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danke3 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) やはり熱帯の生物、生命力がすごいのです…
ケビン大杉 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 凄すぎます。 そのうち、熱川バナナワニ…
いちろん92 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 本当に熱帯みたいですね!そういえば、パ…
ナタ55 @ わ~~い♪♪ おちゃのこさいの様、こんばんはです。 …
おちゃのこさいの @ 温室・・・実はあるんです ケビン大杉さん  おちゃのこ(父)の趣味…
2005/06/01
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風邪ひいていまいちなので、夕方になると、さぼっちゃおかな、と思いながらも、とことこ出かけている英語のEvening Courseですが、宿題で書いたwritingへのコメントが返ってきて、「内容はともかく、一文が長くてwordyである。文を短くするか、もっと適切で意味の強い語を探すかするように」と言われちゃいまして・・・みゅ。

っつうのはですね、これ、日本語の文章でも、ずーっと言われ続けてきてたことなんですよ~。「一文が長い」つうのと「冗長である」(wordyつうのはそういう意味だよな)というのは。って、それは、ここの日記読んだら顕か? いや、私もそう思います(と自分でぼけている場合ではない)。というわけで、一文が長いのと、冗長なのは、私の場合、「英語能力」の問題というよりは、私の性格の問題なのであった(と開き直っている場合でもない)。

だいたい、性格が暑苦しいというか、自分の思っていることを何でも表現しないと気がすまないのでいろいろ詰め込みすぎて冗長になるわけで(私の日記で異常に自己つっこみが多いのも同じ理由である、←と気がついてるなら何とかしろっつー)、それを元々考えてた一文に無理無理詰め込むから一文が長くなるんだよな~・・・。まぁ、表現したい事柄にぴったりな単語を知っていれば、説明的な装飾部分も減るんだから、これは語彙力の問題でもあるのか(って、そしたら、英語能力の問題でもあるのか)。

そいや、 以前読んだ「名文に学ぶこころに響く手紙の書き方」に (←リンク先は過去日記ですけど)、文章には、最終的に人格が現れるから、名文ってのは真似ようと思って真似られるものじゃない、っていうようなことが書いてあったぞ、と。まぁ、文章に性格が現れるのは、当然のことかもしれませんが。

と、今日は微妙に真面目なのは、classのinstructorの方と微妙に気が合わないところ、「そんな難しいテーマのessayじゃないよなぁ」と思っていたwritingで自分の欠点をずばりと指摘されたので、びみょーに悔しがっているなのでした・・・あーもー子どもじゃないんだから、もっと大人になりましょうというか、こんなことで、この年になって悔しがってられるってのは、全くもって平和というか暢気というか(←こうやって自分で突っ込まないと気がすまないところが、文章を冗長にする原因なんだってば。ってこれじゃエンドレス?)





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Last updated  2005/06/02 12:57:54 PM
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