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いま、青森空港に着きました。一緒に行くメンバーに馬鹿にされてます。それは私の鞄の事……「ナイト、それじゃ東京出張の時より、小さくないか?」出張の時は、書類なんかで荷物も増えますけど、今回は着替えだけだから、ホントに小さなボストンバッグにしたんです。「怪しい…ホントに怪しい…海外旅行に行く格好じゃない」これでまにあうんだから、良いじゃないか?もし、なにか土産を買ったら、向こうで鞄を買いますから…でも、きっとカジノで負けますから、帰りもこの鞄ひとつだろうな?じゃ、行ってきます!
2009.01.30
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明日から3日間だけ更新できません。韓国だから、もしホテルのパソコンが使えたとしても・・・・ハングル文字しか打てないんだったら…読み書きできませんから。携帯も、外国で使えるようにするのも面倒だし・・・・まあ…・「小説もどき」の構想でも練ってきますよ。今日はもう一度更新すると思うけど…・3日間休んでも、皆さんちゃんと戻ってきてくださいね。とりあえず…駄洒落を・・・・・ 「男の手料理っていうけど…お兄ちゃん…料理できるの?」「まかせなさい…・今日の料理は蟹とハムをスープで煮込むだけの簡単料理だから」「兄よ・・・蟹さハム煮た?」 韓国語の勉強をしておこうかな?アンニョン…カムサハムニダこんにちは・・・ありがとう・・・・だよな?
2009.01.29
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前回のコメントで・・・・「ひまわりさん」が、お嬢さんと一緒に「魔法の木」を読んでくださっていたというコメントをいただきました。あの頃は・・・・子供さんと一緒に読んでくださっていたというコメントが多かったし…・数人ですが・・・子供さんからのコメントもいただいていました。何が違うか、さっきから考えています。いえ、子供さんの読者が欲しいっていうんじゃないんですよ?何となく自分が…・無心で書いてたような…・そんな気がしたんです。どうすればあの頃のように書けるかなって考えてます。あの頃だって結構忙しかったし・・・・今と状況はあまり変わってないんですけど・・・・でも、「魔法の木」を書いてる時は・・・・ほかのことは何も考えていなかったような・・・自分の現在おかれている状況・…景気が悪く、会社運営にも若干疲れてきているから・・・・書けないんでしょうかね?実は、頭の中では・・・「花さか爺さん」も「パラダイス獄島」も完結してるんですが・・・・・どうもタイピングしているうちに、違う方向に行っちゃいそうな気もして・・・・なかなか筆が進まないんですよ。まあ、韓国から帰ったら・・・「花さか爺さん」だけでも終わらせなきゃね。そして・・・・ジュニアの「新撰組の逆襲」っていう小説を書いているところを、後ろからじっくり見させてもらいましょう。あ、さっき文房具屋の専務に電話したら・・・・2月6日の午前中に「光通信」の工事をして…使えるようになるそうです。
2009.01.28
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皆さんは忘れているでしょうね?私がブログを始めたころ…うちのジュニアも、ブログを立ち上げ「小説」のようなものを書いていたのを…… 昨日、スキー場での練習を終え、帰りの車の中での話です。「お父さん…・パソコンが直ってきたら…僕も小説を書きたいなあ?」あ、我が家のパソコンは…いまだに修理を頼んだ文房具屋の専務さんのところから帰って来ていません。それはともかく・・・・・ 「お前の前に書いてた小説・・・・中途半端なままだぞ?・・・・・あれをどうするんだい?」「ああ・・・・でも途中で、つまんなくなったんだもん・・・今度書くのは、最期をもう決めてあるから・・・ちゃんと最後まで書くよ。」 どんなのを書くのか聞いてみましたら・・・「銀玉」と「モンハン」と「リボーン」を混ぜこぜにしたような奴…っていう返事。意味がわかんないでしょ?これはね・・・テレビアニメとか、ゲームのタイトルなんです。 「銀玉」っていうのは、近い未来に宇宙人が地球にやってきて・・・・ちょうど明治維新の時のような地球になっちまうんですよ。「鎖国」をやめたときの日本が、「開国」したとたん・…外国人に、いいようにされちゃったように・・・・「新撰組」も出てくるし・・・・桂小五郎のようなのも出てくるし・・・・とにかくハチャメチャな漫画なんです。 「モンハン」は、ゲームのタイトルで・・・・ジュニアは大好きなんですけど、お父さんはよく知りません。でも「モンスター・ハンター」の略のようですから・・・・きっと恐竜を倒すゲームかなんかでしょう。 「リボーン」っていうのもよくわかんないんですけど…「生まれ変わる」っていう意味のほうの「リボーン」なんだと思います。日本が舞台なのに、なぜかイタリアの「マフィアの抗争」の話でね・・・・・ それがすべて混ぜこぜになったような御話しだそうで…・タイトルが・・・「新撰組の逆襲」 京都を守っていた「新撰組」が・・・徳川幕府のやり方に怒りを覚え・・・・坂本竜馬や、西郷隆盛・・・桂小五郎といった「勤皇の志士」たちと一緒に、「江戸」を攻めるというお話だそうです。「お前が書いていたブログ・・・・ジャングル・クルーズ・コンボイに書くのか?」って聞いたら・・・・「途中で書くのが嫌になるかもしれないから…お父さんのブログに書くよ」だって・・・・ 途中で「投げ出す気」マンマンです。書かせていいですか? でも…まだパソコンが直ってきてない。文房具屋の専務に電話しようっと・・・・・・・・
2009.01.28
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考えてみたら、まもなく韓国への旅行ですね。今回は仕事がらみですから、楽しいことなんか決してないんですが、聞けば円高の影響で、買い物はかなりお徳のようです。ところが、我が家では・・・・買い物するだけのお金がない・・・・・せっかくの機会なのにもったいないですね。だれか…「ある時払いの催促なし」で貸してくれませんか?では、駄洒落を・・・・「官房長官!・・・あの宇宙人、今回地球に来た目的は何なんだ?」「総理・・・通商条約の締結が目的のようです。」「通商条約?・・・・つまり儲けようということだな・・・」「総理・・・お声が小さくてよく聞き取れなかったんですが、いまなんと?」「だから目的は…営利やん(エイリアン)!!!」
2009.01.27
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前のパソコンが故障したとき・・・・実は「観阿弥」のことを書こうとしていたんです。室町時代の猿楽師で…息子の「世阿弥」と一緒に「観世流」の能楽を作り上げた人物ですけどね。この「観阿弥・世阿弥」の「阿弥」って文字から説明しましょう。前に、「水戸黄門」の「小説もどき」を書いたときに・・・・東海道五十三次を「お江戸日本橋」から旅立たせて、「静岡」まで行きましたね?途中、「藤沢宿」のところで、「時宗総本山・遊行寺」っていうお寺を説明しましたけど・・・・・この「時宗」は・・・浄土教の一派で…念仏を大事にした「一遍」を宗祖とする教えなんです。鎌倉時代末期にできたんですが、遊行上人は全国を踊り念仏などで行脚し、仏法を説いたので・・・・・だからそういった文化芸能を生業とする信者が多く・・・・そんなことで、「観阿弥」も入信したのでしょう。「阿弥」は「阿弥陀仏」のことで・・・・・「時宗」の法名(戒名)になってます。 さて・・・・・ところで「観世流」はなぜ繁栄したのかご存知ですか?実は、室町幕府第三代将軍「足利義満」に庇護されたからなんですねえ・・・・・・・「庇護された」っていうと…「ほう…足利義満は文化を大切にしていたのか」なんて思うでしょう?そんなもんじゃないんですよ!「観阿弥の子供」・・・「藤若丸」(のちの世阿弥ですけど・・・・)噂では・・・・・彼が「足利義満」の愛人だったんですよねえ。「男同士で…」って、私はそんな趣味はないのですが・・・・当時の戦国武将は、多かったようです。「織田信長と森蘭丸」のようにね・・・・・まあそんなことはどうでも良いことなんですけど・・・・・そんなことで「観世流」は繁栄するわけですけど・・・・・・ところでね…この「足利義満」は・・・・室町幕府の開祖・・・・「足利尊氏」の孫ですよね。で…「足利尊氏」のライバルというと・・・・「楠木正成」ということになるわけですが・・・・実は・・・・・「楠木正成」の姉か妹が…この「観阿弥の母親」だって言う話があるんです。運命のいたずらですかね…・自分のおじさんを倒した男の孫に、庇護されるんですよ?皮肉なもんですが・・・これだって戦国時代にはたくさんある話しで・・・・・ それともう一つの話なんですが・・・・「観阿弥の父親」の話しなんですけど・・・・・「楠木正成の姉妹」を嫁に貰うくらいですから…それなりの人物だというのはわかりますよね?実は、この父親の領地は「伊賀上野」なんです。そして・・・・「服部家」の家督も継いでるんですよ。「伊賀の服部」と言えば、「服部半蔵」!今でも「半蔵門」という地名が残っているくらいの有名な忍者ですが…彼は「服部家」の惣領ではないんです。別家のまた別家くらいの家柄でね…・たまたま「徳川家康」に仕えて…・「明智光秀」が「本能寺」で「織田信長」を殺した時に…・織田信長の近くまで遊びに来ていた「徳川家康」を逃すという手柄を立てたので・・・徳川家の忍者軍団の首領として重用されただけでして……ということで・・・・「観阿弥」が「服部家」の息子ということは・・・・もしかしたら・・・「観阿弥」が猿楽師として全国を回ったのは、忍者としての情報収集のためではなかったのかと・・・・・伊賀出身の「松尾芭蕉」も忍者で情報収集のために全国を回ったと言われることがありますが・・・・そんなことがあったのかもしれません。 そこでまとめ・・・・観阿弥の「阿弥」は「時宗」という宗教の法名。世阿弥は「足利義満」の愛人だった。観阿弥は「楠木正成の甥」。観阿弥は忍者だった。 以上…・ナイトの豆知識・・・嘘とは言わないが・・・・信じるなら半分にしろよ!
