか。「兄貴のジャイアンと一緒の時に呼べって?」ジャイ子の言ってる意味が分からなかったから質問したんだ。それでもその時に・・・・じつはあることを考えていた。ジャイアン・ジャイ子の兄妹はともに「美形」であることは前にも話したが、ジャイアンのモテ方は異常すぎた。バレンタインの時の彼のもとへは・・・・少なくとも10個以上のチョコレートが届くし、通学の行き帰りに「これ読んでください」という手紙を何度かもらうところにも遭遇した。この女の子の群れの中に・・・・もしかしたら・・・・いや、チョコレートも手紙も渡しはしないが、ジャイ子が同じ気持ちでいてもおかしくないのではないか。たまたま兄妹として生まれてきたが、もしかしたら兄への恋心がジャイ子にはあったのかもしれない。私ははしゃいでこの場に来た自分が・・・・情けなくなった。兄妹だから決して結ばれることのない恋を、果たしてジャイ子はどうしたいというのだろう?そんな相談をされても、心理学者でもない私にはどうしようもない。私は急な失恋の痛手で・・・・何も言うことはできなかったのだが・・・・・「ね・・・その集まりには、ナイトさんと兄貴のほかに・・・出木杉さんやスネ夫さんも来るんでしょ?」え?・・・・そう考えれば・・・・私とジャイアンの友達としてこの二人は入ってくる。この二人のうちの一人か?出木杉は私立の医学部に進学した。国立を目指したのだが、一歩及ばなかったのだ。というよりも・・・・目指した国立は最難関・・・・各進学校のトップでさえ・・・というくらいの大学であった。もちろん私は・・・・医学部でないにしてもこの大学に入れるような頭でもないから・・・・初めから受けるつもりもない。もしかして浪人してもう一度受験するのかな・・・・とも思ったが、彼はすんなりと私立の医大に入学した。出木杉なら・・・・もし、ジャイ子が結婚したとしたら将来は「医者の奥さん」・・・・安泰である。しかし、ジャイ子と出木杉・・・・そんなに話したこともないはずだし・・・・・接点はないと思う。ではスネ夫?私が5回、ジャイアンの家を訪れるとしたら・・・・そのうちの一回はスネ夫がいた。ジャイアンの部屋にいつもジャイ子が来てたのは・・・・その5回のうちの1回の確立を信じて毎回来てた?これはどうなんだろう?スネ夫の家は裕福な家庭だった。塾に通う仲間は大勢いたが、彼の場合は母親がうるさく、家庭教師を招いて勉強させられていた。だからジャイアンの家には5回に1回だけしか来られなかったのだが・・・・彼は国立の大学に入学していた。出木杉が失敗した大学ではなく、別の国立大学だが・・・・彼を将来のターゲットとして考えれば・・・・・それも悪くはないと・・・・私には思える。少なくとも私よりは・・・・・人生設計をしっかり立てるジャイ子なら・・・・そう考えてもおかしくない。私は聞いた。「出木杉とスネ夫・・・・どっちに逢いたいの?」どちらの連絡先も、私は知っていた。つづく
2014.09.28
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コーヒータイムがとれました。喫茶店で駄洒落…「秋になったら急に寒くなったね。」「おう寒(オータム)」昔からある駄洒落だったね。
2014.09.27
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長期出張につき、なかなかブログの更新ができません。だから駄洒落…「東京の人って、標準語だと思ったら訛ってるんだよね?」「えっ?」「ひこうきがしこうき…とか…」「東(ひがし)の京都だもの…」飛行機がしこうき…「ひ」が「し」になる。
2014.09.27
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「相談があるんですけど・・・・」学生時代のある日、ジャイ子(仮名)から連絡があった。ジャイ子は私の高校時代の友人・ジャイアン(仮名)の妹で、この春に大学生になって東京に出てきていたのだ。当時は携帯電話やスマホなんかないから、アパートの大家さんのところに電話があって・・・ま、いわゆる「呼び出し電話」っていうやつだから、長話もできなかったので、待ち合わせ場所と時間を決めて電話を切った。「なんだろう?」不思議な感覚が残っていた。高校のころ、ジャイアンの家に遊びに行くと、必ずと言っていいほどジャイ子も顔を出した。「ジャイ子はお前が好きなんだよ・・・きっと」「え?そりゃないと思うな・・・・もしそうだとしても、ジャイ子ちゃんと付き合って将来結婚するとしたら・・・・お前のことお兄ちゃんって呼ぶんだぞ?・・・いやだよ。」こういってジャイアンと二人で笑いあったが、正直なところ悪くはないなと思っていた。仮名で判断してはいけない。この兄と妹は、それなりに美形だったのだ。だから・・・・約束した時間・・・・約束した場所には早めに着いた。「ずいぶん早かったんですね・・・・あたしだって10分前だから、まだ来てないと思って・・・・」私は30分前に来ていたのだ。「なんだ?相談って・・・・」私は正直、ソワソワシナガら次の言葉を待っていた。ジャイ子はしばらく黙っていたので・・・・・私は待ち合わせ場所の目の前にあった喫茶店に誘った。喫茶店に入り、二人ともコーヒーを頼んだ。注文したモノが来るまで・・・・私とジャイ子は押し黙ったまま・・・少しの時間を過ごした。コーヒーが目の前に置かれて・・・・ジャイ子がひと口・・・・・「へえ・・・・ブラックでいいのか・・・・・」大学に入りたて・・・・18歳の女の子がブラックコーヒーを飲んでいる。なんとなく不思議な気がした。ひとつしか年は違わないが、去年あった時より大人びて見えたのは化粧のせいだったのだろうか?私はまだコーヒーに砂糖とミルクを入れていたので、ひどく恥ずかしかったのを覚えている。「ところでね・・・・・」ジャイ子は突然切り出してきた。「高校生の時に、ナイトさんはよくうちに来てたじゃない?・・・・なんで?」「なんでって・・・・そりゃジャイアンと友だちだったからさ。」「でも去年は一度も来ていないよね。」私は東京、ジャイアンは札幌の大学に進学したので、なかなか会う機会もない。夏休みで帰省した時に数度会ってはいるが、外で・・・・居酒屋なんかで会うことが多くなっていた。「ジャイアンとは会ってるけどね・・・・」「そっか・・・」ジャイ子は少し考えているようにして言葉を続けた。「あのね・・・・今度、あたしも呼んでくれないかな?」「え?」もし私のことが好きで付き合いたいというなら・・・・兄貴と一緒の時・・・というのがわからなかった。つづく
2014.09.25
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うちの長男がかわいそうなんです。先日、長男がカミさんのお供をして買い物に出かけました。長男が運転をしていると・・・・かみさんが窓の外を見て・・・「停めて!」と叫んだそうなんですが・・・・・「なんだよ、急に・・・・危ないでしょ?」「あのね・・・あそこに可愛い鉢植えがあるのよ・・・・ちょっと降りるから。」長男が駐車場に移動すると、カミさんはさっさと降りてその鉢植えのところに・・・・長男は腹を立てて車から降りなかったそうなんですが・・・・・そこは普段行かない「花屋さん」でした。「これいくらですか?」かみさんは花屋さんの店員さんを呼んで値段交渉をし・・・・その鉢植えを買ったんですが・・・・その花屋さん・・・・言うに事欠いて・・・・・「あ、重いですから・・・・車に乗ってらっしゃる旦那さんに持ってもらったら?」26歳の長男に向かって「旦那さん」・・・・・長男はショックだったでしょうね。家に帰ってくるなり・・・・私に報告しました。「なんで俺が旦那なんだよ・・・・オヤジが買い物に付き合えばよかったんだ。」「お母さんはお前と買い物に行きたかったんだ。・・・・お前の洋服かなんかも買ってもらったんだろ?」「そりゃ、そうだけど・・・・お父さんにだって靴下を買ってきてくれたじゃないか。」おいおい、お前が「洋服」で私が「2足500円」の靴下」かよ!!「あの花屋の店員だって、俺の車のところまで持ってくればいいじゃないか!!!」プンプン怒ってましたが、カミさんだけは・・・・若く言われたからかニコニコ顔でした。
2014.09.23
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今日、お客様がいらして「ぜひ恐山に行ってみたい」ということで、ご案内してきました。先日も、般若心経のネクタイを買いに行ってきたんですけど、今回はじっくりと「お山詣り」をしてきたんです。前もって「観光ガイド」のことは「M氏」に頼んで・・・・お寺の方へは先日「山主様」の方へお願いしておきましたところ、「ご祈祷」までしてくださいました。恐山を一回りしたところで・・・・「寺務所」へ行くと・・・「総代さん、風呂に入っていきませんか?」と言われたんです。あ、そうか・・・・今年の正月にオヤジが亡くなって、代わりに先月から「総代」に任命されたんだっけ・・・・ちょうど昼食の時間を少し過ぎていたので、私は早くふもとに帰ろうと思っていたので・・・・お風呂はお断りしようと思ってましたが・・・・その私のお客様・・・・「恐山に温泉があるんですか?」と急に興味を持ち出して・・・・けっきょく、その温泉に入ることになりました。恐山の温泉は・・・・5種類のお風呂があって・・・・以前は「恐山はお寺だから修業の場」と言われ・・・・すべて混浴だったんですが、今は保健所がうるさくて、ほとんどが男女別に分かれています。いいですか?・・・・細かく説明しませんが・・・・「ほとんど」ですよ。今回は、設備の整った「宿坊」の中の温泉につかってきました。いやあ・・・さっぱりしましたが・・・・整髪料なんかはもっていってなかったので、今すごい頭になっています。帰りには、下北半島でも一番高い山の展望台まで行って、津軽海峡、陸奥湾、太平洋を一望してきましたが・・・・・お客様が驚いていました。だって天気の良い時には…日本海まで見えるんですもの・・・・太平洋と日本海が一度に見られる場所なんて、ここくらいでしょうね?
