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「タンザニアまで来たのに観光出来ないのかよ!」「天候待ちだよ…ま、コーヒーでも飲んで回復を待とう。」「雨なのか?」「霧なんじゃろ!」タンザニアの独立峰とは、…そうなんです!「キリマンジャロ」なんです。
2010.01.30
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明日は、ジュニアが出場するスキーの大会がありますから・・・・午前中は会社から休みをもらって・・・小学校のスキー倉庫でずっとワックスがけしてました。 明日の気温は暖かく・・・・昼は4度くらいになりそうだし・・・雨の予報もありますから・・ワックスを二種類使用します。 ジュニアのスキーは、私が直接やりましたから・・・・・うまく滑れなかったらお父さんの責任だなあ? 明日はそのジュニアのスキーの応援に行って・・・・夕方からは「奥内子供歌舞伎」の10周年記念式典に行ってきます。この歌舞伎は・・・・・私の父親の実家がある「奥内」という地域に古くから伝わる芸能で・・・・・江戸時代に歌舞伎の役者がこの地域に来た時指導を受け・・・・それが現代まで伝わっているというものなんですけど・・・・一時廃れていましたが、「奥内小学校新築」の時に改めて始められたものなんです。小さな小学校ですが・・・・子供たちはクラブ活動として「歌舞伎」をやってるんです。「白波五人男」を低学年の子供がやったりして・・・・かわいいですよ?明日は13時から「下北文化会館大ホール」で公演があり・・・・4時から式典をホテルで行うんですけど・・・・私としてはやっぱりジュニアが大事なもんですから・・・・文化会館へは間に合いません。ホテルから参加しますけど勘弁してください。この写真は「chakoさん」って方の「ちゃこの下北日記」ってところからお借りしました。
2010.01.30
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来週から二月に入りますが・・・・2日、4日、5日、6日と「飲み会」が続きます。温泉一泊どまりって言うのもありますから・・・家での夕飯は食べられないでしょうな?それじゃ駄洒落・・・・「おい、今日の結婚式・・・新郎新婦ともに太ってんなあ?」「過食の盛典だもの・・・・」 あれは「華燭の盛典」!!!!
2010.01.30
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先日・・・むつ市連合PTAの研修会の後・・・・二次会に出かけた時のことである。 「おい、ナイト・・・歌を唄うぞ!」 突然、校長がリクエストした。 皆さんはもうご存じだが・・・・・この校長と私は幼稚園から高校まで同級で・・・・まさか「第二田名部小学校」の校長とPTA会長として・・・最後の最後にタッグを組むとは思いもしなかった人物である。 先日も高校のクラス会の時に・・・・ほかの仲間から・・・・・ 「おい、お前たち・・・同じ小学校の校長とPTA会長なんだって?・・・・」 「ナイトはコーラス部だったから二人でデュエットしろよ!」 そんなことを言われたので・・・・二次会のスナックで「白いブランコ」をハモッたのである。 校長はそれが気に入ったのかもしれない。 そして今回もかってに「白いブランコ」をリクエストして・・・一本のマイクを自分が握りもう一本を私に手渡したのである。 それを・・・・うちの母親委員長が気に入ってくれたようだ。 「会長・・・・これ、卒業祝賀会の余興に使いません?・・・ね、校長・・いいでしょ?」 確かちょうど40歳の母親委員長さんの頼みである。 二人とも酔った勢いで・・・二つ返事でお受けした。 ただし・・・・彼女のリクエストは・・・・「狩人」の「あずさ2号」・・・ そして昨日である。 昨日は・・・・「卒業祝賀会実行委員会」 校長は出席していなかったのであるが・・・・・母親委員長が・・・ 「会長・・・・あれ・・・余興でいいんですよね?」 酔っていたとはいえ、その約束は覚えていたので・・・・「構わないけど・・・・楽譜があればなあ・・・・」と言ってしまった。 即、母親委員長は学年主任の先生に・・・・ 「先生、楽譜ありませんか?」 「それはないけど・・・・・学校の教材の中に・・・松山千春の大空と大地の中で・・・ならあるんですけど」 ということで・・・・松山千春の「大空と大地の中で」が採用となった。 「白いブランコじゃダメなの?」それなら今スグにでもハモれるのだが・・・・ 「白いブランコなんて歌・・・・今の若いお母さんが知ってるわけないじゃないですか!」 母親委員長に一括された。 私・・・松山千春の歌って「恋」しか知らないんですけど・・・・・
2010.01.29
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どうしても自分で恥ずかしいから・・・・・「歌手になるつもりが・・・」を書いたあと・・・・それを隠すために「駄洒落」に走る傾向があるな。それでは徳川三代にまつわる駄洒落を・・・・初代「家康」、二代「秀忠」、三代「家光」でしたっけ? 「徳川幕府300年の歴史の礎を築いたのは・・・・初代から3代までの努力の賜物だね」 「そうなのか?」 「初代が最初・・・秀吉から江戸に移封された時・・・・自前の城が建てられなくって、太田道灌の建てた城に入ったろ?・・・家、安かったんだよ。」 「へえ・・・・」 「2代目なんか・・・・・家賃も払えないような暮らしぶり・・・・」 「ひでぇ!タダかよ!」 「三代目になってようやく家、3つ持てるようになったんだ。」
2010.01.29
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よく考えてみると・・・・昨日の「77話」のようなシーンって、この「小説もどき」の展開には何の影響もないってことに気付きました。ここで重要になることは2点だけ・・・・それは今言えませんけど・・・・それだけをさらっと書くだけでよかったんですよね。しかし、ここまで書いちゃうと・・・・後にも引けないし・・・・いけるとこまで書いてあとは誤魔化します。だって・・・未経験なことを書いてるんだもの・・・・・しょうがないでしょ?それじゃ・・・・ 《歌手になるつもりが・・・・(78)》唇は彼女の首筋に沿って徐々に開かれた彼女の胸元へ進んでいった。「キリン先輩」は・・・・はじめしっかりと両手を私の首に回していたが・・・・私が胸元へ進んでいくと自然に力が緩んできて手をだらりとさせた。覚悟を決めたというか・・・・もうすべてを私に委ねたという感じだった。しかし不安はあるはず・・・・・私では少しでもその不安を取り除こうと・・・・彼女の左手の指に私の右手の指を絡めたが・・・・彼女の左手は・・・・よっぽど強く私の首を抱きしめていたからか・・・・しっとりと汗ばんでいた。ようやくのこと・・・・私の唇は胸の二つのふくらみに・・・・・・・私はいったん動くのをやめ・・・・・唇を離して・・・・じっくりとそのふくらみを鑑賞することにした。そこまで私の手も唇も・・・・私は直接触れもしてない。真っ白な形の良い乳房は・・・・仰向けに寝ているのにハリがあるせいか崩れようともしない。そしてその頂には・・・・ピンクの乳首が突出していた。「きれいだ・・・・」私は思わず声に出した。しかしそれに対しての彼女の返事は・・・・「寒い・・・・」私が彼女の裸体を鑑賞するために頭をあげた分・・・・布団に隙間ができて・・・そこから冷気が入りこんだ。「ごめん・・・・」そう言うと彼女は・・・・今度は彼女の方から私の頭をもう一度包み込み・・・自分の胸に押しつける。私の顔全体が彼女の左の乳房に押しつけられた。「あったかいね・・・・」彼女がそう囁いた。私はしばらくそのまま・・・・・彼女の胸に押しつけられたままにしておく。「赤ちゃんにおっぱいを上げるってこういう感じかな?」慣れてきたのかもしれない・・・・こんな状況なのに楽しそうに話した。しかし言っておくが・・・・乳房に押しつけられていても・・・私は彼女の乳首を口に含んではいない。「違うよ・・・・こういう風になるんだよ」私はそう言うと彼女の乳首に吸いついていった。「それから・・・・」私は左手で彼女の右の乳房をわしづかみにする。しばらく無口になった。どれくらいそうしていたのかわからないが・・・・乳首から離れると・・・・「赤ちゃんができたら・・・あなたに似てるかなあ?」と彼女は呟いた。「ああ・・・でも麗ちゃんに似てほしいなあ・・・・俺に似てると可愛くないぞ?」「そんなことないよ・・・・充分可愛いって・・・・」彼女は少し微笑みながらそう言った。「それじゃ赤ちゃんができたら・・・・おっぱいは・・・左は俺専用で赤ちゃんが右専用ってことで・・・」「なに言ってるの・・・・その時はどっちも赤ちゃんのものでしょ?」「キリン先輩」は・・・今度はケラケラと笑った。「じゃ・・・空いてる方を使わせてもらうってことで今度は右で練習するよ」私は右の乳首にむしゃぶりついていった。「あなたと同じ顔が二つ・・・・おっぱいを飲みながらあたしの顔を覗き込むの?・・・・おかしい・・・・」それからまたしばらく無言になった。最初は乳房をわしづかみにした私だが・・・・・今度は優しく包み込むようにゆっくりとさすっていく・・・・・そして時折、乳首をつまんだ。それから右手はまた徐々に下に降りていく。そして・・・・パジャマのズボンに手をかけ・・・・少しずつゆっくりと下げていった。さほど抵抗がなかったのは・・・もう一枚・・・小さな下着があったからだろう。 それじゃ続く
2010.01.29
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無理して「歌手になるつもりが・・・(77)」を書いたんですが・・・・「長い散歩さん」から叱られました。「真昼間から・・・・」って・・・・・そこで誤魔化すために、駄洒落を一つご用意します。これで勘弁してください。でも、この続きはもう書かない方がいいのかな? 「殿!・・・先ほど江戸の将軍家からお使者が参りました。」 「わしゃ今それどころじゃない!・・・・小魚を食って腹痛じゃ!」 「はて?・・・・先ほどお使者も同じようなことをおっしゃっておられ今は厠におられますが?・・・・同じものを食されたのでしょうか?」 「何?・・・・シシャモか?」
2010.01.28