2009.01.27
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新しいパソコンが来たんでセッティングしました。一番安いやつ…最低限度の仕事に使えるやつを準備したんで金額も安い代わりに機能もたいしたものが付いてません。でも、ブログが・・・・とりあえず書ければいいかなと思っています。 ところで、一昨日・・・・「むつ市連合PTA]の会合で・・・・教育長さんとお話ししました。「ナイト君とこは、まだ5年生なんだろ?・・・・じゃあまだまだPTAで頑張ってもらわんとな・・・」で…私も言わなきゃいいものを・・・・・「PTA活動もそろそろ飽きてきたんで…・・今度は教育委員にでもしてもらいましょうかね?」そしたら、それを聞き咎めた人たち・・・・・教育委員会の公務員の人たちが寄ってきたんですよ。「ナイトさん…それ本当ですか?」「実は、教育委員長さんが辞めたいって言われてて…・次の方を探してたんですよ。」「病院の先生だとか有識者の方々ばかりなんですけど、PTAの活動を全くしたことがない方ばかりなんで…できれば次の方はPTAで活躍した方がよいと思ってたんです。」私の周りにいた、教育委員会の課長さんや、各学校の校長先生がやってきてそういうのです。「いや、冗談ですよ!」そう言って否定したのですが…・聞く耳持たず!「いやあ、PTAの経験者が教育委員っていうのも、必要なことなんですよ」「ほんとほんと…ナイト君なら、学校経営の難しさも、身をもって知ってるしね…給食費未納問題とかの実情も知ってるし・・・・」なんだか、このまま押し切られそうになりました。教育長なんか・・・・「教育委員と言わずに、私の代わりに教育長をやってくれよ」そこでようやく突破口を見出しました。「教育長!・・・・教育長は議会答弁もしなくちゃならないんですよ?…私なんかにできるわけないじゃありませんか!」そこで話をうやむやにしてきました。いやあ…危なかった。
2009.01.26
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昨日のスキー大会…成績はともかく、無事帰って参りました。4時起きも大変なんですけど、それよりジュニアを起こしてレース用のワンピースに着替えさせるのが大変で…彼はスキー場に着くまで、寝てればいいんですけど…こっちはそうは行かない!道中も雪で視界も悪く、疲れました。
2009.01.26
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今日は「十和田湖温泉スキー場」で大会です。だから、4時起き!眠い(ρд-)zZZけど、しかたがないね。夕べは、「むつ市連合PTA」の研修会で、久しぶりに「とっこ先生」と飲む機会だったのに、そんなわけで早く帰ってきたんですけど…残念だったなあ……
2009.01.25
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いやぁ……夕べは先輩と懐かしい話しで盛り上がりました。私が一年生のときの三年生ですからね……正味二年間だけの付き合いなんですけどね……「土木工学科水工実験室」の先輩でもあり、「コーラス」の先輩でもあるんです。ですから話題も、「実験室」の先輩や後輩…それに「コーラス部」の人達の話し……多岐に渡っていました。「ナイト…お前、Kさんと付き合ってたろ?…あれで俺のところに文句を言ってきた女の子がいたんだぞ」「そんなことしてませんよ」「嘘つけ!…おかげで人前なのに、目の前で女の子に泣かれ…俺が泣かせたみたいに思われて…大変な目にあったんだからな!」「え?俺がもてるわけがないじゃないですか?」「勘違いするな!…おまえがモテたわけじゃない!…その娘にとって憧れだった四年生のK先輩を、青森からポッと出て来た田舎丸だしの一年坊に汚されたって泣いたんだよ」「先輩!…それって誰かと間違っていませんか?…」四十年近く前の話しですから、お互いに忘れたり間違えたりしてることも多かったんですけと゛、当時不思議に思っていたことの「裏事情」なんかも教えてもらって…楽しい時間を過ごすことが出来ました。お互いに今回の会議のメンバーですから、これからもお目にかかれると思います。楽しみが増えました。
2009.01.24
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山形県天童市の温泉旅館に着いたのが15時少し前でした。部屋に通されると、隣りの部屋に書いてある名前が目に飛び込んで来たんです。それは学生時代にお世話になった先輩の名前でした。「まさか!」たしかに「土木工学科卒」で、もともと岩手県出身の方ですから、東北の業界会議にいらしても、おかしくはないんですけどね。でも、38年ぶりですからね。………いやぁ、驚きました。会議が終わってから、古い話を肴に………しこたま飲みましたよ。こうなると学生時代に戻るもんですね!詳細は後ほど………
2009.01.23
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パソコンが壊れちゃったし、携帯からだから駄洒落にします。「携帯を綺麗な石なんかで飾ったりするけど、今年はきっと毛皮のカバーなんかが流行るんじゃないかと…作ってみたんだ。」「これかい?…貸してみて?………あ、だめだこりゃ」「なんで?」「この携帯…耳に当てると…毛、痛い」
2009.01.22
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朝、会社に出てパソコンの電源を入れたら、うんともすんとも言いません。とうとう壊れちゃいました。かなり修理もしましたが、もう寿命でしょう。新しいパソコンを買うまでは携帯から更新です。しょうがない…丑年だけに……モウCOWっきゃない!
2009.01.21
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今日は、なんとなく仕事が順調に進んでいます。相変わらずの「火の車」ですけど・・・・・なんだか、良いことがありそうな・・・・忙中閑あり・・・・・順調なときって時間もできるんですよね。というわけで・・・・・「花さか爺さん」(9)いやあ・・・すまんすまん・・・少しずつしかできないけれど・・・・今日は何とか時間が取れそうじゃ。エーット・・・・畑から二回目の宝物が出たところじゃったかな?普通のおとぎ話なら・・・・・これはめでたいことなんじゃが・・・・喜助と権助・・・・ここでちょっとおかしいなと思ったんじゃな。そりゃそうじゃろ・・・・・一回でも宝物が出たら不思議者と思うじゃろ?それが二回も・・・・それも直ぐに年寄りが掘って出てくるんじゃから浅いところから出てきたんじゃ。「も、もしかして・・・都を荒らしまわる泥棒が・・・・ここへ宝物を埋めたんじゃなかろうか?」「そ、そうかもしれん・・・・こりゃお役人にとどけにゃならんぞ」「ちょっと待て!」ここで権助が、喜助を押さえつけたんじゃ。「この宝物をもう一度埋めて・・・・あの女が取りに来たところを、お役人に捕まえさせるっていうのはどうじゃ?」「そんなことをしたら、あの女がかわいそうじゃろう?」「つかまっても、何の罪も無い・・・だから直ぐにお解放しになる・・・・ちょっとしたお灸をすえるだけじゃ」こうして、二人は今掘り出した、宝物をまた同じところに埋めたんじゃ。こうして準備は整い・・・・二人はそれぞれの家に戻ったんじゃが・・・・・実はこの様子をじっと見ていたものがおった。泥棒じゃ・・・・・自分が埋めた宝物を、こっそり見にきたんじゃが・・・・犬が吠えたかと思うと二人の爺様が掘り出してしまった。こりゃ大変と・・・・直ぐに親分のところへ駆け出した。「親分・・・大変だ!・・・あの畑に埋めた宝物・・・見つかってしまいました」「何?・・・・見つかった?・・・・そして明日役人に届けるだと?・・・そりゃ大変だ・・・・・今晩中に掘り出そう」親分は子分どもを集めて深夜に喜助の家の畑に向かったんじゃ。「こう暗くては何にもみえねぇな・・・・・どこら辺だった?」「あの犬が知っております」「じゃあ、その犬を連れて来い・・・・・」しかし、・・・・・・犬は喜助と一緒に家の中で眠っておった。「ここで犬に騒がれてもしょうがねえ・・・・」そう思った親分は・・・ギラリ・・・山刀を抜き放って・・・・喜助の首筋にあてがったんじゃ。「おい・・・・静かにしろ・・・・・・静かにしてりゃあ命を取ろうとはおもわねえ・・・」首筋に刀を当てられ・・・・喜助はごくりとつばを飲み込んだんじゃ。直ぐに「シロ」も起きだしたのじゃが・・・・畜生でも真っ白な犬・・・・毛に混じりっ気の無い真っ白な犬は・・・人間様に近いというなあ・・・じゃから、ご主人様が危ないとふんで・・・鳴き声ひとつあげなかったんじゃ。「おい・・・・その犬が、宝物を掘り当てる名人というじゃねえか・・・・こう暗くっちゃ・・・自分たちの埋めた宝物の場所さえわからねえ・・・・その犬と一緒に、宝物を掘り出す手伝いをしてもらおうじゃないか」こうして喜助は・・・「シロ」と一緒に寝巻き姿のまま、畑に連れ出されたんじゃ。このとき・・・またまたその姿を暗がりから見ていたものが・・・・あの嫁さんじゃ。嫁さんは・・・いったんは帰ったものの・・・・そのとき一緒に暮らしておった若い男に話をすると・・・・「その権助とか言う爺・・・・もしかしたらお前に宝物をやるのはいやだと・・・今晩中に掘り出してしまうかもしれん・・・・それならこっちが先回りして・・・その宝物を奪ってやろう」そんな相談をして・・・・ここへ二人でやってきたんじゃ。さて・・・・この先は・・・・・またまた続く・・・じゃのう・・・・年を取るとトイレが近くなって困る。じゃあまたのう・・・・・