2014.09.22
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今年もまた、「むつ中央ロータリークラブ杯学童軟式野球大会」が開催されました。写真は…毎年撮ってブログに載せてたんですけど、同じような写真ばかりなんでね…今年は撮るのを辞めました。第9回目の大会になるんですけどね。始めたのは私なんですよ。当時、私はある小学校のPTA会長をしていたんですが、夏休み前のある日…野球部児童の父兄会の役員数名から相談を持ち掛けられました。「会長、実は中学校学区内の3つの小学校野球部の父兄会で考えたんですが…」6年生が卒業すると同じ中学校に進学して、野球の好きな子は「中学野球部」に入ります。だから、今のうちから仲間意識を植え付けたい。そんな相談でした。その時ちょうど「克雪ドーム」という冬期間でもスポーツ施設が出来たんです。「じゃ、雨が降っても試合が出来るドームで総当たり戦をしよう。」ということになったんです。3校なら総当たりでも3試合で終わります。しかし、ここで問題が…ある学校の監督が、「スパイクを履かない野球大会には参加しません。」と言い出したんです。このドームはスパイク禁止だったんです。ドームは我が校でおさえておきましたが、2校ではすぐ終わります。そこで学区外の学校に声を掛けたんです。6校集まりました。ここであることが私にあったんです。6校集まったことで、うちの野球部の父兄と…あるスナックにお祝いに行ったんです。するとその話を聞いていたママさんが、「うちの子も小学校では野球部にいたんだけど、試合には出たことがない。」って言うんです。そこで…急に思いついたんです。「この大会…6年生を全員出場させるルールにしよう。」公式の大会ではないので、これは可能でした。審判をお願いした「軟式野球連盟」にもご賛同頂きました。すると「大会名をナイト建設杯にしよう。」という声が上がったんです。でも、これは断わりました。私の一族に政治家がいて、選挙運動の一環だと思われたくなかったんですだから私の所属している「むつ中央ロータリークラブ」に頼んだんです。今日の決勝は白熱したものになりました。レベルもかなり高いものになっていますが、「6年生全員出場」ルールだけはそのままです。
2014.09.21
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今朝も6時までに出かけなければならなかったので、寝ようとしたのですが寝つかれず・・・結局3時過ぎまで起きていました。でもね・・・・「夢は五臓の疲れ」って言いますよね・・・・この三時間ほどでも夢は見ているのです。私はどこか知らない人の家にいました。「いやあ・・・待たせたね。」やってきたのはこの家の主人でしょうか?目の前のロッキングチェアーに腰かけました。「御用というのは?」私はその男性に話しかけたのですが、彼は黙ったままニヤニヤしてるだけ・・・・・「用件がないようでしたら帰ります。」私が立ち上がろうとすると、彼は目で私を押しとどめました。「あわてる乞食はもらいが少ないって言いますからね・・・・ちょっと待ちなさい。」私は座りなおしました。「あの女のことは知ってるよね?」言われた瞬間に、私はその女のことを考えていましたが、そのことはおくびにも出さず・・・・「あの女だよ・・・・先日の会合に最後に現れた女・・・・」「と、申しますと・・・・あのワインレッドの少しラメの入ったドレスで・・・」「そうそう・・・あの女がね・・・・今、この家にやってくる。」「・・・・・・・・・・・」「興味はないのか?」「興味もなにも・・・・どこのどなた様かも存じ上げないんで・・・・」「ああ・・・紹介もしなかったか・・・・・まあ、いい・・・・」「あの女性がどうしたというのです?」「今、車で君を迎えに来るから、一緒にドライブしてほしい。」「どちらまで?」「それは彼女がようく知っている。・・・君はただ黙って助手席に座っていればいい。」何やらミステリアスなにおいを感じた。でドアのチャイムが鳴る。「ああ・・・来たようだな?・・・・では早速行ってもらおうか。」さっきまで押しとどめようとしていたこの家の主人が、今度は追い立てるようにしていった。玄関まで出て・・・・私がドアを開けると・・・・その例の女が先日と同じワインレッドに少しラメの入ったドレスを着て立っている。彼女は私の姿を見るなり、「さあ、急ぎましょう。」と言って、踵を返しすぐに車に乗り込む。世界一頑丈な「ボルボ社製」の車ではあったが、タイプはスポーツセダンであった。私もすぐにあとを追いかけ・・・・助手席に滑り込んだ。私の体が革のシートに押し付けられるほどの加速を感じたのだが、音は随分と静かだった。「俺の名前は・・・・・」「コードネームはナイトでしょ?・・・わかりきったことは言わないの。」彼女は前方に集中して、ハンドルを握ったまま答える。「どこへ向かってるんだい?」「余計なおしゃべりはやめて・・・・ただ乗っていればいいのよ・・・」彼女の口許だけが笑っていた。間もなく高速に入り・・・車は追い越し車線だけを走る。「東京に向かっているんだな。・・・」私は独り言のようにつぶやいた。「おしゃべりはやめなさいと言ったのに・・・・・」「俺は、美人を目の前にして黙っていられるほど余裕のある男じゃない。・・・子羊のような小さな気持ちの男なんだ。」「何人の女が、あなたのそんな言葉に騙されたんでしょうね?」「騙しはしないさ・・・・本当のことだ。」「本当に黙っていてくださらない?・・・・私はあなたの言葉の蜜に溶かされて命まで落としたくないの。」私はおとなしくすることにした。しばらくすると・・・・高速を降り・・・・車はビルの駐車場に入っていく。「さあついたわ。・・・・降りて私と一緒に来て。」そこは商業ビルのようだ。「ちょっと待ってて・・・・」彼女はビルの地下にあったトイレに入った。それから数分後・・・私は出てきた彼女の姿に目を見張った。8頭身美人でスタイルの良いドレス姿の女が、いつの間にかピンクの丸首セーターを着てエプロンをかけた6頭身ほどの中年女性になっていたのだ。「女は化けるものよ・・・・知ってるでしょ?」「それは自分なりに承知していたが、背がこんなにも小さくできるなんて・・・・」「ハイヒールのシークレットシューズよ。・・・・ヒールが10センチ、シークレット部分が7センチ高くできるから・・・・17センチの差だけどね。」ブーツのシークレットシューズならわかるが、ハイヒールのシークレットシューズなんて・・・・正直どんなマジックを使ったのだろうか・・・・わからない。今はサンダルを履いている。もう一度私は見直した。ピンクの丸首セーターの下は少し襟のあるポロシャツ・・・・下半身の方はというと・・・・少し奇妙な感じはしたが、どこかの女子高の制服のチェック柄のスカートのようだった。「ああ・・・スカートは娘が高校生だった時の制服のスカートがもったいないから着ている。・・・・そんな変装にしてみたの。」それに普通の白いソックスであった。170センチほどのスタイルの良い女が・・・・数分ののちに150センチほどのガニマタで歩く女になってしまったのだ。手には黒に花柄の「エコバック」をぶら下げていて、どう見ても近所のおばちゃんが買い物に来ている風情だ。「今日のあなたの任務は・・・・このビルの3階にある日用雑貨のテナントの前で、6尺台でこの商品を売ることよ。」目の前に出されたのが・・・今彼女の手に持っている「エコバッグ」であった。この下の部分、10センチほどのところにファスナーが付いていて・・・小さくもできるし折り畳み傘を入れることもできる。うまく使えばハンドバッグの中に入れても邪魔にならない・・・・そんなエコバッグだった。「使い方は説明書があるわ・・・・それを開店準備中によく読んで覚えておいてちょうだい。・・・・そうね・・・売値は480円・・・・こっちのビニール袋には釣銭が入っているわ。」こうして私の任務・・・・・雑貨屋さんでの店頭販売をすることになったのだ。「私の言葉で女が命を落とす。」・・・・言葉のあやである。私の言葉に釣られて、女が無駄な買い物をし夫婦げんかがあったかもしれないが、それは私の関知しないこと・・・・・スパイ映画の見過ぎと・・・・学生時代のアルバイト・・・それが夢に現れた・・・・そんなところだ。
2014.09.19
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来週の月曜日、お客様を「恐山」に御案内する。取引先の東北支店長がいらっしゃるのだが、火曜日が祝日だということを考えると、おそらく奥様をお連れになるのだろう。つまり、支店長は月曜日に有給休暇をとって連休にし、家族サービスをするつもりなのだ。この取引先の「東北支店」は、「震災復興」でかなりの業績を上げている。伸び率は全国トップだ。その分、東京に御家族を置き単身赴任の支店長は、ご自宅に帰ることもなく、この3年を頑張ってこられた。だからきっと「自分に対するご褒美」のつもりなのかもしれない。でも、なんで「恐山」?理由はわかっている。実は「前任の支店長」が弊社にいらしたとき、予定より早く仕事が終わったので、私が「恐山」に御案内したのだ。すると仙台の支店に戻られると直ぐに「本社専務取締役」に決まった。その後、現在の支店長がいらしたのだが、彼もそろそろ転勤の時期…業績も前任支店長の上をいってる以上、栄転は間違いない。それでも…前任者の例に倣って、転勤前に私の案内で「恐山」参拝をしようというのだろう。せっかくお出でになるのなら、私もかなりお世話になっている。おもてなししよう。私は早速、「恐山観光ガイド」をしている友人に電話をして案内を頼んだ。それから、「恐山・山主」の「ご住職さま」を訪ねて、便宜を図っていただけるようお願いをしてきた。以前、前任の支店長のときは急だったので入れないところもあったのだが、前もってお願いしておけば今回は大丈夫だろう。用意万端…あとは月曜日の私の仕事を…あれ?大丈夫だったかな?
