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昨夜は猪苗代でした。今朝はそれほど厳しい寒さとは感じなかったのですが、磐梯山に初冠雪というニュースを耳にしました。 紅葉は今が見頃、今朝も朝日に浴びた紅葉を眺めながら(時間があればゆっくり見物したいのですが、仕事がありますから)通勤路へ。 タイヤ交換もそろそろ考えなければなりません。(土湯峠の凍結が一番の心配事、ま、11月の中頃で大丈夫だとは思いますが)週末に向けてのんびりしていられない状況だったりします。
2012.10.25
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昨日の夜、いつものようにパソコンの脇に線量計を置いて空間線量を測ってみると0.35マイクロシーベルト/h これでも一時期よりだいぶ下がりましたがバックグラウンドからくる1ミリ+公衆の許容限度どされている1ミリ=2ミリを時間当たりに換算した0.23マイクロシーベルトより高いことになります。 そうなるとやっぱり不安なわけではありますが、現実問題として考えると除染してこの数字、これをもっと下げるにはどうしたらいいのか?と悩んでしまいそうです。ところが、線量計の脇に2リットルのペットボトルを置いてみると、0.30マイクロシーベルトほどに下がります。両側をペットボトル(もちろん水が入っているもの)ではさむと0.25を下回ります。室内でこれですから、四方八方から通過して進入してくるのが放射線(ガンマ線)ということがわかりますね。逆に言うと上手に水の壁を作ればもっと劇的に線量をさげることはできるはず??? そういえばどこかの小学校で窓際にペットボトルを積み重ねて遮断している事例がありましたっけ。そんな風に外部被ばく線量を気にしていかなければならないのが、「福島で生きる」ことなわけですが、どこまでの値(線量)を基準として考えるべきか? 私は「年間5ミリ=およそ0.5マイクロシーベルト/h」として考えていこうと思っています。子どもたちのことを考えると、室内ではほとんどの場所がこの値をクリアしているし、学校や校庭なども0.5マイクロシーベルト以下になっています、問題なのは庭先の一部と近くにある広場(放射線量が計測されている『花見山ウォーキングトレイル駐車場』現時点で0.75マイクロシーベルト前後の線量となっています)そして通学路に潜むホットスポット。いかにこれらの場所に近づかないか、そして注意していくかを子どもたちに教えることがポイントだろうと思っています。避難先の猪苗代ではアパートの室内で0.08程度、外でも0.1マイクロシーベルト前後と全く問題にならない値です。それと比べると3~5倍の外部被ばく量となるわけですが、そういう環境に子どもたちを戻すことは「虐待」なのでしょうか?できることならリスクは低いほうが良いに決まっています、しかし避難することによって失ってしまった何かを取り戻すことも大事なような気がするのです。 その取り戻すべき何かとは、友達との関係だったり、家族の絆だったり、地域の和だったりするわけですが、どれなのかは子どもたち自身に見つけさせてあげたいと思います。猪苗代に避難した経験は、子どもたちにとっても私にとっても忘れられない経験です。迷ったり悩んだり、もしかすると傷ついたこともあったでしょう。でも、この経験は彼らが自立するときに絶対に役立つと思っています。 本当だったら引っ越したり転校する経験はしないままで大きくなっていたでしょうが、今回それが経験できたこと、そして生まれ故郷とは別の「戻れる場所」ができたことは人生で一番の収穫のような気がします。
2012.10.23
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昨日は福島市に戻った後、久しぶりに再開した「空と花」(http://blogs.yahoo.co.jp/kan5300915)にお邪魔してきました。そしていつものように「原発事故が云々、福島はどうなっているんだ云々、これからどうなるんだろう云々・・・という話が繰り返されたのですが、話題の中でこんなものがありました。福島大学や福島医科大学を卒業する人達の県外流出が止まらない、もうすぐ高校入試のシーズンだけれど、優秀な子どもたちが県外の高校進学を考えている事例が増えている・・・つまりは「若者の福島離れ」がじわじわと進行しているらしいのです。小さな子供をもつ親は原発事故の影響を恐れて福島から周辺の県外へと避難している事例が多いわけで、これは放射能の直接的な影響を恐れての行動が主だと思いますが、就職・進学についても福島を避ける行動が増えているということは、福島に対するイメージが必ずしも良いものではない、人生で福島に関わっていることがマイナスに作用することを防ぐための行動と捉える事も出来そうです。若い人達がいなくなり、残った人だけでコミュニティーが成立するのか? 過疎地には昔から与えられていた命題ですが、県庁所在地でもあり都市部とも言われている福島市にもこの問題が少なからずじわじわと影響を及ぼしてくることが分かってきました。「福島」という言葉・地域に重くのしかかった原発事故・放射能汚染という悪いイメージは、簡単に払拭することはできないでしょう。しかし、今までのように「何も考えていなくともそこそこの街・地域として成立していた」という危機感が不足していたこの街は、本気で10年・30年・50年後の街づくりを考えていかなければ、一気に衰退が進んでしまうのではないでしょうか。昨日話をした中では、「さしたる魅力も無く、雇用も無く、悪いイメージだけが先行している限り、若者は街(地域)を出て行くでしょう。それは高齢化が進むということで、高齢者が住みやすい街づくりをして、そのケアという仕事で雇用を造り、高齢者が持つ資産を投下しやすい環境にすることによって周辺環境の産業や雇用が作り出せないか」というアイディアを出してみました。現実問題としては、県や市町村の行政主体で雇用の創出の中心としてきたのは、首都圏に近いという地の利を活かした工場の進出受け入れで、工場のラインで働くという雇用が若者の地域定着に一役買っているものでした。これは今後も一定の効果を生むでしょうが、製造ラインの仕事が若い人にとって一生の仕事となりえるのか?それと同時に世界的な影響を受けて大きく変動している製造業が、数十年後も日本に残るのだろうか?という心配があります。福島に工場進出を促進し、一定の雇用を生み出して若者の定着を図っていくことが成功していた要因の一つに、土着的な産業である農業の存在が大きかったのではないかと推測します。農家の長男は農業を継ぎ、それ以外は首都圏へ働きに出るしかなかった。しかし、工業団地の仕事を得ることが出来て地域を離れることなく済んだ。土地があり農業というバックボーンがあったからこそ、食うには困らない生活に現金収入をプラスすることができる製造業は魅力であり、企業側からも比較的安価な人件費で生産できるというメリットがあったはず。ところが原発事故は福島の農業に大打撃を与えました。福島という土地資産を壊滅的にしました。この土地で生きにくい状況となった今、将来に何を希望を持てばいいのかが分からなくなりつつあります。農業も食という「安全安心」が大原則な分野では、そう簡単に昔のような状況に戻るまでは時間がかかるでしょう。ならば、食ではない農業を振興していくのが一つの方策である気がします。(花見山なんかはその代表例になりそうですけどね)今までとは一味違った街づくりが福島には求められているような気がします。
2012.10.22
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猪苗代から福島市への帰り道、きれいな紅葉を探してみましたが、天気がイマイチでした。土湯トンネルから下へ抜ける旧道は災害のため通行止め。本当はここで撮影しようと思っていたので残念。 車の中から山を・・・吾妻山は今が紅葉まっさかりです。で、どうでもいいことですが、前を走っていたパジェロミニの最終型。どうしてこうなった???本物のブレーキランプよりダミーとなったランプのほうが見やすくて大きいって。追突事故の原因になるんじゃないのかなぁ~。 以前にパジェロミニに乗っていた身としては複雑な気持ちです。前は格好良かったのに。
2012.10.21
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五色沼から喜多方方面に抜けて、熱塩方面に向かいます。目的地は日中線記念館。古き良き日本の田舎駅の雰囲気が残っていました。今日明日はここにある古い客車で撮影が行われているようです。その後、喜多方ラーメンを食べて猪苗代に戻りました。 磐梯山眺望所ちかくで1枚
2012.10.20
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いつもの定番の場所から撮影した磐梯山。紅葉の彩がはっきりしてきました。=====行ってきました、裏磐梯。 まずは五色沼裏磐梯は雲がかかっていましたがこんな感じ次に続きます。
2012.10.20
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なかなか忙しくて日記の更新ができていません。 それでもこの週末は磐梯山周辺も土湯峠周辺も紅葉が見頃を迎えていそうなので、家族と一緒にきれいな風景をみてこようかなと思っています。天気がいいといいなぁ~ あ、裏磐梯あたりは観光客で渋滞しちゃうかな?(それはそれで観光客が戻ってきてくれたという意味では嬉しいことですが)
2012.10.19
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今日、通勤用の車を買い替えてきました。4年落ちの中古車ですが、乗り換える前と同じ車種の軽自動車ですが、それでも私にとっては十分に新しい車。 いいですよ~乗り心地も同じ車種と思えないし、音も静か。おまけに一番グレードが高い車だったのでいろいろと機能が付いていて、前の持ち主がセキュリティアラームまでつけていました。 ジャッキーさんのアドバイスを聞いて買い換えて大正解です。これで冬の土湯峠越えも安心して運転できそうです。
2012.10.16