2009.01.20
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今週はあわただしい1週間になりました。昨日は、「青森県信用組合」の理事長講演会と、懇親会。いつもなら私一人で出るんですが、今回は「5人出席するように」という要求がありまして・・・・経理の人たちを連れて行きました。相手が金融機関だからしょうがありませんね。今日は、特にこれといった予定は無いのですが、今週後半が忙しいので・・・・仕事がたまる前に整理しておきます。明日は、ロータリーの緊急理事会がお昼にあり、・・・その後「労働基準監督署」の式典。実は昨年、「労働災害での死亡事故 0 」だったんですよ。式典といっても簡素なもの・・・・表彰式もなにもありません。ただみんなで集まって「おめでとう」と言い合うだけのものです。終わったあとに、仲間内で飲み会がありますけど・・・・役所は出ないのかな。そしてあさっては、「山形県天童市」に出張です。「漁港整備労務積算委員会東北ブロック会議」なんですけど、「青森県の労務委員長」として出席します。でも、漁港の会議なのに、なぜ山の中なんだろう?23日は夜半の帰宅となりますけど、翌日は・・・PTAの研修大会。家でご飯を食べるのは無いようです。
2009.01.20
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週明けの月曜日・・・・いろいろ忙しいんです。昨日も、家の中のことで・・・・更新できなかったし・・・・今週はほとんどお休みかもね。じゃあ・・・最初に駄洒落「ラスト・サムライっていう映画があったけどね・・・・ほんとにアメリカ人でサムライになった男がいたんですよ」「へえ?それは知らなかった・・・・」「勝海舟たちが咸臨丸でアメリカに渡ったとき・・・・ちょんまげを初めて見たアメリカ人で・・・・ピストルが頭に載ってるって、驚いたらしい・・・・サプライ・・・・そこからサムライというようになったんだが・・・・」「へえ・・・なんていう人?」「ジョン」「ペリーじゃないんだ?」「違う・・・ジョンから武士(津軽じょんがら節?)」
2009.01.19
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午前中に引き続き、「花さか爺さん」を書こうと思ったんだけど、そっちのほうへのコメントが一件も無い。それにちょっと予定も入ったので・・・・・続きを書かずに、「暇つぶし」の話として、「ちょっと、あかんわ」を書くことにする。ほんとに時間が無いので、簡単なやつ・・・・・徳川時代・・・・「徳川家康」から始まって「徳川慶喜」までの「征夷大将軍」の数は「15代将軍」まであった。しかし、この時代に、「天皇家」が無くなったわけではない。しからば、徳川時代の天皇の数は?「徳川時代の天皇は・・・・女帝2名を含む、14代の天皇がいた。」以上!一口メモとして覚えといて!
2009.01.17
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今日は土曜日・・・・電話も来ないようだから「花さか爺さん」を書けると思います。ジュニアの病気ですけどね・・・・まだ吐き気がするようです。来週は、けっこうまた忙しく・・・・19日と21日は宴会・・・22日は山形出張で一泊・・・23日も宴会で24日はスキーの大会なんだけど・・・・ジュニアが心配だなあ・・・・「花さか爺さん」(8)しばらく、みんなにはお話をしていなかったなあ・・・・ごめんよ・・・ちょっといろいろあってなあ・・・話をしているような状況じゃなかったんで・・・・でも、今日は何とかできるじゃろう。どこまで話したかのう?ふんふん・・・ああ逃げた嫁さんが・・・喜助のところから宝をもちだそうとしてやってきたんじゃが、権助に見つかって?そうじゃったかなあ?・・・それで?ああ、権助が裏の畑に隠してあるといったら・・・・そこへ喜助が帰ってきて・・・・隠れて見ておると、ポチが宝を掘り出した。ほうほう・・・そんな話しじゃったか。いや、最近年だでなあ・・・・どんな話しじゃったか忘れてしまったんじゃ。それから?ああ・・・権助が「もっと宝を隠しておる」とでまかせを言うと・・・・嫁さんは明日また来ると言い残して帰っていった。その後喜助が権助の家に来て・・・・・「宝は落し物として役所に届けてきたが・・・一年後にはわしらのものになる」と言ったんだと?なんでじゃ?喜助が見つけたから喜助のもんじゃろうて!え?・・・・二人で一緒に飼っている犬が見つけたから、宝は二人のものじゃというとったんかい!ずいぶん、甘っちょろい男じゃのう・・・・お前がそう言ったんじゃと?そうじゃったかのう・・・・・すっかり忘れておったわいでも翌日、嫁さんが来たら・・・宝物を取りに来るんじゃろ?どうするつもりなんじゃ?え?そこで話が終わっておったのかい・・・・・じゃあ、今日はその続きを・・・・喜助は権助のこう言ったんじゃ。「宝物は役所に渡してきたから、家には何にもない・・・・しかし、せっかく嫁さんが来たんじゃから・・・なんか宝物を持たせてやらんとのう・・・・」そんなことを言うもんじゃから、権助はたまげてしもうた。「うんにゃ、お前は何もやらんでよい・・・あの女子は勝手に逃げ出したんじゃ・・・・お前が何か貰うというなら良いが、お前があの女子にやる必要はない」どっちにしろ・・・・喜助には何も宝物なんぞない。二人が困っていると・・・・「わん・・・わんわん」犬が吠えたんじゃ。「どうしたんじゃ、シロ?」「何で吠えるんじゃ、ポチ?」この犬を・・・喜助は「シロ」と呼び、権助は「ポチ」と呼んでおるという話はしたと思ったが?二人は同時に犬に聞いたのじゃ。犬はその真っ白な毛並みの尻尾を盛んに振り・・・・二人についてくるように吠える。「どうしたんじゃ?」二人が着いていくと・・・・今度は権助ドンの畑に、二人を連れて行ったのじゃ。「「わん・・・わんわん」まるでここを掘れとでもいいたげに・・・・さっきのこともあったので・・・喜助と権助は鍬を持ってきて、掘り出した。そしてそこには・・・・さっきにも増してまばゆいばかりの宝物が埋まっておったんじゃ。あ、今日は午後からもまた話をするから・・・・今はこれくらいで勘弁してくれ。じゃああとでのう・・
2009.01.17
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「お昼は果物だけでいい・・・・」ジュニアから電話がありました。「何が食べたいの?」「イチゴか洋梨がいいな・・・・」さっぱりしたものが食べたいということでしょう。買って行きましたよ。家に戻ると、「おかゆ」を食べていまして・・・・・私もお相伴したんですが・・・物足りないので、会社へ戻る途中にコンビニへ寄り、「おにぎり」を買ってきました。もっと栄養になるものが食べたい・・・・・・まあ、そんなこんなで駄洒落。「エーット・・・・なんたら言いましたな・・・電気の線・・・」「送電線でっか?」「そうでんねん!」
2009.01.16
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皆様には大変ご心配をおかけしました。ジュニアの病気については、まだ吐き気が続いてまして、さらには少し下痢気味ですので・・・夕べも病院に連れて行ったんです。そしたら・・・・「下痢は止めないでおきましょう。・・・止めると菌が残りますから・・・」って言われたので、・・・・注射を一本打っていただき帰ってまいりました。今朝も、まだ吐き気を繰り返しており、学校を休ませています。 さて・・・・「 愛新覚羅 慧生さんの天城山心中」ですけど・・・・・相手の男の人・・・「八戸市生まれの男性」なんですよ。これに因縁というものを感じましてね・・・・そこで今回取り上げたわけです。昨日、「高木彬光」さんという、推理小説家の作品の中に「成吉思汗の秘密」っていうのがあるんですけどね。「成吉思汗」と書いて、「ジンギスカン」と読みます。内容はというと・・・・この物語の主人公が入院するんです。退屈だからということで・・・・ある小説家が「源義経がジンギスカンになった」というテーマを持ってきて・・・・この証明をしてみろというわけです。そこで、主人公は入院したまま、ある女性を助手にして、その検証を始めるわけですが・・・・・「源義経」は、岩手県の平泉を支配していた「藤原氏」に匿われていたのですが、「源頼朝」の圧力に屈した「藤原氏」は、「義経」を殺してしまった。・・・というのが定説ですよね?ところが、「判官びいき」って言うんでしょうか・・・・・「源義経」は生き延びて、北海道から、さらには中国大陸に渡って・・・「ジンギスカン」になった・・・・という「伝説」が残ってるんですよ。この、「高木彬光」って言う作家が、私の高校の先輩ということもあって、呼んでみたんですけどね。