2014.09.19
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「コーヒーが好きなのね?」あるスナックのママさんに言われた言葉だ。じつはなぜか・・・・お酒を飲んで2軒目3軒目ともなると、私は突然コーヒーが飲みたくなる。あるお店ではインスタントコーヒーを・・・・そして別のお店ではドリップ式のコーヒーを飲む。インスタントコーヒーのお店は、ママさんがお酒を全く飲まない人で・・・・お酒をお客に勧めるくせに、自分はコーヒーやウーロン茶を飲んでいる。ドリップコーヒーのお店では、ママさんがいるときはママさんが煎れてくれるのだが、いないときは悲惨である。従業員の女の子が煎れてくれるのだが、「あたしやったことないんだよな?」と言いながら煎れるものだから、アメリカンより薄く・・・・私のつむじくらい薄い。コーヒーの色はついているのだが、味は全くしない・・・・かすかにコーヒーらしき香りがするだけだ。このお店に、家内を一度連れてったことがある。その時はお酒を飲んだのだが、どうやらその時「コーヒーメーカー」を目ざとく見つけていたらしい。先日そのお店に行ったとき・・・・「コーヒーが好きなのね?」・・・ママさんに言われた。「なんでだよ・・・・今日はコーヒーを頼んでないだろ?」すると・・・・「来たのよ、奥さんが・・・・友達を二人連れて・・・・。」家内は初めから「コーヒー」を注文したらしい。友人二人はお酒を飲んだらしいが、家内はコーヒーを2杯飲んだということだ。「ナイトさんちは、夫婦そろってコーヒーが好きなんだね?」「家では晩酌をしないって言ってたものね・・・・」「ナイトさんが家にいるときは・・・夕食後にコーヒーを飲むんだ。」確かにそうかもしれない・・・・お店の従業員にそういってからかわれながら、私は家に帰ってコーヒーを飲もうと思った。「お会計・・・いくら?」すると・・・「あら?もう帰っちゃうの?・・・じゃ3000円・・・・あ、この前の奥さんのコーヒー代はどうしようかな?」「え?かみさんは支払ってないんだ。」「だってメニューにないのに取れないでしょ?」「それを俺からとるの?」「この前は、コーヒーなんてメニューにないから・・・・サービスのつもりだったんだけど・・・・経費は掛かってるしさ。」「サービスにしとけよ!・・・俺がけっこう飲みに来てるだろ?」私は3000円をポケットから出して・・・・さっさと家路についた。家のコーヒーが飲みたかったから・・・・
2014.09.18
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昨日の「摩利支天」様のお祭りの続きなんですけど…式典が終わったあと、「権現舞い」が…うちの町内のの若い衆の組織、「義勇組」によって奉納されます。その次にいよいよ宴会です。ちなみに町内の「総代」と呼ばれる人は、私を含めて5人なんですけど…このお祭りの主催者なんですよね。だから、挨拶は「総代」がするんですけど、私は今年になったばかり…先輩総代が挨拶しました。私…今回が総代としての「デビュー戦」でしたから何も知りません。8月に「田名部神社」のお祭りがあるんですが、この神社はうちの町内を含め旧い5町内で行われるんで、本来はこの祭りが「デビュー戦」だったんです。しかし、私は父が今年の1月に亡くなったばかりなので不参加でした。今回の「摩利支天」様は、仏教を護る神様なんで参加させて頂きました。「田名部神社」のお祭りも…宮司から「亡くなって50日過ぎれば、お祓いをして許される。」と言われたんですが、私の気持ちが許さなかったんです。だから何も知らないまま、参加したんだという事をわかって下さい。お祭りですからお酒が入り、町内の人たちと談笑しながら過ごしてました。総代で主催者ですから、お客様をもてなすのも仕事だと思ってました。2時間ぐらい経った頃でしょうか?お祭りの「祭典係り」と呼ばれている人が、私のそばに来て耳打ちしました。「総代…総代が席を立たないと、誰も帰れないんで…」「えっ?」周りを見ると、私以外の「総代さん」はひとり…その人から、あとで聞いたんですが…彼は私より年下で、私がかなり楽しそうにしてたから付き合ってくれたようです。考えてみれば昨日も今日も平日…みんな仕事があるもんね。慌てて帰りました。でも、私が帰るまで…「義勇組」の人たちはずっと「祭り囃子」を奏でてくれてるんですよ。靴を履いて外へ出ると、お囃子の調子が変わりました。それもあとから聞いたんですが、「総代さん」が帰るときには「お囃子が変わる」規則なんだそうで…初めて「総代」の責任が肩にのし掛かりました。来年は迷惑を掛けないように、早目に帰りますから今年は勘弁してください。ありがとうございました。
2014.09.18
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昨日、私の実家のある町内の祭りがありました。「摩利支尊天さま」のお祭りです。ふだんは「摩利支天さま」と呼ばれていまして、戦いの神様といますね。でも…戦いの神様というより、仏教を護る神様なんです。元々はインドの神様で、「陽炎」を象ったといわれています。陽炎って、形があるようで実体はないでしょ?だから、太陽の強さを持ちながら絶対に傷付けることが出来ないということで、戦いの神様となったようです。ところで先程も申し上げたように、「仏教を護る神様」なわけで、参拝するときは目の前に「お線香立て」が置かれるんです。神様ですから、線香を立てるというのに違和感を感じるわけで…そのあとに手を合わせる…のではなく「二礼二拍手一礼」という…神社に参拝するときのように拝むんです。線香を立ててからですよ!奇妙に感じましたけど、これは昔の「神仏混こう」の名残りなんでしょうね。皆さんはご存じないかもしれませんが、私の地元にある「恐山」は、正式には「恐山菩提寺」という仏教寺院なんですけど、境内の中には神社もありますし、有名な「イタコ」と呼ばれる霊媒師の人たちも「巫女さん」…つまり「神道」の人たちなんですよ。「神秘の地・下北半島」にぜひ一度、おいでください。
2014.09.17
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明日はね…飲みに行って歌いまくりますよ。作詞家の「山口洋子さん」がお亡くなりになったから、彼女の作った歌を…考えてみると、かなりの回数を唄ってます。「ヨコハマ・たそがれ」等の「五木ひろしさん」の歌を中心に、「石原裕次郎さん」の「ブランデーグラス」…「前川清さん」の「噂の女」…「中条きよしさん」の「うそ」もそうだな。銀座の高級クラブ「姫」のママさんをされてたから、夜の世界を切り取ったような詩が描けたんでしょうね。私が一番好きな歌は、前にもブログに書いたけど…「五木ひろしさん」の歌った「霧の出船」…好きなんだよね。「♪捨て~ていいのと、クチビル噛んで…肩を落とした影ひとつ…ランプも暗い止まり木の~片隅にそっと名前を書いて泣く…流しのお兄さん、どうぞ止めてよその歌は、あの人~好きだった演歌節…」明日はこれから唄おう。
2014.09.16
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「函館はマンションより一戸建て住宅が多いけど・・・お宅は?」「うちは戸建(こだて)。」ウソだぞ!信じるなよ!!