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いよいよ、「突入」しまっせ! 《歌手になるつもりが・・・・(77)》時間はとうに0時を回っていた。「明かりも消して・・・」私のベッドに・・・むこうを向いて潜り込んでいる「キリン先輩」のくぐもった声が聞こえた。「ああ・・・・」私は蛍光灯のスイッチを消したが・・・・切れかかった街灯の明かりがちかちかと点滅し・・・・ベッドに横たわる彼女のラインを写し出して・・かえって刺激的だった。私は着ていた物をすべて脱ぎ捨てて・・・・ベッドに体を滑り込ませる。狭いシングルベッドであった。仰向けにもうつ伏せにもなれないから・・・・体は左半身を下にして・・・・・ちょうど同じ向きで同じように寝ていた彼女の背中に密着した。瞬時に彼女は身を固くする。「ねえ・・・こっちを向きなよ」優しく肩に手をかけ振り向かせようとしたが・・・・・身体を固くしたまま動こうとしない。こんなときに無理をしちゃいけない・・・・・私は右手を彼女の肩に置いたまま耳元で囁いた。「何もしなくていいよ・・・・俺・・・・今日はこのままずっとそばにいてくれるだけでいいんだ。・・・・」それでも彼女はじっとしたまま動かない。そのうちに私の肩が布団の外に出ているから寒くなってきて・・・・・腕を布団の中に入れると・・・・・その手を置く場所に困って・・・仕方なくパジャマの上から彼女の腰に手を置いた。今までだって・・・普通の洋服の時にその辺に手を置くことはあったが・・・・・ちょうどパジャマのズボンのベルトのあたり・・・・・腰骨のあたりの素肌に指が触れる。薬指の先がズボンの中に少しだけ入った。「待って・・・・・」はじめて彼女が口をきく。そして覚悟を決めたとでもいうように・・・・・ゆっくりと振り返った。その時、彼女の手が・・・・何の気なしに私の屹立しているものに触れ・・・私がなにも身につけていないことに気づく。相対した形にはなったが・・・・彼女はそのまま私の胸に顔をうずめてしまった。しかしそのおかげで・・・・・彼女の首筋には左腕が・・・・右腕はそのまま素肌の背中に手を回し・・・・しっかりと抱きしめるることができる。「こっちを向いてくれないか?」私が頼んでも顔を上げようとしない彼女だったが、背中の右手を彼女の口元まで持ってきてひょいと顔をあげさせた。「大丈夫かい?」「キリン先輩」の体がかすかに震えているように感じた。「少し・・・お話しでもしようか?」その時かすかな声で彼女が口を開く。「ねえ・・・・ほんとにあたしでいいの?」「何を言ってるんだよ・・・・俺の方から好きだって言ったはずだよ?・・・・麗ちゃんじゃなきゃだめさ・・・」「でも・・・あたし年上だから・・・・」「これが二人の運命なんだよ」彼女はそのこと・・・・出来るだけ先に延ばそうとしているように思えた。その為にはずっとおしゃべりしていれば・・・・・そんな感じがした。しかし、彼女がここにいるということは・・・・彼女自身が決めたこと・・・・後は私がそのきっかけを作りさえすればいいのだが・・・・その為には彼女のおしゃべりを止めなければ・・・・・・まだ話し続けようという彼女の口を・・・・私は自分の口で覆い、それからあごにあった手をそのまま・・・・下におろしてくる。彼女の着ていたパジャマはホック式のボタンで・・・・胸元から手を入れ提げていくだけで・・・パラパラとはじけていく・・・それに従って彼女の胸元が露わになっていった。ブラは・・・パジャマに着替えた時に外したらしい。「キリン先輩」の・・・・ちょうど私の手のひらに収まるサイズの二つのふくらみを確認すると・・・私は・・・・うつ伏せになって彼女の上に覆いかぶさっていった。彼女もようやく落ち着いたのか・・・・・仰向けになって自由になった両手を、私の首筋に回す。この時になって私は、ふさいでいた彼女の唇から・・・・私の唇を外し・・・そのまま彼女の首筋を這わすように胸元に向かっていった。 ゴメン・・・・ここまで書くのも時間がかかった。続きは後で・・・・・それともやめといた方が良かったかな?それならそれで・・・・あらためて「からす登場」させちゃうけど・・・・・
2010.01.28
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「小説もどき」は「恵姐さん」から「カラスが登場しても良い」と許可をいただいたんですけど…私…ちょっと「臍曲がり」なとこがあるんですよ。だから、「濡れ場シーン」もなんとか描いてみようと考えちゃうんですよね。この性格を直さないと、いつか墓穴を掘ると思うんですけどね…その前に駄洒落を…「ジャニーズのアイドル・ユニットで、医療関係者に特に評判の良いグループがあるんだ。」「ジャニーズで?…そんなグループあったかなあ?」「患者にえぇど!」ジャニーズの関西支部に「関ジャニ∞」っていうのがあるんやて…おっちゃん、知らんから「関ジャニ無限大」って読むんかと思うとったけど…「8」は横になっても「エイト」らしい…
2010.01.28
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何やかやと宴会が続いていまして・・・・・昨日も大型工事の共同企業体で宴会がありまして・・・・・大手ゼネコンの方たちと一緒に飲んでました。工事は5年がかりの今はちょうど中間・・・折り返し地点・・・・もうちょっとスピードアップしていただきたいところですが、事故のないように勧めていただきたいと思いますから無理は言いません。「ナイトさん・・・・どこかむつ市内で二次会のお店紹介してくださいよ」現場の所長さんから頼まれたんで・・・・・土曜日に「とっこ先生」と一緒に行ったお店に行きました。実はこのお店に置いてあるイモ焼酎が気に入ったものですからね。そのイモ焼酎・・・・鹿児島の「相良兵六」っていう銘柄なんですけど、ほんと飲みやすいイモ焼酎なんです。今度試してください。 話しは変わるんですけど・・・・・「小説もどき」の続きの件ですけどね・・・・今日の夜にでも、本屋に行って「渡辺淳一さん」の本を立ち読みしてきます。盗作?いえいえ・・・・あくまでも参考にするだけです。それでも盗作って言われるなら・・・それを避けるために・・・・「からすカーで夜が明けました。」で勘弁してくださいよ。
2010.01.27
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「歌手になるつもりが・・・・」の続きを書こうとしているんだけど・・・・濡れ場シーンを描けというプレッシャーで・・・・・押しつぶされそうです。 朝起きてからのシーンは、もう出来上がってるんですけど・・・・どうも、経験不足、想像力不足の私には・・・・濡れ場を書くことに躊躇いと戸惑いを感じています。 ということで描けるようになるまで駄洒落で誤魔化します。 「あの宗教の教祖様・・・・カリスマ性はあるんだけど・・・借金だらけの生活だそうだ。」 「借り、済ませい!」
2010.01.26
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「とっこ先生」のコメントに・・・「小説もどき」が事実だという風に書かれてましたね? でも・・・私は確か・・・彼女には「半分だけ?」って言ったはずなんだけどなあ・・・・ まず、先輩たちの中に「フォークバンド」をやっている人たちがいて・・・けっこう売れてたのは事実です。 そのグループの一人の先輩・・・・「小説もどき」では「T崎先輩」ですけど・・・卒業を機に引退したことも事実です。 彼が4年生の時に・・・私が呼ばれ・・・・「俺、就職も決まって引退することになったから、俺の代わりにナイト・・・・お前が入れ」と言われました。 私も将来設計を考えてたわけじゃなく、「先輩、わかりました」と返事をして・・・・実はそのバンドに入っちゃったんですけどね・・・・ メインボーカルではなく、バックコーラスの一員でした。 でもその後・・・・やっぱり、辞めた先輩がいないとダメだな・・・ってことになって、私が加入してから半年で解散しちゃったんですよ。 その後・・・・どうなったかというと・・・・・ほかの人たち辞めちゃったんですけど・・・・半年の芸能活動じゃかわいそうだなって・・・プロダクションの社長が私をソロ歌手に採用してくれたんです。 ところが・・・・テレビラジオで大活躍・・・ってわけにはいかなくて、歌舞伎町に当時あったキャバレー(今でもあるのかな?)にクラブ歌手として採用され歌ってました。 で当時のお客様たちは・・・うちの親父くらい・・・つまり太平洋戦争に参加した世代の人たちですからね? どうしても、リクエストは軍歌や演歌・・・それにアメリカのスタンダードジャズっぽいやつでしたね。 そうそう・・・それとムード歌謡っていう奴。 石原裕次郎とかフランク永井・・・・そんな人たちの歌を唄わされていましたから、今でもカラオケに行くと、そんな歌になっちゃうんですよ。 「恵姐さん」は私のカラオケを聞いているから、だいたいわかるよね? だから、「歌手になるつもりが・・・」ではなくて、「売れない歌手になっちゃった」って言うのが事実です。 それと・・・・たくさんの女性の名前が出てきましたけど・・・・私がそれほどモテるわけもなく・・・・「恵姐さん」はかわいそうだと思ったのか「味のある顔」って言ってくださいましたが、なめたわけでもないのに味があるかどうかわかるはずもなく・・・・・全くの「ウソ」です。 したがって・・・・これから書けと言われている次回の「歌手になるつもりが・・・(77)については濡れ場シーンなんて書けませんよ。 私は「キリン先輩」が私のベッドに入ったところまで書いて・・・・次回は「カラスカアーで夜が明けた」ところから描こうと思ってたのに・・・・ それを私の乏しい想像力で描けと言われても・・・・無理だと思いますよ? 無理して描くと・・・内容が違う方向に行っちゃいそうで・・・・ 例えば・・・・・ 「私がベッドに入ると・・・・彼女は体の向きを変えた。背中を向け・・・私に顔を見せないようにして・・・さらに布団で顔を覆う。”こっちを向いてよ”私は・・・彼女の肩に手をかけたが、いつもと違って・・・彼女は一瞬で体を固くした。”大丈夫だよ・・・何もしやしないから・・・今日はこうやって朝まで話をしてようよ”こんな状態で何もしないってことはないだろうな・・・・・そう思いながらも、私は彼女に優しい言葉をかけ続けた。”ねえ・・・あたしのこと好き?”突然、「キリン先輩」が向こうをむいたままつぶやく。“ああ・・もう何度も確認しただろ?””好きって言ってくれないの?”“言わなくたってわかっているくせに・・・・好きだよ””あたし・・・あなたより二つも年上だよ?・・・・それでもいいの?””年上って言ったって・・・好きになっちゃったものはしょうがないじゃないか?・・・それ以上言うと怒るよ?”そう言ったとたん彼女はこちらを振り向くのだが・・・・”こんな顔でもいいのか?”振り返ったその顔は・・・・口が耳まで裂け・・・しわだらけの老婆に変貌を遂げていたのだ!キャーーーーーーーーー!」なんとなくこんな感じになっちゃうけどいいかな?
2010.01.26
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PTA会長という役割も、あと2ヶ月です。今日はお昼に祝賀会をお願いしている「むつグリーンホテル」の女性社長のところへ、6学年部長の「船○さん」と一緒に様々な件で交渉に行って来ました。料理の値段・品質・品数…それと駐車場の確保…飲み物の持ち込み料の件etc.…こちらの希望はおよそ聞いてくれました。ただ…「ナイトさんは経営者の感覚で、料金さえ決めればそれで良いと思ってるんでしょうけど、お母さん達って細かいよ?…料理に華やかさがないとか、テーブルの配置とか…だから一度実行委員会のお母さん達も交えて決めたほうが良いよ?」だから、その女性社長に28日に学校に来て頂いて、皆で決めることにしました。それでは駄洒落…「一本の椰子の木には、椰子の実が何個ぐらい成るのかなあ?」「ココナ(ノ)ッツぐらい?」嘘だぞ!信じるなよ!