青森県出身の作家だから、青森に残る「義経伝説」をけっこう詳しく調べてるんです。また、「源氏」と「ジンギスカン」との共通点もいっぱいありましてね・・・源氏もジンギスカンも・・・「旗は白旗」家紋はどちらも「笹リンドウ」モンゴルでは「9」という数字を大事にしているが、義経は「九郎判官義経」ジンギスカンは蒙古人のうち「ニロン族」出身で・・・その中でも貴族の「キャト氏族」出身とされているが・・・・・これは「日本の京都出身」ということではないのか?義経が上陸したとされる地点に「ハンガン」という地名が残っている。ジンギスカンが普段過ごしていた場所の地名は「ヘイセン」というが、これは「平泉」?ジンギスカン一族が最初に起こした国名は「元」・・・これはもともと「源」?「清」の乾隆帝の御文の中に「朕の先祖の姓は源、名は義経という。その祖は清和源氏から出たので国号を清としたのだ」と書いてあったという噂まで流布 まあ探せば出るわ出るわ・・・・・・とにかくそんな話しの連続なんですけどね・・・・・今日、私がお話したいのは・・・・「愛新覚羅 慧生さん」のお話しで・・・・・もちろん、彼女がそういう意味では「義経の子孫」ということになるわけですが、この小説の中に面白い伝説が語られているわけです。平泉を逃れた「源義経」は、太平洋沿いに進み「八戸」に到着するのです。そこで、地元の「佐藤氏の娘」と仲良くなり・・・・・一人の「姫」を授かります。その名を「椿姫」というのですが・・・・・「義経」はそのまま、蝦夷地に向かい・・・・その母子は、「八戸」に残るわけですよね。その娘も成長して年頃になると・・・「阿部七郎」という男と恋をしました。しかし、娘の側からすると「この椿姫は義経様の娘・・・・どこの馬の骨かわからん男に娘を嫁がせるわけには行かない」とプライドを持って答えるわけです。一方、男の側からすると・・・・「鎌倉幕府にたてついた、いわば罪人の娘のくせに・・・」となるわけで・・・・・この恋は成就するわけがなく・・・・その男女は、「八戸」から駆け落ちをし・・・・青森市の隣町になる「平内町」まで来るのです。ここには、「夏泊半島」というところがありまして・・・ここで追っ手に追いつかれ・・・「ここまでか・・」ということでお互いの胸を刺し、心中してしまうわけです。その地名が椿姫がなくなられた場所ということで・・・「椿山」というのですが・・・・ここでは、真っ赤な椿しか咲きません。白い椿はまったくでないのです。これは、「椿姫」の血の色とされてるんですよね。ここで注目して欲しいのは、相手の男がいずれも「八戸の男」しかも、二人の娘はともに「義経」に繋がっているのです。「天城山心中」と「椿山心中」の因縁を感じませんか?この「天城山心中」のことは、三ツ矢歌子さん主演で映画化されており・・・・確か題名は・・・「天城山心中 天国にかける恋」だったと思います。あ、ついでに、この小説ですけど・・・・「成吉思汗」って言う名前に・・・・「義経の思いがある」と結んでいます。この漢字を読みくだくと・・・・「吉野の山に成る、水干を思う」ってなるというんですよね。吉野の山に置いてきてしまった水干・・・・つまり、「静御前」のことを考えているというのです。水干って言うのは・・・・今でいう芸者さん・・・・白拍子のことなんですよね。水干・・・・水に干す・・・サンズイに干す・・・ですから「汗」という漢字になるじゃありませんか。ぜひ、皆さん・・・・読んでみてください。
2009.01.16
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「愛新覚羅 慧生」さんって・・・知ってますか?さっきラジオで、彼女の話しをしてたんですよ。そう・・・女性の名前です。「ラストエンペラー」で有名な、 「 愛新覚羅 溥儀」の弟・・・「愛新覚羅溥傑」さんの長女で・・・・お母さんは「愛新覚羅浩」という日本人なんです。あ、お母さんの旧姓は「嵯峨」・・・・「嵯峨公爵」の長女です。だから、満州帝国が滅亡するとき・・・・この「愛新覚羅慧生」さんは、日本に留学していました。せっかく、戦争で助かったのに・・・・・1957年12月4日・・・・静岡県「天城山トンネル」付近で・・・・心中しちゃったんですよ。いや・・・・・男のほうからの一方的な無理心中って言う噂もありますけどね・・・・とにかく、ピストルでこめかみを撃たれ、亡くなっているんです。私はこの「心中事件」を、ある「推理小説」で知りました。「高木彬光」の「成吉思干の秘密」っていう本なんですけどね・・・・この作家が、わが母校・・・青森高校の先輩ということもあって、読んでみたんです。その中にこの心中事件のことが書いてあって・・・・あ、時間だ・・・・続きは明日。
2009.01.15
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実は今日から、小学校が始まるんです。なのに、ジュニアは・・・・初日から欠席・・・・「ノロ・ウィルス」だそうです。詳しくはわからないのですが・・・・・熱も38度1分まで上がりました。朝ごはんを食べさせ・・・・・学校へ連絡をし・・・・・いろいろやってから出社しましたから・・・・・遅刻です。まあ・・・・経営者にタイムカードは関係ないので、遅刻することだけを伝えておいたんですけどね。アポのあったのはほとんどキャンセルしました。お昼も、家に帰って食べさせてきます。そんなわけで・・・更新は難しいなあ
2009.01.15
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今朝5時ぐらいに・・・ジュニアが私を起こしに来た。「お父さん・・・ゲーッって吐いちゃった」汚い話でごめんなさい・・・・・本人は、まだなにか胃の中に残っているような気がしたのか・・・そのままトイレに向かったのだが・・・・私は彼の部屋に行って、布団に撒き散らかされたものを片付けた。「何か悪いものでも食べたかなあ?」夕食は私と同じものを食べたが、私はなんとも無いので・・・・原因はそれではない。「どうしたんだろう?」心配していると、かみさんも調子が悪いという。「今日は二人で病院に行ってきな」朝食に・・・・とりあえず「おかゆ」を作った。今日も私は暇が無いので・・・・・そのまま出社したのだが・・・・・電話が入る。「送っていってくれないかなあ?・・・・病院まで?」しかし、その時点で、私のスケジュールはキツキツだった。「悪いんだけど、タクシーで行ってくれないかな?」「あんたは・・・冷たい男だ」電話の向こう側から、そんな怒号を浴びせられる。しかし、なんと言われようと・・・・・時間が無いのだ。朝のあわただしい時間が終わり・・・・私はあるホテルで開催される「警察功労者表彰式、ならびに優良警察官表彰式」に来賓として参加。「これが仕事か?」と問われれば・・・・・単なるボランティアと答えるしかないが、これだとて・・・・私に与えられた業務である。式典の途中に電話が入る。もちろん電話に出るわけには行かなかった。メールが入る。テーブルの下でこっそり覗くと・・・・「今点滴をしてる。・・・親子並んでしてる。・・・・・果物とお弁当買ってきて」一時間ぐらいかかるだろう・・・・私は、そのまま式典に出席していた。式典が終わり・・・私は警察署長に許しを貰いに行った。「これから昼食会なんでしょうけど・・・・急用ができまして・・・ここで失礼させていただきます。」時間は12時半だった。その足で会場近くのスーパーへ・・・・何を買えばよいのかわからなかったが・・・・・さっぱりしたものが良いだろうと・・・「魚の煮付け弁当」を買う。果物は何がいいのだろう?とりあえず、イチゴにみかん・・・・お茶の1リットルペットボトル・・・それにアクゥエリアスの1リットルボトル。それだけ買って家に向かう。まだジュニアたちは帰っていなかった。ドアを開けようとする。あ、鍵が無い・・・・・朝のどたばたで・・・・鍵を持って出なかったらしい。ドアに買い物した袋をぶら下げてメールする。「買い物したけど、鍵を忘れて家に入れない」折り返しのメールも電話も来なかった。とりあえず、会社に向かう。そして会社に着くと、すぐに電話が入る。「バナナと、ゼリーも買ってきて」「会社からの帰りに買って帰るよ。」「今すぐ・・・・」逆らえるような雰囲気ではなかった。私は会社を出て、また違うスーパーへ向かった。2時にお客様がいらして・・・・立て続けに15分間隔で3人のアポが入っていた。家に着くとドアが開いていて、荷物も無かった。「ああ・・・帰ってるんだな?」居間へ行くと誰もいない・・・・イチゴの食べかけが置いてあった。寝室へ行って・・・「買い物は済ませたよ」そう言ったのだが、寝ているのかかみさんの返事は無かった。二階へ行き・・・ジュニアの部屋を覗いてみる。「お弁当は食べたのか?」「ううん・・・食べたくないからイチゴだけ」「お母さんは?」「お母さんも食べたくないって・・・・」「後、ほしいものがあったら・・・・お父さんにメールしてな?」そういい残して会社に戻った。約束の時間にはまだ間があったのだが・・・・・急に来たお客さんが待っていた。その人と話をする。そのまま・・・・午後一時から、つい今しがたまで客が続く・・・いま時計を見たら午後5時・・・・メールは入ってない。ここで気がつくのだが・・・・私は朝から食事を取っていなかった。家に帰っても食事はないはず・・・・・・また何か買って帰らなければ・・・しかし、おなかがすきすぎた。何か食べたいなあ・・・・・