2014.09.15
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詳しくはないですよ…詳しくはないんですけど、歴史物の本をよく読むんです。それも神代の時代から7世紀辺りまでの、つまり邪馬台国のころから大化の改新、そして天智天皇・天武天皇のころまでの日本の歴史が好きなんですよ。古事記や日本書紀の記述の違いを探したり、当時の朝鮮半島とのかかわり合いを調べる…面白いですね。そんな本を読みながら、朝まで興奮して眠れないなんて、よくあるんですよ。大学受験のときも、土木工学科を受けようと思いながら、どうせ国公立の大学を受験するんだからと、ギリギリまで私立の歴史学科受験も考えましたからね。だって国語も英語も日本史も勉強したんだから…でも、無理だと思ってやめました。でも好きなんです。東京にいたときも、その時代に関東にあった「日本国」の遺跡というのも見に行きました。「邪馬台国」があったという場所も、九州や近畿…どちらも訪れています。「大化の改新」の中大兄皇子と中臣鎌足がしばらく歴史から消え、その後…朝鮮半島で「百済」と組んだ「日本」が「白村江の戦い」に敗れ…またその二人が歴史に現れて…けっきょく、「天智天皇」と「藤原鎌足」になるでしょ?あれを見ると…「大化の改新」で「百済」の皇子「中臣鎌足」に助けられた「中大兄皇子」が、そのお返しに「白村江の戦い」に行ったのだと考えれば、その空白の時間が埋まるんだもの…面白いと思いませんか?最近、また勉強したくなりました。「邪馬台国」と「大和国」との関係…今、何となく「岩手県」の「八幡平」が「ヤマタイ」と読めなくはない…なんてことも考えたりね。ほんと、楽しく面白いんです。
2014.09.15
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先週、金曜日のことです。それまでの数ヵ月は、出社するとき、殆んどスーツでした。真夏で暑すぎるときでも、スーツ姿で過ごしました。もちろん上着は直ぐ脱いで、椅子の背もたれに掛け、ワイシャツだけになるし、ネクタイは外してクールビズになるわけですが、出掛けるときは片手に上着を持って出るんです。お客様のところに行くわけですから、失礼のないようにしたいからです。でも、数ヵ月ぶりにスーツを脱ぎました。その日は、特に予定はなかったんで…何となくスーツは着たくなかったんです。オレンジ色のシャツにチノパン…それに薄いブルゾンを持ちました。我がグループ企業は全て「建設関連企業」だから、デザインは違っても社員は作業服です。私がカジュアルな服装でも、そんなに目立たないんです。でもさすがに、長男は気になったようで…「社長…今日はどこかに出掛けるんですか?」「えっ?出掛けないよ。」「いつもと服装が違うから…」私がおかしいのかな?
2014.09.14
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今月末のある日…青森市に泊まらなきゃならないんですが、ホテルがとれません。何かの大会でもあるんですかね?ネットで探しても、一件もヒットしない。困りました…そこで掟破りの奥の手を…あるホテルのオーナーに電話を…「なんとかならないかなあ?」「無理だよ…」「そこをなんとか?」「他のホテルに聞いてみるけど、無理だと思うよ。」「ダメだったら、お前の自宅に泊めろ!」「どうしようもなければ…」「あ、お前の奥さん…ちょっと苦手なんだ。…ホテルの従業員の休憩所でいいや。」「ムチャを言うなよ。労働組合に吊し上げられる。」「とにかく何とかしろ!」彼は「探す」と約束してくれました。その時です。うちの総務部長が、私の部屋に入ってきて…「社長…とれました!」「え?待て待て待て…」私は手に持った受話器を取り直しました。「あ、ホテルがとれた。もういいよ。」「え、空いてる部屋があったのか?」彼は驚いたようです。「実は、ナイト以外にも…10人ぐらいから頼まれてたんだ。どこのホテルだ?」総務部長に電話を代わったんです。「あ、電話代わりました…はい、…あ、青森市新町のアート◎テルカ▲ー青森ってところです。…えっとうちの社長はタバコを吸うんですけどね…禁煙の部屋がひとつだけありました。」え、タバコを我慢すれば部屋はあったのか?「いや、タバコを我慢させますから、どんな部屋でもかまわないって言ったんです。…あ、とにかくあちこち電話してようやく見つけたひとつです。」タバコを我慢させますからって…しょうがないだろうな。電話を代わると…「ナイト…でもうちの社員が言ってたぞ。ナイト様は部屋が必要ないって…」「何でだよ?」「飲みにいって、お前が帰ってくるのは朝の4時ごろだって聞いたぞ。」「あっ…」ってことは駐車場だけあればいいのか?「お互い、若くないんだから、部屋がとれたんなら早く帰って寝ろよ。」そうします。
2014.09.13
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うちの選挙区の国会議員の先生・・・・今度の組閣で大臣になっちゃったんですよ。それはそれで「おめでたい」ことなんですけどね。ある喫茶店では困っていました。先日その喫茶店に行ったら・・・・「いやあ・・・・困った困った・・・・」オーナーが、そんなことを言うんですよ。「どうしたの?」「あの国会議員の先生・・・・この町に来ると、いつもうちで食事をするんだよね。」国会議員の先生のご自宅は、ここから車で2時間ぐらいのところ・・・・「ああ・・・俺も何度か一緒になったことがあるけど・・・・」「でも、今度大臣になって・・・・・」「ああ・・・大臣だから忙しくって、この店には来ないっていう心配か?」「いや、しょっちゅう来るわけじゃないから・・・・そんなに売り上げの心配はしてない。」気さくな先生で・・・・私たちと一緒にカウンターに座って、チャーハンなんか食べてるんですよ。「じゃ、何の心配?」「ナイトさんほか数人のお客さんのこと・・・・」「え?俺・・・・何かした?」「大臣になったら・・・・これからはSPが付いてくるんだよね。」「S・P」・・・つまり「セキュリティ・ポリス」が「大臣警護」のためについてくるんです。「ああ・・・3人くらいはついてくるんじゃないかな?」「その時、ナイトさんたちが入ってきたら・・・・・逮捕されるところは見たくないんだよね。」おいおい!!「なんで俺が逮捕されるんだよ!!」「いや、ナイトさん・・・・怪しい顔してるから・・・・」「こんなに優しい俺が、怪しいってか?」オーナーは黙ってうなずきました。「大丈夫だよ・・・・俺、青森県警には・・・警察の仕事の手伝いしてるし・・・・」私は交通関係のお手伝いをしています。「だって国会議員だから、ついてくるのは東京・警視庁のSPだよね。」「青森県警」には貸しがあっても、「東京・警視庁」には全くお付き合いはない。あ、逆に府中市の「三億円事件」の時は・・・・付近に住むバイクに乗れる学生ということで取り調べられてる。もちろん、刑事さんがアパートを訪ねてきただけなんだけどね。あの時の事件は・・・私が大学に入る前の年の事件だったから、純朴な高校生で・・・・無罪放免だったけど・・・・「大丈夫だってば・・・・そんなことしたら営業妨害になるじゃないか。」「だって、もし大臣が襲われでもしたら、そのSPの責任になるんだよ?・・・営業妨害ぐらいで済めば・・・・」「じゃ、大臣が来たときには店に入るなと?」「そうしてもらえたら・・・・・普段はいいんだけど・・・・」「でも気が付かないで店に入ってきたら・・・」「身体検査されるのは覚悟してね。」「いやだよ。」「だからさ・・・・駐車場に、大臣の車を見かけたら・・・・店に入らずに・・・・そのまま帰ってくれるかな?」「ほんとに俺って、そんなに怪しく見える?」オーナーは・・・・今度はまっすぐ私の目を見ながら・・・・だまってうなずきました。大臣になられた国会議員の先生・・・・・政治活動でわが町に来るときは、私に電話してください。その喫茶店にはいかないようにしますから・・・・それよりも、・・・・食事はずっと「コンビニ・おにぎり」にしていただければ助かります。
2014.09.12