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あくまでも2ちゃんねる上でのやり取りですから真偽のほどはいかがなと思いますけど・・・=====174 :地震雷火事名無し(福島県):2012/10/14(日) 15:31:50.05 ID:bvWSPDXJ0 騒ぐのは勝手だが、発想が全くの逆なんだよ こっち(医師側)の視点としては、 今スクリーニングに引っかかってる奴らは放射線の影響としては明らかに早すぎるから被曝とは無関係 →現段階で甲状腺癌、もしくは前癌病変があることが発見されてれば、 そいつが2015年以降に甲状腺癌を発症しても、それは放射線とは無関係だということの間接的な証明になる という布石のために、スクリーニングやってるんだよ 「不安だから検査にきました」みたいな勘違い野郎が多すぎでワロタ 179 :地震雷火事名無し(関東・甲信越):2012/10/14(日) 17:02:27.55 ID:cG7PSUW1O >>174 それマジかよ! こうやって全部うやむやにされてくんかよ…ひでぇ 180 :地震雷火事名無し(dion軍):2012/10/14(日) 17:15:47.46 ID:J39mOVyH0 >>179 マジだよ、今の検査は言わばバックグラウンドの測定みたいなモノだ だから被験者に状況を教えないし治療も行わない(症状が酷い場合は別だろうけど) 本検査は数年後に行って今回の数値と比較し事故による因果関係を研究する 181 :地震雷火事名無し(神奈川県):2012/10/14(日) 17:21:24.81 ID:0dRjwmLO0 >>180 そうすると、今回異常が見つかった人は、もともと病気があったということで 被曝との因果関係はないという証拠に使われちゃうわけ? 被曝の影響を否定する為の検査だってことだね?=====福島県で検査をしている医師側(=福島県立医科大学?)が福島県民を対象としている県民健康調査は、県民の健康を守るため(原発事故との因果関係を調査すると同時に、異常が見つかれば速やかに治療や処置を施すもの)と思っている県民の意思とは違い、異常は無いものという原則で数年後の経過から因果関係を研究するもの・・・という風に読めますね。確かに9月11日に発表された甲状腺癌の症例1名発見は事故との因果関係は薄いと考えられますし、「因果関係はない」と医大側でも発表していますが、私が心配している「発見されたがん患者への対応」が全く見えてこないことは、調査と切り離されている=健康を守るとは別次元???極論するならば、この健康調査に協力することは、自らの健康を守るためではなく、原発事故の影響は小さいという検証のために協力しているに過ぎないってことになりませんか? 「長期的に県民の健康を守る」という健康と安全を担保するものが何も無い、調査結果で異常が見つかった個人は、個人ではなく1データ検体として扱われるのであれば、調査や検査の本来の目的が県民の意向から大きく離れているのでは? 到底納得いきませんねぇ。
2012.10.15
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土曜日に相馬と南相馬に行ってきましたが、相馬へは6月以来のおよそ4ヶ月ぶりで、津波の被害が大きかった相馬漁港と原釜海水浴場付近も車で通ってみました。変わっていたところもいくつかあって、海水浴場には護岸用のテトラポットを作るための型枠が沢山並んでいて、壊れたトイレやシャワーは撤去されていました。 相馬港の東側、津波に流された住宅地は、いくつか残っていた住宅跡もすべて取り壊され、雑草が生い茂る平地となりつつあります。その付近には砕石が山のように積み上げられていたりしますので、相馬港の工事に使われるのか?それとも1段高い土地を作り上げるのか?それから115号線をたくさんのダンプが走っていました。工事の目的は相馬=福島間の高速道路建設だと思われますが、相馬・南相馬のライフラインは北進する国道6号線以外の東へ向かう115号線、丸森方面への113号線、どの道も冬場に安心して大型車両が通れるとは言いがたい状況にあり、東北中央自動車道の早期開通は相馬復興の大きな鍵になるでしょうね。一方南相馬ですが、今回初めて相馬=南相馬間の常磐自動車道(現在無料開放中)を走ってみました。国道6号線よりもかなり山側を走るこの道路も南進に向けて工事が進んでいるようです。中心市街地から少し離れた場所にあるICは南相馬だけでなく、飯舘など阿武隈高地に点在する町村へのアクセスも考えて立地したのではないかと思いますが、今となっては南へ向かうよりも先に相馬から福島への道路が開通してくれたほうが便利だと思えるかもしれませんね。南相馬市内は震災前と変わらない雰囲気でした。駅前について言うと、歩いている人はほとんどいない・・・これは震災前も同じようなシャッター通りだった気がしますが、初めて訪れる人からすれば「やっぱり震災と原発事故の影響か・・・」と思うかもしれません。
2012.10.15
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ちょっと写真を加工してみましたがわかりにくいかもしれません、磐梯山の山頂からうっすらと紅葉が下に降りてきています。国道115号線は紅葉目当ての観光客の車でかなり混雑していました。道の駅つちゆは入場待ちの渋滞ができているくらいで・・・ 土湯トンネルを抜けたキノコ・山菜売りの露天も昨年と違って、例年並みの混雑に。観光へと向かう人が確実に増えてきていることを感じました。ところで、これは午前中に福島市の渡利上空を何度も低空旋回していたヘリコプターいったい何をしていたのだろう?
2012.10.14
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春日の森のにおう朝、吾妻の山が見つめてる・・・(渡利小学校の校歌より)あまつ光に照り映ゆる、吾妻の高嶺仰ぎつつ(???うろ覚え 渡利中学校の校歌より)懐かしい校歌を口ずさみたくなるような、すがすがしい朝です。朝露に濡れるコスモスも何だか新鮮何のへんてつも無い普通の景色が、こんなにすばらしい場所と気づかせてくれるとは思いませんでした。
2012.10.14
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続きです。松川浦ではらこめしを堪能し、次に向かったのはお土産の定番にしている「サンエイ海苔」。100g500円のお徳用韓国海苔を3袋と、味付けもみのりを2袋、おかずとおやつであっという間になくなってしまいます。毎度のおまけ、今回はふりかけをもらってしまいました。そして、息子の要望を聞いて相馬駅へ向かいましたが、相馬=南相馬間の電車は1日3往復のみ。さすがに動いている電車を見ることはできませんでした。そこで相馬から無料の高速道路を使って南相馬市へ。原ノ町駅には、震災で取り残されたままの電車が止まっています。上野行きの特急ひたち。すでにこの形式の車両は原発以南の常磐線では走っていません。相馬から北への常磐線は津波の被害で線路は途切れたまま・・・ この線路の先は福島第一原発へ向かっています。再開はいつの日か?黒い筋が1年半の時間を苦々しく表しているようなきがしました。
2012.10.13
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天気が良かったので、避難先の猪苗代から家族全員福島市へ。 そして全員で相馬市へと出かけました。 お目当てはコレ復興チャレンジ丼、秋ははらこめしを中心とした「食彩祭」開催中です。家族分が揃うとこんな感じに今回いただいた「いさみや」さんの宴会場も津波に襲われたそうです。目の前の松川浦は、今日はこんなに静かでもちよっと向きを変えると、いまだ傷あとは残っています。次につづく
2012.10.13
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除染が住んだ我が家は、黄色い山砂に覆われた場所と砂利を敷き詰めた場所、そして境界線で斜めになっているために表土を剥いだままの黒土の3種類になっています。 多くの除染が終わった場所では山砂で覆っている場所が多いのですが、これが雨になると流れ出してきてその下にある土が見え隠れしてくるようになります。うちの山砂も多聞にもれず雨水の通り道となるばしょが流され、砂利の場所にきれいな縞模様を作っていました。で、この縞模様が放射性物質の流れ道で、最終的に山砂が集まったところがホットスポットとなっていることが目で見てわかるようになりました。目で見て分かる斜面は簡単ですが、きちんとした水平を取っていない場所ではどちらに流れているのか?そして、土とコンクリートの境目に水が溜まる=ホットスポットとなっているようです。これから雪が降る前までに、流れ出た山砂を元に戻しつつ、流れ着いた先を高圧洗浄機で洗い流そうかなと思っています。そして、それぞれの場所にロープか杭でも打って放射性危険物のマークでも貼っておきますか。週末は天気がよさそうなので、家族を連れて相馬に美味しいものでも食べに行ってこようかな? 今度は「秋の食彩祭」を開催しているようです(http://matsukawaura.com/donburi.aki.html) 春から好評の復興丼も継続しているようですので、何を食べようか迷っちゃうなぁ。
2012.10.12
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結局通勤用の軽4WDは買い替えちゃいました。同じ車種で4年落ちの中古車に。これだと前のスタッドレスタイヤもそのまま使えるし、運転感覚もほとんど変わりないし、車体だけが新しくなってしばらく乗れそう。考えてみると、12年落ちの車のほうを新車に買い換える(もしくは程度の良い中古車でもいいのですが)とした場合、車両価格云々よりも気になるのはタイヤなんですよねぇ。最近の車はどれもが大口径のホイールで扁平率も50%は当たり前だったりします。夏タイヤもそうですが、馬鹿にならないのがスタッドレスタイヤ。同じサイズだと夏タイヤよりスタッドレスタイヤのほうが2割り増しくらいで高価ですね。 しかも7人乗りタイプの車で扁平率50%のタイヤとなると4本セットで楽に15万円を越えてしまいます。今持っている7人乗りの車は、標準のタイヤサイズが195-65-15。 スタッドレスタイヤはこのサイズを履かせています(今年5年目だから買い換えようか思案中) 夏タイヤはインチアップして 205-55-16ですが、6年過ぎたタイヤだけど一番グレードの高いタイヤのおかげか?溝も充分にあるし乗り心地も接地力も問題なし。乗換えを考えている7人乗りの車は、標準のタイヤサイズが215-50-17なんていう口径と低扁平率だったりするので、夏タイヤで15万超え、同じサイズのスタッドレスだと・・・それを5年毎に買い換えることを考えただけでも恐ろしい気がします。「次は前の車よりもグレードアップして・・・」と考えると、必然的にタイヤも高価なものを選ばなければならなくなっていましたが、同じ車種でも同じタイヤサイズではなく車のサイズもタイヤサイズも大きなものにかわっていましたねぇ。 タイヤサイズを大きくすれば高速でも安定して、扁平率を低くすればコーナーでも踏ん張る・・・とはいうものの、そんなに高速を走るわけでもなく峠道で無理をするわけでもないので、そんなに高価なタイヤはいりません。(ただ、快適性と安全性は気になるので、夏タイヤもスタッドレスタイヤもグレードは気にしますけどね)
2012.10.11
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何かとやらかしてくれる二番目の息子。いままでは学校から帰ってくるとすぐ宿題を片付けてから自分の好きなことをはじめるというまじめな一番上の子と正反対で、学校から帰ってもランドセルを投げ出して遊んでいるだけ。嫁さんが注意しても話を聞き入れず、夕食を食べた後に宿題をやるといいながら何もせず、最終的には嫁さんが根負けして翌日の朝に宿題を片付ける約束で就寝。翌朝もぐずぐすしながら親子で宿題をやっている(できているのかな?)という勉強嫌いで言うことをきかないのが二番目の息子の性格でした。ところが先週からきちんと宿題をやっているというのです。話を聞いてみたところ、自宅ではなく通学路の途中にある有名学習塾(明光○塾)に友達と寄って、そこで宿題をやっているのだとか。もちろん帰りには塾の案内パンフレットをごっそりもらって帰ってきているようです。入学金に月々の月謝を考えると大きな出費なのですが、あれだけ勉強嫌いを公言していた息子がこれほどまでに劇的に勉強にやる気を見せていることを考えると、「通わせてやってもいいかなぁ~」と親心。 講義は週1回ですが、自由に勉強できる場所もあるらしく、そこで宿題をやってくることを考えれば仕方が無いかなあ? ちなみに一緒の友達は「月謝が高いから駄目」ということらしいですが、一人でも行くというのですから・・・残り半年、自分で勉強するという癖がついてくれれば受講料も高くない???