2009.01.14
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たった今、青森から戻りました。青森では急に役員を押し付けられ・・・・・今月22日・・・急遽「山形県天童市」に出張になりましたが、山形って・・・誰もいなかったよね?じゃあオフ会は無しっていうことで・・・・・・天童だと・・・・ジュニアへのお土産は「将棋の駒」かな?「あの、髪の毛の長いやつ・・・・こちらの方を睨み付けてやがるな?・・・・学生運動の闘志か?」「挑発的ですね(髪が長いだけに・・・・・)」
2009.01.13
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これから、青森市まで会議に出かけてきます。漁港建設協会の「労務・積算委員」なもんですから・・・・その会議。委員長が突然辞めちゃったものですからね・・・・代わりの委員長さんを決めなくちゃいけないんです。でも、きっと事務局案があると思うんですけどね・・・・・電話で了解でもいいんじゃないかと思うんですが。ほかの案件もあるのかな?さて、「ゆきさん」から・・・・「ブータン?・・・・夢?」という疑問がありましたから・・・・そのことだけ説明していきますけどね。私、12月26日に、寝ていて夢を見たんですよ。私は、ブータンという国に一度行って見たいと思ってたんですけどね・・・・理由があるんです。まだ20代のころでした。ある喫茶店で待ち合わせをしていたんです・・・・誰と?・・・・いや、それは聞かないでください。私が先に着いたんですけど、その人がなかなか来ない。だからお店に置いてあった「世界画報」とか言う雑誌を読んでたんです。それがね・・・・・「ブータン王国の国王が結婚された」という記事でね・・・・今はもう引退されたんですが、「第4代国王」の結婚式だったんです。この前も、テレビ番組で言ってたんですけど・・・・ブータンの人たちって、みんなイケメンでね。特に王族は、みんなカッコいいんです。その結婚式も・・・・お妃様になられた方も可愛くて・・・・まるで雛人形のお内裏様のようなんです。「ブータンの特集」だったんで・・・・・景色や風俗などの紹介もあって・・・・そのとき初めて、・・・・ブータンがつい最近まで「鎖国」していたことを知らされたんです。写真を見ても綺麗だったし・・・・いつしか、私はその雑誌にのめりこんでいったんですよ。その日は、待ち合わせの人がその後すぐに来たんで、雑誌を置きましたけど・・・・私はその雑誌を見たさに・・・・その喫茶店に通い始めたんですよ。そのうち、常連さんのようになっちゃいましてね。「ナイトさん・・・・・その雑誌、差し上げますよ。」その喫茶店のママさんから、プレゼントしていただきました。ところが、引越しを繰り返すうちにその雑誌もどこかになくなってしまい・・・私もすっかり「ブータン」のことを忘れていました。あ・・・・でも、新婚旅行の行程を決めるとき・・・・ブータンも候補に上げたんですけどね・・・・・相手に却下されて・・・・まあアメリカに行っちゃったんですけど・・・・良く・・・・「ナイトに好きな国はどこ?」って聞かれた時なんかは・・・・「シンガポール」って答えてるんですけどね。行ったことのある国では「シンガポール」が一番好きなんですけど・・・・「ブータン」は、まだ行ったことが無いのでわかりませんが・・・・一番行ってみたい国なんです。その「ブータン王国」の夢を昨年末に見て・・・・その「世界画報」に写っていた結婚式の写真だと思ってたんですけど・・・・・そしたら先日のテレビ番組で、「建国100周年と第5代国王の戴冠式」の映像が出てて・・・・それが夢で見た式典とそっくりだったんですよ。だから・・・私は夢でその建国100周年の式典に参加していたようなんです。なんか近いうちに・・・・「ブータン」に行けそうな気がする。あると思います!
2009.01.13
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本題に入る前に、皆さんにお願いがあります。前々回の「ブータン」のことを書いた記事に、コメントください。だれもよんでないようなんで・・・・ 今日も会社は休みなんですけど、経営者は休めない・・・・・・東通村の村長さんに、アポを取っていたんです。実は、「安全運転管理者協会長」として・・・・今日「成人式」を迎える若者に、「20歳の交通安全」という小冊子を贈呈する式典に行ってきたのです。それでさっき会社に戻ってきました。建築担当者2名と、除雪担当者1名が出社していました。来たついでに、何か更新していこうと思いまして・・・・・ そう言えばどなただったか・・・・「暴れん坊将軍」について書きなさいというお話が・・・・・・暴れん坊将軍というと・・・「徳川八代将軍・徳川吉宗」ですよね。この将軍様・・・・・実に運が良いというか・・・・・説明しましょう。 「徳川吉宗」は、紀州藩主の四男として生まれました。このままだと、どっか小さな藩の藩主になって一生を終えるのが、当たり前のところなんですよ。 ところが・・・・上のお兄さんたち・・・・・3人とも早死にしちゃうんですよ。これはね・・・・ちょっと危険な香りがするんです。 というのは・・・・普通「藩主の奥方・側室」の素性って・・・・誰だかわかるものなんですけど・・・この「徳川吉宗」の母親って・・・・誰だかわからないんですよ。私だけの考えですけどね?・・・・もしかしたら・・・・「吉宗」の母親って「くのいち」だったんじゃないかと・・・・・忍者なら、邪魔な人間を毒殺するのも簡単でしょ?なんとなくそんな気がしてならないのです。 って言うのは・・・・・・「紀州徳川家」の藩主になった後・・・・それまで七代続いていた「徳川総本家」・・・・・つまり、「徳川家康」いらいずっと続いていた「将軍家」が、ここで途絶えてしまうんです。 七代将軍は8歳で亡くなり・・・・「将軍家」が途絶えたものですから、「徳川御三家」の誰かが後を取ることになるんですけど・・・・ 一番有力だった「尾張徳川家の藩主」も、少し前に亡くなるんです。 「徳川吉宗」が将軍になるために、邪魔になる人はみんな不審な死に方をしてるんですよね。だから・・・テレビドラマではさわやかな将軍様なんですけど・・・・私にはどうも「怪しい将軍様」にしか思えないんですよ。 もうひとつ・・・・徳川吉宗」のお話をします。 それは「大奥」についてなんですけど・・・・・・・「徳川吉宗」が将軍職に就くとすぐに・・・・「大奥」ではたくさんの女性がリストラにあうんですよ。急にリストラされても困るわけなんですけど・・・・この人選についてなんですけどね・・・・「美人から順にりすとらしろ・・・」って言う命令を下すわけです。「美人はすぐ嫁に行けるだろうから」って言うんですけどね・・・・皆さんならどうです?「美人なんだから大奥を辞めなさい」って言われたとき・・・美人と認められた嬉しさをとるか・・・少々不細工だと思われても大奥に残りたいか・・・・リストラされた女性たちも複雑だったでしょうね。「徳川吉宗」って・・・ほんと・・・どんな将軍だったんでしょうね?ドラマの「暴れん坊将軍」とはかなり違うような・・・・ということで・・・・・また明日。
2009.01.12
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大荒れの青森県・・・・昨日の朝は大雨に風がつき・・・・「これじゃスキーなんかできないだろう」って思ってましたが・・・・・昼前から大雪に変わり・・・・それも湿気をたっぷり含んだ雪で・・・・コリャ最悪のコンディションだと思っていました。それでも、何の連絡が無いまま・・・・今まで来てますから・・・・・・夕方は元気に帰ってくると思います。それじゃ駄洒落・・・・「レモネードって、あまり日本じゃ飲まれてないんだよね・・・だから、なかなか置いてある店を見つけられなくて・・・」「そうレモネード(でもねぇど?)」
2009.01.11
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今日は、ジュニアがいないので、のんびりテレビを見ているんです。ところで…何故か、今日は「ブータン」を特集した番組が多いんです。さっきまで「BS朝日」で石川次郎さんの「ブータン旅行記」をやってたんですけど、今は地上波「TBS」の「世界不思議発見」で「ブータン特集」をやっています。私が先日、「ブータン第四代国王の結婚式」に参列していた夢を見たっていう話しをしましたよね。なぜそんな夢を見たのか、不思議に思っていたんですけど…さっきテレビの画面を見ていて、突然思い出したんです。「デジャヴュ」っていうんですか?私が見た夢と同じシーンが出て来たんです。それは「ブータン建国百周年」と「第五代国王の戴冠式」が先日行われた時の映像だったんですけど……私、夢でその「式典」に参列してたみたいです。「ブータン」は世界で唯一「チベット仏教」を国教にしているんですけど、「チベット仏教」の特徴といえば、「輪廻転生」ですよね……そんな夢を見るって、もしかしたら私は「ブータン人」の生まれ変わりかも知れませんね?