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今まで、オヤジ任せにしていたお寺の集まりにも、呼ばれるようになったナイトです。先日突然・・・・お寺のご住職様から電話をいただいて・・・・「ナイト君・・・13日、土曜日なんだけど午前11時に寺に来てくれないか。・・・そうそう・・・皆さんと昼食をとって・・・・平服でいいから・・・・」詳しいことは申し上げられませんが・・・・というのも、オヤジが亡くなってから、お寺のことに関しては何も知らないんで・・・・でもよそから聞いたところによると・・・・「本堂供養」のご法事があるようなんです。え?そんな会なのに、平服でいいのかな?・・・お布施っていうのか会費のようなものは?わからないので先輩に聞きました。「お寺で平服でいいというんだから平服でいいよ・・・・ただし華美にならないように。」「ネクタイは?」「普通のネクタイでいいよ・・・・わざわざ黒いのをしていかなくても・・・・あ、でも、皆さんは以前お寺から戴いた般若心経の付いたネクタイにするようだけどね。」おっと・・・・「平服」っていうのは「普段着」っていう意味じゃないんですね。土曜日だから、カジュアルな格好で行こうと思ってました。けっきょく・・・・「濃いめの紺のスーツ」に「般若心経のネクタイ」で参加した方がいいようです。ところが・・・・「以前戴いたという般若心経のネクタイ」が見当たらない。どうやらオヤジの葬儀の時に、一緒に持たせてやったみたいで・・・・さて・・・・あんなネクタイ・・・・普通のデパートや洋品店に売ってるものでしょうか?探してみたけどありませんでした。もちろん仏具屋さんにも行ってみましたけど、ありません。そこで考えたんです。「あ、ここには恐山があるじゃないか・・・・もしかしたらお土産用の般若心経ネクタイがあるかも・・・・・」で、さっき車で片道30分・・・恐山の土産物屋さんに行ってきました。ありましたよ。・・・残り3本・・・もうちょっとでアウトでしたが、何とか間に合いました。恐山も今年は11月3日まで・・・・あとは来年の5月まで冬眠します。だから商品の仕入れはしてないようです。これで・・・服装は整った。紺無地のスーツはないけど・・・・ピン・ストライプのスーツにして・・・・子の般若心経のネクタイをし・・・・お数珠を持って・・・・あ!!!お数珠・・・・私の持ってるお数珠は「紅珊瑚のお数珠」で、男物なんだけど赤いんですよ。これでいいかな?ま、いいか・・・・金をかけてもしょうがない。・・・この「紅珊瑚」で行きます。ちなみに・・・・参加費は本当に要らないようです。
2014.09.11
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あ、就職試験といっても、私が受験するんじゃないですよ!うちの企業グループの商事会社で募集するんです。今回は常務からの希望で、積算担当者を募集するんですが、知り合いのお嬢さんで受験したいという子がいたから、ハローワークに申し込む前に、その子の試験をします。女の子で良いのかですって?もちろんですよ。男女雇用均等法がありますからね…問題はありません。ただ、将来の幹部候補生として採用するからには、途中で結婚するから辞めるというのは困ります。某女子大の英文科の卒業見込みだから、基本的なことは仕事をしながら覚えてもらいます。やる気になれば出来ます。試験には、私は関わりません。常務が試験を担当しますが、簡単な数学と国語…パソコン…それに作文と面接をします。その子のご両親には、成績が悪ければ落とすことも言ってあります。私が試験官をすれば、中学生のころから知ってる子だから、甘くなっちゃうでしょ?だから採用が決まるまで会いません。英文科だから英語の試験?うちの会社に英語は必要ありません。さて…どうなりますか。
2014.09.11
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ある国家公務員・・・ま、詳しくは言えませんけどね・・・・ある会合でご挨拶をいただいたんですよ。その方は今年この町に赴任された方で、私はご挨拶をうかがうのが二度目だったんです。前回はこんな挨拶でした。「私の前任地は函館です。・・・・その前が弘前・・・つまり津軽なんです。そして今度は大湊があるむつ市・・・・つまり北島三郎さんの歌の歌詞のとおりに転勤してまいりました。・・・・♪津軽、箱だ~て、大湊・・・・」北島三郎さんの「風雪流れ旅」ですね。で昨日の挨拶・・・・「春に転勤してまいりまして、ネブタや田名部祭りが終わると・・・なんとなく秋の兆しがしてまいりました・・・コヨミは、もう少しで今年も終わりですね。・・・」おや?これは吉幾三さんの「雪国」の歌詞ですね。してみるとこの国家公務員・・・・演歌好きかな?
2014.09.10
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先日のこと、数人の仲間と…あと、うちの家族4人で会食をしましたが、そのあとで家族を帰してスナックへ行ったんです。カラオケ大好きな仲間でね…かなり歌いましたよ。「この前、青森市でカラオケボックスに一人で一時間…14曲歌いましたよ。」先輩もいたんで、敬語だったんですけど…「ナイト…みんな古い歌ばっかりだろ?」「そりゃそうですよ。新しい歌なんか覚えられません。」「そこなんだよな…俺たちの年代になったら、新しい歌を覚えなくちゃ…認知症予防だよ。」なるほど…そうかもね。「そこでだナイト…おまえに合う歌を仕入れてきたんだ。この歌を覚えろ。」と、先輩が歌ったのは…「エル・クンパンチェロ」「加納ひろしさん」と「小田純平さん」の男性デュオが歌ってるんです。「加納ひろしさん」は、私も昔から注目してたんですけど、皆さんはあまり知らないでしょ?カラオケ・電モクで検索すると、50曲ぐらいある歌手なんだけど…私だってほとんど知らない。唯一歌えるのは「銀座」っていう曲だけなんです。でも、「覚えろ!」って言われたってね。聴く機会もあまりないし…だってラジオにもあまり入らないし…どっかに楽譜がないかなあ?昨日もその同じスナックで、歌の得意なママさんに何度か歌ってもらったんだけど、難しい歌だなあ…するとそのママさん…「ナイトさんなら、この歌より…矢沢永吉の東京が合うと思うんだけど…」「え?知らないんだけど…」「新しい歌ではないんだけど、前からナイトさんに歌ってもらいたいと思ってた。」女性に頼まれたら…「エル・クンパンチェロ」より先に「矢沢永吉さん」の「東京」を覚えよう。
2014.09.10
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今日はね・・・・高校生のインターンシップっていうんですか?・・・3人ほど来ています。工業高校の生徒さんなんですけどね・・・・設備エネルギー科で、水道設備や電力の勉強をしているようです。それがなぜ建設会社の職業体験へ?じつは地元の工業高校なんだけど、建築科や土木科がないんですよ。簡単な測量や製図は勉強するらしいんだけど、実際には何の役にも立たないだろうな。「将来、どんな仕事に就きたいの?」と聞くと・・・・3人が3人とも設計事務所に就職したいんだって・・・・それじゃ設計事務所にインターンシップすればいいじゃないか。まだまだ・・・・子供だからしょうがないけど・・・・あ、うちの次男坊君と同い年だ。ところで今日のタイトル・・・・「かわいい子がやってきた」なんだけど・・・・この高校生たちの話じゃないんですよ。この子たちも可愛いけどね・・・・先日、ある会社の事務員さんが、私を訪ねてやってきました。その会社も、私が非常勤役員になってまして、「取締役会」の議事録にハンコをもらいに来たんですよ。でも、こんなかわいい子がいるとは思わなかったなあ。聞けば「20歳」・・・・・私の知り合いの娘さんでした。うちの長男と6歳違いか・・・・お嫁さんに来ないかなあ・・・なんて思いましたけど・・・・長男がなんと言うか・・・・「うちみたいな貧乏会社に、嫁に来ようなんていないよ。」そう言いそうだな。それじゃ、お前の男性的魅力で嫁を探してこい!!!それしかないだろう。でも、ほんとにかわいいから・・・・・この子とおつきあいしてほしいものです。
2014.09.09
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テニスを全く知らないのに、全米テニスに興奮しているナイトです。日本人って何でこうなんでしょうね?ルールも知らないのに、大騒ぎしているのは、私だけじゃない。いまだにあの点数の付け方が理解できません。最初のポイントが15点、次のポイントが30点…なんと中途半端な!ま、それまでは良いとして…何でその次のポイントが45点じゃなくて40点?あの点数の付け方が解らない。それでも一生懸命、応援しちゃうんです。私だけじゃないですよね?でも、普通のテレビじゃ観られないなんて…あ、ニュースじゃ今は、第1セットの7ゲーム…ちょっと押され気味ですね。ガンバレ、錦織!まだまだ試合はこれから…おっと出勤時間だ。いってきます!ダジャレ…「あの寿司屋の大将、ウマイね…テニス。」「仕事がら、いつも手に酢だもの…」オソマツ!