2012.10.11
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福島県の未来を考えたとき、5年後10年後はどうなっているのでしょう? 原発事故で放射線量が高い地域(大熊町や飯舘村の長泥地区など)はこれから5年間は戻らないという選択をしようとしているわけですが、原発事故の前例であるチェルノブイリ事故を考えたとき、果たして5年後に戻れる保障さえ危ういのではないかと思うのです。除染状況と原発の廃炉作業の進捗にもよるのでしょうけれど、5年後に帰還しようとする大熊町や飯舘村の放射線量がどの程度になるのか・・・ ここでようやくチェルノブイリ事故5年後の線量との比較ができるようになるわけですよね?散々騒がれていたチェルノブイリ事故での強制移住区域だとか移住可能区域といった尺度が適用できるという。しかしながら今の日本では未だに事故後の基準(年間20ミリシーベルト=2.28マイクロシーベルト/h)の基準で帰還困難だとかの線引きを行っていますよね? 5年経っても10年経ってもこの基準を適用し続けて、健康被害は起きないのでしょうか?(それよりも年間1ミリシーベルトという事故前の基準は福島県だけ除外し続けるのでしょうか)10月7日に野田首相が福島県にやってきて、「国の責任で除染を迅速に進める」と発言していますが、福島市で比較的線量が高いといわれている渡利地区の除染でさえ、これだけおおがかりに実施しても0.3~0.8マイクロシーベルト/h程度までしか下がりません(山の影響、樹木の影響による) 警戒区域の線量が低いところの除染を進めていると思いますが、線量の高い地域はどこまで下がるでしょう?除染して0.8マイクロシーベルト/h(我が家の庭の一部)は再度除染をしなければ半減期を待つしかないわけで、そこが5年後、10年後どの程度になるのか(健康影響は無いと考えていいのか?畑で作った作物を食べていいのか?)山からの放射性物質がじわじわと低い場所に降りてくることも考えられますが、どうなのか? 不安を考えれば尽きません。広島や長崎に落ちた原爆の後の復興と同じスピードで福島県は復興できるのか?それとも数年の除染結果で充分な安全が確保されないために、福島第一原発付近はチェルノブイリの周辺と同じように廃墟と化してしまい、福島県全域が暗く沈んだ地域となってしまうのか?山があり、湖があり、自然があり、そして海がある福島県。その自然豊かな海が廃墟に閉ざされてしまう可能性に残念に思います。かといっていつまで高線量地域に淡い夢と期待を持たせているのでしょう? 仕事をせずに収入を得ることが人間を堕落させる・・・生活保護の悪い一面が少しずつ報道されていますが、原発からの避難を余儀なくされている人達の多くが、ともすると5年間の収入と引き換えに自堕落への道を進んでいるような気もするのです。(酷な言い方かもしれませんが、戻れない人への代替地を含めた新しい生活への切り替えを促進することも必要でしょう。)そして100年後、日本はどうなっているのか?福島はどうなっているのか?あの世からのタイムマシンに乗って見に来たい気がします。
2012.10.09
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お風呂にはいっている時間30分のうち、28分ちかくのあいだずっとシャワーを出しっぱなしの嫁(ボイラーがガンガン燃えているからすぐわかる)普通の感覚なら体を石鹸で洗っている間とか、湯船につかっているはシャワーを止めると思うのだが・・・我が家のガス代が他の家庭の倍ちかい月額3万円を超えていたり、上下水道代が2万を超えているのを知ってもらうために財布をまかせたんだが・・・気がつけよ、嫁!!!
2012.10.07
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稲刈りが終わった田んぼの縞模様が面白く思い撮影してみました。まだ紅葉は早い磐梯山です。
2012.10.07
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昨晩は家に戻ってから(久しぶりに音楽プレーヤーで寝るまでの間ずっと音楽を聴いていました。 よくよく考えてみると通勤と避難先への移動の車で聞いているCDは同じものが入りっぱなしで、音楽プレーヤーに入っている曲も10年前に買ったCD以降は増えていない(新しい音楽を聴いていない)ことに気がつきました。音楽を聴きながら感じたのは、「最近ワクワクが足りないよなぁ~」なぜだろう?ま、子供が生まれてから自分の時間を持てなくなったことが一番だとは思いますが、子どもたちと一緒にワクワクすることも無くなってしまったのかもしれません。 休みの日に釣りに行くとか、ただぼーっとでもいいから海を見たくなりました。福島市に住んでいると、海といえばやはり「相馬」なんでよねぇ。そういう意味では本当に相馬が早く復興してほしい。津波の傷跡がまだまだ沢山残っていますが、相馬港が早く元に戻って欲しい。相馬港で夜景を眺めながらぼーっとしたい、早朝に釣りをしてみたい、子どもたちと一緒に海水浴をしたい・・・115号線を好きな曲を聴きながら海へと向かう・・・ そんなワクワクをもう一度、早く味わいたいものです。(新相馬節ばっかり聞いている場合ではないな)
2012.10.06
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昨日facebookでもリンクしたこの記事「福島健康調査:『秘密会』で見解すり合わせ」(http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040149000c.html) 福島県民だけではなく全国から注視されている原発事故の影響調査である「福島県民健康管理調査」の公式な検討委員会の開催前に「秘密会」なる意見のすり合わせを行っていたということらしいのですが、行政(福島県)の事務局側が提案して行っていたことなんでしょうけれど、全く持って信頼を失う愚かな(呆れたを通り越しました)行為ですね。「県民の混乱を避け、不安を与えないため・・・」この表現、どこかで見たことがありませんか?そう、SPEEDIによる放射性物質の飛散予測を国民に公開しなかった文部科学省の言い訳にありましたよね? それによって情報を隠蔽された県民がどれほど文部科学省(国)を恨んでいるかを福島県という行政は全く理解していないんでしょうかね? SPEEDIについては文部科学省ではなく、情報を受け取った福島県の対応が更なる不信を生んだわけですが、全くもって反省していない。 リハーサルと同じ発言しかできない検討委員なら必要ないのでは? 石原県議もブログでこのように書いています。(http://blog.goo.ne.jp/isihara_fukushima/e/0742ba3727a4c5f09f86439f3ba9fe2b)今、福島県全体が日本や世界に対して「誤解を招く」ことをしてはいけないというのは、全ての産業・立場において間違いないはずです。しかしながら誤解を作る張本人が「福島県」というお役所組織なのですからお粗末。県知事はその呈を成していませんし、その部下たちは・・・ やめましょう、もう。福島県に求められているのは、信頼とスピード感です。9月11日の検討委員会上で発表された「甲状腺検査により1名の甲状腺癌発見」のその次の報告も、追加のフォローもありませんよね? 福島市で検査を受けてA1以外の判定を受けた子どもを持つ親たち、まだ甲状腺検査を受けていない子どもを持つ親たち、不安が増す状況でこういった信頼を失うことをやっていたのでは困るんです、まじめに一生懸命働いている人達までが信頼信用を失ってしまうんです、福島県と名がつく全てが信用を失ってしまうんです。これは原発事故の風評ではなく、福島県という行政が作ってしまった風評です。怒り心頭です。
2012.10.04
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自宅にある金木犀も、会社の正門にある金木犀もいい香りを漂わせています。 ちょっと前までは「きんもくせいの香り」というとトイレの消臭芳香剤のイメージが強かったのですが、本物の金木犀はやわらかな甘い香りでなんともいえませんね。 これで多少心が休まれば・・・しっかし現実はシビアなんだよなぁ。自分の時間軸だけでは気がつかない、いろいろなものが進んでいることを感じる出来事がありました。 先週の土曜日、3番目の子の幼稚園の運動会の日でしたが、上の子二人はアパートで留守番をすることになりました。 本当だったら家族総出で運動会を応援するつもりでいたのですが、宿題が終わっていない2番目、JRのダイヤ改正で新幹線のE1系が最終運転となるために、ライブカメラでその最後の勇姿を見ていたい一番上、この二人が留守番で残ることに。昼食のお弁当も当然準備していたのですが、留守番の二人用には残り物だけ。アパートと幼稚園の距離も近いので、お昼前に幼稚園を抜けてお弁当をアパートに届けようと思っていました。 ところが運動会のプログラムが順調に進まずに、昼食タイムになったのが12時過ぎ。頑張った三番目と一緒にお弁当を食べてからアパートに戻ったら1時近くになってしまいました。炊飯器にはご飯もあるし、パンもあったから大丈夫だろうと思っていましたが、育ち盛り食べ盛りの二人は準備してあったものだけでは足りず、どうやらカップラーメンを食べていたようです。それもポットのお湯が足りずにやかんでお湯を初めて沸かしたけど、熱くならなかったので失敗したと。 留守番するときに「火は充分に注意するんだよ」と言って出かけていましたが、まさかお湯を沸かしているとは思いもしませんでした。家庭内で息子がやかんでお湯を沸かす行為を目にしたことがありませんでしたので。 おなかがすいたらカップラーメンを食べればいいと気がついたこと、そしてお湯が足りなかったら沸かせばいいということ、当たり前なのですが、きちんと教えたことはなかったんですよね。それでも困ったら自分で考えて行動できるようになっていたことに感心しました。この二人が小学校低学年と幼稚園だったとき、私と3人で仙台まで電車を見に行ったことがありました。そのとき、二人を電車の席に残して私が飲み物を買うために離れたことがあったのですが、残された二人は不安で電車を降りて駅員さんの前で泣いていました。その時に「あぁ、まだ親離れさせる訓練をしていなかったなぁ」と感じていたのですが、社会で覚えることは沢山あるんですね。つい最近まで、息子には自分のお小遣いで買い物をするという経験が無かったのですが、最近は一緒に出かけても、ジュースを買うにしても自分の財布からだそうとしますので、成長したんだろうなぁ。(買い物の計算がきちんとできているかが心配なのは親ばかですね)子どもは「教えられて成長する」部分もあるけれど、「自ら覚えて成長する」部分がどんどん増えてくるんでしょうね。