2009.01.10
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ジュニアがスキー合宿に出掛けたのが、今朝6時でした。でも、その時間は雪ではなくて大雨だったんですよ。大丈夫かな?連休なのに、経営者には休みがないんです。一緒に行きたかったなあ……今は、雨が雪へと変わりました。じゃ駄洒落……「鉄腕アトムの妹って可愛いよね…あの娘ってロボットだから買えるよね…売ってもらえないかな?」「ウラン!」
2009.01.10
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この辺にはまったく雪が降っていません。したがって・・・ジュニアは明日も一泊どまりでスキーの合宿です。明日は、朝6時出発で、弘前の「岩木山百沢スキー場」なんですが・・・・・私は明日も仕事で、見にいけません。でも、あいつ・・・・冬休みの宿題を終わったんだろうか?ちなみに彼の冬休みは15日までです。「花さか爺さん」(7)いやあ・・・すまんすまん・・・昨日は急に忙しくなってのう・・・・・・ここへは来れんかった。話はどこまで進んでおったかのう?え?・・・・「明日また来る」と言い残して、嫁さんが去っていったとこ?ああ。。。そうじゃったそうじゃった・・・・・・しかし・・・・ひどい嫁さんじゃろ?喜助ドンの宝物を根こそぎ持っていこうというんじゃもの・・・・・・それも、自分で勝手に逃げ出しておいて・・・・「金を取りに来た・・・手切れ金だ」というような言いっぷり・・・本当なら、戻ってこれるような状況じゃないんだ。しかし・・・・元はといえば、権助ドンが意地悪でささやいた言葉が原因・・・・逃げ出すとは思わなんだ・・・といっても、権助ドンにも責任がある。権助ドンが悩んでおるところに・・・・喜助ドンがやってきたんじゃ。「おいおい、大変じゃ・・・・うちのシロが、裏の畑で宝物を見つけてのう・・・」満面の笑みをたたえて・・・やって来たんじゃ。喜助が宝を見つけたとき・・・・それをこっそり覗いていた権助じゃったが・・・そこはそれ・・・初めて聞いた風を装って・・・・「なになに?・・・・うちのポチが、宝を見つけたじゃと!」驚いたように答えたそうじゃ。ここでおさらいをしとこうか・・・・・・犬を貰った喜助は・・・権助と一緒に可愛がろうと言うて・・・・名前をつけるときに権助に相談したんじゃが・・・・権助が「ポチにしろ」と言うたのに、そこはそれ、年寄りじゃから最初の「ポチ」の部分が聞こえずに、最後の「シロ」だけが聞こえたもんじゃから、・・・・喜助は「シロ」と呼び、権助は「ポチ」と呼ぶようになっておったんじゃ。どちらにもなつく犬でのう・・・・じゃからどちらの爺さんも「うちの犬」と呼んでおったんじゃが・・・・・・「それでの?・・・・さっき宝物を見つけたからと、役所に届けてきたんじゃが・・・・一年後には、わしらのものになるそうじゃ」ニコニコしてそう話す喜助の言葉に・・・・権助は驚いた。「わしらのって・・・・?」「あのシロは、わしら二人の犬じゃ・・・・・そのシロが見つけた宝物じゃから・・・・あの宝物は、わしらのものになるのじゃよ」そんな優しい言葉を聴いた・・・権助は・・・・自分の嘘からこうなったことを心から悔いたんじゃ。「実は明日・・・・お前さんのところから逃げ出した嫁が・・・・・お前さんの宝物は自分のものだと言うてとりに来る。・・・・・ほかにも埋めてあると、わしが話したんじゃ」しかし、喜助はニコニコしてこういうたんじゃ。「まあ・・・言われてみれば・・・・わしとこから逃げ出した嫁さんと・・・・はっきり別れ話をしたわけではないから・・・・・いまだに夫婦だといわれれば、それも仕方ない・・・・・わしの残った財産をあいつに分けてやろう」そうは言っても、たまたま、今日は宝物が手に入っただけど・・・・・喜助には分けてやるような財産も無い。おやおや・・・・電話じゃ・・・・ちょっと長引きそうじゃな・・・・話しはまた・・・続くということで・・・・・
2009.01.09
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昨日寝る前に、「あれ?・・・今日はほんとに短い駄洒落しか作ってないな?」なんて思っちゃって・・・・だから、眠かったんですけど「水戸黄門漫遊記」について書きました。携帯からだから、途中めんどくさくなっちゃったのと眠いのとで・・・・「続きはあした」みたいな・・・・だから、「花さか爺さん」を更新する前に「水戸黄門漫遊記」を終わらせちゃいます。書かなければならないこと・・・・それは、なぜ「諸国漫遊していない徳川光圀」を題材にして、「水戸黄門漫遊記」が作られたかという理由についてです。理由は二つあると考えられます。まず一つ目・・・・・・・徳川光圀候というと、歴史では・・・「大日本史」の編纂事業が上げられますよね。これは、水戸徳川家の江戸屋敷に、その専門の部署を作り、神武天皇以来のわが国の歴史を著すための事業だったわけですけれど・・・・この歴史調査のために、自分の家来を日本全国あちこちに行かせたのです。たとえば、「助さん格さん」の・・・・助さんのモデルになった「佐々木介三郎」は、「楠正成」の古戦場調査のために、「湊川」まで出張調査に出かけたということでして・・・・家来に行かせてるのに・・・いつの間にか「黄門さま」自らが、旅に出て調査したように・・・すり替わっていったのではないでしょうか。 そして二つ目それは「水戸藩」という特殊な事情があったのです。皆さんは「参勤交代」というのはご存知ですよね。大名行列をして、自分の領地と江戸で・・・交互に住まいするという・・・参勤交代ですが・・・・これは、大名行列で金を使わせ・・・・「謀反」が起こらないようにするための、徳川幕府の政策だったわけですけれど・・・「水戸藩」に関しては「御三家」という「徳川一族」でしたから・・・参勤交代の義務は無かったんです。ご存知ですよね?黄門様が、徳川家康の孫だったということは・・・・・ですから、「水戸藩」は常に江戸詰め」・・・領地に戻る必要は無かったのです。歴代水戸藩主の中には、「一度も領地へ戻っていない」という藩主もいたようなんですが・・・・「徳川光圀候」は・・・・十度以上、「水戸の領地」へ戻られ・・・・戻られると、「領内巡視」を欠かさず行ったようで・・・・・領民にしてみれば、「お殿様が、またわれわれの暮らしぶりを見に来てくださった」という、親しみを覚えたのだと思います。また・・・・元禄三年・・・家督を甥っ子に譲ったのですが・・・・実は子供がいなかったわけではなく・・・・「徳川光圀候」は、次男坊だったのですが・・・・長男を差し置いて自分が「水戸藩主」になったことを、ずっと悩んでおられたようで・・・・「高松藩主」になっていた甥っ子を呼び戻し・・・・「水戸徳川家」の家督を譲られたのですが・・・・・引退した後・・・・江戸にそのまま住み続けた「歴代藩主」とは違い・・・隠居するとすぐに水戸へ隠居所を建て・・・・「西山」に亡くなるまでの11年間住み続けたそうで・・・・それも領民に慕われる一因となっていたのではないでしょうか。ですから・・・・結論水戸黄門漫遊記が作られた理由「大日本史」編纂にあたり、家来を日本国中調査に行かせたのが・・・・直接、黄門様が出かけたように思われた。「水戸藩」は常に「江戸詰め」であり、藩主が領地に戻る義務が無かったのに、黄門様は十度以上出かけ・・・その度に、領内巡視を行った。この理由から、「水戸黄門漫遊記」ができたものと思われるのです。嘘じゃないぞ!・・・信じろよ!!