2014.09.09
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「廃墟の鉱山」・・・・大して面白くもなかったでしょうけど、実話です。どことは言えませんが、実際私が経験した「怪談」です。幽霊やお化けとは言いません・・・・もしかしたら夢でも見てたのかも・・・・だけど、翌日・・・仲間が確認すると、一匹の狸が死んでいたそうです。「白いフクロウ」のお話・・・・あれも本当です。白いものが飛んで行った・・・・確かに「フクロウ」だったかは確認してませんが、夜に飛んで行った真っ白なもの・・・・「フクロウ」しか思い浮かびません。事実・・・後から聞いたら「白いフクロウはこの山の神だ。」というお話しでした。数年前・・・・仲間と・・・・「おい、あの鉱山に行ってみないか?」というお誘いを受け、5人ほどで泊りがけで行ってきました。いつの間にか・・・あった建物はなくなり、素晴らしい保養施設になっていました。もちろんある団体の建物ですから、私達は泊まれませんでしたが、近くの温泉でどんちゃん騒ぎをしてきたんです。みんな孫がいる年齢になりましたが、あの時だけは学生時代に戻れました。「ナイト・・・腹がかなり出たな?・・・・儲かってるな?」「いやいや違うよ・・・・あの時の狸のたたりだよ。」そんな話で盛り上がりました。
2014.09.08
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学校の中に入ると・・・今までの虫の声が突然やんだ。聞こえなかったわけではない・・・・本当に突然やんだのだ。「なんだよ・・・また何か起こるのかよ・・・」嫌な予感がした。とにかく早く終わらせよう・・・・私は土足のまま、指定された教室に入った。黒板には、前のやつらが書いた名前があったが、なんとなくその字が動いているように見える。「え?まさか・・・・」私の恐怖感がなせる技なのか・・・・・しかし、今見ている黒板の字の一つがさかさまにひっくり返っていた。「あいつら、わざわざこんな面倒なことを・・・」呟いてみたものの、あいつらがそんな面倒なことをするわけがない・・・・実際はそう思っていた。続いて・・・・音楽室に入った。ここではオルガンを弾かなければならない。「ナイトはちゃんと弾けるんだから、音楽らしいものを聞かせろよ?」F.O先輩から言いつかっていた。このオルガンの音は、ちゃんと宿舎まで届くんだから手を抜くわけにはいかない。何を弾こうか考えた。けっきょく・・・・何を弾いたか思い出せないが・・・・できるだけ短い曲にしたと思う。演奏が終わると、拍手が起こった。聞き間違いじゃない・・・・風で窓ガラスが揺れた音?・・・いや、はっきりと拍手の音というわけではないが、どちらかというと床を踏み鳴らす音に聞こえた。一人や二人じゃない・・・・「ドンドンドンドンドン・・・・・」私はすぐに音楽室から逃げ出した。この次は理科室なのだが、行きたくない。だが・・・・足が言うことをきかない。足は勝手に理科室に向かっていた。ドアはひとりでに開く。・・・・そして理科室の戸棚もひとりでに開いて、標本が一つ空を飛んだ。「なんだよ!」ホルマリン漬けのビンが机に落ちた。割れはしないが、蓋があき・・・中の標本がビンの中から・・・・「キャーッ!!」きっと私は叫んでいたと思う。学校を飛び出すと・・・・「お帰りですか?」誰かが声をかけてきた。汚い洋服にヘルメットをかぶった工夫だ。この鉱山で働いて・・・・事故か何かで亡くなった人の霊だろうか?怖いと思ったが・・・・私はオルガンを弾いたとき、音楽室にスコップを置いてきてしまったと思っていた。ところが・・・・気が付くと私の手首には手拭いがまかれ・・・・そこにスコップがあったのだ。私は恐怖のあまり、そのスコップを振り回した。何かにあたって・・・・「ギャーッ」叫び声が起る。私は目をつむって逃げた。そして真っ青な顔で宿舎にたどり着き・・・・そこで何もかもわからなくなった。気絶したのだと、仲間は言う・・・・そして、肝試しは中止になった。翌日・・・私はうなされて寝込んでいたが、仲間が言うには学校に一匹の狸の死骸があったという。狸に騙された・・・と仲間は言うが・・・・それから・・・・今だから言うが、私はそれまで細身のスマートな学生だったが、狸のたたりなのだろうか・・・・そこから太りはじめ…いまだに太っている。狸のたたりは怖ろしい。もし太っている方がいらっしゃるなら・・・・あなたも狸に何かした覚えがありませんか?たたりです。・・・・・
2014.09.07
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「警察署にゴミの袋を置いていったのは、お前だな!」「ゴミの袋って?」「ビニール袋だよ!」「いや、警察に置いたのはポリ袋…ポリッす…」警察はポリスだよね。しかし…「ビニール袋」と「ポリ袋」の違いがわからない…
2014.09.07
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鉱山の入り口では特にこれといったことはなかったが、帰り道に歩いていると、頭の上を何か白いものが飛び去っていった。するとその白いものが飛んでいった先で「ギャーッ!」という叫び声が聞こえた。咄嗟に私は、さっきの白いものが「白いフクロウ」ではないかと思った。「白いフクロウ」が向こうに潜んでいた何かの動物を襲ったのだ。叫び声からして…犬、狸、狐等の動物…決して弱いと思われる動物ではないだろう。兎が叫び声を上げるとは思えない。ということは、もしかしたら私が襲われたかもしれない。それから…不思議なことが始まった。それまで虫の声も聞こえなかったのに、急に山全体から一斉に虫が鳴き出したのだ。まるで「白いフクロウ」が生け贄の動物を仕止めるまで、山の中の全ての動植物が…自分の身を守るために息を殺していたような…そんな感じだった。「あの白いフクロウはきっとこの山の主に違いない。」何となくそう思った。辺りが賑やかになるにつれ、様々な方向から誰かに見られている感覚になった。「山の主のお食事が終わったのだから、次は我々の食事の時間だ。」そう考えているのだろうか?寒気がしてきた。山の中での肝試しを…考えてみたら熊のような大型の獣だっているのだ。多くの動物は夜行性なのだから、こんな山の中で一人で肝試しは無謀なことだった。「戻ったら、肝試しは中止にしよう。」そう考えながら学校に急ぐ。宿舎に真っ直ぐ戻ることは、みんなに私が怖がったのだと思われる。「土木工学科」の学生としては、それは避けたい。見栄といえばそれまでだが、弱気を見せたら学内を歩けなくなる。だから学校での予定は全てこなさなければならない。学校の校門をくぐる。広いグランドも草が延び放題であり、どこからか誰かが見ているという意識も益々強く感じられる。早く学校の中に入らねば…ようやくドアを開けた時には、少しだけホッとした。
2014.09.07
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坑口に入ると、真夏にも関わらずヒンヤリとした空気を感じた。しかし、なぜか澱んでいる感じがする。先に肝試しをした奴等のロウソクが、少し揺らいでいた。「あ、この慰霊碑を拝んで…おっとその前にロウソクだな。」儀式を終えると、次は何か品物を持っていかなければならない。「皆はヘルメットだけだったな。」前の3人がヘルメットを選んだ理由はわかる。手に取りやすそうな場所に積み重ねられて置いてあったのだ。「同じものじゃ芸がないな。」私は辺りを見渡した。書類のような紙の束…ヘルメットに取り付けるライト…機械の修理に使う工具類…何でも良かったのだが、私の目に飛び込んできたのは、古く錆びたスコップだった。「あ、これ良いじゃないか!!」スコップの持ち手の部分は薄汚れていたが、近くにあった手拭いで被って持つことにした。ここが終われば、あとは学校だけである。
2014.09.06
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今度の日曜日・・・・9月7日の青森県はイヴェントだらけです。三沢の航空自衛隊基地は・・・「三沢航空祭」があり、「ブルーインパルスの曲技飛行」もあるそうです。「青森県民駅伝」もありますね。青森県の各市町村から選抜メンバーが選ばれ・・・青森路を走るのです。市の部では・・・最近はわが「むつ市」が連続優勝してます。小学生からシニア選手まであらゆる世代の方たちが走ります。そして・・・・同じ9月7日には・・・・・なんだかよくわからないけど、うちの長男が自転車の大会に出るんです。ホントに良くわからないんだけど・・・・最長距離は310km・・・次に長いのは210km・・・うちの長男はその次の170kmの競技に出るのだそうです。よくヨーロッパでやってる「ツールドフランス」のように・・・・それ用の自転車で走るんですけど・・・・山道坂道・・・・いろいろなところがありますからね・・・・わがふるさと「下北半島」は・・・・そのほかに、「大間マグロを食べに行く」というコースもあるようです。面白そうでしょ?でも日曜日ということは・・・・うちの長男は翌日仕事・・・・絶対に休ませませんからね。そう言ってたら・・・・たった今・・・・長男の書いた「有給休暇願」が私のところへ届いた。「9月8日・・・私用のため、有給休暇を申請します。」きっと「働くものの権利です。」とかいうんだろうな。ま、出るからには何とか上位入賞を・・・・・そういえば、最近よく休みの日には自転車で出かけてるな?毎週どこかに出かけてるから変だなと思ってたんですが・・・・もしかして恋人でもできたのか?なんて親が心配してるのに・・・・ある時私が用事で車で出かけると、向こうから・・・・それこそ「ツールドフランス」のような衣装でヘルメットをかぶった3人組が・・・・長男と、高校時代の友人二人・・・・計3名で走ってたんですね。日曜日のために練習してたんでしょう。私は・・・・「恋人が出来てデート」と思ってたのに・・・・いつになったら結婚して孫を見せてくれるんでしょうか?「この自転車・・・・どうしたんだ?」って聞くと・・・・「20万の自転車を、大学の時の知り合いの自転車屋さんから、10万円で売ってもらった。」という答え・・・・・そういえば学生時代・・・・神奈川県の横浜から、青森県のむつ市まで・・・・自転車で帰ってきたことがあったっけ。そんな趣味はいいから、早く孫の顔を見せろ!!!