2012.10.03
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我が家には車が3台あります。7人乗りの車は新車購入で12年が過ぎています。5人乗りの車は嫁さん専用で中古で購入し今年が8年目です。 そして軽自動車が1台、私の通勤用(自動車メーカーの系列の関係上、グループ系列の車でしか通勤できません)2年前に中古車を買い今年で10年、つい最近に壊れました。通勤するためには今の軽自動車を修理して乗り続けるか、それとも軽自動車は廃車にして、一番古い7人乗りの車を買い換えて、それで通勤するか?という選択肢が考えられます。しかし12年過ぎている車が何かと便利でしかも丈夫、乗り換えたくなる車がなかなか見当たりません。しかも家族全員が乗るためには7人乗りが必須なので、このタイプの車を外すわけにもいかず、乗り換えるとすると新車で300万円オーバーとなることは必至。軽自動車を修理するにも、同じトラブルが続いていて修理費用が車両価格を超えそうな雰囲気になってきました。古いし概観もボロだけど乗りつぶすにはいいかな?と思っていたところに今回の故障。 そこで思い切ってこの軽自動車を新しく(とはいっても新車は高いので高年式の中古車狙いですが)しようかと思案中。 30万円かけて10年落ちの車を乗り続けるか? それとも100万で4年落ちの程度のいい車に乗り換えるか? 7人乗りの一番古い車がしばらく壊れないでいてくれれば、これがリスク分散としてはいいのかな?と。通勤用の軽自動車だけが4WDなので、この冬に土湯峠を往復するためには外せないアイテムなんですよねぇ。 今思い直せば、通勤用の軽自動車を買うときに、もうちょっと新しいものにしておけば故障する確率も低かったのかもしれませんが・・・
2012.10.02
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昨晩の台風17号は福島県を通過し、幸いにも大きな被害をもたらすことなく過ぎたようで、今朝は朝から少し残った雲と鮮やかな光が差しています。不思議なことに福島市は台風が接近しても大きな被害を受けないんですよねぇ。むしろ台風から変わった温帯低気圧によって長時間雨が降るほうが河川の増水を引き起こして周辺に冠水被害を出すほうが多いですね。さて・・・土曜日の幼稚園の運動会を眺めながら、こんなことを考えてしまいました。「こんなに楽しくて幸せな時間も長く続かないんだよなぁ」と。まるでサザエさんをみてアハハオホホした後に来る月曜日の憂鬱を感じるような瞬間でした。 当たり前ですが、子供たちの運動会で一生懸命に応援する家族、お爺ちゃんお婆ちゃん、そこにいる人全員が何の悩みも無く人生を楽しく生きている・・・というわけではないはず。人に言えない悩みがあったり、苦労していたり、困っていたりetc. でもそんなことを乗り越えて(一時忘れて)運動会を楽しんでいるんですよねぇ。 それなのに次の日の仕事のことやクリアできていない問題を思い出してしまって落ち込んでいるバカ一人。 なるようにしかならないのに、いろいろ頭の中でこねくり回して結論が出ないまま、進展が無いまま、自分の能力不足と突破力不足に心が落ち込むばかり。 一人になるとため息ばかりが出てきます。心療内科の薬でなんとか落ち着きを取り戻してはいますが、時間だけずるずる過ぎていく状態に気はあせり、動悸が激しくなるだけ・・・ 参りました。
2012.10.01
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今日の磐梯山。ちょっと霞がかかっています。 手前の田んぼはもうすぐ稲刈りがはじまるそうで、実りの秋いっぱいです。
2012.09.30
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今日は猪苗代幼稚園の運動会。台風の影響であめが降るかと心配しましたが、無事屋外での開催となりました。小さな園庭にたくさんの家族が集まって、園児が走るスペースはさらに狭く感じます。年少組のうちの三番目。上の二人とおなじようにクラスで一番小さいようです。(ここまでは嫁さん似なんですねぇ。ところが小学生6年生の一番上は、一気に背が伸びてクラスでも1,2番の背の高さに、このへんから私に似てくるのでしょうか)
2012.09.29
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携帯電話に届く情報の履歴を見てみると、8月30日に東北地方中通り震度3の地震があって以来、今月に入って福島県内で震度3以上の揺れを記録した地震が発生していません。緊急地震速報に至っては6月以来聞いていないことになりますが、このまま大きな地震が発生せずに落ち着いてくれればいいのですが、逆に間が開いているだけに大きな余震が来るんじゃないか?なんて心配になってしまいそうです。来ないと思っていたら突然訪れる不幸、どんなことも想定して生きていかなければならないのでしょうけれど、常に緊張したままでは心身ともに耐えられませんから、多少の余裕を持ちながら「しなやかに対応する」くらいの心構えが一番いいのでしょうね。
2012.09.28
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一気に気温が下がり、季節が夏から秋へと変わってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、体の風邪と心の風邪、どちらもこじらせないようにしなければ・・・頭がまわらなくて仕事をこなすのに四苦八苦しています。(そりゃー神様じゃないんだから劇的な変化をもたらすようなアイディアが泉のごとく湧き出すはずもなく) 月末期末、季節の変わり目は、人間だけではなく会社も油断していると風邪をひきそうな雰囲気。(すでに日本経済は風邪をこじらせそうな雰囲気ですが) ちょっと気分転換をはかりたい、そんな状況です。
2012.09.27
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好きな人に「好き」って言えるのは、何の恥じらいも無い思春期前か、酸いも甘いも乗り越えて円熟した世代にしかできないことですね。恋愛関係や人間関係のどろどろとしたもつれの中にある「好き」じゃなくて、「可愛いから好き」「きれいだから好き」「やさしいから好き」「面白いから好き」・・・ そんな簡単な「好き」が言えるようになりたい。しがらみから開放されて、1対1で「好き」って言えたらどんなに楽なことか。 嫌われるんじゃないかとか、振られるんじゃないかとか、相手にされないんじゃないかとか心配しないで、単純に気持ちとして「好き」といえるようになれたらいいな。なーんてことを考えてました。 人間、死ぬまでにどれほどの人を好きになるのか?その「好き」をどれだけの人に伝えられるのか? 好きだからどうしたいとか、好きだからどうなんだということを抜きにして、「好き」を伝えるだけのプロセスを抜き出してみたとき、それが素直にできるのは小さい子どもの頃か、枯れる前の達観した世代になるのではないかなと。理想としては年老いた爺さん婆さんになって、縁側でお茶でも飲みながらのんびりとした時間が流れるときに「好き」って言えたら最高だと思うんだなぁ。 今はとてもできませんけど。
2012.09.25
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仕事がらみの話です。雨が降った時の必需品といえば「傘」ですよね? 雨が降らないときには役に立たずに(傘と何かのコラボ商品が出たら面白いかもしれませんが)邪魔者扱い、でも雨が降ったら真っ先に使われる便利なもの、雨がやんだらまた忘れられる忘れ物の代表。この傘より見逃されがちなのが傘立て。この傘立てをみると、その会社(組織)の状況や雰囲気が分かる気がするのです。 普通、傘立ては会社の玄関に置いてありますよね?来客用と従業員用が別れていたり(入口が別で)しているかもしれません。来客用の傘立てがベストな状態というのは、雨の日はお客さんの数に充分対応できる数の傘が収納できる余裕があること、雨が降っていない日は、突然の雨にもお客さんに貸し出せるよう数本の傘が準備してある状態ではないでしょうか。 もっと理想はというと、普段は目に付かない場所にしまっておいて、必要に応じてさりげなく玄関に出せれば最高かもしれませんね。で、従業員用の入口においてある傘立て、どうなっていますか? 晴れの日でもそれぞれが置き傘としてたくさんの傘が立ててありませんか? 肝心の雨の日には傘を立てる(差す)場所がないほど煩雑になっていませんか? 立て切れない傘が傘立てのまわりに立てかけられていて、床がびしょびしょになっていませんか?まずは「傘立てがあればいい」という意識。 次に「自分の傘があればいい」という意識、全社は組織の潜在意識で後者は個人の潜在意識に潜む会社の欠点ではないかと思うのです。会社が危機に面している状態で、何かを変えなければならないとき、どこから手をかけていくべきなのか? まずは個人に対して「共用の傘立てから自分の傘を移動する」ことを意識してもらいましょう。置き傘はロッカーに1本あれば充分です。それで共用の傘立てはきれいに整理されるはずです。次に組織としてやるべきことは、必要な場所に必要な収納数をもつ傘立てがあるかを確認すること。状況によって移動したり、収納することができればさらに整理されることでしょう。傘立てを例にしてみたのですが、個人の意識と会社の仕組みを切り替えていかないと、危機回避の対策は効果を生み出さない、そこが私の持っている結論の一つです。 個人に対して「経費節約・経費節約」と言っても、各人が行動してくれなければ駄目だし、せっかく個人の意識が変わったとしても、組織の対応がどんぶり勘定できめ細かに対応していないのでは効果が上がりません。昨日は雨で今日は曇りの福島市、会社の傘立てを眺めてみてください。どうでしょう?