2010.01.26
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「何じゃと?・・・今度の祭りの演芸会で・・・・プロの芸人ば呼ぶじゃと?・・・・してどんだら芸ば見せるっちゅうんじゃ?」 「なんでもハア・・・・生卵ば割らずに飲むんじゃと!」 「そんだらこと・・・わすらのようなスロートじゃ出来ねえ!」 直訳します。 「なんだって?・・・今度の祭りの演芸会に・・・プロの芸人を呼ぶんだって?・・・それでどんな芸を見せてくれるんだい?」 「なんでも生卵を割らずに飲むらしい!」 「そんなこと、私たちのようなノドでは出来ない!」 え?「「素人」を訛って言ったと思ったでしょ?「スロート」って確か・・・英語で「ノド」だったよね?
2010.01.25
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先日のこと・・・・新しい「カラオケボックス」が開店するという新聞折り込みのチラシが入っていました。昨日・・・日曜日の朝に・・・・ジュニアがそのチラシを持って、私の寝床に来たんです。「ねえお父さん・・・お父さんってば・・・今日、カラオケに連れてってよ!」そういえばしばらくカラオケなんて連れて行ってないなあ・・・・そう思ったんですけどね・・・・実は一昨日の研修会の後・・・二次会・三次会でさんざっぱら歌ってきたんで・・・・・「お父さんは昨日、お酒を飲みすぎて頭が痛いんだよ・・・この次にしよう?」そうお願いしたんですけど・・・・「お父さんは歌わなくていいから・・・・僕だけ歌うから!」そう言うもんですから、連れて行きましたよ。しかし、新しいお店はどうせ混んでいるから、もとからあったほうのお店に行ったんです。それでも、「相乗効果」って言うんですかね?そちらも混んでいて15分待ちでした。歌わなかったのかですって?私にマイクを持たせたら・・・歌わないわけがないじゃないですか。もしかしたらジュニアよりよけい歌ったかもしれません。それでは「小説もどき」をどうぞ。 《歌手になるつもりが・・・(76)》定期演奏会が終わり・・・・会場近くの居酒屋を貸し切って「打ち上げコンパ」が開かれた。「みんな・・・今日はお疲れ様・・・・無事、定期演奏会も終わり・・・・まあ、いろんなことはあったけど・・・・今日はすべて忘れて飲もう!」「A山部長」がそんな挨拶をしたと思うが・・・私は飲む気にもなれなかった。皆は気を使っているのか・・・・積極的に私に話しかけてこない。私も誰とも口を利きたくない気分だったから、・・・それはそれでよかったが、ひとりで飲んでいると考えるのは・・・・「なぜ?」ということばかりだった。なぜ・・・・新加入のメンバーを入れると言った時、誰も反対しなかったんだろう?なぜ・・・「T崎先輩」が引退すると言った時文句を言わなかったんだろう?なぜ・・・私をボイストレーニングに誘うことを了承したんだろう?なぜ・・・さっき引き揚げるとき・・・アのグループのほかのメンバーは私の肩をポンポンと叩いて行ったんだろう?いろんな「なぜ」が頭の中をぐるぐると回っていた。時折・・・ソプラノのメンバーの中心にいて談笑しながら・・・・「キリン先輩」が心配そうに私の方を見ているのがわかったが、私は心配するなというように・・・固い笑顔を返すのが精いっぱいだった。そのうち、「打ち上げの会」は終わり・・・・それぞれが2次会に分かれて行動することになった。バスパートは「O坂先輩」のお声がかりで2次会に行くことになったが・・・「O坂先輩・・・・私はちょっと調子が悪いんで・・・これで帰ります。」そういうと・・・「今日はお前も疲れただろう・・・・わかった・・・・今日はゆっくり休め」そう言って帰ることを了承してくれた。「キリン先輩」がそばに寄ってきてこうささやいた。「あたしも一緒に帰るから・・・駅前の喫茶店で待ってて?」本当なら…彼女もソプラノのパートリーダーだから二次会に積極的に行かなければならないだろうに・・・・私のことを心配してくれて・・・・・そこまでいってくれるなら、私は甘えることにして・・・駅前の喫茶店で待った。10分ほど待つと・・・・彼女は息を切らしながらやってきた。「お酒を飲んで走ると心臓に悪いんだぞ?」「あら?・・・・あたしそんなに飲んでないわよ?・・・・それより、あなたこそ何も食べないで飲んでばかり・・・・お酒を飲むときは食べたほうがいいのよ?」そういえば・・・・私は何も食べずにずっと飲んでばかりいた。「ここで、ケーキでも買って帰ろうか?」彼女は喫茶店で何も注文せず・・・さっさとレジのわきにあるショーケースのところでケーキを注文した。そういえばここはケーキ屋に併設された喫茶店だった。「さあ・・・急いで帰ろう?」私は彼女に腕を引っ張られるようにしてアパートに帰った。そしてそのあとの行動が・・・「キリン先輩」は手際が良かった。いつもなら部屋に入るとすぐにキスをして・・・しばらくじっとしているのに・・・・今夜の彼女は銭湯に行く支度を始めたのだ。「さあ・・・お風呂に行こう?」「え?お風呂って・・・・」「今日は中〇副部長の家に泊まることになってるの。・・・だからあたし今日は家に帰れないから。・・・・さあとにかく早く・・・・お風呂屋さんって11時までなんでしょ?」藪から棒にそう言われ・・・・またしても私は腕を引っ張られるように銭湯に引きずられた。銭湯の入り口で別れるとき・・・・「あなた・・・・先に出て待っててよ?・・・あたし、こんなとこで待ちたくないもの・・・・・」そういうとさっさと「女湯」の入り口に消えていく。私は銭湯用の洗面器を彼女に取られ・・・・タオルとバスタオルだけ持って「男湯」に向かう。「あら?・・・・今日は石鹸も持たずに来たのかい?」番台のおばちゃんが、シャンプーや石鹸を購入する私を見て意味ありげに笑う。そりゃそうだろう・・・・先に入った彼女が・・・・私の洗面器やシャンプーを持って入ってきて、そのあとすぐに私が入っていったことで・・・妙に興味をそそられたのだろう。さっさと体を洗い・・・・湯船にさっと使って私はすぐに出た。どれくらい待たされるんだろうなあ?・・・・・寒い冬のことである。髪の毛が凍りつきそうになってきたころ・・・・彼女は出てきた。「ごめん・・・待った?」「キリン先輩」はきちんとドライヤーで髪を乾かし・・・櫛でとかしてから出てきたようだ。「あ・・・・それから・・・・おでん・・・・買っていかない?」彼女のそんな言い方に・・・なんとなく「神田川」の歌が思い出される。おでんを買ってアパートについたのが、午後11時半・・・・・「あ、まだ間に合う・・・」彼女は突然そんなことを言った。彼女はそう言うと・・・冷蔵庫にしまっておいたケーキをとりだした。さっき買ったそのケーキ・・・・私は何を注文したのか見てなかったが・・・生クリームのショートケーキをホールで買っていたのである。「あ、誕生日!」騒ぎですっかり忘れていたが・・・・今日は彼女の誕生日である。私もあわてて彼女のために買っておいた・・・ある歌手のコンサートチケットを財布から取り出した。クリスマスも近いから・・・本当ならディナーショーのチケットが良いのかもしれないが・・・学生の身分にしては精いっぱいの贅沢だった。「ありがとう・・・来週の金曜日ね?・・・・あたしの好きな歌手・・・よく知ってたわね?」知るもなにも・・・・何度も聞かされた歌手の名前だった。「実はあたしも・・・・行きたいと思ってたのよ。・・・でもこの前チケットを買いに行ったら・・・・二つ並んだ席がなくて・・・・」諦めたのだという。彼女も、私と二人で行くつもりだったと話した。ケーキにはろうそくを灯した。それも一本だけ・・・・・今日で21歳になる彼女だから・・・・そして、付き合い始めて最初の誕生日だから一本だけのろうそく・・・・彼女はそう言った。缶ビールで乾杯をし、おでんを食べ・・・・そしてケーキを切った。そしてどちらともなく・・・・またキスをする。「今日は心配したよ?・・・・」「大丈夫だよ・・・・もともと言ってただろ?・・・・・麗ちゃんが厭なら・・・俺は歌手にならなくてもよかったんだから」「うん」短い会話だったが・・・またキスを繰り返す。「そろそろ寝る準備をするから・・・・パジャマ貸して?」私は押し入れから・・・洗濯したてのパジャマを彼女に差し出した。着替えの間・・・・・私は部屋を出されてキッチンで待った。すりガラスを通して彼女の体が見える。「入ってきていいよ?」彼女は私のベッドに潜り込んでいた。「明かりも消してよ・・・・」甘えるような声だったが・・・・もしかしたら少しの不安があったのかもしれない。声が少しかすれていた。
2010.01.25
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昨日の研修会は250人ほどの参加者で、けっこう賑やかな会合でした。最初に優秀PTA会員の表彰式が行われ、我が「むつ市立第二田名部小学校」からは長年「事務局員」や「母親委員長」をやってくださった「鈴木○ヨミさん」が表彰されましたが…ホントにこんな会長につきあって下さってありがとうございました。二次会も盛り上がり…「とっこ先生」の歌も久しぶりに聞きました。そのあとも3次会へ「とっこ先生」と「ミドリちゃん」という…「むつ市二大美人」とご一緒していただき…直前会長と4人で遅くまで飲んだんですけど…朝の雪掻き…大変だったでしょ? 申し訳ありませんでした。
2010.01.24
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うちのジュニアのスキーを学校に搬入してきました。毎年、学校行事として2日間スキー教室があるんですよ。ほんとは昨日までだったんだけど・・・・暇がなくて、今日学校がお休みなのに持って行ったんです。本人に持たせてやればよかったんですけど・・・・今日はほかの学校のグランドで部活の練習があって・・・・学校のカギが開いてるのかな?と思ってたんですけど・・・・卓球部とバスケットボール部が練習してました。あ、ジュニアはスキー部で、今日は午後2時までの練習です。それを迎えに行って・・・・そのあとすぐに「プラザホテル」の「むつ市連合PTA研修会」に行きます。我が「むつ市立第二田名部小学校PTA」・・・・本日の参加は10名です。それではダジャレ・・・・・・「エジプトまで来てキサマラ!・・・・歴史的建造物に落書きか?・・・・・」 「それに、なんだその服装は?・・・・・チンピラ、みっともないぞ!」