2014.09.05
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「今朝、大きな鏡の前で私自身の姿を映してみたんだよ・・・・何気ないことだけど、以前この体型をどこかで見たような・・これを既視感っていうんだよね?」「既視感?・・・デジャブーってことか?・・・そうじゃない、毎日鏡を見てるだろ・・・お前はただのデブじゃー」
2014.09.05
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肝試しも2人目、3人目となり・・・・いよいよ私の番になりましたが、待ってる間にお酒を飲みすぎて、かなり強気になってました。「古い鉱山っていうだけで、幽霊やお化けなんているわけないしさ・・・・みんな何を怖がってるんだろうね?・・・・ネズミなんかがガサゴソ動き回っているだけなのにさ。・・・そんな音にびくびくしやがって・・・・」今まで肝試ししてきた仲間に、強い口調で言ってました。「ナイト、そんなこと言って大丈夫か?」「大丈夫だよ・・・」「足元がふらついてるぞ?」「大丈夫だってば。・・・・俺に怖いものなってない。」酒の勢いなんですよね。「それじゃ行ってきます。」私はみんなに向かって「敬礼」をし、勢いよく出かけたんです。まず郵便局の前に出ます。もちろん宿舎に近いところだから、窓の明かりがポストを照らし、長い影を作っているだけでした。私は振り返り、光源の窓を見上げます。誰かが私を見ていました。私は前に進み、映画館の前にやってきました。その時突然音楽が聞こえたような気がしたんです。「ははあ・・・誰か俺を驚かそうと思って、カセットテープで音楽を流してるんだな?・・・・それにしても古い歌だな。」曲名は分かりませんが、演歌のような・・・・・きっと測量会社の誰かが・・・・古い歌のカセットを持っていたのでしょう。「騙されないぞ・・・・」独り言をつぶやいて前に進みます。銭湯の前に差し掛かると、誰かの声がします。「こんばんは・・・・」これもきっと誰かが脅かそうとしてやっている・・・・そう思いました。「このこえは・・・・M.Sだな。・・・・」その時は気づきませんでした。M.Sは私を宿舎で見送ったのです。裏の近道でもあるのならともかく、どんなに急いでも私より先に来て、銭湯に潜むなんてできないはずなんです。「カラン・・・・コロン・・・・」下駄の足音が背中から聞こえてきました。「やめろよな!」振返っても誰もいません。「うまく隠れやがって・・・・」先に進みました。住宅地です。なんとなく昼に比べると、すえた臭いがしたんです。「気のせいだ。」また独り言を言ったんです。住宅街を抜け、しばらくは何もありません。とちゅが原っぱになっているのですが、だれも手をかけていないから草が伸び放題に伸びていました。誰かが隠れるにはもってこいの場所です。私は、草原を時々覗き込みながら歩きました。誰かに見られてるような気が・・・・・・学校の前まで来ました。「あれ・・・・学校の中・・・・うすぼんやり明かりが・・・・」この肝試しには、学校の中にろうそくをともしてくる・・・なんていうことはありませんでした。「誰かが怖くて明かりをつけたんだろう。危ないやつだな。」その時オルガンの音が・・・・・「ああ、そうか・・・・俺より先のやつが今学校の中にいるのか・・・・・」私は前の順番の仲間が、さっき学校について今その学校の中のやらなければならないことをやっている。・・・・そう思ったのです。宿舎にあった懐中電灯は、今私が持っている懐中電灯が一個だけ・・・・つまり、誰かが帰ってこなければ・・・・コノ懐中電灯が私の手元にあるわけがないのです。完全に勘違いしてたのです。今思い出してみると・・・・学校の中の明かりがゆらゆら揺れていたので、私の前のやつが、ろうそくで歩いていると思ってしまったようです。学校を過ぎ・・・ようやく鉱山の入り口が見えてきました。坑口のあたりが・・・・また少し明るくなっていました。「ろうそくの明かりがまだ残ってるんだろうな?」坑口の近くまで行くと、それはその通り・・・・当たっていました。ろうそくが3本・・・灯っています。「よく消えないものだな。」その時私の頭上を・・・・何か白いものが飛んで行ったのです。「なんだ今のは!」つづく
2014.09.04
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私はほとんど毎日会合があって、だから家に帰りつくころには大分酩酊してるんです。そのまま寝ればいいんだけど、そこからパソコンの前に座って・・・・ネットを見ちゃうんですよね。でね・・・・いろいろ買い物しちゃうんですよ。でも、自分のことながら・・・・「貧乏」だっていうことは忘れられないんで、気が付けば安いものを買ってるんですよ。時計とか家電関係の高いものは買わない。ま、「おこずかいの範囲で・・・」買い物をするんです。最近、はまっているのは食品と「靴」なんですよね。ある時、取引先の社長さんから・・・「ナイト社長の靴のセンスはいいよね。」なんて言われたものですから・・・・・その時も、あまりいい靴は履いてなかったんですけどね・・・・確か、香港に行ったとき・・・・街を歩いていると・・・・安い靴屋さんを見つけたんですよ。ショーウィンドーにポスターが貼られてて、「今日のご注文で明日の朝早く、ホテルにお届けします。」日本語で書かれてたんですよ。そのお店にフラッと入って・・・・「観光客なんだけど、ほんとにきょう注文すると明日の朝、出来上がって届くの?」「モチロンダヨ・・・アナタイイ店にハイッタヨ・・・・コノ雑誌ノナカノ好キナデザイン選ブダケ・・・1万円ポッキリ!!」渡されたのは・・・・いろんな有名ブランドの靴がいっぱい描いてある「靴の専門誌」そこから、なんとなく気に入った靴を選びました。すると・・・・やおら足の寸法を測りはじめまして・・・・「アナタ選ランダ靴・・・バリー・・・隣ノ靴・・・リーガル・・・次ノページハ・・・フェラガモ・・・・コノバリーデイイカ?」私は最初に気に入ったので、「バリー」の靴にしました。「でも、税関で没収されるっていうのは困るよ?」「ダイジョウブ・・・中ニハウチノ店ノ名前ガ書イテアル。ダカラニセモノジャナイ。デザインモチョット変エル。」偽物じゃない・・・・本物のうちのブランドの靴だと言い張る。ま、いいか・・・・海外旅行に来たんだから、これくらいは・・・・で。その靴を注文してきたんですよ。でもね・・・・凄く履きやすい。だから、その後も「香港」に行くとその靴屋から買うことにしたんです。だから、「センスが良い」と言われると少し、こっぱずかしい。何足か持ってますよね。で、最近は香港にもなかなか行けなくて・・・・今はネットで靴を買うんです。でもね・・・・酔っぱらってから買うんで・・・・次々と買っちゃって・・・・今年に入って6足目ですよ。今のお気に入りは・・・・・かかとをつぶして履ける靴・・・・二足で6千円。安いんだけど、ちゃんとした革靴で履きやすい。「明るい茶色」と「こげ茶」の靴。皆さんにもお勧めしたいなあ。
2014.09.03
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明日は「組閣」があるようですね。うちの選挙区の代議士先生も、このたびは「大臣候補」に上がっているようで・・・・「防衛大臣と安全保障大臣の兼務」だったかな?ま、それはそれとして・・・・なんだかんだで忙しい今日この頃です。ま、亡くなったオヤジの後を継いで・・・・いろいろな会社の社長になったわけですけど・・・・オヤジ以上に忙しいんです。なぜ?それはね・・・・オヤジが偉すぎたからなんですけど・・・・・というのもね・・・・ご案内をいただく会合の数は同じなんですが、オヤジの場合・・・・「この会合はいかなくていいや。・・・・こっちの会合はぜひ出たい。」で済むわけですけど・・・・私の場合、立場上それができません。「この会合・・・・オヤジだったら欠席するだろうな?」と思うような会合でも、主催者から「あの会社の社長でさえ出られるんですよ?・・・それをあなた、たかが零細企業の社長のくせに欠席しようというんですか?」口にこそ出しませんが、そんなニュアンスで攻め立てられれば・・・・つまり、オヤジなら許される会合でも、私には許されない会合になってしまうわけです。つらいですよ・・・・・先日もありました。「県内で一番の商社の社長が出席されるそうです。」ある主催者からそういわれました。「でも、うちのオヤジは今まで出席したことないでしょ?」「それは、今まで業界のトップだったからですよ。・・・商社の社長たちにとっても、逆らうわけにいかない人でしたから・・・・」今や私・・・・誰にも逆らえない人になってしまったんです。もちろんカミさんにも・・・・あ、それは昔からだった。
2014.09.02