2012.09.25
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今日で自宅の除染作業も終わり。雨の影響もあるとは思いますが、面白いことに自宅から50mほど離れた場所にある「花見山ウォーキングトレイル駐車場」のモニタリングポストの値が、我が家の除染に比例して線量が下がっています。膨大な面積を除染するには費用がかかり過ぎて効果がないと言われていますが、除染(表土除去)すれば確実に危険因子が減るのですから、やっぱり生活区域のホットスポットは除染すべきですね。我が家の庭も伐採して、放射性廃棄物を埋めるために庭から畑へと通じる通路を拡張した結果、今までは車を3台止めるのがやっとだったのにスペースが広がって+3台はいけそうです。そして気にかけているのが来年中学生になる一番上の子の部屋。母屋の改築で子ども部屋を確保しようと思っていたのですが、これからしばらくの間子供たちの部屋が欲しくなるのは間違いありませんから、思い切って増築したほうがいいかなと。で、南側の広がった土地に子ども部屋を増築するんだったら、1階をガレージにして2階を子ども部屋にすれば・・・と考えが広がり、イメージと似たような増築例を探してみると、1階に2台分のガレージに2階2部屋という増築で550万円! 母屋の南側に増築すると元の1階に光が差し込まないので1階は鉄骨にしようとすると1階の基礎だけで300万超えそう!!! そこまで費用をかけるんだったら、もう一声追加して1000万円くらいの格安住宅を新築したほうがコストパフォーマンスがいいのでは?(土地はあるわけですから)という飛躍をして、「でも何があるか分からないから、8畳平屋のプレハブでもいいか? 費用を見ると10畳ほどのミニログハウスでもいいかな? いや、8畳+ロフトのミニログハウスにすれば家族の趣味の部屋にもなるかな・・・ 目的と費用と理想と現実で思考回路が堂々巡りしています^^;宝くじ当たらないかな、マジで。
2012.09.24
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除染作業がほぼ終了してこんな感じになりました。(除染前の写真はありませんが)隣家との境界は昔から植えてある南天はそのままに、高く伸びた木は大胆に切りました。庭先は大きなシダレザクラを残してきれいさっぱりと。敷地の入口にあるキンモクセイや椿はそのまま残して下土だけ除去(庭先はこれから砂利が戻されます。山砂では流されてしまうので砂利をもどすようお願いしました)裏の勝手口付近は、大きく伸びていた杉の木を全部伐採したため丸見えに。目隠しの生垣が少し残ったくらいです。空間線量は、室内で0.1μシーベルトほど下がりました(radiで計測)除染作業の業者によると庭先の地表面は0.8~1.2ほどだったものが、0.2~0.4ほどに下がったそうです。庭先から通じる畑に梅の木やら柿の木があるので、そちらを伐採すればもっと下がるのでしょうが、今回の福島市による除染作業は住宅周辺に限られるため、農地までは手が入りません。 もっとも我が家の除染後の放射性物質はこの畑の一角に埋めることにしたので、中間貯蔵に移動するまでは畑も使えませんが・・・
2012.09.23
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今日は息子の要望で会津坂下方面へ。(るんさんお家の前を通過したときに見かけましたよ!)会津坂下といえばこの人郷土が誇る有名人、春日八郎の銅像が駅前に建っています。(意外と小柄) でも今日の会津版下駅の主役は違います。 全国で唯一残っているタブレットによる閉塞運転が終了するということで全国から鉄道ファンが集まっていました。こんな風景(一日駅長はご愛嬌ですけど)が見られるのも今日まで。近くにある会津坂下小学校に残っているSLを撮影してその足で喜多方で昼食。それから喜多方駅で走るSL(ばんえつ物語号)を撮影。猪苗代に来たおかげて鉄道ファンの息子はさまざまなイベントを目にすることができて喜んでいます(付き添う私は大変ですけど)猪苗代からちょっと足を伸ばせば本物のSLを目にすることができるんですからねぇ。最後に、今日の磐梯山。まさに民謡「会津磐梯山」の風景が広がっています。
2012.09.22
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9月11日(もうこの日自体が問題だとも思うけど)に福島県が主催している「県民健康管理調査」検討委員会で報告された「検査対象から1名の甲状腺癌が認められた」という報道、そして当日に発表された甲状腺エコー検査の結果が、ネットの中でさまざまに手足が生えて流れているようです。まずはこの甲状腺癌が原発事故によるものではないと福島医大では判断しているのに対して、後日の記者会見を15分で切り上げたことは情報の隠蔽だとする連中がいたりA2判定(小さな結節やのう胞が認められたもの)も異常としてカウントすると30~40%を超える割合で異常が発生していることとなり、これを原発事故との関連性と併せて危険を煽る論調が海外の権威???によって警告されているとする情報があったり(この手の情報を流すのは原子力危険厨と言われる人達ばかりなんですが)今までは子どもの甲状腺癌が100万人に一人ほどの発生状況であったことに対して、今回の福島での甲状腺癌発見は8万人の検査で一人だから極めて高い発生状況!とする統計に疎い連中がいたり、福島の甲状腺検査結果と長崎での同様な検査(ただし、判断基準が全て同一ではない)やチェルノブイリでの検査(この検査は福島で何かと話題の山下俊一氏が行ったもの)とを同一基準では比較できないものを比較して、福島は危険だと煽る人達がいたり・・・さすがに危険寄りの私でも、これらの福島の危険を煽るだけの連中の情報操作にはうんざりしてしまいました。まずは福島で判明した甲状腺癌の子どもに対しては、原発事故云々関係なしに速やかで適切な治療と処置をすることが一番大事でしょう。そして1名の判明から増えるのかどうか?これは検査対象の母数が増えることで経過を見なければ分からないと思います。次にA2判定が30~40%を超えるという状況を異常と捉えるかどうかですが、素人がどうこういうよりも、専門家(医師)が科学的に検証しているブログがありました(「福島と長崎の甲状腺超音波検査結果を考える[科学検証]」http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1347785477/) 福島のデータと比較対象とするデータが不足しているのがすべてのような気がします。だからこそ福島県以外の被ばくの可能性が低かった地域の調査を追加で行うとしていますよね。我が家は幸いにも子どもたち4人全員がA1判定だったということで安心している部分もありますが、統計的な判断で福島が危険だとか子どもたちが危険という煽りは相手にしないほうがいいと思います。何よりも放射性ヨウ素による被ばくは事故直後1ヶ月が全てだったわけで、今から避難だとか逃げろ!という論調の裏には違う目的が見え隠れしています。(我が家では5月に避難したのでヨウ素被ばくによる影響を一番心配していたわけです。それが晴れたという点では冷静になれました)一方、福島医科大学や福島県に対しては統計的な安心安全だけではなく、一人一人の実状に即した対応と情報提供をして欲しいものです。甲状腺検査の結果連絡は「あなたはA1判定です(異常ありません)」だけなんですから。 このときに検査したエコー画像はデータとして今後長い間に渡って保管・経過観察されるんですよね? A2判定を受けた人も同じ連絡だったと聞きます。可能であればセカンドオピニオンを認めるような下地作りも必要なのではないでしょうか?(例えば必要に応じてエコー画像を被験者に提供するとか) 甲状腺学会?を通じてセカンドオピニオンを認めないとも取れる文書を流している情報を目にしました。不安を助長させないように協力・・・という文書が逆に不信を作っていることに気がついて欲しいと思います。
2012.09.20