2010.01.23
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さっき、小学校の「PTA6学年部長」から電話をもらいました。「卒業祝賀会の実行委員会」を立ち上げるそうです。ちょうど我が社に「ヤク〇トの販売員」の女性が来ていたのですが、その女性も6年生の父兄の方・・・・・早速、「実行委員会に入って、子供たちのために踊りでも見せてください」とお願いしました。月曜日は「祝賀会の会場」になる「むつ・グリーンホテル」に、料金値下げ交渉に行ってきます。あ、明日は「とっこ先生」が前回のコメントに入れてくださったとおり・・・「むつ市連合PTA研修会」があります。久しぶりに美人の「とっこ先生」の顔でも見に行ってくるか。ということで駄洒落。 「町内会のお祭りで・・・太い足まで出してラインダンスまで見せたのに・・・・」 「そうよね・・・おひねりの一つも飛んでこなかったわ!」 「おひねりまだ?遺恨が残るわよ?」 「練馬大根」は意外と細いものです。
2010.01.22
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忙しさにかまけて、「歌手になるつもりが…」の更新をしていませんでした。皆さんの中で・・・・このお話しがもう終ると勘違いされている方がいらっしゃるようなのでご説明しますが・・・・少なくともあと5回は終わりません。「歌手になるつもりが・・・入る予定のグループが解散しちゃったんで、歌手になる前の段階で終わっちゃいました。」なんていうのはいくら私でも・・・できませんよ。もうちょっと続きますからお付き合いください。 《歌手になるつもりが・・・(75)》突然告げられた「T崎先輩たち」の解散宣言。定期演奏会の会場は騒然となった。なぜならこの会場にいるおそらく20パーセント以上は・・・・プロのフォークグループである「T崎先輩たち」のバンドのファンであり、今日は彼らがコーラス部の部員として定期演奏会に出演し・・・・新加入メンバーの発表をするはずと思って参加した人たちだから・・・・「解散」という発表があるとは少しも思っていなかったはずだ。「なぜだ!」「辞めないで!」会場内に怒号が飛び交う。しかし・・・・この会場内で最大のショックを受けたのは間違いなく私だった。「ご紹介しましょう・…今度新加入することになった…ナイト・サファリです。」そうやってステージ上に呼び込まれると思い…舞台の上手袖に待機していた私は…「解散」という言葉を聞いた途端、・・・身体中の力が抜け、立っていることもできずにその場にへたり込んでしまったのだ。確かに誰からも・・・「お前をこのグループのメンバーに加入させる」という約束はもらっていなかったが・・・・定期演奏会が始まる前に・・・「T崎先輩」からこんな言葉があったはずだ。「君は、うちのプロダクションに入ってくれるんだね?」あの言葉はなんだったのだろうか?あれは「新加入」の約束だったのではないのだろうか?とにかく私は、へたり込んだまま動くことができなかった。会場内は・・・・「辞めないで」というシュプレヒコールが続いていたが・・・「T崎先輩たち」は「今までありがとう」という言葉を残し、舞台の袖に引っ込んできた。そして動けなくなった私を見つけて・・・・「君には悪いことをしたと思っているが・・・・君のことに関してはうちの社長に話してある。・・・・明日にでも事務所に来てくれないか。」「T崎先輩」が私の肩をひとつ叩いて、そう言って下がっていった。ほかのメンバーも・・・気の毒そうな顔をしながら私の肩を一人ずつ・・・ポンポンと叩いて行ったのである。それと入れ替わるように「キリン先輩」が駆けつけてきてくれた。同時に場内放送が入る。「これより10分間の休憩をいただきます」予定では5分の休憩予定のはずだったが・・・・この騒動で休憩時間を長くとったのだろう。しかし、「T崎先輩たち」が舞台を降りると同時に、ファンの人たちは彼らを追いかけて出て行ってしまったのだろう。異様なほどの静けさが辺りを包んだ。「ナイト君、大丈夫?」「キリン先輩」が心配そうに私を抱き起そうとした。バスパートの仲間が水を持ってきてくれ、「キリン先輩」を手つだって私を抱き起し、椅子に座らせる。「第二部は休んだら?」「いや・・・大丈夫です。・・・出ます。」正直・・・・立っていられるかどうか不安だった。休憩時間が終わり・・・・第二部が始まる。「ナイト・・・シャンとしろ!」「O坂先輩」が喝を入れる。私は第二部がどのようにして始まってどのようにして終わったのか・・・まるで覚えていない。しかし、最後の曲が終わり・・・・緞帳がゆっくり下がっていったのだけはなぜか目に焼き付いていて・・・いまでも思い出す。「今日で・・・そしてこれで・・・・私が歌手になるという目標の幕は閉じるんだなあ」そんな気持ちで見ていたのだろう。コーラス部の定期演奏会が終わって舞台を降りると・・・・その衣装・・・その化粧のままで・・・・ホールの玄関まで行き、お客様のお見送りをするというのが伝統だと言われた。そのまま・・・・舞台脇のドアから・・・・正面玄関まで走っていく。私にも・・・・仲の良い土木工学科の仲間が数人、定期演奏会に来てくれていた。いくらこんな状況だとはいえ・・・・彼らに感謝の言葉を言わなければ・・・・私は、友達に合わせる顔がないと思いつつも・・・・玄関ホールへ向かった。しかしその心配も杞憂だった。友人たちは誰ひとり残っていなかった。後から聞いた話しだが・・・・彼等にしても、私を慰める言葉がなかったらしく・・・・会わずに帰ろうと申し合わせたらしい。彼らも大学構内で・・・・私があの「フォークバンド」に新加入するらしいという噂を聞いていたのだ。その代り・・・・私には二つのグループが待っていてくれた。「高校時代のコーラス部の仲間」を「S子」が集めてくれていた。「今日はT崎グループのミニコンサートがあって儲かった!・・・普通コンサートでこの入場料はありえないからね?」「S子」自体は・・・・とくに「T崎先輩たち」のファンだったわけでもなく、解散をするといったことには何の感情も抱かなかったのである。「ね?・・・この後、暇なんでしょ?・・・高校時代の仲間と飲みに行こうよ」高校時代は・・・・定期演奏会があっても「打ち上げコンパ」というものがなかったから・・・・彼女はそう言ったのだが、大学では「打ち上げコンパ」があって私が抜けるわけにはいかない。彼らには申し訳なかったが、後日連絡をすることにして、電話番号と住所の交換だけして帰ってもらった。もうひと組待っていた。「美佐子・りっちゃん・八重ちゃん」の3人組だった。私だけを待っていたわけではない・・・・彼女たちは大学祭の時に部員みんなと仲良くなっていたのだが・・・・私のところには最後にやってきた。「ナイト・・・・大変だったねぇ・・・」彼女たちは、私があのバンドに入ったらファン第1号~第3号として応援してくれると言っていた。その分私に対する思い入れもあって・・・・本当に悔しそうな顔をした。「アッチラ・・・さっき社長を捕まえてとっちめてやったんだ?・・・だってこの前のコンサートの時に新メンバーが入ることになりましたって言ってたじゃんって・・・」「そしたらさあ・・・・もともとT崎が辞めるって言ってたんだって?・・・その代りナイトを入れるって・・・・」「それをほかのメンバーが不満に思ってたんだって」「T先が辞めるんだったら、自分たちも辞めるって言ってきたらしい」話しをまとめると・・・・・「T崎先輩」の引退話については・・・プロダクションの社長や「T崎先輩」だけで決めたことであって・・・・ほかのメンバーには何の相談もなかったらしい。私が「T崎先輩」の代わりになるのではなく・・・・あくまでも新加入メンバーというならわかるのだが・・・・「T崎先輩」というカリスマがいなくなって・・・そこへ海の物とも山の物ともつかない私が入ることに・・・・不安を持ったのだろう。当たり前のことだと・・・私自身納得した。 続く
2010.01.22
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この先・・・表現が18歳以下にはふさわしくない文章があります。あなたは18歳以上?・・・それとも18歳未満?18歳未満の方は退場願います。 あ、女将修業中さんは28歳だから大丈夫ですよ! と書いたけど・・・・そんなキワドイことなんか書けるわけがありません。第一に、このナイト・・・・経験知識ともに不足しておりますから・・・・・それでは・・・講義を始めます。 どんな人間にも弱み、弱点というものがあります。しかし、男と女の違いがあるというのはご存知かな?男の場合・・・・「弱点を握る」女の場合・・・・「弱みにつけ入る」賢い人は違いがわかりますよね?わからない人は置いてきますよ? ここで艶笑小咄を一つ・・・・海岸で急に泳ぎたくなったが・・・・水着を持ってない。しかし、誰も見ていないことを幸いに・・・真っ裸で泳いだのだが・・・・海から出て・・・タオルもないから・・・そのままの姿で・・・・日光で乾かしたと思いなさい。「おい・・・・俺は乾いたぞ?・・・・君はまだ駄目かい?」「あなたは丸干しだから乾くのは早いけど・・・・アタシは開きだから・・・・」 どうも理性をかなぐり捨てることはできないから・・・・これくらいしか書けないな。 明日からまた、まじめなナイトに戻ります。
2010.01.21
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人気がないのはわかってたんですけどね・・・・・コメントが日に日に減っていってるんです。いや・・・・読んでくださってる方は、数字的には変わんないんですよ。ただ、コメントで突っ込まれて・・・・コメントでボケる・・・っていうのが私なんでね?そのコメントを頂けないとボケようがない。昨日のもそうなんです。コメントが2通あったんですけど・・・・「さあどんなコメントかな?」って開いてみたら・・・・その手の業者さんのコメントでした。ほら・・・・女の子と仲良くなりませんか?っていう業者さんの宣伝用コメント。皆さんのところにも来るでしょ?あれには突っ込みは出来るけど・・・ボケらんないし・・・・なんとか、まともなコメントが欲しいものです。それじゃ・・・誰も読んでくれないけど駄洒落。 「せんだ・みつおって最近見ないけどどうしてるのかな?」「那覇にいるらしい・・・なは!」嘘だぞ!信じるなよ!