2009.01.09
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今日は寝る前に、「水戸黄門漫遊記」のお話しを少し……「この紋所が目に入らぬか!」助さんが懐から取り出す「徳川家の三ツ葉葵の家紋が入った印籠」…あれが実際にあった「史実」だと思っている方はいらっしゃらないと思いますが、…それでも、諸国を視察に行ったことぐらいはあったんじゃないの?そう思っていらっしゃる方は意外と多いようです。でも、実際には殆ど旅行らしい旅行はしたことがないんです。幕末に講談として「水戸黄門漫遊記」が造られたんですけど…そのネタの元になったのは……「北条時頼廻国伝説」と「東海道中膝栗毛」ではないかて言われているんです。では何故、水戸黄門…すなわち「徳川光國」が諸国漫遊したことになっちゃったんでしょうか?これには「二つの理由」があるんですけど…それは、明日改めて書きたいと思います。でもこのままじゃ、皆さんに「欲求不満」が残っちゃうと思いますから、「徳川光國」が、生涯においてただ一度だけした「旅らしい旅」のコースを教えましょう。それは延宝二年と言いますから、1674年のことです。水戸から江戸に参府する途中…水戸から直行せず…上総・安房(共に千葉県)、さらには船で鎌倉へ渡ったという…資料を調べても、それ以外の旅の印しは、まったく無いんですよ。こんな人なのに漫遊記ですからねぇ…世の中不思議です。
2009.01.09
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今日も雑用が多くって・・・・・だから駄洒落で逃げます。「その安い服なら・・・・貸してくれてもいいだろう?」「貸せん(化繊?)」
2009.01.08
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新年早々ですが・・・・今日は税理士が来ています。毎月来ていただいてるんですけどね・・・・今日は、「e-tax」のこともやっていただいているんです。これは何か言うと・・・・「電子申告」のことなんですよ。前からやらなくちゃって思ってたんですけど、何でか忘れちゃって・・・でも先日、「税務署の署長」さんとお目にかかったとき・・・・「法人会の役員さんの中で、やられてないのは、ナイト建設さんだけなんですよねぇ」いやみたっぷりに言われました。納税の仕方だなんて・・・・きちんと支払ってれば、どんな方法だっていいと思うんですけどね・・・・なんだか、各税務署にノルマがあるらしくって・・・まあ・・・お付き合いしましょうか。しかし、不景気は続きますね・・・・・・・年末・・・・私の友達の、青森県内の建設業者が2社・・・倒産しました。12月に会ったときには・・・「苦しいけれどがんばろうな」そう約束した仲間ですけどね・・・・金融機関の「貸し渋り」・・・いや、最近では「貸しはがし」ですからね・・・・経営者受難の時代です。まあ、そんなわけで、今日はちょっと忙しい・・・・あとで時間があったら更新しますからね
2009.01.07
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さっきまでスキー場にいました。今日は、ものすごく寒かったんです。しかし、今年のジュニアはちょっと違う。滑りがなめらかなんです。だから、見ていて寒さを忘れていました。じゃ、駄洒落……「かくれんぼ…けっきょく最後まで見つけられなかった。…どこに隠れてたの?」「押し入れ」「あ、近くまで捜したんだけどなあ…惜しいれ(ね)」つまんなくても我慢しなさい…
2009.01.06
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日曜日にNHKの大河ドラマを見たんです。そうそう・・・・「天地人」っていうドラマ・・・・・・「上杉景勝」の家老職を務めた「直江兼続」が主人公のドラマです。「豊臣秀吉」を魅了した武将・・・・「徳川家康」・「伊達政宗」を恐れさせた武将として有名ですが・・・・実は、「石田光成」とも仲が良かったんです。前にお話しましたが、「石田光成」は「ナイト家」のご先祖様ではないかという、ある大学の先生のお話もあったので・・・・「石田光成」には、ものすごく興味があるんですよ。「徳川家康」が・・・・上杉の「会津攻め」をしようとしたとき・・・「石田光成」と「直江兼続」が挟み撃ちしようと画策し・・・・それから「関が原の戦い」が起こるわけですけど・・・・今回のドラマでは「石田光成」役は・・・・「小栗旬」ですよ!確かに400年以上も前のご先祖様ですから、いろいろな血が混じっていて・・・かなり薄くなっているとは思いますが・・・・・このナイトのご先祖様が「小栗旬」だなんて・・・・私の顔を見たことのある人には信じられないことだと思います。今回のドラマは楽しみだなあ・・・・・というところで・・・・「花さか爺さん」・・・はじめますか!「花さか爺さん」(6)「おい!・・なんであんなところから宝物が?」驚いたのは「意地悪爺さんの権助」じゃった。「なんじゃい!・・・宝っていうのはあれか?」嫁さんも・・・こっそり掘り出そうと思っておった宝物を、先に掘り出されてしまったのだと思い、権助を睨んだんじゃ。とっさに権助ドン・・・・・「いや・・・・あれは・・・・お前が逃げ出した後に貯めたものじゃろう・・・もっともっとあるはずじゃ」口からでまかせを言ったんじゃ。しかし、権助にしたって・・・・たった今掘り出された宝物は、金額にするとどれくらいになるものか、まったく想像もつかんくらいの宝物じゃ。それを・・・まだあるとは、よく言うたもんじゃ。でも、欲深い嫁は・・・・それを信じてもうた。「そのすべての宝物のありかを・・・あの犬は存じておるのじゃな?」「もちろんじゃ・・・・あのポチがすべて知っておる」「ほう・・・あの犬の名前はポチというのか・・・・・人懐っこそうな犬じゃのう」「ああ・・・わしが可愛がっておるから、わしには絶対吠えん」「ほう・・・そりゃあたしにとっても好都合」どうやら、この嫁はよからぬことをたくらんでいそうじゃった。「権助ドン・・・・・明日はあたしもまたやってくる・・・・じゃから、この犬を押さえておいてほしい・・・・それと・・・・・喜助はどっかに用事に出しとくれ」そんな簡単にことが運ぶとは思えなんじゃったが・・・・嫁はそういい残すと・・・・その場を立ち去ったんじゃ。おっとっと・・・時間じゃ・・・・・続きは明日じゃのう・・・・・
2009.01.06
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今日から、新年の仕事が始まります。午前中、数軒の挨拶回りを終えましたが、話題は景気の先行きの話しばっかり・・・・今年も厳しい年になりそうです。ところで・・・先日「一両って今のお金に換算するといくら?」って言うような話題をしましたけど・・・覚えていますか?それぞれの物の価値って変わりますから一概には言えないんですけど・・・・お米で計算すると・・・だいたい「1両=5万円」くらいなんです。ところが労働賃金で言うと・・・・・大工さんの手間賃が一ヶ月1両って言いますから・・・・だいたい20万~30万円ってとこでしょうか?で・・・・面白い数字があるんですけど・・・・・それは人間一人の命の値段なんですよ。泥棒が・・・・10両盗すむと・・・・捕まったとき死罪なんですよね。だから・・・・なんかのお芝居の台詞の中に・・・・「盗って9両2分」っていうのがあって・・・・・これだと「死罪」にならないんですよ。「2分」って半端な数字じゃないかって?もう一度復習しましょうか。江戸時代のお金には、「金貨」・「銀貨」「文銭」の3種類あって・・・・「金貨」の単位は・・・「両」・「分」・「朱」の3種類・・・「銀貨の単位は」・・・「匁」・・・これは重量そのものなんですけどね・・・「文銭」は・・・・金も銀も含まれていない一般の通貨なんですよ。で・・・・それぞれが換算されるんですけど・・・・時代によってちょっと違いますから・・・・今回は「金貨」に限って説明すると・・・・価値はさっき言ったように代わりますけど・・・・「1両=4分=16朱」・・・・つまり4進法になってるんです。だから本当なら・・・・「9両3分3朱」盗んでも死罪にならないんですけどね・・・・そこは「七五調」の歌舞伎の世界だから・・・・「9両2分」にしたんでしょう。後は・・・・浮気の代償ってことなんですけどね・・・・・先日、韓国の女優が「姦通罪」で逮捕されましたよね?日本でも、そんな法律が戸時代にはあったんです。日本の場合・・・浮気の現場を見つけたら・・・・二人重ねて斬り殺す・・・って言う法律なんですけど・・・・「地獄の沙汰も金次第」っていうんですかね?「7両2分」払えば勘弁してもらえたらしいんです。「7両2分」というと・・・手間賃のほうで換算すると・・・・220万円くらいでしょうか?「何で、ナイトはそんなこと知ってるの?・・・さては・・・」なんて勘繰ってらっしゃる方・・・・違いますよ・・・・私はそんなことしません。これね・・・・私は落語で覚えたんですよ。落語によく・・「7両2分」って出てくるんですよ。私・・・小学生のころから落語が好きでね・・・・学生時代はよく・・・「新宿末広亭」なんかに通ったものです。だから・・・今は亡き・・・「志ん生」・「文楽」・「小さん」・「円生」・・・・そのほか、綺羅星のごとく輝いていた・・・昭和の名人を直に聞いてるんですよ。一度小さないとこを連れてったことがあるんですけど・・・・寄席で「林家三平」に声をかけられたこと・・・今でも忘れないでいますよ。落語の話しは・・・・またあとで機会があると思います。それまでお待ちください。じゃあ今日はここまで・・・・明日は「花さか爺さん」の続きを書きますよ。
2009.01.05