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数日前のブログに「再構築」のことを書きましたが(http://plaza.rakuten.co.jp/obakanno/diary/201209170000/)再構築=リストラクチャリング=リストラ ということでは、仕事に大いに関係あることでもあり、どうやらリーマンショック以来またこの課題に取り組まなければならなくなりそうです。私も日本に住み日本企業の製造業の一部に就業していますから、日本企業の経営動向や景気度動向が自分の仕事や給料に影響を及ぼしてきます。昨年は東日本大震災で前半は大きな負の影響を受けましたが、その後は生産も順調に伸びて、利益水準も順調に推移していました。 しかしながら日本経済を下支えしていた電機は決算期の大幅赤字(パナソニックをはじめとして)好調と思われていたシャープでさえ台湾企業との合併(吸収?)騒ぎにまで発展しているし、私が努める会社が関連する自動車産業は、乗用車は国外生産へと拠点を移しつつあるし、日本企業でありながら収益を左右するのは海外生産という状況になりつつあります。そこに今回の中国の問題が影響してくると、ますます経済が混沌として企業収益が悪化していくのは目に見えています。製造業という実業に身をおく立場としては、日本で生産しているものが日本で消費されるサイクルよりも、海外輸出の割合のほうが圧倒的に高く、またその昔「加工型産業」といわれるように、日本国内には資源が無いため原材料も燃料も輸入し、加工した生産品は輸出するという業態においては、原材料の輸入相手国であり、製品の輸出相手国である中国との関係悪化は、そのまま経営と経済悪化に繋がってきます。直接の輸出相手が中国で無いにしても(私が勤める会社は東南アジアが主ですが)東南アジア経済を支えているのは中国の旺盛な投資意欲や消費意欲によるものであり、中国が風邪を引くとたちまち多くの東南アジア諸国も風邪を引いてしまい、ひいては日本にも大きく影響を及ぼしてきます。前フリが長くなりました。そうです、日本企業は自社存続の手段として海外進出や海外移転をしていましたが、その手法によって収益を維持するのが難しくなるという局面を迎えます、となると国内に残る生産拠点で何を行うのかといえば・・・再構築(リストラ)しかありません。 リストラというと中高年が企業の理不尽な決定によって職を失うようなイメージが強いのですが、元々は業務の再構築・見直しであって、適材適所と個人の努力で何とかなるのであれば人員削減はしなくとも済むのです。(経営の改善に一番手っ取り早いのが人件費抑制だからリストラ=人切りを行う企業感もどうかと思いますけどね)再構築の第一歩は「無駄を見つけ、それを排除すること」これをうまく進めるには実は「嫌われ者」が必要になるということをリーマンショックの時に教わりました。 仲間意識、お友達意識の中でお互いに「なあなあ」でいると本当の無駄が見つかりません。「今までと同じやり方では・・・」とか「業界の常識では・・・」という理由で無駄を見逃してしまうのが再構築に失敗する一番の原因です。 リーマンショックの時、私が勤める会社が大胆に再構築を断行して収益改善に成功した最大の立役者は当時のナンバー2の存在でした。親会社からやってきたその人は、元々いる役職員から裏では大変嫌われました^^; しかし自分が無駄だと思ったものは徹底的にNGとして人を動かし、仕事のやり方にもメスを入れ、結果として会社の収益は赤字から黒字へと転換しました。 私はその人の身近で言動を見る機会があり、なおかつ自分自身も改善へのアイディアを直接訴えるなどして多少は認めてもらうことができたのですが、多くの人からは鬼のように思われていましたけれど、数字で結果を残すとともに、大胆な決断が組織を救うこと、その経験を若くて優秀な人にさせることで、次に同じ状況が訪れても乗り切るノウハウを会社に残していったと思っています。で、私以外は気がついていないと思うのですが、そのナンバー2は自分自身が社員から「嫌われ者」になることで、社員のトップへの信頼感と忠誠心が増し、結果として組織が一致団結できるんだということを、身をもって教えてくれた気がするのです。無駄を見つけたり、やり方を変える時には、得てしてその分野の専門知識や業界の常識が邪魔をしてしまう場合があります。 今年の下半期は確実に日本の景気は悪化します。そのときの再構築をどうするか? 誰かが「嫌われ者」にならないと成功しないかもしれませんよ。
2012.09.20
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先月のお盆休みに行ってきた「子供たちの甲状腺エコー検査」の結果が来ていました。 4人ともA1判定=異常なし(のう胞、結節ともに見られず)ということでまずは一安心。さまざまな情報ソースで、「福島の甲状腺検査で1名に甲状腺癌が見つかる」とか、「30%以上にのう胞が見つかる」といった不安を煽る原因になる情報が流れていますが(それに対する福島医科大学の対応が中途半端だったり、曖昧だったりすることが煽りに拍車をかけているような気もしますけど)事故から1年半経過した時点での検査で異常なしということは、まずは一安心できるのかなと思います。甲状腺の検査をする理由は、放出された放射性物質の中でも甲状腺に集まりやすいといわれている放射性ヨウ素の影響を調べるためですが、セシウムは線量マップなどの汚染状況が公開されているのに対して、ヨウ素の飛散状況は半減期が短いために詳細な調査や結果が公表されていない状況にあるため、私も心配していました。(福島市飯野地区の国道沿いの側溝から極めて高い放射性ヨウ素が検出されたというニュースもありましたからね) セシウム汚染と同じ割合でヨウ素も飛散したのか?ヨウ素は揮発性=空気中に漂う ということから事故発生直後に屋内に留まっていても建物の中へ侵入してきていたのではないか? セシウムのホットスポットは雨や雪によって降り注いだ場所が多いのですが、それと同じ状況がヨウ素にも起きたのか? 疑問は尽きません。 だからこそセシウムの影響よりも対策できなかったヨウ素の影響が無かったかを心配していたのですが、この結果を見る限り大丈夫かな。放射能汚染が酷い相双地区が先行検査、続いて福島市と甲状腺検査が続けられていますが、避難先のアパートの隣に住む郡山市から避難している人には、ようやく「甲状腺検査の案内」が届いたそうで、実際の検査は3月になりそうだとのこと。このペースでいくと猪苗代町に住んでいた子どもたちが甲状腺検査を受けるまでにはあと1年先になりそうな雰囲気もあります。早すぎる検査では影響が出る前で状況がつかめない可能性もあるけれど、あまり時間がかかっていると不満が出る可能性もありますからねぇ。それからホールボディーカウンターによる内部被ばく調査の結果はまだ届いていませんが、これも福島市は先行して検査が進んでいますけれど、郡山市はまだまだのようで・・・除染に対する動きは一番早かった郡山市ですが、具体的な動きが伴っていないようです。 それに対して市長が逃げたとまで噂された福島市、市長の力量よりも堅実に除染と検査を進めているという点では、評価できるような気がします。===追加情報===福島県のページにあるこちらの情報によると(http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf)郡山市が遅いのではなく、甲状腺検査は福島県が順番を決めて実施しているようです。誤解を招いてしまったかもしれません。=====いよいよ今日から我が家の敷地内の表土除去作業が始まります。(今朝は猪苗代から婆さんに除染状況を見守ってもらうために一緒に福島市の自宅に一旦戻りました) 汚染された廃棄物を収納するボックスとブルーシートがすでに準備され、今までは暗い中帰っていたのでわからなかったのですが、ご近所さんで進む除染作業の結果、住宅周辺が「はげ山」のごとくきれいさっぱり片付けられている状況を目にすることができました。
2012.09.20
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私のfacebookの友達数は6人。うち1人は以前の職場でお世話になった人、一人はブログを通じて知り合いになった人、残り4人は古くからの草の根BBS時代からの知り合い(うち一人は仲人さんだったりします)ま、6人というのは少ないよな~と思いながらも、fbに書き込んでいるのは楽天ブログのリンク=かなり愚痴の要素が強い ので、あまり広く知られなくてもいいかな?ってところです。(少ないからこそ希少価値が生まれるわけで???)じゃ、fbの中に知り合いが全然いないのか?といえば、仕事関係で知り合った人を調べていくと、高校時代の同級生が見つかったり、知り合いの知り合いが知り合い???だったりして、友達申請をしなくてもつながりをみていくだけでそれぞれの現況を知ることができたりもできるので、それでいいのかな。いつの間にか地元に戻って社長になっている人や、A党の議員さんの知り合いがB党の知り合いになっていたり、まぁ繋がりを見ていると飽きませんね、facebookも。 逆に言えば(私は仕事や職場の情報を登録していませんが)気がつかないうちに過去のいろんな知り合いが私の情報を見ている可能性もあるわけで、それを考えると友達をむやみやたらに増やすのも考えものかな?と。でも100人、200人と友達を増やすことでビジネスに繋がるんだったら、増やさないでおく手はないですよね。しかし人数が増えればおのずと密度が薄くなる可能性もあるわけですから、とっかかりとしても交流の広さと、より親密に交流できる範囲というのを考えないと(逆に疎遠になってしまっては意味が無い)ソーシャルネットワークの活用も難しいのかもしれません。全く見ず知らずの、違った分野の人と知り合える機会というのはなかなかありませんから、もう少し積極的に友達を増やしたほうがいいのかな?