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最近医者に勧められ、野菜を食べてます。「バランスよく野菜を食べないと・・・・あなたはそれでなくても肉ばっかり食べてるんだからね。」先生もいろいろな会合に一緒に出てますから・・・・宴会で私が何を食べてるのか観察してるようです。「大丈夫ですよ、先生・・・毎朝、紙パックの野菜ジュースを飲んでますから。」私は毎朝「一日分の野菜」とかいう、野菜ジュースを飲んでいるんです。「それじゃダメなんだよ・・・悪くはない・・・悪くはないんだけどね・・・・ジュースにすると大切な栄養分が壊れてることがあってね・・・やっぱりちゃんと野菜を食べなくちゃ。」「でも先生・・・・たとえば野菜炒めなんかも食べてるんですけどね。」「油をいっぱい食べるだろ?」「だけど、野菜サラダだってドレッシングをかけると、あれも油ですよね?」「少しならいいんだよ。・・・それにドレッシングも最近のは脂肪分が少ないやつ、ゼロのやつもあるでしょ?」なんとなく釈然としないので・・・・無言でいました。「カロリーは今のままでいいよ。…とにかく生野菜を取った方がいいね。」「わかりました。」「味噌汁はあまり塩分の濃いのはダメだよ。」「私・・・・味噌汁もあれなんですけど・・・魚を焼いたやつね・・・塩を振ってても物足りなくて、それに醤油をかけたりしますが・・・・」「もってのほかだね。」「やっぱり・・・・」「もともと海にいた魚なんだから・・・・塩はそこで魚も取ってるから・・・」「ほんとですか?」「知らないけど・・・ま、いい・・・・いつもの薬は出しておくから。」「ありがとうございました。」私は診察室を出ようとしました。・・・・すると・・・・「あ、タバコもやめた方がいいよ。」机の方に向かてカルテを書きながら・・・・先生はおっしゃいました。「タバコは一本で寿命を1分半縮めるからね。・・・・見たところナイトさんは一日30分以上寿命を縮めてるから・・・・」一日30分・・・・一年で182時間30分・・・・たばこを吸い始めたのが・・・・だから・・・・あ、ほぼ一年、寿命が縮んでる。
2014.09.02
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その夜・・・・私たちは夕食後の内業を早めに終わり、いよいよ「肝試し」をやることになりました。「いいか・・・コースは町の中を抜け、学校の前を通り抜けて鉱山の入り口に入る。」「あ、鉱山の入り口の付近にあるものを何でもいいから持ち帰るっていいね。」「おっとその前に・・・あそこにある慰霊塔のを拝んでろうそくを立てて火を点けてくるんだ。」「それから何か持ち帰る・・・・」「なんで持ち帰るんだよ・・・ま、それでもいいけど・・・・」「次に、帰り際・・・・学校によって来るんだぞ。」「学校でどうするんだよ。」「まず、一番手前の教室に行って、黒板に大きく自分の名前を書いてくるんだ。」「チョークなんかはあるのか?」「おいてきたよ・・・・たくさん」「その次は?」「次は音楽室に行って・・・・オルガンを弾いてくるんだ。」「俺・・・・オルガンなんか弾けねえよ。」「なんでもいいよ・・・・ドレミファソラシドでも・・・なんかみんなが怖がるような音を出してくればいいんだ。」「ナイトは弾けるんだから、ほら宗教音楽のような・・・・荘厳な音楽な。」「おいおい、俺だって弾けないよ。」「でも今日の昼、弾いてたじゃないか。」「とにかく弾けるなら何でもいいから・・・・」「最後に理科室な・・・・戸棚にあるホルマリン漬けの標本を・・・・何でもいいからテーブルの上に移動させてくるんだ。」「順番は?」「くじ引きで決める。」「くじ引きって・・・・番号をふって?」「そう番号順に行って、帰ってきたら次のやつ・・・いいな」こうして「肝試し」は始まった。「F.O先輩」はじめ会社の人たちは、「くだらない」と言って参加しなかった。つまり・・・・学生8名で始まったのだ。最初は下級生の誰かだった。「おい、ただ待っててもしょうがないよな。飲もうか?」テレビもラジオもない・・・・タダ静まり返った中をみんなで酒を飲んでいるだけだ。「何の音もしねえな。」「するわけないよ・・・・一人で歩いているだけだもの。」「オルガンは?」「ここまで学校から、音が届くかな?」「届くだろ?・・・これだけ静かなんだもの。」その時、オルガンの音がした。「なんだよあいつ・・・・もう少しなんかメロディのあるやつでも弾けばいいのに・・・・」「でもここまで音が届くのは確認できた。」間もなく、最初の後輩が帰ってきた。「どうだった?」「どうってことないんですけどね・・・・なんとなく最初の町中を歩いているとき・・・自分が通り過ぎた後・・・・後ろの方ががやがやしているような感じで・・・・」「そんな感じがするだけだろ?」「そうなんでしょうけどね・・・・」「それから?」「後ろを振り返ると、急にシーンと静まり返る。・・・・だからできるだけ振り返らないようにしてましたよ。」「で?」「学校の横を通り過ぎる時に、誰かがグランドで遊んでるような気がして・・・・」「それも勘違いだな。」「坑口まで行って・・・先に何を持って帰るか探したんですよ。」「なにを持ってきた?」「ヘルメットです。・・・・坑夫のひとの・・・・」「ろうそくは立ててきたのか?」「ろうそくは立ててきたんですけど、意外と風が強くてね・・・・消えたかもしれません。」「そのあと学校は?」「教室の黒板に名前を書いてきました。」「そりゃ簡単だよな。」「それはよかったんですけどね・・・・次のオルガン・・・・弾いたら何かが騒ぎ出したんです。」一瞬ざわついた。「鼠だよネズミ・・・・」リーダーがそう言った。「ホルマリン漬けは?」「ちゃんと机の上においてきましたよ。」こうして一人目が終わった。
2014.09.01
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先日、深夜のテレビ番組で「青森県内同士なのに、言葉が通じない問題」という話が出てました。「月曜から夜ふかし」とかいう番組だったんですけど・・・・マツコ・デラックスと関ジャニ8・村上っていう人たちが出てるやつ。これはねえ・・・・そんなでもないんですけどね。確かに青森県の左半分・・・つまり日本海側は元々が「津軽藩」で、右半分、つまり太平洋側の東京寄りの方・・・そこは岩手県と同じく「南部藩」ですから、もともとお国が違うんでしてね、言葉も違うんですよ。私の住む「下北半島」は、またちょっと違いましてね・・・・・いやいや・・・太平洋側の、北海道に近い「マサカリ」に似た形状の半島を「下北半島」と言って、ここも元々は「南部藩」なんですけど、独自の文化があったようで、そこで「南部弁」とも違う「下北弁」があるんです。つまり、青森の言葉は「津軽弁・南部弁・下北弁」があるんですけど・・・・もちろんそれぞれの言葉を聞くと違和感がありますけどね。通じない・・・・っていうほどのことはないと思います。なんとなく雰囲気でわかるもんでしょ?皆さんにはわかりにくいから・・・ちょっと説明しますと・・・「吉幾三さん」は「津軽弁」ですけど、「下北」でコンサートをしても「津軽弁」でギャグを飛ばすんです。それを「下北」の人はみんな笑いますからね。「南部弁」の代表っていえば誰かな?・・・・「田中よしたけさん」?ほら、今は北海道に住んでるんだけど、今は倒産したみたいだけど「花畑牧場」なんかやってて、一時期「生キャラメル」で一世を風靡しましたね。あの人が南部弁・・・「八戸市」の出身なはずですよ。「下北弁」と言えば・・・・というより、ご実家が我が家から400メートルぐらいだから、「下北弁」というより「田名部弁」の代表は・・・俳優の「松山ケンイチくん」あ、「田名部」っていうのは、むつ市の中心にある街なんですよ。テレビなんかのバラエティ番組で、彼が出てきてしゃべっているのを聞くと、しっかり「田名部弁」になってます。で・・・もう一度言います。「津軽弁・南部弁・下北弁」・・・・・時々わからない単語なんかが出てくることもありますが、全く通じないということはありません。その番組で・・・・「下北」の代表として出ていた人なんか、昔「市長の秘書」をやってた人ですから、標準語はもとより、「津軽弁・南部弁・下北弁」何でもこなすはずです。きっと英語も得意じゃないかな?ですから、青森県へご旅行を予定されてる皆さん・・・・どこへ行ってもあなたの言葉は通じます。私たちの言葉もわかるはずですから・・・・・・「じゃなんで、ブログを方言で書かないのか」ですって?話す言葉と書き言葉じゃ・・・ちょっとニュアンスが違うかな?旅行の時ご心配でしたら、私が格安で通訳しますから。
2014.09.01
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