2010.01.21
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「この地方の漁法は四角い網を使うそうだ・・・・」「四角い網で魚を・・・掬えやあ・・・・」「魚がいっぱい獲れるから・・・・お金が・・・円が・・・かなり儲かるぞ!」「円が・・・さあ来るぞ!」
2010.01.20
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我が社の「工事2課長」のお父さんが亡くなられ・・・・今日はお通夜に行って参ります。私も子供のころから良く存じ上げている方で、そもそもそのお父さんの紹介で・・・・「2課長」が入社したわけで・・・・少し早めに行って・・・・お手伝いでもしようかと思っていますが、今日はその前に「商工会議所・常議員会」もあるんですよね。少し忙しい日になりそうです。 さて・・・・「小説もどき」のことですが・・・・今書いている「歌手になるつもりが・・・」はもう少しだけ続きます。ただ・・・その次に書こうかなと思っているものが・・・・少しずつ頭の中で広がってきているので、予告編を書いてみたわけです。 「釣れますか?」 早朝の漁港にしては、全く似つかわしくない格好で・・・・その男はコートの襟を立てながら私に尋ねた。 「釣れやせん!」 私は早くこの場から立ち去ってもらおうと、わざとぶっきらぼうに答える。 朝からかみさんの「ぐだめき」・・・・標準語では何というのだろう・・・・・そうそう・・・「くどくどとした厭味」を聞かされて・・・家にいたたまれず・・・かといって行くあてもないまま、釣り竿を持ってここに来ただけだった。 「内藤さん・・・ですよね?」 そう言われて私は彼の顔を見直したが・・・・全く覚えがない。 「そうだけど・・・・あんたは?」 「名乗るほどのものじゃありません・・・・ちょっとお話しを聞いていただきたいことがありまして・・・・」 丁寧に答えるその態度には・・・好感を覚えた。 「それじゃ・・・ここじゃなんだから・・・・俺ん家に来いよ・・・・あ、そっちの彼女も連れなんだろ?・・・・この寒空に薄着のようだ・・・・俺の車で一緒に行こう」 私は彼の後ろ10mほどのところに立っていたその女にも声を掛けた。 「内藤さん!・・・・あなたには彼女が見えるんですか?」 そう言いながら彼の顔色はみるみる真っ青になっていった。 っていうようなお話しになる予定です。
2010.01.20
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3時半から「税務研修会」に参加しています。 でも研修の中味については知ってることばかりで、ちょっと飽きてきました。そんなとき、高校時代の同級生から電話が入りました。「今日、出張でむつ市へ来たんだ。飲みに行くべぇ」 19時に約束しました。 それじゃ駄洒落…「あいつがマダガスカルで交通事故にあったそうだ!」「ダーウィンの進化論で有名なマダガスカルでか?」「そうだ…アフリカの東にあるマダガスカル島で動物を見に行ったらしい」「危ないのか?…もう駄目なのか?」「いや、まだタスかる!」
2010.01.19
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「小説もどき」の続きをさっき書いたんです。実は17日にある程度書いてたんですけど・・・・「下書き保存」してたやつを続けて書いたんです。ところが・・・・せっかく書いたものがない!調べたら・・・・17日に書き始めたものだから・・・完成が19日でも17日のところに反映されるんですよね。だからお知らせ・・・・・「歌手になるつもりが・・・(74)」は・・・ここから3つ戻ったところにあります。一度読み直しに戻ってください
2010.01.19
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小説もどき予告編 そろそろ「歌手になるつもりが…」を終えようかと思ってます。 次の「小説もどき」は季節にあった「ファンタジー」にしようかと思ってます。 どうなりますかね?
2010.01.18
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出かける前に5分で駄洒落を作りましょう。「飛行機会社の経営は・・・ザルでごジャル(JAL)な。」「ザルと言うより・・・・穴(ANA)だらけですな!」 あ、ANAはまだ大丈夫なのかな?
2010.01.18
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日曜日で何もなかった・・・ということはない。実は土曜日に写真を撮りに行った理由がもう一つある。金曜日に・・・「むつ青年会議所総会」で・・・・新理事長が写真屋さんだから証明写真の撮影をしてもらうと話し…真実写真撮影に行ったのだが・・・・・写真撮影の前には・・・・理髪店に行ってきた。どうせ写真を撮るなら少しでも良く見せようと思ったわけだが・・・・実は今日の午後4時から・・・・いつも行ってる理髪店のおやじさんが・・・勲章をもらったお祝いの会があったのである。「旭日単光章」をいただいた祝賀会だったのだが・・・・その理髪店に行って、まえもってお祝いを言い・・・その後、新理事長のお祝いに写真撮影したのである。さて・・・・・そろそろ「歌手になるつもりが」・・・も大団円を迎えようとしているが・・・どんな結末になるのか・・・・ 《歌手になるつもりが・・・(74)》定期演奏会の開演時間は17時30分・・・16時にはゲネプロを終え・・・・私たちは楽屋でくつろいでいた。女性用の楽屋には男子禁制だったが・・・・我々男性の楽屋には、女性の出入りは自由だった。一人の女性が今、男性用の楽屋にいたが・・・・私・・・いや、私以外のほとんどが会ったことのない女性だった。彼女は「T崎先輩」に会いに来たのだ。プロダクションの社長も同席していたから・・・芸能界の関係者だと思われる。ひそひそ話していたが・・・そのうちそ話し合いの中に「A山部長」が加わり・・・その後「A山部長」が立ち上がり、皆を注目させた。「おい・・・みんな・・・この人を紹介する。・・・・この人は”FM東◎”のプロデューサーだ。・・・・今日の定期演奏会を放送してくれることになった。・・・まあ時間的に全部は無理だが・・・3曲ほどは流してくれるそうだ。」その当時、この放送局にはコーラス専門の番組があった。私も何度か聞いたことがあったがその担当者なのだろうと思った。それから・・・・その話し合いの中に私が呼ばれた。「この子だよ・・・さっき話したのは・・・・」プロダクションの社長が私のことをそのプロデューサーに紹介する。「君の声も録音させてもらうわ。・・・何しろこの社長の頼みだからね」年齢的なこともあるが・・・ずいぶんと高飛車な言い方に聞こえた。(これってもしかしたら・・・・T崎先輩のグループに入った時に流すテープなのかな?)何となく興奮している自分がいた。17時になり・・・・・開演30分前・・・開場の時間となった。「さあ・・・最後の練習をするぞ・・・」「0坂先輩」が、女性を含めた全員をリハーサル室に集めると同時に、その女性は部屋を後にする。「オープニング曲」と「最後のアンコール曲」・・・・2曲だけの練習をした。「さあ・・・みんな調子いいぞ!・・・それじゃこのままステージに行こう!」「A山部長」が皆を駆り立てる。本番が始まった。オープニングに若干の不手際があったが、そこはなんとかうまくごまかした。そして・・・「トゥナイト」のデュエットが始まる時・・・・私は自分の出るタイミングの練習をしていなかったことに気づく。基本的にやるなら・・・・「キリン先輩」達のデュエットが終わったら・・・・その同じ立ち位置に行き、ピアノの音を聞いて歌い出す・・・ということで良いのだが、その辺の歩きだすタイミングを練習していないことに気づく。それに・・・なんとなく足元を見たら・・・・私の靴ひもが解けていることに気付いた。(もし靴ひもをふんづけて、転んだらみっともないだろうな・・・・)私は「トゥナイト」の途中に・・・・スポットライトが「キリン先輩」達に当たっていることをいいことに・・・・暗がりでしゃがみこみ、靴ひもを結ぼうと試みた。どうせ2列目である・・・・・しゃがみこんでも客席の人は気付かないだろう。しかし、暗がりで靴ひもを結ぼうとしても・・・・手に持った楽譜が邪魔でなかなかうまく結べなかった・・・・ここで少し焦る。「トゥナイト」が終わり・・・「キリン先輩」と「山〇先輩」が列に戻ってきてますます焦る。ようやく結び終えた。「アメリカのスタンダードジャズのナンバーから・・・・嘘は罪・・・ソロは土木工学科一年・・・ナイトです。・・・それではどうぞ!」その紹介があったとき私はまだしゃがみこんでいた。スポットライトが当たる。しょうがなく私はしゃがみこんだスタイルのまま・・・・両手を挙げて立ち上がり前に進んだ。何かの演出のように見えたかもしれないが・・・・なぜか大きな拍手に包まれたのだ。「Be sure it's true when you say・・・・・・」静かに歌い出した。あとからコーラスが追いかける。いったん手を挙げて歌いだしたものだからそのままというわけにはいかない。アメリカ人のオーバーアクションのように身振り手振りを添えた。歌が終わると・・・・またまた大きな拍手が起こったが・・・・・歌詞を間違えないで良かったという安堵感で・・・・私は大きく一礼をして列に戻った。こうして第一部は終わって休憩に入ったが・・・・・・「キリン先輩」が私のそばに来て、「良かったよ」と言ってくれたのでほっとした。楽屋に戻ろうとすると・・・・「あなたは・・・・ここにいなくちゃ」と言われた。「これから、T崎さんたちのバンドが・・・休憩時間にやるのよ?・・・・そこで君の事が発表になるんじゃない?・・・・・だからあなたはここにいなくちゃ。」紹介されたらすぐ舞台に行けるように待機しろというのだが・・・私は「T崎先輩」からなにも聞かされてはいなかった。そして・・・・その休憩時間に・・・私も驚くようなことが発表されたのだ。「私たちのバンドは・・・・来年3月をもって解散いたします。・・・長い間のご声援を感謝します。」え?解散?私はこれからどうなるのだろう・・・・・一気に不安がつのった。
2010.01.17
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明日は朝が早いから・・・今のうちに駄洒落。「このカナダの空港のバーはパンが美味しいんだ。・・・乗り換え待ち合わせの時間はそこにいればいい。」 「どこだって?」 「パン食うバーだ。」
2010.01.17
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明日は、2月初旬に開催される「全国漁港建設協会・北海道東北ブロック・技術委員会」に提出する案件を決定するための「青森県漁港建設協会・労務積算委員会」が、青森市で開催されます。でも月曜日はいろいろ用事があるんですよね。だから、終わったらすぐに帰ってきますけど・・・・雪が降ったら大変だなあ・・・・・それじゃダジャレ・・・・ 「さっき・・・見知らん人がこのレストランに来たんだけど…あれは誰かな?」「きっとミシュラン調査員だ!」
2010.01.17
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前回の日記に「とっこ先生」がコメントしてくれたように… 「むつ青年会議所の新・理事長…宮▲クン」は「写真屋」の二代目なんですよ。だから、昨日の会場で話す機会があった時…「明日、写真撮ってくれないか?」って頼んだんです。実は2月3日に「管理技術者講習」っていうのがあって…その講習を受けないと、現場管理業務が出来ないんですけど… もうそんな資格いらないだろう?っていう人もいるんですけど、私としてはせっかくの国家資格を失いたくないんで毎回更新しています。実はその講習に縦3センチ横2.4センチの写真が2枚必要なんです。いつもならスーパーなんかの隅っこにある証明写真用のボックスで済ますんですけど、「新理事長」のお祝いにプロから撮影してもらおうかと思ったわけですが…「お前に撮って貰うにあたっては、どうせなら女の子にモテるように撮ってくれ!」 冗談で言ったつもりなんだけど、「宮▲クン」はいつもより緊張してたんですかね?「ナイト先輩…そこまで修正しちゃうと、証明写真になりませんけど…」正直過ぎてポカンとしてしまいましたが… まあ、そう言われちゃったんですけど、今日ちゃんと撮影に行って来ました。あ、ここで発表はしませんよ!修正がキツすぎて、ファンレターが着たら困るから…
2010.01.16