2012.09.19
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いよいよ我が家の除染第二弾、自宅周辺の表土除去が明日から始まるようです。すでに屋根と壁の洗浄は終わり、ご近所さんでも表土除去作業が始まっているようなのですが、洗浄に比べると大規模作業になるようで(1日では終わらない)ブルーシートで覆っているところがあちこちで見られます。今回は戦場のときと違って、避難している猪苗代から婆(私の母)にも渡利に戻ってもらい、作業状況の確認と細かな指示(といっても心情的に訴える手法ですが)をしてもらう予定です。 我が家より少し高台にある家では、周りの竹やぶも一掃しているらしく、「何だか丸裸にされるようだ」ということで、線量を下げるために周囲の樹木の刈り込みも進みそうです。
2012.09.19
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車に続いて今度は財布のチャックが壊れました。 札入れ+小銭入れ+カードホルダーというオーソドックスな財布の小銭を入れるチャックが全開に・・・こうなる前にチャックのつまみ部分が折れてしまっていたので、早かれ遅かれ買い換えなければならないとは思っていたんですけれど。100円ショップで見つけたこの財布、便利だと思っていたのがカードホルダーの部分。裏表6枚のカード×2面プラスポケットが2箇所で合計14枚のカードを収納できました。クレジットカード+キャッシュカード、病院の診察券、保険証、各種ポイントカードetc.ごく普通に売っている財布だとカードは6枚くらいしか収納できませんよね? いろいろ探してみたのですが、同じような収納枚数の財布が見つかりません。 もちろん、100円ショップには同じ財布は二度と出てきません。仕方が無いので札入れに小銭入れを入れるという2つの財布を同時に持ち歩いているのですが不便ですね~ かといって高い財布を買って中身がないのでは何とも^^;
2012.09.18
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一人になる日曜日の夜は、どうしてもいろいろと考えてしまいます。 まぁ、ネットサーフィン(って言葉も今や死語になった感じがしますよね)しつつ気になっているブログを見たり、放射能やら放射脳やらの記事や2ちゃんのスレを流し見て(本気で考えると精神衛生上良くないですから)自分の今の状況を振り返り、「何が不安の本質なのか?」を考え込んでいるような気がします。「震災からの復興」と「原発事故からの復興」同じようにとらえられがちですが、実際にはかなり違うものなのではないかと思うのです。 地震・津波という自然災害は物理的にも精神的にも大きな爪跡を残しました。宮城・岩手、そして福島の沿岸部のその爪跡は、まだまだ復興に向けて大きく前へ進んでいるとは言えない状況にあるかと思います。(それでもそこに住み、そこで生業としていた漁業や農業を復活させるために努力している人はたくさんいますけどね) 避けられなかった自然災害に対しては、地球や海を恨んでも仕方が無いこと。次に同じような災害に見舞われても最低限の被害で住むように街を再構築することが復興への道ではないかと思うのです。 その再構築をどうするのか?中央集権国家が国として道筋を立てるのか?それとも地域が自らの知恵と努力で進まなければならないのか?そこが今悩み止まっている原因なのではないかと思います。一方「原発事故からの復興」これは人為的要因が大きく絡んでくるために、スタート位置にさえ立てないのが現状なのではないでしょうか。国や電力会社に対する不信感、何を信じればいいのかという無力感、元の生活には戻れないのではないかという絶望感、心配になればなるほど無限の負のループに陥ります。 国が公表するデータが信じられない人にとっては「安全だ」ということなんて全てまやかしで、白も黒に、黒は真っ黒に見ているのでしょう。 それでも福島には福島で生きていこうとする人に対して「子どもを避難させないなんて虐待と同じだ」といわんばかりの罵声を浴びせるような輩もいるんですからねぇ。どういう形で原発事故からの復興を再構築していくのか? 極論ばかりでは前に進まないことを福島の人は知っています。 事故を起こした原発は持ち主がはっきりしているのだから、東電に全責任を負わせて会社の全財産を整理して賠償に当てればいい・・・そうしたところで、現在ボロボロになっている原子力発電所を誰が廃炉にして更地にまで責任を持ってしてくれるのでしょうか? 原子力発電は国を挙げての事業なんだから国が責任を持って廃炉にすればいい・・・理屈は合っていますが、その技術が今の国(役人)にあるのですか? 原発は危険なんだから再稼動なんてもってのほか、全てを廃炉にする運動が、どうして福島では声さえ上がらないのか?(あの知事では無理、ま、選んでしまった県民が愚かだったともいえますが) 福島県民は福島県内の原発は再稼動などありえないことで、廃炉が当然だと思っています。その声をあげる前に、自分の今の生活も未来の生活も見えない現実があるのです。 個人の再構築さえままならないのに、国や地域のことを考える余裕などないでしょう。私だって今の生活をどう再構築すればいいのか毎日悩んでいます。家族はやっぱり一緒に生活してこそ家族だと思うし、受け入れられるリスクと排除すべきリスクをどう切り分けるかも区別しておかなければなりません。当初の予定通り2年で避難生活を終了させ、元の家で元通りの生活をする・・・元通りではなく、2年間の子供たちの成長や新しいリスクを理解した上での生活を再構築しなければならないんですよね。2年間の避難生活は生活費用は失いましたが、私にとっても子どもたちにとっても得られるものが多かったもの(になったと)思っています。 住み慣れた場所を離れることで知ることができた事、友達や仲間を作ること、地域の生活習慣や文化の違い、これらの経験は大学進学で他の地域に行くときに必ず役立ってくれると信じています。 日本を離れて海外を経験することも人生で1度は味わってもらいたいですけどね。子どもたちが、それぞれ自分の生活や環境をうまく再構築してくれることを願っています。単純に元に戻るのではなく、一回り大きく成長してくれることを。
2012.09.17
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お昼前のニュースで猪苗代町の国道115号線で交通死亡事故が発生したことを知りました。田愛好斜線をはみ出してきた普通乗用車が反対車線を走っていた軽自動車と衝突して軽自動車に乗っていた方が亡くなったとのこと。今日は猪苗代町からの帰り道、その事故現場を通ってきました。毎週2往復しているこの道ですが、現場は土湯トンネルを抜けて横向き大橋を渡ってすぐのところ。下り1車線、登りは追い越し区間のある2車線、どちらもスピードが出やすいところです。普通車が下っているところで車線オーバーであれば間違いなくスピード超過、登っているところえであれば追い越し車線をもオーバーしているのだから、反対車線を走っている車はもらい事故でたまったものではありません。私ももらい事故防止のために、追い越し車線のある場所でも反対車線からの車を避けるために、あえて低速車の走行レーンを走ることがあります。115号線のカーブが続く道では、どこで反対車線の車が飛び出してくるかも分かりませんからね。いずれにしても安全運転を心がけなければ。追加情報:やはり乗用車(未成年の若者が運転)は登りの追い越し車線を猛スピードで走ってきてセンターラインオーバーをしたようです(それでは軽自動車を運転していた人がいたたまれません)これから秋の行楽シーズンで115号線はますます混雑してきます。スピードはくれぐれも自重してもらなはないと。
2012.09.16
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朝から快晴だったので磐梯山を撮ってきました。でもってカメラの機能でイラスト風に変換してフェイスブックのカバー写真を変更しました。(http://www.facebook.com/toshinori.kanno.73)夏のころの磐梯山がこちら。雲の様子と手前の稲穂が違いますよね。秋を感じさせてくれます。今日はこの磐梯山のふもと、猪苗代スキー場で「風とロック芋煮会2012@猪苗代湖」が開催されます。天気もよさそうですし磐梯山をバックに猪苗代湖を眺めながらは最高のシチュエーションなのではないでしょうか。我が家のアパートからもチラッと見えそうな場所ですので、雰囲気だけこっそりと楽しませてもらうつもりです。
2012.09.15
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昨年の震災の後に落として踏み潰されて交換した携帯がちょっと壊れました(といっても充電口の蓋が外れただけなのですが)でもってまだまだ機種変更するつもりはないのですが、今は携帯(ガラケーと呼ぶようですが)よりもスマホ(スマートフォン)へと機種変更する人が圧倒的に多く、シェアも50%を超えるだろうとの予測。 出も、私は今のところスマホにする予定もないし、正直言ってスマホにあまり魅力を感じていません。昨年に携帯を交換したときに、携帯に求める機能として緊急地震速報が受信できることが加わりましたが、基本は「通話」と「メール」の最低機能で充分。携帯メールについてはごく親しい人しかアドレス交換していないので仕事でメールが来ることは100%ありません。通話についても部署が変わって仕事の連絡が入ってくることもほとんどなくなりました。貧乏くさい話かもしれませんが、パケットし放題の契約もしていないので、毎月の携帯電話代は家族の携帯(2社×2台=4台)全部で5000円ほどでしょうか。スマホにすれば1台でこの料金よりもはるか上をいくのでしょうね。スマホの便利な点(パソコンと同等の機能やGPSを利用したナビ、カメラ等)に興味が無いといえば嘘になりますが、ノートパソコンとハンディナビ、デジカメを別々に持っている身として、それら単機能の性能とスマホを比べるとまだ性能差があるだろうし、何よりもそれらを使いこなして便利と感じる場面が今のところ無い!と思うんですよね。流行に乗ってスマホ片手に・・・という年齢でもないし^^;昨日(かな?その前かもしれません)ニュースでスマホへ移行するシェアと今後のスマホについて放送されていた映像では、ディスプレイがメガネのようになって、普通の視野の中にディスプレイされて情報が得られる・・・ということでしたが、歩きながら情報を得られたりして便利になるというよりも、普通の生活が危険になるのでは?と心配になりました。 携帯電話の普及であきらかに車を運転しながら(自転車を、歩きながらもそう)携帯を操作したり意識が移ることで事故を起こすことが増えていますよね? TPOをわきまえないと便利なものが危険になる・・・余計な心配でしょうか?