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先日、見る予定の「初夢」の話しをしたんですけど、けっきょくそんな景気の良い夢は見なかった。でもね…1月2日、ちょっとした買い物があってデパートに行ったんですよ。ついでに年末から貯まっていた「歳末大売り出しの福引」をしてきたんです。いつもならティシュペーパーしか当たらないから、期待してなかったんです。「お父さん、一等賞は韓国旅行だよ?…当たれば良いね。」ジュニアが目を輝かせています。福引券は16回分…全部ジュニアが引きます。最初の10回は白い玉ばかり…「ティシュは学校に使えるから良いよね。」いつものことですから、半ば諦めながら、ジュニアをなぐさめていたんですけど…「カラ~ンカラ~ンカラ~ン…三等大当り~」福引の機械の皿の上には、「赤い玉」が…ジュニアも生まれて初めてのことですから大喜びでした。賞品は「千円の商品券」でしたけど、私だって嬉しかったですよ。でも、ここは親の威厳を保ちたい。…平静を装って、「後ろの人達も待っているんだから、急いであと5回廻しなさい。」そしたら…「カラ~ンカラ~ンカラ~ン…三等大当り~」そして続いて…「カラ~ンカラ~ンカラ~ン…三等大当り~」16回中3回の「三等賞」です。今年は春から縁起が良いですよ。
2009.01.04
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正月休みが終わってしまいます。パソコンがないから、携帯で更新していますけど、なんとなく手を抜いてるような文章になっちゃってますよね。そんなつもりは無いんですけど………会社が始まったら、「花咲か爺さん」と「パラダイス獄島」の続きを書かなくちゃ。今日はまだ駄洒落で………「最近では、豚肉が健康に良いって、大人気だそうだね。」「あ!そう言ってるうちに空輸されて来たよ。」「なにが?」「イベリコブタが、ヘリコプターで……」切れがなくたって、発表しちゃうもんね~………
2009.01.04
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長男が3時54分の「キラキラみちのく号」という電車で横浜の大学に戻りました。だから昼食は、彼の大好きな「焼肉」でした。ところで、さっき更新した文章ですけど…私が思うには、「中臣鎌足」は「百済の王子・豊ショウ」じゃないかってこと…つまり、日本中の「藤原さん」のご先祖は「百済王朝」の末裔じゃないかということなんですけど………じゃ、ここで駄洒落………「俺、この石鹸工場で働いてるんだけど、…ここでは上司が厳しくて、すぐに叱られるんだ。」「なんて?」「シャボンな!って……」正月だから、綺麗な駄洒落にしてみました。
2009.01.03
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今朝は早よから、「釜伏山スキー場」に来ています。まだブッシュが、ところところ出ていまして、滑りにくいのなんの…でも、このスキー場は海に飛び込んでしまうような錯覚をしてしまうところで…綺麗ですよ……海上自衛隊の基地が真下に見えるんですけど、自衛艦のグレーの船体が整然と列び、良い景色です。さて、昨日「大化の改新」の主人公のひとり、「中臣鎌足」を「中臣釜足」と書いてしまいました。「釜伏山」のことが頭の中にあったからなんでしょうね…まぁ、そんな細かい事はどうでもいいんですけど…彼は歴史に突然現れて来たんです。そして「中大兄皇子」をそそのかし、「大化改新」を成功させるんですけど…彼の正体は???…ここでひとつ、考えて頂きたいのですが…「中大兄皇子」が「天智天皇」になるまでの間が十数年かかってるんですよ。直ぐに即位していないんですけど、なにがあったと思います?このころ、我が国では大問題を抱えていたんです。それは韓国の内乱というんでしょうか?「シラギ」と「百済」の戦いに巻き込まれていたんですけど…「白村江の戦い」っていうんですけど……「大和朝廷」は「百済」の応援をするわけですけど…実は「百済」は、一旦滅んでいて、言わば、「リターンマッチ」だったんですが…相手の「シラギ」には「唐」がついていて、ほとんど勝ち目がなかったんです。この戦いに、「天智天皇」が行っていたんですけど、「中臣鎌足」の名前が出て来ないんですよ。「大化改新」で、あれだけのことを一緒にやった…いわば「刎頚の友」の筈なのに…不思議ですよね。何故、「中臣鎌足」は参戦しなかったんでしょうか?いえいえ…彼は参戦していたんです…前の戦いに敗れ、日本に亡命していた「百済の王子・豊ショウ」っていう人がいるんですよ。この人が「中臣鎌足倉」じゃないかと、私は思っているんです。「大化改新で手伝ったんだから、シラギとの戦いは手伝ってくれよ」なんて言われたら、断れないでしょ?勝ち目がなくても出兵しなくちゃ……私、間違っているでしょうか?
2009.01.03
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正月気分なのに、暮れのスキー合宿で、ジュニアの宿題が、たくさん残っています。したがって、朝から勉強が続いているんですけど……あいつ、簡単なものを先にやっつけていて、面倒なものを残してて……あ、難しいんじゃなくて、面倒なだけなんですよ。付き合ってます。ところで、「中臣釜足」って知ってますか?645年「大化改新」の主人公のひとり…1000年の繁栄を誇った「藤原氏」の祖先になるんですけど…実は、それまでの日本史に「中臣氏」ってどこにも出て来ないんですよ。どこから来たのかって?おっと時間だ!続きはあとで……
2009.01.02
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謹賀新年新年明けましておめでとうございます。紅白はまったく見ずに・・・神社へ初詣に出かけました。出かけたのは、午後11時30分・・・・そのまま「田名部神社」へ・・・・その足で、今度は「大覚院熊野神社」へ・・・・そして・・・・12時チョイ過ぎに「円通寺」に行って「三朝祈祷」に参列しました。家に戻ったのが、午前三時過ぎ・・・・「若水」を上げ・・・「二礼二拍手一礼」で神棚を拝んでから、ベッドに入りました。しかし、癖になってるんですかね?朝6時過ぎには目が覚めたんですよ・・・・しかも気持ちのよい目覚めでした。「正月の新聞を読んでも、特に気になるような記事もないだろうな・・・」そう思って新聞を取りにいったんですけど・・・・新聞受けのそばに小さな紙包みがおいてあったのです。「何だ?・・・・・こんな朝早くから年賀に来た人でもいるのかな?」私は小さな紙包みだと思ったんですが・・・・・なんともずっしりとした重みで・・・・私は、居間にその包みを持ち込むと・・・すぐに開けてみたのです。「あ!」出てきたのは「一万円」の束・・・・・・「なんだこれ?」私が大声を出したものですから・・・家族がみんな起きてきます。「何だよ、お父さん・・・・朝っぱらからうるさいな・・・」でも、私の目の前にある札束を見てみんなびっくり!「玄関の新聞受けのそばにおいてあったんだけど・・・」私が説明すると・・・・「これは警察に届けたほうがいい」という意見。早速洗面をさっさと済ますと・・・・朝食前に警察に向かいました。「あれ?・・・・こんな早くから・・・ナイトさん、どうしたんですか?」当直のお巡りさんが・・・私に聞くんです。「実は・・・・玄関にこんなものが・・・・」「札束」をお巡りさんに差し出すと・・・・「ああ・・・今年はナイトさんにきたんですね?」どういうことかと聞いてみると・・・・・私は知らなかったんですけど・・お地蔵さんが、毎年人を選んで宝物のプレゼントをするんだそうです。「だから、このお金は・・・お持ち帰りください。「じゃあ・・・このお金・・・私貰っちゃっていいんですか?」「ああどうぞ・・・・」「税金はどうなるんですかね?」「あ・・・・そりゃ税務署に聞いてください」ところが税務署はお休みです。困ったなあ・・・・・そう思っているところに、なぜか税務署の署長さんが警察への年始にやってきたのです。「おめでとうございます」「あ・・・・おめでとうございます・・・・実は署長・・・かくかくしかじかで・・・・」説明すると・・・「あ、このお金については・・・・宝くじと同じ扱いになりますから無税です。」ということ・・・・私は、勇んで家に帰りました。家に着くと・・・知り合いの藤井さんが・・・・私の家の陰に隠れていました。「何してるんだろう?・・・・・藤井さん・・・・何してるんですか?」尋ねると、藤井さんは頭をかきかき・・・・「あれ?・・・・見つかっちゃいましたか?一番に年始したかったんです」と出てきたのです。なぜ隠れていたのかわかりませんが・・・・そのとき私に新聞紙に包んだものを差し出しました。「これ・・・なんですか?」「あ、年始にお持ちした・・あなたの好きなサンマです。」彼は私にそれを差し出すと・・・さっさと帰ってしまいました。「お父さん・・・玄関先で何をしてるの?」ジュニアが私に尋ねてきたので・・・・私は説明しました。「一番先に藤井さんを見つけたんだ・・・・なぜか・・・あの人は隠れていたんだけど・・・・見つかったかって・・・頭をかきかき出てきて・・・最後にこのサンマを置いていったんだけど・・・・」「何々?・・・・一番が藤井さん・・・そして見たか?っていったんだね・・・それで・・・お父さんが大好きなサンマを置いていったのか?・・・・あ判った!」ジュニアが言うには・・・「一・藤井さん・・・見たか・・・・・サンマ好き?・・・だから一・富士、二・鷹、三・なすびの駄洒落だよ!」つまり・・・・「一・藤井、見・たか?・・・サンマ好き」こんな初夢を見る予定のナイトです。
2009.01.01
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