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昨日行ってきましたよ・・・「むつ青年会議所新年総会」青年会議所ってね・・・・1月スタートの12月終わりなんですよ。だから1月の総会から新年度の理事長になるんです。その新・理事長ですけど・・・・先日お話しした通り・・・・私が理事長の時に20歳で入会した「宮▲君」になったんです。ホントは私も卒業して18年たっちゃったんでね・・・・行かないつもりだったんだけど、先日深夜に電話まで掛けてきたからね・・・・「ナイトさん・・・私が今度の理事長に決まったんで・・・なんとか出席してください」って・・・・だから行ってきました。写真が、「新旧・理事長のバッジ継承式」です。舞台の右側が「2009年度理事長・山〇クン」左側が「2010年度理事長・宮▲クン」です。ちなみに、「宮▲理事長」が「第51代理事長」で・・・・私が「第32代理事長」でした。
2010.01.16
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「車掌さん・・・すんません・・・・・このオリエント急行に乗ることを楽しみにしてたんですが・・・急用を思い出して・・・なんとか次の駅で降ろしてくれませんか?」 「次の駅?・・・・うーん・・・・次の駅では降りられんと・・・・・・・急行ですから。」
2010.01.15
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むつ青年会議所の新年度理事長が、先日もお話しした通り・・・私が理事長をした時に入会した「宮▲」君なので・・・・今日の総会に出席させていただきます。電話が来なかったら行かないで済まそうと思ったんだけどな。マア久しぶりですから・・・・それじゃ駄洒落・・・・・「なんで電話するのに・・・両脇を90度上げて電話してるの?」 「先日脇毛を剃ったんだけど・・・・生えかわったのがチクチクして痛いのよ。」 「毛、痛い電話か・・・・」くだらな過ぎた・・・・・・
2010.01.15
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昨日、教育委員会から手紙が来ていた。「中学校への入学通知書」である。私の?・・・・いえいえ、もちろんジュニアのですよ。あいつもとうとう中学生か。あと、10年は頑張らないとな? あ、今日はこの後駄洒落じゃないよ・・・・皆さんに質問。「おもちゃのマーチ」っていう童謡を知ってるよね?昨日から気になってるんだけど・・・・出だしが・・・・「♪やっとこやっとこ繰り出した・・・おもちゃのマーチがラッタッタ・・・人形の兵隊勢ぞろい、笛吹きゃ太鼓がパンパラパン」だったっけ?このホントの出だし・・・・「やっとこやっとこ」なんだけどさ・・・・・普通・・・あまり元気がない時に使う言葉だよね?「昨日二日酔いでさあ・・・やっとこ起きて出てきたよ。」みたいにさあ・・・・この歌は、子供の元気良さが出なくっちゃ。それなのに「やっとこ」・・・・なんか違うような気がして、気になってるんですよ。
2010.01.14
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今朝に雪かきには参った!もう雪を捨てる場所がないし・・・・とにかく大雪だから、1時間半かかった。けっきょく朝飯も喰わずに出社・・・・途中コンビニでパンを買ってきた。雪かきのたびに腰痛がひどくなる。 《歌手になるつもりが・・・(73)》「さて・・・・さっきの嘘は罪のところから・・・・始めましょうか?・・・・それじゃスタンバイお願いします!」休憩が終わり・・・ゲネプロが再開された。今度は着替える必要がないから・・・立ち位置の確認をしてピアノの音が鳴るのを待つ。さっき歌詞が飛んだのが不安だった。「Be sure it's true when you say "I love you," It's a sin to tell a lie millons of heart have been brokenJust because those words were spoken"I love you,yes I do,I love you," IF you break my heart I'll die So be sure it's true when you say "I love you," It's a sin to tell a lie.」なんとか歌いきることができた。そのあと何曲か会って・・・・ようやく第一部が終わる。「それじゃ・・・第二部の準備してください」この準備だが・・・男性は着替えもなくそのままだったが・・・・女性はブレザーを脱ぎ、白いブラウスに黒の長めのスカートに着替える。実はこの休憩の時間・・・・本番では「T崎先輩たち」のバンドに時間を15分与えることになっていて・・・・この時に「重大発表」がなされるようだ。この「重大発表」だが・・・みんなは私が「T崎先輩」に代わって「新メンバー」になるものと思っていて・・・そのことが発表されると思い込んでいるようだが・・・正直私に何の相談もなかった。休憩時間の終わりに・・・私は「キリン先輩」が早めに着替え終わったのを見て近づいていき・・・その話しをした。「あのプロダクションの社長って・・・あなたをメンバーにすると発表したら尻尾を振って付いてくると思ってるかもしれないわね。・・・・」「その時は・・・・断ってもいいんだろうか?」この時点で、「キリン先輩」はまだグループに入ることを了承していない。「あのね・・・あたしもずいぶん考えたんだけど・・・・ファンの人たちにあなたの歌声を分けてあげてもいいかなって思ってるんだ。・・・・あとはあなたが決めて・・・」「キリン先輩」は・・・私が「T崎先輩」に代わって、あのグループのメインボーカルを引き受けても良いと言ってくれたのだ。「でも・・・忙しくなっても・・・・アタシがいることを忘れないでね?」「勿論だよ・・・・俺はどっちを取ると言われたら麗子の方を取ると決めてるんだから」彼女は穏やかな顔でほほ笑んで一言付け加えた。「ところで何か忘れてない?」一瞬なんのことかわからなかったが・・・・・すぐに思い出した。「お誕生日おめでとう」「ありがと」彼女はそう言うと自分たちの楽屋に向かった。「ずいぶん仲が良いね?」そこへ現れたのが「T崎先輩」であった。「いや・・・そんな・・・・」「そう言えば君には何の相談もしてなかったけど・・・・うちのプロダクションに来てくれる話し・・・・それはN田君も了解してくれたみたいだね?」どうやら立ち聞きしていたらしい。「はい・・・私に任せるって言ってくれました。」「そう・・・そりゃよかった。」その時・・・「第二部のゲネプロ始めます。」という放送が入る。「じゃ行こうか」「T崎先輩」に促されて・・・・私は舞台に向かった。第二部は・・・・合唱組曲「蔵王」佐藤眞の作品で9楽章からなる混声合唱組曲である。この時は・・・・なんか興奮してはっきりと覚えていなかったが・・・・無事ゲネプロは終わった。いよいよ本番である。
2010.01.14
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今、朝の5時…外ではまた、除雪の重機がウナリをあげています。そろそろ起きて、また玄関前の除雪をしなくちゃ… しかし…うちの町内を請負ってる除雪業者…下手くそだなぁ…駄洒落…… 「あ、カトレアの花のまわりに虫が飛んでる…」 「ミツバチか?」「違う…その蚊、とれや!」
2010.01.14
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PTAを一生懸命やるようになって・・・・年に何度か給食を食べる機会がある。昔はコッペパンに脱脂粉乳・・・・それにおかずが一品だけついて・・・・そんなものだったが、今は豪華なものである。ご飯の日もあるし、パンの日もある・・・・麺の日だってあるのだ。そしてデザートまで付いてくる。先日のデザートは・・・「カットされたパイン」だった。これがうちの小学校の場合、280円で食べられるんだから・・・・安いものだと思う。それじゃ駄洒落・・・・・ 「昔の給食は・・・アルマイトっていう金属の食器で・・・・先割れスプーンで食べたものだったが・・・・・今はプラスティックなんだね?」「そうだね・・・アルマイトなんてもうあるまいと思うよ?」
2010.01.13
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今朝は除雪のために早起きしちゃって・・・・でも、深夜の除雪の機械がうるさかった割に雪の量は少なかったんですよ。おかげで一時間の予定が30分で終わっちゃって・・・・・ゆっくり新聞を読みながら、お茶を飲む時間まであったんですけど・・・・今になって眠い。 《歌手になるつもりが・・・(72)》「T崎先輩たち」の遅刻で・・・・20分遅れのゲネプロスタート。「ハイ、ワン・ベルなって・・・ツー・ベルが鳴りました。・・・ピアノさんどうぞ」今日の日のために演劇部から借り出された演出担当の学生が合図をすると・・・・オープニングの前奏が流れ出した。どんな曲と聞かれても・・・・・我がコーラス部が定期演奏会のオープニングに使っている曲で、・・・・なんでも15年ほど前の先輩が作詞作曲したらしい。前奏が15秒ほど流れ・・・・幕の影にいる指揮者の合図で歌い始めると同時に緞帳が上がって行く。本番と同じように進められていくゲネプロだから・・・・客席の照明も薄暗くなっていた。客席には数名の人影が見えた。(あれは・・・・T崎先輩のマネージャーと・・・・社長だな?・・・・こっちにいるのは・・・ああ、美佐子・りっちゃん・八重ちゃんの3人組か・・・・あれ?・・・・こっちにいる人たちは全く知らない人だぞ?)私は歌いながら、客席の人影を確認するだけの余裕があった。オープニング曲が終わると・・・・パラパラっと・・・気合いの抜けそうなほどの拍手が起こった。まだ本番ではないから、客席にいる10人ほどが拍手するのだからしょうがない。司会者が出てきて・・・・舞台下手に備え付けられた演台の前で挨拶する。「大変お待たせをいたしました・・・・〇△大学合唱部・・・第〇◎回定期演奏会を開演させていただきます。・・・・・・」司会の「遠〇さん」は・・・もうしっかり濃い目の化粧をしていた。今回の定期演奏会は・・・・第一部が前半後半に分かれていて・・・前半が「大中恩さん」という作曲家の作品集・・・・コーラスに興味のない人でも、この人の作曲した「さっちゃん」・「犬のおまわりさん」なんていう童謡はご存じだろう。後半は当初「ミュージカル集」というタイトルだったが、私がソロで歌う「嘘は罪」が入ったので、急遽「ポピュラーミュージック」と変更になったステージである。そしてその後半が始まると・・・・舞台上の照明が変わった。スポットライトやカラフルな照明を使うために・・・暗転が多くなる。最初の曲は「サウンドオブミュージック」から「すべての山に登れ」・・・・次が「「ボギーとベス」から「サマータイム」・・・・「南太平洋」から「魅惑の宵」・・・そのあと数曲続き・・・いよいよ「キリン先輩」のデュエット曲・・・「ウエストサイド物語」から「トゥナイト」になった。「キリン先輩」にスポットライトが当たり・・・・それと同時に私は舞台の上手に・・・足音を立てないようにして急ぐ・・・・あれ?・・・「O坂先輩」の叔母さんが着替えをさせるために待機していてくれるはずなのに・・・?誰もいないが時間がない。私は一人で着替え始めた。なんとか間に合って・・・・「嘘は罪」の最初の出だしの音がピアノから聞こえる。「Be sure it's true When you say・・・I love you・・・・」おっ・・・出だしは調子がいいぞ?そう思って舞台に上手からゆっくりと進んでいく・・・・・そこでストップがかかった。「T崎先輩」だった。「おいおい・・・なんだよその衣装・・・・チンドン屋じゃないんだぞ?」案の定叱られたが・・・・「O坂先輩」が言い訳をかって出てくれた。「T崎先輩・・・・この歌はスタンダードナンバーですから・・・これくらいの衣装を着なきゃ」「O坂・・・お前・・・なんのために制服のブレザーがクリーム色なのか知ってるのか?」「そりゃ・・・昔っから我が部の色ってことで・・・・」「そうじゃないよ・・・・ステージで照明を使うとき・・・スクリーン代わりにするために白とかクリーム色なんだよ・・・・それを青いスパンコールだなんて・・・・」「T崎先輩」は吐き捨てるように言った。「とにかく・・・クリーム色のブレザーのままで行け・・・・今日はナイト君にとっても大事な日なんだから」「大事な日」?・・・・・そう言われて・・・・今日「重大発表」があるということを思い出した。ここで今までにないこと・・・・・私に緊張が走った。まずい!歌詞がみんな飛んでしまった。!!!「はい・・・ちょっと時間調整の休憩をします」タイミングよく「舞台監督」からストップがかかった。幹部が集まって相談し・・・・私の歌は「クリーム色のブレザー」で歌うことになった。その間・・・・私は歌詞を思い出すのに懸命になったのだが・・・・・こんなんで本当にうまくいくのだろうか?