2012.09.14
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敬老の日といえば私の結婚記念日。自分の結婚記念日を忘れるような人はいないでしょうが、いつまで経っても忘れないように年老いてもお祝いしてもらえるようにと敬老の日(当時は9月15日)を結婚式&入籍の日に選んだのでした。しかしながらいつの間にかハッピーマンデーとかいう世の中のご都合によって、敬老の日が月曜日に移動してしまい、今年は9月17日。自分たちは覚えていますからいいものの、やがて子どもたちには忘れられてしまうことでしょう。国民の祝日を月曜日に移動するというハッピーマンデー法ですが、そもそも祝日にはそれぞれ意味があるということを忘れて、祝日=休日という認識になってしまうのではないかと心配してしまいます。 体育の日は10月10日が晴れの特異日で、その日を東京オリンピックの開会式の日にえらんだ事がはじまりですよね? 春分の日、秋分の日はそれぞれ春・秋をわける季節の分かれ目、海の日は???話が結婚記念日から祝日にずれてしまいましたが、うちもあっという間に結婚して18年も経ってしまったんだなぁ~ というのが今の率直な感想。 25年目の銀婚式、50年目の金婚式、75年目の?プラチナ婚式まではまだまだですが、18年目って何と呼ぶんだろう? 調べてみたら(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%A9%9A%E5%BC%8F)あらら、15年目までは毎年名称がありますが、それから先は五年毎なんですね。昔は金婚式(50年)というのも珍しかったかと思いますが、プラチナ婚式までは無理としても、私の誕生石=9月=サファイア婚式=45年、もしくは嫁さんの誕生石=4月=ダイヤモンド婚式=60年は目指さないとですねぇ。
2012.09.14
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今朝は猪苗代からの通勤でした。なんだか昨日の帰り道から車の調子がイマイチで、福島から土湯トンネルへ向かう坂道を登る力がいつもより弱々しい感じ。3速では力不足で2速に頻繁にキックダウンを繰り返しながら坂を上りました。今朝、猪苗代から土湯峠へ向かう坂道は昨日ほどではないものの、やはり坂道になると力不足でスピードが落ちてきます。土湯トンネルまで無難に登り、あとはゆっくりと下るだけ・・・幸いにも前を走るバスが遅いので安心してゆっくりと走っていました。 で、土湯温泉付近に差し掛かったとき、ちょっとした上りを加速しようとしたときに、バックミラーを見ると真っ白い煙が出ているではないですか! バスからの煙かな?と最初は思いましたが、私がアクセルを踏み込むと沸きあがる白煙、間違いなく私の車からです。下り坂ですからスピードが落ちることはありませんが、アクセルを踏み込まずにそろりそろりと平地まで下りました。 そこから横道にそれて、アクセルを目いっぱい踏み込んでみると、先ほどのような煙は出てきません。 下り坂でエンジンブレーキを効かせたときの戻りガスにエアフィルターからのオイルが混ざってオイルが燃えただけなのか?それともターボ系のトラブルなのか? 前日の力不足を考えると後者のほうが可能性が高い。となると修理代がン十万円コースになってしまいます。(ターボタービン交換+@) 元々が仕上がり50万円の中古車でしたし、今年で10年、あちこちボロボロでつまみが取れたりしていますので、寿命に近づいているといえば仕方がないんですよねぇ。セカンドカーとして4WD必須の軽自動車で重宝していたのに・・・修理がいいのか?それとも乗り換え??? (本当なら12年目の車を来年のうちに乗り換えようと思っていたんですけどね。ところがこの12年目のほうが調子がいいし、代替に適した車が見当たらない)まずは状態がどうなのかを見てもらわなければ。
2012.09.13
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120911/dst12091117360018-n1.htmやはりというか当然だと思いますが、福島県が調査している18歳以下の甲状腺検査において、対象者36万人のうち結果が判明したのが8万人、そのうち2次検査が必要とされた60人のうち、38名の検査が判明してその中の一人が甲状腺がんだと判断・・・ 福島県立医大では放射線の影響を否定・・・ ここまでがニュースで報道されている内容です。36万人を検査して、1名も甲状腺がんが見つからなければ一番幸せなのかもしれませんが、放射線の影響に関わらず一定の確率で甲状腺がんになってしまう人はいるわけですから、1名のがん発見=放射線の影響とは判断できませんよね。 しかしながら甲状腺がんが見つかった本人、そして親にとっては「簡単に済ませる問題ではない」という認識を国も福島県も福島県立医大も持たなければならないのではないでしょうか?福島県の18歳以下の甲状腺検査の目的は何でしょう? 原発事故による放射線の影響調査ですか? 違います、原発事故による放射線の影響によって何らかの異常が見つかった場合に速やかに対処できるようにするためなのではないですか? ガン征圧の有効な方法「早期発見、早期治療」のために、放射線の影響がある可能性のある18歳以下の36万人を検査するのではないですか?事故後1年半で8万人を検査し1名が甲状腺がんだと判明した、ということは36万人全員を検査すれば確率的には6名の甲状腺がんを発見できるかもしれない。時間経過によってさらに多くの人の甲状腺がんが見つかるかもしれない、それはやはり原発事故の影響によるものなのかもしれない・・・ 問題は、事故の影響如何に関わらず、福島県ではガン征圧に最大限努力する姿勢を見せること(検査体制を整える、医療体制を整える)それによって多くの統計的資料から原発事故の放射線の影響をまとめることは10年後20年後の話ではないですか?チェルノブイリ事故では発生まで4年かかっている、だから今回の甲状腺がんは事故の放射線影響とは無関係・・・そんなことはいいのです。 いままでは全国で年間数名しかいかなった子どもの甲状腺がんが福島では8万人調べて1人見つかった、これはとんでもなく高い確率だから放射線の影響だ!という放射脳の人達なんて放って置いていいのです。「ほらみろ、やっぱり放射線の影響があったんだ」と他人の甲状腺がんの発見を嬉々として喜んでいる連中なんて無視していいのです。 問題があった人(ガンが見つかった人)とその家族を最善の方法で治療すること、それが福島県民に寄り添うということではないでしょうか?
2012.09.12
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今日は9月11日。 アメリカの9.11を思い出す人よりも日本の3.11を振り返る意人のほうが多いことを願います。(どちらの事件も忘れたり風化させてはならないことですけれどね)あれから1年半、昨日の帰り道みたまたま震災のあの日に通った道と同じ道を通って、当日のことを思い出しました。会社からの帰り道は余震が続き、多くの信号が停電で消えていてあちこちで渋滞していました。私もわき道を抜け動いている道を探しながら2時間ほどかかって旧4号国道までたどり着いたとき、その信号で交通整理をしていた男の人がいたことが忘れられません。彼一人がいなかったら、あの道も渋滞のままそれぞれがイライラして先も進まず大変なことになっていたでしょう。 「自分が自分が」の我を通すところをうまく交通整理しなければ誰も得をしない・・・震災から1年半、復興だ絆だという言葉だけが踊っている感じがするのですが、本当に時間に合わせて復興へと進んでいるのでしょうか? 時間だけが過ぎて、人の想いと希望がだんだんと遠のいているような気がしてなりません。 昨日のニュースで、浪江町長が「5、6年帰らないのではなく帰れないのです」という発言をしていました。かたや大熊町は「5年間は帰らない」という採択を議会でしていたかと思います。5年という時間がどれほど人の心を離れさせてしまうのか? この1年半でさえじっくりと考える余裕もないのに心は少しずつ離れてしまっているだろうというのに。
2012.09.11
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週末、私が猪苗代町に行っている間に福島市の自宅の除染第一弾が終わっていました。市役所が実施する除染の第一弾は家屋の屋根と壁を高圧洗浄機で洗い流す除染。併せて放射性物質が溜まりやすいといわれている雨樋もきれいに流すということで、多少なりとも放射線量が低減されるのではないかと淡い期待をしていました。けれども結果は予想通りと期待はずれなものに。室内における空間線量は全く変化がありませんでした。除染前後の線量については後日市役所なりから報告があると思っていますが、屋根や壁の表面に残っていた放射性物質はどれほど除去されたのか? 室内の放射線量に変化がないということは、屋根や壁にまだ残っているということなのか?それよりも周囲からの影響のほうが大きいということなのか?ちなみに室内では0.3~0.6μシーベルト/h程度の線量が計測されています。自宅周辺の樹木からの放射線と地表面からの放射線が影響しているということなのでしょう。 第二弾の除染は表土除去と埋設ですので、これでもう少し線量が下がってくれることを祈ります。 やはり除染で線量を下げて安全を確保するというのは難しいのかもしれません。面的な影響が大きいとすると、裏山の存在というのは厄介なんだろうなぁ。私のパソコンの前で0.432μシーベルト/hくらいです。
2012.09.10
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昨日のリレーカーニバルで発見した美少女。私がタレント事務所の関係者だったらほうっておかないほどの逸材ですね。 これで小学生なんですから・・・
2012.09.09
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