2010.01.13
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夕べ深夜に除雪車が来た。除雪車の仕事は「生活道路確保」だから、道路上の雪を両脇に寄せるだけ… つまり、民家の玄関前にノッソリ雪を置いてゆくだけ… その雪はそれぞれの家庭で片付けなければならない。我が家では車を道路に出す為に、1時間ほどかかる。つまり、現在朝5時30分… もう作業開始しなければならない。じゃ行って来るね。
2010.01.13
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ジュニア…小学校最後の冬休みが今日で終わります。3月20日が卒業式ですから、あと2ヶ月…お世話になった「むつ市立第ニ田名部小学校」ともお別れになります。残りの日々の校内清掃は感謝の気持ちを込めて、一生懸命やろうな。 それでは駄洒落… 「いや、君はちっとも悪くないよ!…君は天使だと思ってる。」「嘘ばっかし!…アタシのこと、嫌な女…ウザイ女だと思ってるんでしょ?」「嘘じゃないってば…僕にとって君は、あくまでも天使さ!」 こんな言葉を信じてはいけない! 彼の言葉にはっきりと表れているでしょ? 「悪魔でも天使」って… 「悪魔」は元々「堕天使」…誰だ? 「ナイト」は「ペテン師」だって言ってるのは?
2010.01.12
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今年もたくさんの年賀状を頂きました。私は、会社の年賀状に関しては出しますけど・・・・個人の物は最近出していません。それなのに・・・たくさんいただいて恐縮いたしておりますが・・・・・字が下手、文章が下手・・・・それにも増して絵を描くセンスが全くないんです。ですから勘弁してください。ところで・・・・先ほど・・・会社宛に届いた年賀状を見ておりました。1000通を超える年賀状で・・・・・目を通すだけでも大変なんですけど・・・・中にはあれ?・・・と思う年賀状もあります。当社は株式会社でありますから当然宛先は・・・・「ナイト建設工業株式会社」となるわけですけど・・・・・時々、「ナイト建設工業(株)」というのが来ます。省略しているのはわかりますが・・・・相手の名前を省略するのは失礼だと思いますので・・・・ここは気をつけられたらよいのではないかと考えます。でもこれなんかまだ可愛い方で・・・・・「(株)ナイト建設工業」っていうのもあれば「ナイト建設(株)」と・・・・「頭株」にしたり「工業」省略の年賀状もありますので・・・・皆さんも相手の名前はしっかり確認しましょう。それでは駄洒落・・・・ 「モヘンジョダロって聞いたことがあるんだけど・・・なんだっけ?」 「紀元前2500年から1800年頃まで栄えたインダス文明最大の都市遺跡群のあるところだ。」 「ということは・・・・インドにあるのかい?」 「いや・・・良くは知らないが・・・・・パキスタンのカラチ・・・・あの辺じゃ・・・だろ?」 ちょっと無理があるなあ・・・・・
2010.01.12
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昨日の高校サッカー決勝・・・・残念でした。青森県代表の「山田高校」が、「山梨学院大付属」に負けちゃった。でも、青森県のレベルもかなりのものなんだね?むつ市出身の成田選手も頑張った。中学の時、「山田中学」(山田高校の中等部)を県大会で破ったメンバーの一人だもんね。中学卒業して、「山田高校」に引っ張られて入学したんだけど・・・・あの時の「田名部中学校イレブン」でチームを組んでたら、もしかしたら全国制覇してたかな?こりゃ、ジュニアが「田名部中学校」に入学したら、きっと「サッカー部」にたくさんの入部希望者がありそうだな。それじゃ、「小説もどき」の続きをどうぞ・・・・ 《歌手になるつもりが・・・(71)》定期演奏会当日・・・・午前中の練習が終わり・・・午後からゲネプロとなる。昼食はそれぞれのパート毎に一緒に取ることになった。ホールの中のレストランは女性のパートに譲ることにして・・・・私たちは近くのファミレスに席を取った。15人ほどのいかつい男たちが揃いのジャージ姿でファミレスに入ると・・・・とてもコーラス部には見えない。「おい!お前たち・・・・今日は定期演奏会が終わる8時過ぎまで・・・あとは食事を取れないからな!・・・今のうち腹をいっぱいにしとけ!」「ウオーッス!」パートリーダーの「O坂先輩」の発声で・・・一人二種類ずつの食事を取った。私は「ラーメン」に「かつ丼」・・・・他の連中も同じようなもので・・・・なにしろ若い連中の集まりだから、食欲はすごい!「えっと・・・パートリーダーのO坂さんはどこですか?」途中、司会者の「遠〇さん」がそのファミレスに入ってきた。たしか卒業した後・・・・どこかの放送局にアナウンサーとして就職した才媛である。「あ、こっちです」「O坂先輩」が手を挙げてこたえる。何か打ち合わせがあるのだろう・・・・・・「ナイト、こっちへ来い!」私が呼ばれた。「お前の嘘のことなんだけどな・・・・」言っとくが、私がソロで歌うのは「中条きよしさん」の「うそ」ではなく・・・「嘘は罪」というタイトルのスタンダードナンバーだが、「O坂先輩」は「お前の嘘」と呼ぶ。「あの歌の前は・・・・たしかN田とY本のデュエットだったよな?・・・・・暗転して彼ら二人にスポットライトが当たったら・・・・お前は上手にはけろ!」「ということは・・・・私はトゥナイトのバックコーラスをしないんですか?」「ああ・・・そこは他のメンバーで頑張るから・・・お前は上手で俺の持ってきたタキシードに着替えるんだ。」「タキシードなんて着たことはありませんけど・・・・」「大丈夫だ・・・・俺の叔母が美容院をやってて・・・・七五三や結婚式の貸衣装を着つけられるから大丈夫だ。」結婚式ならまだしも・・・・七五三って・・・・・「まずピアノで・・・最初の出だしの音がポロロンと流れるだろ?・・・・そしたら上手の袖でマイクを持って・・・・歌い始めるんだ。」この歌は前奏がなくて・・・・突然ソロから始まって・・・8小節を無伴奏で歌う。そして9小説目からバックコーラスが入るという・・・・絶対音階のない私にとってはサーカスのような歌だった。「コーラスの定期演奏会に、マイクを持って歌うんですか?」これも異常な光景だ。録音用のマイクは・・・舞台の前方にあるのだが・・・・会場に響かせるマイクは・・・コーラスでは通常使わない。「音は拾わないよ・・・・カッコだけだ。・・・・ほんとはブランデーグラスでも持たせようかと思ったが・・・マイクを持って歌い始め・・・4小節目辺りで・・・・上手からスポットライトに照らされながら登場するんだ。」「他のパートの人から叱られませんか?」「そりゃゲネプロの時にみんなから反対されたら止めるけど・・・・その方向でやってみろよ」なんとなく気が重くなった。昼飯が終わって少しの休憩時間・・・・・私は「O坂先輩」の用意したというタキシードを着てみた。「O坂先輩」の叔母さんが待っているところに行くと・・・さっさと着替えてみろと促される。いくら叔母さんと言っても・・・・私には全く他人の40代女性・・・・この人の前で下着姿になることに抵抗はあったが、先輩がたきつける。襟の先がちょこっとだけ折れ曲がっている真っ白なシャツは・・・ボタンホールが隠されていてフリフリが付いている。サイドにシールのついた黒いズボンを履くとベルトではなくサスペンダーが用意されていた。「ズボン吊ですか?・・・」「これじゃなきゃいけないんだよ」黒い蝶ネクタイをつけそれから更に黒のカマーバンドが巻かれ・・・最後に出てきた上着が・・・・青いスパンコールが貼り付けられた上着・・・・キラキラ光っている。「これですか?」無理やり着せられた姿を・・・・リハーサル室の鏡で見ると・・・・売れない漫談家か、安物の演歌歌手に見えた。「ほんとにこれで出るんですか?」私は「O坂先輩」にもう一度確認した。「いいんじゃない?」「ああ・・・いいと思うけどなあ・・・・」「照明さん・・・これでいいわよね?・・・ナイト君・・・OKよ!」司会者の「遠〇さん」までそう言っている。遠くで同じパートの仲間が笑っているように見えた。「さあ・・・じゃ脱いで・・・・これ、始まったら上手に置いておくから・・・・そこで着替えてね。・・・・じゃゲネプロに行くよ?」いよいよゲネプロが始まった。舞台には緞帳が下りている。「じゃ・・・本番通りに行くよ?」「あ、待ってください・・・・まだT崎達が来てないから・・・」「T崎先輩たち」はゲネプロまでは間に合って来ることになっていた。それから20分遅れで彼等はやってきた。
2010.01.12
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お正月も終わり・・・・成人の日の連休も終わったんだけど・・・なんだかボケっとしています。腰痛で・・・あまり外に出なかったからネタもないし・・・・しょうがないから駄洒落。「あそこん家の兄弟泣いてるじゃねえか?・・・どうしたんだい?」 「さっき獅子舞が来て・・・あれが怖かったんだろうね?」 「男の子のくせに・・・泣くなんて情けねえ子供たちだな?」 「男の子?・・・・いやあの兄弟は女の子だよ?」 「し、姉妹!」
2010.01.12
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「昔・・・ベン・ケイシーっていう医者のドラマがあったよね?・・・あんな名医がいたらいいのに・・・・・」 「あの医者は藪だよ・・・検査も満足にできない。」 「そんなことないでしょ?」 「いや・・・便・軽視・・・・・」 ね!・・・だから食事中は読むなって言ったのに・・・・・
2010.01.11
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土曜日曜は、まだ腰痛が続いているのでゆっくり休んでいました。途中、いろんなことをしてましたがね・・・・基本ベッドの中にいることが多かったんです。今日は全国高校サッカーの決勝。昨日やってくれれば・・・ベッドの中で見られたのになあ・・・・・え?サッカーに興味があったかですって?特にないけど・・・「青森・山田高校」が決勝進出ですから・・・その学校のFWの2年生・・・成田鷹晃選手(14番)は・・・むつ市立田名部中学校の出身です。 《歌手になるつもりが・・・(70)》定期演奏会に向けての練習は大学祭が終わってから・・・・日曜日以外、毎日続いた。約束通り・・・・「T崎先輩たち」も、今年は練習に3度参加した。3度の練習参加では足りないと思われたが、そこはそれなりにプロであり・・・本番当日のゲネプロに参加してもらえればなんとかうまくできそうな気もする。プログラム用の広告も必要な分だけ集まって・・・・あとは本番当日を待つだけであった。「ねえ・・・定期演奏会の日が・・・・何の日か知ってる?」「キリン先輩」と二人っきりの時にそう聞かれたが、そこはぬかりなく調査済みであった。「あれ?なんだっけかな?」私は知らないふりをしたが・・・・定期演奏会当日が、彼女の誕生日であることは、付き合い始めた時から知っていた。「12月10日は・・・・クリスマスの2週間前か?・・・・・日米開戦は12月8日だし・・・忠臣蔵も12月14日だろ?・・・・なんかあったかなあ?」あまりにもわざとらしいから・・・・彼女も私がちゃんと知っていることを確信したようにほっとした表情になった。私は当日・・・会場のホール宛に「誕生日おめでとう」の祝電をもう既に頼んでいた。宛先はもちろん「N田麗子様」・・・・差出人は誰にもわからないように・・・二人だけの秘密の符牒にした。当日手渡すプレゼントだって・・・もう注文を済ませていて、準備万端整っていた。「でも、本番の日は・・・・二人だけにはなれないよね?」「なんでさ?」「だって本番打ち上げのお祝いのコンパがあるでしょ?」「そんなの関係ないよ・・・・・最初ちょこっと顔だけ出して・・・・あとは30分ぐらいしたら、抜け出せばいいさ。」「そうはいかないわよ・・・アタシだって役員なんだからさ。・・・」彼女はソプラノの「パートリーダー」であり、当日ソプラノのメンバーがコンパの会場の中にいるうちは抜け出せないという。「俺・・・先に外に出て・・・・麗ちゃんが出てくるのを待ってるから・・・・近くに喫茶店か何かあるだろ?」たしか、そんな風に約束したと思う。そして・・・・いよいよ、本番当日になった。 会場は「Sホール」・・・・数か月前、抽選で一番くじを引き当て・・・12月では最も人気のある日にちであった12月10日に当たったのだ。ホールは終日借り上げてあるが、集合時間は10時としてある。私はボストンバッグに楽譜と蝶ネクタイ・ワイシャツ・・・そして彼女に手渡すためのプレゼントを入れ・・・・制服であるクリーム色のブレザーをハンガーごと、持って外に出た。靴は・・・・ひもで結ぶ革靴で・・・・持っていなかったから前の日安売りの靴屋で見つけてきたのを・・・アパートから履いて行く。新しい靴というのは履きにくい。安い靴ばかりはいているからだろうか?・・・・私はすぐに靴ずれが出来る。早く靴を脱ぎたかった。集合場所は・・・・ピアノが置いてあるホールの「リハーサル室」だった。男子の着替えはこの部屋で行う。女子は・・・数か所の楽屋が割り当てられていて・・・・小さな部屋が本部ということになっていた。「おはようございます。」リハーサル室に入って行くと、みんなはジャージ姿でおもいおもいにストレッチをしていた。「U山」の顔が緊張のためか青白く感じた。「大丈夫か?」私が心配することではないが、目があってしまったから声を掛けた。「あ、ありがとう・・・大丈夫だよ・・・・ただ初めての舞台だから・・・緊張しちゃって・・・・」「U山」は高校時代、クラブ活動を全くしていなくて・・・・大学に入ってからコーラスを始めた人間だった。「初めてだと緊張するなっていうのは無理かもしれないけど、指揮者に集中してれば・・・・ステージにいることを忘れちゃうからね・・・・終わってみればアレっていう感じだよ。・・・大丈夫、落ち着いて・・・・」「ナイト君は緊張しないの?」「ああ・・・・俺、・・・中学時代は応援団にいたんだよ。・・・・で応援歌の指導なんていうのもやっててさ・・・・うちの中学は1000人の生徒だったから・・・それくらいの人の前で歌うのだって平気だったんだ・・・・」私がコーラスを始めた理由っていうのが・・・・高校時代の教科に「芸術科目」っていうのがあって・・・・「美術」・「書道」・「音楽」の中から一つ選ぶ選択科目だった。私の場合・・・高校時代から一人暮らしを始めていて・・・・「美術」や「書道」だと学校へその道具を持って行かなければならない。「音楽」だけは、教科書一冊だけで良いから・・・私は迷わず「音楽」を選んだのだが・・・最初の授業の時・・・・先生が一人一人歌を歌わせた。私の場合・・・・特に自信があったわけではないが、応援団だったせいか・・・・人前で大きな声を出すことだけは自信があり、・・・歌を歌う時もおどおどしない分、うまく歌えているように聞こえるものである。同じ授業を受けていた同級生がコーラス部に入っており・・・・その女の子が先輩に報告して・・・・私はコーラス部に誘われたのだ。だから私の歌の原点は「応援団」であった。「へえ・・・それで緊張しないんだ。」「それに・・・普段の練習でやるだけのことはやったしね・・・・それには自信があるから・・・・君だってそうだろ?」「うん・・・・やるだけのことはやったから・・・・」「それなら大丈夫だ・・・・普段通りに歌えばいいんだよ」少し落ち着いたように見えた。そこへ・・・幹部会の役員たちと・・・・見かけない数人の人たちが入ってきた。「みんなに紹介しておく・・・・・今日の司会をしてくれる放送研究会の遠〇さん・・・それにこちらは照明の方を担当してくれる演劇部の人たちだ。・・・挨拶しろ!」「A山部長」の合図で、「よろしくお願いします。」・・・・みんな一斉に挨拶した。「それじゃ続いて、今日のスケジュールを発表する。・・・・・午前中はここで、プログラム通りの流れで全曲声出しをする。・・・その後昼食をとって、午後からステージ上でゲネプロ・・・・そして定刻になったら開演だ。・・・いいな?!」あまりにも大まかではあるが・・・・細かい時間についてはそれぞれのパートリーダーが覚えている。「A山部長」らしい言葉であった。それから・・・みんな体操を始める。そして・・・・オープニングのピアノ伴奏が始まった。この歌の一番の歌詞は幕の後ろで・・・・2番に入ってから幕が開くことになっていた。そこから、放送研究会の司会者が・・・舞台に登場してしゃべりだす。「大変お待たせをいたしました。・・・・只今より・・・〇△大学合唱部定期演奏会を開演いたします。・・・・まず最初の曲は・・・・」司会者は段取りを確認するために、用意した台本通りに話し始めたが・・・全員ジャージ姿である。なんとなくホンワカした雰囲気でいることができた。順序どおり・・・曲が進む。今日は指揮者も・・・もうそんなには怒らない。とにかくメンバーの気分を盛り上げさせることだけを考えているようだった。
2010.01.11
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さっき、駄洒落を書いたつもりだったのに…見たら入ってない… これから書くからね。 「この町の成人式の時って、いつも天気が良くないから女の子達は心配だよね」 「降りそで、降らないからいいけど…」 成人式の女の子は「振袖」だよね!
2010.01.10
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さっき買い物に出掛けたんだけど、晴れ着の女の子達がいっぱいでした。 成人式 だったんです。 うちには全く関係ないんですけど、良いもんですね。
2010.01.10
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それは夕べ…午後11時頃だった。最近の私は午後10時を過ぎると途端に眠くなるから、もう既に布団に入っている。そんな時の電話だった。呼び出し音が鳴り、充電器に繋がったままの携帯電話を取り上げて、相手の名前を確認した。11個の無機質な数字の羅列…名前が登録されていないなら無視しようかと思ったが、なんとなくその数字に見覚えがある。「もしもし…」私はわざと不機嫌であるかのように電話に出た。「あ、ナイト先輩ですか?」電話の後ろから尋常ではないほどの賑やかな話し声が聞こえる。先輩と呼ぶからには「むつ青年会議所」の後輩に違いない。私の同年代の仲間は、青年会議所の現役メンバーと会話することも無いようだが、私の場合…ジュニアがいるおかげで、彼等ともPTA関係で一緒になる機会も多い。「こんな時間に何だよ?」私は更に不機嫌な様子を増幅させて返事をした。「あ、もうおやすみでしたか?申し訳ありません…田○先輩からナイト先輩にお電話するよう仰せつかったものですから…少しお待ち下さい。」この「田○」という男は、私より9歳ほど歳下の後輩で…実は私には足を向けて寝ることが出来ないほどのことを仕出かした奴だったから、もし電話に出たら怒鳴りつけてやろうかと待ち構えた。おい!ホントに電話しちゃったのかよ?…お前、俺がナイト先輩を呼び付けられる立場かどうか…空気読めよ!電話の遠くから「田○」の焦ってる声が聞こえた。「あ、申し訳ありません…田○先輩、さっきまでいらしたんですけど…どこに行っちゃったのかなあ?…急に姿が見えなくなりまして…」おいおい…そこにいるのがここからでも見えるぞ!「あ、理事長と替わります。」若いメンバーは自分が掛けた電話の尻ぬぐいを理事長にさせるのか?ところで、今年の理事長って?「あ、ナイト先輩…宮▲です。」あぁ…今年の理事長は「宮▲」か…さっきの「田○」もそうだったが、この「宮▲」も…私が理事長のとき新宿駅から走らせた「夜行寝台イヴェント列車・ドリームアックス号」で活躍してくれたメンバーである。青年会議所は20歳から40歳までの若手経済人の団体ではあるが、20歳になったばかりのホントに若いメンバーが入会することは稀である。ところがこの「宮▲」はそれをやってのけた。それは彼の意思ではなく、私より先輩の彼の父親の一言だった。「ナイト理事長…うちの二十歳の息子を入会させてくれないか?」「先輩…20歳からって長すぎませんか?」「いいんだ…あいつは大学へ行けというのを拒否しやがった。…大学の代わりに青年会議所で勉強させる。」そんなことから入会してきた奴だったが…今38歳…漸く理事長までこぎつけた。私が理事長の時の入会だから、私にとっては特に可愛い後輩である。「15日の件なんすけど…ナイト先輩、来てくれないんすか?」15日というのは、総会のことである。「自分が理事長になった姿を、入会させていただいた時の理事長…ナイト理事長に見てもらいたいんすよねぇ…」そういわれると欠席するわけにいかない。何とかすると約束した。しかし、逆に考えると嬉しいもんだね。この歳になっても若い人達と遊んで貰えるんだから…もしかしたら、同年代の中では…気持ち的に私が一番若いかも知りません。そんな気持ちにさせられた電話でした。
2010.01.10
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「海外旅行に行きたいな?」「そういえば、台湾に行きたいって…アンタ、言わん?」
2010.01.09
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